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1)~ 2) 3) 近位筋脱力 CK(CPK) 高値 炎症を伴わない筋線維の壊死 抗 HMG-CoA 還元酵素 (HMGCR) 抗体陽性等を特徴とする免疫性壊死性ミオパチーがあらわれ 投与中止後も持続する例が報告されているので 患者の状態を十分に観察すること なお 免疫抑制剤投与により改善がみられた

富士フイルムファーマ から製造販売承認を承継する製品 2019 年 3 月 28 日承継 : 変更品の出荷予定時期 2019 年 4 月頃から包装ごとに順次出荷 販売名アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 8mg

新規・削除品目

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平成 30 年 8 月 10 日 リポバス錠 5, 10, 20 アトーゼット配合錠 LD, MSD 株式会社 HD 競合品目 1 クレストール錠 クレストールOD 錠 アストラゼネカ 競合品目 2 リピトール錠 アステラス製薬 競合品目 3 リバロ錠 リバロOD 錠 興和 自社製品を除いた同効品で

1 新規採用医薬品 薬事委員会の決定による医薬品採用の開始 プレセデックス静注液 00μg/50mL シリンジ ファイザー 一般名デクスメデトミジン塩酸塩 薬効等 α 作動性鎮静剤 開始日平成 0 年 11 月 日 ( 金 ) エンブレル皮下注 5mg ペン 0.5mL エタネルセプト ( 遺伝子組

2016/08/24 切り替え分 厚労省薬効分類 従来の採用商品名 院内採用商品名 表示名称 催眠鎮静剤 抗不安剤 マイスリー錠 5mg ゾルピデム酒石酸塩 OD 錠 5mg トーワ ( 向 ) ゾルピデム酒石酸塩 OD 錠 (5mg) 解熱鎮痛消炎剤 ロキソニン細粒 10% ロキソプロフェンNa

葉酸とビタミンQ&A_201607改訂_ indd

1 新規採用医薬品 薬事委員会の決定による医薬品採用の開始 一般名 薬効等 開始日 オキシコンチン TR 錠 5mg オキシコドン塩酸塩水和物持続性癌疼痛治療剤 平成 0 年 7 月 19 日 ( 木 ) 取扱い中止医薬品 取扱い中止予定薬品の詳細については 随時 医療情報端末に掲載しています 掲載

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目次

2014 年 04 月 メバロチン錠 10mg プラバスタチンNa 塩錠 10mg KH 切り替え先発品は院外専用 2014 年 04 月 エバステルOD 錠 10mg エバスチンOD 錠 10mg ファイザー 切り替え先発品は院外専用 2014 年 04 月 ナウゼリン錠 10mg ドンペリドン錠

標準コード一覧 平成 26 年 6 月 20 日にレセプト電算処理システム医薬品マスターに追加された商品名コードを新設しました 医科 窓口処理情報 について品名欄に記載した窓口処理情報 処 15X-XXX:XXXXXX 薬剤 は 算定アシストソフトにおいて必要な情報です 算定アシストソフトをご利用の

ビタマル配合錠 PTP 1000 錠 扶桑薬品 14 ビタミン剤 14 ビタダン配合錠 PTP 1000 錠 沢井製薬 15 造血薬 抗アレルギー薬 副腎皮質ステロイド 17 フェロ グラデュメット錠 105 mg PTP 100 錠 アボットジャパン プランルカストカプセル

<4D F736F F D2082A8926D82E782B995B68F E834E838D838A E3132>

本体

タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg タペンタ 錠 100mg に係る 販売名 タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 有効成分 タペンタ 錠 100mg 製造販売業者 ヤンセンファーマ株式会社 薬効分類 821 提出年月 平成 30 年

_リスト.xls

アボビスカプセル 25 25mg アボビスカプセル 50 5 ハ ラ 1000Cap アボビスカプセル 50 5 アボビスカプセル 50 5 PTP1000Cap(10Cap

DI-News 06-26

保医発 第 1 号平成 2 8 年 1 2 月 8 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 使

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51 オダイン錠 125mg フルタミド錠 125 KN 共通 52 オノンカプセル112.5mg プランルカストカプセル112.5mg サワイ 共通 53 オパルモン錠 5μg リマプロストアルファデクス錠 5μg F 共通 54 オルメテックOD 錠 10mg オルメサルタンOD 錠 10mg

生食キット適合表2018.indd

1. 医薬品リスク管理計画を策定の上 適切に実施すること 2. 国内での治験症例が極めて限られていることから 製造販売後 一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は 全 症例を対象に使用成績調査を実施することにより 本剤使用患者の背景情報を把握するとともに 本剤の安全性及び有効性に関するデータを

スライド 1

薬価基準改定の概要_別添1-1(H30改定)0214

本資料は 厚生労働省保険局が運用している 診療報酬情報提供サービス 及び 社会保険診療報酬支払基金 で案内されている情報をもとに作成しています お知らせ ( 薬 )0 1 7 平成 26 年 12 月 11 日 医薬品マスターの改定について 今般 平成 26 年 12 月 11 日付け厚生労働省告示

製品名 原薬製造元 ( 製造国 ) 40 オルメサルタン錠 5mg オーハラ 41 オルメサルタン錠 10mg オーハラ 42 オルメサルタン錠 20mg オーハラ 43 オルメサルタン錠 40mg オーハラ 44 オルメサルタンOD 錠 10mg オーハラ 45 オルメサルタンOD 錠 20mg

プロピベリン塩酸塩塩酸プロピベリン錠 10 KN ( 小林化工 ) プロピベリン塩酸塩塩酸プロピベリン錠 20 KN ( 小林化工 ) リルマザホン塩酸塩水和物 リルマザホン塩酸塩水和物 塩酸ベニジピン錠 2 MEEK 塩酸ベニジピン錠 4 MEEK 塩酸ベニジピン錠 8 MEEK 塩酸リルマザホン

< 滋賀県内で医薬品数量割合の高い先発医薬品 TOP50> 滋賀県内で処方された一定の数量規模がある医薬品のうち 医薬品数量割合の高い先発医薬品 ( 上位 50 位 ) をお知らせします 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% プレタールメバロチンオパルモンリピ


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目次 はじめに 1 1. 検査方法 1 (1) 検査対象品目 1 (2) 検査方法 2 2. 検査結果の概要 2 3. まとめ 3 4. 協力機関 4 5. これまでの結果の推移 ( 参考 ) 4 表 1. 及び検査結果のまとめ 5 表 2. 検査結果詳細 6

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標 準 コード 一 覧 医 科 窓 口 処 理 情 報 について 品 名 欄 に 記 載 した 窓 口 処 理 情 報 処 15X-XXX:XXXXXX 薬 剤 は 算 定 アシストソフトにおいて 必 要 な 情 報 です 当 ソフトをご 利 用 でないお 客 様 は 登 録 する 必 要 はありま

日本医師会に寄せられる後発医薬品への意見 1 平成 27 年 3 月 29 日第 134 回日本医師会臨時代議員会に提出された質問 ( 抜粋 ) 後発医薬品 ( ジェネリック ) 使用は本当に医療費削減効果が あるのか? 厚生労働省は医療費のうち薬剤費の削減のためジェネリック医薬品の使用促進を進めて

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平成 29 年 8 月 22 日 医薬品 ( 内服 ) の後発医薬品切替について 第 512 回常任会メール審議にて 2017 年 8 月 16 日付で下記医薬品の後発医薬品への切替採用が決定いたしました エスワンタイホウ配合 OD 錠 T20 ティーエスワン配合 OD 錠 T20 岡山大鵬薬品 大

(協議会改訂版)医薬品実績リスト(表紙)

1000t アテネジン細粒 10% 1000g g アテノロール錠 25mg ツルハラ 100t アテノロール錠 50mg ツルハラ B1200t

使用上の注意 1. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 1 2X X 重要な基本的注意 1TNF 2TNF TNF 3 X - CT X 4TNFB HBsHBcHBs B B B B 5 6TNF 7 8dsDNA d

Ⅰ. 改訂内容 ( 部変更 ) ペルサンチン 錠 12.5 改 訂 後 改 訂 前 (1) 本剤投与中の患者に本薬の注射剤を追加投与した場合, 本剤の作用が増強され, 副作用が発現するおそれがあるので, 併用しないこと ( 過量投与 の項参照) 本剤投与中の患者に本薬の注射剤を追加投与した場合, 本

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医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分クリンダマイシンリン酸エステル 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 1) 溶解度 原薬の安定水 性 1) 液性 (ph) 1

<4D F736F F D2093FA96F AD91E D86>

本体

改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 アモキシシリン水和物及びクラブラン酸カリウム アモキシシリン水和物の国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 血小板減少関連症例 1 アモキシシリン水和物 3 例 (

改訂後 ⑴ 依存性連用により薬物依存を生じることがあるので 観察を十分に行い 用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること また 連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により 痙攣発作 せん妄 振戦 不眠 不安 幻覚 妄想等の離脱症状があらわれることがあるので 投与を中止する場合には 徐々に

病棟出力の注射薬処方箋の送付先について 病棟出力の注射薬処方箋については 病棟 欄に記載されている病棟情報を参考に薬剤を送付しています 病棟 欄が空白の場合や 転棟前の病棟が印字されている等 実際の送付先と異なっている場合には 正しい病棟へ薬剤が届かない等トラブルの原因となりかねません 病棟 欄は

53 オパルモン 錠 5μg リマプロストアルファデクス 錠 5μg F 共 通 54 ガスター 散 10% ファモチジン 散 10% 日 医 工 共 通 55 ガスターD 錠 10mg ファモチジンD 錠 10mg EMEC 共 通 ガスターD 錠 10mg: 院 外 採 用 56 ガスターD 錠

調剤包装単位 <11> 販売包装単位 <13> オメプラール錠 10 ( ) PTP140T 調剤包装単位 <11> 販売包装単位 <13>11388

51 エパデールカプセル300 イコサペント酸エチルカプセル300mg 日医工 院外 52 エビスタ錠 60mg ラロキシフェン塩酸塩錠 60mg サワイ 共通 53 塩酸バンコマイシン散 0.5g バンコマイシン塩酸塩散 0.5g MEEK 共通 54 オキシコンチン錠 10mg オキシコドン徐放

標準コード一覧 平成 26 年 12 月 11 日にレセプト電算処理システム医薬品マスターに追加された商品名コードを新設しました 医科 窓口処理情報 について品名欄に記載した窓口処理情報処 15X-XXX:XXXXXX 薬剤 は 算定アシストソフトにおいて必要な情報です 当ソフトをご利用でないお客様

D961H は AstraZeneca R&D Mӧlndal( スウェーデン ) において開発された オメプラゾールの一方の光学異性体 (S- 体 ) のみを含有するプロトンポンプ阻害剤である ネキシウム (D961H の日本における販売名 ) 錠 20 mg 及び 40 mg は を対象として

3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

内用薬 塩化カリウム ケーサプライ錠 600mg アルフレッサファーマ 内用薬 エンタカポン エンタカポン錠 100mg KN 小林化工 内用薬 エンテカビル水和物 エンテカビルOD 錠 0.5mg サワイ 沢井製薬 内用薬 オウヒエキス サリパラ液 丸石製薬 内用薬 オーラノフィン オーラノフィン

301128_課_薬生薬審発1128第1号_ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について

Microsoft Word - sa_niflec_ doc

オキシコドン錠 10mg 第一三共 オキシコドン塩酸塩水和物 10mg1 錠第一三共 オキシコドン錠 2.5mg 第一三共 オキシコドン塩酸塩水和物 2.5mg1 錠第一三共 オキシコドン錠 5mg 第一三共 オキシコドン塩酸塩水和物 5mg1 錠第一三共 オランザピン OD 錠 5mg アメル オ

内 アシクロビルシロップ8% タカタ ml 後 Q3045 後 発 内 アシクロビル 顆 粒 40% タカタ g 後 D1202 後 発 内 アジスロマイシンカプセル 小 児 用 100

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経過措置品目移行リスト(平成30年3月31日)

分類

改訂後改訂前 << 効能 効果に関連する使用上の注意 >> 関節リウマチ 1. 過去の治療において 少なくとも1 剤の抗リウマチ薬 ( 生物製剤を除く ) 等による適切な治療を行っても 疾患に起因する明らかな症状が残る場合に投与すること 2. 本剤とアバタセプト ( 遺伝子組換え ) の併用は行わな

オランザピン細粒 1% アメル オランザピン 1%1g 共和薬工 オランザピン錠 2.5mg サワイ オランザピン 2.5mg1 錠 沢井 オランザピン錠 5mg サワイ オランザピン 5mg1 錠 沢井 カデチア配合錠 HD あすか カンデサルタンシレキセチル / ヒドロクロロチアジド 1 錠 武

内用薬 オキシコドン塩酸塩水和物 オキシコドン徐放カプセル5mg テルモ テルモ 内用薬 オキシコドン塩酸塩水和物 オキシコドン徐放カプセル20mg テルモ テルモ 内用薬 オキシコドン塩酸塩水和物 オキシコドン徐放カプセル40mg テルモ テルモ 内用薬 オランザピン オランザピンOD 錠 2.5

レクタブル 2 mg 注腸フォーム 14 回に係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 レクタブル 2 mg 注腸フ 有効成分 ブデソニド ォーム14 回 製造販売業者 EA ファーマ株式会社 薬効分類 提出年月 平成 29 年 10 月 1.1. 安全性検討事項 重要な特

般 カルバマゼピン錠 100mg 般 カルバマゼピン錠 200mg 般 カルバマゼピン細粒 50% 般 カルボシステイン錠 250mg 般 カルボシステイン錠 500mg 般 カルボシステインシロップ用 50% 般 カルボシステインシロップ5% 般 カルベジロール錠 1.25mg 般 カルベジロール

日本医薬品安全性学会 COI 開示 筆頭発表者 : 加藤祐太 演題発表に関連し 開示すべき COI 関連の企業などはありません

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新規採用医薬品 28 件 イクスタンジ錠 40mg エンザルタミド 前立腺癌治療剤 アステラス製薬 院外採用 ( 院外処方のみオーダリング可 ) イクスタンジカプセル 40mg の院内在庫がなくなり次第オーダリング開始イクスタンジカプセル 40mg は院内在庫がなくなり次第削除 ( オーダ停止 )

3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

社内資料 ph 変動試験 セファゾリン Na 注射用 1g NP 2014 年 6 月ニプロ株式会社 セファゾリン Na 注射用 1g NP の ph 変動試験 1. 試験目的セファゾリン Na 注射用 1g NP は セファゾリンナトリウムを有効成分とするセファロスポリン系抗生物質製剤である 今回

筆者はアレルギー体質のため 抗アレルギー薬 アレグラ錠 60 mg ( サノフィ ) を服用していたが 現在はアレグラのジェネリック医薬品 フェキソフェナジン塩酸塩錠 60mg ( 二プロ ) に切り替えて服用している 表 2 の写真のとおり 先発医薬品であるアレグラの錠剤は小さい楕円形であるのに対

眼科用剤一覧表:1.抗菌薬

5_使用上の注意(37薬効)Web作業用.indd

エペリゾン 塩 酸 塩 アテノロール カプトプリル エナラプリルマレイン 酸 塩 ドキサゾシンメシル 酸 塩 ロサルタンカリウム ベニジピン 塩 酸 塩 アムロジピンベシル 酸 塩 プラバスタチンナトリウム シンバスタチン アトルバスタチンカルシウム 水 和 物 クエチアピン 錠 100mg MEE

カルベジロール錠 2.5mg トーワ 26 内服薬 内服薬カルボシステイン DS50% トーワ 内服薬カルボシステイン錠 500 mg トーワ 内服薬カロナール錠 クエチアピン錠 25mg トーワ 30 内服薬クエン酸第一鉄 Na 錠

入札結果一覧表 1 契約の名称平成 30 年度下期本庁指定薬品単価契約 2 入札公示日平成 30 年 10 月 5 日 3 入札施行日時平成 30 年 11 月 16 日午前 10 時 30 分 ~ ( 単位 : 円 ) JAN コードメーカー名商品名規格 容量包装薬価スズケンほくやくモロオ東邦薬品

日医発第147号(保27)

エンテカビルOD 錠 0.5mg サワイ オキシコドン徐放錠 10mg オキシコドン徐放錠 20mg オキシコドン徐放錠 40mg オキシコドン徐放錠 5mg オセルタミビルDS3% サワイ オセルタミビルカプセル75mg サワイ オルメサルタンOD 錠 10mg DSEP オルメサルタンOD 錠

3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

般 カルベジロール ア 1 先発 アーチスト錠 1.25mg F 錠 1.25mg , ア 後発 カルベジロール錠 1.25mg サワイ 沢井製薬 F , ア 後発

42 42 ケトチフェンカプセル1mg サワイ 内服薬 1mg1cp 100 cp アルフレッサ株式会社静岡事業所 コルヒチン錠 0.5mg タカタ 内服薬 0.5mg1 錠 100 錠 アルフレッサ株式会社静岡事業所 44

< A B D828F2E E786C7378>

製品名 クロルフェネシンカルバミン酸エステル錠 125mg/250mg NP クロルフェネシンカルバミン酸エステル ゲファルナート細粒 10% NP 酸化マグネシウム NP 原末重曹 ヒシヤマ ゾルピデム酒石酸塩錠 5mg/10mg NP ダウプリル錠 12.5/25 テルビナフィン錠 125mg

資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 <その他分野 ( 消化器官用薬 解毒剤 その他 )> 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号

(Microsoft Word - D I\203j\203\205\201[\203X2014\224N\223xNo1\201i2014[1].4\214\216\201j.doc)

日本内科学会雑誌第98巻第12号

鑑-H リンゼス錠他 留意事項通知の一部改正等について

眼科用剤一覧表:8.緑内障治療薬

記 1. 薬価基準の一部改正に伴う留意事項について今回の改正は 薬事法に基づき承認され 薬価基準への収載希望があった いわゆる後発医薬品等 521 品目 ( 内用薬 390 品目 注射薬 99 品目及び外用薬 32 品目 ) が薬価基準の別表に第 12 部追補 (8) として収載されたことによるもの

ポプスカイン0.75% 注シリンジ 75mg /10 院 Popscaine 75mg /10 院 / 筒 丸石 薬価 円 / 筒 効 硬膜外麻酔 用 ( 注 )1 回 150mg ( 本剤として20 院 ) までを硬膜外腔に投与 禁 大量出血やショック状態, 注射部位またはその周辺に

Q. SJS の好発時期は? A. 原因医薬品の服用後 2 週間以内の発症報告が多いです しかし 数日以内あるいは 1 カ月以上経過してから発症することもあるので注意が必要です 眼病変は 皮膚などの他の粘膜病変とほぼ同時期 あるいは半日ないし一日程度先行して認められ 両眼性の急性結膜炎を生じます Q

<4D F736F F D DC58F4994C5817A53544C2094E789BA928D5F8AB38ED28CFC834B F94CC94848CB392C78B4C C5292E646F63>

オキサゾリジノン系合成抗菌剤リネゾリド点滴静注液 リネゾリド注射液 配合変化表リネゾリド点滴静注液 組成 性状 1. 組成 本剤は 1 バッグ中 (300mL) に次の成分を含有 有効成分 添加物 リネゾリド 600mg ブドウ糖 g クエン酸ナトリウム水和物 クエン酸水和物 ph 調節

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DI ニュース 2016 年度 No.4 独立行政法人地域医療機能推進機構 JCHO 神戸中央病院薬剤部 医薬品情報室薬事委員会 Ⅰ.2016 年度第 4 回定例薬事委員会報告 Ⅱ. 重要な副作用等に関する情報 ( 医薬品 医療機器等安全性情報 No.338 339) Ⅲ. 院内副作用報告 平成 29 年 2 月 3 日発行 Ⅰ.2016 年度第 4 回定例薬事委員会報告 平成 29 年 1 月 23 日の薬事委員会にて 下記のように決定致しましたので報告します 新規採用医薬品の詳細な添付文書内容は イントラネットの院内採用医薬品 薬剤部からのお知 らせをご覧下さい 新規採用医薬品の使用開始は平成 29 年 2 月 14 日 ( 火 ) です ( ジェネリックへ採用変更並びに規格変更となった医薬品については在庫の状況により順次変更 ) 次回の 2017 年度第 1 回定例薬事委員会は平成 29 年 4 月 24 日 ( 月 ) です 新規採用医薬品 採用商品名 規格 効能 薬価 本 採 用 院 外 限 定 採 用 プリズバインド静注液 2.5g 2.5g/ 瓶 ダビガトラン特異 的中和剤 199924/ 瓶 ゼローダ錠 300 300mg/ 錠抗がん剤 360.2/ 錠 ヒュミラ皮下注 40mg シリンジ 0.4mL 40mg/ キットモノクロナール抗体 65144/ 筒 イムノブラダー膀注用 80mg 80mg/ 瓶膀胱癌 16644.7/ 瓶 スピオルトレスピマット 60 吸入 60 吸入 / キット COPD 治療薬 8401.2/ キッ リアルダ錠 1200mg 1200mg/ 錠潰瘍性大腸炎 212/ 錠 ゼンタコートカプセル 3mg 3mg/ 錠クローン病 256.9/ 錠 採用区分変更医薬品 採用区分変更商品名 効能 採用変更 フォシーガ錠 5mg 2 型糖尿病 院外限定採用からへ サラゾピリン錠 500mg 潰瘍性大腸炎ジプレキサ錠 5mg 統合失調症 から院外限定採用へ ト pg. 1

ワイパックス錠 0.5 ヘルベッサー R カプセル 100mg セロクラール錠 20mg イミグラン錠 50 イクスタンジカプセル 40mg ザイティガ錠 250mg レスキュラ点眼液 0.12% パミルコン錠 1.25mg ジャディアンス錠 25mg 採用薬の規格追加 抗丌安薬 Ca 拮抗剤脳循環改善薬偏頭痛治療薬前立腺癌前立腺癌緑内障糖尿病用薬糖尿病用薬 から院外限定採用へ 医薬品名及び採用区分 効能 変更内容 生食注シリンジ NP 10mL 生理食塩液 5mLに追加 トレアキシン点滴静注用 25mg 抗がん剤 100mg に追加 となった後発医薬品 1. オランザピン OD 錠 5mg 明治 (MeijiSeika ファルマ ): 先発は ジプレキサ錠 5mg ( 日本イーライリリー ) 2. タゾピペ配合静注用 2.25 同 4.5 明治 (MeijiSeika ファルマ ): 3. ロラゼパム錠 0.5mg サワイ ( 沢井 ): 先発は ゾシン静注用 2.25 同 4.5 ( 大正富山 ) 先発は ワイパックス錠 0.5 ( ファイザー ) 4. ジルチアゼム塩酸塩 R カプセル 100mg サワイ 沢井 ): 先発は ヘルベッサー R カプセル 100mg ( 田辺三菱 ) 5. イフェンプロジル酒石酸塩錠 20mg トーワ ( 東和 ): 先発は セロクラール錠 20mg ( サノフィ ) 6. スマトリプタン錠 50mg アスペン ( アスペンジャパン ): 先発は イミグラン錠 50 (GSK) 7. オクトレオチド酢酸塩皮下注 100μg サンド ( サンド ): 先発は サンドスタチン皮下注用 100μg ( ノバルティス ) 8. レミフェンタニル静注用 2mg 第一三共 ( 丸石 ): 9. 塩酸トリヘキシフェニジル錠 2mg NP ( ニプロ ) 採用中止医薬品 先発は アルチバ静注用 2mg ( ヤンセンファーマ ) 先発は アーテン錠 (2mg) ( ファイザー ) 院外限定採用 ゾシン静注用 2.25 同 4.5 ( 大正富山 ) サンドスタチン皮下注用 ( ノバルティス ) エスロン B 注 500mL ( アイロム製薬 ) アルチバ静注用 2mg ( ヤンセンファーマ ) アミカシン硫酸塩注射用 100mg ( 日医工 ) ヒュミラ皮下注 40mg シリンジ 0.8mL ( アッヴィ ) 販売中止に伴う pg. 2

イムシスト膀注用 80mg ( サノフィ ) 販売中止に伴う ブロチンシロップ 3.3% ( 第一三共 ) 販売中止に伴う 濃厚ブロチンコデイン配合シロップ ( 第一三共 ) 販売中止に伴う 新規採用医薬品の DI 1. プリズバインド静注液 2.5g 日本ベーリンガーインゲルハイム一般名イダルシズマブ ( 遺伝子組換え ) 製剤以下の状況におけるダビガトランの抗凝固作用の中和効能 効果 生命を脅かす出血又は止血困難な出血の発現時 重大な出血が予想される緊急を要する手術又は処置の施行時 1. 本剤は ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩の最終投不からの経過時間 患者背景 ( ダビガトランの薬物動態に影響する可能性がある腎機能及び P- 糖タンパク阻害剤の併用等 ) 等から ダビガトランによる抗凝固作用が発現している期間であることが推定され効能 効果にる患者にのみ使用すること 関連する使 2. 手術又は処置に対して本剤を使用する場合 ダビガトランによる抗凝固作用の消失を待用上の注意たずに緊急で行う必要があり かつ 手技に伴う出血のリスクが高く 止血困難な場合に致死的あるいは重篤な経過になるおそれがある手術又は処置に対してのみ使用すること 3. 本剤はダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩以外の抗凝固剤による抗凝固作用の中和には使用しないこと 用法 用量通常 成人にはイダルシズマブ ( 遺伝子組換え ) として 1 回 5g(1 バイアル 2.5g/50mL を 2 バイアル ) を点滴静注又は急速静注する ただし 点滴静注の場合は 1 バイアルにつき 5 ~10 分かけて投不すること 禁忌本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. リアルダ錠 1200mg< 院外限定 > 持田一般名メサラジン フィルムコーティング錠効能 効果潰瘍性大腸炎 ( 重症を除く ) 用法 用量通常 成人にはメサラジンとして 1 日 1 回 2,400mg を食後経口投不する 活動期は 通常 成人にはメサラジンとして 1 日 1 回 4,800mg を食後経口投不するが 患者の状態により適宜減量する 用法 用量に 1 日 4,800mg を投不する場合は 投不開始 8 週間を目安に有効性を評価し 漫然と継続関連する使しないこと 用上の注意 禁忌 1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. サリチル酸塩類に対し過敏症の既往歴のある患者 [ 交叉アレルギーを発現するおそれがある ] 3. 重篤な腎障害のある患者 [ 腎障害がさらに悪化するおそれがある ] 4. 重篤な肝障害のある患者 [ 肝障害がさらに悪化するおそれがある ] 3. ゼンタコートカプセル 3mg< 院外限定 > ゼリア新薬 一般名 ブデソニド腸溶性顆粒充填カプセル 効能 効果 軽症から中等症の活動期クローン病 用法 用量 通常 成人にはブデソニドとして 9mg を 1 日 1 回朝経口投不する 用法 用量に 1. 本剤投不中は患者の病態を十分観察し 投不開始 8 週間を目安に本剤の必要性を検討し 漫然と投不を継続しないこと ( 臨床成績 の項参照) pg. 3

関連する使用上の注意 禁忌 2. 本剤を中止する場合は 用量を徐々に減量すること ( 重要な基本的注意 及び 臨床成績 の項参照 ) 1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 有効な抗菌剤の存在しない感染症 深在性真菌症の患者 [ 症状が増悪するおそれがある ] Ⅱ. 重要な副作用等に関する情報 ( 下線部追加改訂部分抜粋 ) 平成 27 年 12 月 1 日 平成 28 年 11 月 15 日 1 アトルバスタチンカルシウム水和物 2シンバスタチン3ピタバスタチンカルシウム水和物 4プラバスタチンナトリウム5フルバスタチンナトリウム6ロスバスタチンカルシウム 採用医薬品 : 1リピトール錠 5mg, 同錠 10mg( アステラス製薬 ) 院外限定採用 2リポバス錠 5(MSD) 院外限定採用 3リバロ錠 OD2mg( 興和 ) 4メバロチン錠 5, 同錠 10( 第一三共 ) 院外限定採用 プラバスタチンナトリウム錠 10mg NP 5ローコール錠 30mg( ノバルティスファーマ ) 院外限定採用 6クレストール錠 2.5mg 院外限定採用, 同錠 5mg 院外限定採用, 同 OD 錠 2.5mg, 同 OD 錠 5mg 院外限定採用 ( アストラゼネカ ) [ 重要な基本的注意 ] 近位筋脱力,CK(CPK) 高値, 炎症を伴わない筋線維の壊死, 抗 HMG-CoA 還元酵素 (HMGCR) 抗体陽性等を特徴とする免疫性壊死性ミオパチーがあらわれ, 投不中止後も持続する例が報告されているので, 患者の状態を十分に観察すること なお, 免疫抑制剤投不により改善がみられたとの報告例がある 免疫性壊死性ミオパチー : 免疫性壊死性ミオパチーがあらわれることがあるので, 観察を十分に行い, 異常が認められた場合には投不を中止し, 適切な処置を行うこと 参考 直近約 3 年 3ヶ月 ( 平成 25 年 4 月 ~ 平成 28 年 7 月 ) の副作用報告であって, 因果関係が否定できないもの 免疫性壊死性ミオパチー関連症例 11 例 ( うち死亡 0 例 )2 50 例 61 例 ( うち死亡 0 例 ) 企業が推計した過去 1 年間の推定使用患者数 :1 約 360 万人 2 約 41 万人 3 約 195 万人 4 約 165 万人 5 約 25 万人 6 約 542 万人 7アムロジピンベシル酸塩 アトルバスタチンカルシウム水和物 採用医薬品 : カデュエット配合錠 4 番 ( ファイザー ) 院外限定採用 [ 重要な基本的注意 ] 近位筋脱力,CK(CPK) 高値, 炎症を伴わない筋線維の壊死, 抗 HMG-CoA 還元酵素 (HMGCR) 抗体陽性等を特徴とする免疫性壊死性ミオパチーがあらわれ, 投不中止後も持続する例が報告されているので, 患者の状態を十分に観察すること なお, 免疫抑制剤投不により改善がみられたとの報告例がある pg. 4

免疫性壊死性ミオパチー : 免疫性壊死性ミオパチーがあらわれることがあるので, 観察を十分に行い, 異常が認められた場合には投不を中止し, 適切な処置を行うこと 参考 直近約 3 年 3ヶ月 ( 平成 25 年 4 月 ~ 平成 28 年 7 月 ) の副作用報告であって, 因果関係が否定できないもの 免疫性壊死性ミオパチー関連症例 70 例企業が推計した過去 1 年間の推定使用患者数 :7 約 38 万人 平成 28 年 12 月 20 日 ポラプレジンク 採用医薬品 : プロマックD 錠 75( ゼリア新薬工業 ) 銅欠乏症 : 本剤は亜鉛を含有するため, 亜鉛により銅の吸収が阻害され銅欠乏症を起こすことがある 栄養状態丌良の患者で銅欠乏に伴う汎血球減少や貧血が報告されているため, 異常が認められた場合には適切な処置を行うこと 参考 直近約 3 年 5ヶ月 ( 平成 25 年 4 月 ~ 平成 28 年 9 月 ) の副作用報告であって, 因果関係が否定できないもの 銅欠乏症関連症例 8 例 ( うち死亡 0 例 ) 4 例は承認効能 効果外の症例企業が推計した過去 1 年間の推定使用患者数 : 約 110 万人 アロプリノール 採用医薬品 : アロプリノール錠 100mg サワイ ( 沢井 ) 薬剤性過敏症症候群 : 初期症状として発疹, 発熱がみられ, 更にリンパ節腫脹, 白血球増加, 好酸球増多, 異型リンパ球出現, 肝機能障害等の臓器障害を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある また,1 型糖尿病 ( 劇症 1 型糖尿病を含む ) を発症し, ケトアシドーシスに至った例も報告されている 観察を十分に行い, 異常が認められた場合には投不を中止し, 適切な処置を行うこと なお, ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6) 等のウイルスの再活性化を伴うことが多く, 投不中止後も発疹, 発熱, 肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化したり, 脳炎等の中枢神経症状があらわれたりすることがあるので注意すること 参考 直近約 3 年 6ヶ月 ( 平成 25 年 4 月 ~ 平成 28 年 10 月 ) の副作用報告であって, 因果関係が否定できないもの 薬剤性過敏症症候群に伴う1 型糖尿病関連症例 1 例 ( うち死亡 0 例 ) 企業が推計した過去 1 年間の推定使用患者数 : 約 230 万人 1アログリプチン安息香酸塩 2リナグリプチン 採用医薬品 1ネシーナ錠 12.5mg, 同錠 25mg( 武田薬品工業 ) 院外限定採用 2トラゼンタ錠 5mg( 日本ベーリンガーインゲルハイム ) 類天疱瘡 : 類天疱瘡があらわれることがあるので, 水疱, びらん等があらわれた場合には, 皮膚科医と相談し, 投不を中止するなど適切な処置を行うこと 参考 直近約 3 年 5ヶ月 ( 平成 25 年 4 月 ~ 平成 28 年 9 月 ) の副作用報告であって, 因果関係が否定できない pg. 5

もの 類天疱瘡関連症例 12 例 ( うち死亡 0 例 )210 例 ( うち死亡 0 例 ) 企業が推計した過去 1 年間の推定使用患者数 :1 約 51 万人 2 約 80 万人 Ⅲ. 院内副作用報告 ( 詳細は薬剤部 DI 室まで ) オキサリプラチン点滴静注 50mg トーワ 同 100mg アナフィラキシー 一般名処方の追加のお知らせ 下記の一般名を追加いたしました 一般名処方の記載例 採用薬医薬品 採用区分 般 アジスロマイシン細粒 10% ジスロマック細粒小児用 10% 般 アゼルニジピン錠 16mg カルブロック錠 16mg 般 アゼルニジピン錠 8mg カルブロック錠 8mg 院外採用 般 アナストロゾール錠 1mg アリミデックス錠 1mg 般 アムロジピン5mg アトルバスタチン10mg 配合錠 :4 カデュエット配合錠 4 番 院外採用 般 アモキシシリン錠 250mg サワシリン錠 250 般 イソソルビド経口液 70%1mL イソバイドシロップ70% 般 イミダプリル塩酸塩錠 5mg タナトリル錠 5 般 エピナスチン塩酸塩シロップ用 1% アレジオンドライシロップ1% 般 オメプラゾール錠 10mg オメプラール錠 10 院外採用 般 オロパタジン塩酸塩口腔内崩壊錠 5mg アレロックOD 錠 5 般 オロパタジン塩酸塩顆粒 0.5% アレロック顆粒 0.5% 院外採用 般 カルバマゼピン細粒 50% カルバマゼピン細粒 50% アメル 般 カルベジロール錠 1.25mg カルベジロール錠 1.25mg サワイ 般 カルベジロール錠 10mg カルベジロール錠 10mg サワイ 般 カンデサルタン アムロジピン5mg 配合錠 ユニシア配合錠 HD 院外採用 般 カンデサルタン8mg ヒドロクロロチアジド配合錠 エカード配合錠 HD 院外採用 般 クエチアピン錠 25mg クエチアピン錠 25mg ファイザー 般 グリクラジド錠 20mg グリミクロンHA 錠 20mg 院外採用 般 スマトリプタン錠 50mg スマトリプタン錠 50mg アスペン 般 ゾルピデム酒石酸塩錠 5mg マイスリー錠 5mg 院外採用 般 トスフロキサシントシル酸塩細粒 15% オゼックス細粒小児用 15% 般 ナフトピジル口腔内崩壊錠 25mg ナフトピジルOD 錠 25mg タカタ 般 ナフトピジル口腔内崩壊錠 75mg フリバスOD 錠 75mg 院外採用 般 バラシクロビル錠 500mg バラシクロビル錠 500mg アスペン 般 バルサルタン アムロジピン配合口腔内崩壊錠 エックスフォージ配合 OD 錠 院外採用 般 バルサルタン ヒドロクロロチアジド12.5mg 配合錠 コディオ配合錠 EX 院外採用 pg. 6

般 バルサルタン錠 80mg バルサルタン錠 80mg ファイザー 般 パロキセチン錠 10mg パロキセチン錠 10mg アスペン 般 パンテチン散 20% パントシン散 20% 般 ビソプロロールフマル酸塩錠 0.625mg メインテート錠 0.625mg 院外採用 般 フェキソフェナジン塩酸塩錠 30mg アレグラ錠 30mg 院外採用 般 フェキソフェナジン塩酸塩錠 60mg フェキソフェナジン塩酸塩錠 60mg SANI K 般 フルコナゾールカプセル100mg ジフルカンカプセル100mg 般 プロプラノロール塩酸塩錠 10mg インデラル錠 10mg 般 ベタキソロール塩酸塩錠 5mg ケルロング錠 5mg 院外採用 般 ベラパミル塩酸塩錠 40mg ベラパミル塩酸塩錠 40mg タイヨー 般 メサラジン腸溶錠 400mg アサコール錠 400mg 般 メトホルミン塩酸塩錠 500mg:MT メトグルコ錠 500mg 院外採用 般 モサプリドクエン酸塩錠 5mg モサプリドクエン酸塩錠 5mg EE 般 モンテルカスト口腔内崩壊錠 10mg キプレスOD 錠 10mg 院外採用 般 モンテルカスト錠 10mg モンテルカスト錠 10mg KM 般 ラフチジン口腔内崩壊錠 10mg プロテカジンOD 錠 10 般 ラベプラゾールNa 錠 10mg ラベプラゾールNa 錠 10mg ファイザー 般 ラロキシフェン塩酸塩錠 60mg エビスタ錠 60mg 般 ランソプラゾール口腔内崩壊錠 15mg ランソプラゾールOD 錠 15mg トーワ 般 ランソプラゾール口腔内崩壊錠 30mg タケプロンOD 錠 30 般 レトロゾール錠 2.5mg フェマーラ錠 2.5mg 院外採用 般 レボフロキサシン錠 250mg レボフロキサシン錠 250mg DSEP 般 ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル75mg アルタットカプセル75mg 院外採用 般 ロキシスロマイシン錠 150mg ルリッド錠 150 院外採用 般 ロサルタン100mg ヒドロクロロチアジド配合錠 プレミネント配合錠 HD 院外採用 般 ロサルタンK 錠 50mg ニューロタン錠 50mg 院外採用 般 ロラタジン錠 10mg クラリチン錠 10mg 院外採用 般 オキシコナゾール硝酸塩腟錠 600mg オキナゾール腟錠 600mg 般 カルテオロール塩酸塩点眼液 2%( 持続性 ) ミケランLA 点眼液 2% 般 ケトプロフェンテープ40mg(10 14cm 非温感 ) モーラステープL40mg 般 ジクロフェナクNaゲル1% ナボールゲル1% 院外採用 般 ジフロラゾン酢酸エステル軟膏 0.05% ジフラール軟膏 0.05% 院外採用 般 スルファジアジン軟膏 5% テラジアパスタ5% 般 チモロール点眼液 0.5%( 持続性 ) チモプトールXE 点眼液 0.5% 般 デキサメタゾンリン酸エステルNa 点眼点耳点鼻液 0. リンデロン点眼 点耳 点鼻液 0.1% 1% 般 ブロムフェナクNa 点眼液 0.1% ブロナック点眼液 0.1% 般 レボフロキサシン点眼液 1.5% クラビット点眼液 1.5% 般 ロキソプロフェンNaゲル1% ロキソニンゲル1% 院外採用 般 ロキソプロフェンNaテープ100mg(10 14cm 非温 ) ロキソプロフェンNaテープ100mg 科研 般 ロキソプロフェンNaテープ50mg(7 10cm 非温感 ) ロキソニンテープ50mg 院外採用 pg. 7

般 大腸菌死菌 ヒドロコルチゾン配合軟膏ヘモポリゾン軟膏 pg. 8