ロボット テクノロジー関連株ファンド ロボテック 追加型投信 / 内外 / 株式 ロボット テクノロジー関連株ファンド ロボテック ( 為替ヘッジあり ) 追加型投信 / 内外 / 株式 ロボット テクノロジー関連株ファンド ( 年 1 回決算型 ) ロボテック ( 年 1 回 ) 追加型投信 / 内外 / 株式 ロボット テクノロジー関連株ファンド ( 年 1 回決算型 ) ロボテック ( 年 1 回 ) ( 為替ヘッジあり ) 追加型投信 / 内外 / 株式
の融合 術 技 進 先 と 新 革 術 各分野の技 ロボット テクノロジー革命 技術の進歩により ロボットが身近な存在へ 人手不足が深刻化する中で 世界の 65 歳以上年齢の推移 ロボット テクノロジー革命 % 198 年 25年 2 総人口に占める割合 216 年以降は国連見通し 16 12 ロボットの小型化 高度化 低価格化が進む 8 年間最大約51兆円 がさらに加速しています のインパクトが期待されます (225年) 4 198 2 22 24 ( 出所 )World Population Prospects The 217 Revision 異次元なまでのスピードと規模 各国の製造業年間平均賃金伸び率 ロボット テクノロジー革命を加速させるキーワード % 18 29年から214年までの年率換算成長率 現地通貨ベース 15 先進国 新興国 12 5G 5th Generation 第5世代移動通信システム のことで 多数接続 超低遅延などが特徴の通信です ネットワークにつながるモノの爆発的な増加につながります 9 AI 6 Artificial Intelligence 人工知能 のことで 人間の脳が行なっている知的な作業を コンピュータで模倣したソフトウェアやシステムのことです 3 日本 米国 ドイツ 英国 ロシア IoT 中国 第一次 産業革命 先端技術が実現 第二次 産業革命 第四次 産業革命 第三次 産業革命 人工知能 パソコン 電気 蒸気機関車 帆船 Internet of Things モノのインターネット化 のことで コンピュータ以外の多種多様な モノ がインターネットに接続され 相互に情報をやり取りすることです ( 出所 )ゴールドマンサックス グローバル インベストメント リサーチよりアクサ IM 作成 自動ロボット コネクテッドカ これからの世界 178年頃 187年頃 197年頃 現在 石炭を利用した 軽工業の機械工業化 重工業と石油化学工業 での技術革新 情報通信技術 の発達 人工知能や自動制御などの 革新的技術の発達 4.5 兆米ドル 217 年12 月末の為替レートを使用して円換算 出所 平成 27 年版情報通信白書 ( 総務省 ) 経済産業省のデータを基に大和投資信託作成 上記は当ファンドの運用実績等を示すものではありません 上記は過去の実績を示したものであり 将来の成果を示唆 保証するものではありません 3 4
つ つ く く 作る 自動化によって 正確性と効率性が高まり付加価値が上昇 これからは 工場がネットでつながり 考える工場へ 人と共に 細かな作業をする 協働ロボット - 拡大する産業用ロボット市場 7 6 世界の産業用ロボットの出荷台数の推移 万台 その他 韓国 日本 ドイツ 北アメリカ 中国 216 年 221 年 ( 予測 ) 5 4 3 工場内のあらゆる機器 設備を IoT 化する スマートファクトリー の実現へ 2 1 216 217 218 219 22 221 ( 出所 )IFR World Robotics 218 ロボットが 自動 で 自在 に稼働 より柔軟な生産プロセスへ 効率性 産業用ロボット市場は 中国を中心に拡大を続けて おり 今後も年平均 14 成長する見通しです IoT によって 人 機械 工場がつながり 無駄がない生産が実現 安全性 工場を IoT 化することで情報を 見える化 し 品質の向上 コストの 削減 生産性の向上へ ヒトとの接触を避けるセンサー技術の発展により 安全柵なしで ヒトとロボットが並んで作業を行なうことが可能に 上記は将来の予測を含む事例の紹介です - 作る - 代表的企業 キーエンス - 株価と EPS( 1 株当たり利益 ) の推移 - 業種 : テクノロジー ハードウェア 株価 215 年 1 月末 218 年 9 月末 EPS 215 年 22 年 日本 今までは 自動車産業中心に人とロボットは別ライン 自動車産業中心に大型の製造工場で使用 安全柵でヒトとロボットを分離する必要あり FA 工場生産の自動化 総合メーカーとして ( 円) 9, 関連機器の開発 製造 販売を行なう EPS 右軸 コンピューター導入によるFA機器用のセンサーや制御 計測 株価 左軸 機器 ハイテクホビーなどの製造を行なう 75, 同社の製品には 光ファイバー 光電子センサー プログラマ ブル論理制御 PLC 機器 レーザーマイクロメーター バー 6, コード読み取り機 ラジコンカーなどを含む 部品の欠陥発見や品質管理をするための製品も製造している ( 円) 1,4 3, (EPS 見通し ) 1, 2, 45, 8 1,5 6 3, 1, 4 15, 5 2 15/1 16/1 17/1 18/1 19/1 写真はイメージです 1,2 2,5 2/1 EPS 見通しは ブルームバーグが集計したアナリスト予想の平均値 (218 年1月時点 ) 上記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり 個別企業の推奨を目的とするものではありません また ファンドに組入れることを示唆 保証するものではありません ( 出所 ) ブルームバーグ 各種資料を基に大和投資信託作成 上記は当ファンドの運用実績等を示すものではありません 上記は過去の実績を示したものであり 将来の成果を示唆 保証するものではありません 5 6
自動化によって 安全性 利便性が向上 これからは 完全自動運転化へ 目的地まで自動で届ける - 加速する自動運転の実現 自動運転レベルの定義概要 自動運転車のレベル別販売台数の予測 米 SAE International が 216年9月に定めた SAE J316 の定義 一部抜粋 運転者が全て あるいは一部 の運転タスク を実施 自動運転シス テムが全ての 運転タスクを 実施 レベル 運転自動化なし レベル 1 運転支援 レベル 2 実現化 百万台 1 レベル 4-5 217年 23年 レベル 2-3 レベル -1 エリアの車両 / 車道を管理 渋滞の適切な緩和 8 5 6 部分運転自動化 レベル 3 条件付運転自動化 22年 目途 レベル 4 高度運転自動化 225年 目途 レベル 5 完全運転自動化 4 9 リビングのような快適な車内 46 4 63 59 41 2 23 内閣府の目標 (出所) 内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム 自動走行システム 研究開発計画 を基に大和投資信託作成 217 22 225 1 23 米国 欧州 中国における販売台数の予測値 (出所) PwC Strategy& デジタル自動車レポート217 を基に アクサ IM作成 車内 が 移動するリビング に 完全自動運転により移動時間の概念が変化 効率性 自動車メーカー各社も自 動運転に積極的に取り組 んでいます これによって 事故が減るだけでなく 運 転中に好きなことができる ようになります 安全性 車中での移動時間の有効活用 渋滞が緩和されることによる移動時間の短縮 交通事故の原因は ヒトの運転 判断ミスによるものが大半 自動化することで 事故の少ない安全な車社会を実現 上記は将来の予測を含む事例の紹介です - 運ぶ - 代表的企業 アルファベット グーグルの持株会社 - 株価と EPS( 1 株当たり利益 ) の推移 - 業種 : ソフトウェア サービス 株価 215 年 1 月末 218 年 9 月末 EPS 215 年 22 年 米国 インターネット関連企業 ソフトウェアの研究開発 製造 販売 ウェブベースの検索 広告 地図 ソフトウェア モバイル 1,4 オペレーティングシステム e コマースなどを提供 自社のGoogleMaps 地図情報を応用した自動運転技術や 1,2 自 動 運 転 車 の 開 発 に 積 極 的 で あ り 実 験 走 行 で も 成 功 1, している 同社は 22 年までに 完全自動運転 を実現するため 8 開発部門の人員増強など 事業拡充を推進している 今までは 運転補助! Auto Brake 運転補助 周囲の状況をセンサーで把握 事故を防止しドライバーの負担を軽減する ( 米ドル ) EPS 右軸 株価 左軸 ( 米ドル ) (EPS 見通し ) 6 5 4 6 3 4 2 2 1 15/1 16/1 17/1 18/1 19/1 写真はイメージです 7 2/1 EPS見通しは ブルームバーグが集計したアナリスト予想の平均値 (218 年1月時点 ) 上記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり 個別企業の推奨を目的とするものではありません また ファンドに組入れることを示唆 保証するものではありません 上記は当ファンドの運用実績等を示すものではありません 上記は過去の実績を示したものであり 将来の成果を示唆 保証するものではありません ( 出所 ) ブルームバーグ 各種資料を基に大和投資信託作成 7 8
た た す す 助 ける 守る ま ま も も 自動化によって 健康や災害 セキュリティ面で生活の質が向上 これからは ロボットが 手術を支援 - 拡大する医療 介護などのサービスロボット市場 億米ドル 1 世界のプロフェッショナルサービスロボットの市場規模予測 ロボットにより正確性 安全性が向上 生体モニタリングシステム で 患者の負担を軽減 常時モニタ リングで重症化を予防 217年 22年 8 6 4 2 217 218 219 22 プロフェッショナルサービスロボットとは医療 流通 資源採掘など専門領域で使用される各種商用ロボットを指します 売上高ベース 218 年以降は年間 2 の成長率予想に基づく 出所 IFR のデータを基にアクサ IM 作成 サービスロボット市場 は 拡 大 基 調 に あ り 22 年 ま で 年 平 均 2-25% 成長すると 予測されています 先進国を中心に高齢化 が 進 ん で い る た め サービスロボットは今 後重要な役割を占める と考えられます 効率性 安全性 高水準の医療技術を均質提供 診察時以外でも患者の状態を把握 正確な施術で医療ミスを削減 患者の緊急事態を瞬時に把握 上記は将来の予測を含む事例の紹介です - 助ける 守る - 代表的企業 インテュイティブサージカル - 株価と EPS( 1 株当たり利益 ) の推移 - 業種 : ヘルスケア機器 サービス 株価 215 年 1 月末 218 年 9 月末 EPS 215 年 22 年 米国 今までは 人の技術 経験に依存 医療現場では人材が不足しており また 神の手 と呼ばれるような名外科医には全国から施術のリクエストが舞い込ん でいます 医療用ロボットによる 神の手 の実現 ロボットにより患者の負担が軽減 3D 高解像度画像 手術支援ロボットシステムを製造 販売 ダビンチ システム という手術支援ロボットで有名な 同分野の世界的リーダー ダビンチ システム によって 医師が患部の3D モニター 画像を見ながら遠隔操作でアームを動かして手術を行な うことが可能となる 合併症や感染症の確率を下げ 手術が患者にとってより 負担減となる可能性を提供する 6 5 ( 米ドル ) EPS 右軸 株価 左軸 ( 米ドル ) (EPS 見通し ) 15 4 12 3 9 2 6 1 3 15/1 16/1 17/1 18/1 19/1 2/1 Intuitive Surgical, Inc. 18 EPS見通しは ブルームバーグが集計したアナリスト予想の平均値 (218 年1月時点 ) 上記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり 個別企業の推奨を目的とするものではありません また ファンドに組入れることを示唆 保証するものではありません 上記は当ファンドの運用実績等を示すものではありません 上記は過去の実績を示したものであり 将来の成果を示唆 保証するものではありません ( 出所 ) ブルームバーグ 各種資料を基に大和投資信託作成 9 1