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第 1 章総則 [ 名称及び事務所 ] 第 1 条本会は伊丹市立瑞穂小学校保護者と教師の会 ( 以下 PTA という) と言い事務所を同校内に置く 第 2 条本会は瑞穂小学校に在籍する児童の家庭と学校とが一体となって児童及び会員の福祉増進並びに心身の向上を図ると共に民主教育に協力することを目的とする

取扱いに特に配慮を要するものとして政令第 2 条で定める記述等が含まれる個人情報をいう (4) 個人情報データベース等 とは 個人情報を含む情報の集合物であって 次のいずれかに該当するもの ( 利用方法からみて個人の権利利益を害するおそれが少ないものとして政令第 3 条第 1 項で定めるものを除く

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第 2 章 個人情報の取得 ( 個人情報の取得の原則 ) 第 4 条個人情報の取得は コンソーシアムが行う事業の範囲内で 利用目的を明確に定め その目的の達成のために必要な範囲においてのみ行う 2 個人情報の取得は 適法かつ公正な方法により行う ( 特定の個人情報の取得の禁止 ) 第 5 条本条各号

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(2) 小坂鉄道に関連した体験プログラムは 4 月から11 月の毎月 1 回 (2 日間 ) の公式活動日に行い 12 月から3 月までの冬期間は 状況に応じて行う ただし 小坂町およびレールパークならびに関係機関が主催するイベントには 可能な限り協力する (3) 小坂鉄道の技術取得のための研修活動

平成 26 年 2 月 26 日改訂版 四国みなとオアシス協議会会則 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当協議会は 四国みなとオアシス協議会 ( 以下 本協議会 という ) という ( 目的 ) 第 2 条本協議会は 四国地方における みなとオアシス 相互の連携及び交流を図ることにより みなと

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第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 株式会社スマートバリュー ( 以下 当社 という ) が個人情報保護方針に基づく個人情報の取扱いの基本事項を定めたもので 個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによ

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- 2 - 項五その他本会の目的を達成するために必要な事項(役員)第五条本会に次の役員を置く 会長一名副会長七名以内理事七名監事三名(役員の任期)第六条役員の任期は 二年とする ただし 任期満了後も 新役員が選任されるまでの間は 引き続きその職務を行うものとする 2補欠により選任された役員の任期は

明野小学校 PTA 規約 第 1 章総則 ( 名称及び所在地 ) 第 1 条この会は 伊勢市立明野小学校在校生の保護者と教職員の会 ( 略称 明野小 PTA 以下 本会 という ) という 2 本会の事務局を伊勢市立明野小学校におく ( 構成員 ) 第 2 条 本会の会員は 在籍する児童の父母又は保

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役職員が権利者又は発明者である知的財産権の保有をいう 第 2 章利益相反マネージメントの体制第 1 節利益相反マネージメント委員会 ( 設置 ) 第 3 条研究所に 利益相反マネージメント委員会 ( 以下 利益相反委員会 という ) を置く ( 任務 ) 第 4 条利益相反委員会は 次に掲げる事項に

平成 26 年 3 月 6 日千葉医療センター 地域医療連携ネットワーク運用管理規定 (Ver.8) 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク運用管理規定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この運用管理規定は 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク ( 以下 千葉医療ネットワーク ) に参加

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報主体の権利利益及びプライバシーの侵害の防止に関し 必要な措置を講じるよう勤める 2 本センターの職員等は 業務上知り得た個人情報を漏えいし または不当な目的に使用してはならない 第 2 章 管理体制及び責任 ( 管理体制 ) 第 6 条本センターは 個人情報の適切な管理を効果的に実施するため 役割

個人情報によって識別される特定の個人をいう ( 基本理念 ) 第 3 条個人情報は 個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ その適正な取扱いを図るものとする 第 2 章個人情報 ( 利用目的の特定 ) 第 4 条個人情報を取り扱うに当たっては 定款の定める業務を遂行

個人情報保護法と 行政機関個人情報保護法の 改正点概要

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

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(5) 個人データ 個人データ とは 個人情報データベース等を構成する個人情報をいう (6) 保有個人データ 保有個人データ とは 当会館が 開示 内容の訂正 追加又は削除 利用の停止 削除及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データであって その存否が明らかになることにより公益

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この協会は 全国語学ビジネス観光教育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この協会は 事務所を東京都に置く ( 支部 ) 第 3 条この協会は理事会の議決を経て 必要の地に支部を置くことができる ( 部会 ) 第 4 条本会内に会員校の社会的地位向上

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3 部門管理者は 個人データの取扱いを外部に委託する場合には その委託先における個人データの取扱状況等の監督を行わなければならない 4 個人データの取扱いにかかる事項であってこの細則に定めのない事項については 取扱者の申請に基づき 部門管理者がこれを承認して行う 5 部門管理者は 個人データの組織的

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

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本サイトにおける個人情報の利用目的は以下のとおりです 当社は 本人の同意なく目的の範囲を超えて利用しません (1) 本サイト会員登録者の個人認証及び会員向け各種サービスの提供 (2) インターネットまたは電話を通じて提供する 宿予約サービス 及びそれに付帯関連する業務の遂行 (3) 上記 (2) に

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手賀の杜自治会自主防災組織規約 第 1 条 ( 名称 ) この組織は 手賀の杜自治会自主防災組織 ( 以下 本組織 という ) と称する 第 2 条 ( 目的 ) 本組織は 手賀の杜自治会自治会規約第 1 条第 2 項に基づき 住民の隣保協同の精神に基づく自主的な防災活動を行うことにより 手賀の杜自

( 案 ) 平成 29 年月日 旭川市長西川将人様 中央 新旭川まちづくり推進協議会 会長 平成 29 年度中央 新旭川地域のまちづくりに関する提言書 提言事業 : 囲碁による地域づくり事業 ( 主体的な地域づくり事業 ) 松野和彦 中央 新旭川まちづくり推進協議会 ( 以下 中央 新旭川まち協 と

Transcription:

卒業まで保存をお願いします さいたま市立常盤小学校 第 1 章総 則 第 1 条 ( 名称と事務局 ) 本会は さいたま市立常盤小学校 PTA と称し 事務局を同校内に置く 第 2 条 ( 組織 ) 本会は さいたま市立常盤小学校児童の保護者と教職員をもって組織する 第 3 条 ( 目的 ) 本会は さいたま市立常盤小学校の保護者と教職員との協力及び 地域との連携により 児童の健やかな成長を助け 教育の充実に寄与し 併せて会員の研修と親睦を図ることを目的とする 第 4 条 ( 方針 ) 本会は 教育を本旨とする民主的団体で次の方針に基づいて活動する 1 児童の教育ならびに福祉のために活動する他の団体および機関と協力する 2 特定の宗教や政党に片寄ることなく また営利を目的とする行為は行わない 3 本会または本会役員等の名で 他のいかなる選挙候補者の推薦活動をしない 4 自主独立であって 他の団体等の干渉を受けない 5 学校の人事 その他管理運営等に干渉しない 第 5 条 ( 活動 ) 本会は 前条の目的を達成するために次の活動をする 1 学校と家庭の密接な連絡を図り 児童の校外生活指導に努める 2 教育環境ならびに教育施設の整備充実のための活動をする 3 教育に必要な研究と調査の助成をする 4 学校や事業委員会等と連携協働し 周年記念事業 (5 年毎 10 年毎に ) を行う 実施にあたっては細則で別途定める 5 その他 本会の目的を達成するために必要な事項について活動する 第 2 章会 員 第 6 条 ( 会員の条件 ) 本会の会員は 次のとおりである 1 本校児童の保護者 2 本校の教職員 第 7 条 ( 会員の義務と権利 ) 本会の会員は すべて平等の権利を有し 義務を負う 第 3 章本部役員 第 8 条 ( 本部役員 ) 本会に次の本部役員を置く 会長 1 名副会長 3 名 ( 内 1 名は教頭とする ) 書記 2 名会計 3 名 ( 内 1 名は教職員とする ) 監査 2 名 -1-

第 9 条 ( 本部役員の任期 ) 本部役員の任期は 定期総会から 2 年後の定期総会までの 2 年とする 1 年ごとに副会長 書記 会計および監査は半数改選とする ただし 再任も可とする 転居等で本部役員が欠けたときは 会員の中から補欠を充てる 補欠本部役員の任期は 前任者の残任期間とする 第 10 条 ( 本部役員選出方法 ) 会長 副会長 書記 会計および監査は当該年度の総会において会員中より選出する ただし副会長の 1 名は教頭 会計の 1 名は教職員とする 本部役員選出は運営委員会で公示し 立候補ならびに推薦の届け出を受け付ける 受付終了後 本部役員により調整を行う 第 11 条 ( 本部役員の任務 ) 1 会長は本会を代表し 会務を掌理する 2 副会長は会長を補佐し 会長が職務を執行できないときは その職務を代行する 3 書記は議事を記録し 文書の事務に当たる 4 会計は 会計の事務に当たる 5 監査は会計を監査し その結果を総会において報告する 第 4 章専門委員 第 12 条 ( 専門委員 ) 本会に次の専門委員を置く 総務委員広報委員成人教育委員校外安全委員健康委員 第 13 条 ( 専門委員の任務 ) 専門委員は 各専門委員会の構成員となってその任務に当たる 第 14 条 ( 専門委員の任期 ) 専門委員の任期は定期総会から次年度の定期総会までの 1 年とする ただし 再任も可能とする 転居等で専門委員が欠けたときは 専門委員は原則として所属する学級から補欠を充てる 補欠専門委員の任期は 前任者の残任期間とする 第 15 条 ( 専門委員選出方法 ) 専門委員の選出は 次の方法による < 保護者の場合 > 原則 学級ごとにその学級の保護者から 5 名を選出する 特別支援学級の場合は その年度の状況に合わせて選出する < 教職員の場合 > 教職員の中から各専門委員会に 1 名ないし 2 名を選出する 第 5 章顧 問 第 16 条 ( 顧問 ) 校長は本会の顧問とする 校長は本会の会合に必要に応じて出席し 意見を述べることができる 第 6 章会 議 第 17 条 ( 会議の種類 ) 本会の会議は 次のとおりとする 総会運営委員会本部役員会 第 18 条 ( 会議の招集と議決 ) 会議は会長が招集し 議決は出席者の過半数をもって成立する -2-

第 19 条 ( 総会 ) 総会は毎年 4 月に開く なお 必要によって臨時に開くことができる 総会においては当該年度の予算を審議決定し 会計会務報告をするとともに本部役員 専門委員選出についての承認を求める 第 7 章委員会 第 20 条 ( 運営組織 ) 本会を運営するために 運営委員会と専門委員会を置く 第 21 条 ( 運営委員会 ) 運営委員会は会長 副会長 書記 会計および各専門委員会の正副委員長で構成し 次の事項を審議する 1 事業計画案 2 予算 決算案 3 その他重要な事項の処理 4 専門委員会の計画と実施 5 年度途中に選出された本部役員 専門委員の承認 第 22 条 ( 専門委員会の種類と任務 ) 専門委員会の種類と任務は 次のとおりとする < 総務委員会 > PTA 活動を円滑に行えるように連絡係とともに 教育環境ならびに教育施設の設備充実のため活動をする < 広報委員会 > PTA 会報 ときわ の発行その他広報活動を行い 本会の動きを会員に伝えるとともに 会員が進んで本会の活動に参加するように働きかける < 成人教育委員会 > 会員のための成人教育を通して 会員相互の教養を高めるとともに 親睦を図る行事の計画と実施をする < 校外安全委員会 > 児童の校外活動を推進するために 教育環境の浄化や学校ならびに地域の交通安全に協力する < 健康委員会 > 会員の体力増進と児童の健康増進に努める 第 23 条 ( 専門委員会の構成 ) 専門委員は すべていずれかの専門委員会に所属するものとし 総会で承認される 各専門委員会には委員長 副委員長を置く 委員長 副委員長は 専門委員の互選による 第 8 章会 計 第 24 条 ( 経費 ) 本会の経費は 会費をもってこれに充てる 会費の月額は 総会時に提示し 承認を受けるものとする 会費は PTA 会費と教育振興費がある PTA 会費は 1 会員当たり 教育振興費は児童 1 人当たり 月毎に別に定められた金額を納めるものとする 第 25 条 ( 会計処理 ) 本会の会計は PTA 会費と教育振興費とに分けて処理し 会計監査を 1 年に 3 回行うこととする 第 26 条 ( 会計年度 ) 本会の会計年度は 一般会計年度による -3-

第 9 章個人情報 第 27 条本会の活動を推進するために必要とされる個人情報の取得や利用 管理については 個人情報取扱規則 に定め 適正に運用するものとする 第 10 章附 則 第 28 条 ( 会則の変更 ) 会則の変更は総会の決議による 第 29 条 ( 細則等の制定 ) 本会運営のために必要な細則等は運営委員会により別に定める 第 30 条 ( 施行期日 ) 本会の会則は さいたま市の制定ならびに平成 14 年 4 月 1 日より施行される完全学校週 5 日制による学校制度変更に伴い 平成 14 年 3 月 7 日 旧会則の全体委員会にて決議し 平成 14 年 4 月 1 日より施行することとする 改正平成 17 年 5 月 1 日同平成 19 年 5 月 1 日同平成 22 年 4 月 28 日同平成 30 年 4 月 21 日 -4-

さいたま市立常盤小学校 PTA 細則 第 1 章表彰ならびに慶弔 見舞い 第 1 条 ( 表彰 ) 本会は次に該当するものに対し 表彰し記念品を贈る 1 会員で特に功労があった者 2 会員以外で本会に功労のあった者 3 記念品については 運営委員会で検討する 第 2 条 ( 慶弔 見舞い ) 本会は次の各号に該当する者に対し 次のとおり慶弔 見舞いの意を表す その他 会員および児童が災害等不慮の事故にあった場合等は 運営委員会で協議決定し その程度により金額を定める 1 会員が死亡した場合 10,000 円 2 児童が死亡した場合 10,000 円 3 教職員の配偶者が死亡した場合 10,000 円 4 教職員が結婚した場合 5,000 円 第 3 条教職員の転退職については 次のとおり記念品を呈する 勤続 1 年の記念品代を基として 勤続年数に応じて加算した金額とする ただし 事情に応じて 本部で協議決定する 第 2 章 周年記念事業 第 4 条 ( 周年記念事業 ) 本会の一層の充実発展を図るために地域と連携し 周年記念事業を行う 1 周年記念事業は 5 年毎に小事業 ( 外部会場でのときわっ子コンサート等 )10 年毎に大事業 ( 小事業に加え 式典 祝賀会 記念誌等含む ) を行う 2 周年記念事業の実施に伴い 事業の経費に充てるための周年記念事業積立金会計を置く 3 周年記念事業積立金は PTA 会費と資源回収費等の収益金の一部を繰り入れ PTA 本部にて保管 管理する 第 3 章 個人情報取扱規則 第 5 条 ( 目的 ) 本会が保有する個人情報の適正な取り扱いと活動の円滑な運営を図るため 個人の権利 利益を保護することを目的に 本会役員名簿及びその他個人情報の取り扱いについて定めるものとする 第 6 条 ( 責務 ) 本会は個人情報保護に関する法令を遵守するとともに 本会活動において個人情報の保護に努めるものとする 第 7 条 ( 管理者 ) 本会における個人情報の管理者は 副会長とし 会長がこれを任命する 第 8 条 ( 取扱者 ) 本会における個人情報の取扱者は本部役員並びに専門委員とする 第 9 条 ( 秘密保持義務 ) 個人情報の管理者 取扱者は 職務上知ることができた個人情報をみだりに他人に知らせ 又は不当な目的に使用してはならない その職を退いた後も同様とする -5-

第 10 条 ( 収集方法 ) 本会は個人情報を収集するときは あらかじめその個人情報の利用目的を決め 本人または学校に明示する なお 要配慮個人情報などを収集する場合はあらかじめ本人または学校の同意を得る 第 11 条 ( 利用 ) 取得した個人情報は 次の目的のために利用する 1 会費 管理 本会活動名簿作成 ( 保険事務 ) その他の文書の配布 2 委員会名簿の作成 運用 3 学校行事等の出席名簿 本会役員選出名簿 第 12 条 ( 利用目的による制限 ) 本会は あらかじめ本人または学校の同意を得ることなく 第 11 条規定により特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて 個人情報を取り扱ってはならない 第 13 条 ( 管理 ) 個人情報は管理者または取扱者が保管するものとし 適正に保管する 不要となった個人情報は管理者立ち合いのもとで 適正かつ速やかに廃棄するものとする 第 14 条 ( 保管および持出し等 ) 1 個人情報を取り扱う電子機器等についてはセキュリティ管理を厳密に実施し 持出しについては 電子メールでの送信 デバイス本体に関しても暗号化やパスワードを施す等の管理を適切に行うこととする 2 紙媒体に記載されたものは鍵のかかる場所で保管する 管理者 取扱者以外の目に触れるところに放置しない等の管理を適切に行うこととする 第 15 条 ( 第三者提供の制限 ) 個人情報は次にあげる場合を除き あらかじめ本人の同意を得ないで第三者に提供してはならない 1 法令に基づく場合 2 人の生命 身体又は財産の保護のために必要な場合 3 公衆衛生の向上又は児童の健全育成の推進に必要がある場合 4 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合 第 16 条個人情報を第三者に提供したときは 事項についての記録を作成し 保存する 1 第三者の氏名 2 提供する対象者の氏名 3 提供する情報の項目 4 提供する対象者の同意を得ている旨 第 17 条 ( 第三者の提供を受ける際の確認等 ) 第三者から個人情報の提供を受けるときは 次の事項について記録を作成し 保存する 1 第三者の氏名 2 第三者が個人情報を取得した経緯 3 提供を受ける対象者の氏名 4 提供を受ける情報の項目 5 対象者の同意を得ている旨 ( 事業者ではない個人から提供を受ける場合は記録不要 ) 第 18 条 ( 情報開示等 ) 本会は本人から個人情報の開示 利用停止 追加 削除をもとめられたときは 法令に沿ってこれに応じる 第 19 条 ( 情報漏洩等の対応 ) 個人情報を漏洩等 ( 紛失含む ) した恐れがあることを把握した場合は 直ちに管理者である副会長及び会長に報告しなければならない -6-

第 20 条 ( 研修 ) 本会は本部役員及び専門委員に対して 定期的に個人情報の取扱に関する留意事項について研修を実施するものとする 第 21 条 ( 苦情の処理 ) 本会は個人情報の取扱に関する苦情の適切かつ迅速な処理に努めなければならない 第 4 章 附則 第 22 条本細則の変更は 運営委員会の決議による 第 23 条本細則は 昭和 22 年 4 月 1 日から施行する 改正昭和 23 年 4 月 1 日 改正昭和 35 年 3 月 13 日 同 昭和 25 年 4 月 1 日 同 昭和 44 年 3 月 7 日 同 昭和 26 年 12 月 16 日 同 昭和 50 年 5 月 8 日 同 昭和 28 年 4 月 26 日 同 昭和 56 年 5 月 8 日 同 昭和 31 年 4 月 1 日 同 平成 4 年 5 月 15 日 同 昭和 33 年 3 月 21 日 同 平成 14 年 4 月 1 日 申合せ事項 ( 昭和 33 年 3 月 21 日 ) 同 平成 17 年 5 月 1 日 同 平成 22 年 2 月 15 日 同 平成 26 年 2 月 19 日 同 平成 30 年 2 月 21 日 -7-