航空界のCRM

Similar documents
医療安全管理指針

JISQ 原案(本体)

untitled

インドネシアにおける人材マネジメントの現状

FSMS ISO FSMS FSMS 18

ISO 9001:2015 改定セミナー (JIS Q 9001:2015 準拠 ) 第 4.2 版 株式会社 TBC ソリューションズ プログラム 年版改定の概要 年版の6 大重点ポイントと対策 年版と2008 年版の相違 年版への移行の実務

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

国際規格の動向について (ISO 22000の改訂状況)

平成18年度標準調査票

目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標

ISO9001:2015内部監査チェックリスト

IBEX

2 異常時の対処方に関する研究 鉄道版CRM(R-CRM)の構築に向けて

どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化

Microsoft Word - 01 実態調査報告書本体

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

スライド 1

看護師のクリニカルラダー ニ ズをとらえる力 ケアする力 協働する力 意思決定を支える力 レベル Ⅰ 定義 : 基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護を実践する 到達目標 ; 助言を得てケアの受け手や状況 ( 場 ) のニーズをとらえる 行動目標 情報収集 1 助言を受けながら情報収集の基本

NC! 1 1 1/1000

untitled

OHSAS 18001:2007 OCCUPATIONAL HEALTH AND SAFTY ASSESSMENT SERIES 労働安全衛生評価シリーズ Occupational health and safety management system- Requirements 労働安全衛生マネジ

スキル領域 職種 : マーケティング スキル領域と MK 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供

1 BCM BCM BCM BCM BCM BCMS

  医 事 法        山口大法医 藤宮龍也


Microsoft Word - JSQC-Std 目次.doc

2011年度 九州航空株式会社 「安全報告書」

1.異常時の対処方に関する研究 ー鉄道版CRM(R-CRM)の構築に向けてー

3 医療安全管理委員会病院長のもと 国府台病院における医療事故防止対策 発生した医療事故について速やかに適切な対応を図るための審議は 医療安全管理委員会において行うものとする リスクの把握 分析 改善 評価にあたっては 個人ではなく システムの問題としてとらえ 医療安全管理委員会を中心として 国府台

プロダクトオーナー研修についてのご紹介

untitled

ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表 JIS Q 9001:2015 JIS Q 9001: 適用範囲 1 適用範囲 1.1 一般 4 組織の状況 4 品質マネジメントシステム 4.1 組織及びその状況の理解 4 品質マネジメントシステム 5.6 マネジ

< CB48E812E696E6464>

<4D F736F F F696E74202D2091E6368FCD5F95F18D908B7982D D815B >

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

目次 1. 一般 目的 適用範囲 参照文書 用語及び定義 内部監査 一般 内部監査における観点 内部監査の機会 監査室

ここに議題名を入力

新事業・サービスの創出プロセスと各プロセスに含まれるタスク

ICTを軸にした小中連携

図 12 HACCP の導入状況 ( 販売金額規模別 ) < 食品販売金額規模別 > 5,000 万円未満 ,000 万円 ~1 億円未満 億円 ~3 億円未満

実現力を高める方法

<4F F824F B4B8A B818E968D802E786C73>

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

9100 Key Changes Presentation

レジリエンスの取り組みに 関わるディスカッション

<4D F736F F F696E74202D A B837D836C CA48F435F >

~明日のコア人材を育成する参加型研修~

<838A815B835F815B834A838A834C C42E786C73>

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書

Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center インシデントレスポンス概論 JPCERT コーディネーションセンター山賀正人 2003/11/ JPCERT/CC

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

ISMSクラウドセキュリティ認証の概要

HSSE HSSE HSSE ERAWAN 2 FSO HSSE 2. HSSE 活 動 HSSE ( Safety First ) Safety Moment HSSE HSSE HSSE 2. 1 HSSE プラン HSSE HSSE HSSE HSSE HSSE 2. 2 VSCC VSCC

ISO の概要


組織内CSIRTの役割とその範囲

P00(表紙)

PJZ012A081_A




宿泊産業活性化のための実証実験

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

<4D F736F F F696E74202D D836C D EA98E7B90DD8CBB8FF329>

年報経営ディスクロージャー研究 2016 年 3 月第 15 号 30,000 25,000 20,000 被害者数 ( 人 ) 15,000 10,000 5,000 0 死者 不明者の合計 行方不明

研修シリーズ

本院における「医療にかかる安全管理のための指針」(以後指針と記載する)を周知していただくために下記の質問への回答をお願い致します

過去問セミナーTM

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料

untitled

Ax001_P001_目次-1.ai

新入社員フォローアップ研修|基本プログラム|ANAビジネスソリューション

図表 1: 世界の航空機事故死者数と日本の交通事故死者数の推移 年度 航空機事故死者数 ( 世界 ) 自動車事故死者数 ( 日本 ) 9,

SD SD SD

目次 1.ITの進歩が生み出すクラウドの機会と脅威 2. 現時点でのクラウドへの期待と不安 3. ではどのようにクラウドを利用すればよいか 4. クラウドの今後の行方は? 1

White Paper: ISO 9001: 2015 Update – Preparing for Transition

Microsoft PowerPoint - ISO9001規格要求事項の理解

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド (PMBOK ガイド ) 第 6 版 訂正表 - 第 3 刷り 注 : 次の正誤表は PMBOK ガイド第 6 版 の第 1 刷りと第 2 刷りに関するものです 本 ( または PDF) の印刷部数を確認するには 著作権ページ ( 通知ページおよび目次の前 )


安全報告書 ( 平成 28 年度 ) Bell407 Shin-Nihon Helicopter Co.,Ltd. Photo Koji Nakano Tokyo,Japan 新日本ヘリコプター株式会社 本報告書は 航空法第 111 条の 6 並びに航空法施行規則 第 221 条の 5 及び第 22

橡災害.PDF

平成18年度標準調査票

スキル領域 職種 : ソフトウェアデベロップメント スキル領域と SWD 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス

付録2 第26号科学衛星(ASTRO-H)プロジェクトについて

平成18年度標準調査票

_XXXX-XXXX_修士(学術)学位論文<修正1号>

untitled

PowerPoint プレゼンテーション

社会福祉法人福知山学園リスクマネジメント指針 社会福祉法人福知山学園 1. 主旨社会福祉法人福知山学園法人理念に基づき ご利用者の生命と尊厳を守り 安全 安心で心と心が通い合う支援 介護サービスの提供を目指し 支援 介護サービス場面における事故防止対策に関する指針として 福知山学園リスクマネジメント

untitled

2013 年度 統合実習 [ 表紙 2] 提出記録用紙 5 実習計画表 6 問題リスト 7 看護過程展開用紙 8 ( アセスメント用紙 1) 9 ( アセスメント用紙 2) 学生証番号 : KF 学生氏名 : 実習期間 : 月 日 ~ 月 日 実習施設名 : 担当教員名 : 指導者名 : 看護学科

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

定職につけない若者たち(4班)

PowerPoint プレゼンテーション

総合診療


Transcription:

航空界の CRM ( リソースマネジメント : ノンテクニカルスキル ) 平成 22 年度国公私立大学附属病院医療安全セミナー 平成 22 年 6 月 16 日 元日本航空機長小林宏之

< ポイント > 安全とは継続的にリスクマネジメントを実施してゆくことにより安全のレベルを許容範囲に維持している状態をいう 安全は 4 本の柱と安全文化という土壌によって支えられる 教育 訓練は 4 本の柱で補い合って実施する CRM の目的は 安全の確保と質の高い業務 CRM を発揮するためのスキルがある CRM もスキルである以上 教育 訓練 指導 工夫次第でいくらでも向上する コミュニケーションは血液の流れに相当する

主な項目 安全とは 安全を支える 4 本の柱 安全文化 教育 訓練の 4 本柱 CRM の必要性 CRM の進化 CRM 教育 訓練プログラム Threat and Error Management CRM を発揮するためのスキル

安全 の定義 (ICAO: 国際民間航空機関より ) 安全 とは 継続的に危険要素を認識してリスクマネジメントを実行してゆくことにより人的危害や財産への被害のリスクを軽減し例え 被害を被っても 安全のレベルを許容範囲に維持している状態をいう (Safety is the state in which the risk of harm to persons or property damage is reduced to, and maintained at or below, an acceptable level through a continuing process of hazard identification and risk management.)

< 参考 > リスクマネジメント 未然防止 被害局限対応 回復 再発防止

安全とは 安全を支える 4 本の柱 安全文化 教育 訓練の 4 本柱 CRM の必要性 CRM の進化 CRM 教育 訓練プログラム Threat and Error Management CRM を発揮するためのスキル

ハードウェアー 安全を支える 4 本柱 ( 施設 機器類 器具等 ) ソフトウェアー ( 法規 規定類 マニュアル 制度 教育訓練など ) ヒューマン ( ヒュマンファクター ) ( 人間 考え方 行動 ) 情報 ( ネットワーク ) ( 情報の共有 情報ネットワーク )

安全とは 安全を支える4 本の柱 安全文化 教育 訓練の4 本柱 CRMの必要性 CRMの進化 CRM 教育 訓練プログラム Threat and Error Management CRMを発揮するためのスキル

安全文化 ( 土壌 ) 報告の文化 謙虚と自律の文化 柔軟の文化 学習の文化 間 の文化

安全とは 安全を支える4 本の柱 安全文化 教育 訓練の 4 本柱 CRMの必要性 CRMの進化 CRM 教育 訓練プログラム Threat and Error Management CRMを発揮するためのスキル

教育 訓練の 4 本柱 OJT (On the Job Training) ( 日常業務を通じての教育 訓練 ) PT (Professional Training) Technical Training と Non-Technical Training ( 専門分野の教育 訓練 ) Off-JT (Off Job Training) ( セミナーなど業務を離れての教育 訓練 ) SD (Self Development) ( 自己啓発 )

安全とは 安全を支える4 本の柱 安全文化 教育 訓練の4 本柱 CRM の必要性 CRMの進化 CRM 教育 訓練プログラム Threat and Error Management CRMを発揮するためのスキル

CRM の必要性 (Crew Resource Management) 事故の要因の 70% 前後がヒューマンエラー 仕事はヒューマンエラーとの戦いでもある 人間は誰でもエラーをすることがある エラーを少なくすることはできるが ゼロにすることはできない エラーを克服して チームとしての能力を発揮し安全で質の高い業務を遂行することを目的としたマネジメントがある

CRM(Crew Resource Management) ( クルー リソースマネジメント ) CRM とは 安全で効率的な業務を達成するために利用可能な全てのリソース ( 人 機器 情報など ) を有効かつ効果的に活用し チームのメンバーの力を結集して チームの業務遂行能力を向上させることを目的としたマネジメントである

安全とは 安全を支える4 本の柱 安全文化 教育 訓練の4 本柱 CRMの必要性 CRM の進化 CRM 教育 訓練プログラム Treat and Error Management CRMを発揮するためのスキル

CRM の進化 第一世代 : 個人の行動改善 第二世代 : 個人の行動からチーム力へ 第三世代 :CRM 領域の拡大へ 第四世代 :CRMの手順化 第五世代 : エラーマネジメント 第六世代 : スレット & エラーマネジメント

安全とは 安全を支える 4 本の柱 安全文化 教育 訓練の 4 本柱 CRM の必要性 CRM の進化 CRM 教育訓練プログラム Threat and Error Management CRM を発揮するためのスキル

CRM の教育 訓練 定着プログラム (1) 導入訓練 セミナーで CRM の必要性 スキル等の理解 (2) 定期訓練 CRM のレビュー LOFT( フライトシミュレーターを使っての訓練 ) (3) ライン運航での実践 運航の現場で CRM スキルを実践する (4) 定着化のフィードバック 教官会議 自発的報告制度 ( ヒヤリハット報告 ) 検討委員会 LOSA(Line Oriented Safety Audit: ライン運航の健康診断 )

安全とは 安全を支える 4 本の柱 安全文化 教育 訓練の 4 本柱 CRM の必要性 CRM の進化 CRM 教育 訓練プログラム Treat and Error Management CRM を発揮するためのスキル

Treat and Error Management ( 事故 インシデント防止のマネジメント ) Error Avoidance Threat Management Error Management Undesired State Management ( 注 :Threat とはエラーが発生する可能性を高める要素 )

Error Avoidance ( エラーの未然防止 ) エラーに対して指摘しやすい環境をつくる 相手に正確に意志を伝えるよう心掛ける受け取る側も不確実なことは確認する 自分のプラン 意志をはっきりと表明してチーム全員で共通の認識をもつ

Threat Management ( スレットを適切に処理し エラーが起こる可能性を最小限に止める ) スレットの影響と対処方を話し合い チームで共通の認識をもつ 適度な警戒心を持ってモニターを行いスレットを発見する 疑問が生じた時には 積極的に口に出して確認する

Error Management ( エラーが発生した場合はそのエラーを速やかに修正する ) エラーを発見する エラーに対して躊躇せずに主張する 最悪の事態を防ぐことを優先する 誰か一人は通常業務をモニター

Undesired State Management ( 望ましくない状態からの回復 ) 望ましくない状態に気付くために警戒心をもってモニターを行う 望ましくない状態を発見したら躊躇せず主張する 回復するためには 各自が積極的にそれぞれの役割に応じたリーダーシップを発揮する

< 参考 > リーダーの 3C Control: 自分をコントロール CRM: リソースマネジメント Communication: 組織の血液の流れ

安全を支える 4 本の柱 安全文化 教育 訓練の 4 本柱 CRM の必要性 CRM の進化 CRM 教育 訓練プログラム Treat and Error Management CRM のスキル

CRM スキル (CRM を発揮するためのノンテキニカルスキル ) 効果的なチーム作り コミュニケーション 仕事の配分 状況認識 問題解決

効果的なチーム作り (Team Building) チーム活動に適した雰囲気 環境作り 主体的な業務の遂行 ( リーダーシップ ) 役割認識と役割の確実な遂行 意見の相違の解決

コミュニケーション (Communication) 情報 意思の伝達と確認 ブリーフィング 安全への主張 確認会話の重要性 ( コミュニケーションは血液の流れに相当する )

< 参考 > ( パイロットと管制官が実施している ) 確実なコミュニケーションの 5C Clear( 明確 ) Correct( 正確 ) Complete( 完結 ) Concise( 簡潔 ) Confirm( 確認 )

状況認識 (Situational Awareness) 状況の把握 認識の共有 警戒と予測 複数の情報で状況把握 鳥の眼 虫の眼 魚の眼を状況に応じて

問題解決 (Problem Solving) 解決策の選択 決定の実行 決定 行動のレビュー 誰が正しいではなく 何が正しいか

< 参考 > トップの判断と決断 判断には判断基準がある 判断は複数の情報で 判断には チームの意見 知恵も 決断には決断基準というものがない 決断にも迷ったら 嫌われる 決断を

まとめ 安全とは継続的にリスクマネジメントを実施してゆくことにより安全を許容範囲に維持している状態をいう 安全は 4 本の柱と安全文化という土壌によって支えられる 教育 訓練は 4 本の柱で補いあって実施する CRM の目的は 安全の確保と質の高い業務 CRM を発揮するためのスキルがある CRM もスキルである以上 教育 訓練 指導 工夫次第でいくらでも向上する コミュニケーションは血液の流れと同じ

ありがとうございました