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03 【資料1】自動走行をめぐる最近の動向と今後の調査検討事項

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【資料8】車両安全対策の事後効果評価rev4

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総額表示義務に関する消費税法の特例に係る不当景品類及び不当表示防止法の 適用除外についての考え方 平成 25 年 9 月 10 日一部改定平成 27 年 4 月 1 日一部改定平成 28 年 4 月 1 日一部改定平成 28 年 11 月 28 日消費者庁 第 1 はじめに 1 法律の概要等消費税の

トヨタ 日産 ホンダ 装置名称 歩行者検知機能付 プリクラッシュセーフティシステム ( 衝突回避支援型 ) プリクラッシュセーフティシステム ( 歩行者検知機能付衝突回避支援型 ) エマージンシーブレーキシステム エマージンシーブレーキシステム エマージンシーブレーキシステム シティブレーキアクティ

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HDMI 機器を使う 本機にポータブルビデオなどの外部映像機器を接続すると その映像を本機の AV ソース (HDMI) として見ることができます 本機に外部映像機器を接続するには 別売の HDMI 入力ケーブルと市販の HDMIケーブルが必要です 映像入力の設定をする 1 を押し 設定 編集 -

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基本ツールの使い方 ツールバー A ( 基本ツールの使い方 ) 項番 項目 説明 1 選択 次のような場合に使います リンクの選択 / ふせんをめくる / 線, 文字, 図形, 画像などの選択また, 次の図に示すようなテキストボックスへの入力, ボタンのクリックなどがある場合にも使います 2 線,

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Ver1.70 証明書発行マニュアル パスワード設定版 Windows 7 InternetExplorer 2018 年 3 月 14 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright SECOM Trust Systems CO.,LTD. All Rights Reserved i

パソコンをご利用中に Windows のシステム警告 ドライバの更新 システムの破損 等の見慣れない 不審なメッセージが表示された場合の対処法についてドキュメント ID: TS 環境 Windows 10 Windows 8.1 Windows 7 概要 このページでは インターネットを

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機能追加 2.1. ロール設定項目の追加 2.2. アカウント発行機能の追加 2.3. 修了証テンプレート管理機能を追加 2.4. バナー設定機能を追加 2.5. 修了証の置換文字列に修了証番号を追加 2.6. レスポンシブデザイン受講機能で修了証が出力できる機能を追加 2.7. レスポンシブデザイ

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入学手続登録手順書

図 1 運転者 ( 原付以上 ) の法令違反別事故件数 (2015 年 ) 出典 : 警察庁 平成 27 年度における交通事故発生状況 表 1 自動運転のレベル出典 : 自動走行ビジネス検討会資料を基に JAEF 作成 加速 ( アクセル ) の自動化 =クルーズコントロール ( アクセルペダルを踏

Ver.50 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V //9 新規作成 STS V..0 06/6/ 画像修正 STS V..0 06/6/8 画像修正 STS V /9/5 画像追加 (Windows0 Anniversary の記載 ) STS V // 文言修

Transcription:

運転支援機能の表示に関する規約運用の考え方 に基づく表示例 資料 6 カタログ (Webを含む) の表示例 < 表示例 1> カタログの表示例 運転支援機能に関する説明や注意喚起等の詳細を表示した上で その他の頁では スペース等の関係により 運転支援機能に関する説明や注意喚起等を全て表示できない場合の例 < 運転支援機能の内容説明 作動条件や作動しない条件等の詳細を表示した頁 > 新型 は止まるをサホ ート! 自動 ( 被害軽減 ) ブレーキ搭載! 7 8 < 表示事項 > 1 運転支援機能の性能や機能の内容に関する説明 2 機能が作動する条件や作動しない条件の表示 3 機能についての注意喚起 3 注意喚起の表示例本機能はドライバーの運転支援を目的としているため 機能には限界があり 路面や天候等の状況によっては作動しない場合があります 機能を過信せず安全運転を行って下さい 詳しくは店頭又は Web をご確認下さい < 同カタログ内の別頁 ( 運転支援機能の内容等の詳細説明を記載しない頁 )> ラインナップ 15 16 被害軽減ブレーキを標準装備!! 詳細は P7 をご確認下さい 運転支援機能に関する説明や注意喚起等は 1 強調表示に近接した箇所に一体として視認できるよう表示ただし 近接した箇所に表示しない頁には 詳細は ページ 詳細はこちらをクリック 等を表示し リンクさせる等の対応することで代えることが可能 3 強調表示と同一 または著しく異ならない程度の大きさで表示 ( 最低でも 運転支援機能に関する表示の 3 分の 1( 最低 8 ポイント ) 以上 ) 自動ブレーキ との用語は使用しない ( 自動 ( 被害軽減 ) ブレーキ 自動 ( 衝突被害軽減 ) ブレーキ 衝突被害軽減ブレーキ 被害軽減ブレーキ との用語を使用 ) 1

新聞 チラシ Web DM 等の広告への表示例 < 表示例 2> 運転支援機能を搭載している旨を表示する場合 スペース等の関係により 運転支援機能に関する説明等を全て表示できない場合の例 ( 運転支援 ) システム搭載車 ( システム名 ) は ドライバーの運転支援を目的としているため 機能には限界があり 路面や天候等の状況によっては作動しない場合があります 機能を過信せず安全運転を行って下さい 詳しくは店頭又は Web をご確認下さい 少なくとも 運転支援機能に関する注意喚起等を 1 運転支援機能に関する表示の近接した箇所に一体として視認できるよう表示 3 強調表示と同一 または著しく異ならない程度の大きさで表示 ( 最低でも 強調表示の 3 分の 1( 最低 8 ポイント ) 以上 ) < 表示例 3> 緊急時に自動でブレーキが作動 等の用語を使用する場合 スペース等の関係により 運転支援機能に関する説明や注意喚起等を全て表示できない場合の例 緊急時に自動でブレーキが作動して ( システム名 ) は ドライバーの運転支援を目的としているため 機能には限界があり 路面や天候等の状況によっては作動しない場合があります 機能を過信せず安全運転を行って下さい 詳しくは店頭又は Web をご確認下さい 少なくとも 運転支援機能に関する注意喚起等を 1 運転支援機能に関する表示の近接した箇所に一体として視認できるよう表示 2 最低でも 8 ポイント以上の大きさで表 3 強調表示と同一 または著しく異ならない程度の大きさで表示 ( 最低でも 強調表示の 3 分の 1( 最低 8 ポイント ) 以上 ) カメラが前方の車両を検知して自動でブレーキが作動 等 機能が自動で作動する 旨を表示する場合は 安全運転や衝突被害の軽減を サポートする機能である 旨を表示 2

< 表示例 4> 自動( 被害軽減 ) ブレーキ との用語の使用する場合 スペース等の関係により 運転支援機能に関する説明や注意喚起等を全て表示できない場合の例 自動 ( 被害軽減 ) ブレーキ搭載!! 本機能は ドライバーの運転支援を目的としているため 機能には限界があり 路面や天候等の状況によっては作動しない場合があります 機能を過信せず安全運転を行って下さい 詳しくは店頭又は Web をご確認下さい 運転支援機能に関する注意喚起等を 1 運転支援機能に関する表示の近接した箇所に一体として視認できるよう表示 3 強調表示と同一 または著しく異ならない程度の大きさで表示 ( 最低でも 強調表示の 3 分の 1( 最低 8 ポイント ) 以上 ) カメラが前方の車両を検知して自動でブレーキが作動 等 機能が自動で作動する 旨を表示する場合は 安全運転や衝突被害の軽減を サポートする機能である 旨を表示 自動ブレーキ との用語は使用しない ( 自動 ( 被害軽減 ) ブレーキ 自動 ( 衝突被害軽減 ) ブレーキ 衝突被害軽減ブレーキ 被害軽減ブレーキ との用語を使用 ) 3

テレビ CM( 動画を含む ) の表示例 < 表示例 5> 自動でブレーキが作動し 停止する 前方車両との車間を保ちながら走行する 等の映像を使用した場合 < 文字で 支援 ( サポート ) する機能である 旨を表示 > 衝突被害軽減ブレーキ搭載!! 機能には限界があります 安全運転を心掛けて下さい < 音声 ( ナレーション ) で 支援 ( サポート ) する機能である 旨を表示 > 衝突被害軽減ブレーキ搭載!! < 音声 > 衝突被害軽減ブレーキ搭載で 機能には限界があります 安全運転を心掛けて下さい 運転支援機能に関する注意喚起等は 機能を表示した映像に合わせて表示するとともに 1 画面の 4 分の 1 以上の表示面積を使用 2 文字が見やすくなるよう 画面下部に 1 の表示面積の 4 分の 3 以上のスペースを使用して バランスよく文字を配置し 一行あたり最大 15 文字で 2 行以内で表示 3 表示時間は一画面あたり 2 秒以上 ただし 機能を 2 秒以上表示する場合で ア. 単独機能について表示する場合は その映像の間 または 4 秒以上表示イ. 複数機能について表示する場合は その映像の間 または 1 機能あたり 2 秒以上表示 4 音を入れる又は画面上にマークを入れる 5 文字間及び行間の余白を空けるとともに 背景を無地にし その色とは対照的な色の文字で表示 背景を無地としない場合は 文字が明瞭に認識できるよう 無地に近い背景に 見やすい色で表示するとともに 文字を大きくする または 太くするなどの対応を行い 十分な視認性を確保するなお 背景を無地としない場合の文字の明瞭性については 公取協において個別具体的に判断する カメラが前方の車両を検知して自動でブレーキが作動 等の用語を使用する場合 また 自動でブレーキが作動して停止する 前走車との車間距離を自動的に保って走行する 等の映像を使用する場合は 映像に合わせて 文字で 又はナレーションで 安全運転や衝突被害の軽減をサポートする機能である 旨を表示 自動ブレーキ との用語は使用しない ( 被害軽減ブレーキ 衝突被害軽減ブレーキ の用語を使用 ) レベル 2 の機能 技術に対しては 自動運転 の用語は使用しない ( 運転支援のための機能 技術であることが明確にわかる用語を使用 ) 4

< 表示例 6> 実用化されていない技術や実証実験映像について表示する場合 自動運転の実現に向けて < 実証実験での車両走行映像 > 許可を得た場所での実証実験です 絶対に真似をしないで下さい 実用化 ( 市販車に搭載 ) されていない機能等について表示する場合は 実用化 ( 市販車に搭載 ) された機能ではない 旨 ( 今後市販予定である 旨でも可) また 実証実験映像や画像を使用する場合は 実証実験映像 ( 画像 ) である 旨 真似はしないでいただきたい 旨を表示 上記表示は その映像に合わせて 1 画面の4 分の1 以上の表示面積を使用 2 文字が見やすくなるよう 画面下部に 1の表示面積の4 分の3 以上のスペースを使用して バランスよく文字を配置し 一行あたり最大 15 文字で 2 行以内で表示 3 表示時間は一画面あたり2 秒以上 ただし 機能を2 秒以上表示する場合で ア. 単独機能について表示する場合は その映像の間 または 4 秒以上表示イ. 複数機能について表示する場合は その映像の間 または 1 機能あたり2 秒以上表示 4 音を入れる又は画面上でマークを入れること 5 文字間及び行間の余白を空けるとともに 背景を無地にし その色とは対照的な色の文字で表示 背景を無地としない場合は 文字が明瞭に認識できるよう 無地に近い背景に 見やすい色で表示するとともに 文字を大きくする または 太くするなどの対応を行い 十分な視認性を確保するなお 背景を無地としない場合の文字の明瞭性については 公取協において個別具体的に判旨を同一画面上に明瞭に表示 断する バナー広告 ( 広告スペースが 220 ピクセル 75 ピクセル以下 ) の表示例 < 表示例 7> 運転支援機能に関する説明や注意喚起等をリンク先で表示する例 < バナー広告 > 衝突被害軽減ブレーキ搭載!! 機能には限界があります 詳しくはここをクリック! < リンク先ページ > < 表示事項 > 1 運転支援機能の性能や機能の内容に関する説明 2 機能が作動する条件や作動しない条件表示 3 機能についての注意喚起 3 注意喚起の表示例 本機能はドライバーの運転支援を目的としているため 機能には限界があり 路面や天候等の状況によっては作動しない場合があります 機能を過信せず安全運転を行って下さい 詳しくは店頭又は Web をご確認下さい 220 ピクセル 75 ピクセル以下の広告で運転支援機能に関する説明や注意喚起等の詳細をリンク先で表示する場合は リンク先へ誘導する文言を 1 リンク先に誘導する文言を強調表示に近接した箇所に一体として視認できるよう表示 2 最低でも 8 ポイント相当以上の大きさで表示 3 強調表示と同一 または著しく異ならない程度の大きさで表示 ( 最低でも 強調表示の 3 分の 1 ( 最低 8 ポイント ) 以上 ) 自動ブレーキ との用語は使用しない ( 自動 ( 被害軽減 ) ブレーキ 自動 ( 衝突被害軽減 ) ブレーキ 衝突被害軽減ブレーキ 被害軽減ブレーキ との用語を使用 ) 5

店頭 PRツール ( 横断幕やノボリ等 ) の表示例 < 表示例 8> 横断幕の表示例 安全運転をサホ ート! は衝突被害軽減ブレーキ搭載 機能には限界があります 詳しくは店頭で 機能には限界があります 詳しくは店頭で確認されたい 旨を 1 強調表示に近接した箇所に一体として視認できるよう表示する 3 強調表示と同一 または著しく異ならない程度の大きさで表示 ( 最低でも 強調表示の 3 分の 1( 最低 8 ポイント ) 以上 ) 自動ブレーキ との用語は使用しない ( 自動 ( 被害軽減 ) ブレーキ 自動 ( 衝突被害軽減 ) ブレーキ 衝突被害軽減ブレーキ 被害軽減ブレーキ との用語を使用 ) ラジオの表示例 < 表示例 9> ラジオの場合 < 音声 > 緊急時にブレーキが作動してドライバーの安全運転をサポートします 機能には限界がありますので 安全運転を心掛けて下さい 機能には限界があるため 安全運転を心掛けられたい 旨 または 機能には限界があるため 詳しくは WEB 又は店頭で確認されたい 旨を表示 緊急時に自動でブレーキが作動 等の用語を使用する場合は 安全運転や衝突被害の軽減をサポートする機能である 旨を表示 自動ブレーキ との用語は使用せず 被害軽減ブレーキ 衝突被害軽減ブレーキ 衝突軽減ブレーキ の用語を使用 6