株式会社山陰合同銀行 地域振興部産業調査グループ 2018 年冬季ボーナスアンケート調査 今冬のボーナス予想支給額は 同じくらい の回答割合が増加 ~ 製造業は悪化 非製造業は改善 ~ 2018 年冬季のボーナスについて 予想支給額 使い道などを官公庁 民間企業で勤 務する給与所得世帯を対象にアンケート調査を行いました ポイント ボーナス支給額の増減予想 ( 昨年冬比 ) 全体では 上回る が 10.3% 下回る が 12.8% となり 上回る 割合から 下回る 割合を差し引いた値は 2.5( 昨年冬 2.6) と 昨年冬とほぼ同じマイナス幅となった 一方 同じくらい は 76.9% となり 昨年冬と比べ 2.7 ポイント増加した 民間企業では 製造業は 2 年ぶりに悪化し 非製造業は 3 年連続で改善した ボーナス予想支給額 40 万円未満 が全体の 6 割超を占めた 昨年冬に比べ 20 万円未満 が最も増加し た (25.5% 昨年冬比 3.3 ポイント増 ) ボーナスの使い道 昨年冬に比べ全体的に変化幅が小さく 引き続き 預貯金 が首位となるなど 堅実 な消費姿勢が続く ボーナスを貯蓄する目的 老後の生活への備え が最多となった 上位 5 項目の昨年冬との比較では 耐久消費財の購入 が 3 位から 2 位に上昇した一方 特に目的はないが安心だから が 2 位から 3 位に下降した ボーナスの運用方法 銀行普通預金 が約 7 割で最多となった リスク性商品では 株式 が減少した ものの 投資信託 は増加した 調査概要 1. 期間 :2018 年 11 月 1 日 ~11 月 16 日 2. 対象 : 鳥取県 島根県在住の給与所得世帯 3. 調査方法 : 山陰合同銀行本支店の店頭にてアンケート用紙を配布 ( 配布数 :2,485 枚 ) 返信用封筒にて回収 4. 回答数 : 有効回答数 603 枚 ( 回収率 24.3%) ( 県別内訳 : 鳥取県 290 枚 島根県 309 枚 不明 4 枚 ) - 1 -
設問 1. 今年の冬のボーナス支給額は昨年の冬に 比べどうなると予想されますか? 2 11.9 ~ 全体は 同じくらい の回答割合が増加 製造業は悪化 非製造業は改善 ~ 1 全体今年の冬のボーナス支給額について 昨年冬と比較して 上回る と予想する世帯割合 は 10.3%( 昨年冬比 1.3 ポイント減 ) 下回る は 12.8%( 同 1.4 ポイント減 ) 同じくらい は 76.9%( 同 2.7 ポイント増 ) となりました 上回る 割合から 下回る 割合を差し引いた値は 2.5 で 昨年冬からほぼ横ばいとなりました ( 昨年冬 8.2 5.2 9.2 9.1 10.6 4.9 11.7 2 14.3 13.9 20.8 21.1 28.1 4 製造業非製造業 44.9 6 2012 年冬 13 年冬 14 年冬 15 年冬 16 年冬 17 年冬 18 年冬 3 独身者 既婚者別独身者 既婚者別にみると 独身者は 上回る が 19.4%( 昨年冬比 7.5 ポイント増 ) と昨年冬から増加しましたが 既婚者は 7.1%( 同 3.3 ポイント減 ) と昨年冬から減少しました 比 0.1 ポイント改善 ) 図示していませんが 県別にみる 5 10 と 鳥取県は ( 同 1.0 ポイント改善 ) 島根県は 4.2 ( 同 0.3 ポイント改善 ) となり ともに改善しました 独身者 19.4 (11.9) 66.9 (71.6) 13.7 (16.5) 15.0 11.3 11.6 9.6 9.7 10.3 7.0 5.2 5.0 5.0 13.3 2.6 2.5 4.3 4.7 7.0 15.0 12.8 13.9 14.2 16.7 16.0 25.0 20.3 31.7 上回る 割合 35.0 下回る 割合 36.9 上回る 割合- 下回る 割合 45.0 2012 年冬 13 年冬 14 年冬 15 年冬 16 年冬 17 年冬 18 年冬 上記割合は 支給なし を控除して算出している 支給なし を算入した場合 支給なし は全体の 15.3% となる 既婚者 4 年代別 7.1 (10.4) 年代別にみると 昨年冬と比べて 上回る は 10 20 代で 3.9 ポイント 30 代で 2.5 ポイント 40 代で 0.2 ポイント増加し 50 代以上は 6.0 ポイント減少しました 一方 下回る は 10 20 代で 9.3 ポイント 30 代で 3.9 ポイント 50 代以上で 1.3 ポイント減少し 40 代で 2.2 ポイント増加しました 80.3 (75.9) 上回る同じくらい下回る 12.6 (13.7) (( ) 内は昨年冬の割合 ) 5 10 2 製造業 非製造業別 10 20 代 24.4 (20.5) 66.7 (61.4) 8.9 (18.2) 民間企業に勤務する世帯を対象として 製造業 非製 30 代 14.9 (12.4) 76.6(75.3) 8.5 (12.4) 造業別に 上回る 割合から 下回る 割合を差し引いた値の推移をみると 製造業は 2 年ぶりに悪化し 非製造業は 3 年連続で改善しました ( 製造業 : 13.9 21.1 非製造業 : 9.1 4.9) 40 代 50 代以上 9.4 (9.2) 4.8 (10.8) 77.1(79.6) 79.6 (72.3) 13.5 (11.3) 15.6 (16.9) 上回る同じくらい下回る (( ) 内は昨年冬の割合 ) 四捨五入の関係で合計が 100% とならない場合がある 以下同 - 2 -
設問 2. 今年の冬のボーナス支給額 ( 税込 ) は どのくらいになると予想されますか? ~ 40 万円未満 が全体の 6 割超を占める 20 万円未満 の割合が最も増加 ~ 1 全体 今年の冬のボーナス予想支給額で最も多いのは 20~ 40 万円未満 (36.1%) となり 以下 20 万円未満 (25.5%) (19.3%) と続きました 40 万円未満 ( 20 万円未満 の合計 ) で全体の 6 割超 (61.6%) を占めています 昨年冬と比べ 20 万円未満 ( 昨年冬比 3.3 ポイント 増 ) が最も増加し 40 万円 ~60 万円未満 ( 同 2.4 ポイ ント減 ) が最も減少しました 一方 60 万円以上 ( 80~100 万円未満 100 万円以上 の合計 ) についてみると 19.1%( 昨年冬比 0.4 ポイント増 ) と 昨年冬と比べて 増加しています 2013 年冬 14 年冬 15 年冬 16 年冬 17 年冬 18 年冬 5 10 20 万円未満 25.9 25.1 21.6 26.7 22.2 25.5 3 37.4 35.9 39.7 35.2 36.1 2 支給額区分別増減予想の割合 支給額区分別に 増減予想 ( 設問 1 の回答 ) の割合を みると 上回る 割合が最も高い金額区分は 60~80 万円未満 (16.7%) で 以下 (12.9%) (12.4%) と続いています 一方 下 回る 割合が最も高い金額区分は 20 万円未満 (24.8%) で 以下 20 万円 ~40 万円未満 (13.5%) 80~100 万円未満 (6.7%) と続きました 21.0 22.6 18.9 19.5 21.7 19.3 8.8 9.7 10.6 10.9 11.2 4.3 5.1 5.6 5.7 5.3 6.2 1.1 1.5 3.5 2.3 2.5 1.7 100 万円以上 5 10 20 万円未満 3.3 71.9 24.8 12.9 12.4 16.7 1 73.5 83.1 83.3 83.3 13.5 4.5 6.7 100 万円以上 10 上回る 同じくらい 下回る 3 製造業 非製造業別製造業 非製造業別にみると 昨年冬と比べ 製造業は (18.4% 昨年冬比 8.1 ポイント増 ) が最も増加し (44.7% 同 6.6 ポイント減 ) が最も減少しました 非製造業は 20 万円未満 (32.7% 同 3.6 ポイント増 ) が最も増加し (15.2% 同 2.7 ポイント減 ) が最も減少しました 製造業 2 4 6 20 万円未満 18.4 20.5 44.7 51.3 18.4 10.3 7.7 7.7 2018 年冬 100 万円以上 2.6 2017 年冬 2.6 非製造業 2 4 6 20 万円未満 8.2 7.6 4.8 5.2 1.9 100 万円以上 3.2 32.7 29.1 37.2 37.1 15.2 1 2018 年冬 2017 年冬 - 3 -
設問 3. 今年の冬のボーナスはどのようにお使いになりますか? ~ 首位は 預貯金 と堅実な姿勢が継続 ~ 1 全体ボーナスの使い道について合計 100% の配分比率でたずねたところ 上位 3 項目は 預貯金 (46.1%) 生活費補てん (17.0%) 借入金返済 (10.3%) となり 例年通りの順位となりました 昨年冬と比べると ( その他を除く 以下同 ) 預貯金 (46.1% 昨年冬比 1.7 ポイント増 ) 借入金返済 (10.3% 同 0.4 ポイント増 ) などの割合が増加した一方 旅行 レジャー (6.4% 同 1.0 ポイント減 ) 学費(5.9% 同 0.8 ポイント減 ) などの割合が減少しました 2 独身者 既婚者別独身者 既婚者別にみると いずれも 預貯金 の回答割合が最も高くなっています また 昨年冬に比べ最も増加した項目は 独身者が 借入金返済 (8.5% 昨年冬比 2.1 ポイント増 ) 既婚者 が 預貯金 (42.6% 同 1.5 ポイント増 ) となり 最も減少した項目は 独身者が 衣料品 (5.5% 同 2.8 ポイント減 ) 生活費補てん (% 同 ポイント減) となり 既婚者が 学費 (7.4% 同 1.5 ポイント減 ) となっています 3 年代別年代別にみると すべての年代で 預貯金 の回答割合が最も高くなっています また 昨年冬に比べ最も増加した項目は 10 20 代は 預貯金(58.3% 昨年冬比 8.3 ポイント増 ) 30 代 40 代は 借入金返済 (30 代 :8.8% 同 4.1 ポイント増 40 代 :12.5% 同 3.5 ポイント増 ) 50 代以上は 生活費補てん (22.3% 同 2.5 ポイント増 ) となりました 一方 最も減少した項目は 10 20 代 50 代以上は 借入金返済 (10 20 代 :6.3% 同 7.7 ポイント減 50 代以上 :10.1% 同 2.6 ポイント減 ) 30 代は 預貯金 (54.2% 同 4.2 ポイント減 ) 40 代は 学費 (8.2% 同 4.0 ポイント減 ) となりました 昨年冬に比べ全体的に変化幅が小さく 引き続き 預貯金 が首位となるなど 堅実な消費姿勢が続いています 全体 5 42.2 44.4 46.1 2016 年冬 17 年冬 18 年冬 25.0 独身者 既婚者別 6 4 2 年代別 6 13.4 4.2 4.8 3.7 4.2 6.0 7.4 9.9 4.2 4.3 6.4 10.3 預貯金 衣料品の購入 耐久消費財の 購入 55.4 42.6 5.5 8.4 8.5 3.8 4.3 4.3 5.6 預貯金 衣料品の購入 耐久消費財の 購入 58.3 54.2 43.8 40.1 17.2 17.5 17.0 2.3 1.9 2.1 6.7 6.7 5.9 4.5 3.2 3.8 旅行 レジャー借入金返済生活費補てん住宅補修 改築学費その他 11.0 18.8 独身者 既婚者 7.4 0.6 2.7 2.1 3.5 旅行 レジャー借入金返済生活費補てん住宅補修 改築学費その他 3.9 10 20 代 30 代 40 代 50 代以上 3 22.3 17.1 5.4 9.7 8.4 3.8 4.9 6.3 8.8 12.5 10.1 12.0 8.0 3.9 2.8 5.1 3.3 5.4 5.2 預貯金 衣料品の購入 耐久消費財の 購入 その他 の回答として 車検費用 保険料 年末年始費用 等がありました - 4-8.2 7.6 2.4 1.7 1.1 3.3 0.7 1.6 2.9 3.0 3.0 5.2 旅行 レジャー借入金返済生活費補てん住宅補修 改築学費その他
6 4 2 設問 4. ボーナスを貯蓄 ( 投資 ) する主な目的 は何ですか (3 つまで )? ~ 老後の生活への備え が最多 耐久消費財の購入 の回答割合が増加 ~ ボーナスを貯蓄 ( 投資 ) する場合の主な目的 (3 つま で ) をたずねたところ 上位 5 項目は 老後の生活への 備え (52.5%) 耐久消費財の購入 (42.0%) 特に 目的はないが安心だから (38.4%) 教育資金 (38.2%) 病気 災害への備え (26.8%) となりました 上位 5 項目の昨年冬との比較では 耐久消費財の購 入 が 2.7 ポイント増加し 昨年冬の 3 位から 2 位に上 昇しました 一方 特に目的はないが安心だから は 6.5 ポイント減少し 昨年冬の 2 位から 3 位に下降しま した 耐久消費財の購入 や 教育資金 など 目的を 持った計画的な出費に備えた貯蓄を増やす動きがみられ ます 8 全体及び独身者 既婚者別 全体独身者既婚者 1 3.6 15.4 9.2 土地購 入住宅の 年代別 42.5 4 2.0 41.7 耐久購消入費財の 2 6.6 28.3 26.0 旅行 資レ金ジャー 3 8.2 8.3 教育資金 49.2 9. 3 16.7 結婚資金 10 20 代 30 代 40 代 50 代以上 6.6 30.8 2 6.8 25.4 病気 備災え害への 5 2.5 45.0 55.2 老後の備生え活への 3 8.4 51.7 特がに安目心的だはかならい 33.5 独身者 既婚者別にみると 最も多かった回答は 独 身者が 特に目的はないが安心だから (51.7%) 既婚 者が 老後の生活への備え (55.2%) となりました また 昨年冬に比べ最も増加した回答は 独身者が 耐 久消費財の購入 (42.5% 昨年冬比 8.2 ポイント増 ) 既婚者が 老後の生活への備え (55.2% 同 3.2 ポイン ト増 ) となり 最も減少した回答は 独身者が 旅行 レジャー資金 (28.3% 同 7.8 ポイント減 ) 既婚者が 特に目的はないが安心だから (33.5% 同 7.7 ポイン ト減 ) となりました 年代別にみると 昨年冬に比べ最も増加した回答は 10 20 代 50 代以上が 耐久消費財の購入 (10 20 代 : 33.3% 同 7.2 ポイント増 50 代以上 :4% 同 4.6 ポイント増 ) 30 代が 教育資金 (55.4% 同 16.3 ポ イント増 ) 40 代が 土地 住宅の購入 (% 同 3.5 ポイント増 ) となりました 最も減少した回答は 10 20 代が 結婚資金 (26.7% 同 14.6 ポイント減 ) 30 代が 病気 災害への備え (14.1% 同 11.2 ポイント減 ) 40 代が 特に目的はないが安心だから (38.6% 同 7.6 ポイント減 ) となりました 上位 5 項目 ( 単位 :%) 1 位 2 位 老後の生活への備え 特に目的はないが安心だから 2017 年冬 2018 年冬 51.3 3 位耐久消費財の購入 39.3 老後の生活への備え 52.5 44.9 耐久消費財の購入 42.0 特に目的はないが安心だから 38.4 4 位教育資金 35.5 教育資金 38.2 病気 災害への備え 5 位 30.1 病気 災害への備え 26.8 旅行 レジャー資金 72.7 6 4 2 13.3 23.9 9.3 土地購 入住宅の 48.4 46.7 39.1 4 33.3 30.4 耐久購消入費財の 20.9 24.0 旅行 資レ金ジャー 6.7 55.4 54.9 教育資金 26.7 2 20.9 22.2 14.1 9.2 5.4 6.7 結婚資金 - 5 - 病気 備災え害への 42.0 17.8 48.4 43.5 老後の備生え活への 55.6 39.1 38.6 32.7 特がに安目心的だはかならい
設問 5. 冬のボーナスを貯蓄 ( 投資 ) される場合 どんな方法でされますか ( 複数回答 )? ~ 銀行普通預金 が約 7 割と最多 投資信託 の回答割合が増加 ~ ボーナスの運用方法 ( 複数回答 ) をたずねたところ 最も多かった回答は 銀行普通預金 (69.2%) となり 以下 銀行定期預金 (36.1%) ゆうちょ銀行通常貯 金 (13.2%) 財形貯蓄 (13.0%) 銀行貯蓄預金 (1%) と預貯金に集中する結果となりました 昨年冬と比べた上位 5 項目の順位は ゆうちょ銀行通 常貯金 (4 位 3 位 ) が上昇し 財形貯蓄 (3 位 4 位 ) が下降しました また 順位は変わらないものの 銀行 普通預金 が昨年冬比 3.4 ポイント減少 銀行定期預金 が同 0.7 ポイント減少しました 長引く低水準の金利状 況が影響しているものと考えられます 全体 8 4 69.2 銀行普通預金 1 銀行貯蓄預金 36.1 銀行定期預金 13.2 2.1 ( 注 ) 上記以外 : その他 (1.4%) 外国債券 (0.9%) 公社債 (0.5%) 貸付 金銭信託 (0.2%) 7.1 ゆ通う ゆ貯う ゆ定う 常ち蓄ち額ち 貯ょ貯ょ貯ょ 金銀金銀金銀 行 行 行 13.0 財形貯蓄 6.2 1.8 社内預金 外貨預金 9.6 投資信託 2.5 3.9 株式 保険商品 また リスク性商品については 最も多かった回答は 投資信託 (9.6% 昨年冬比 1.2 ポイント増 ) となり 以下 保険商品 (3.9% 同 1.7 ポイント減 ) 株式 (2.5% 同 2.3 ポイント減 ) 外貨預金 (1.8% 同 0.3 ポイント増 ) と続きました 米国の長期金利の上昇 や国際的な通商問題など 不確実性が高まる海外情勢等 を背景に 株式 が減少しました 一方 国内の低水準 の金利状況や将来への備えなどから 投資信託 は増加 傾向となりました 予想支給額別 ( 金額階層 3 区分 ) にみると 最も回 答割合の高い商品は 40 万円未満 40~80 万円未満 80 万円以上 のいずれの層も 銀行普通預金 となっ ています 投資信託 は昨年冬に比べ 40 万円未満 40~80 万円未満 で増加しています (40 万円未満 : 7.3% 昨年冬比 1.6 ポイント増 40~80 万円未満 :12.5% 同 1.7 ポイント増 ) 背景としては 2018 年 1 月から導 入された つみたて NISA( 少額投資非課税制度 ) が 影響しているものと考えられます 上位 5 項目 ( 単位 :%) 1 位銀行普通預金 72.6 銀行普通預金 69.2 2 位銀行定期預金 36.8 銀行定期預金 36.1 3 位財形貯蓄 17.0 ゆうちょ銀行通常貯金 4 位 2017 年冬 ゆうちょ銀行通常貯金 2018 年冬 13.2 13.7 財形貯蓄 13.0 5 位銀行貯蓄預金 11.7 銀行貯蓄預金 1 予想支給額別 ( 金額階層 3 区分 40 万円未満 40~80 万円未満 80 万円以上 ) 8 72.8 66.9 52.6 4 銀行普通預金 6.9 銀行貯蓄預金 41.9 34.1 26.3 28.9 銀行定期預金 13.813.2 ゆ通う常ち貯ょ金銀行 6.9 8.1 5.3 2.7 0.7 ゆゆ貯う定う蓄ち額ち貯ょ貯ょ金銀金銀行行 21.1 18.4 9.2 財形貯蓄 3.1 1.9 2.2 社内預金 外貨預金 12.5 13.2 7.3 2.3 2.9 2.6 3.4 4.4 5.3 投資信託 株式 保険商品 - 6 -