設問 1. 今年の冬のボーナス支給額は昨年の冬に 比べどうなると予想されますか? ~ 全体は 同じくらい の回答割合が増加 製造業は悪化 非製造業は改善 ~ 1 全体今年の冬のボーナス支給額について 昨年冬と比較して 上回る と予想する世帯割合 は 10.3%( 昨年冬比 1.3 ポイ

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平成19年6月 

要 旨 1. 平成 のボーナスの受取予想金額全体の平均は 1.8% 41 万 2 千円 ( 昨年冬比 7 千円 ) の予想 公務員の平均は 1.6% 56 万 6 千円 民間企業に勤める会社員の平均は 3.6% 37 万 2 千円と予想 2. ボーナスの使いみちボーナスの使いみちは 貯蓄 投資 に

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1. ボーナスは定期的に支給されていますか? 年代累計で 奥さまは6 割強 ご主人は8 割強に定期支給 P.1 2. お互いに ボーナスの支給明細書 を見せていますか? あるいは お互いのボーナス支給額をご存知ですか? ボーナスの支給額を知らせる割合は 奥さまは 7 割弱 ご主人は9 割弱 P.1

1. ボーナスは定期的に支給されていますか? 年代累計で 奥さまは6 割強 ご主人は8 割強に定期支給 P.1 2. お互いに ボーナスの支給明細書 を見せていますか? あるいは お互いのボーナス支給額をご存知ですか? ボーナスの支給額を知らせる割合は 奥さま ご主人ともに微減 P.1 3. この夏

ニッセイインターネットアンケート ~ 夏のボーナス について ~ 2019 年 6 月 2 8 日日本生命保険相互会社 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 清水博 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつ として ホームページ (


要 約 1. 冬季ボーナスの受取予想金額 昨年冬に比べて 7.3 % 3 万 3 千円減少の 41 万 9 千円と予想 ( 全体の平均 ) 2. ボーナスの使いみち ボーナスの配分は 貯蓄 投資 に 26.4 % 買物などの消費 に 24.6 % 借金 月賦などの返済 と 毎月の家計の赤字補填 の合

要 旨 1. 平成 のボーナスの受取予想金額回答者全体の平均 ( 加重平均 ) は 昨年夏と比較して 7.2 % 3 万 2 千円減少の 40 万 9 千円と予想 各年代の平均額は 20 歳代で 25 万 5 千円 ( 昨年夏比 3 万 3 千円 ) 30 歳代で 37 万 2 千円 ( 同比 3

目次 P. 1 調査の概要 P 年を振り返って P 年の展望 P 備えが必要 ( 経済的に不安 ) と感じること P 今 一番買いたいもの P お金の支払いをする際の決済方法 P 資産運用について

質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない


13 年冬のボーナス 昨冬 は 12 年冬を指しますこの冬のボーナス平均手取額は 66.8 昨冬と比べて 4.7 増 昨冬との比較では 増えた (36.4%) が 減った (21.6%) を上回り 増減は 年冬のボーナス手取額 平均 :

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

質問 年 ご自身の 1 年に何点をつけますか?(100 点満点 )( 回答者数 :9,493 名 ) 質問 を回答した方への質問 最もウエイトを占める要素は何ですか? ( 回答者数 :9,493 名 ) 質問 を回答した方への質問 昨年と比較して点数

20 金融資産目標残高 今後の金融商品の保有希望 元本割れを起こす可能性があるが 収益性の高いと見込まれる金融商品の保有 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 ( 続き )

(3) 可処分所得の計算 可処分所得とは 家計で自由に使える手取収入のことである 給与所得者 の可処分所得は 次の計算式から求められる 給与所得者の可処分所得は 年収 ( 勤務先の給料 賞与 ) から 社会保険料と所得税 住民税を差し引いた額である なお 生命保険や火災保険などの民間保険の保険料およ

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個人投資家の証券投資に関する意識調査(結果概要)

滋賀県内企業動向調査 2018 年 月期特別項目結果 2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得

質問 今年のクリスマスについて 予算は全て 人当たり 今年のクリスマス イブは火曜日ですが ご自身のクリスマスは何日に行いますか? ( 回答者数 :,4 名 ) 全体では クリスマス イブ の 4 日 という人が一番多く (7.6%) 日 ( 日 ) (0.8%) 3 日 ( 祝 月 ) (0.%)

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1. 調査の目的 初めての給料日は 新入社員が皆胸を躍らせるイベントだ 家族への感謝の気持ちを伝える機会に 1 ヶ月間頑張った自分へのご褒美に と 使い道を考えている時間が一番楽しいかもしれない しかし最近の若者は 車や高級品に興味がない 海外旅行に関心が薄い 節約志向で無駄遣いはしない などと言わ

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家計と景気に関する意識・実態調査報告書

図表 II-39 都市別 世帯主年齢階級別 固定資産税等額 所得税 社会保険料等額 消 費支出額 居住コスト 年間貯蓄額 ( 住宅ローン無し世帯 ) 単位 :% 東京都特別区 (n=68) 30 代以下 (n=100) 40 代

~お年玉に関する意識調査 2019~お年玉の平均支出予定総額は26,166円 前年から横ばいで推移

ディスクロージャー誌2005

Microsoft Word - 28概況(所得・貯蓄)(170929)(全体版・正)

世帯収入 DI 大幅な改善現在の 世帯収入 DI ( 増えた やや増えた ) と回答した割合から 減った やや減った と回答した割合を引いた値 ) は で前回 (11 年 6 月 :-24.6) から +6.8 ポイント上昇した 震災後に混乱していた企業のサプライチェーンが回復し生産体制

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要 約 1. 家計の状況 1 年前と比べた暮らし向きは 良くなった が 7.9% 悪くなった が 12.7% 変わらない が 79.4% 良くなった から 悪くなった を引いた差は 4.8 となり 昨夏 ( 8.1 ) と比べて 3.3 ポイント改善 県内景気は 機械工業が増勢を維持するなど生産面を

平成 25 年 3 月 19 日 大阪商工会議所公益社団法人関西経済連合会 第 49 回経営 経済動向調査 結果について 大阪商工会議所と関西経済連合会は 会員企業の景気判断や企業経営の実態について把握するため 四半期ごとに標記調査を共同で実施している 今回は 2 月下旬から 3 月上旬に 1,7

1. クレジットカードの保有枚数 クレジットカード の保有枚数は平均 2.94 枚 鳥取県内の勤労者 ( 所謂サラリーマン ) のJCBや VISA イオンなどのクレジットカード の平均保有枚数は の平均で1 人当たり2.94 枚となった 年代別では 40 歳代 が最もクレジットカードの平均保有枚数

1 教育研修費用総額と従業員 1 人当たりの教育研修費用 (1)1 社当たりの教育研修費用総額 1 社当たりの教育研修費用総額は 2014 年度は予算額 5,458 万円 ( 前回調査 5,410 万円 ) 同実績額 4,533 万円 ( 同 4,566 万円 ) であり 2015 年度は予算額 5

基本方針に関する取組状況

ニュースリリース 農業景況調査 : 景況 平成 3 1 年 3 月 1 8 日 株式会社日本政策金融公庫 平成 30 年農業景況 DI 天候不順響き大幅大幅低下 < 農業景況調査 ( 平成 31 年 1 月調査 )> 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公庫 ) 農林水産事業は 融資先の担い手農業者

金融商品についての調査

「平成20年夏季ボーナス支給予定に関するアンケート調査」集計結果

報告書作成テンプレート 1

Ⅰ. 証券会社における NISA 口座開設 利用状況調査結果 ( 平成 30 年 6 月 30 日現在 ) 1

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. 個人投資家の年齢層と年収 個人投資家 ( 回答者 ) の年齢層 8% 6% 28% 2~3 代 5% 2% 3% 4 代 5 代 6~64 歳 65~69 歳 7 代以上 個人投資家 ( 本調査の回答者 ) の過半数 (56%) は 6 歳以上のシニア層 昨年調査 6 歳以上の個人投資家 56%

世帯収入 DI 増えた と 減った 二極化の傾向現在の 世帯収入 DI ( 増えた やや増えた ) と回答した割合から 減った やや減った と回答した割合を引いた値 ) は - で前回 ( 年 6 月 :-8) から - ポイントとなりほぼ横ばいとなった 回答の内訳をみると やや増えた が + ポイ

参考 調査結果を踏まえた NISA DC 年金 ファンドラップの潜在的利用者数および資産額 NISA DC 年金 ファンドラップを通じた資産額は 2016 年 3 月末で合計 18 兆円 (NISA は累計投資 額 DC 年金は投資信託資産額 (2015 年 3 月末 ) ファンドラップは資産額 )

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質問 年 ご自身の 1 年に何点をつけますか?(100 点満点 )( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 を回答した方への質問 点数を決めるにあたって 最も大きな要素は何ですか? ( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 年 ご自身へのご褒美のた

2. 特別項目 : 耐久消費財の購入について (1) 購入したい商品 1 位は スマートフォン 生活家電も買い替え需要高い 回答者の世帯において最近 1 年間に購入した耐久消費財は 1 位 スマートフォン (31.9%) 2 位 ルームエアコン (2%) 3 位 LED 照明器具 (17.7%) だ

「個人投資家の証券投資に関する意識調査」の結果について

目次 エグゼクティブ サマリー 調査概要 1 総合分析編 3 1. 金融商品の保有状況と投資に対する考え方 3 (1) 回答者の特性 3 (2) 証券の保有状況 5 (3) 株式投資の状況 7 (4) 投資信託 公社債について 少額投資非課税制度 ( 日本版 ISA) に対する考え方 1

スライド 1

各位

要 約 1. 家計の状況 1 年前と比べた暮らし向きは 良くなった が 6.0% 悪くなった が 14.1% 変わらない が 79.9% 良くなった から 悪くなった を引いた差は 8.1 となり 昨夏 ( 8.2 ) と比べて大きな変化はみられず 県内景気は生産面を中心に緩やかな持ち直しの動きがみ

質問 1 敬老の日 について (1) 贈る側への質問 プレゼントは何を贈る予定ですか? ( 回答者数 :4,450 名 ) (2) 贈られる側への質問 プレゼントは何がほしいですか? ( 回答者数 :1,061 名 ) 昨年同様 贈る側 贈られる側ともに 食事 グルメ がトップ 贈られる側は 旅行

図表目次 ([ ] 内は詳細結果表の番号 ) 表 1 貯蓄現在高の推移... 4 [8-4 表,8-3 表 ] 図 1 貯蓄現在高階級別世帯分布... 5 [8-1 表,8-3 表 ] 表 2 貯蓄の種類別貯蓄現在高の推移... 6 [8-4 表 ] 図 2 貯蓄の種類別貯蓄現在高及び構成比...

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日本の富裕層は 122 万世帯、純金融資産総額は272 兆円

(連結)調査レポート2016・12_No183_cs5.indb

【別添3】道内住宅ローン市場動向調査結果(概要版)[1]

2009年9月●日

News Release 2018 年 12 月 27 日 香川県内民間企業の 2018 年冬季ボーナス支給見込みアンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 630 社を対象と して 2018 年冬季ボーナスの支給予想について アン

1. 概要 目的 大学生におけるクレジットカードの所有の有無とクレジットカードに関する意識を調査するため 回答者 :709 名 1 日本大学商学部 特殊講義金融サービス ビジネス 受講生 (2~4 年生 ) 2 明治大学国際日本学部 金融サービス演習 受講生 (2 年生 ) 3 白鷗大学経営学部 銀

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日本、中国、米国の貯蓄に対する意識調査:東京スター銀行

平成 22 年 5 月 7 日 問い合わせ先 国土交通省土地 水資源局土地市場課課長補佐小酒井淑乃 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214, ) 直通 : 土地取引動向調査 (*) ( 平成 22 年 3 月調査 ) の結果について

III 世帯属性別にみた貯蓄・負債の状況

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

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平成22年7月30日

質問 1 11 月 30 日は厚生労働省が制定した 年金の日 だとご存じですか? あなたは 毎年届く ねんきん定期便 を確認していますか? ( 回答者数 :10,442 名 ) 知っている と回答した方は 8.3% 約 9 割は 知らない と回答 毎年の ねんきん定期便 を確認している方は約 7 割

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16211 インターネットバンキングの利用 ( 第 13 回 ) 性年代 性年代 男性 10 代男性 20 代男性 30 代男性 40 代男性 50 代以上女性 10 代女性 20 代女性 30 代女性 40 代女性 50 代以上合計 列 %

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設問 2 ご自身で既に公的年金の他に何か準備をしていますか 空欄, 28 件, 1% 2. いいえ, 1216 件, 37% 1. はい, 2013 件, 62% ご自身で既に公的年金の他に何か準備をしている ( 1. はい ) との回答は 62% と多く 準備していない ( 2. いいえ ) は

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IR 活動の実施状況 IR 活動を実施している企業は 96.6% 全回答企業 1,029 社のうち IR 活動を 実施している と回答した企業は 994 社 ( 全体の 96.6%) であり 4 年連続で実施比率は 95% を超えた IR 活動の体制 IR 専任者がいる企業は約 76% 専任者数は平

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メモ 1

< 業種別 > 2 製造業主要判断 の推移 製造業 29/ /3 見込 /6 予想 < 製造業 > 当期 は 8.0( 前期比 -1.7) 当期 は 9.1( 同 -8.9) 当期 は 5

「77スマートネクスト」のインターネット契約取扱開始およびカードローンの商品内容拡充について

要約 1. 家計の状況 1 年前と比べた暮らし向きは 良くなった が 7.4% 悪くなった が 14.0% 変わらない が 78.6% 県内勤労者の暮らし向きは 変わらない が大半を占めつつも 昨冬と比べると若干ながら悪化している これまで回復基調にあった県内景気が一時的な足踏み局面を迎えているなか

平成 21 年第 1 回 ( 平成 21 年 2 月 1 日実施 ) 鳥取県企業経営者見通し調査報告 目次ヘ ーシ 御利用にあたって 1 1 業界の景気判断 3 2 自己企業の売上高判断 5 3 自己企業の経常利益判断 7 4 生産数量の判断 9 5 在庫水準の判断 10 6 生産設備の規模判断 1

                                        

第 70 回経営 経済動向調査 公益社団法人関西経済連合会 大阪商工会議所 < 目次 > 1. 国内景気 2 2. 自社業況総合判断 3 3. 自社業況個別判断 4 4. 現在の製 商品およびサービスの販売価格について 8 参考 (BSI 値の推移 ) 11 参考 ( 国内景気判断と自社業況判断の推

Transcription:

株式会社山陰合同銀行 地域振興部産業調査グループ 2018 年冬季ボーナスアンケート調査 今冬のボーナス予想支給額は 同じくらい の回答割合が増加 ~ 製造業は悪化 非製造業は改善 ~ 2018 年冬季のボーナスについて 予想支給額 使い道などを官公庁 民間企業で勤 務する給与所得世帯を対象にアンケート調査を行いました ポイント ボーナス支給額の増減予想 ( 昨年冬比 ) 全体では 上回る が 10.3% 下回る が 12.8% となり 上回る 割合から 下回る 割合を差し引いた値は 2.5( 昨年冬 2.6) と 昨年冬とほぼ同じマイナス幅となった 一方 同じくらい は 76.9% となり 昨年冬と比べ 2.7 ポイント増加した 民間企業では 製造業は 2 年ぶりに悪化し 非製造業は 3 年連続で改善した ボーナス予想支給額 40 万円未満 が全体の 6 割超を占めた 昨年冬に比べ 20 万円未満 が最も増加し た (25.5% 昨年冬比 3.3 ポイント増 ) ボーナスの使い道 昨年冬に比べ全体的に変化幅が小さく 引き続き 預貯金 が首位となるなど 堅実 な消費姿勢が続く ボーナスを貯蓄する目的 老後の生活への備え が最多となった 上位 5 項目の昨年冬との比較では 耐久消費財の購入 が 3 位から 2 位に上昇した一方 特に目的はないが安心だから が 2 位から 3 位に下降した ボーナスの運用方法 銀行普通預金 が約 7 割で最多となった リスク性商品では 株式 が減少した ものの 投資信託 は増加した 調査概要 1. 期間 :2018 年 11 月 1 日 ~11 月 16 日 2. 対象 : 鳥取県 島根県在住の給与所得世帯 3. 調査方法 : 山陰合同銀行本支店の店頭にてアンケート用紙を配布 ( 配布数 :2,485 枚 ) 返信用封筒にて回収 4. 回答数 : 有効回答数 603 枚 ( 回収率 24.3%) ( 県別内訳 : 鳥取県 290 枚 島根県 309 枚 不明 4 枚 ) - 1 -

設問 1. 今年の冬のボーナス支給額は昨年の冬に 比べどうなると予想されますか? 2 11.9 ~ 全体は 同じくらい の回答割合が増加 製造業は悪化 非製造業は改善 ~ 1 全体今年の冬のボーナス支給額について 昨年冬と比較して 上回る と予想する世帯割合 は 10.3%( 昨年冬比 1.3 ポイント減 ) 下回る は 12.8%( 同 1.4 ポイント減 ) 同じくらい は 76.9%( 同 2.7 ポイント増 ) となりました 上回る 割合から 下回る 割合を差し引いた値は 2.5 で 昨年冬からほぼ横ばいとなりました ( 昨年冬 8.2 5.2 9.2 9.1 10.6 4.9 11.7 2 14.3 13.9 20.8 21.1 28.1 4 製造業非製造業 44.9 6 2012 年冬 13 年冬 14 年冬 15 年冬 16 年冬 17 年冬 18 年冬 3 独身者 既婚者別独身者 既婚者別にみると 独身者は 上回る が 19.4%( 昨年冬比 7.5 ポイント増 ) と昨年冬から増加しましたが 既婚者は 7.1%( 同 3.3 ポイント減 ) と昨年冬から減少しました 比 0.1 ポイント改善 ) 図示していませんが 県別にみる 5 10 と 鳥取県は ( 同 1.0 ポイント改善 ) 島根県は 4.2 ( 同 0.3 ポイント改善 ) となり ともに改善しました 独身者 19.4 (11.9) 66.9 (71.6) 13.7 (16.5) 15.0 11.3 11.6 9.6 9.7 10.3 7.0 5.2 5.0 5.0 13.3 2.6 2.5 4.3 4.7 7.0 15.0 12.8 13.9 14.2 16.7 16.0 25.0 20.3 31.7 上回る 割合 35.0 下回る 割合 36.9 上回る 割合- 下回る 割合 45.0 2012 年冬 13 年冬 14 年冬 15 年冬 16 年冬 17 年冬 18 年冬 上記割合は 支給なし を控除して算出している 支給なし を算入した場合 支給なし は全体の 15.3% となる 既婚者 4 年代別 7.1 (10.4) 年代別にみると 昨年冬と比べて 上回る は 10 20 代で 3.9 ポイント 30 代で 2.5 ポイント 40 代で 0.2 ポイント増加し 50 代以上は 6.0 ポイント減少しました 一方 下回る は 10 20 代で 9.3 ポイント 30 代で 3.9 ポイント 50 代以上で 1.3 ポイント減少し 40 代で 2.2 ポイント増加しました 80.3 (75.9) 上回る同じくらい下回る 12.6 (13.7) (( ) 内は昨年冬の割合 ) 5 10 2 製造業 非製造業別 10 20 代 24.4 (20.5) 66.7 (61.4) 8.9 (18.2) 民間企業に勤務する世帯を対象として 製造業 非製 30 代 14.9 (12.4) 76.6(75.3) 8.5 (12.4) 造業別に 上回る 割合から 下回る 割合を差し引いた値の推移をみると 製造業は 2 年ぶりに悪化し 非製造業は 3 年連続で改善しました ( 製造業 : 13.9 21.1 非製造業 : 9.1 4.9) 40 代 50 代以上 9.4 (9.2) 4.8 (10.8) 77.1(79.6) 79.6 (72.3) 13.5 (11.3) 15.6 (16.9) 上回る同じくらい下回る (( ) 内は昨年冬の割合 ) 四捨五入の関係で合計が 100% とならない場合がある 以下同 - 2 -

設問 2. 今年の冬のボーナス支給額 ( 税込 ) は どのくらいになると予想されますか? ~ 40 万円未満 が全体の 6 割超を占める 20 万円未満 の割合が最も増加 ~ 1 全体 今年の冬のボーナス予想支給額で最も多いのは 20~ 40 万円未満 (36.1%) となり 以下 20 万円未満 (25.5%) (19.3%) と続きました 40 万円未満 ( 20 万円未満 の合計 ) で全体の 6 割超 (61.6%) を占めています 昨年冬と比べ 20 万円未満 ( 昨年冬比 3.3 ポイント 増 ) が最も増加し 40 万円 ~60 万円未満 ( 同 2.4 ポイ ント減 ) が最も減少しました 一方 60 万円以上 ( 80~100 万円未満 100 万円以上 の合計 ) についてみると 19.1%( 昨年冬比 0.4 ポイント増 ) と 昨年冬と比べて 増加しています 2013 年冬 14 年冬 15 年冬 16 年冬 17 年冬 18 年冬 5 10 20 万円未満 25.9 25.1 21.6 26.7 22.2 25.5 3 37.4 35.9 39.7 35.2 36.1 2 支給額区分別増減予想の割合 支給額区分別に 増減予想 ( 設問 1 の回答 ) の割合を みると 上回る 割合が最も高い金額区分は 60~80 万円未満 (16.7%) で 以下 (12.9%) (12.4%) と続いています 一方 下 回る 割合が最も高い金額区分は 20 万円未満 (24.8%) で 以下 20 万円 ~40 万円未満 (13.5%) 80~100 万円未満 (6.7%) と続きました 21.0 22.6 18.9 19.5 21.7 19.3 8.8 9.7 10.6 10.9 11.2 4.3 5.1 5.6 5.7 5.3 6.2 1.1 1.5 3.5 2.3 2.5 1.7 100 万円以上 5 10 20 万円未満 3.3 71.9 24.8 12.9 12.4 16.7 1 73.5 83.1 83.3 83.3 13.5 4.5 6.7 100 万円以上 10 上回る 同じくらい 下回る 3 製造業 非製造業別製造業 非製造業別にみると 昨年冬と比べ 製造業は (18.4% 昨年冬比 8.1 ポイント増 ) が最も増加し (44.7% 同 6.6 ポイント減 ) が最も減少しました 非製造業は 20 万円未満 (32.7% 同 3.6 ポイント増 ) が最も増加し (15.2% 同 2.7 ポイント減 ) が最も減少しました 製造業 2 4 6 20 万円未満 18.4 20.5 44.7 51.3 18.4 10.3 7.7 7.7 2018 年冬 100 万円以上 2.6 2017 年冬 2.6 非製造業 2 4 6 20 万円未満 8.2 7.6 4.8 5.2 1.9 100 万円以上 3.2 32.7 29.1 37.2 37.1 15.2 1 2018 年冬 2017 年冬 - 3 -

設問 3. 今年の冬のボーナスはどのようにお使いになりますか? ~ 首位は 預貯金 と堅実な姿勢が継続 ~ 1 全体ボーナスの使い道について合計 100% の配分比率でたずねたところ 上位 3 項目は 預貯金 (46.1%) 生活費補てん (17.0%) 借入金返済 (10.3%) となり 例年通りの順位となりました 昨年冬と比べると ( その他を除く 以下同 ) 預貯金 (46.1% 昨年冬比 1.7 ポイント増 ) 借入金返済 (10.3% 同 0.4 ポイント増 ) などの割合が増加した一方 旅行 レジャー (6.4% 同 1.0 ポイント減 ) 学費(5.9% 同 0.8 ポイント減 ) などの割合が減少しました 2 独身者 既婚者別独身者 既婚者別にみると いずれも 預貯金 の回答割合が最も高くなっています また 昨年冬に比べ最も増加した項目は 独身者が 借入金返済 (8.5% 昨年冬比 2.1 ポイント増 ) 既婚者 が 預貯金 (42.6% 同 1.5 ポイント増 ) となり 最も減少した項目は 独身者が 衣料品 (5.5% 同 2.8 ポイント減 ) 生活費補てん (% 同 ポイント減) となり 既婚者が 学費 (7.4% 同 1.5 ポイント減 ) となっています 3 年代別年代別にみると すべての年代で 預貯金 の回答割合が最も高くなっています また 昨年冬に比べ最も増加した項目は 10 20 代は 預貯金(58.3% 昨年冬比 8.3 ポイント増 ) 30 代 40 代は 借入金返済 (30 代 :8.8% 同 4.1 ポイント増 40 代 :12.5% 同 3.5 ポイント増 ) 50 代以上は 生活費補てん (22.3% 同 2.5 ポイント増 ) となりました 一方 最も減少した項目は 10 20 代 50 代以上は 借入金返済 (10 20 代 :6.3% 同 7.7 ポイント減 50 代以上 :10.1% 同 2.6 ポイント減 ) 30 代は 預貯金 (54.2% 同 4.2 ポイント減 ) 40 代は 学費 (8.2% 同 4.0 ポイント減 ) となりました 昨年冬に比べ全体的に変化幅が小さく 引き続き 預貯金 が首位となるなど 堅実な消費姿勢が続いています 全体 5 42.2 44.4 46.1 2016 年冬 17 年冬 18 年冬 25.0 独身者 既婚者別 6 4 2 年代別 6 13.4 4.2 4.8 3.7 4.2 6.0 7.4 9.9 4.2 4.3 6.4 10.3 預貯金 衣料品の購入 耐久消費財の 購入 55.4 42.6 5.5 8.4 8.5 3.8 4.3 4.3 5.6 預貯金 衣料品の購入 耐久消費財の 購入 58.3 54.2 43.8 40.1 17.2 17.5 17.0 2.3 1.9 2.1 6.7 6.7 5.9 4.5 3.2 3.8 旅行 レジャー借入金返済生活費補てん住宅補修 改築学費その他 11.0 18.8 独身者 既婚者 7.4 0.6 2.7 2.1 3.5 旅行 レジャー借入金返済生活費補てん住宅補修 改築学費その他 3.9 10 20 代 30 代 40 代 50 代以上 3 22.3 17.1 5.4 9.7 8.4 3.8 4.9 6.3 8.8 12.5 10.1 12.0 8.0 3.9 2.8 5.1 3.3 5.4 5.2 預貯金 衣料品の購入 耐久消費財の 購入 その他 の回答として 車検費用 保険料 年末年始費用 等がありました - 4-8.2 7.6 2.4 1.7 1.1 3.3 0.7 1.6 2.9 3.0 3.0 5.2 旅行 レジャー借入金返済生活費補てん住宅補修 改築学費その他

6 4 2 設問 4. ボーナスを貯蓄 ( 投資 ) する主な目的 は何ですか (3 つまで )? ~ 老後の生活への備え が最多 耐久消費財の購入 の回答割合が増加 ~ ボーナスを貯蓄 ( 投資 ) する場合の主な目的 (3 つま で ) をたずねたところ 上位 5 項目は 老後の生活への 備え (52.5%) 耐久消費財の購入 (42.0%) 特に 目的はないが安心だから (38.4%) 教育資金 (38.2%) 病気 災害への備え (26.8%) となりました 上位 5 項目の昨年冬との比較では 耐久消費財の購 入 が 2.7 ポイント増加し 昨年冬の 3 位から 2 位に上 昇しました 一方 特に目的はないが安心だから は 6.5 ポイント減少し 昨年冬の 2 位から 3 位に下降しま した 耐久消費財の購入 や 教育資金 など 目的を 持った計画的な出費に備えた貯蓄を増やす動きがみられ ます 8 全体及び独身者 既婚者別 全体独身者既婚者 1 3.6 15.4 9.2 土地購 入住宅の 年代別 42.5 4 2.0 41.7 耐久購消入費財の 2 6.6 28.3 26.0 旅行 資レ金ジャー 3 8.2 8.3 教育資金 49.2 9. 3 16.7 結婚資金 10 20 代 30 代 40 代 50 代以上 6.6 30.8 2 6.8 25.4 病気 備災え害への 5 2.5 45.0 55.2 老後の備生え活への 3 8.4 51.7 特がに安目心的だはかならい 33.5 独身者 既婚者別にみると 最も多かった回答は 独 身者が 特に目的はないが安心だから (51.7%) 既婚 者が 老後の生活への備え (55.2%) となりました また 昨年冬に比べ最も増加した回答は 独身者が 耐 久消費財の購入 (42.5% 昨年冬比 8.2 ポイント増 ) 既婚者が 老後の生活への備え (55.2% 同 3.2 ポイン ト増 ) となり 最も減少した回答は 独身者が 旅行 レジャー資金 (28.3% 同 7.8 ポイント減 ) 既婚者が 特に目的はないが安心だから (33.5% 同 7.7 ポイン ト減 ) となりました 年代別にみると 昨年冬に比べ最も増加した回答は 10 20 代 50 代以上が 耐久消費財の購入 (10 20 代 : 33.3% 同 7.2 ポイント増 50 代以上 :4% 同 4.6 ポイント増 ) 30 代が 教育資金 (55.4% 同 16.3 ポ イント増 ) 40 代が 土地 住宅の購入 (% 同 3.5 ポイント増 ) となりました 最も減少した回答は 10 20 代が 結婚資金 (26.7% 同 14.6 ポイント減 ) 30 代が 病気 災害への備え (14.1% 同 11.2 ポイント減 ) 40 代が 特に目的はないが安心だから (38.6% 同 7.6 ポイント減 ) となりました 上位 5 項目 ( 単位 :%) 1 位 2 位 老後の生活への備え 特に目的はないが安心だから 2017 年冬 2018 年冬 51.3 3 位耐久消費財の購入 39.3 老後の生活への備え 52.5 44.9 耐久消費財の購入 42.0 特に目的はないが安心だから 38.4 4 位教育資金 35.5 教育資金 38.2 病気 災害への備え 5 位 30.1 病気 災害への備え 26.8 旅行 レジャー資金 72.7 6 4 2 13.3 23.9 9.3 土地購 入住宅の 48.4 46.7 39.1 4 33.3 30.4 耐久購消入費財の 20.9 24.0 旅行 資レ金ジャー 6.7 55.4 54.9 教育資金 26.7 2 20.9 22.2 14.1 9.2 5.4 6.7 結婚資金 - 5 - 病気 備災え害への 42.0 17.8 48.4 43.5 老後の備生え活への 55.6 39.1 38.6 32.7 特がに安目心的だはかならい

設問 5. 冬のボーナスを貯蓄 ( 投資 ) される場合 どんな方法でされますか ( 複数回答 )? ~ 銀行普通預金 が約 7 割と最多 投資信託 の回答割合が増加 ~ ボーナスの運用方法 ( 複数回答 ) をたずねたところ 最も多かった回答は 銀行普通預金 (69.2%) となり 以下 銀行定期預金 (36.1%) ゆうちょ銀行通常貯 金 (13.2%) 財形貯蓄 (13.0%) 銀行貯蓄預金 (1%) と預貯金に集中する結果となりました 昨年冬と比べた上位 5 項目の順位は ゆうちょ銀行通 常貯金 (4 位 3 位 ) が上昇し 財形貯蓄 (3 位 4 位 ) が下降しました また 順位は変わらないものの 銀行 普通預金 が昨年冬比 3.4 ポイント減少 銀行定期預金 が同 0.7 ポイント減少しました 長引く低水準の金利状 況が影響しているものと考えられます 全体 8 4 69.2 銀行普通預金 1 銀行貯蓄預金 36.1 銀行定期預金 13.2 2.1 ( 注 ) 上記以外 : その他 (1.4%) 外国債券 (0.9%) 公社債 (0.5%) 貸付 金銭信託 (0.2%) 7.1 ゆ通う ゆ貯う ゆ定う 常ち蓄ち額ち 貯ょ貯ょ貯ょ 金銀金銀金銀 行 行 行 13.0 財形貯蓄 6.2 1.8 社内預金 外貨預金 9.6 投資信託 2.5 3.9 株式 保険商品 また リスク性商品については 最も多かった回答は 投資信託 (9.6% 昨年冬比 1.2 ポイント増 ) となり 以下 保険商品 (3.9% 同 1.7 ポイント減 ) 株式 (2.5% 同 2.3 ポイント減 ) 外貨預金 (1.8% 同 0.3 ポイント増 ) と続きました 米国の長期金利の上昇 や国際的な通商問題など 不確実性が高まる海外情勢等 を背景に 株式 が減少しました 一方 国内の低水準 の金利状況や将来への備えなどから 投資信託 は増加 傾向となりました 予想支給額別 ( 金額階層 3 区分 ) にみると 最も回 答割合の高い商品は 40 万円未満 40~80 万円未満 80 万円以上 のいずれの層も 銀行普通預金 となっ ています 投資信託 は昨年冬に比べ 40 万円未満 40~80 万円未満 で増加しています (40 万円未満 : 7.3% 昨年冬比 1.6 ポイント増 40~80 万円未満 :12.5% 同 1.7 ポイント増 ) 背景としては 2018 年 1 月から導 入された つみたて NISA( 少額投資非課税制度 ) が 影響しているものと考えられます 上位 5 項目 ( 単位 :%) 1 位銀行普通預金 72.6 銀行普通預金 69.2 2 位銀行定期預金 36.8 銀行定期預金 36.1 3 位財形貯蓄 17.0 ゆうちょ銀行通常貯金 4 位 2017 年冬 ゆうちょ銀行通常貯金 2018 年冬 13.2 13.7 財形貯蓄 13.0 5 位銀行貯蓄預金 11.7 銀行貯蓄預金 1 予想支給額別 ( 金額階層 3 区分 40 万円未満 40~80 万円未満 80 万円以上 ) 8 72.8 66.9 52.6 4 銀行普通預金 6.9 銀行貯蓄預金 41.9 34.1 26.3 28.9 銀行定期預金 13.813.2 ゆ通う常ち貯ょ金銀行 6.9 8.1 5.3 2.7 0.7 ゆゆ貯う定う蓄ち額ち貯ょ貯ょ金銀金銀行行 21.1 18.4 9.2 財形貯蓄 3.1 1.9 2.2 社内預金 外貨預金 12.5 13.2 7.3 2.3 2.9 2.6 3.4 4.4 5.3 投資信託 株式 保険商品 - 6 -