3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

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ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

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法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

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あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

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(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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第 3 提出期限について要綱第 6 条第 1 項の規定による申請書及び添付書類 ( 以下 申請書等 という ) の提出期限は 次のとおりとする ただし 北海道教育委員会教育長及び教育局長 ( 以下 教育長等 という ) がやむを得ない理由があると認める場合は この限りではない (1) 北海道立の高等

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

Transcription:

消防長訓 ( 予 ) 第 19 号防火基準適合表示制度運用要綱を次のように制定する 平成 26 年 7 月 31 日大阪市消防長打明茂樹 防火基準適合表示制度運用要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 不特定多数の者を収容する防火対象物の防火安全対策の重要性に鑑み 防火対象物の関係者の防火に対する意識を高め 防火管理業務の適正化及び消防用設備等の設置 維持管理等を促進するとともに 防火安全上重要な建築構造等への適合性も含めた一定の基準に適合する防火対象物の情報を利用者等に提供することにより 防火安全体制の確立を図ることを目的とした表示 ( 以下 防火基準適合表示 という ) 制度の運用について必要な事項を定めるものとする ( 表示対象 ) 第 2 条防火基準適合表示の対象は 消防法 ( 昭和 23 年法律第 186 号 以下 法 という ) 第 17 条の2の5 第 2 項第 4 号に規定する特定防火対象物とする ( 申請 ) 第 3 条前条に掲げる防火対象物の管理について権原を有する者で防火基準適合表示を行おうとする者 ( 以下 申請者 という ) は 第 1 号様式による防火基準適合表示申請書に必要書類 ( 別表 1に掲げる必要書類をいう ) を添付し 当該防火対象物を管轄する消防署長 ( 以下 署長 という ) あてに1 通申請するものとする ( 審査 ) 第 4 条署長は 前条による申請があったときは 別表 2に定める審査基準に基づき審査を行うものとする 2 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のすべてが判定基準に適合していると認めたときは 申請者に対して その旨を第 2 号様式による防火基準適合表示通知書により通知するものとする

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対象物報告書により消防局長 ( 以下 局長 という ) あて報告するものとする ( 標章 ) 第 5 条前条第 2 項の規定による通知を受けた者が表示する標章 ( 以下 標章 という ) は 別図に定めるものとし その種類は次のとおりとする (1) 表示マーク ( 銀 ) 新規に表示するとき又は表示を開始してから継続して3 年間を経過しないときに表示するもの (2) 表示マーク ( 金 ) 前号の表示を3 年以上継続したときに表示するもの 2 標章は 前条第 2 項の規定による通知を受けた者でなければ表示してはならない ( 標識の交付 ) 第 6 条局長は 第 4 条第 4 項の規定による報告があったときは 前条第 1 項第 1 号又は第 2 号の標章を印刷した標識 ( 以下 標識 という ) を1 部作成し 署長あて送付するものとする 2 署長は 第 5 号様式による標識交付書とともに前項の規定により送付された標識を申請者に交付するものとする ( 標章の表示 ) 第 7 条第 4 条第 2 項の規定による通知を受けた者は 当該通知に係る防火対象物 ( 以下 防火基準適合表示対象物 という ) の主たる出入口等見やすい箇所に標章を表示するとともに 標章の電子データ ( 以下 標章データ という ) を使用して書面及びホームページ 電子メールその他の電子媒体に標章を表示することができる ( 標章の表示期間 ) 第 8 条標章を表示することができる期間は 第 4 条第 2 項の規定による防火基準適合表示通知書に記載された表示開始日から第 5 条第 1 項第 1 号の標章については1 年間 同項第 2 号の標章については3 年間とする

( 標章表示許諾の取消し ) 第 9 条署長は 防火基準適合表示対象物が 次の各号のいずれかに該当することが明らかとなったときは 第 4 条第 2 項の規定により通知した者に対して 標章の表示の許諾を取り消したことを第 6 号様式による防火基準適合表示取消通知書により 通知するものとする (1) 防火基準適合表示対象物が 審査基準に適合しないことが明らかとなったとき (2) 標章を不正に使用又は改ざんしたことが明らかになったとき 2 署長は 前項の規定による通知を行ったときは 第 7 号様式による防火基準適合表示取消対象物報告書により局長あて報告するものとする ( 施行の細目 ) 第 10 条この要綱に定めるもののほか 防火基準適合表示制度の運用に関して必要な事項は 予防課長が定めるものとする 附則この要綱は 平成 26 年 8 月 1 日から施行する

別図 ( 第 5 条関係 ) 表示マーク ( 銀 ) 表示マーク ( 金 ) 備考 色彩については 地を紺色とし その他の部分は 表示マーク ( 銀 ) は銀 色とし 表示マーク ( 金 ) は金色とする

別表 1( 第 3 条関係 ) 必要書類防火対象物 ( 防災管理 ) 定期点検報告書の写し 1 防火対象物 ( 防災管理 ) 点検報告特例認定通知書の写し 2 消防用設備等 ( 特殊消防用設備等 ) 点検結果報告書の写し製造所等定期点検記録表の写し定期調査報告書の写し 3 その他必要と認める書類 添付書類 種別 表示マーク ( 銀 ) 表示マーク ( 金 ) 申請日から過去 1 年以 前回の申請日以降に実 内に実施したものを添 施したものをすべて添 付すること ただし 付すること ただし 消防署長に報告済みの 消防署長に報告済みの ときは添付を省略する ときは添付を省略する ことができる ことができる 申請日直近のものを添 申請日直近のものを添 付すること 付すること 申請日から過去 1 年以 前回の申請日以降に実 内に実施したものを添 施したものをすべて添 付すること ただし 付すること ただし 消防署長に報告済みの 消防署長に報告済みの ときは添付を省略する ときは添付を省略する ことができる ことができる 申請日から過去 1 年以 前回の申請日以降に実 内に実施した記録表を 施した記録表をすべて 添付すること 添付すること 直近の定期調査の期間 直近の定期調査報告の 内に行ったものを添付 期間内に行ったものを すること すべて添付すること 表示基準に適合していることを確認できる書類 1 法第 8 条の2の2に基づく防火対象物定期点検報告の対象とならない防火対象物についても 同条に規定する点検を行い その結果を申請書に添付すること 2 法第 8 条の2の3( 法第 36 条において準用する法第 8 条の2の3) に基づく点検及び報告の特例の認定により防火対象物定期点検報告が免除されているときは 防火対象物 ( 防災管理 ) 定期点検報告書の写しに代えて防火対象物 ( 防災管理 ) 点検報告特例認定通知書の写しを添付すること 3 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 建基法 という ) 第 12 条に基づく定期調査報告書の写し なお 同条に基づく定期報告の対象とならない防火対象物についても 建築士等有資格者により調査 ( 建基法第 12 条に基づく定期調査に準じた調査 ) を行い その結果を申請書に添付すること

別表 2( 第 4 条関係 ) 審査基準 1 審査項目表示にあたっての審査項目は 次に掲げるものとする 審査項目防火対象物の点検及び報告防火管理者等の届出自衛消防組織の届出防火管理に係る消防計画 防火管理等 統括防火管理者等の届出 防火 避難施設等 防炎対象物品の使用圧縮アセチレンガス等の貯蔵等の届出火気使用設備 器具少量危険物 指定可燃物防災管理対象物の点検及び報告 防災管理 防災管理者等の届出 防災管理に係る消防計画 統括防災管理者等の届出 消防用設備 等 消防用設備等及び特殊消防用設備等の設置及び維持 消防用設備等及び特殊消防用設備等の点検報告 危険物施設等 建築構造等 定期調査報告 建築構造等 2 判定基準 別に定める判定基準に適合していること

第 1 号様式 ( 第 3 条関係 )(A4) 防火基準適合表示申請書 大阪市 消防署長様 年月日申請者住所 ( 法人の場合は 名称及び代表者氏名 ) 氏名印電話番号 防火基準適合表示制度運用要綱第 3 条の規定に基づき 次のとおり標章の ( 表示 表示の更新 ) を申請します 記 防火対象物 所在地名称主要用途 表示開始希望日 添付書類 防火対象物 ( 防災管理 ) 定期点検報告書 ( 写 ) 防火対象物 ( 防災管理 ) 点検報告特例認定通知書 ( 写 ) 消防用設備等 ( 特殊消防用設備等 ) 点検結果報告書 ( 写 ) 製造所等定期点検記録表 ( 写 ) 定期調査報告書 ( 写 ) その他必要と認める書類 ( ) 特記事項 受付欄 経過欄 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 印のある欄については 該当の 印にレを付けること

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 )(A4) 防火基準適合表示通知書 大消第号 年月日 ( 申請者住所 氏名等 ) 様 大阪市 階級 消防署長 公印 年月日付けで申請のあった次の防火対象物については 防火基準適 合表示制度運用要綱第 4 条第 1 項に基づく審査の結果 当該要綱に定める基準 に適合しているので 標章の表示を認めます 記 防火対象物 所在地名称主要用途 表示開始日 表示可能期間 銀 ( 表示開始日から 1 年間 ) 金 ( 表示開始日から 3 年間 ) 特記事項 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 印のある欄については 該当の 印にレをつけること

第 3 号様式 ( 第 4 条関係 )(A4) 防火基準不適合通知書 ( 申請者住所 氏名等 ) 様 大消第号 年月日 大阪市 階級 消防署長 公印 年月日付けで申請のあった次の防火対象物については 防火基準適 合表示制度運用要綱第 4 条第 1 項に基づく審査の結果 当該要綱に定める基 準に適合していませんでしたので通知します 記 防火対象物 所在地名称主要用途 不適合理由 特記事項 備考この用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること

第 4 号様式 ( 第 4 条関係 )(A4) 防火基準適合表示対象物報告書 消防局長 様 消第号 年月日 消防署長 年月日付けで ( 新規 更新 ) 申請のあった防火対象物について 審査基準に適合しているので 防火基準適合表示制度運用要綱第 4 条第 4 項の規定に基づき次のとおり報告します 記 防火対象物 所在地名称主要用途 申請者 表示開始日 標章の種類 表示マーク ( 銀 ) 表示マーク ( 金 ) 備 考 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 印のある欄については 該当の 印にレを付けること

第 5 号様式 ( 第 6 条関係 )(A4) 標識交付書 ( 申請者住所 氏名等 ) 様 大消第号 年月日 大阪市 階級 消防署長 公印 年月日付けで申請のあった次の防火対象物については 防火基準適合表示制度運用要綱第 4 条第 1 項に基づく審査の結果 当該要綱に定める基準に適合しているので 標識を交付します 記 所在地大阪市区 防火対象物名称 表示開始日平成年月日 なお 標章の取扱いについては 次の事項に留意してください 1 標章を印刷した標識は 当該防火基準適合表示対象物に出入りする者が見やすい位置に掲出してください 2 標章の電子データを使用して書面及びホームページ 電子メールその他の電子媒体に表示する場合は次の各号のとおりとしてください (1) 総務省消防庁のホームページからダウンロードしたものを使用してください (2) 交付した標識に記載されたものと同じ内容で表示してください (3) 標章の複製については 当該防火対象物の管理について権原を有する者の責任において適正に管理してください 3 次の各号のいずれかに該当することが明らかとなったときは 標章表示の許諾が取り消されます (1) 防火基準適合表示対象物が 審査基準に適合しないことが明らかとなったとき (2) 標章を不正に使用又は改ざんしたことが明らかになったとき

第 6 号様式 ( 第 8 条関係 )(A4) 防火基準適合表示取消通知書 ( 対象者住所 氏名等 ) 様 大消第号 年月日 大阪市 階級 消防署長 公印 次の防火基準適合表示通知書に係る防火対象物については 防火基準適合表示制度運用要綱第 9 条第 1 項に定める取消事由に該当するため 標章の表示の許諾を取り消したことから 当該防火対象物における標章の表示を直ちに中止するよう通知します 記 通知書番号大消第号 ( 年月日付け ) 防火対象物 所在地名称主要用途 表示開始日 取消事由 防火基準適合表示対象物において審査基準に適合しないことが明らかとなったため 標章を不正に使用又は改ざんしたことが明らかとなったため 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 印のある欄については 該当の 印にレをつけること

第 7 号様式 ( 第 8 条関係 )(A4) 防火基準適合表示取消対象物報告書 消防局長 様 消第号 年月日 消防署長 防火基準適合表示の取消しを通知した防火対象物について 防火基準 適合表示制度運用要綱第 9 条第 2 項の規定に基づき次のとおり報告します 記 防火対象物 所在地名称主要用途 対象者 表示開始日 標章の種類 表示マーク ( 銀 ) 表示マーク ( 金 ) 取消事由 防火基準適合表示対象物において審査基準に適合しないことが明らかとなったため 標章を不正に使用又は改ざんしたことが明らかとなったため 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4 とすること 2 印のある欄については 該当の 印にレを付けること