区分 チェック項目現状評価 ( 実施状況 工夫点等 ) 保護者の評価保護者の評価を踏まえた改善目標 内容 4 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施 職員研修等を行い職員間の共通理解を持ち 日常の保護者との情報交換を行い支援を進めています 計画に沿った支援が行われている

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伊川谷児童デイサービスステップ 環境 体制整備 区分 1 チェック項目現状評価 ( 実施状況 工夫点等 ) 保護者の評価保護者の評価を踏まえた改善目標 内容 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 利用人数が日によって変わるので利用者数に合わせて活動内容を工夫しています 2 職員の適切な配

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18 定期的にモニタリンク を行い 放課後等ディサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 19 カ イト ラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 関係機関や保護者との連

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

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放課後等デイサービス事業所における自己評価結果 ( 公表 ) 公表 : 平成 31 年 3 月 15 日事業所名運動療育スクール jump 宇部校 環境 体制整備業務改善 1 チェック項目はいいいえ工夫している点 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で 適切である 2 職員の配置数は適切である 3

事業者向け 放課後等デイサービス自己評価表 平成 30 年 9 月実施 職員数 5 名 ( 回答数 :5 名回答率 :100%) チェック項目はいどちらともいえないいいえ現状改善点 工夫している点など 環境 体制整備 1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 2 職員の配置数は適切で

( 横浜市解釈 ) 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 別添 評価表の内容を他事業所と競うことを想定したものではなく あくまで 研鑚のツールとして有効活 すること さらに質の い 援を提供していける事業所が増えていくことを期待しています

児童発達支援ガイドライン(本文・セット版)

児童発達支援自己評価表 集計結果

児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施 〇ニーズ 課題を細かく見ていき それに沿った支援内容を職員間で話し合いを実施している はい ( 人 ) どちらでもない ( 人 ) わからない ( 人 ) 引き続き 子ども達が楽しみながらスキルを付けられるよう支援を工夫していく

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

発達療育教室じゅら 様式2自己評価公表用様式

アセスメントを適切に行い 子ど 保護者との面談を通して, もと保護者のニーズや課題を客観 事業所での様子や家庭, 幼, 保 10 的に分析した上で 児童発達支援計画を作成している 育園での様子など情報交換をしています その際, 保護者の 要望も聞いて計画に反映させ 適 ています 切 子どもの適応行動

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児童発達支援 事業所における自己評価結果 ( 公表 ) 参考 公表 : 平成 31 年 3 月 1 日 事業所名特定非営利活動法人乳幼児保育はらっぱ障がい児通所支援事業所クレヨン2 チェック項目はいどちらともいえないいいえ工夫している点 課題や改善すべき点を踏まえた改善内容又は改善目標 1 利用定員

4 チェック項目 意見 事業所評価 子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析さ れた上で 放課後等デイサービス計画 i が作成されているか ご意見はなく の回答数が全員でした 今後もよい支援を行えるよう努めていきたいと思いますのでご協力よろしくお願いします チェック項目意見 事

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堺市 児童発達支援自己点検及び評価シート 1 環境 体制整備 2 業務改善 1 支援内容にあった指導訓練室 相談スペース等の確保 2 職員の専門性 配置数あい さかいサポートリーダーの配置の有無 3 送迎体制 添乗員の確保 4 合理的配慮の視点に基づく環境整備 5 職員の健康診断の実施 1アンケート

チェック項目意見 事業所評価子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で 放課後等デイサービス計画 i が作成さ れているか 4 10 事業所評価 今回お答えを頂いた保護者の皆様全員に評価していただき どうもありがとうございます 今後も引き続き 計画作成の際にはわかりやすい説明

平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

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1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

A-2-(1)-1 利用者の自律 自立生活のための支援を行っている A-2-(1)-2 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と

年中児スクリーニングの事後支援 年中児スクリーニングの事後支援として 22 市町村が園巡回を実施しているが SST は 5 市町村の実施 ペアレントトレーニングは 7 市町村の実施に止まっており 事後支援を実施する市町村の拡大が課題 園巡回 : 専門職が保育所 幼稚園を巡回し 保育士等に指導 助言

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と利用支援等を行っている A-2-(1)-5 利用者の障害の状況に応じた適切な支援を行っている 評価概要 1 子どもの心身の状態 生活習慣をアセスメントで把握し自立に配慮

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

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学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

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草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

本ガイドライン並びに別添の 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 は 放課後等デイサービス事業所における自己評価の際に活用されることを想定しており 各事業所は自己評価の結果を踏まえて 事業運営の改善を図るとともに 結果についても利用者や保護者に向けて

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

平成18年度標準調査票

 

(1) 庁内外の関係機関と密に連携を図りつつ必要に応じてひとり親家庭を訪問 1 背景ひとり親家庭からの相談窓口に寄せられる相談件数は増加傾向にある また養育に問題を抱える父母からの相談 父母や子どもが精神的に不安定であるケースに関する相談等 相談内容やその背景も複雑化してきていることから 碧南市では

2. 子ども人口の推計について 人口推計は 今後の教育 保育の量の見込みを算出する上で非常に重要であるため 改めて平成 30 年度及び平成 31 年度の人口推計値を算出しました 当初計画値と実績値を比較すると 人口は計画値ほど減少しないことから平成 30 年度以降も人口減少は緩やかなものとして見直し

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

平成18年度標準調査票

平成20年度春の家居宅介護支援事業所事業計画

I. はじめに 平成 28 年度においては 社会福祉法人制度改革の対応として 1 経営組織のガバナンス 2 事業運営の透明性 3 財務規律の強化 4 地域貢献事業に取り組んでいかなければならないと考えています 社会福祉法人は社会から期待される役割を果たすため 積極的な取り組みを進めていくことが必要で

Microsoft Word 年度シニア 呼吸器内科 2014.docx

第三者評価結果表 施設名救護施設下関梅花園 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 評価項目 a b c Na 判断の理由 1 理念 基本方針 (1) 理念 基本方針が確立されている 1 理念が明文化されている 理念は明文化され 法人の中長期計画や事業団ホームページ上にも記 載されており その内

PowerPoint プレゼンテーション

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

第3章 調査のまとめ

放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況【概要】

平成18年度標準調査票

一人につき 1 枚提出する必要があります 幼稚園教諭免許状を有しない者を学級担任とすることの理由書 本認定こども園においてすべての学級担任を幼稚園教諭免許状を有する者とすることが困難である ため 神奈川県認定こども園の認定の基準に関する取扱基準第 3 条第 1 項の規定に基づき 次の者を 学級担任と

補足説明資料_教員資格認定試験

第 5 条当園は 子ども 子育て支援法 その他関係法令等を遵守し 幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育 保育要領を踏まえ 保育所保育指針に沿って乳幼児の発達に必要な教育 保育を総合的に提供する ( 子育て支援の内容 ) 第 6 条当園は園児の保護者と常に密接な連携を保ち 園児の教育方針 成長及

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1 子ども 子育て支援新制度がはじまります 子ども 子育て支援法 等の成立により すべての子どもと子育て家庭を総合的に支援していく 子ども 子育て支援新制度 が平成 27 年 4 月から全国的にスタートします 子ども 子育て支援新制度 では 幼稚園や保育所 地域の子育て支援の充実を図るとともに 認定

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3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

平成 26 年度版 第三者評価結果概要版 ( 居宅介護支援 ) 基本情報 法人名 社会福祉法人多摩同胞会 事業所名 泉苑居宅介護支援センター 所在地 東京都府中市武蔵台 1 丁目 10 番 4 号 連絡先 事業者が大切にしている考え ( 事業者の理念 ビジョン 使命など )

第 3 章 保護者との関わり 子育て支援 に来園する親子の平均組数は 国公立で 14.1 組 私立で 19.2 組だった ( 図 表 3-3-1) では どのようなことを親子は体験しているのだろうか 実施内容について複数回答で聞いたところ 私立幼稚園と国公立幼稚園で違いがみられた (

地域子育て支援拠点事業について

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

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OTEMON GAKUIN

「南九州から南西諸島における総合的防災研究の推進と地域防災体制の構築」報告書

利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

)各 職場復帰前 受入方針の検討 () 主治医等による 職場復帰可能 との判断 主治医又はにより 職員の職場復帰が可能となる時期が近いとの判断がなされる ( 職員本人に職場復帰医師があることが前提 ) 職員は健康管理に対して 主治医からの診断書を提出する 健康管理は 職員の職場復帰の時期 勤務内容

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

1 回答者の属性

事業者の理念 方針 期待する職員像 : 認定こども園 1 理念 方針 ( 関連カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 ) 事業者が大切にしている考え ( 事業者の理念 ビジョン 使命など ) のうち 特に重要なもの ( 上位 5 つ程度 ) を簡潔に記述 ( 関連カテゴリー 1 リーダーシップと意

6 児童福祉法の改正 24 年 4 月には 障害者自立支援法と児童福祉法に分かれていた障がい児 の支援体制を一元化する改正がなされ 市町村が支給決定する障がい児通所支援 と都道府県が支給決定する障がい児入所支援が創設されました 7 障害者虐待防止法の施行 24 年 10 月には 障害者虐待の防止 養

幼児期の教育 保育の需給計画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給計画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を計画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平

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実施年月日平成 9 年 4 月 日実施者名松崎俊法 理念 基本方針 Ⅰ 福祉サービスの基本方針 理由も解って業務を行っている だいたい理由を理解して業務を行っている 実施していない Ⅰ--()- 理念が明文化されている 法人 保育所の理念 保育理念が文書 ( 事業計画等の法人 事業所内文書や広報誌


1 計画改訂の趣旨 (1) 趣旨 1 (2) 見直しのための考え方 2 (3) 対象期間 2 (4) 対象事業 2 2 教育 保育の 量の見込み 及び 確保方策 について (1) 就学前の推計児童数 3 (2) 教育 保育の 量の見込み 3 (3) 量の見込み に対する 確保方策 4 (4) 見直し

(1) 家庭的保育事業 項目 国基準 区分 保育業者 家庭的保育者 市町村長が行う研修を修了した保育士 保育士と同等以上の知識及び経験を有すると市町村長が認める者 家庭的保育補助者 市町村長が行う研修を修了した者 数 0~2 歳児 3:1( 家庭的保育補助者を置く場合 5:2) 保育を行う専用居室

2. 具体的な実施内容 平成 27 年度 避難訓練実施計画 実施災害の想定 実施時間 4 月 想定 ( 地震 ) 子ども達に 地震とは何かを分かりやすく知らせ 地震の時の身の守り方を知らせる 保育士の動きの確認 5 月 想定 ( 火災 初期消火 ) 厨房からの出火を想定し 園庭に避難する その後近く

内部統制ガイドラインについて 資料

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指定特定相談支援事業 指定障害児相談支援事業の指定に係る Q&A 注意事項事業の実施にあたっては, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 や 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 等を必ず確認

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

第 1 章 札幌市幼児教育振興計画の策定 本計画は 主に幼稚園教育を対象とする 本計画は 平成 18 年度から概ね10 年間を計画期間とし 今後はこの方向性に基づいて早期に具体的な施策 ( アクションプログラム ) を打ち出していく 本計画は 社会情勢の変化などに対応し 必要に応じて計画の見直しを行

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十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

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目 次 1 実施方針策定の趣旨 P. 1 2 振興計画に基づく取組みと求められる対応 P. 1 (1)Ⅰ 期期間中の取組み (2) 新制度のもと求められる対応 3 当面の実施方針 P. 2 (1) 基本となる考え方 (2) 当面の実施方針 4 新制度のもとでの市立幼稚園 P. 3 (1) 市立幼稚園

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第2節 茨木市の現況

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児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用 公表日 : 平成 0 年 2 月 25 日 事業所名 : 高砂市立高砂児童学園 区分 チェック項目現状評価 ( 実施状況 工夫点等 ) 保護者の評価保護者の評価を踏まえた改善目標 内容 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 現状の中で 臨機応変に取り組みに合わせた部屋の使用を行っています 園庭は広く整備されている 集会室が狭い その都度の安全な状況を作りつつ 必要に応じた対応等を進めていきます 環境 体制整備 業務改善 適切な支援の提供 2 職員の適切な配置 4 2 2 本人にわかりやすい構造 バリアフリー化 情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備 清潔で 心地よく過ごせ 子ども達の活動に合わせた生活空間の確保 業務改善を進めるための PDCA サイクル ( 目標設定と振り返り ) への職員の積極的な参画 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保 アセスメントを適切に行い 子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成 子どもの状況に応じ かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載 専門的支援として理学療法士 臨床心理士 療育指導員などの人材を確保しています 古い建物であり 構造的限界はあるが 現状の中で出来うる限りの対応を進めています 園児が行動しやすい視覚支援 ( 絵や写真 ) を行っています 園児が帰ってからは各教室での清掃と消毒液を使っての拭き掃除を毎日行っています 季節や行事に合わせ壁面を作成しています 職員の自己評価をすすめ 自己の目標を定めています 行事等の役割分担を行い 責任をもって対応できるようにしています 今年度は実施していません 4 回の児童学園主催の研修会 月 回の園内職員研修を実施しています 職員の経験等に合わせ 外部研修にも参加しています 年 2 回保護者と面談を行いながら現状を把握し 個々に合わせた支援計画を作成しています 支援計画に基づき支援を行っています 日常生活の個別支援やグループ活動などを行っています 具体的でわかりやすい標記を心がけています 少人数で手厚い支援が受けられる 絵カード等意思表示しやすい環境をつくっている バリアフリー化ができていない 老朽化が進んでいる 建て替えの検討も検討いただきたい きちんと整理され こどもの目線にあわされている 少数だが確保できていないとの意見もあった 他園との交流があること 体験活動や行事が多く 関心が増える工夫がある 園児に合わせた支援計画が作成されています 引き続き細かな対応ができる体制に努めます 園児のわかりやすい標記を進めていきます 老朽化につては市担当課と連携するとともに まずは安全を優先した対応を行います 引き続き毎週の安全点検 毎日の清掃を行い ケガや感染症等を予防します 継続して行っていきます 担当課と相談しながら進めていきます 常にスキルアップをおこない 継続して行っていきます 面談や日常の連絡を通して さらにきめ細やかな計画を作成し 支援を進めます 園児の特性や実態に応じた支援をさらに進めていきます 園児の特性や実態に応じた支援をさらに進めていきます

区分 チェック項目現状評価 ( 実施状況 工夫点等 ) 保護者の評価保護者の評価を踏まえた改善目標 内容 4 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施 職員研修等を行い職員間の共通理解を持ち 日常の保護者との情報交換を行い支援を進めています 計画に沿った支援が行われている 少数だが わからない という意見もあった 保護者 職員の共通理解 共通認識を大切にした支援を進めていきます 5 チーム全体での活動プログラムの立案職員全員で提案協議し決めています 継続して実施していきます 適切な支援の提供 ( 続き 6 7 8 平日 休日 長期休暇に応じたきめ細やかな支援 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底 長期休暇等の時も保護者の相談に応じ支援できるようにしています 毎年新たな取り組みを入れています 今年度は全体でクラス集団と違ったグループによる制作活動 運動活動などを取り組んでいます 毎月の職員会議 毎日の職員朝会を通して職員間で情報の共有を図っています 体験活動や行事が多く 興味関心が増えるよう工夫されている 定期的に他園との交流が行われている 継続して実施していきます 継続して実施していきます 継続して実施していきます ) 9 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化 毎月の職員会議 毎日の職員朝会を通して職員間で情報の共有を図っています 継続して実施していきます 0 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や 支援の検証 改善の継続実施 支援について記録を残し 月 2 回検証と改善を行っています 継続して実施していきます 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し 担任 児発管 管理職の確認のもと 支援計画の作成 在園中の年 2 回のモニタリング 面談を実施しています 継続して実施していきます

区分 チェック項目現状評価 ( 実施状況 工夫点等 ) 保護者の評価保護者の評価を踏まえた改善目標 内容 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画 依頼のもとで実施し 共通理解を深めています 児発管だけでなく担任も参加し 引き続き進めていきます 2 ( 医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合 ) 地域の保健 医療 障害福祉 保育 教育等の関係機関と連携した支援の実施 ( 医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合 ) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備 関係機関との連携 4 5 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため 保育所や認定こども園 幼稚園 小学校 特別支援学校 ( 小学部 ) 等との間での支援内容等の十分な情報共有 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため 学校を卒業後 障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供 年度初めと その後は必要に応じて情報共有を行っています 保護者からの問い合わせがあれば 調査し伝えています 成人対象の相談支援専門員との連携を密にしています 引き続き実施していきます 児童以外の相談支援専門員と連携がとれるよう研修を進めます 6 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や 専門機関での研修の受講の促進 市内の保育所 事業所等の職員対象に研修会を開催するとともに 外部機関の研修会にも全職員が参加するようにしています 引き続き実施していきます 7 児等発達支援の場合の保育所や認定こども園 幼稚園等との交流や 放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など 障害のない子どもと活動する機会の提供 市内の保育所 認定こども園と定期的に交流保育を行っています おたより等で保護者に情報発信しています 定期的に他園との交流がある 引き続き実施していきます 8 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営 未実施特に指摘なし今のところ計画はしていません

区分 チェック項目現状評価 ( 実施状況 工夫点等 ) 保護者の評価保護者の評価を踏まえた改善目標 内容 支援の内容 利用者負担等についての丁寧な説明 分かりやすさを心がけ 入学前説明会 契約時に説明を行っている 丁寧な説明を受けることができている 引き続き全体の場だけでなく 個々にも説明を行っていきます 2 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明 個別支援計画は保護者に対し年 回実施しています 十分満足できる説明を受けています 引き続きわかりやすい説明を心がけ実施していきます 保護者への説明責 連携支援 4 5 6 7 保護者の対応力の向上を図る観点から 保護者に対するペアレント トレーニング等の支援の実施 子どもの発達の状況や課題について 日頃から保護者との共通理解の徹底 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施 父母の会の活動の支援や 保護者会の開催による保護者同士の連携支援 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や 子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応 関係機関と連携してペアレントトレーニングを実施しています 毎日の連絡ノートで伝えたり 必要に応じて電話や直接顔を会わせるなどして対応しています 内容などに応じて担任 児発管 臨床心理士等で対応しています 月 回の保護者会や様々な行事を通して保護者が顔を合わせる機会を作っています 今のところ苦情はありませんが 発生時には丁寧な対応を心がけます ペアレントトレーニングに参加することで子育てに関する情報を得ることができています その日の出来事や園での様子を細かい報告 ( 電話も含め ) があり安心している 個々に応じて対応していただいている 保護者会や行事を通して情報交換の場になり不安感が安らいでいます 他のクラスの保護者とはなすことがあまりない 園からの報告 説明がないので苦情があったかどうかわからない できるだけ多くの人が参加できるよう実施方法を工夫していきます 引き続き進めていきます 引き続き進めていきます 引き続き保護者が連携できるよう進めていきます 個々の内容に応じ 市担当課と連携するとともに公表できるものについては伝えたり 丁寧な対応を心がけます 8 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮 園児の特性や保護者に配慮し おたより等を利用し情報を伝えています 配慮されています 引き続き情報伝達を丁寧に行っていきます 9 定期的な会報等の発行 活動概要や行事予定 連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信 毎月の園だより 保健だより 給食だより あしあとつうしん 保護者会レジメなど発行しています ホームページや写真は見て楽しい きちんと発信されています 継続して実施していきます 0 個人情報の取扱いに対する十分な対応 入園時や契約時に個人情報の取り扱いの説明をするとともに 映像の扱いや園内で目につきやすい情報の管理に努めています HP は特定しにくいように配慮されている 少数だが分からないと回答あり 保護者に機会あるごとに説明するともに引く続き情報の管理に努めます

区分 チェック項目現状評価 ( 実施状況 工夫点等 ) 保護者の評価保護者の評価を踏まえた改善目標 内容 緊急時対応マニュアル 防犯マニュアル 感染症対応マニュアルの策定と 職員や保護者への周知徹底 職員会議 職員朝会での連絡を中心に周知しています 保護者会でも説明しました 説明されている 継続して機会あるごとに周知していきます 2 非常災害の発生に備えた 定期的に避難 救出その他必要な訓練の実施 毎月非常事態の訓練を実施しています 消防訓練は年 回実施しています 定期的に訓練も行われている 情報の共有を含め 訓練を継続して進めていきます 非常時等の対応 4 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応 園内での研修を行うとともに 園外の研修にも参加しています やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と 子どもや保護者に事前に十分に説明 了解を得た上での児童発達支予め契約時に必要な事項を示しています 援計画又は放課後等デイサービス計画への記載 引き続き研修等を進めます 継続して進めていきます 5 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応 必要書類を整え 主治医 保護者 調理師 担任で情報を共有します 毎日の給食では担任と調理師がその都度確認し 保護者にも報告しています 漏れがないよう定期的な確認作業を行いつつ 継続して進めていきます 6 ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底 記録を残し職員間で共有しています 情報の共有を徹底し 事例を園内研修に組み込んでいきます