一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

Similar documents
豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

議案第  号

要綱.xdw

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

小林市補助金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

<4D F736F F D D A8E4F8E9F8E73838A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A>

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

告示第  号

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

とする (1) 紙類 ( 新聞 雑誌 ダンボール 紙パック ) (2) リターナブルびん (3) 金属類 ( ただし スチール缶及びアルミ缶は除く ) (4) 布類 3 登録団体は 集団資源回収の回収物や回収量について 登録業者と相互に確認を行うものとする ( 登録団体の奨励金交付対象期間 ) 第

静岡市の耐震対策事業

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

<8DB291718E738F5A82DC82A282CC88C C A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786477>

Taro-第9回定例会議案

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

条例(案)

議案第○○号

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

豊洲新市場移転における組合転貸融資

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

議案第4号

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

<4D F736F F D FC90B3817A8C9A90DD8BC689F5934B C90DD92758E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E646F6378>

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

弘前市告示第   号

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

Transcription:

地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金交付要綱 ( 平成 30 年 8 月 22 日環境局長決裁 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 地域のごみ出し支援活動を促進し ごみ出しが困難な世帯のごみ出しの負担の軽減を図るために ごみ出し支援を実施している団体に対し 予算の範囲内で奨励金を交付することについて 仙台市補助金等交付規則 ( 昭和 55 年仙台市規則第 30 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の定義は それぞれ当該各号に掲げるとおりとする 一家庭ごみ等仙台市一般廃棄物処理要領第 2 条第 2 項第 3 号に規定する定日収集生活ごみのうち 粗大ごみ等 戸別収集するものを除いたものをいう 二ごみ集積所仙台市一般廃棄物処理要領第 6 条第 1 項に定める集積場所をいう ( ごみ出し支援実施団体 ) 第 3 条この奨励金の交付を受けることができる者は 市内に所在する町内会 老人クラブ 地区社会福祉協議会 ボランティア団体 NPO 法人等で ごみ出し支援の実施団体として市長が認めた団体であり かつ 次の各号の要件をすべて満たす団体 ( 以下 ごみ出し支援実施団体 という ) とする 一政治活動や宗教活動を目的としないこと 二営利を目的としないこと 三団体の規則や会則等において その組織及び運営に関する事項が定められ 代表者が明確であること 四暴力団等と関係を有していないこと 五法人の市民税及び事業所税に係る市長に対する申告を ( 当該申告の義務を有する者に限る ) を行い かつ 仙台市の市税を滞納していないこと ( 奨励活動 ) 第 4 条奨励金の交付の対象となる活動 ( 以下 奨励活動 という ) は ごみ出し支援実施団体が ごみ出しが困難と認める世帯のうち 次条に定める世帯 ( 以下 対象世帯 という ) が排出した家庭ごみ等を対象世帯の玄関口から 当該対象世帯が排出することとなっているごみ集積所に排出する活動とする ( 対象世帯 ) 第 5 条奨励活動の対象世帯は 仙台市に居住する者の内 以下の各号のいずれかに該当する者のみで構成される世帯とする 1

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定に基づき精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者四療育手帳制度要綱 ( 平成元年 3 月 27 日民生局長決裁 ) の規定に基づき 療育手帳の交付を受けた者五その他 市長が必要と認める者 ( 奨励金の算出 ) 第 6 条奨励金の額は 当該年度の4 月から9 月の間と10 月から3 月の間を支払期とし 支払期ごとに 奨励活動の実施回数に140 円を乗じた額とする ただし 支払期ごとの上限金額は ごみ出し支援実施団体 1 団体あたり 48,000 円とする ( ごみ出し支援実施団体の登録申請 ) 第 7 条奨励金の交付を受けようとする団体は ごみ出し支援実施団体登録申請書 ( 様式第 1 号 ) により 市長に申請を行い登録しなければならない ( ごみ出し支援実施団体の確認 ) 第 8 条市長は 前条の規定により申請があった場合に ごみ出し支援実施団体に係る第 3 条第 1 項第 1 号から第 4 号までに規定する要件について 申請者の規則や会則等により確認するものとする 2 第 3 条第 5 号に規定する要件は 市長が申請者の同意に基づいて市税の納付状況を調査することにより確認するものとする ただし 申請者が 市税の滞納がないことの証明書 ( 申請日前 30 日以内に交付を受けたものに限る ) を提出した場合は この限りではない 3 第 3 条第 1 項第 5 号に規定する市税とは 個人の市民税 ( 当該法人が仙台市市税条例第 22 条各項の規定に基づき 特別徴収義務者に指定されている場合に限る ) 法人の市民税 固定資産税 軽自動車税 特別土地保有税 事業所税 都市計画税とする ( ごみ出し支援実施団体の登録 ) 第 9 条市長は 前条の規定により 申請が到達してから30 日以内に 当該申請に係る調査等を行った上で 登録の可否を決定するものとし その決定の通知はごみ出し支援実施団体登録通知書 ( 様式第 3 号 ) 又は ごみ出し支援実施団体不登録通知書 ( 様式第 4 号 ) により行うものとする ( ごみ出し支援実施団体登録の取下等 ) 第 10 条ごみ出し支援実施団体は ごみ出し支援実施団体登録取下申請書 ( 様式第 5 号 ) により登録の取下申請を行うことができる 2

2 市長は 前項の規定により申請があった場合のほか ごみ出し支援実施団体が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは 登録を取り消すものとする 一第 3 条第 1 項各号に掲げる要件に該当しなくなったとき二虚偽の申請その他不正行為を行ったとき三その他ごみ出し支援実施団体としてふさわしくない行為があったとき 3 市長は 前項の規定により登録を取り消すものと決定した場合には ごみ出し支援実施団体登録取消書 ( 様式第 6 号 ) により通知するものとする なお 前項第 1 号から第 3 号のいずれかの規定によりごみ出し支援実施団体の登録を取り消された団体は 登録取消の日から1 年間 ごみ出し支援実施団体の登録を申請することができないものとする ( 奨励金交付の申請 ) 第 11 条奨励金の交付を受けようとするごみ出し支援実施団体は 実施する奨励活動について 年度ごとに地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金交付申請書 ( 様式第 7 号 ) により 市長に申請を行うものとする ( 対象世帯の確認 ) 第 12 条市長は 前条の規定により申請があった場合に 第 5 条に規定する対象世帯の要件について 当該申請に係る書類又は対象世帯の同意に基づいて 要件に該当しているか調査することにより確認するものとする ( 奨励金の交付決定等 ) 第 13 条市長は 第 11 条の規定により申請が到達してから30 日以内に 当該申請に係る調査等を行った上で 奨励金の交付の可否を決定するものとし 決定の通知は 地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金交付決定書 ( 様式第 10 号 ) 又は地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金不交付決定書 ( 様式第 11 号 ) により行うものとする 2 市長は 前項の規定により交付の決定を通知する際に 必要な条件を付することができる ( 交付の条件 ) 第 14 条ごみ出し支援実施団体の登録内容の変更及び規則第 5 条第 1 項第 1 号及び第 2 号の規定による変更等の申請は 事業変更等承認申請 ( 届出 ) 書 ( 様式第 12 号 様式第 13 号 ) により行うものとする 2 前項の申請に対する承認は 事業 ( 変更 中止 廃止 ) 承認通知書 ( 様式第 14 号 ) により行うものとする ただし ごみ出し支援実施団体の登録内容の変更に関するものはこの限りではない 3 前項の規定により承認を行う場合 市長は交付の決定を取消し 又は変更することができ また 取消し又は変更を行ったときは理由を付して書面により通知するものとする 3

( 奨励金交付申請の取下 ) 第 15 条規則第 7 条第 1 項の規定による申請の取下げは 交付決定の通知があった日から 30 日を経過した日までに地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金交付申請取下書 ( 様式第 15 号 ) により行うものとする ( 実績報告 ) 第 16 条規則第 12 条の規定により ごみ出し支援実施団体は 実施した奨励活動の成果を記載した地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金実績報告書 ( 様式第 16 号 ) 及び対象世帯毎の地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金実績報告明細書 ( 様式第 17 号 ) を市長に提出するものとする 2 前項の実績報告書及び実績報告明細書は 次の各号に定める期間に応じ それぞれ当該各号に定める期日までに提出するものとする 一 4 月から同年 9 月までに実施した活動申請年度の10 月 20 日まで二 10 月から翌年 3 月までに実施した活動申請年度の 3 月 31 日まで ( 奨励金額の確定等 ) 第 17 条市長は 前条の規定による実績報告を受けた場合において 当該報告に係る書類の審査等を行った上で 奨励活動の成果が奨励金の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めるときは 交付すべき奨励金額を確定し 規則第 13 条の規定に基づき 地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金額確定通知書 ( 様式第 18 号 ) により通知するものとする ( 是正のための措置 ) 第 18 条市長は第 16 条の規定による実績報告を受けた場合において 当該奨励活動の成果が奨励金の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合しないと認めるときは これに適合させるための措置をとるべきことを ごみ出し支援実施団体に命ずるものとし 理由を付して書面による通知するものとする ( 奨励金の交付 ) 第 19 条市長は 第 17 条の規定による奨励金額の確定等を行った後に 奨励金を交付するものとする 2 ごみ出し支援実施団体は 第 17 条に規定する奨励金の確定の通知を受けた場合 地域ごみ出し支援活動促進事業奨励金交付請求書 ( 様式第 19 号 ) を速やかに提出するものとする ( 決定の取消し ) 第 20 条市長は ごみ出し支援実施団体が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは 奨励金の交付の決定の全部又は一部を取り消すものとする 一虚偽その他不正の手段により奨励金の交付の決定又は交付を受けたとき二奨励金の交付の決定の内容又はこれに付した条件その他規則又はこの要綱に基づき市長 4

が行った処分に違反したとき 2 前項の規定により取消しを行ったときは 市長は 理由を付して書面により通知するものと する ( 奨励金の返還 ) 第 21 条市長は 奨励金の交付の決定を取り消した場合において 奨励活動の当該取消しに係る部分に関し既に奨励金が交付されているときは 期限を定めて その全部若しくは一部について返還を命じることができる ( 立入検査等 ) 第 22 条市長は 必要があると認めるときは ごみ出し支援実施団体から報告若しくは資料の提出を求め 又は本市職員にその事務所 事業所等に立ち入らせ 書類その他の物件を検査させ 若しくは関係者に質問させるものとする 2 市長は前項の結果 必要があると認めるときは ごみ出し支援実施団体に対し改善その他必要な措置を講ずるよう指導することができる ( 書類の整備等 ) 第 23 条ごみ出し支援実施団体は 奨励活動に係る収入及び支出を明らかにした帳簿帳の証拠書類を整備し かつ奨励金の交付を受けた年度の翌年度から5 年間保存しておかなければならない ( 個人情報の取扱い ) 第 24 条ごみ出し支援実施団体は 奨励活動を実施に当たり 個人情報の保護の重要性を認識 し 対象世帯等の権利利益を侵害することのないよう 個人情報を適切に取り扱うものとする ( 委任 ) 第 25 条この要綱の施行に関し必要な事項は 環境局長が別に定めることができる 附則 ( 実施日 ) 1 この要綱は 平成 30 年 8 月 22 日から実施する 5