効果的な HULFT 活用講座 ~ 機能編 ~ セゾン情報システムズ HULFT 事業部
的と学習内容 1/19 この動画では次の内容を学習します HULFTの HULFTのコード変換 HULFTの拡張機能
信要求送信HULFT 要求受付配要求 2/19 HULFTのはHULFT 同 で います 配信側からファイルを転送するプッシュ型と 集信側からファイルを要求するプル型があります HULFTではプッシュ型を 配信要求 プル型を 送信要求 と呼びます アプリケーション (utlsend) 配信要求コマンド (utlsend) は HULFT の配信システムにを依頼する 要求発 要求発 要求発 アプリケーション (utlrecv) 送信要求コマンド (utlrecv) は HULFT の要求受付にを依頼し 要求受付が HULFT の配信システムに依頼を受け渡す
同期転送同期転送結果 同期転送と 同期転送 3/19 要求発 アプリケーション (utlsend) 配信要求コマンドは配信要求発 後に終了します 要求結果 結果 アプリケーション (utlsend) 配信要求コマンドはが完了するまで待ちます 要求発 要求結果
集信完了通知受信完了通知正常時ジョブ完了通知 4/19 結果 集信が完了した時点でが終了します ジョブ実 実 結果 ジョブ実 異常時でも集信ファイルは作成されます 正常時ジョブ 正常時ジョブ 正常時ジョブが完了した時点でが終了します 結果 ジョブ実 実 結果 ジョブ実 異常時は 異常時の処置 の設定に従います
配信要求 5/19 1 配信要求 utlsend -f ファイル ID (-sync) 同期 / 同期を指定します 2 再配信要求 再配信を指定します utlsend -r 相 先ホスト名 -f ファイル ID 3 配信ファイルの動的指定 配信時にファイルを指定します utlsend -f ファイル ID -file ファイル名 4 相 先ホストの動的指定 配信時に宛先を指定します utlsend -f ファイル ID -h 動的ホストの指定
送信要求 6/19 1 送信要求 utlrecv -f ファイル ID (-sync) 同期 / 同期を指定します 2 再送要求 utlrecv -h 相 先ホスト名 -f ファイル ID -r 集信管理情報に転送グループ情報を設定していない場合は相 先を指定します 再送を指定します
転送形式 7/19 転送形式とコード変換 テキストバイナリフォーマット マルチフォーマット 変換規則 1 フォーマット転送時のコード変換規則 フォーマット転送は定義された項 タイプごとにコード変換を実 変換規則 2 シフトコードの変換規則 シフトコードの付加と削除を指定 半 と全 のスペース変換をモードで指定する スペースコードの変換規則 については で廃 となりました
Mainframe i5os 機種間の変換マルチバイトコード変換データ間の変換数値変換コード変換の種類 8/19 変換バイトコードEBCDIC 1UNIX Linux Windows ASCII Mainframe i5os UNIX Linux Windows JEF / IBM 漢字 KEIS /NEC 漢字 Shift-JIS EUC / UTF-8 Shift-JIS フォーマットマルチフォーマット サイン付内部 10 進数データサイン付外部 10 進数データ浮動 数点データサイン無外部 10 進数データバイナリデータ 1 バイト 2 バイト等の変換種が異なるコード変換はできません
集信側変換無変換コード変換の 法 配信側変換9/19 コード変換は CPU を 量に消費します コード変換 UTF-8 に変換する場合はデータサイズが きくなります コード変換 改 コードの取り外し データ部を独 に変換したい場合に使 します 改 コードの付加
メッセージ送信 10/19 集信ファイル名の指定ジョブパラメータの指定 etc... メッセージ送信 utlsend -f ファイルID -mgs0 メッセージ0 -msg1 メッセージ1 -msg5 メッセージ5 -msgl0 拡張メッセージ0 -msgl1 拡張メッセージ1 $MSG0 集信ファイル名 $MSG1 ジョブパラメータ 集信管理情報 ジョブ起動情報 ファイル名 :$MSG0 job1 $MSG1 $MSG0 /data/20130626.dat $MSG1 2013/6/26 /data/20130626.dat utllist r from 2013/6/26
ジョブ連携 11/19 他システムとの連携 配信前ジョブ 正常時ジョブ 正常時ジョブ 異常時ジョブ 異常時ジョブ 正常時ジョブと異常時ジョブにより正常時ジョブと異常時ジョブで業務フローを作成します
HULFT Script 12/19 前後のジョブ構築を効率化 前後に発 する簡単な処理を GUI で作成 フォルダ内の全ファイルに対する転送開始要求を発 集配信ファイルの圧縮 / 解凍 ( パスワード付き ZIP ファイルも可 ) やメール添付 本 編集 後続ジョブのタイムアウト制御や ジョブそのものの異常処理分岐 対処等 誰が てもわかりやすいバッチ処理を直観的な操作で作成できます
再配信 13/19 異常発 で再配信待ちとなる キャンセルは再配信待ちにはならない 接続 接続 1 ブロック 100 ブロック 101 ブロック 1 ブロック 転送をキャンセルした場合は 100ブロック再配信待ちにはならないため 時停 の 的で使 するキャンセルことはできません 再配信待ちへ
配信多重度集信多重度多重度 14/19 アプリケーション (utlsend) 配信多重度が 3 なので配信要求は待ち状態となります 要求発 配信多重度 : 配信多重度 : 集信多重度 : 配信する HULFT が集信する HULFT より多い場合は集信多重度を設定 集信多重度が 3 なので集信多重度オーバーのエラーとなります 後続ジョブも集信多重度にカウントされます
じ暗号 AES 化 式暗号違う暗号化 式暗号化 15/19 1 集配信で同じ暗号化 式を使 2 暗号化 式が異なる場合は HULFT 暗号となる 3 復号できなくてもは正常完了する同 AES 暗号 AES 暗号 異なる暗号化 式の場合 HULFT 暗号 で転送します HULFT 暗号 AES 暗号 暗号キーが異なる場合は復号に失敗するが転送は正常に完了します C4S 暗号
世代管理 16/19 最新と最古のファイルを管理すること Mainframe 版を除く 古 新 1 回 data.txt.0001 世代管理数 : 2 回 data.txt.0001 data.txt.0002 3 回 data.txt.0001 data.txt.0002 data.txt.0003 4 回 data.txt.0002 data.txt.0003 data.txt.0001 番号がローテーションするので タイムスタンプで最新のファイルを判別します Mainframe 版は最新が必ず 1 になります
圧縮集側ホスト縦横圧縮 圧縮 式横17/19 集側ホスト 同じ 1 バイトコードが連続している場合に設定 AAABBBCCCDDDDEEEEEE 同じ 1 バイトコードが縦横に連続している場合に設定 AAABBBCCCDDDDEEEEEEFFFGGG AAABBBCCCDDDDEEEEEEFFFGGG T E 圧縮 D E F L A zip 圧縮などに採 されている圧縮 式 集側ホスト オープン系のテキストやバイナリ形式ファイルの場合に設定
学習内容のまとめ この動画では次の内容を学習しました HULFT の HULFT のコード変換 の 法同期転送と 同期転送集信完了通知配信要求送信要求 転送形式コード変換の種類コード変換の 法 HULFT の拡張機能 メッセージ送信ジョブ連携 HULFT Script 再配信多重度暗号化世代管理 圧縮 式 18/19
学習状況の確認 19/19 HULFT の機能についてご理解いただけましたか? まだわからないところがある 機能編へ 機能は理解できた 構造編へ
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