当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類単位型投信 / 海外 / 債券 信託期間とクローズド期間 運用方針 主要投資対象 投資制限 分配方針 信託期間は約 5 年 (2015 年 3 月 27 日 ~2020 年 4 月 3 日 ) クローズド期間はありません この投資信託は 主に投資信託証券 ( 投資信託または外国投資信託の受益証券および投資法人または外国投資法人の投資証券をいいます ) に投資を行うことを通じて インカム ゲインとキャピタル ゲインを追求し 長期的な信託財産の成長をめざして運用を行うことを基本とします ケイマン籍円建て外国投資信託 ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1503 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 受益証券 証券投資信託 新生ショートターム マザーファンド 受益証券 分散された債券 ( その派生商品を含みます ) のポートフォリオに対する投資を通じて 安定した収益の獲得および長期的な資産の成長を追求します 主としてわが国の短期公社債および短期金融商品等に投資します 1 投資信託証券 短期社債等 ( 社債 株式等の振替に関する法律 ( 以下 社振法 といいます ) 第 66 条第 1 号に規定する短期社債 同法第 117 条に規定する相互会社の社債 同法第 118 条に規定する特定社債および同法第 120 条に規定する特別法人債をいいます ) およびコマーシャル ペーパー以外の有価証券への直接投資は行いません 2 投資信託証券への投資割合に制限を設けません 3 株式への直接投資は行いません 4 外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません 5 外貨建有価証券への投資については わが国の国際収支上の理由等により特に必要と認められる場合には 制約されることがあります 6 同一銘柄の投資信託証券への投資割合は 当該投資信託証券が一般社団法人投資信託協会の規則に定めるエクスポージャーがルックスルーできる場合に該当しないときは 投資信託財産の純資産総額の10% 以内とします 7 一般社団法人投資信託協会の規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー 債券等エクスポージャーおよびデリバティブ取引等エクスポージャーの投資信託財産の純資産総額に対する比率は 原則としてそれぞれ10% 合計で20% 以内とすることとし 当該比率を超えることとなった場合には 一般社団法人投資信託協会の規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うこととします 毎決算期末に 原則として 以下の方針に基づき収益分配を行います 1 分配対象額の範囲は 元本超過額または経費控除後の配当等収益のいずれか多い金額とします 2 収益分配金額は 委託者が基準価額水準 市場動向等を勘案して決定します ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります 3 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については 運用の基本方針に基づき運用を行います 新生 世界スマート債券ファンド 1503 愛称 : 新生 賢人の采配 運用報告書 ( 全体版 ) 第 6 期 ( 決算日 2018 年 4 月 3 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて ご購入いただいております 新生 世界スマート債券ファンド 1503 は 去る 2018 年 4 月 3 日に第 6 期の決算を行いました ここに期中の運用状況をご報告申し上げます 今後とも引き続きお引立て賜りますようお願い申し上げます 東京都中央区日本橋室町 2-4-3 ホームページアドレス http://www.shinsei-investment.com/ 当運用報告書に関するお問い合わせ先投資信託部電話番号 03-6880-6448 受付時間営業日の9:00~17:00
設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託受益者債券元本税込み期中期中証券 ( 分配落 ) 利回り組入比率残存率分配金騰落額騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 円 % % % % % 2015 年 3 月 27 日 10,000 - - - - - - 100.0 1 期 (2015 年 10 月 5 日 ) 9,657 0 343 3.4 6.5-99.3 99.6 2 期 (2016 年 4 月 4 日 ) 9,683 0 26 0.3 3.1-99.3 98.1 3 期 (2016 年 10 月 3 日 ) 9,808 0 125 1.3 1.3-99.5 93.4 4 期 (2017 年 4 月 3 日 ) 9,568 0 240 2.4 2.1-99.5 89.6 5 期 (2017 年 10 月 3 日 ) 9,662 0 94 1.0 1.3-99.3 84.5 6 期 (2018 年 4 月 3 日 ) 9,629 0 33 0.3 1.2-99.3 80.5 ( 注 ) 設定日の基準価額は 当初設定価額を表示しています ( 注 ) 基準価額は1 万口当たりで表示しています ( 注 ) 受益者利回りは 分配金込み基準価額の当初元本に対する年率換算利回りです ( 注 ) 各組入比率は純資産総額に対する組入比率です ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 債券組入比率 は実質比率を記載しています ( 注 ) 騰落率 各組入比率は小数点第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません 当期中の基準価額と市況等の推移 年月日 基準価額債券騰落率組入比率 投 資 信 託 証 券 組 入 比 率 ( 期首 ) 円 % % % 2017 年 10 月 3 日 9,662 - - 99.3 10 月末 9,677 0.2-99.5 11 月末 9,656 0.1-99.5 12 月末 9,654 0.1-99.6 2018 年 1 月末 9,678 0.2-99.6 2 月末 9,606 0.6-99.7 3 月末 9,629 0.3-98.9 ( 期末 ) 2018 年 4 月 3 日 9,629 0.3-99.3 ( 注 ) 基準価額は1 万口当たりで表示しています ( 注 ) 騰落率は期首比で表示しています ( 注 ) 各組入比率は純資産総額に対する組入比率です ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 債券組入比率 は実質比率を記載しています ( 注 ) 騰落率 各組入比率は小数点第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません - 1 -
運用経過 期中の基準価額等の推移 ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 課税前 ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 当ファンドは単位型投信であり 実際には分配金は再投資されませんのでご留意ください ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 期首 (2017 年 10 月 3 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております なお 上記表示期間に収益分配が行われなかった場合 基準価額と分配金再投資基準価額の推移は同一のものとなります ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因当期における基準価額の主な変動要因は 以下の通りとなります 当ファンドの基準価額に対するプラス要因 2017 年 10 月に欧州中央銀行 ( 以下 ECB といいます ) が量的緩和の段階的縮小に対して慎重な立場を示したことで欧州債券の価格が上昇 ( 利回りは低下 ) したこと当ファンドの基準価額に対するマイナス要因 2017 年 12 月後半から 2018 年 2 月上旬にかけて 米国の税制改革法案の可決や 世界経済の堅調さが継続するとの見方が強まる中で 欧米国債の債券利回りが上昇 ( 価格は下落 ) したこと 2 月 株式などのリスク資産の変動が高まる中 投資家のリスク回避的な傾向を受け 新興国債券やハイイールド債券などの価格が下落 ( 利回りは上昇 ) したこと - 2 -
投資環境 < 世界債券市場 > 当期首から 株式市場の上昇や米国の追加利上げ観測が強まったことで債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しました 2017 年 10 月の米国国債市場は トランプ政権の税制改革が前進するとの観測が強まったことによって 利回りが上昇 ( 価格は下落 ) 基調を維持した一方 欧州債券市場では ECB が量的緩和の段階的縮小に対して慎重な立場を示したことを材料に債券価格は上昇 ( 利回りは低下 ) しました 11 月に米国連邦準備制度理事会 ( 以下 FRB といいます ) 新議長にジェローム パウエル氏 ( 当時 FRB 理事 ) が指名され 米国の金融政策が積極的な利上げ方針に転じるとの観測が後退しました また 約 10 年ぶりに政策金利の引き上げを決定した英国の中央銀行が 今後の金融政策について慎重な姿勢で取り組む方針を示したことなどから 英国国債の価格は上昇 ( 利回りは低下 ) しました 12 月後半から 2018 年 1 月末にかけて 米国の税制改革法案の可決や 世界経済の堅調な推移が継続するとの見方が強まる中で 日本銀行 ( 以下 日銀 といいます ) の量的緩和縮小への思惑が浮上したことや 中国当局者が米国国債購入の減額 停止を勧告したとの報道を受けて 欧米国債市場の債券利回りは急上昇 ( 価格は下落 ) しました また 2 月上旬には 米国の雇用統計において賃金が市場予想を上回ったことや 米国の財政赤字拡大に対する懸念が強まり 一時欧米国債市場は軟調な推移となりましたが その後 買い戻しが入ったことや ECB の金融緩和政策の早期解除懸念の後退により 欧州債券利回りは低下 ( 価格は上昇 ) しました 一方 2018 年 1 月にはハイイールド債券と先進国ソブリン債券とのスプレッド ( 利回り格差 ) が縮小し 新興国国債も現地通貨の上昇によって現地通貨建て銘柄のリターンはプラスとなりましたが 2 月には投資適格債およびハイイールド債券と先進国ソブリン債券とのスプレッドが拡大し リターンはマイナスとなり 新興国市場でもリスク回避的な傾向が進行する中で 債券と通貨が共に軟調な展開となりました 3 月前半は世界株式の上昇を背景に先進国ソブリン債券市場は軟調な展開でしたが 月後半は米国の保護主義政策への警戒感や世界景気の先行き不安などを背景にリスク回避的な動きが強まり 総じて堅調に推移しました < 日本短期金融市場 > 国庫短期証券 3 ヵ月物の利回りは 断続的な日銀の買入オペの影響等から 期を通じて 0% を下回る水準で推移し 日銀による長短金利操作付き量的 質的金融緩和の影響もあり 期末時点においては -0.1368% 程度の水準となりました 当ファンドのポートフォリオ 投資先ファンドであるケイマン籍外国投資信託 ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1503( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 受益証券への投資を通じてインカム ゲインとキャピタル ゲインを追求し 長期的な信託財産の成長をめざして運用を行いました 以下 ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1503( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) を 投資先ファンド といいます - 3 -
投資先ファンドを高位で組入れる一方 新生ショートターム マザーファンド を一部組入れた運用を行いました 投資先ファンド : ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1503 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 当期中において 米国市場では物価連動国債に投資妙味があると考え 欧州市場では景気回復基調が強まりつつあり ECB が緩和政策の縮小を検討していることから ドイツ国債など中核国市場の国債利回りは徐々に上昇 ( 価格は下落 ) するとの姿勢で運用を行いました また クレジット市場ではハイイールド債券と現地通貨建て新興国債券に上昇余地があるとして運用を行いました 国別でみると 当期首より当期末にかけて投資比率を引き下げた主な国は 米国 オランダ ポルトガルで 当期首より当期末にかけて投資比率を引き上げた主な国は スペイン スロベニア イタリアでした 新生ショートターム マザーファンド 新生ショートターム マザーファンドでは 主として国庫短期証券を組入れ 利子等収入の確保を図る方針ですが 日銀による買入オペの影響等により 3 ヵ月物の国庫短期証券の利回りがマイナスとなっている状況から 短期金融商品およびコールローンによる運用を行いました 当期において 基準価額に大きな変動はありませんでした 当ファンドのベンチマークとの差異 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません 右記のグラフは 期中の期別基準価額騰落率です ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金 ( 課税前 ) 込みです - 4 -
分配金 当期は 分配方針に従い 分配した金額はありません 収益分配に充てなかった利益につきましては信託財産中に留保し 運用の基本方針に基づいて運用を行いました 今後の運用方針 当ファンドは 引き続き 投資先ファンドを主要投資対象とし 新生ショートターム マザーファンドを一部組入れ インカム ゲインとキャピタル ゲインを追求し 長期的な信託財産の成長をめざして運用を行います 投資先ファンド : ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1503 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 今後の米国金融政策について 投資先ファンドではインフレ動向などにより若干の調整が入る可能性は否定できないものの これまで FRB が継続してきた 政策金利の引き上げを慎重なペースで実施する という方針に大きな変更はないとみています 一方 欧州債券市場については 現在の量的緩和政策の終了時期を巡り様々な思惑が交錯しやすい展開が続くと予想しますが ECB は金融政策動向を慎重に見極めるスタンスを維持しているため 債券利回りが大きく上昇 ( 価格は下落 ) する可能性は低いと考えます 現状 先進国のインフレ率は総じて抑制された水準にありますが 今後は徐々に上昇することが見込まれるため 引き続き物価連動国債に投資妙味があると考えます 社債などのクレジット市場では 債券価格の上昇余地は限定的とみますが キャリーによる安定的な収益を期待しています 新興国債券市場については 経済ファンダメンタルズの良好なアルゼンチンやメキシコなどに投資妙味があると考えています 新生ショートターム マザーファンド 今後もしばらくの間 日銀は国内外の動向を注視しながら物価上昇率 2% をめざして金融緩和を継続していくものと想定しており 引き続き低水準の金利環境が続くとみています 当マザーファンドでは 引き続き国庫短期証券 3 ヵ月物を中心に投資し 安定した収益の確保をめざしていく方針ですが 日銀による長短金利操作付き量的 質的金融緩和の影響等から 国庫短期証券 3 ヵ月物の利回りがマイナスとなっている状況においては 他の短期金融商品等による運用を行う方針です - 5 -
1 万口当たりの費用明細 (2017 年 10 月 4 日 ~2018 年 4 月 3 日 ) 項 目 当期金額比率 項目の概要 円 % (a) 信託報酬 30 0.307 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) (16) (0.162) 委託した資金の運用の対価 ( 販 売 会 社 ) (12) (0.129) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の 情報提供等の対価 ( 受託会社 ) ( 2) (0.016) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 (b) 売 買 委 託 手 数 料 9 0.095 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 投資信託証券 ) ( 9) (0.095) (c) その他費用 3 0.033 (c) その他費用 = 期中のその他費用 期中の平均受益権口数 ( 監査費用 ) ( 1) (0.008) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 印刷 ) ( 2) (0.025) 法定開示資料の印刷にかかる費用 ( その他 ) ( 0) (0.000) 信託事務の処理等に要する諸費用 合計 42 0.435 期中の平均基準価額は 9,650 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料およびその他費用は このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各項目の費用は このファンドが組み入れている投資信託証券 ( 親投資信託を除く ) が支払った費用を含みません ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります - 6 -
) 売買及び取引の状況 (2017 年 10 月 4 日 ~2018 年 4 月 3 日 ) 投資信託証券 邦貨建外国銘口数金額口数金額 (柄 ニッポン オフショア ファンズ- 世界スマート債券ファンド円投資型 1503 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) ( 注 ) 金額は受渡代金です ( 注 ) 単位未満は切捨てて表示しています 買付売付 口千円口千円 - - 212,016,379 202,145 親投資信託受益証券の設定 解約状況 当期中における売買及び取引はありません 利害関係人との取引状況等 (2017 年 10 月 4 日 ~2018 年 4 月 3 日 ) 該当事項はございません 利害関係人とは 投資信託及び投資法人に関する法律第 11 条第 1 項に規定される利害関係人です 組入資産の明細 (2018 年 4 月 3 日現在 ) 銘 柄 期首 ( 前期末 ) 当期末口数口数評価額比率 口 口 千円 % ニッポン オフショア ファンズ- 世界スマート債券ファンド円投資型 1503 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 4,479,847,310 4,267,830,931 4,132,967 99.3 合 計 4,479,847,310 4,267,830,931 4,132,967 99.3 ( 注 ) 口数 評価額の単位未満は切捨てて表示しています ( 注 ) 比率は 純資産総額に対する評価額の割合で 小数点第 2 位を四捨五入して表示しています 親投資信託残高 銘 柄 期首 ( 前期末 ) 当期末口数口数評価額 千口 千口 千円 新生ショートターム マザーファンド 982 982 999 ( 注 ) 口数 評価額の単位未満は切捨てて表示しています - 7 -
投資信託財産の構成 (2018 年 4 月 3 日現在 ) 項 目 当期末評価額比率 千円 % 投資信託受益証券 4,132,967 98.0 新生ショートターム マザーファンド 999 0.0 コール ローン等 その他 83,887 2.0 投資信託財産総額 4,217,853 100.0 ( 注 ) 評価額の単位未満は切捨てて表示しています ( 注 ) 比率は 投資信託財産総額に対する評価額の割合で 小数点第 2 位を四捨五入して表示しています 資産 負債 元本及び基準価額の状況 (2018 年 4 月 3 日現在 ) 損益の状況 (2017 年 10 月 4 日 ~2018 年 4 月 3 日 ) 項 目 当期末 円 (A) 資産 4,217,853,876 コール ローン等 43,580,108 投資信託受益証券 ( 評価額 ) 4,132,967,473 新生ショートターム マザーファンド ( 評価額 ) 999,705 未収入金 40,306,590 (B) 負債 57,217,509 未払解約金 42,898,015 未払信託報酬 12,928,593 未払利息 119 その他未払費用 1,390,782 (C) 純資産総額 (A-B) 4,160,636,367 元本 4,321,145,895 次期繰越損益金 160,509,528 (D) 受益権総口数 4,321,145,895 口 1 万口当たり基準価額 (C/D) 9,629 円 ( 注 ) 当作成期運用報告書作成時点では監査未了です ( 注 ) 当ファンドの設定日は2015 年 3 月 27 日 設定元本額は 5,363,374,964 円 期首元本額は4,536,722,274 円 期末におけ る元本残存率は80.5% です ( 注 ) 1 口当たり純資産額は0.9629 円です 項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 15,442,068 受取配当金 15,527,221 その他収益金 70,000 支払利息 15,153 (B) 有価証券売買損益 9,870,777 売買損 9,870,777 (C) 有価証券評価差損益 9,875,816 (D) 信託報酬等 14,518,408 (E) 当期損益金 (A+B+C+D) 18,822,933 (F) 前期繰越損益金 153,197,046 (G) 解約差損益金 11,510,451 (H) 計 (E+F+G) 160,509,528 (I) 収益分配金 0 次期繰越損益金 (H+I) 160,509,528 ( 注 ) 当作成期運用報告書作成時点では監査未了です ( 注 ) 損益の状況の中で (D) 信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています ( 注 ) 損益の状況の中で (G) 解約差損益金とあるのは 中途解約の際 元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます ( 注 ) 計算期間末における当ファンドの配当等収益額 (15,442,068 円 ) に親ファンドの配当等収益額 ( 92 円 ) を加えた配当等収益合計額 (15,441,976 円 ) から経費 (14,518,408 円 ) を控除した額 (923,568 円 ) に 期末の受益権口数 (4,321,145,895 口 ) を乗じて期中の平均受益権口数 (4,417,343,016 口 ) で除することにより分配可能額は (903,455 円 )(10,000 口当たり 2 円 ) ですが 当期に分配した金額はありません - 8 -
お知らせ 2018 年 2 月 1 日付で 投資先ファンドの実質的な運用を行っている スタンディッシュ メロン アセット マネジメント カンパニー エル エル シー は BNY メロン グループ傘下の運用会社他 2 社と統合され BNY メロン アセット マネジメント ノースアメリカ コーポレーション となりました 主たる運用チーム 運用哲学 運用プロセスに変更はございません - 9 -
( 参考情報 ) 親投資信託の組入資産の明細 (2018 年 4 月 3 日現在 ) < 新生ショートターム マザーファンド> 下記は 新生ショートターム マザーファンド全体 (244,626 千口 ) の内容です 国内その他有価証券 区 分 当期末評価額比率 千円 % コマーシャル ペーパー 199,999 80.3 ( 注 ) 比率は このファンドが組み入れている親投資信託の純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 ) 単位未満は切捨てて表示しています - 10 -
BNY メロン アセット マネジメント ノースアメリカ コーポレーション - 11 -
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