Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

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01 おうちで子育て支援事業交付要綱(本文)

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

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書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

様式第1号(第3条関係)

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

Microsoft Word 新基金・通知

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

要綱.xdw

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品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

01 事務次官通知(健保組合)

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作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

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平成11年度

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

○H30条例19-1

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

<4D F736F F D FC90B3817A8C9A90DD8BC689F5934B C90DD92758E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E646F6378>

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

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2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

議案用 12P

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

議案第4号

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

Taro-町耐震改修助成要綱 j

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

新座市税条例の一部を改正する条例

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

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鳥取県耐震化支援環境整備事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 鳥取県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年鳥取県規則第 22 号 以下 規則 という ) 第 4 条の規定に基づき 鳥取県耐震化支援環境整備事業補助金 ( 以下 本補助金 という ) の交付について 規則に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は 建築物の耐震改修の促進に関する法律 ( 平成 7 年法律第 123 号 ) に定めるものによる ( 交付目的 ) 第 3 条本補助金は 県民の建築物の耐震化への取組を支援するための環境整備を行うことにより 震災に強いまちづくりを促進することを目的として交付する ( 補助金の交付 ) 第 4 条県は 前条の目的を達成するため 住宅 建築物安全ストック形成事業制度要綱 ( 平成 21 年 4 月 1 日付国住指第 4984-2 号 ) 及び住宅 建築物安全ストック形成事業補助金交付要綱 ( 平成 21 年 4 月 1 日付国住指第 4984-3 号 以下 交付要綱 という ) に基づき 別表の第 1 欄に掲げる事業 ( 以下 補助事業 という ) を行う同表の第 2 欄に掲げる者 ( 次の各号に掲げる条件すべてに該当するものに限る 以下 対象団体 という ) に対し 予算の範囲内で本補助金を交付する ただし 県の他の助成制度を利用していないもの以外には 本補助金は交付しないものとする (1) 県内に事務所を有し 建築物の耐震化に関して広域にわたって活動している実績があるか又は活動する計画があること (2) 代表者又は役員が 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 若しくはこれに関係する法令に違反したことにより処分を受けていない者であるか又はその処分の日から 5 年を経過している者であること 2 本補助金の額は 補助事業に要する別表の第 3 欄に掲げる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) の額 ( 同表の第 4 欄に定める額を限度とし 仕入控除税額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 108 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と 当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た金額の合計額をいう 以下同じ ) を除く ) に 3 分の 2( 以下 補助率 という ) を乗じて得た額 ( 千円未満の端数は 切り捨てた額とする ) 以下とする ( 交付申請の時期等 ) 第 5 条本補助金の交付申請は 原則として 補助事業を行う30 日前までに行わなければならない 2 規則第 5 条の申請書に添付すべき同条第 1 号及び第 2 号に掲げる書類は それぞれ様式第 1 号及び様式第 2 号によるものとする 3 本補助金の交付を受けようとする者は 交付申請に当たり 仕入控除税額が明らかでないときは 前条第 2 項の規定にかかわらず 仕入控除税額を含む補助対象経費の額に補助率を乗じて得た額 ( 以下 仕入控除税額を含む額 という ) の範囲内で交付申請をすることができる ( 交付決定の時期等 ) 第 6 条本補助金の交付決定は 原則として 交付申請を受けた日 ( その日が 交付要綱に基づく国の補助金の交付決定の通知を知事が受理した日 又は当該交付決定が確実に見込まれると知事が確認した日のいずれか早い日以前である場合にあっては 当該いずれか早い日 ) から30 日以内に行うものとする 2 本補助金の交付決定通知は 様式第 3 号によるものとする 3 知事は 前条第 3 項の規定による申請を受けたときは 第 3 条第 2 項の規定にかかわらず 仕入控除税額を含む額の範囲内で交付決定をすることができる この場合においては 仕入控除税額が明らかになった後 速やかに 交付決定に係る本補助金の額 ( 変更された場合は 変更後の額とする 以下 交付決定額 という ) から当該仕入控除税額に対応する額を減額するものと

する ( 着手届を要しない場合 ) 第 7 条規則第 11 条第 3 号の知事が別に定める場合は 同条第 1 号又は第 2 号に規定する補助事業以外のすべての補助事業に係る場合とする ( 承認を要しない変更 ) 第 8 条規則第 12 条第 1 項の知事が別に定める変更は 交付要綱第 5 編の第 13の第 3 項に該当し 国土交通大臣等の提出を必要とする変更及び本補助金の増額を伴う変更以外の変更とする 2 第 6 条第 1 項の規定は 変更等の承認について準用する ( 実績報告の時期等 ) 第 9 条規則第 17 条第 1 項の規定による報告 ( 以下 実績報告 という ) は 次に掲げる日までに行わなければならない (1) 規則第 17 条第 1 項第 1 号又は第 2 号の場合にあっては 補助事業の完了又は中止若しくは廃止の日から30 日を経過する日 (2) 規則第 17 条第 1 項第 3 号の場合にあっては 交付決定を受けた年度の翌年度の4 月 15 日 2 規則第 17 条第 1 項の報告書に添付すべき同条第 2 項第 1 号及び第 2 号に掲げる書類は それぞれ様式第 1 号及び様式第 2 号によるものとする 3 本補助金の交付を受ける者 ( 以下 補助事業者 という ) は 実績報告に当たり その時点で明らかになっている仕入控除税額 ( 以下 実績報告控除税額 という ) が交付決定額に係る仕入控除税額 ( 以下 交付決定控除税額 という ) を超える場合は 補助対象経費の額からその超える額を控除して報告しなければならない 4 補助事業者は 実績報告の後に 申告により仕入控除税額が確定した場合において その額が実績報告控除税額 ( 交付決定控除税額が実績報告控除税額を超えるときは 当該交付決定控除税額 ) を超えるときは 速やかに知事に報告し 知事の返還命令を受けて その超える額に対応する額を県に返還しなければならない ( 提出書類の部数等 ) 第 10 条規則及びこの要綱の規定により知事に提出する書類は 正本 1 部及び副本 1 部とする ( 雑則 ) 第 11 条規則及びこの要綱に定めるもののほか 本補助金の交付について必要な事項は 生活環境部長が別に定める 附則 ( 施行期日 ) この要綱は 平成 19 年 7 月 26 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) この改正は 平成 19 年 10 月 5 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 20 年 4 月 30 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この改正の施行前に鳥取県耐震化支援環境整備事業補助金交付要綱の規定により交付決定が行われた補助事業については なお従前の例による 附 則

( 施行期日 ) この改正は 平成 20 年 6 月 24 日から施行する 別表 附則この改正は 平成 21 年 5 月 14 日から施行し 平成 21 年度の補助事業から適用する 附則この改正は 平成 22 年 ( 施行日 ) から施行し 平成 22 年度の補助事業から適用する 1 補助事業 (1) 相談会開催事業県民等に対して建築物の耐震化に関する無料相談会を広域にわたって開催するもの (2) 講習会開催事業建築物の設計者及び施工者に対して耐震化に関する知識を普及するための講習会を広域にわたって開催するもの 2 対象者 建築に携わる者で構成する団体 建築に関係する業務を行う団体 3 補助対象経費 4 補助対象経費限度額 次に掲げる相談会に係る経費 300 千円ア相談を受ける建築士の謝金及び旅費イ会場使用料ウパンフレットの印刷製本又は購入に要する経費エ広告宣伝費オその他生活環境部長が特に必要と認める経費 次に掲げる講習会等に係る経費 600 千円ア講師の謝金及び旅費イ会場使用料ウテキストの印刷製本又は購入に要する経費エ通信費運搬費オその他生活環境部長が特に必要と認める経費

様式第 1 号 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 平成 年度鳥取県耐震化支援環境整備事業 ( 変更 ) 計画 ( 報告 ) 書 1 補助事業の名称 2 事業の内容 3 事業の実施 ( 予定 ) 年月日 4 事業の完了 ( 予定 ) 年月日

様式第 2 号 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 平成 年度鳥取県耐震化支援環境整備事業 ( 変更 ) 収支予算 ( 決算 ) 書 1 事業名 2 歳入予算 ( 決算 ) ( 単位 : 千円 ) 区分予算額決算 ( 見込 ) 額摘要 合計 3 歳出予算 ( 決算 ) 区分予算額 決算 ( 見込 ) 額 補助金対象経費 (A) その限度額 (B) 算定基準額 (C)= (A) 又は (B) の少ない方の額 (C) 2/3 ( 単位 : 千円 ) 交付申請額 摘要 合計 注 1 摘要欄には 適宜算出根拠を記載すること 2 変更の場合は 変更前の予算額を上段に括弧書きで記載すること 添付書類 事業における領収書及び実施した事業の内容を示す書類

様式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) 第 号 平成 年 月 日 様 鳥取県知事 平成 年度鳥取県耐震化支援環境整備事業補助金交付 ( 変更 ) 決定通知書 平成年月日付第号の申請書 ( 以下 申請書 という ) で申請のあった鳥取県耐震化支援環境整備事業補助金 ( 以下 本補助金 という ) については 鳥取県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年鳥取県規則第 22 号 以下 規則 という ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下記のとおり交付することに決定したので 規則第 8 条第 1 項の規定により通知します 1 対象事業本補助金の補助事業は とする 記 2 交付決定額等 本補助金の算定基準額及び交付決定額は 次のとおりとする ただし 対象事業の内容が変更さ れた場合におけるそれらの額については 別に通知するところによる (1) 算定基準額 金 円 (2) 交付決定額 金 円 3 経費の配分本補助金の補助対象経費の配分及びその配分された経費に対応する交付決定額は とする ただし 補助事業の内容が変更された場合においては 別に通知するところによる 4 交付額の確定本補助金の額の確定は 補助対象経費の実績額について 鳥取県耐震化支援環境整備事業補助金交付要綱 ( 平成 19 年 7 月 26 日付第 200700061422 号鳥取県生活環境部長通知 以下 要綱 という ) 第 3 条第 2 項及び第 5 条第 3 項の規定を適用して算定した額と 前記 2 の (2) の交付決定額 ( 変更された場合は 変更後の額とする ) のいずれか低い額により行う 5 補助規程の遵守本補助金は 間接国費補助金に該当するものであり 収受及び使用 間接補助金の交付等に当たっては 規則及び要綱の規定のほか補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 ( 昭和 30 年政令第 255 号 ) 国土交通省所管補助金等交付規則 ( 平成 12 年内閣府 建設省令第 9 号 ) 住宅 建築物安全ストック形成事業制度要綱 ( 平成 21 年 4 月 1 日付国住指第 4984-2 号 ) 及び住宅 建築物安全ストック形成事業補助金交付要綱 ( 平成 21 年 4 月 1 日付国住指第 4984-3 号 ) の規定に従わなければならない