< 表 1 > 工業 の教科に関する科目 1 科目の区分 授業科目 単位数 週授業時数 1 年 2 年 3 年 4 年前後前後前後前後 職業指導職業指導概論 2 2 備 考 < 表 2 > 工業 の教科に関する科目 2 科目の区分 高一種免 工業 授業科目最低単位数 工業の関係科目 機械工学科, 電気電子工学科, 環境建設工学科及び機能材料工学科 で開設する専門教育科目 表 5 18 < 表 3 > 工業 の教職に関する科目 科目の区分授業科目 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に関する科目 生徒指導 教育相談 進路指導に関する科目 単位数 教職基礎論 2 2 週授業時数 1 年 2 年 3 年 4 年前後前後前後前後 教育本質論 2 2 発達と学習 2 2 教育制度論 2 2 教育課程論 1 2 特別活動論 1 2 教育方法論 1 2 工業科教育法 Ⅰ 2 2 工業科教育法 Ⅱ 2 2 生徒指導論 2 2 教育相談論 2 2 教 育 実 習 教育実習事前 事後指導 1 1 教育実習 2 6 2 週間 教職実践演習 教職実践演習 ( 中 高 ) 2 2 合 計 24 注 教育実習希望者は, 次の要件を満たしていること 1 開講されている 教職に関する科目 をすべて修得していることが望ましい 2 教育実習事前指導 を受講していること 3 当該年度に卒業が可能であること 4 卒業時に教育職員免許状の取得が可能であること 教育実習は, 出身高等学校又は実習協力校で行う 高一種免( 工業 ) の 教職に関する科目 の全部又は一部の単位は, 当該教科の 教科に関する科目 の単位で 代替することができる 詳細は, 教育支援課に問い合わせること 備 考
< 表 4 > 工業 の教科又は教職に関する科目 教育職員免許状の種類授業科目最低単位数 高一種免 工業 < 表 5 > 工業 の教科に関する科目 ( 授業科目 ) 機械工学科, 電気電子工学科, 環境建設工学科及び機能材料工学科 で開設する専門教育科目 表 5 機械工学科電気電子工学科環境建設工学科機能材料工学科 授業科目 単位数 授業科目 単位数 授業科目 単位数 授業科目 単位数 材 料 力 学 Ⅰ 2 電気電子工学実験 Ⅰ 2 構造力学 Ⅰ 及び同演習 2 力 学 演 習 1 材料力学演習 1 電気電子工学実験 Ⅱ 2 構造力学 Ⅱ 及び同演習 2 電磁気学演習 1 熱 力 学 Ⅰ 2 電気電子工学実験 Ⅲ 2 水理学 Ⅰ 及び同演習 2 工学基礎実験 2 熱 力 学 演 習 1 電 気 回 路 Ⅰ 2 水理学 Ⅱ 及び同演習 2 機能材料工学実験 Ⅰ 2 流 体 力 学 Ⅰ 2 電 気 回 路 Ⅱ 2 建 設 材 料 学 2 機能材料工学実験 Ⅱ 2 流体力学演習 1 電気磁気学 Ⅰ 2 土質力学 Ⅰ 及び同演習 2 固 体 熱 力 学 2 機械製作実習 1 電気磁気学 Ⅱ 2 土質力学 Ⅱ 及び同演習 2 物質電磁気学 2 機 械 製 図 法 2 過 度 現 象 2 土木計画学及び同演習 2 固体物性工学 Ⅰ 2 工学基礎実験 2 アナログ電子回路 2 国 土 形 成 史 2 固体物性工学 Ⅱ 2 製図基礎実習 1 ディジタル電子回路 2 地 球 環 境 学 2 無機材料化学 2 機 械 力 学 Ⅰ 2 制 御 工 学 2 環境建設工学実験 Ⅰ 1 有機材料化学 2 力 学 演 習 1 電気電子材料 2 環境建設工学実験 Ⅱ 1 セラミックス工学 2 設 計 製 図 2 電気電子計測 2 建 設 倫 理 2 材料組織学 Ⅰ 2 機械工学実験 2 電 気 機 器 2 橋梁工学演習 2 結 晶 回 折 学 2 創造設計製作 2 高 電 圧 光 学 2 環境建設デザイン演習 2 格 子 欠 陥 学 2 機械材料学 Ⅰ 2 パワーエレクトロニクス 2 構 造 解 析 学 2 電 気 回 路 2 機 構 学 2 半導体工学 Ⅰ 2 鋼 コンクリート構造設計 2 電 子 回 路 2 熱 力 学 Ⅱ 2 半導体工学 Ⅱ 2 振動 地震工学 2 材 料 力 学 Ⅰ 2 機 械 製 作 学 2 情報通信システム Ⅰ 2 地盤 基礎工学 2 材 料 力 学 Ⅱ 2 機 械 設 計 法 2 情報通信システム Ⅱ 2 河 川 工 学 2 機能材料設計学 2 材 料 力 学 Ⅱ 2 電 磁 波 工 学 2 海 岸 工 学 2 電 気 化 学 2 材料強度設計学 2 セ ン サ 工 学 2 流域環境工学 2 表面 界面工学 2 応 力 解 析 学 2 信 号 処 理 2 生態系保全工学 2 材料組織学 Ⅱ 2 流 体 力 学 Ⅱ 2 発 変 電 工 学 2 交 通 計 画 2 結晶構造解析学 2 精 密 工 学 2 送 配 電 工 学 2 都市 地域計画 2 材 料 強 度 学 2 伝 熱 工 学 2 電気機器設計製図 2 防 災 工 学 2 半 導 体 工 学 2 伝熱工学演習 1 電気法規及び施設管理 2 測 量 学 2 誘 電 体 工 学 2 制御基礎理論 2 応用通信工学 2 測 量 学 実 習 1 磁 性 材 料 学 2 制御基礎理論演習 1 情報通信システム Ⅲ 2 技 術 英 語 Ⅰ 2 機能材料特別講義 Ⅰ 1 機 械 力 学 Ⅱ 2 電波及び通信法規 2 技 術 英 語 Ⅱ 2 機能材料特別講義 Ⅱ 1 制 御 工 学 2 プログラミング言語 2 地 球 科 学 2 工 場 管 理 2 機械材料学 Ⅱ 2 機械設計製作概論 2 確 率 統 計 2 先 進 材 料 学 2 機械設計演習 1 電気電子工学演習 Ⅰ 1 工 場 管 理 2 接 合 工 学 2 流 体 工 学 2 電気電子工学演習 Ⅱ 1 国土整備と関連法 2 単 位 数 計 62 生産システム工学 2 プラズマエレクトロニクス 2 単 位 数 計 65 熱 機 関 工 学 2 単 位 数 計 68 機械電子制御 2 ロボット工学 2 エネルギーシステム工学 2 電気電子工学概論 2 工 場 管 理 2 材料創成工学 2 設 計 工 学 2 単 位 数 計 77 がついている科目は必ず修得すること 15
⑵ 高等学校教諭一種免許状 理科 1. 基礎資格及び修得すべき単位数 高一種免の教員免許を取得するためには, 次表のとおり教育職員免許法等で規定された 資格 及び 修得 単位 が必要となる また, 教育職員免許法施行規則で規定された 文部科学省令で定める科目 の単位を修得しなければならない < 基礎資格と修得単位数 > 免許状の種類基礎資格 最低修得単位数 教科に関する科目 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 高一種免 理科 学士の称号を有すること 20 単位以上 24 単位以上 15 単位以上 < 教育職員免許法施行規則で規定された 文部科学省令で定める科目 の単位 > 科 目 単位数 修 得 方 法 日 本 国 憲 法 2 教養科目 学問分野別科目の 日本国憲法 を修得する 体 育 2 初年次科目 ( スポーツ ) の スポーツ, スポーツと教育 を充てる 外国語コミュニケーション 2 基礎科目 ( 英語 ) の コミュニケーション英語 A, 総合英語 A を充てる 情報機器の操作 2 基礎科目 ( 情報科学 ) の 情報リテラシー入門 を充てる 2. 単位の修得方法教育職員免許法等で規定された 教科に関する科目, 教職に関する科目 及び 教科又は教職に関する科目 の単位は, 次のとおり修得すること < 免許状の種類と修得方法 > 免許状の種類科目の区分修得方法 高一種免 理科 教科に関する科目 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 表 6 に従って修得すること 表 7 に従って修得すること 表 8 に従って修得すること
< 表 6 > 理科 の教科に関する科目 免許法施行規則に定める科目区分 高一種免 理科 授業科目 ( 単位数 ) 物 理 学 基礎物理学 (2) 物理化学 Ⅰ (2) 化 学 無 機 化 学 (2) 有 機 化 学 Ⅰ (2) 分 析 化 学 Ⅰ (2) 高分子化学 Ⅰ (2) 生 化 学 Ⅰ (2) 量 子 化 学 Ⅰ (2) 有 機 化 学 Ⅱ (2) 電 気 化 学 (2) 錯 体 化 学 (2) 分 析 化 学 Ⅱ (2) 有 機 化 学 Ⅲ (2) 高分子化学 Ⅱ (2) 環 境 化 学 (2) 固 体 化 学 (2) 物 理 化 学 Ⅱ (2) 物 理 化 学 Ⅲ (2) 物理化学演習 (2) 分析化学演習 (2) 有機反応化学 (2) 有機応用化学 (2) 高分子化学 Ⅲ (2) 有機化学演習 (2) 量 子 化 学 Ⅱ (2) 生 物 学 基 礎 生 物 学 (2) 分子生物学 Ⅰ (2) 生 化 学 Ⅱ (2) 分子生物学 Ⅱ (2) 地 学 現代地球科学序論 (2) 物理学実験 ( コンピュータ活用を含む ), 化学 物理学実験入門 (1) 化学実験入門 (1) 実験 ( コンピュータ活応用化学実験 Ⅰ(2) 用を含む ), 生物学実験 ( コンピュータ活用を応用化学実験 Ⅱ(2) 含む ), 地学実験 ( コン 応用化学実験 Ⅲ(2) ピュータ活用を含む ) 必要な単位数 上記授業科目から 20 単位 上記授業科目から 20 単位取得すること ただし, がついている科目は必ず含む 教科に関する科目 の必要単位数を超えて修得した単位は 教科又は教職に関する科目 に 充てることができる
< 表 7 > 理科 の教職に関する科目 科目の区分授業科目 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 単位数 教職基礎論 2 2 教育本質論 2 2 発達と学習 2 2 教育制度論 2 2 週授業時数 1 年 2 年 3 年 4 年前後前後前後前後 教育課程論 1 2 備 考 教育課程及び指導法に関する科目 生徒指導 教育相談 進路指導に関する科目 教育実習 特別活動論 1 2 教育方法論 1 2 理科教育法 Ⅰ 2 2 理科教育法 Ⅱ 2 2 生徒指導論 2 2 教育相談論 2 2 教育実習事前 事後指導 1 1 教育実習 2 6 2 週間 教職実践演習 教職実践演習 ( 中 高 ) 2 2 合 計 24 注 教育実習希望者は, 次の要件を満たしていること 1 開講されている 教職に関する科目 をすべて修得していることが望ましい 2 教育実習事前指導 を受講していること 3 当該年度に卒業が可能であること 4 卒業時に教育職員免許状の取得が可能であること 教育実習は, 出身高等学校又は実習協力校で行う < 表 8 > 理科 の教科又は教職に関する科目 教育職員免許状の種類授業科目最低単位数 高一種免 理科 理科の教科に関する科目 ( 表 6 ) の最低履修単位を超えて修得した科目 15
⑶ 高等学校教諭一種免許状 情報 1. 基礎資格及び修得すべき単位数 高一種免の教員免許を取得するためには, 次表のとおり教育職員免許法等で規定された 資格 及び 修得 単位 が必要となる また, 教育職員免許法施行規則で規定された 文部科学省令で定める科目 の単位を修得しなければならない < 基礎資格と修得単位数 > 免許状の種類 基礎資格 教科に関する科目 最低修得単位数 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 高一種免 情報 学士の称号を有すること 32 単位以上 24 単位以上 3 単位以上 < 教育職員免許法施行規則で規定された 文部科学省令で定める科目 の単位 > 科 目 単位数 修 得 方 法 日 本 国 憲 法 2 教養科目 学問分野別科目の 日本国憲法 を修得する 体 育 2 初年次科目 ( スポーツ ) の スポーツ, スポーツと教育 を充てる 外国語コミュニケーション 2 基礎科目 ( 英語 ) の コミュニケーション英語 A, 総合英語 A を充てる 情報機器の操作 2 基礎科目 ( 情報科学 ) の 情報リテラシー入門 を充てる 2. 単位の修得方法教育職員免許法等で規定された 教科に関する科目, 教職に関する科目 及び 教科又は教職に関する科目 の単位は, 次表のとおり修得すること < 免許状の種類と修得方法 > 免許状の種類科目の区分修得方法 高一種免 情報 教科に関する科目 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 表 9 に従って修得すること 表 10 に従って修得すること 表 11 に従って修得すること
< 表 9 > 情報 の教科に関する科目 免許法施行規則に定める科目区分 高一種免 情報 授業科目 ( 単位 ) 情報社会及び情報倫理 プログラミング入門 (2) コンピュータ及び情報処理 ( 実習を含む ) 情報システム ( 実習を含む ) 情報通信ネットワーク ( 実習を含む ) マルチメディア表現及び技術 ( 実習を含む ) 論理回路 (2) 計算機システムⅠ (2) データ構造とアルゴリズム (2) プログラミング言語 Ⅰ 演習 (1) プログラミング言語 Ⅱ (2) 情報工学実験 Ⅰ(2) 情報数学 Ⅰ (2) 情報数学 Ⅱ (2) プログラミング言語 Ⅰ (2) オペレーティングシステム (2) 計算機システムⅡ (2) オートマトンと言語理論 (2) コンパイラ (2) 数値解析 (2) プログラミング言語 Ⅲ (2) 数理計画法 (2) 集積回路工学 (2) システム制御工学 (2) 電気電子回路論 (2) 情報工学総合演習 Ⅰ (1) データベース論 (2) システムデザイン (1) 情報工学総合演習 Ⅱ (1) 知識工学 (2) ソフトウェア工学 (2) 情報システム開発演習 (1) 情報ネットワーク (2) 情報工学実験 Ⅱ(2) 並列分散処理 (2) 情報理論 (2) 画像情報工学 (2) ヒューマンコンピュータインタラクション (2) ビジュアルコンピューティング (2) 情報工学実験 Ⅲ(2) パターン認識 (2) 情報と職業 情報と職業 (2) 必要な単位数上記授業科目から 32 単位 上記授業科目から 32 単位取得すること ただし, がついている科目は必ず含む また, 情報システム ( 実習を含む ) の科目区分では のついている科目のうち所属するコースの教育課程表に従って いずれか該当する科目を必ず含む 教科に関する科目 の必要単位数を超えて修得した単位は 教科又は教職に関する科目 に充てることができる
< 表 10 > 情報 の教職に関する科目 科目の区分授業科目 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に関する科目 生徒指導 教育相談 進路指導に関する科目 単位数 教職基礎論 2 2 週授業時数 1 年 2 年 3 年 4 年前後前後前後前後 教育本質論 2 2 発達と学習 2 2 教育制度論 2 2 教育課程論 1 2 特別活動論 1 2 教育方法論 1 2 情報科教育法 Ⅰ 2 2 情報科教育法 Ⅱ 2 2 生徒指導論 2 2 教育相談論 2 2 教育実習事前 事後指導 1 1 教育実習教育実習 2 6 2 週間教職実践演習教職実践演習 ( 中 高 ) 2 2 合計 24 備 考 注 教育実習希望者は, 次の要件を満たしていること 1 開講されている 教職に関する科目 をすべて修得していることが望ましい 2 教育実習事前指導 を受講していること 3 当該年度に卒業が可能であること 4 卒業時に教育職員免許状の取得が可能であること 教育実習は, 出身高等学校又は実習協力校で行う < 表 11 > 情報 の教科又は教職に関する科目 教育職員免許状の種類授業科目 ( 単位 ) 最低単位数 高一種免 情報 情報 の教科に関する科目 ( 表 9 ) の最低履修単位を超えて修得した科目 3