Similar documents

シラバス参照 キーワード 教科書 教材 参考書 成績評価の方法 基準等 妊娠 出産 育児 胎児 新生児 乳幼児 育児技術 男女共同 毎回 講義資料を配布する 小テスト :50% 課題レポート :20% プレゼンテーション :30% 受講要件 ( 履修条件 ) 備考 (URL) 学生へのメッセージ C

1800 シラバス一覧 シラバスを参照したい科目をクリックしてください タイトル開講所属時間割コード授業科目名 主担当教員 対象年次 学期 曜日 校時 開講期間 2013 年度シラバス ( 教養教育科目 ) 教養教育 - 教養教育全学モジュール Ⅰ 科目 -07 情報社会とコンピューティング 201

PowerPoint プレゼンテーション

H30シラバス

Gifu University Faculty of Engineering

< E89BB A838A834C D E786C73>

A4パンフ

大学院博士課程共通科目ベーシックプログラム

LiveCampus教務情報システム

平成30年度シラバス作成要領


授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

年度 2007  学期 前期

実習科目回 テーマ 授業内容および学習課題 担当者 酸塩基反応及び抽出法による薬毒物混合物の系統 グループ 薬毒物の系統分離と確認 分離法を実施できる 薬毒物の化学構造や反応性を理解し 薄層クロマ 森本 敦司 トグラフィーや各種確認試験を利用して 含有成分 を同定できる C2-(3) A

目   次

表 回答科目数と回答数 前期 後期 通年 ( 合計 ) 科目数 回答数 科目数 回答数 科目数 回答数 外国語 ( 英語 ) 120 / 133 3,263 / 4, / 152 3,051 / 4, / 285 6,314 / 8,426 外国語 ( 英語以

2. 看護に必要な栄養と代謝について説明できる 栄養素としての糖質 脂質 蛋白質 核酸 ビタミンなどの性質と役割 およびこれらの栄養素に関連する生命活動について具体例を挙げて説明できる 生体内では常に物質が交代していることを説明できる 代謝とは エネルギーを生み出し 生体成分を作り出す反応であること

相続支払い対策ポイント

150423HC相続資産圧縮対策のポイント

ハピタス のコピー.pages

Copyright 2008 All Rights Reserved 2

情報技術論 教養科目 4 群 / 選択 / 前期 / 講義 / 2 単位 / 1 年次司書資格科目 / 必修 ここ数年で急速に身近な生活の中に浸透してきた情報通信技術 (ICT) の基礎知識や概念を学ぶことにより 現代の社会基盤であるインターネットやコンピュータ システムの利点 欠点 それらをふまえ

<362D A8F B2E786C7378>

生物時計の安定性の秘密を解明

PowerPoint Presentation

山梨大学教職大学院専攻長 堀哲夫教授提出資料

日本大学 文理学部

BA081: 教養 B( 放送大学 心理学概論 ) 科目番号 科目名 BA081 教養 B 放送大学 心理学概論 (Liberal Arts B) 科目区分 必修 選択 授業の方法 単位数 教養教育系科目 選択 講義 2 単位 履修年次 実施学期 曜時限 使用教室 1 年次 2 学期 月曜 1 限

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

< F838A F838B815B838B81698A A2E786C7378>

大学院シラバス作成要領

別表 3-1 教科に関する科目一覧表 中学校教諭 理科本課程に開設する対応科目及び単位数 応用生物学課程 は必修科目を示す 高等学校教諭理科 本課程に開設する対応科目及び単位数 物理学 基礎力学 () 基礎力学 () 物理学 基礎電磁気学 () 基礎電磁気学 () 物理学実験 物理学基礎実験 A()

Microsoft Word - H30sirabasu-rika


開設 全学共通科目 講義コード 科目ナンバー ZC103 講義名 手話入門 ⅠA 組 開講期 前期 担当者名 橋本一郎 受講可能学部 E/I/C/U 単位数 2 備考 科目の趣旨 手話という聴覚障害者のコミュニケーションツールの初歩レベルを学び あわせて 聴覚障害者を取り巻く社会的

授業計画 第 1 回ガイダンス ; 簡単な挨拶をするキーワード / 文字, 発音, 挨拶の表現 習 / 特になし習 / 文字と発音の関係の理解 第 2 回職業や国籍をいう (Ⅰ) キーワード / 名詞の性と数, 主語代名詞, 動詞 être の現在形, 否定文 習 / 教科書の文法解説の概観習 /

学生へのメッセージ パソコンを今まで操作したことがない学生にも対応できるベルから学習しますが 徐々にレベルを上げていきます 油断せずに 遅刻は厳禁です 講義開始前にコンピュータを使える状態にしておいてください

Copyright 2008 NIFTY Corporation All rights reserved. 2

Microsoft PowerPoint - AR1(理科森田) [互換モード]

官能基の酸化レベルと官能基相互変換 還元 酸化 炭化水素 アルコール アルデヒド, ケトン カルボン酸 炭酸 H R R' H H R' R OH H R' R OR'' H R' R Br H R' R NH 2 H R' R SR' R" O R R' RO OR R R' アセタール RS S

初心者にもできるアメブロカスタマイズ新2016.pages

履修管理

LiveCampus 教務システムマニュアル 学生用機能 LiveCampus 学生ツール URL: *URL が http ではなく https であることに御注意ください ユーザ ID( アカウント ): 別紙に

- 2 Copyright (C) All Rights Reserved.

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当

経営学リテラシー 共通シラバス (2018 年度 ) 授業の目的経営学部では 大学生活のみならず卒業後のキャリアにおいて必要とされる能力の育成を目指しています 本科目では 経営に関連する最近のトピックやゲストスピーカーによる講演を題材に そうした能力の礎となるスキルや知識の修得を目指すとともに ビジ

1 履修申請期間が普通申請科目とは異なる ( 早く終了する ) 科目以下の科目は 普通申請科目の履修申請期間よりも早く登録期間が終了する 各々の履修申請期間を過ぎてからは 履修申請 変更は一切認められないので注意すること カード申請科目 ( 初回授業時に 履修申請カード を授業担当者に提出 ) 実践

高経大生ポータルサイトの使い方

開講年度 2018 開講時期半期標準履修年次 1 年次単位科目名講義 演習担当教員木崎節子 苅田香苗 吉田正雄 櫻井拓也春学期 : 木曜日 1 2 時限 ( 9:00-10:30 10:45-12:15) 曜日 時限等秋学期 : 木曜日 1 2 時限 ( 9:00-10:30 10:45-12:15

理学研究科 ( 生命理学専攻の大学院生には開放科目の対象外 ) 生命理学特別講義 0 大学院開講科目 生命理学特別講義 大学院開講科目 生命理学特別講義 大学院開講科目 生命理学特別講義 3 大学院開講科目 生命理学特別講義 4 大学院開講科目 生命理学特別講義 5 大学院開講科目 生命理学特別講義

スライド 1

数学(中学校一種 高等学校一種) 以上次配当の必修科目すべての修得を含む) 以上 以上 教科に関する科目 理学部数理 物理学科 (0 年度入学者から適用 ) 免許法に規定された科目 年次 年次 年次 年次 注 単 要件 代数学 集合論 線形代数 Ⅲ 代数学 Ⅰ 代数学 Ⅱ 代数学応用 位 (0 以上

福祉科の指導法 単位数履修方法配当年次 4 R 2 年以上 科目コード EC3704 担当教員佐藤暢芳 ( 上 ) 赤塚俊治 ( 下 ) 2017 年 11 月 20 日までに履修登録し,2019 年 3 月までに単位修得してください 2014 年度までの入学者が履修登録可能です 科目の内容 福祉科

Copyright 2006 KDDI Corporation. All Rights Reserved page1

Copyright All Rights Reserved. -2 -!

携帯電話を登録する 3 携帯電話で教員からのお知らせおよびレポート課題の情 報が得られます. 従来型携帯電話を利用するための情報登 録はパソコンを使って行います. スマートフォンユーザは スマートフォンユ ーザ向けガイド を参照してください. 携帯メールアドレスの登録 授業選択領域にて My Wor

ウィメンズ ヘルス プロモーション概論 2 井村真澄 1 年次前期 授業の目的 リプロダクティブヘルス ライツやウィメンズヘルスに関する歴史背景 国際的動向 基盤となる理論 概念への理解を深め 女性の生涯を通じた健康課題について学び 女性とその家族に対する健康支援の充実に向けたエビデンスに基づく助産

IPA:セキュアなインターネットサーバー構築に関する調査

Microsoft Word - cms12.doc

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

Microsoft Word - 最終版 バックせどりismマニュアル .docx

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 実践 (Information Technology at Work Place - 授業コード practice ) 松永多苗子 赤星哲也 濱田大助 星芝貴行 高文局 科目ナンバリン坂井美穂 足立元 坪倉篤

Chapter 1

年219 番 生体防御のしくみとその破綻 (Immunity in Host Defense and Disease) 責任者: 黒田悦史主任教授 免疫学 黒田悦史主任教授 安田好文講師 2中平雅清講師 松下一史講師 目的 (1) 病原体や異物の侵入から宿主を守る 免疫系を中心とした生体防御機構を理

学術情報基盤オープンフォーラム 2019 クラウド活用最新事例 クラウドと Jupyter Notebook を使ったプログラミング教育 2019 年 5 月 29 日 室蘭工業大学桑田喜隆

Microsoft Word doc

<4D F736F F D2093FA D95BD90E690B68EF68BC681458E7793B188C42E646F63>

Microsoft Word - 農ABP2.doc

生理学 1章 生理学の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 按マ指 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 鍼灸 (1734) E L 1-3. 細胞膜につ

PowerPoint プレゼンテーション


Ⅰ 指導と評価の年間計画 及び 評価規準と単元計画 の作成の手引き 指導と評価の年間計画 についてこれは 次の 3 の 評価規準と単元計画 の全単元について その概要を記述したものである 生徒の学習活動に対するより適正な評価及び 生徒の学習の改善に生かされる評価 ( 指導と評価の一体化 ) の実現を

情報処理入門

<4D F736F F F696E74202D20819A33352D34315F96B397BF8F6F914F8D758B605F899E89BB2E B8CDD8AB B83685D>

9.H H H FD 企画特別講義 統計学をナゼ学ぶのか,FD 講演会 統計教育 tips ( 講師 : 狩野裕大阪大学大学院教授 ) 教員 20 名参加 平成 25 年度キャリア教育報告会 教職員約 10 人参加 平成 25 年度パイロッ

Microsoft PowerPoint - H29小学校理科

慶應外語 2019 年度春学期三田正科注意 : やむをえない理由により 予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります 講座開始後 この変更を理由に講座をキャンセルされる場合 受講料の返還はいたしません 講座コード C ベトナム語 基礎コース 担当者 グエン Nguyễn ミン

dekiru_asa

改定履歴 版数 発行日 /03/18 初版 改定内容 変更履歴 変更箇所 変更内容 Copyright 2015 SCSK CORPORATION - 2 -

講義室 配置図 薬学部 1 階薬学部 2 階薬学部 3 階 -103 講義室 -104 実習室 天秤室 薬学総合実験部門 講義室 -105 実習室 -203 実習室 -303 実習室 -201 講義室 -301 講義室 -101 講義室

基礎演習 Ⅰ 林誓雄 期別 : 前期 単位数 :2 開講年次 : 1 授業形態 : 演習 実務経験 : 科目水準 : 入門 試験実施 : 無し 授業時間割 : 前期 : 水 3 時限 試験時間割 : 定期試験なし --- 概要 --- 大学ではじめて受ける形態の授業に 演習

成績評価を「学習のための評価」に

(薬学科)D専門教育科目テーラーメイド薬物治療 薬学複合科目医療薬学複合科目 Ⅳ アドバンス科目学部学科必修選択第一年次第二年次第三年次第四年次第五年次第六年次薬学部授業科目 群衛生 Ⅲ( 環境衛生 ) 製剤設計 Ⅰ( 液状 分散系 )

untitled

Microsoft Word - 共通(1)2016年度シラバス作成要領.doc

第 1 章 システムの概要 シラバスシステムとは 利用環境 留意事項 シラバスシステムの概念 役割 システムの利用イメージ... 4 第 2 章 基本操作

- 2 Copyright (C) All Rights Reserved.

123

Super Visual Formade Print

H30全国HP

自主学習の取り組み 30%( 課題探求のための計画の妥当性, 予習など ) ディスカッションへの積極的参加 30% ( 発言しているか, コミュニケーションがとれているかなど ) プレゼンテーション 20% 成績評価の方法 基準等 /Evaluation( ストーリー性はあるか, 話し方は適切か,

<31382E8A7791A B696BD89C88A DD927589C896DA816A2E786C7378>

個別登録 1. アクセス方法 採点登録マニュアル (Universal Passport) アドレス枠に と入力します 2. ログイン User I: 職員番号 PassWord: 統一アカ

2 年次 以降 : 授業開始は 2 週目 ~ 平成 30 年度看護学専攻 ( 研究者育成コース ) 時間割 10:30-12:00 特別研究特別研究特別研究 特別研究特別研究特別研究特別研究 特別研究特別研究 特別研究 特別研究については 担当教員と相談の上決定する 修士課程 ( 医科学獣医科学専攻

Microsoft Word doc

香川大学教育研究 3. 調査の概要 調査対象は 平成 25 年 10 月 15 日 ( 火 ) の2 校時に全学共通科目の学問基礎科目 主題科目を受講している学生である 担当教員の協力のもと授業時間内に調査票を配布し 回収を行った 有効回答者数は 819 名であった 次節で詳しく見ていくが アンケー

各学科 課程 専攻別開設授業科目 ( 教職関係 ) 総合情報学科 ( 昼間コース ) 中学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 代数学 線形代数学第一 2 線形代数学第二 2 離散数学 2 応用代数学 2 オペレーションズ リサーチ基礎 2 数論アルゴリズム

1 単位について (1) 単位とは 第 2 科目の履修 大学の授業科目はすべて単位制で行われ 卒業に必要な単位数等は 各学部 学科で定められています 履修登録して授業に出席し 授業前と授業後の学修を行い 試験を受けて あるいはレポート等を提出して 合格すれば定められている単位が認定されます (2)

目次.Edu Track のログイン.Edu Track のポータル画面説明 3. 学修を始める ( 講義室に入る ) 4 4. テキスト履修科目 スクーリング ( ブレンディッド含む ) で使用する機能 5 学習する 5 お知らせ 6 掲示板 ( 公開 ) 6 課題 8 ディスカッション ( 公開

Transcription:

1/2 ページ シラバス関連 > シラバス参照 > シラバス検索 > シラバス一覧 > シラバス参照松尾成則 全学教育 タイムアウトまでおよそ1797 秒です 印刷 タイトル 2012 年度シラバス 開講所属 教養教育 ( 全学教育 )- 教養教育 _ 全学モジュール Ⅰ-2. 生命と薬 シラバスの詳細は以下となります 学期後期曜日 校時火 1 開講期間 必修選択選択単位数 2.0 時間割コード 20120586004101 科目番号 05860041 授業科目名 生命と薬 Ⅰ( ビギナーのための有機化学 ) 編集担当教員 授業担当教員名 ( 科目責任者 ) 授業担当教員名 ( オムニバス科目等 ) 科目分類 田中正一 田中正一 田中正一, 大庭誠 全学モジュール Ⅰ 科目 対象年次 1 年, 2 年, 3 年, 4 年講義形態講義科目 教室 対象学生 ( クラス等 ) 担当教員 E メールアドレス 担当教員研究室 [ 全 ] 総研 12B 教育学部, 経済学部, 水産学部 matanaka@nagasaki-u.ac.jp, moba@nagasaki-u.ac.jp 薬学部 3 階薬化学 担当教員 TEL 095-819-2423( 田中 ), 2424( 大庭 ) 担当教員オフィスアワー田中 : 火曜日 16:00~18:00 大庭 : 月曜日 16:00-18:00 授業のねらい 授業方法 ( 学習指導法 ) 授業到達目標 授業内容 生命現象は有機化学反応が織りなすものであり また 有機化合物はヒトの生活に欠かせない物質である 本講義では 有機化学的な観点から生物の営みや自然現象を理解できるための基礎的知識を習得する 授業計画に沿って 教科書 液晶プロジェクター 板書により授業を行う 必要に応じてプリント等を配布する また 理解度を確認する目的で口頭による質問や演習 小レポート WebClass による小テスト等を課すことがある 生物の営みや自然現象を有機化学的な観点から把握するために不可欠な基本的有機化学に関する知識を習得する また 有機化学の基本的原理と実際の応用例を習得する 授業の概要 : 有機化合物は ヒトの生活に欠かせない衣類 食品等様々なものの原料となる さらに 生命現象そのものも有機化学反応が織りなすものといえる この講義では 有機化学の基礎を学ぶ事で 生物の営みや自然現象を有機化学の視点から正しく理解し 説明できる力をつけることをねらいとする 回内容 1 イントロダクション : 身近な有機化合物 2 有機化合物を調べる手順 1 3 有機化合物を調べる手順 2 4 炭素と水素からなる有機化合物 1 5 炭素と水素からなる有機化合物 2 6 炭素と水素からなる有機化合物 3 7 有機化合物の名前の付け方 8 アルコール アルデヒド カルボン酸 1 9 アルコール アルデヒド カルボン酸 2 10 アルコールやカルボン酸からできる化合物 1 11 アルコールやカルボン酸からできる化合物 2 12 分子の構造を調べる 1 13 分子の構造を調べる 2 14 触媒

2/2 ページ 15 合成研究とは 16 キーワード元素 炭化水素 官能基 触媒教科書 教材 参考書教科書 : 米山正信 / 安藤宏著 有機化学が好きになる ( 新装版 ) 講談社 Blue Backs. 成績評価の方法 基準等授業に対する出席 積極的な態度 演習 (50%) と試験 (50%, レポート WebClassを併用することもある ) 受講要件 ( 履修条件 ) 15 回のうち 6 回以上の欠席は失格とする 本科目の位置づけ学習 教育目標備考 (URL) 備考 ( 準備学習等 ) Copyright (c) 2004-2009 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.

1/2 ページ シラバス関連 > シラバス参照 > シラバス検索 > シラバス一覧 > シラバス参照松尾成則 全学教育 タイムアウトまでおよそ1798 秒です 印刷 タイトル 2012 年度シラバス 開講所属 教養教育 ( 全学教育 )- 教養教育 _ 全学モジュール Ⅰ-2. 生命と薬 シラバスの詳細は以下となります 学期後期曜日 校時火 2 開講期間 必修選択選択単位数 2.0 時間割コード 20120586004901 科目番号 05860049 授業科目名 生命と薬 Ⅰ( 生命の化学 ( ケミカルハ イオロシ ー )) 編集担当教員 授業担当教員名 ( 科目責任者 ) 授業担当教員名 ( オムニバス科目等 ) 科目分類 岩田修永 岩田修永 岩田修永, 尾崎恵一, 浅井将 全学モジュール Ⅰ 科目 対象年次 1 年, 2 年, 3 年, 4 年講義形態講義科目 教室 対象学生 ( クラス等 ) 担当教員 E メールアドレス 担当教員研究室 [ 全 ] 総研 12B 教育学部, 経済学部, 水産学部 iwata-n@nagasaki-u.ac.jp, asai@, kozak@ 薬品生物工学 細胞制御学 担当教員 TEL 095-819-2435( 岩田 ), 2437 ( 浅井 ), 2417 ( 武田 ), 2418 ( 尾﨑 ) 担当教員オフィスアワー 授業のねらい 授業方法 ( 学習指導法 ) 授業到達目標 授業内容 月 ~ 金曜日午後 1 時 ~ 午後 6 時 生命 と化学物質である 薬 の関わりを理解するための生物学の基礎を学び それらの知識を基にして現代社会における課題を抽出してその問題を解決するための演習を行い 自ら学び 考え 主張し行動改革できる能力を養う 指定する教科書を中心に プロジェクターやプリントを使い解説する 生命 と化学物質である 薬 の関わりを理解するための生物学の基礎を学び 具体的な関わりについて説明できる 関心をもった薬学領域 ( 生物学 ) の知識と技能を活用できる 教養教育の全体目標を理解し 各科目の履修を通して関連目標の達成をめざす ( 全学モジュール共通目標 ) 以上を通して 物事を多面的に捉え広い視野から考える能力を身につける ( 全学モジュール共通目標 ) 細胞やその構成成分 エネルギー代謝 生殖と遺伝 細胞の機能と恒常性の維持 酵素の働きなど 化学的視点から生物学の基礎を学ぶ さらに これらの最新の知見をもとに開発された最先端医薬品や診断法を例示し その応用について科学的に考察する機会を持つ 回内容 1 遺伝子の構造 機能と遺伝情報の発現 [ 尾﨑 ] 2 酵素 タンパク質の機能 [ 尾﨑 ] 3 遺伝子変異とタンパク質の機能変化 [ 尾﨑 ] 4 課題提示 グループ内での意見交換とプレゼンテーションの準備 [ 尾﨑 ] 5 グループ プレゼンテーション, 全体討論 [ 尾﨑 ] 6 細胞の構造と機能 [ 武田 ] 7 細胞の増殖機構と恒常性の維持 [ 武田 ] 8 発がんの機構と抗がん剤 [ 武田 ] 9 課題提示 グループ内での意見交換とプレゼンテーションの準備 [ 武田 ] 10 グループ プレゼンテーション, 全体討論 [ 武田 ] 11 分子イメージングと生体分子の解析 [ 岩田 ] 12 生体イメージングと病態解析 [ 岩田 ] 13 創薬研究におけるケミカルバイオロジー [ 岩田 ] 14 課題提示 グループ内での意見交換とプレゼンテーションの準備 [ 岩田 浅井 ]

2/2 ページ 15 グループ プレゼンテーション, 全体討論 [ 岩田 ] 16 キーワード教科書 教材 参考書成績評価の方法 基準等受講要件 ( 履修条件 ) 本科目の位置づけ学習 教育目標備考 (URL) 備考 ( 準備学習等 ) 細胞の機能 酵素の機能 発がんのメカニズム 創薬研究 診断法開発 はじめの一歩のイラスト生化学 分子生物学 ( 羊土社 ) 教材 : プリント配布 (Webclass でも閲覧可能 ) 参考書 参考図書 : ヴォート基礎生化学 ( 東京化学同人 ) アメリカ版大学生物学の教科書第 3 巻分子生物学 ( 講談社 ) など 試験 (40%) 授業中の課題に対する積極的な取り組み状況 (30%) レポート課題 (30%) 問題を正しく理解し 答えているか 必要なキーワードを用いているか 思考方法が正しいかで評価する 生物学の基礎の理解が基準となる 15 回のうち,6 回以上の欠席は失格とする 教養科目 上記 到達目標と同じ Webclass 等の予習により講義や課題の内容を理解しておくことが極めて重要である Copyright (c) 2004-2009 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.

1/2 ページ シラバス関連 > シラバス参照 > シラバス検索 > シラバス一覧 > シラバス参照松尾成則 全学教育 タイムアウトまでおよそ1798 秒です 印刷 タイトル 2012 年度シラバス 開講所属 教養教育 ( 全学教育 )- 教養教育 _ 全学モジュール Ⅰ-2. 生命と薬 シラバスの詳細は以下となります 学期 後期 曜日 校時 月 2 開講期間必修選択 選択 単位数 2.0 時間割コード 20120586004501 科目番号 05860045 授業科目名 生命と薬 Ⅰ( 生命科学のための物理化学入門 ) 編集担当教員 黒田直敬 授業担当教員名 ( 科目責任者 ) 黒田直敬 授業担当教員名 ( オムニバス科目等 ) 黒田直敬, 岸川直哉 科目分類 全学モジュールⅠ 科目 対象年次 1 年, 2 年, 3 年, 4 年 講義形態 講義科目 教室 [ 全 ] 総研 12B 対象学生 ( クラス等 ) 教育学部, 経済学部, 水産学部 担当教員 Eメールアドレス n-kur@nagasaki-u.ac.jp 担当教員研究室 薬学部 5F 薬品分析化学研究室 担当教員 TEL 095-819-2894 担当教員オフィスアワー 月 ~ 金 16:10-17:40 授業のねらい授業方法 ( 学習指導法 ) 授業到達目標授業内容 生命現象の解明にとって, 現象や状態を数値化するための分析法は必須のものである 本講義では, 薬や生体成分の分析を通して, 物理化学的な観点から生命現象を理解できるための基礎的知識を習得する 授業計画に沿って, 液晶プロジェクター, 板書により授業を行う 必要に応じてプリント等を配布する 理解度を確認する目的で口頭による質問や小レポートを果たす 生命現象を物理化学的な観点から把握するために, 基本的な化学平衡に関する知識を習得する また, 生命現象解明のための分析法の基本的原理と実際の応用例を習得する 授業の概要 : 生命現象解明に関わる分析化学の概説から始まり, その理解に必要な化学平衡, 物質の分離および物質と電磁波の相互作用を講義する また, その応用例として医薬品, 生体成分や環境試料の分析例を紹介し, その意義を解説する 授業内容 1. 生命現象解明手段としての分析化学の概説 ( 黒田 ) 2. 化学平衡と質量作用の法則 ( 黒田 ) 3. 酸と塩基と電離平衡 ( 黒田 ) 4. ph と中和反応 ( 黒田 ) 5. 錯体と沈殿の化学 ( 岸川 ) 6. 酸化と還元 ( 岸川 ) 7. 定性 定量分析とは ( 岸川 ) 8. 物質の分離 (1)( 黒田 ) 9. 物質の分離 (2)( 黒田 ) 10. 物質と電磁波の相互作用 (1) 電磁波 光の性質 ( 岸川 ) 11. 物質と電磁波の相互作用 (2) 物質による光の吸収 ( 岸川 ) 12. 物質と電磁波の相互作用 (3) 蛍光, 生物 化学発光 ( 岸川 ) 13. 体の成分や薬を測る方法 ( 黒田 ) 14. 環境汚染物質とその生体影響を測る方法 ( 岸川 ) 15. 講義のまとめ キーワード 教科書 教材 参考書 物理化学的分析法, 定性 定量, 化学平衡, クロマトグラフィー, 分光分析 教科書 : 特になし参考書 : パートナー分析化学 I および II( 南江堂 ) 成績評価の方法 基準等授業に対する積極的な態度 (20%) と試験 (80%, レポートと併用することもある ) 受講要件 ( 履修条件 )

2/2 ページ 本科目の位置づけ学習 教育目標備考 (URL) 備考 ( 準備学習等 ) Copyright (c) 2004-2009 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.