とかち帯広空港利用者アンケート調査結果 ( 夏期 ) 平成 23 年 1 月 帯広市商工観光部空港事務所
1. 調査の概要 (1) 調査の目的 道外から十勝へ または 十勝から道外へ移動する人の動きやニーズを把握することにより 十勝に関係する企業 官公庁等の活動指針となりうるデータを収集する (2) 調査項目 分類調査項目 1. 利用者の属性 2. 利用者の動態 3. 利用者満足度 4. その他 5. 自由意見 年齢 性別 職業 居住地 利用路線 目的地 往路利用区間 ( 復路の利用者への質問 ) 復路利用区間 ( 往路の利用者への質問 ) 空港までの交通手段 その他 就航希望路線 空港選択の理由 利用しづらい点 その他 エアドゥ新規就航の認知度 - (3) 調査期間 平成 22 年 7 月 20 日 ( 火 ) ~ 平成 22 年 7 月 26 日 ( 月 ) (4) 調査方法帯広空港待合いロビーにおいて アンケート用紙及び郵送用封筒を配布し 搭乗前または搭乗後に郵送してもらい回収した 配布枚数は 合計 2,000 枚で 各曜日 285 枚または286 枚とし 前日の各便の予約数の割合から便ごとの配布枚数を割り振った (5) 回答枚数及び回収率 回答枚数 857 枚 回収率 42.9% ( 回答者の内訳 ) 路線別 回答者数 割合 東京便 813 94.9% 名古屋便 44 5.1% 857 100.0% 別 回答者数 割合 254 29.6% 601 70.1% 無記入 2 0.2% 857 100.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 東京便名古屋便 無記入 と : 帯広市及びその近郊に居住する旅客 : 北海道以外に居住する旅客
2. 調査結果 (1) 利用者の属性 利用者の男女比率 今回調査 前回調査 男性, 55.8% 男性 55.8% 52.5% 女性 44.2% 47.5% 女性, 44.2% n=853 男性 女性 路線 東京線名古屋線 男性 55.3% 65.9% 東京線 女性, 44.7% 男性, 55.3% 名古屋線 女性, 34.1% 男性, 65.9% 女性 44.7% 34.1% 男性 男性 n=809 女性 n=44 女性 男性, 53.2% 男性, 56.9% 男性 53.2% 56.9% 女性 46.8% 43.1% 女性, 46.8% 男性 女性, 43.1% n=252 女性 n=599 男性 女性 としては 男性 56% 女性 44% となっており 東京線についてはの傾向と近い割合となっているが 名古屋線では男性の割合が高い傾向を示している また では男性 53% 女性 47% であるので対し では男性 57% 女性 43% となっており ややの方が男性の比率が高い傾向となっている 利用者の年齢 今回調査 前回調査 20 歳未満 1.9% 3.7% 20 ~ 29 歳 4.6% 8.3% 30 ~ 39 歳 16.9% 16.8% 40 ~ 49 歳 20.7% 30.3% 50 ~ 59 歳 26.7% 25.8% 60 ~ 69 歳 22.4% 11.9% 70 歳以上 6.7% 3.3% 20 歳未満, 1.9% 20~29 歳, 4.6% 70 歳以上, 6.7% 30~39 歳, 16.9% 60~69 歳, 22.4% 50~59 歳, 26.7% 40~49 歳, 20.7% n=845 20 歳未満 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上
路線 東 京 線 名古屋線 20 歳未満 2.0% 0.0% 20 ~ 29 歳 4.7% 2.3% 30 ~ 39 歳 16.5% 25.0% 40 ~ 49 歳 21.1% 13.6% 50 ~ 59 歳 26.6% 29.5% 60 ~ 69 歳 22.3% 22.7% 70 歳以上 6.7% 6.8% 20 歳未満 2.8% 1.5% 20 ~ 29 歳 6.5% 3.9% 30 ~ 39 歳 15.7% 17.5% 40 ~ 49 歳 22.2% 20.0% 50 ~ 59 歳 29.4% 25.7% 60 ~ 69 歳 18.1% 24.0% 70 歳以上 5.2% 7.4% 東京線 n=801 70 歳以上, 6.7% 60~69 歳, 22.3% 50~59 歳, 26.6% 20 歳未満, 2.0% 20~29 歳, 4.7% 30~39 歳, 16.5% 40~49 歳, 21.1% 名古屋線 20 歳未満, 0.0% 20~29 歳, 2.3% 70 歳以上, 6.8% 30~39 歳, 60~69 歳, 25.0% 22.7% n=44 50~59 歳, 29.5% 40~49 歳, 13.6% 20 歳未満, 2.8% 70 歳以上, 5.2% 60~69 歳, 20~29 歳, 6.5% 18.1% 30~39 歳, 15.7% n=248 50~59 歳, 29.4% 70 歳以上, 7.4% 60~69 歳, 24.0% 50~59 歳, 25.7% n=595 20 歳未満, 1.5% 40~49 歳, 22.2% 20~29 歳, 3.9% 30~39 歳, 17.5% 40~49 歳, 20.0% 20 歳未満 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 20 歳未満 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 20 歳未満 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 20 歳未満 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 では 50 歳代が最も多く 次いで 60 歳代 40 歳代の順になっている 前回の調査 ( 平成 21 年 8 月上旬から中旬 ) では 4 0 歳代が最も多く 次いで 50 歳代 30 歳代の順となっており 今回の調査の方が利用者の年齢層が高い傾向を示している 東京線 名古屋線の利用者の年齢構成もの傾向とほぼ同じであった また についても 40 歳代から 60 歳代に利用者が集中しており の傾向と同じ結果になった 利用者の職業 今回調査 前回調査 会 社 員 42.2% 48.9% 公 務 員 9.1% 11.3% 学 生 1.7% 6.0% 無 職 19.8% 14.0% n=845 その他, 27.2% 無職, 19.8% 学生, 1.7% 会社員, 42.2% 公務員, 9.1% 会社員公務員学生無職その他 その他 27.2% 19.8%
路線 東 京 線 名古屋線 会 社 員 42.4% 38.6% 公 務 員 8.6% 18.2% 学 生 1.7% 0.0% 無 職 20.5% 6.8% 東京線 n=801 その他, 26.7% 無職, 20.5% 学生, 1.7% 会社員, 42.4% 公務員, 8.6% 会社員公務員学生無職その他 その他 26.7% 36.4% 名古屋線 n=44 その他, 36.4% 無職, 6.8% 学生, 0.0% 会社員, 38.6% 公務員, 18.2% 会社員公務員学生無職その他 会 社 員 33.5% 45.9% 公 務 員 18.1% 5.4% 学 生 2.8% 1.2% 無 職 17.3% 20.7% n=248 その他, 28.2% 無職, 17.3% 学生, 2.8% 会社員, 33.5% 公務員, 18.1% 会社員公務員学生無職その他 その他 28.2% 26.9% その他, 26.9% n=595 無職, 20.7% 学生, 1.2% 会社員, 45.9% 公務員, 5.4% 会社員公務員学生無職その他 として 会社員 の割合が高く 特ににおいては 46% となっている 会社員 の割合が高い傾向は 前回の調査結果とほぼ同じである また 名古屋線と比較すると 東京線の方が 無職 の割合が高く 会社員 のみでは東京線が高いが 会社員 と 公務員 との合計では 名古屋線の方が高い傾向を示している 利用者の居住地 今回調査 前回調査 北海道内 29.7% 23.3% 海外, 0.5% 北海道内, 29.7% 北海道外 69.8% 76.7% 海外 0.5% - 前回調査では海外を集計していない 北海道外, 69.8% n=851 北海道内 北海道外 海外 路線 東京線名古屋線北海道内 30.2% 20.5% 東京線 海外, 0.5% 北海道内, 30.2% 名古屋線 海外, 0.0% 北海道内, 20.5% 北海道外 69.3% 79.5% 海外 0.5% 0.0% 北海道北海道内北海道外, 外, 北海道外 69.3% 79.5% n=807 海外 n=44 北海道内 北海道外 海外
利用者の居住地域は 北海道外が 7 割 北海道内が 3 割となっており 前回調査よりも北海道内の利用者の割合が増加している また 名古屋線は 北海道外在住者が 8 割程度となっており 東京線と比べると北海道内在住者の割合が低い傾向を示している (2) 利用者動態 利用目的 今回調査 前回調査 ビジネス 31.5% 19.8% 観 光 46.6% 36.8% 帰 省 10.3% 35.8% そ の 他 11.7% 7.6% その他, 11.7% ビジネス, 31.5% 帰省, 10.3% n=857 観光, 46.6% ビジネス観光帰省その他 路線 東 京 線 名古屋線 ビジネス 32.0% 22.7% 観 光 46.2% 52.3% 帰 省 10.0% 15.9% そ の 他 11.8% 9.1% ビジネス 44.9% 26.0% 観 光 28.7% 53.9% 帰 省 7.5% 11.5% そ の 他 18.9% 8.7% 東京線その他, 11.8% ビジネス, 32.0% 帰省, 10.0% n=813 観光, 46.2% 名古屋線 その他, 9.1% ビジネス, 22.7% n=44 帰省, 15.9% n=254 観光, 52.3% その他, 18.9% 帰省, 7.5% 観光, 28.7% 帰省, 11.5% その他, 8.7% ビジネス, 44.9% ビジネス, 26.0% ビジネス観光帰省その他 ビジネス観光帰省その他 ビジネス観光帰省その他 ビジネス観光帰省その他 n=601 観光, 53.9% としては 観光が 47% と最も多く 次いでビジネスでの利用が多い この傾向は 特に名古屋線に顕著で 観光 52% に対してビジネスは 23% となっている では ビジネス 45% 観光 29% となっており の傾向とは異なる結果となった また では 観光 54% に対してビジネスが 26% となっており 観光がビジネスの約 2 倍となっている
目的地 今回調査 前回調査 その他, 15.0% 関 東 69.2% 75.9% 近 畿 8.8% 3.9% 中 部 7.0% 9.7% そ の 他 15.0% 10.5% 中部, 7.0% 近畿, 8.8% 関東, 69.2% 関東近畿中部その他 今回調査 前回調査 帯広方面 49.8% 70.8% 旭川方面 13.6% 11.4% 網走方面 7.9% 4.2% そ の 他 28.7% 13.6% その他, 28.7% 網走方面, 7.9% 旭川方面, 13.6% 帯広方面, 49.8% 帯広方面旭川方面網走方面その他 の目的地は 関東が 69% と著しく高く 次いで近畿 9% 中部 7% の順になっている 関東が突出して高い傾向は前回調査と同じであるが 近畿と中部の順は逆になっている では 帯広方面が約半数を占め 次いで旭川方面 14% 網走方面 8% となっている また 前回調査では 帯広 旭川 網走の 3 方面以外を目的地とする利用者が 14% だったのに対し 今回は 29% と増加しており 目的地が分散する傾向を示している 旅客の復路利用区間及び旅客の往路利用区間 旅客の復路利用区間 東京線名古屋線東京 - 帯広 95.4% 0.0% 東京線その他, 4.6% 名古屋線 名古屋 - 帯広, 100.0% 名古屋 - 帯広 0.0% 100.0% その他 4.6% 0.0% 東京 - 帯広, 95.4% n=239 n=9 旅客の往路利用区間 東 京 線 名古屋線 帯広 - 東京 71.8% 0.0% 帯広 - 名古屋 0.4% 80.0% そ の 他 27.9% 20.0% 東京線 その他, 27.9% 帯広 - 名古屋, 0.4% 帯広 - 東京, 71.8% 名古屋線 その他, 20.0% n=556 n=35 帯広 - 名古屋, 80.0% 利用者の復路は 東京線では 95% が 東京 - 帯広 区間を利用し 名古屋線では回答者のすべてが 名古屋 - 帯広 区間を利用すると回答している 一方 利用者の往路は 東京線では 72% が 帯広 - 東京 区間を利用し 名古屋線では 80% が 帯広 - 名古屋 区間を利用している
空港までの交通機関 自家用車 ( 駐車 ) 67.1% 1.5% 自家用車 ( 送迎 ) 20.2% 20.0% 空港連絡バス 9.5% 21.2% 貸切バス ( 団体 ) 0.0% 16.3% タ ク シ ー 2.8% 4.3% レンタカー 0.4% 35.7% そ の 他 0.0% 1.0% 交通機関選択利用 タクシー, 2.8% レンタカー, 0.4% 貸切バス ( 団体 ), 0.0% 空港連絡バス, 9.5% 自家用車 ( 送迎 ), n=252 20.2% n=600 レンタカー, 35.7% その他, 1.0% タクシー, 4.3% 自家用車 ( 駐車 ), 1.5% 自家用車 ( 駐車 ), 67.1% 自家用車 ( 送迎 ), 20.0% 空港連絡バス, 21.2% 貸切バス ( 団体 ), 16.3% 自家用車 ( 駐車 ) 自家用車 ( 送迎 ) 空港連絡バス貸切バス ( 団体 ) タクシーレンタカーその他自家用車 ( 駐車 ) 自家用車 ( 送迎 ) 空港連絡バス貸切バス ( 団体 ) タクシーレンタカーその他 駐車が無料 42.6% 3.2% 荷物が多い 20.4% 16.1% 料金が安い 2.4% 11.6% 乗り換えが少ない 5.4% 10.0% 他に方法がない 18.0% 27.5% それしか知らない 0.9% 6.5% そ の 他 10.2% 25.0% それしか知らない, 0.9% 他に方法がない, 18.0% 乗り換えが少ない, 5.4% 料金が安い, 2.4% 荷物が多い, 20.4% それしか知らない, 6.5% その他, 10.2% 他に方法がない, 27.5% 駐車が無料, 3.2% 駐車が無料, 42.6% その他, 25.0% 荷物が多い, 16.1% 乗り換えが少ない, 10.0% 駐車が無料 荷物が多い 料金が安い 乗り換えが少ない 他に方法がない それしか知らない その他 駐車が無料 荷物が多い 料金が安い 料金が安い, 11.6% 乗り換えが少ない 他に方法がない それしか知らない その他 自家用車 ( 駐車 ) の駐車泊数 東京線 名古屋線 日 帰 り 0.7% 1 泊 12.9% 2 泊 34.7% 3 泊 22.4% 駐車泊数 4 泊, 7.5% 5 泊以上, 21.8% 日帰り, 0.7% 1 泊, 12.9% 2 泊, 34.7% 日帰り 1 泊 2 泊 3 泊 4 泊 5 泊以上 4 泊 7.5% n=147 3 泊, 22.4% 5 泊以上 21.8% では 自家用車 ( 駐車 ) が 67% 自家用車 ( 送迎 ) が 20% となっており 自家用車の利用が計 87% となっている では レンタカーが 36% と最も多く 次いで空港連絡バスが 21% 自家用車 ( 送迎 ) が 20% となっている 交通機関の選択理由については では 駐車場が無料 が 43% 荷物が多い が 20% と多く では 他に方法がない が 28% 荷物が多い が 16% と多かった 自家用車 ( 駐車 ) の駐車泊数では 2 泊が 38% 3 泊が 22% と高く 概ねその前後に集中する傾向があった
(3) 利用者満足度 就航を希望する路線 東京線 名古屋線 大 阪 23.1% 福 岡 7.3% 成 田 5.5% 函 館 4.5% 仙 台 3.7% 就航希望路線 なし, 37.9% その他, 18.0% 大阪, 23.1% 福岡, 7.3% 成田, 5.5% 函館, 4.5% 仙台, 3.7% 大阪福岡成田函館仙台その他なし その他 18.0% なし 37.9% 就航を希望する路線については 大阪が 23% と高く その他は福岡 7% 成田 6% など希望が分散する傾向があった また 就航希望路線がないとする回答も 38% となっている 空港選択時に重視する事項 東京線 名古屋線自宅からの所要時間 27.1% 目的地までの所要時間 28.1% 路線の多さ 7.1% 便数の多さ 15.0% 費用の安さ 17.4% 航空会社の多さ 4.0% そ の 他 1.3% 空港選択航空会社の多さ, 4.0% 費用の安さ, 17.4% 便数の多さ, 15.0% 路線の多さ, 7.1% その他, 1.3% 自宅からの所要時間, 27.1% 目的地までの所要時間, 28.1% 自宅からの所要時間目的地までの所要時間路線の多さ便数の多さ費用の安さ航空会社の多さその他 利用する空港を選択する際に重視するポイントとしては 目的地までの所要時間 が 28% と最も高く 次いで 自宅からの所要時間 が 27% 費用の安さ が 17% という結果となった 利用しづらいと思う点 東京線 名古屋線 時 間 帯 17.8% 路線が少ない 33.9% 費用が高い 20.5% アクセスが悪い 13.5% 自宅 ( 宿泊地 ) から遠い 3.9% 空港施設 4.6% その他 5.8% 利用しづらさ その他, 5.8% 空港施設, 4.6% 自宅 ( 宿泊地 ) から遠い, 3.9% アクセスが悪い, 13.5% 費用が高い, 20.5% 時間帯, 17.8% 路線が少ない, 33.9% 時間帯路線が少ない費用が高いアクセスが悪い自宅 ( 宿泊地 ) から遠い空港施設その他 帯広空港の利用で不便を感じている点については 路線が少ない が 34% と最も多く 次いで 費用が高い が 21% 時間帯 が 18% となっている
(4) その他 エアドゥ就航予定 (H22.3.27) の認知度 知っていた 83.9% 16.2% 知らなかった 16.1% 83.8% 知らなかった, 16.1% 知っていた, 83.9% 知らなかった, 83.8% 知っていた, 16.2% n=224 n=556 就航を知った媒体 新 聞 59.0% 29.0% テ レ ビ 36.2% 22.1% ラ ジ オ 0.0% 0.0% 雑 誌 0.0% 1.2% その他, 1.1% インターネット, 3.7% テレビ, 36.2% 新聞, 59.0% 新聞テレビラジオ雑誌インターネットその他 インターネット 3.7% 16.3% その他 1.1% 31.4% その他, 31.4% 新聞, 29.0% 新聞テレビ ラジオ 雑誌 インターネット, 16.3% 雑誌, 1.2% テレビ, 22.1% インターネットその他 エアドゥ就航についての認知度については では 知っていた と回答した利用者が 84% であったのに対し では 知らなかった と回答した利用者が 84% となった 知っている と回答した利用者が就航について知った媒体については 新聞 が高く 次いで テレビ となっている
3. 自由意見 (1) の傾向 意見の傾向 自由意見に記載のあったアンケートの件数 287 枚 意見のあった主な内容 意見の対象回答件数回答割合 エアライン 路線 69 24.0% 便数 時間帯 39 13.6% 航空券の価格設定 13 4.5% 売店 レストラン 34 11.8% 駐車場 12 4.2% 空港施設 35 12.2% 複数の事項について記載のあった回答は 各項目に重ねてカウントしている 50% 45% 40% 35% 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% 意見の対象 エアライン 路線便数 時間帯航空券の価格設定売店 レストラン駐車場空港施設 利用者の意見で最も多かったのは エアライン 路線 に関する意見で 24% という結果となった 次いで多かったのは 便数 時間帯 に関する意見で 14% となっており 利用者の関心がエアラインやその路線 便数に集中する傾向を示している 意見の主な内容 エアライン 路線 複数のエアラインに就航してもらいたい ( 意見数 17) 他のエアラインの就航により現在就航しているエアラインへの影響が心配 ( 意見数 8) 名古屋線を存続してもらいたい ( 意見数 13) 大阪線の復活 新規路線を就航してもらいたい ( 意見数 15) 便数 時間帯 帯広発の 1 便の出発時間が遅い ( 意見数 7) 便数を増やしてもらいたい ( 意見数 14) 航空券の価格設定 航空券の価格設定が高い ( 意見数 13) 売店 レストラン レストランを充実してもらいたい ( 意見数 11) 売店を充実してもらいたい ( 意見数 11) カフェを出店してもらいたい ( 意見数 4) 駐車場 駐車場を広げてもらいたい ( 意見数 5) 駐車場が無料でうれしい ( 意見数 5) 空港施設 ラウンジがほしい ( 意見数 6) ATM を設置してもらいたい ( 意見数 3) 手荷物検査場を増やしてもらいたい ( 意見数 3)
とかち帯広空港利用者帯広空港利用者アンケートアンケート調査票 とかち帯広空港をご利用いただきありがとうございます 当空港では お客様へのサービスの向上のためアンケート調査を行っております お忙しい中 大変恐縮ですがご協力をお願い致します 出発日時目的の空港 ( 行先 ) 性別年齢 時 日 分 1. 東京 ( 羽田 ) 2. 名古屋 ( 小牧 ) 1. 男 2. 女 1.20 歳未満 5.50~59 歳 2.20~29 歳 6.60~69 歳 3.30~39 歳 7.70 歳以上 3. 団体職員 ご職業 1. 会社員 5. アルバイト パート 2. 公務員 6. 学生 7. 無職 4.40~49 歳 4. 自営業 8. その他 出発日時は 搭乗券に記載された日時を記入してください 1 あなたのご自宅自宅の住所住所は? 北海道内の場合 ( 市町村名 ) 1. 帯広市 2. その他市町村 ( ) 北海道外の場合 ( 都府県 市町村名 ) 外国におにお住まいのまいの場合 ( 国名 都市名 ) 都 府 県市 町 村 2 本日の利用目的利用目的は? 1. ビジネス 2. 観光 ( 個人旅行 ) 3. 観光 ( 団体旅行 ) 4. 帰省 5. その他 3 本日のごのご搭乗搭乗は往路 ( 行き ) ですか 復路 ( 帰り ) ですか? 1. 往路 ( 行き ) 4にお進みください 2. 復路 ( 帰り ) 5にお進みください 4 往路 ( 行き ) の方におにお聞きしますきします a. 今回の主な用務先 観光先 1. 関東 2. 中部 3. 東北 4. 近畿 5. 中国 6. 四国 ( 複数回答可 ) 7. 九州 沖縄 8. 海外 ( ) b. 帰り ( 復路 ) に予定している搭乗区間 1. 東京 ( 羽田 ) - とかち帯広 2. 名古屋 ( 小牧 ) - とかち帯広 3. その他 ( 出発空港空港 - 到着空港空港 ) 5 復路 ( 帰り ) の方におにお聞きしますきします a. 今回の主な用務先 観光先 1. 帯広方面 2. 釧路方面 3. 根室方面 4. 網走方面 5. 北見方面 ( 複数回答可 ) 6. 旭川方面 7. 札幌方面 8. 函館方面 9. その他 ( ) b. 来る時 ( 往路 ) に利用した搭乗区間 1. 東京 ( 羽田 ) - とかち帯広 2. 名古屋 ( 小牧 ) - とかち帯広 3. その他 ( 出発空港空港 - 到着空港空港 ) 6 今回のごのご利用利用ではでは とかちとかち帯広空港帯広空港までのまでの交通機関交通機関は何を利用利用されましたか? 1. 自家用車 ( 駐車 ) お車の泊数を選択してください 11 泊 22 泊 33 泊 44 泊 55 泊以上 2. 自家用車 ( 送迎 ) 3. 空港連絡バス 4. 貸切バス ( 団体 ) 5. タクシー 6. レンタカー 7. その他 ( ) 7 前の質問質問でおでお答えになったえになった交通機関交通機関についておについてお聞きしますきします そのその交通機関交通機関を選んだんだ理由理由は何ですか?( 複数回答可 ) 1. 駐車場が無料だから 2. 荷物が多いから 3. 料金が安いから 4. 乗り換えが少ないから 5. 他の方法がなかったから 6. その交通機関しか知らなかったから 7. その他 ( )
8 とかち帯広空港帯広空港からのからの路線路線で 新たにたに就航就航を希望希望するする路線路線はありますか?( 複数回答可 ) 1. 函館 2. 仙台 3. 福島 4. 新潟 5. 成田 6. 大阪 7. 広島 8. 高松 9. 松山 10. 高知 11. 福岡 12. 北九州 13. 長崎 14. 熊本 15. 大分 16. 宮崎 17. その他 ( ) 18. なし 9ご利用利用するする空港空港を選ぶ際に重視重視することはすることは何ですか?( 複数回答可 ) 1. 自宅から出発空港までの所要時間 2. 到着空港から目的地までの所要時間 3. 路線の多さ 4. 便数の多さ 5. 費用の安さ ( 運賃や駐車場料金 ) 6. 乗り入れている航空会社の多さ 7. その他 ( ) 10 とかち帯広空港帯広空港の利用利用しづらいとしづらいと思うところはうところは何ですか?( 複数回答可 ) 1. 時間帯が不便 2. 路線が少ない 3. 費用が高い 4. 空港までのアクセスが悪い 5. 自宅 ( 宿泊地 ) からの距離が遠い 6. 空港施設 ( 具体的には ) 7. その他 ( ) 11 平成 23 年 3 月 27 日からから北海道国際航空 ( エアドゥ ) の就航 ( とかち帯広 - 羽田 ) が決定決定しましたがしましたが このことについて知っていましたか? 1. 知っていた 何でお知りになったか選択してください 1 新聞 2テレビ 3ラジオ 4 雑誌 5インターネット 6その他 ( ) 2. 知らなかった とかち帯広空港に対するご意見 ご感想などを自由にご記入ください ご協力協力ありがとうございましたありがとうございました とかちとかち帯広空港帯広空港をこれからもよろしくおをこれからもよろしくお願いいたしますいいたします 帯広市商工観光部空港事務所住所北海道帯広市泉町西 9 線中 8 番 41 電話 0155-64 64-5320 FAX 0155-64 64-5349