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II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の種類は 以下の内容から 著者が投稿時に指定する ただし 編集委員会の判定結果により他の原稿種類へ変更を求めることがある 総説 : 国際看護および国際保健における特定分野 特定地域に関する先行研究論文の論評や概説原著 : 国際看護および国際保健に関する新しい知見やオリジナリティが含まれるもの研究報告 : 原著論文に及ばないが 研究として意義があり 発表の価値が認められるもの実践報告 : 国際看護および国際保健領域での実践報告で 今後行われる同様のプログラムや異なった国 地域の改善や発展に寄与するものその他 ( 資料など ): 上記以外で 編集委員が必要と認めた場合は書評論文 新刊紹介 学術集会報告などを設け 執筆は編集委員会からの依頼原稿のみとする 2. 研究倫理 研究に際して行った倫理的配慮について本文中 ( 方法の項 ) に必ず記載する 3. 利益相反 COI について論文投稿に際し 利益相反 (COI) 状態を本文中に必ず記載し その状態を開示する なお 記載に際しては以下の報告書を参照する http:///www.sci.go.jp/ja/info/kohvo/pdf/kohvo-22-t183-1.pdf 4. 査読および論文の採否 1) 編集委員会は 原則学会員 1 名を含む 2 名以上の査読者へ査読を依頼する 2) 査読結果を受け 編集委員会が原稿掲載の採否を決定し 3 か月を目安に投稿者に結果を返送する 3) 著者は改稿を求められたら 指摘された事項に対する回答を記したコメント用紙と共に 指定された期間内に再投稿する 5. 投稿原稿の内容と構成 1) 原稿の種類に依らず 表紙に以下を明記する

投稿原稿の種類 表題 ( 和文と英文 ) キーワード (5 個以内 ) 著者全員の氏名 ( 和文と英文 ) 所属施設名 ( 大学院生は大学院 研究科 ) 連絡先 ( 責任者の氏名 電話番号 メールアドレス ) 2) 原稿の内容と構成 原稿種類構成原稿の文字 図表数 総説原著研究報告実践報告 1 表紙 2キーワード (5 個以内 ) 3 和文要旨 (500 語以内 )4 英文要旨 (300 語以内 ) 5 本文 6 文献の順に記述する 1 表紙 2キーワード (5 個以内 ) 3 和文要旨 ( 目的 方法 結果 考察からなり 1,000 字以内 ) 4 英文要旨 (300 語以内 ) 5 本文 ( はじめに 目的 方法 結果 考察を必ず含む ) 6 文献の順に記述する 1 表紙 2キーワード (5 個以内 ) 3 和文要旨 ( 目的 方法 結果 考察からなり 500 字以内 ) 4 英文要旨 (300 語以内 ) 5 本文 ( はじめに 目的 方法 結果 考察を必ず含む ) 6 文献の順に記述する 1 表紙 2キーワード (5 個以内 ) 3 和文要旨 ( 目的 方法 結果 考察からなり 1,000 字以内 ) 4 英文要旨 (300 語以内 ) 5 本文は目的 方法 結果 考察を必ず含むが 結果 考察をまとめるなど項目を変更してもよい 6 文献の順に記述する 和文 8,000 字以内 英文 1,000 語以内 図表 5 点以内 その他編集委員会の依頼に従う 編集委員会の依頼に従う 6. 投稿原稿の書き方 1) 投稿原稿は.doc,.docx ファイルで A4 版に横書きで作成する 2) 現代仮名づかい 常用漢字を用いる 3) 本文の数値の表示には算用数字を用いる 4) 和文原稿の場合 本文は A4 版用紙の左右に余白 30mm を取り 1 頁 40 字 30 行に 10.5 ポイントフォントで印字する 1 頁は 40 字 30 行とする 日本語はM S 明朝体全角 英数字は Times New Roman 半角を用いる 5) 英文原稿の場合 本文は A4 版用紙に左右の余白 30mm を取る ダブルスペース ポイントフォントは Times New Roman サイズは 12 ポイントとする 6) 表紙を一頁として 通しで頁数を右下に付ける

7) 和文 英文共に以下のように執筆する 1 第一頁に 表紙を付ける 詳細は 上記 5.1) 参照 2 第二頁に 英文表題 英文著者名 英文所属先 e-mail を記す 3 第三頁に キーワード 要旨を記す ( 英文の場合 和文要旨は不要 ) 4 第四頁から本文とする 5 本文の章 項目の番号は以下とする 各章の番号には I.II, 次の項目には1 2 その下位の項目には1)2) を用いる 6 図表 ( 写真含む ) は簡潔でわかりやすいものとする 図表一覧 1 頁に 1 枚図表を作成し 本文とは別の docx.doc ファイルフォーマット または Excel ファイルとしてまとめる 図表には図 1 表 1とそれぞれの通し番号とタイトルを記載する 本文原稿の右欄外余白に図表挿入部分を明記する 例 ) 第 2 パラグラフの後に図 1 挿入 8) 度量衡単位は mm,cm,ml,% 等の記号を用いる 9) 論文中に略語を使用する場合は 初出部分で用語を正しく記載し その際に ( 以下 ABC と略す ) と記載し 以後は略語を用いる 10) 本文中の引用について APA 方式の文献引用システムに従い 本文中の引用箇所に著者名と出版年によって表示する 11) 文献記載について文献の記載形式は APA 論文作成マニュアル ( 最新版 ) に則る 学術誌収載論文の基本書式は 著者名.( 出版年 ). 論文タイトル, 収載誌名 巻 ( 号 ), 開始ページ- 終了ページ. オンライン版で DOI のない場合の書式は 著者名.( 年号 ). 論文タイトル. 収載誌名, 巻 ( 号 ), 開始ページ- 終了ページ. オンライン版で DOI のある場合の書式は 著者名.( 年号 ). 論文タイトル 収載誌名, 巻 ( 号 ), 開始ページ- 終了ページ.doi:DOI 番号 書籍の基本書式 ( 本文引用が複数個所に渡る場合 ) は 著者名.( 出版年 ). 書籍タイトル. 発行元. 本文引用箇所で 必ず該当ページを記載する 例)( 原 1992,pp.3-5) 書籍 ( 一部引用 ) の書式 ( 本文引用が一箇所のみ ) は 著者名.( 出版年 ). 書籍タイトル (pp. 開始ページ- 終了ページ ). 発売元. 編集本の基本書式は 編者名 ( 編 ).( 出版年 ). 書籍タイトル. 発行元. 編集本 ( 一部引用 : 省著者名表示あり ) の書式は 章著者名.( 出版年 ). 章タイトル. 編者名 ( 編 ), 書籍タイトル (pp. 開始ページ- 終了ページ ). 発行元

翻訳本の基本書式は 原著者名.( 原書出版年 / 翻訳書出版年 ). 翻訳者名 ( 訳 ), 翻訳書タイトル. 発行元 署名つきの新聞記事の場合の書式は 著者名.( 発行年 X 月 Y 日 ). 記事タイトル. 新聞名,p. 掲載ページ 署名つきオンライン新聞記事の場合の書式は 著者名.( 発行年 X 月 Y 日 ). 記事タイトル. 新聞名,URL 12) 文献リストは 筆頭著者姓のアルファベット順に並べて作成すること 附則本規定は 2017 年 4 月 1 日から施行する copyright 2017 日本国際看護学会