目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

Similar documents
目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

007 特別借受宿舎

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

<81798F5A91EE817A838C B B E786C73>

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

008 医療施行費

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

<819C C B B CF88F F4390B32E786C73>

行政事業レビュー対象事業

厚生労働省

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

厚生労働省

< F D8CA A C B B D918DDB98418D8782C98BA697CD82B582C48D7382A48D918DDB8BA697CD82CC90849

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

< E208F5A91EE81458C9A927A95A888C E8C6090AC8E968BC62E786C73>

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

127 通信維持費(統幕)

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

< C095DB89DB817A93FA967B8C5E904890B68A888E968BC62E786C73>

<4D F736F F F696E74202D EF8B638E9197BF82CC B A6D92E894C5816A E >

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

< EBA817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A5F E786C73>

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

382 機動戦闘車

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

<819A C9A8BC7817A8D7390AD8E968BC6838C B B F8A8CA993FC82E8816A E786C7378>

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

配布資料

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

【別紙あり】 厚生労働省

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

南極地域観測事業に必要な経費

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

< B18FC F8B4C8F8A94F E907D90AE94F582CC A2E786C7378>

厚生労働省

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

<819C C B B BC8A8D F4390B32E786C73>

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

089 一般借受宿舎

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

令和元年度公開プロセス

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

厚生労働科学研究費補助金 (地域健康危機管理研究事業)

< D96B18FC881698F4F8B B6388F5918D91498B9382C9954B977682C88C6F94EF816A81698F4390B38CE3816A2E786C7378>

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

< ACF91AA975C95F18BC696B18BC696B18BA492CA2E786C73>

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保さ

消防救第 86 号 医政指発 0330 第 1 号 平成 22 年 3 月 30 日 各都道府県消防 防災主管部 ( 局 ) 長殿衛生主管部 ( 局 ) 長殿 消防庁救急企画室長 厚生労働省医政局指導課長 消防機関における自動体外式除細動器 (AED) の取扱いについて 今般 平成 21 年度厚生労

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

PowerPoint プレゼンテーション

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

PowerPoint プレゼンテーション

別添 2 地域医療再生計画作成指針 第 1 地域医療再生計画作成の趣旨 国としては 円高 デフレ対応のための緊急経済対策 ( 平成 22 年 10 月 8 日閣議決定 ) において 都道府県に設置されている地域医療再生基金を拡充し 高度 専門医療や救命救急センターなど都道府県 ( 三次医療圏 ) の

< F2D819A95CA F8CF D6A81698FB4816A2E6A74>

< C B B A819B B438FDB92A182DC82C682DF2E786C7378>

< C8DDE8BC AD48CF6955C817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A915391CC94BD896694C532352E372E31308F4390B388C42E786C73>

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

成果目標 ERIA において東日本大震災等を踏まえた研究事業及びセミナー シンポジウムを実施するとともに メコン インドネシア経済回廊の中でミッシングリンクとなっている 1 バンコク ダウェイ経済回廊 チェンナイ バンガロール ムンバイ経済回廊の開発画を策定し ASEAN 各国の首脳 閣僚への政策提

平成27年度事業計画書

生涯現役促進地域連携事業に係る企画書の評価等について 1 評価委員会の設置等 (1) 厚生労働省職業安定局雇用開発部高齢者雇用対策課 ( 以下 事務局 という ) に生涯現役促進地域連携事業の企画書評価のため 生涯現役促進地域連携事業企画書等評価委員会 ( 以下 評価委員会 という ) を設置する

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

Microsoft Word 新基金・通知

事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

Taro-02-2【交付要綱】平成28年度

01 事務次官通知(健保組合)

歯科中間報告(案)概要

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし)

行政改革推進会議による 秋のレビュー 平成 26 年 11 月 14 日実施 評価者 上村敏之関西学院大学経済学部教授 上山直樹弁護士 ( ポールヘイスティングス法律事務所 外国法共同事業 ) 太田康広慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 水上貴央弁護士 ( 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 ) 吉

要綱

Transcription:

事業名 会計区分一般会計施策名 Ⅳ11 地域の医療連携体制を構築する 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 関係する計画 通知等 事業番号 02410 平成 24 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 自動体外式除細動器 (AED) 普及啓発事業担当部局庁医政局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 17 年度 ~ 担当課室指導課救急 周産期医療等対策室室長 : 佐久間敦 非医療従事者による自動体外式除細動器 (AED) の使用について ( 平成 16 年 7 月 1 日厚生労働省医政局長通知 ) 非医療従事者に自動体外式除細動器 ( 以下 AED という ) の普及 啓発を推進し 医療従事者の速やかな確保が困難な場合の心肺停止者に対する AED を使用した救命措置による救命率の向上に資することを目的とする 各都道府県における AED の普及のための協議会の設置や AED の使用に関する講習の実施 AED の適切な管理等を行うための設置場所等の情報収集に必要な経費について財政支援を行う 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) 実施方法 直接実施 委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度要求 当初予算 46 19 12 250 億円の内数 220 億円の内数 補正予算 繰越し等 計 46 19 12 250 億円の内数 220 億円の内数 執行額 11 7 5 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 執行率 (%) 23.9% 36.8% 41.7% 成果指標単位 21 年度 22 年度 一般市民による除細動が実施された件数 23 年度 目標値 ( 年度 ) 成果実績 1,007 1,298 集計中 達成度 % 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 事業実施か所数 活動指標単位 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度活動見込 活動実績 ( 当初見込み ) 件 13 14 集計中 ( ) ( ) 単位当たりコスト 13,630/ か所 算出根拠 平成 24 年度自動体外除細動器 (AED) の普及啓発事業の補助基準額 当該事業の全ての基準額を使用した際の額 ( 講習会等経費が初年度の場合 ) 平成 2 4 2 5 年度予算内訳 補助金 24 年度当初予算 25 年度要求主な増減理由 250 億円の内数 220 億円の内数計 250 億円の内数 220 億円の内数

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮らしていく上で 欠かすことのできないものである 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業 救急医療の充実を図っていくためにも 引き続き国の施となっていないか 策として実施すべき事業である 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 必要に応じて理由を把握するよう努めている 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 当該事業に必要な補助基準額の設定を行っている 国庫補助率は 1/2 となっており で受益者も応分の負担をしている 医療提供体制推進事業費補助金交付要綱に記載する当該補助事業の対象経費を交付額の算定方法に従い 算出している 活動実績 成果実績 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 類似の事業があるか その場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 類似事業名とその所管部局 府省名 整備された施設や成果物は十分に活用されているか AED の普及啓発 講習等を行う事により非医療従事者の AED 使用による救命率の向上に資することから 引き続き事業を行っていく必要がある 一般市民による除細動が実施された件数は伸びており 今後も伸びていくと考えている 点検結果 23 年度予算において 執行状況を反映させて 事業規模 ( 予算額を 19 百万円 12 百万円 ) の見直しを行ったところである 予算監視 効率化チームの所見 現状通り 自動体外式除細動器 (AED) 普及啓発事業については 各都道府県における AED 普及のための協議会設置や AED 使用に関する講習の実施等に必要な経費について財政支援を行う事業であり 本事業の必要性や執行の観点からの評価も概ね妥当であることから 引き続き効率的な執行に努めるべき 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ( 概算要求における反映状況等 ) 現状通り 本事業の趣旨を踏まえ 引き続き効率的な執行に努めたい 補記 ( 過去に事業仕分け 提言型政策仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 ) 事業仕分け第 1 弾 : 事業番号 29 医師確保 救急 周産期対策の補助金等 ( 一部モデル事業 ) 評価結果 : 予算要求の縮減 ( 半額 ) とりまとめコメント : 要求どおり は 0 名である その背景としては 昨日議論した診療報酬の見直しと組み合わせた形で本補助金を有効なものにするというのが 本 WG の思いだと考える したがって この WG の判断としては 予算半額 を結論としたい 今後の診療報酬見直しの経緯を見ながら 真に必要ならば平成 22 年度補正予算での対応もありえると考える 平成 22 年度当初予算についても 真に必要な事項に絞ることとし 支給する方法 内容 支給先についても厚生労働省の政務三役としっかり相談してもらいたい 事業仕分け第 3 弾 : 事業番号 A9 医師確保 救急 周産期対策の補助金等 評価結果 : 見直しを行うとりまとめコメント : 診療報酬改定で対応可能な事業の廃止 医師不足対策への実効性が定かではない事業の廃止 不用額の確実な反映をさらにしっかりとやっていただきたいということが結論 医師確保 救急 周産期対策そのものについては大変重要であることは全員共通しているが 今の補助金の仕組みそのものが本当に効果的なやり方なのか 議論の中では包括的に支払うとか 必要なものについては補助率を高めるとかいろいろな議論があったので 減らす方向での対応をしっかりやっていただくとともに より使い勝手がよく より効果的なやり方を今日の議論を踏まえて検討していただくということを結果に付随して申し上げ 全体として結論としたい 平成 22 年行政事業レビュー 関連する過去のレビューシートの事業番号 57 平成 23 年行政事業レビュー 0049

厚生労働省平成 23 年度 5 百万円 補助先 : 都道府県補助率 :1/2( 負担割合 : 国 1/2 都道府県 1/2) A. 都道府県 (13) 5 百万円 ( 補助額 1 位 : 神奈川県 1 百万 非医療従事者に対する自動体外式除細動器の普及啓発への補助 非医療従事者に自動体外式除細動器 (AED) の普及及び講習を実施 非医療従事者により医療従事者の速やかな確保が困難な場合の心肺停止者に対する除細動処置を行うことにより 救命率の向上に資すること及び都道府県において都道府県内に設置された AED の適切な管理を行うことを目的とする 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 )

A. 神奈川県 E. 講習会等経費会場借料 通信運搬費等 0.7 需用費消耗品費 印刷製本費 0.3 諸謝金委員謝金 0.1 計 1.1 計 0 B. F. ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) C. G. D. H.

支出先上位 10 者リスト A. 支出先 業務概要 支出額 1 神奈川県非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 1.1 2 福岡県非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.9 3 鳥取県非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.7 4 愛知県非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.4 5 山形県非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.4 6 山口県非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.3 7 岡山県非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.3 8 東京都非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.3 9 香川県非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.3 10 大阪府非医療従事者に対する自動体外式除細動機の普及啓発 0.1 入札者数 落札率