茨城県薬局機能情報提供制度実施要領 1 目的この要領は, 医薬品, 医療機器等の品質, 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 以下 法 という ) 第 8 条の2の規定に基づく医療を受ける者が薬局の選択を適切に行うために必要な情報 ( 以下 薬局機能情報 という ) について, 薬局開設者の報告方法, 県の公表方法等を定めることを目的とする 2 薬局機能情報の報告 (1) 定期報告薬局開設者は, 毎年 12 月 31 日現在の薬局機能情報を, 翌年 1 月末日までに, 次のいずれかの方法により, 知事あて報告する アインターネット上の薬局機能情報提供システム ( 以下 システム という ) への入力 イ管轄の保健所への薬局機能情報報告書 ( 様式第 1 号 ) の提出 (2) 新規薬局開設時の報告新たに開設許可を受けた薬局開設者は, 開設後速やかに当該薬局の薬局機能情報を次のいずれかの方法により, 知事あて報告する アインターネット上のシステムへの入力 イ管轄の保健所への薬局機能情報報告書 ( 様式第 1 号 ) の提出 (3) 変更報告薬局開設者は, 薬局機能情報のうち, 法施行規則別表第 1 第 1の項第 1 号に掲げる基本情報並びに同項第 3 号に掲げる薬局サービス等のうち健康サポート薬局である旨の表示の有無及び薬剤師不在時間の有無 ( 以下 基本情報等 という ) に変更が生じたときは, 速やかに次のいずれかの方法により, 知事あて報告する ただし, 基本情報等以外の情報に変更が生じたときに報告することを妨げるものではない アインターネット上のシステムへの入力 イ管轄の保健所への薬局機能情報変更報告書 ( 様式第 2 号 ) の提出 3 薬局機能情報の公表 (1) 県による公表県は,2により報告された薬局機能情報をインターネットで公表するとともに, 書面による閲覧等により公表する (2) 薬局による情報提供薬局開設者は, 報告した薬局機能情報を, 当該薬局において書面の閲覧又は電磁的
方法により提供する 付則 1 この要領は, 平成 31 年 1 月 1 日から施行する
様式第 1 号 年月日 茨城県知事殿 住所 ( 法人にあっては, 主たる事務所の所在地 ) 氏名 ( 法人にあっては, 名称及び代表者の氏名 ) 印 薬局機能情報報告書 医薬品, 医療機器等の品質, 有効性及び安全性の確保等に関する法律第 8 条の2 第 1 項の 規定に基づき, 次のとおり薬局に関する情報を報告します 報告の種類 定期 新規 許可番号 第 1 管理, 運営, サービス等に関する事項 1 基本情報 (1) 薬局の名称フリガナ 名 称 ローマ字 (2) 薬局の開設者 ( 法人にあつては, 名称及び代表者の氏名 ) フリガナ開設者氏名 (3) 薬局の管理者フリガナ管理者氏名 (4) 薬局の所在地 郵便番号 - フリガナ 所在地 英語表記
(5) 電話番号及びファクシミリ番号電話番号 ( 開店時間内 ) - - 開店日開店時間外対応 - - 電話番号休業日対応 ( 開店時間外 ) - - 地域輪番制に参加 - - ファクシミリ番号 - - 対応できない時間帯 (6) 開店日及び開店時間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 開店 時間 1 金曜日 土曜日 日曜日 祝日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 開店 時間 2 金曜日 土曜日 日曜日 祝日 特記事項 (7) 開店時間以外で相談できる時間
2 薬局へのアクセス (1) 薬局までの主な利用交通手段 最寄りの駅線駅から徒歩 ( ) 分 最寄りのバス停停留所から徒歩 ( ) 分 (2) 薬局の駐車場 駐車場の有無 ( 契約駐車場含む ) 駐車台数 有有料 無料の別 有料 無料 近隣に有料駐車場あり 無 近隣に無料駐車場あり台 (3) ホームページアドレス (URL) http// 有料 無料の別 有料 ( 利用料金円 ) 無料 (4) 電子メールアドレス 3 薬局サービス等 (1) 健康サポート薬局である旨の表示 (2) 対応可能な相談内容 健康相談 内 容 介護相談 禁煙相談 (3) 薬剤師不在時間の有無 誤飲 誤食による中毒相談 薬物乱用防止に関する相談 栄養相談 (4) 対応することができる外国語の種類 種 類レベル及び事前連絡要否 英語 母国語並 日常会話 片言 事前連絡必要 事前連絡不要 ( ) 語 母国語並 日常会話 片言 事前連絡必要 事前連絡不要 ( ) 語 母国語並 日常会話 片言 事前連絡必要 事前連絡不要 特記事項
(5) 障害者に対する配慮 手話による服薬指導が可能 ( 事前連絡必要 ) 聴覚障害者に対する 手話による服薬指導が可能 ( 事前連絡不要 ) サービス内容 画面表示を使用して服薬指導が可能 文書又は筆談での服薬指導が可能 薬袋への点字表示が可能視覚障害者に対する 薬剤への点字表示が可能サービス内容 服薬指導の文書の点字表示が可能 音声案内が可能 (6) 車椅子の利用者に対する配慮 車椅子での来局可否 スロープの設置 手すりの設置 昇降機の設置車椅子利用者に対する 身体障害者用トイレの設置サービス内容 身体障害者専用駐車場の設置 高齢者, 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づく建築物移動等円滑化基準への適合 ( バリアフリー ) (7) 受動喫煙を防止するための措置 全面禁煙 分煙 ( 喫煙所あり ) 未実施 4 費用負担 (1) 医療保険及び公費負担等の取扱い 健康保険法に基づく指定の有無生活保護法に基づく指定の有無感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく指定の有無障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定の有無母子保健法に基づく指定の有無児童福祉法に基づく指定の有無難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定の有無 有 育成医療 更生医療 精神通院医療 無
公害健康被害の補償等に関する法律に基づく指定の有無 戦傷病者特別援護法に基づく指定の有無 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律に基づく指定の有無 労働者災害補償保険法に基づく指定の有無 (2) クレジットカードによる料金の支払の可否 クレジットカードによる支払の可否利用可能なクレジットカードの種類 可 否 VISA Master JCB DC UC ダイナース アメリカンエキスプレス その他 ( ) 第 2 提供サービスや地域連携体制に関する事項 1 業務内容, 提供サービス (1) 認定薬剤師 ( 中立的かつ公共性のある団体により認定され, 又はそれらと同等の制度に基づいて認定された薬剤師をいう ) の種類及び人数 認定名称 認定団体名 公益社団法人薬剤師認定制度認証機構により認 証を受けた認定の場合は (CPC) を付記 人数人人人 (2) 健康サポート薬局に係る研修を修了した薬剤師の人数 研修を修了した薬剤師数 人 (3) 薬局の業務内容 無菌製剤処理に係る調剤の実施の可否 共同利用の場合, 無菌調剤室提供薬局の名称及び所在地を記載すること 一包化薬に係る調剤の実施の可否 麻薬に係る調剤の実施の可否 浸煎薬及び湯薬に係る調剤の実施の可否 薬局製剤実施の可否 医療を受ける者の居宅等において行う調剤業務 の実施の可否 薬剤服用歴管理の実施の有無 電磁的記録による薬剤服用歴管理の実施の有無 薬剤情報を記載するための手帳の交付の可否 薬剤情報を電磁的記録により記載するための手 帳を所持する者の対応の可否 名称 所在地
(4) 地域医療連携体制 医療連携の有無 有 無 プレアボイド事例の把握 収集に関する取組 プロトコルに基づいた薬物治療管理 (PBPM) の取組 地域医療情報連携ネットワークへの参加の有無退院時の情報を共有する体制の有無受診勧奨に係る情報等を医療機関に提供する体制の有無地域住民への啓発活動への参加の有無 2 実績, 結果等に関する事項 (1) 薬局の薬剤師数 薬剤師数 (2) 医療安全対策の実施副作用等に係る国への報告の実施件数 ( 報告期日の前年 1 年間の延べ件数 ) 人 件 医療安全対策に係る事業への参加の有無 (3) 情報開示の体制 (4) 症例を検討するための会議等の開催の有無 (5) 処方箋を応需した者の数 ( 患者数 ) 報告期日の前年 1 年間の延べ患者数 人 (6) 医療を受ける者の居宅等において行う調剤業務の実施件数 報告期日の前年 1 年間の延べ件数 件 (7) 健康サポート薬局に係る研修を修了した薬剤師が地域ケア会議 ( 行政職員をはじめ とした地域の関係者から構成される会議体をいう ) その他地域包括ケアシステムの構 築のための会議に参加した回数 報告期日の前年 1 年間の延べ回数 回
(8) 患者の服薬状況等を医療機関に提供した回数 報告期日の前年 1 年間の延べ回数 回 (9) 患者満足度の調査 患者満足度の調査の実施の有無 患者満足度の調査結果の提供の有無 ( 注 )1 自筆による署名をする場合は, 押印を省略することができる 2 該当する に, レ印を記入すること
様式第 2 号 年月日 茨城県知事殿 住所 ( 法人にあっては, 主たる事務所の所在地 ) 氏名 ( 法人にあっては, 名称及び代表者の氏名 ) 印 薬局機能情報変更報告書 医薬品, 医療機器等の品質, 有効性及び安全性の確保等に関する法律第 8 条の 2 第 2 項の規定に基づき, 次のとおり薬局に関する情報について, 変更を報告します 許可番号 薬局の名称 薬局の所在地 事項変更前変更後 変更内容 変更年月日 備 考 ( 注 ) 自筆による署名をする場合は, 押印を省略することができる