日本社会福祉学会事務局業務の委託 ( 公募型プロポーザル ) 募集要項 2013 年 6 月 10 日一般社団法人日本社会福祉学会 第 1 募集の内容 1 委託業務名日本社会福祉学会事務局業務 2 業務内容等 学術研究集会 講演会等の開催 学会機関誌 ( 社会福祉学 ) その他の刊行物の発行 研究の奨励及び研究業績の表彰 関連学術団体との連絡及び協力 国際的な研究協力の推進 等の事業に関する事務業務および学会の組織 運営に関する業務 本学会の活動状況について詳しくは 学会ホームページを閲覧願います 3 委託業務期間契約締結日から 2015 年 3 月 31 日まで 第 2 プロポーザルに係る事項 1 参加者の要件 1 プロポーザルに参加できる者は 日本学術会議協力学術研究団体としての資格を有する学会及びそれに準ずる学会からの業務委託の経験を有する事業者 ( 法人 ) であること なお 一般社団法人からの受託実績があることが望ましい 2 都内に事務所があること 3 次のアからエまでのいずれかに該当する者でないこと ア民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づき再生手続開始の申立てがなされている者 イ会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき再生手続開始の申立て ( 同法附則第 2 条の規定によりなお従前の例によることとされる再生事件に係るものを含む ) がなされている者 ウ破産法 ( 平成 16 年法律第 75 号 ) に基づき破産手続開始の申立てがなされた者及びその開始決定がされている者 ( 同法附則第 3 条第 1 項の規定によりなお従前の例によることとされる破産事件に係るものを含む ) エ反社会的勢力とかかわりのある者 2 提案書 ( 応募書類 ) の作成以下の項目について 事業者 ( 法人 ) の概要および業務の委託に関する企画提案書を作成して下さい (1) 事業者 ( 法人 ) に関する書類 ( 親会社がある場合は 親会社に係る書類も併せて提出して下さい ) 1 業者名および事業者の概要書 2 直近 3 事業年度の事業報告書 貸借対照表及び損益計算書又はこれらに類するもの (3 年間の税務申告書 < 税務署受領印 又は 電子申告受領番号を記載した書類 > 3 年間の勘定内訳 < 税務申告で使用したもので可 > 等 ) 3 学会およびそれに準ずる団体 一般社団法人業務の受注実績受託内容 受託期間について それぞれ記載すること (2) 日本社会福祉学会事務局業務の提案 ( 企画提案書 ) 本学会ホームページで公開している事業活動等を参照の上 提案願います 1 事業の実施計画 提案の具体的内容 ( 実施内容 実施手法等 )
2 事業の実施体制 委託事業の実施体制 実際に業務にあたる者の経歴 スキル等 4 見積書 提案事業者 ( 法人 ) の書式で提出願います 3 プロポーザルの手続等 (1) スケジュール項目日程 1 募集要項等の公示 配布 2013 年 6 月 10 日 ( 月 )~2013 年 6 月 30 日 ( 日 ) 2 説明会 2013 年 6 月 22 日 ( 土 ) 3 応募 ( 企画提案書等 ) の受付 2013 年 7 月 1 日 ( 月 )~2013 年 7 月 10 日 ( 水 ) 4 プレゼンテーション 評価会議 2013 年 7 月 27 日 ( 土 ) 5 選定結果の通知 公表 2013 年 8 月 12 日 ( 予定 ) 応募していただいた書類に基づいて書類審査 ( 第 1 段階審査 ) を行います 書類審査の結果は 7 月 19 日 ( 予定 ) に通知し あわせて第 2 段階審査 ( プレゼンテーション ) についてお知らせいたします なお審査方法については 後述の 第 3 評価 選定に係る事項 をご参照下さい (2) 募集要項等の公示 配布学会ホームページ上で公示し 配付します ( ホームページからのダウンロード ) 期間 :2013 年 6 月 10 日 ( 月 )~2013 年 6 月 30 日 ( 日 ) (3) 説明会の実施 今回のプロポーザルに関しての説明会を実施します 電話等での質問は受け付けません ご質問に対しては 説明会にてお答えしますので説明会に参加下さい なお質問内容は できるだけ事前に本学会事務局までメール <jsssw@jt2.so-net.ne.jp> にてお知らせ下さい 資料等の準備の都合もありますので 説明会へ参加される場合はあらかじめ本学会事務局までメールにてご連絡下さい 説明会の日時および場所 日時 :2013 年 6 月 22 日 ( 土 )13 時 30 分から場所 : ハロー貸会議室四谷 4 階 会議室 東京都新宿区四谷 1-5 三陽ビル 4F (4) 応募 ( プロポーザル参加申込 ) について 1 受付期間 2013 年 7 月 1 日 ( 月 )~2013 年 7 月 10 日 ( 水 ) 午後 5 時まで ( 必着 ) 2 提出方法応募者は 以下の必要書類を持参又は郵送にて提出して下さい ( 提出書類 ) ア. 事業者 ( 法人 ) に関する書類 ( 親会社がある場合は 親会社に係る書類も併せて提出してください ) イ. 企画提案書ウ. 見積書 3 提出部数 10 部 ( 正本 1 部 副本 9 部 ) (5) 応募 ( プロポーザル参加 ) に際しての注意事項 1 失格又は無効
以下のいずれかの事項に該当する場合は 失格又は無効となります ア提出期限を過ぎて提出書類が提出された場合イ提出した書類に虚偽の内容を記載した場合ウ審査の公平性に影響を与える行為があった場合エ募集要項に違反すると認められる場合オその他あらかじめ指示した事項に違反したとき 2 提出書類の変更の禁止提出期限後の提出書類の変更 差し替え若しくは再提出は 軽微な修正を除き 原則認めません 3 返却等提出書類は 理由の如何を問わず返却しません 4 費用負担企画提案書の作成 提出等プロポーザル参加に要する経費等は すべて参加者の負担とします 第 3 評価 選定に係る事項 1 評価 選定方法評価 選定は 次の 2 段階で行います ( 第 1 段階 ) 提出書類に基づき 書類審査 ( 応募者の経営基盤を中心とした事業者評価および企画評価 ) を行います 第 1 段階では 費用 ( コスト ) 面については審査対象としません ( 第 2 段階 ) 書類審査を通過した応募者に対して 第 2 段階の審査を行います 第 2 段階審査では 評価項目に基づき 提出書類及びプロポーザル参加者によるプレゼンテーション内容の評価を行い 競争性 透明性の確保に十分に配慮しながら 企画提案の内容 事業の実施能力及び費用 ( コスト ) 等を総合的に評価 採点し 審議のうえ選定します 2 企画案の提案 ( プレゼンテーション ) 1 開催日時 開催場所 開始時刻 開催場所等詳細については 後日 企画提案参加者に通知します 2 企画提案の所要時間 ( 予定 ) プレゼンテーション 20 分間程度 委員からの質疑 3 注意事項 各提案者のプレゼンテーション開始時間は 後日通知します プレゼンテーションは 提出した企画提案書によってください この場での内容の変更等は認められません プレゼンテーション参加者は 他の参加者の企画提案を傍聴することはできません 指定の時間に遅れた場合には 選定対象とはいたしません 3 評価項目及び評価内容 学術研究集会 講演会等の開催 学会機関誌 ( 社会福祉学 ) その他の刊行物の発行 研究の奨励及び研究業績の表彰 関連学術団体との連絡及び協力 国際的な研究協力の推進 等の事業に関する事務業務および学会の組織 運営に関する業務について 1 業務を効果的 効率的かつ適正に運営できる組織 人員体制であるか 2 これらの業務に対する知識 ノウハウ 経験等を有しており 十分に活かすことができるか 3 業務を適切に実施できる経営基盤を有しているか 4 個人情報等の管理が適切であるか その他事業の有効な実施体制に資する事項等を評価する 4 最優秀提案者の選定プロポーザル評価会議において 次のとおり選定します ア評価会議構成員は 評価項目 に基づき評価 採点を行い その評価点の合計が多い順に順
位をつける イ各構成員の採点結果をとりまとめ 上記アの順位で 1 位票の最も多い企画提案を採用する 1 位票が同数の場合はその中から 2 位票の多い企画提案を さらに 2 位票が同数の場合はその中から 3 位票の多い企画提案を採用する 5 提案者が 1 者の場合の取扱い提案者が 1 者のみの場合であっても審査は実施し 審査の結果において基準点を満たすときは当該応募者を最優秀提案者とします 6 選定結果の通知及び公表選定結果は選定後 提案者に文書で通知するとともにホームページ上で公表します 第 4 契約の締結選定した契約候補者と本学会とが協議し 委託業務に係る仕様を確定させたうえで 契約を締結します 仕様書の内容は 提案された内容が基本となりますが 契約候補者と本学会との協議により最終的に決定します なお 選定した契約候補者との間で行う仕様の詳細事項について協議が整わなかった場合には 選定結果において総合評価が次に高い応募者と協議を行います 第 5 業務委託費の支払時期各年度における委託業務に関する基本経費の支払いは 2 回に分けて行います なお 年度末に精算支払いを行います 第 6 業務の適正な実施に関する事項 1 個人情報保護受託者が受託業務に関して個人情報を取り扱う場合には 個人情報保護に関する諸法令に基づき その取扱いに十分留意し 漏えい 滅失及びき損の防止その他個人情報の保護に努めてください 2 守秘義務受託者は 業務上知り得た秘密を他に漏らし 又は自己の利益にために利用することはできません また 委託業務終了後も同様とします 第 7 業務の継続が困難となった場合の措置について契約期間中において 受託者による業務の継続が困難になった場合の措置は 次のとおりとします 1 受託者の責に帰すべき事由により業務の継続が困難となった場合受託者の責に帰すべき事由により業務の継続が困難となった場合には 本学会は契約の取消しができます この場合 本学会に生じた損害は 受託者が賠償するものとします なお 次期受託者が円滑かつ支障なく当事業の業務を遂行できるよう 引き継ぎを行うものとします 2 その他の事由により業務の継続が困難となった場合災害その他不可抗力等 本学会及び受託者双方の責に帰すことができない事由により業務の継続が困難となった場合 業務継続の可否について協議するものとします 一定期間内に協議が整わない場合 それぞれ 事前に書面で通知することにより契約を解除できるものとします なお 委託期間終了若しくは契約の取消し等により次期受託者に業務を引き継ぐ際は 円滑な引き継ぎに協力するとともに 必要なデータ等を遅滞なく提供することとします 第 8 各種書類の提出先 160-0008 東京都新宿区三栄町 8 森山ビル西館 303 日本社会福祉学会 <jsssw@jt2.so-net.ne.jp> TEL 03-3356-7824 FAX 03-3356-7820
なお 電話等で質問は受けつけられませんので 説明会にご参加下さい