作成担当課 係 企画部技術管理課 基準第三係 作 成 時 期 2018 年度 保 存 期 間 5 年 保存期間満了時期 2023 年度末 国部整技管第 118 号 国部整技評第 39 号 平成 30 年 12 月 26 日 本局各部各課 ( 室 ) 長殿各事務所 ( 管理所 ) 長殿 企 画 部 長 営 繕 部 長 ( 公印省略 ) 施工体制台帳に係る書類の提出について の一部改正について 標記について 平成 30 年 12 月 20 日付 国官技第 62 号 国営整第 154 号で 大臣官房技術調査課長 官庁営繕部整備課長より 別添のとおり通知があったので 通知する なお 本通知は 平成 31 年 1 月 1 日以降に入札公告を行うに適用するものとし それ以外のは 監督職員との協議により適用を決定するものとする
国官技第 70 号国営技第 30 号平成 13 年 3 月 30 日 最終改正 : 国官技第 62 号国営整第 154 号 平成 30 年 12 月 20 日 各地方整備局企画部長 殿 営繕部長 殿 北海道開発局事業振興部長 殿 営繕部長 殿 内閣府沖縄総合事務局開発建設部長殿 大臣官房技術調査課長 大臣官房官庁営繕部整備課長 施工体制台帳に係る書類の提出について の一部改正について 現場における適正な施工体制の確保等については 現場等における施工体制の点検要領 に基づき 発注者における適切な点検及び必要な措置について統一的に実施してきているところであるが 今般の社会保険等未加入対策の強化に基づき 元請業者並びに下請負人を含めて施工体制の確認に係る措置が徹底されていることから 書類の簡素化等業務の効率化を図るものとして 施工体制台帳に係る書類の提出について ( 平成 13 年 3 月 30 日付け国官技第 70 号 国営技第 30 号 ) の一部を下記のとおり改正することとしたので 遺漏なきよう措置されたい 記 別紙 3. 中 (3) 監理技術者 ( 下請負を含む ) 及び元請負の専門技術者 ( 専任している場合のみ ) の顔写真 を削除する 別紙 3. 中 ( 注 1) 別紙様式例 を ( 注 1) 別添様式例 に改める 別添様式例 -6 を削除する 附則本通知は 平成 31 年 1 月 1 日以降に入札公告を行うに適用するものとし それ以外のは 監督職員との協議により適用を決定するものとする
( 別紙 ) 施工体制台帳に係る書類の提出に関する実施要領 1. 目的公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律及び建設業法に基づく適正な施工体制の確保等を図るため 発注者から直接建設を請け負った建設業者は 施工体制台帳を整備すること等により 的確に建設の施工体制を把握するとともに 受注者の施工体制について 発注者が必要と認めた事項について提出させ 発注者においても的確に施工体制を把握することを目的とする 2. 対象を施工するために 下請契約を締結した 3. 記載すべき内容 (1) 建設業法第二十四条の七第一項及び建設業法施行規則第十四条の二に掲げる事項 (2) 名 安全衛生推進者名 雇用管理責任者名 (3) 一次下請負人となる警備会社の商号又は名称 現場責任者名 ( 注 1) 提出様式は 別添様式例を参考とする ( 注 2) 施工体制台帳の作成方法等は 施工体制台帳の作成等について ( 平成 7 年 6 月 20 日付け建設省経建発第 147 号 ) を参考とする 4. 提出手続き主任監督員は 受注者に対し 施工体制台帳等を作成後 施工体制台帳に係る書類を 着手までに提出させるものとする また 施工体制に変更が生じる場合は そのつど 提出させるものとする 5. 提出根拠 建設業法第 24 条の7 公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 15 条 6. 適用この要領は 平成 31 年 1 月 1 日以降に入札公告を行うに適用するものとし それ以外のは 監督職員との協議により適用を決定するものとする
参考 : 施工体制台帳様式例 -1 [ ] [ 事業所名 ] 施工体制台帳 建設業の許可 許可業種 業 業 大臣知事大臣知事 許可番号 特定一般 第 特定一般 第 許可 ( 更新 ) 号 年 月 日 号 年 月 日 名称及び内容発注者名及び住所 自至 契約日 契約営業所 区分 名 称 元請契約 下請契約 住 所 健康保険等の加入状況 保険加入の 事業所整理記号等 健康保険加入未加入区分営業所の名称元請契約下請契約 厚生年金保険加入未加入健康保険 雇用保険加入未加入厚生年金保険雇用保険 発注者の監督員名 監督員名 現場代理人名 監理技術者名名 専任非専任 資格内容 専門技術者名 専門技術者名 資格内容 資格内容 外国人建設就労者の従事の状況 ( ) 外国人技能実習生の従事の状況 ( )
( 記入要領 ) 1 上記の記載事項が発注者との請負契約書や下請負契約書に記載ある場合は その写しを添付することにより記載を省略することができる 2 監理技術者又はの配置状況について 専任 非専任 のいずれかに 印を付けるこ 3 専門技術者には 土木 建築一式を施工する場合等でそのに含まれる専門を施工するために必要なを記載する ( 監理技術者が専門技術者としての資格をする場合は専門技術者を兼ねることができる ) 4 健康保険等の加入状況の記入要領は次の通り 1 各保険の適用を受ける営業所について 届出を行っている場合には 加入 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 に 印を付けること 元請契約又は下請契約に係る全ての営業所で各保険の適用が除外される場合は に を付けること 2 元請契約欄には元請契約に係る営業所について 下請契約欄には下請契約に係る営業所について記載すること なお 元請契約に係る営業所と下請契約に係る営業所が同一の場合には 下請契約の欄に 同上 と記載すること 3 健康保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 4 厚生年金保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 5 雇用保険の欄には 労働保険番号を記載すること 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号を記載すること 5 外国人建設就労者の従事の状況について出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の五の表の上欄の在留資格を決定された者であって 国土交通大臣が定めるもの ( 以下 外国人建設就労者 という ) が建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること 6 外国人技能実習生の従事の状況について出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の二の表の技能実習の在留資格を決定された者 ( 以下 外国人技能実習生 という ) が当該建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること
参考 施工体制台帳様式例 -2 << 下請負人に関する事項 >> 代表者名 住所電話番号 名称及び内容 自至 (TEL - - ) 契約日 建設業の許可 施工に必要な許可業種 業 業 大臣知事大臣知事 許可番号 特定一般 第 特定一般 第 号 号 許可 ( 更新 ) 健康保険等の加入状況 保険加入の 事業所整理記号等 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 現場代理人名 名 資格内容 専任非専任 名安全衛生推進者名雇用管理責任者名 専門技術者名資格内容 外国人建設就労者の従事の状況 ( ) 外国人技能実習生の従事の状況 ( )
[ 専門技術者の記入要領 ] 1 の配置状況について [ 専任 非専任 ] のいづれかに 印を付すること 2 専門技術者には 土木 建築一式を施工の場合等でそのに含まれる専門を施工するために必要なを記載する ( 一式のが専門のとしての資格をする場合は専門技術者を兼ねることができる ) 複数の専門を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する 3 の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) (1) 経験年数による場合 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) その他 10 年以上の実務経験 (2) 資格等による場合 1) 建設業法 技術検定 2) 建築士法 建築士試験 3) 技術士法 技術士試験 4) 電気士法 電気士試験 5) 電気事業法 電気国家試験等 6) 消防法 消防設備士試験 7) 職業能力開発促進法 技能検定 [ 健康保険等の加入状況の記入要領 ] 1 下請契約に係る営業所以外の営業所で再下請契約を行う場合には 事業所整理記号等の欄を 下請契約 と 再下請契約 の区分に分けて 各保険の事業所整理記号等を記載すること 2 各保険の適用を受ける営業所について 届出を行っている場合には 加入 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 に 印を付けること 下請契約又は再下請契約に係る全ての営業所で各保険の適用が除外される場合は に を付けること 3 健康保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 4 厚生年金保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 5 雇用保険の欄には 労働保険番号を記載すること 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号を記載すること [ 外国人建設就労者の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の五の表の上欄の在留資格を決定された者であって 国土交通大臣が定めるもの ( 以下 外国人建設就労者 という ) が建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付ける [ 外国人技能実習生の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の二の表の技能実習の在留資格を決定された者 ( 以下 外国人技能実習生 という ) が当該建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること
参考 : 施工体制台帳様式例 -3 再下請通知書 直近上位注文者名 報告下請負業者 住所 元請名称 << 自社に関する事項 >> 名称及び内容 自至 代表者名 年 月 日 注文者との 年 月 日 契 約 日 建設業の許可 施工に必要な許可業種 許可番号 許可 ( 更新 ) 大臣特定業知事一般 第 号 年 月 日 大臣特定業知事一般 第 号 年 月 日 健康保険等の加入状況 保険加入の 事業所整理記号等 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 監督員名 現場代理人名 名 資格内容 専任非専任 名安全衛生推進者名雇用管理責任者名 専門技術者名資格内容 外国人建設就労者の従事の状況 ( ) 外国人技能実習生の従事の状況 ( )
[ 専門技術者の記入要領 ] 1 の配置状況について [ 専任 非専任 ] のいづれかに 印を付すること 2 専門技術者には 土木 建築一式を施工の場合等でそのに含まれる専門を施工するために必要なを記載する ( 一式のが専門のとしての資格をする場合は専門技術者を兼ねることができる ) 複数の専門を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する 3 の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) (1) 経験年数による場合 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) その他 10 年以上の実務経験 (2) 資格等による場合 1) 建設業法 技術検定 2) 建築士法 建築士試験 3) 技術士法 技術士試験 4) 電気士法 電気士試験 5) 電気事業法 電気国家試験等 6) 消防法 消防設備士試験 7) 職業能力開発促進法 技能検定 [ 健康保険等の加入状況の記入要領 ] 1 下請契約に係る営業所以外の営業所で再下請契約を行う場合には 事業所整理記号等の欄を 下請契約 と 再下請契約 の区分に分けて 各保険の事業所整理記号等を記載すること 2 各保険の適用を受ける営業所について 届出を行っている場合には 加入 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 に 印を付けること 下請契約又は再下請契約に係る全ての営業所で各保険の適用が除外される場合は に を付けること 3 健康保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 4 厚生年金保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 5 雇用保険の欄には 労働保険番号を記載すること 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号を記載すること [ 外国人建設就労者の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の五の表の上欄の在留資格を決定された者であって 国土交通大臣が定めるもの ( 以下 外国人建設就労者 という ) が建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付ける [ 外国人技能実習生の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の二の表の技能実習の在留資格を決定された者 ( 以下 外国人技能実習生 という ) が当該建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること
参考 施工体制台帳様式例 -4 << 再下請負関係 >> 再下請業者及び再下請契約関係について次にとおり報告いたします 代表者名 住所電話番号 名称及び内容 自至 (TEL - - ) 契約日 建設業の許可 施工に必要な許可業種 許可番号 許可 ( 更新 ) 大臣特定業知事一般 第 号 年 月 日 大臣特定業知事一般 第 号 年 月 日 健康保険等の加入状況 保険加入の 事業所整理記号等 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 現場代理人名 名 資格内容 専任非専任 名安全衛生推進者名雇用管理責任者名 専門技術者名資格内容 外国人建設就労者の従事の状況 ( ) 外国人技能実習生の従事の状況 ( )
[ 専門技術者の記入要領 ] 1 の配置状況について [ 専任 非専任 ] のいづれかに 印を付すること 2 専門技術者には 土木 建築一式を施工の場合等でそのに含まれる専門を施工するために必要なを記載する ( 一式のが専門のとしての資格をする場合は専門技術者を兼ねることができる ) 複数の専門を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する 3 の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) (1) 経験年数による場合 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) その他 10 年以上の実務経験 (2) 資格等による場合 1) 建設業法 技術検定 2) 建築士法 建築士試験 3) 技術士法 技術士試験 4) 電気士法 電気士試験 5) 電気事業法 電気国家試験等 6) 消防法 消防設備士試験 7) 職業能力開発促進法 技能検定 [ 健康保険等の加入状況の記入要領 ] 1 下請契約に係る営業所以外の営業所で再下請契約を行う場合には 事業所整理記号等の欄を 下請契約 と 再下請契約 の区分に分けて 各保険の事業所整理記号等を記載すること 2 各保険の適用を受ける営業所について 届出を行っている場合には 加入 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 に 印を付けること 下請契約又は再下請契約に係る全ての営業所で各保険の適用が除外される場合は に を付けること 3 健康保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 4 厚生年金保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 5 雇用保険の欄には 労働保険番号を記載すること 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号を記載すること [ 外国人建設就労者の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の五の表の上欄の在留資格を決定された者であって 国土交通大臣が定めるもの ( 以下 外国人建設就労者 という ) が建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付ける [ 外国人技能実習生の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の二の表の技能実習の在留資格を決定された者 ( 以下 外国人技能実習生 という ) が当該建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること
参考 施工体制台帳様式例 -5 発注者名名称 作業所災害防止協議会兼施工体系図 自至 元請名 監督員名内容内容 監理技術者名名 専門技術者名専門技術者名 元方安全衛生管理者 専門技術者 ~ 専門技術者 専門技術者 専門技術者 内容 ~ ~ 内容 ~ 会長 統括 内容 内容 内容 内容 書記 副会長 専門技術者 ~ 専門技術者 ~ 専門技術者 専門技術者 ~ ~ 内容 内容 内容 内容 ( 注 ) 一次下請負人となる警備会社については 商号又は名称 現場責任者名 を記入する 専門技術者専門技術者専門技術者 ~ ~ ~ 専門技術者 ~ 内容 内容 内容 内容 専門技術者専門技術者専門技術者専門技術者 ~ ~ ~ ~