国官技第 70 号国営技第 30 号平成 13 年 3 月 30 日 最終改正 : 国官技第 62 号国営整第 154 号 平成 30 年 12 月 20 日 各地方整備局企画部長 殿 営繕部長 殿 北海道開発局事業振興部長 殿 営繕部長 殿 内閣府沖縄総合事務局開発建設部長殿 大臣官房技術調査課長

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( 別紙 ) 施工体制台帳に係る書類の提出に関する実施要領 1 目的公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 及び建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) に基づく適正な施工体制の確保等を図るため 発注者から直接建設を請け負った建設業者は 施工

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適正化法に係る書類 ( 様式目次 ) 下記書類は( 甲 ) 第 23 号に添付の上提出のこと 名 称 様 式 備 考 頁 請負工事において 元 施工体制台帳 請が下請契約を締結し工事適正化推進要領様式第 1 号た場合に提出する 110 再下請負通知書工事適正化推進要領様式第 2 号 112 施工体系

監督職員用 社会保険等未加入対応マニュアル 1 目的これまで県土整備部においては 県営建設工事入札参加資格審査における社会保険等未加入業者の排除や 建設業許可申請時等における加入指導等の社会保険等加入促進に向けた取組を行ってきたところであるが 国の直轄工事においては 平成 29 年度からすべての下請

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発注者施体制台帳の作成手順 体施書系( 公共事の場合 ) 台帳の写しを提出 1 一次下請負人元(再下請負通知人)(再下(作成建設業者)請負通知人請面の掲示図の作成 掲示体制台帳 施請負契約請負契約請負契約負)請負契約人1 2 3 施体制台帳作成事である旨の通知 2 施体制台帳作成事である旨の通知 添

Taro-1_施工体制台帳の改定について

4 受注者による社会保険等の加入状況の確認 (1) 確認方法 1 下請負契約の締結前に, 相手方の社会保険等への加入状況を, 保険料の領収済通知書等により確認してください ( 適用除外の場合, 除外事由を相手方から資料等で確認してください ) 2 下請負契約の締結後, 施工体制台帳等を作成し, 工事

別添 1 外国人建設就労者受入事業の概要 (2020 年度までの時限的措置 ) < 対象 > 建設分野の技能実習修了者について 技能実習に引き続き国内に在留し 又は技能実習を終了して一旦本国に帰国した後に再入国し 雇用関係の 下で建設業務に従事することができることとする < 在留資格 > 特定活動

[ 参考 1] 施工体制台帳等の整備について ( 解説 ) 1 施工体制台帳を整備するために建設工事の施行は 一般的に 各種専門工事の総合的な組み合わせにより成り立っているため 重層化した下請構造による分業体制で行われます こうした分業体制の下で適正かつ効率的な施工を確保するためには 発注者から直接

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

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状況を目指すべきである とされており 本ガイドラインは この目標を達成するため 建設業における社会保険の加入について 元請企業及び下請企業がそれぞれ負うべき役割 と責任を明確にしたものであり 建設企業の取組の指針となるべきものである 第 2 元請企業の役割と責任 (1) 総論元請企業は 請け負った工

特別の事情 が認められる場合 ( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しな

本マニュアルは 県発注工事における社会保険等加入対策について ( 平成 29 年 11 月 1 日付け 技管第 1021 号 ( 以下 本通知 という )) に関する事務処理や各種様式の参考例を示したものである ~ 目 次 ~ 1. 事務処理要領 2. 手続きフロー 3.Q&A 集 4. 各種様式例

Microsoft Word 下請指導ガイドライン案.docx

充実等について指導 助言その他の援助を行うことが期待される とりわけ社会保険については 関係者を挙げて未加入問題への対策を進め 社会保険加入を徹底することにより 技能労働者の雇用環境の改善や不良不適格業者の排除に取り組むことが求められており 元請企業においても下請企業に対する指導等の取組を講じる必要

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

財営第   号

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

施体制台帳様式例 -2 平成 年 月 日建設業法 雇用改善法等に基づく届出書 ( 変更届 ) 再下請負関係 再下請負業者及び再下請負契約関係について次のとおり報告いたします ( 再下請負通知書様式 ) 株式会社 産業代表者名 直近上位の注文者名株式会社 建設 報告下請負業者 住所 - 県 市 町 丁

目 次 1. 建設工事における社会保険等未加入対策に係る手続きフロー 社会保険等未加入対策の運用手続きに使用する各種様式集 社会保険等の加入の事実を確認することができる書類の例

松山市公営企業局 施工体制台帳等作成ガイドライン 令和元年 6 月 松山市公営企業局 管理部契約管理課

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

状況を目指すべきである とされており 本ガイドラインは この目標を達成するため 建設業における社会保険の加入について 元請企業及び下請企業がそれぞれ負うべき役割 と責任を明確にしたものであり 建設企業の取組の指針となるべきものである 第 2 元請企業の役割と責任 (1) 総論元請企業は 請け負った工

Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

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3. 保険加入義務のあるのある営業所 ( 適用事業所 ) について社会保険法人の事業所 ( 営業所 ) 及び個人経営で常時 5 人以上の労働者を使用する事業所 ( 営業所 ) が適用事業所に該当します 雇用保険については 労働者を 1 人でも雇用する事業所 ( 営業所 ) が適用事業所に該当します

建設業法施行規則 ( 昭和二十四年建設省令第十四号 ) 様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正案 様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正部分に下線 新設及び削除の場合は下線を省略 現 行 - 1 -

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

Microsoft Word - 2.別添(0717訂正セット).docx


Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインについて(通知)

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別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

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下請契約からの社会保険等未加入建設業者の排除等に係る Q&A Q1 社会保険等とはなんですか A1: 雇用保険 健康保険 厚生年金保険の 3 保険のことをいいます Q2 社会保険等に未加入 というのはどういう場合か A2: 社会保険等に未加入 とは 社会保険等の適用を受ける事業所でありながら 各保険

該当するか否かについて判断し その結果を式第 3により記録しなければならない 3 社会保険等未加入建設業者と下請契約を締結することについて 提出期限内に理由書の提出がなかった場合は 工事担当課長は 式第 4により以下の額について制裁金を請求する旨を受注者に通知するものとする P=C 0.1 P: 制

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技術者等及び現場代理人の適正配置について

2 低入札対策の拡充

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

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様式 2 ( 記載例 2 施工体制台帳 ( 下請負人に関する事項 < 下請負人に関する事項 > 下請負人の商号名称 下請負人の所在地及び電話番号 下請負人が請けった建設の契約書に記載された名称とそのの具体的内容 下請負人が請け負った建設の契約書に記載された工期 下請負人の受けている許可のうち 請け負

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと

様式 3 社会保険等一括管理届 ( 一括適用 継続事業一括 ) 11 ページ 本社や支社等ごとに適用されている適用事業所について 本社で人事 給与等が集中的に管理されており 事業主が同一である等 一定の基準を満たすときは 本社において支社等を含めた一つの適用事業所とされる場合があります ( 健康保険

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れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

一般社団法人日本電設工業協会社会保険加入促進計画 1. はじめに 平成 24 年 9 月 28 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険 という ) 等の法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというときの公的保障が確保され

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PowerPoint プレゼンテーション

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

重要 建設工事の標準請負契約約款の改正について ( 社会保険への加入の促進 ) 平成 31 年 2 月 6 日 総務部財政課 須坂市では 建設工事等入札参加資格者に社会保険の加入を義務付けており 未加入の下請け企業についても元請企業から加入指導するよう求めています 平成 29 年 7 月 中央建設業

基本問題小委員会における提言 ( 平成 26 年 1 月 ) 社会保険等未加入対策関係 1. これまでの中央建設業審議会 社会資本整備審議会基本問題小委員会における提言 1 行政 元請企業による加入指導 法定福利費確保に向けた取組等の総合的な対策を推進すべき 2 平成 29 年度を目途に 事業者単位

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工事の定義 1. 工事 建設業法等に定義なし 建設業法における用例 : この法律において 建設工事 とは 土木建築に関する工事で別表第一の上欄に掲げるものをいう ( 建設業法第 2 条第 1 項 ) 出典 意味 広辞苑 明鏡国語辞典 デジタル大辞泉 振動規制法 ( 昭和 51 年法律第 64 号 )

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法定福利費の明示について 1 社会保険等未加入対策 建設業者の社会保険等未加入対策として 社会保険等への加入を一層推進していくためには 必要な法定福利費が契約段階でも確保されていることが重要です 建設工事における元請 下請間では 各専門工事業団体が法定福利費を内訳明示した 標準見積書 を作成しており

国土入企第 5 4 号 平成 31 年 2 月 22 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局長 技能労働者への適切な賃金水準の確保について 技能労働者の確保 育成のためには 適切な賃金水準の確保等による処遇改善が極めて重要です 国土交通省においては これまでの 6 度にわたる公共工事設計労

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Microsoft Word - QandA-tyougai

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Microsoft Word - 工事現場における施工体制点検マニュアル

現場代理人及び主任(監理)技術者の適正な配置等について

特定監理団体認定申請前の事前準備について 監理団体が特定監理団体の認定申請を行うにあたり 監理団体の状況に応じ 以下の手続等も行う必要がある場合がありますので ご留意ください 1 団体の定款への事業の位置付け外国人建設就労者受入事業は技能実習制度とは別の制度であり 監理団体が本事業を活用する場合 定

Q4 建設業の許可を有しない下請負人 ( 下請業者 ) も対象になるのか A4 本対策は 建設業許可を有する者のうち 社会保険等の加入義務を履行していない者を取組みの対象としています 建設業の許可を有しない者との一次下請契約の締結を禁止していません ( 交通誘導員等の警備業のみを行う者も対象外 )

社会保険等の未加入対策 ( 建設業 ) に関する FAQ 平成 31 年度以後 Q1 発注者として 社会保険等の未加入対策に取り組んでいるのはなぜか A1 社会保険等に加入し 法定福利費を適正に負担する建設業者を確実に契約の相手方とすること等を通じて 技能労働者の処遇の向上を図り 建設業の持続的な発

(案)

建設業法における技術者制度 許可の種類 指定建設業 特定建設業 指定建設業以外 一般建設業 建設業許可工事現場の技術者制度 許可を受けている種類 営業所における専任の技術者の資格要件 元請工事における下請金額合計注 1) 工事現場に置くべき技術者 技術者の資格要件 土木 建築 管 鋼構造物 舗装 電

う ) の請求未加入者が参入していた工事の受注者に対し確認書類の提出を請求する際は 契約管理課が 財政局管財部工事管理室 ( 以下 工事管理室 という ) 及び工事等担当部と合議のうえ決定する ⑶ 受注者に対する確認書類の請求ア通知の方法様式 3により 契約管理課の窓口にて受注者に対し直接手交する

社会保険等加入及び法定福利費を内訳明示した見積書に関する実態調査について 1. 調査の目的 これまでに実施してきた各施策に関する各建設企業における取組状況および施策の現場への浸透状況等を総合的に把握し 社会保険等未加入対策の目標達成を見据えた加入徹底方策を検討することを目的とする 2. 調査の概要

事務連絡 平成 29 年 10 月 25 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 平成 28 年熊本地震の被災地域での建設工事等における 予定価格の適切な設定等について 公共工事の予定価格の設定については 市場における労務及び資材等の最新の実勢価格を適切に反映させつつ 実際の施工

利用目的と共同利用

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現場代理人及び配置技術者の取扱いについて 1 現場代理人の兼任について 現在 同一現場の工事など一部の工事間についてのみ現場代理人の兼任を認めておりますが 中津市公共工事請負契約約款第 10 条第 3 項の規定により 工事現場における運営 取締り及び権限の行使に支障がなく かつ 発注者 ( 監督員

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Microsoft Word Q&A1~30(ガイドライン関係).docx

第2章 材    料

社会保険等未加入者及び相指名業者による下請負について(通知)

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- 2 - 改正する 次の表により 改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定は 改正前欄に掲げる対象規定を改正後欄に掲げる対象規定として移動し 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

平成19年  月  日

社会保険未加入企業の減点措置の厳格化に係る運用 新基準による受付時期及び再審査に係る運用 ( 参考 ) 関係通達 事務連絡 版 重要 経営事項審査の審査基準の改正について平成 24 年 5 月 1 日改正 ( 同年 7 月 1 日施行 ) に係る関東地方整備局の運用等 1 国土交通省関

鳥取県告示第260号

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

工事費構成内訳書の提出について ~ 法定福利費の明示が必要になります ~ 平成 29 年 12 月 6 日 中日本高速道路株式会社

DB申請用紙_ xlsx

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

Transcription:

作成担当課 係 企画部技術管理課 基準第三係 作 成 時 期 2018 年度 保 存 期 間 5 年 保存期間満了時期 2023 年度末 国部整技管第 118 号 国部整技評第 39 号 平成 30 年 12 月 26 日 本局各部各課 ( 室 ) 長殿各事務所 ( 管理所 ) 長殿 企 画 部 長 営 繕 部 長 ( 公印省略 ) 施工体制台帳に係る書類の提出について の一部改正について 標記について 平成 30 年 12 月 20 日付 国官技第 62 号 国営整第 154 号で 大臣官房技術調査課長 官庁営繕部整備課長より 別添のとおり通知があったので 通知する なお 本通知は 平成 31 年 1 月 1 日以降に入札公告を行うに適用するものとし それ以外のは 監督職員との協議により適用を決定するものとする

国官技第 70 号国営技第 30 号平成 13 年 3 月 30 日 最終改正 : 国官技第 62 号国営整第 154 号 平成 30 年 12 月 20 日 各地方整備局企画部長 殿 営繕部長 殿 北海道開発局事業振興部長 殿 営繕部長 殿 内閣府沖縄総合事務局開発建設部長殿 大臣官房技術調査課長 大臣官房官庁営繕部整備課長 施工体制台帳に係る書類の提出について の一部改正について 現場における適正な施工体制の確保等については 現場等における施工体制の点検要領 に基づき 発注者における適切な点検及び必要な措置について統一的に実施してきているところであるが 今般の社会保険等未加入対策の強化に基づき 元請業者並びに下請負人を含めて施工体制の確認に係る措置が徹底されていることから 書類の簡素化等業務の効率化を図るものとして 施工体制台帳に係る書類の提出について ( 平成 13 年 3 月 30 日付け国官技第 70 号 国営技第 30 号 ) の一部を下記のとおり改正することとしたので 遺漏なきよう措置されたい 記 別紙 3. 中 (3) 監理技術者 ( 下請負を含む ) 及び元請負の専門技術者 ( 専任している場合のみ ) の顔写真 を削除する 別紙 3. 中 ( 注 1) 別紙様式例 を ( 注 1) 別添様式例 に改める 別添様式例 -6 を削除する 附則本通知は 平成 31 年 1 月 1 日以降に入札公告を行うに適用するものとし それ以外のは 監督職員との協議により適用を決定するものとする

( 別紙 ) 施工体制台帳に係る書類の提出に関する実施要領 1. 目的公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律及び建設業法に基づく適正な施工体制の確保等を図るため 発注者から直接建設を請け負った建設業者は 施工体制台帳を整備すること等により 的確に建設の施工体制を把握するとともに 受注者の施工体制について 発注者が必要と認めた事項について提出させ 発注者においても的確に施工体制を把握することを目的とする 2. 対象を施工するために 下請契約を締結した 3. 記載すべき内容 (1) 建設業法第二十四条の七第一項及び建設業法施行規則第十四条の二に掲げる事項 (2) 名 安全衛生推進者名 雇用管理責任者名 (3) 一次下請負人となる警備会社の商号又は名称 現場責任者名 ( 注 1) 提出様式は 別添様式例を参考とする ( 注 2) 施工体制台帳の作成方法等は 施工体制台帳の作成等について ( 平成 7 年 6 月 20 日付け建設省経建発第 147 号 ) を参考とする 4. 提出手続き主任監督員は 受注者に対し 施工体制台帳等を作成後 施工体制台帳に係る書類を 着手までに提出させるものとする また 施工体制に変更が生じる場合は そのつど 提出させるものとする 5. 提出根拠 建設業法第 24 条の7 公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 15 条 6. 適用この要領は 平成 31 年 1 月 1 日以降に入札公告を行うに適用するものとし それ以外のは 監督職員との協議により適用を決定するものとする

参考 : 施工体制台帳様式例 -1 [ ] [ 事業所名 ] 施工体制台帳 建設業の許可 許可業種 業 業 大臣知事大臣知事 許可番号 特定一般 第 特定一般 第 許可 ( 更新 ) 号 年 月 日 号 年 月 日 名称及び内容発注者名及び住所 自至 契約日 契約営業所 区分 名 称 元請契約 下請契約 住 所 健康保険等の加入状況 保険加入の 事業所整理記号等 健康保険加入未加入区分営業所の名称元請契約下請契約 厚生年金保険加入未加入健康保険 雇用保険加入未加入厚生年金保険雇用保険 発注者の監督員名 監督員名 現場代理人名 監理技術者名名 専任非専任 資格内容 専門技術者名 専門技術者名 資格内容 資格内容 外国人建設就労者の従事の状況 ( ) 外国人技能実習生の従事の状況 ( )

( 記入要領 ) 1 上記の記載事項が発注者との請負契約書や下請負契約書に記載ある場合は その写しを添付することにより記載を省略することができる 2 監理技術者又はの配置状況について 専任 非専任 のいずれかに 印を付けるこ 3 専門技術者には 土木 建築一式を施工する場合等でそのに含まれる専門を施工するために必要なを記載する ( 監理技術者が専門技術者としての資格をする場合は専門技術者を兼ねることができる ) 4 健康保険等の加入状況の記入要領は次の通り 1 各保険の適用を受ける営業所について 届出を行っている場合には 加入 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 に 印を付けること 元請契約又は下請契約に係る全ての営業所で各保険の適用が除外される場合は に を付けること 2 元請契約欄には元請契約に係る営業所について 下請契約欄には下請契約に係る営業所について記載すること なお 元請契約に係る営業所と下請契約に係る営業所が同一の場合には 下請契約の欄に 同上 と記載すること 3 健康保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 4 厚生年金保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 5 雇用保険の欄には 労働保険番号を記載すること 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号を記載すること 5 外国人建設就労者の従事の状況について出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の五の表の上欄の在留資格を決定された者であって 国土交通大臣が定めるもの ( 以下 外国人建設就労者 という ) が建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること 6 外国人技能実習生の従事の状況について出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の二の表の技能実習の在留資格を決定された者 ( 以下 外国人技能実習生 という ) が当該建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること

参考 施工体制台帳様式例 -2 << 下請負人に関する事項 >> 代表者名 住所電話番号 名称及び内容 自至 (TEL - - ) 契約日 建設業の許可 施工に必要な許可業種 業 業 大臣知事大臣知事 許可番号 特定一般 第 特定一般 第 号 号 許可 ( 更新 ) 健康保険等の加入状況 保険加入の 事業所整理記号等 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 現場代理人名 名 資格内容 専任非専任 名安全衛生推進者名雇用管理責任者名 専門技術者名資格内容 外国人建設就労者の従事の状況 ( ) 外国人技能実習生の従事の状況 ( )

[ 専門技術者の記入要領 ] 1 の配置状況について [ 専任 非専任 ] のいづれかに 印を付すること 2 専門技術者には 土木 建築一式を施工の場合等でそのに含まれる専門を施工するために必要なを記載する ( 一式のが専門のとしての資格をする場合は専門技術者を兼ねることができる ) 複数の専門を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する 3 の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) (1) 経験年数による場合 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) その他 10 年以上の実務経験 (2) 資格等による場合 1) 建設業法 技術検定 2) 建築士法 建築士試験 3) 技術士法 技術士試験 4) 電気士法 電気士試験 5) 電気事業法 電気国家試験等 6) 消防法 消防設備士試験 7) 職業能力開発促進法 技能検定 [ 健康保険等の加入状況の記入要領 ] 1 下請契約に係る営業所以外の営業所で再下請契約を行う場合には 事業所整理記号等の欄を 下請契約 と 再下請契約 の区分に分けて 各保険の事業所整理記号等を記載すること 2 各保険の適用を受ける営業所について 届出を行っている場合には 加入 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 に 印を付けること 下請契約又は再下請契約に係る全ての営業所で各保険の適用が除外される場合は に を付けること 3 健康保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 4 厚生年金保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 5 雇用保険の欄には 労働保険番号を記載すること 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号を記載すること [ 外国人建設就労者の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の五の表の上欄の在留資格を決定された者であって 国土交通大臣が定めるもの ( 以下 外国人建設就労者 という ) が建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付ける [ 外国人技能実習生の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の二の表の技能実習の在留資格を決定された者 ( 以下 外国人技能実習生 という ) が当該建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること

参考 : 施工体制台帳様式例 -3 再下請通知書 直近上位注文者名 報告下請負業者 住所 元請名称 << 自社に関する事項 >> 名称及び内容 自至 代表者名 年 月 日 注文者との 年 月 日 契 約 日 建設業の許可 施工に必要な許可業種 許可番号 許可 ( 更新 ) 大臣特定業知事一般 第 号 年 月 日 大臣特定業知事一般 第 号 年 月 日 健康保険等の加入状況 保険加入の 事業所整理記号等 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 監督員名 現場代理人名 名 資格内容 専任非専任 名安全衛生推進者名雇用管理責任者名 専門技術者名資格内容 外国人建設就労者の従事の状況 ( ) 外国人技能実習生の従事の状況 ( )

[ 専門技術者の記入要領 ] 1 の配置状況について [ 専任 非専任 ] のいづれかに 印を付すること 2 専門技術者には 土木 建築一式を施工の場合等でそのに含まれる専門を施工するために必要なを記載する ( 一式のが専門のとしての資格をする場合は専門技術者を兼ねることができる ) 複数の専門を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する 3 の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) (1) 経験年数による場合 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) その他 10 年以上の実務経験 (2) 資格等による場合 1) 建設業法 技術検定 2) 建築士法 建築士試験 3) 技術士法 技術士試験 4) 電気士法 電気士試験 5) 電気事業法 電気国家試験等 6) 消防法 消防設備士試験 7) 職業能力開発促進法 技能検定 [ 健康保険等の加入状況の記入要領 ] 1 下請契約に係る営業所以外の営業所で再下請契約を行う場合には 事業所整理記号等の欄を 下請契約 と 再下請契約 の区分に分けて 各保険の事業所整理記号等を記載すること 2 各保険の適用を受ける営業所について 届出を行っている場合には 加入 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 に 印を付けること 下請契約又は再下請契約に係る全ての営業所で各保険の適用が除外される場合は に を付けること 3 健康保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 4 厚生年金保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 5 雇用保険の欄には 労働保険番号を記載すること 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号を記載すること [ 外国人建設就労者の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の五の表の上欄の在留資格を決定された者であって 国土交通大臣が定めるもの ( 以下 外国人建設就労者 という ) が建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付ける [ 外国人技能実習生の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の二の表の技能実習の在留資格を決定された者 ( 以下 外国人技能実習生 という ) が当該建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること

参考 施工体制台帳様式例 -4 << 再下請負関係 >> 再下請業者及び再下請契約関係について次にとおり報告いたします 代表者名 住所電話番号 名称及び内容 自至 (TEL - - ) 契約日 建設業の許可 施工に必要な許可業種 許可番号 許可 ( 更新 ) 大臣特定業知事一般 第 号 年 月 日 大臣特定業知事一般 第 号 年 月 日 健康保険等の加入状況 保険加入の 事業所整理記号等 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 現場代理人名 名 資格内容 専任非専任 名安全衛生推進者名雇用管理責任者名 専門技術者名資格内容 外国人建設就労者の従事の状況 ( ) 外国人技能実習生の従事の状況 ( )

[ 専門技術者の記入要領 ] 1 の配置状況について [ 専任 非専任 ] のいづれかに 印を付すること 2 専門技術者には 土木 建築一式を施工の場合等でそのに含まれる専門を施工するために必要なを記載する ( 一式のが専門のとしての資格をする場合は専門技術者を兼ねることができる ) 複数の専門を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する 3 の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) (1) 経験年数による場合 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) その他 10 年以上の実務経験 (2) 資格等による場合 1) 建設業法 技術検定 2) 建築士法 建築士試験 3) 技術士法 技術士試験 4) 電気士法 電気士試験 5) 電気事業法 電気国家試験等 6) 消防法 消防設備士試験 7) 職業能力開発促進法 技能検定 [ 健康保険等の加入状況の記入要領 ] 1 下請契約に係る営業所以外の営業所で再下請契約を行う場合には 事業所整理記号等の欄を 下請契約 と 再下請契約 の区分に分けて 各保険の事業所整理記号等を記載すること 2 各保険の適用を受ける営業所について 届出を行っている場合には 加入 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 に 印を付けること 下請契約又は再下請契約に係る全ての営業所で各保険の適用が除外される場合は に を付けること 3 健康保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 4 厚生年金保険の欄には 事業所整理記号及び事業所番号を記載すること 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を記載すること 5 雇用保険の欄には 労働保険番号を記載すること 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号を記載すること [ 外国人建設就労者の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の五の表の上欄の在留資格を決定された者であって 国土交通大臣が定めるもの ( 以下 外国人建設就労者 という ) が建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付ける [ 外国人技能実習生の従事の状況の記入要領 ] 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和二十六年政令第三百十九号 ) 別表第一の二の表の技能実習の在留資格を決定された者 ( 以下 外国人技能実習生 という ) が当該建設に従事する場合は 従事する予定がない場合は に 印を付けること

参考 施工体制台帳様式例 -5 発注者名名称 作業所災害防止協議会兼施工体系図 自至 元請名 監督員名内容内容 監理技術者名名 専門技術者名専門技術者名 元方安全衛生管理者 専門技術者 ~ 専門技術者 専門技術者 専門技術者 内容 ~ ~ 内容 ~ 会長 統括 内容 内容 内容 内容 書記 副会長 専門技術者 ~ 専門技術者 ~ 専門技術者 専門技術者 ~ ~ 内容 内容 内容 内容 ( 注 ) 一次下請負人となる警備会社については 商号又は名称 現場責任者名 を記入する 専門技術者専門技術者専門技術者 ~ ~ ~ 専門技術者 ~ 内容 内容 内容 内容 専門技術者専門技術者専門技術者専門技術者 ~ ~ ~ ~