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国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

資料7 新学習指導要領関係資料

MELIC 講座参加者アンケート集計結果報告 講座名日時会場講師対象者参加者数使用データベース内容当日の様子 参加者の内訳 有価証券報告書 DB 活用セミナー 2011 年 12 月 8 日 ( 木 ) 16:30~18:00 メディアライブラリーセンター 2 階情報学習室 ( 株 ) プロネクサス

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

56 語学教育研究所紀要 Vol.10 上記項目を前年度と比較すると, 数値はほとんど変わらない データの分析及び考察は別稿にゆずることにし, ここでは前年度と大きく異なる点は自由記載が多くなったことであることを指摘したい 回収回答者の半数近くが自由記載に積極的だった 昨年度は教師に対する感謝の言葉

H30全国HP

Microsoft PowerPoint - AR1(理科森田) [互換モード]

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2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

MELIC 講座参加者アンケート集計結果報告 講座名日時会場講師対象参加者数 レポート 論文作成実用講座 - 第 1 回入門編 10 のステップで取り組もう! 年 10 月 27 日 ( 月 )16:30~18:00 メディアライブラリーセンター 2 階情報学習室 総合教育センター助教

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

数学(中学校一種 高等学校一種) 以上次配当の必修科目すべての修得を含む) 以上 以上 教科に関する科目 理学部数理 物理学科 (0 年度入学者から適用 ) 免許法に規定された科目 年次 年次 年次 年次 注 単 要件 代数学 集合論 線形代数 Ⅲ 代数学 Ⅰ 代数学 Ⅱ 代数学応用 位 (0 以上

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

愛知県立愛知総合科高等学校全日制課程 平成 28 年度入学 [ 機械制御科 ] 学 科 名 機械制御科 数 学 A また 3 年 英語表現 Ⅱ の履修には 数 学 B 年 英語表現 Ⅰ の履修が必要 技術基礎 2~ 情報技術基礎 2

1

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

スライド 1

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

4 展開計画 ( 全 5 時間 ) 時テーマ ねらい活動 内容使用教材 1 タンザニアを知ろう! No.1 アフリカの途上国 タンザニア という国について知る 興味を持ち どんな文化なのかどんな生活をしているのかを自ら調べようとする タンザニアについての基本的な情報を聞く ワークシートパワーポイント

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

平成 20 年度全国学力 学習状況調査回答結果集計 [ 児童質問紙 ] 松江市教育委員会 - 児童 小学校調査 質問番号 (1) 朝食を毎日食べていますか 質問事項 選択肢 その他 無回答 貴教育委員会 島根県 ( 公

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

A 濱名先生の講演について

7. 大学入試センター試験を課す推薦入試 実施学部教育学部 募集人員 10 名 出願資格 要件 次の各号のいずれかに該当する者で 当学部の アドミッション ポリシー にあるように 広い視野と深い洞察力 考察力 論理的思考力 表現力 実践力を有し 人間の成長発達と教育をめぐる課題に深い関心をいだき 教

各学科 課程 専攻別開設授業科目 ( 教職関係 ) 総合情報学科 ( 昼間コース ) 中学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 代数学 線形代数学第一 2 線形代数学第二 2 離散数学 2 応用代数学 2 オペレーションズ リサーチ基礎 2 数論アルゴリズム

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小学生の英語学習に関する調査

科目一覧 準学士課程 一般科目 平成 26 年度シラバス 5 学年外 国 語 V A 外 国 語 V B 健 康 学 A 哲 学 A 日 本 史 学 A 社 会 経 済 学 A 健 康 学 B 哲 学 B 日 本 史 学 B 社 会 経 済 学 B 生 物 学 地 球 科 学 総 合 科 目 A 長

123

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

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アンケート集計結果 各表における割合については 全て小数点以下第 2 位を四捨五入し整理しており 各表における割合の和と合計欄の数値が異なる場合あり 参加者数 アンケート入力数 回収率 100.0% 81 名 81 枚 [1] 本日の講習会のことを最初になにで知りましたか? 伊藤ゼミ以外 ) 放送

平成20年度AO入試基本方針(案)

<次年度以降の募集人員の変更について>

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設別調査結果 [ 算数 A: 主として知識 ] 分類 全国鳥取県大山町県との差 数と計算 量と測定 学習指導要領の領域図形 評価の観点 題形式 全体 区分 数量関係 65

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の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

スライド 1

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

天予備が贈る大学受験生のための学習法 大学受験をめざす皆さんに 天王寺予備校は合格学習法を提案します スタディサプリによる個別学習 自分専用のブース自習席での個別学習 1 対 1 マンツーマン授業による個別学習 学習コーチのサポートによる個別学習 など自分のピッタリの学習法で合格をめざします 浪人生

4 今年度のSSH 事業計画 (1)2 年間かけた課題研究の実施 第 2 学年 SLを 年間 9 時間を充てて理科課題研究の研究手法のトレーニング ( 文型生徒もミニ課題研究 ) を行う 仮説 実験 考察 報告書 ポスター作成の方法など課題研究に必要な素養を身につける また 課題研究トレーニングの実

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

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別表 3-1 教科に関する科目一覧表 中学校教諭 理科本課程に開設する対応科目及び単位数 応用生物学課程 は必修科目を示す 高等学校教諭理科 本課程に開設する対応科目及び単位数 物理学 基礎力学 () 基礎力学 () 物理学 基礎電磁気学 () 基礎電磁気学 () 物理学実験 物理学基礎実験 A()

第 9 回料理体験を通じた地方の魅力発信事業 ( 石川県 ) アンケート結果 1 属性 (1) 性別 (2) 年齢 アンケート回答者数 29 名 ( 参加者 30 名 ) 7 人 24% 22 人 76% 女性 男性 0 人 0% 0 人 0% 0 人 0% 0 人 0% 8 人 28% 2 人 7

セキュリティ・ミニキャンプin新潟2015 開催報告

現課程の高校生の実態

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 学力検査の成績 による順位と 調査書の得点 による順位が, ともに次のパーセント以内にある者は, 入学許可候補者として内定する ( ア ) 受検者

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

HP用【通常版:しばりなし】H27調査結果概要

受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2

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資料3 高校生を取り巻く状況について

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集計パターン対象回答者数対象者数アンケート名 H 後期学生による授業評価アンケート全学の集計全学,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 遅刻をしたりせずに受講した 授業前毎にシラバスを十分に確認し 活用した 目的は明確であった 知識 技術 能力が

6. 講習会の内容 講師について 6 段階評価の平均値を図 2 に示す 講習の開講時間帯は適切ですか 議事録の書き方がわかりましたか 言葉や文章の役割と重要性がわかりましたか 講習時間は適当ですか 配布資料の内容はわかりましたか プロジェクト活動に活用できる内容ですか 図

この章のポイント 高校での指導の実態からみる高校教育の課題 Benesse 教育研究開発センター研究員 岡部悟志 解説の時間 が中心の高校での授業中学校から高校にかけて生徒が様々なとまどいを感じていることは第 1 章で確認した通りだが その背景には中学校と高校とで大きく異なる指導の実態がありそうだ

Microsoft Word - ★41_東海中 _学力向上に向けた取組(再提出)

3.e-Tax や確定申告書等作成コーナーをどのようにして知りましたか < 複数回答 > ( 件 ) 4. 利用した ( 利用予定 ) 手続 < 複数回答 > ( 件 ) 贈与税については 平成 24 年分の申告から e-tax を利用して提出 ( 送信 ) できるようになりました 2

2017 年 12 月 19 日 報道者各位 プレスリリース ~ 中学受験まであと 2 ヵ月 ~ 中高一貫校生の得意苦手科目 勉強時間 に関する調査得意科目 苦手科目ともに 数学 が 1 位 中だるみ中高一貫校生の成績を跳ね上げる 個別指導塾 WAYS を運営する株式会社メイツ ( 所在地 : 東京

第 3 学年 2 組算数科学習指導案 1 単元名たし算とひき算の筆算 指導者永田佳江 2 単元について (1) 単元観 該当する学習指導要領の内容 A 数と計算 A(2) 加法, 減法 (2) 加法及び減法の計算が確実にできるようにし, それらを適切に用いる能力を伸ばす 本単元で扱う たし算とひき算

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

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3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

成績評価を「学習のための評価」に

1 9: P.5 P.5,10 P.6 P.7-8 P.10 P.10 P.10 P.3 P.10 P.11 P.11 P.11

美味しいお米が出来るまでに 長い間の苦労があったんだなあ お米を選ぶ楽しみが増えました もっと知ろうよ 北海道と江別のお米 で 稲津脩先生のお話をお聞きしました どのお米もおいしくて 違いがわかりませんでした もっと知ろうよ 北海道と江別のお米 で ホクレン農業総合研究所の武田貴宏さんに食味官能試験

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

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目次 1. はじめに 2. 目的 3. 教育体制 4. プログラムの特徴 5. 志願者 入学者数 6. 入試方式 7. 卒業者数 ( 早期卒業を含む ) 8. 進路 9. 秋飛び入学の導入 10. 高大連携の取組み 教育再生実行会議千葉大学視察平成 25 年 12 月 11 日 2

27年センター試験実施概要|旺文社教育情報センター

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2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

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平成 25 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の全体の結果 ( 国語, 算数 数学 ) は, 小学校, 中学校ともに, すべての領域で, 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 小学校は国語 AB, 算数 AB ともに, 数ポイント全国平均正答率を上回っていた 小

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Transcription:

平成 21 年度指定 スーパーサイエンスハイスクール 研究開発実施報告書 -4 年次 - 平成 25 年 3 月 学校法人市川学園市川高等学校

1 研究開発の課題

2 研究開発の経緯 2-1 基礎課題

2-2 高大連携 2-3 高産 研連携 2-4 自然学習会 2-5 海外研修 2-6 サイエンスダイアログ 2-7 先進校視察訪問校一覧 2-8 SSH 土曜講座

3 研究開発の内容 3 研究開発の内容 ( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題

( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題

( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題

( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題 ( ア ) 基礎課題

3 研究開発の内容

東京理科 学藤嶋昭学 3 研究開発の内容 < 連携 > 仮説 目的 内容 方法 考察 東京 学宮本研究室 仮説 目的 内容 方法 < 連携 > 考 察

東邦 学 薬学教室研修 仮説 目的 考察 < 連携 > 内容 方法 東京農 学中村研究室 < 連携 > 仮説 目的 考 察 内容 方法

千葉 学ナノサイエンス学科研修 < 連携 > 仮説 目的 内容 方法 考察 東京 学鍵研究室 < 連携 > 仮説 目的 考 察 内容 方法

千葉 学環境健康フィールド科学センター池上研究室 < 連携 > 仮説 目的 考 察 内容 方法 東京 学 気海洋研究所微 物分野 < 連携 > 仮説 目的 内容 方法考察

千葉 学加納研究室 < 連携 > 仮説 目的 内容 方法 考 察

JAXA 相模原キャンパス 3 研究開発の内容 < 産連携 > 仮説 目的 内容 方法 考 察 株式会社ニッピバイオマトリックス研究所 < 産連携 > 仮説 目的 内容 方法 考 察

花王株式会社すみだ事業場 < 産連携 > 仮説 目的 内容 方法 清 建設 仮説 目的 内容 方法 < 産連携 > 考 察 考 察

三宅島 然学習会 3 研究開発の内容 < 校外学習 > 仮説 目的 内容 方法 考 察 検 証

物理学 Georgios GIAVARAS 博 3 研究開発の内容 < サイエンスダイアログ > Q1. 英語の理解 ほとんど理解できた おおむね理解できた あまり理解できなかった 全く理解できなかった その他 回答なし 0% 8% 48% 44% Q2. 研究内容の理解 専門性が高く 難解だった ちょうど良かった もっと専門的な内容を聞きたかった その他 回答なし 0% 0% 36% 64% Q3. 研究への関心 高まった あまり変わらない その他 (*1) 回答なし 4% 0% 44% 52% Q4. 全体の感想 良かった 普通 良くなかった 32% 0% 0% 12% その他 回答なし 8% 48% Q5. 再度の外国人研究者による講演 是非聞きたい 機会があれば聞きたい 考えていない その他 回答なし 0% 4% 12% 84% 0% 物理学 Matthew J.LAKE 博 < サイエンスダイアログ > Q1. 英語の理解 ほとんど理解できた おおむね理解できた あまり理解できなかった 全く理解できなかった その他 回答なし 0% 4% 9% 23% 64% Q2. 研究内容の理解 専門性が高く 難解だった ちょうど良かった もっと専門的な内容を聞きたかった その他 回答なし 0% 5% 45% 50% Q3. 研究への関心 高まった あまり変わらない その他 (*1) 回答なし 0% 0% 41% 59% Q4. 全体の感想 良かった 普通 良くなかった 5% 5% 5% 9% 28% その他 回答なし 48% Q5. 再度の外国人研究者による講演 是非聞きたい 機会があれば聞きたい 考えていない その他 回答なし 23% 0% 18% 59%

物理学 Gergely Peter Feios 博 < サイエンスダイアログ > Q1. 英語の理解 ほとんど理解できた おおむね理解できた あまり理解できなかった 全く理解できなかった その他 回答なし 4% 4% 12% 42% 38% Q2. 研究内容の理解 専門性が高く 難解だった ちょうど良かった もっと専門的な内容を聞きたかった その他 回答なし 4% 0% 29% 67% Q3. 研究への関心 高まった あまり変わらない その他 (*1) 回答なし 4% 4% 33% 59% Q4. 全体の感想 良かった普通良くなかった 4% 13% 37% その他 回答なし 0% 0% 46% Q5. 再度の外国人研究者による講演 是非聞きたい機会があれば聞きたい考えていないその他 回答なし 21% 33% 0% 46% ナノ マイクロ科学 Julien VIEAUD 博 < サイエンスダイアログ > Q1. 英語の理解 ほとんど理解できた おおむね理解できた あまり理解できなかった 全く理解できなかった その他 回答なし 0% 0% 7% 31% 62% Q2. 研究内容の理解 専門性が高く 難解だった ちょうど良かった もっと専門的な内容を聞きたかった その他 回答なし 0% 7% 19% 74% Q3. 研究への関心 高まった あまり変わらない その他 (*1) 回答なし 0% 0% 29% 71% Q4. 全体の感想 良かった 普通 良くなかった 14% 45% 0% 0% 7% その他 回答なし 34% Q5. 再度の外国人研究者による講演 是非聞きたい 機会があれば聞きたい 考えていない その他 回答なし 7% 67% 2% 24%

神経科学 Mandy Siu Yu LUNG 博 < サイエンスダイアログ > Q1. 英語の理解 ほとんど理解できた おおむね理解できた あまり理解できなかった 全く理解できなかった その他 回答なし 0% 0% 16% 16% Q2. 研究内容の理解 専門性が高く 難解だった ちょうど良かった もっと専門的な内容を聞きたかった その他 回答なし 0% 0% 26% Q3. 研究への関心 高まった あまり変わらない その他 (*1) 回答なし 0% 0% 16% Q4. 全体の感想 良かった 普通 良くなかった その他 回答なし 0% 0% 3% 7% 16% Q5. 再度の外国人研究者による講演 是非聞きたい 機会があれば聞きたい 考えていない その他 回答なし 3% 3% 68% 74% 84% 74% 42% 52% 基礎 物学 Dr.Chuan-Ming 博 < サイエンスダイアログ > Q1. 英語の理解 ほとんど理解できた おおむね理解できた あまり理解できなかった 全く理解できなかった その他 回答なし 4% 0% 33% 63% Q2. 研究内容の理解 専門性が高く 難解だった ちょうど良かった もっと専門的な内容を聞きたかった その他 回答なし 0% 0% 50% 50% Q3. 研究への関心 高まった あまり変わらない その他 (*1) 回答なし 0% 0% 8% 92% Q4. 全体の感想 良かった 普通 良くなかった その他 回答なし 0% 0% 0% 13% 50% 37% Q5. 再度の外国人研究者による講演 是非聞きたい 機会があれば聞きたい 考えていない その他 回答なし 8% 21% 71% 0%

脳神経科学 Kelvin Kai-Wan HUI 博 < サイエンスダイアログ > Q1. 英語の理解 ほとんど理解できた おおむね理解できた あまり理解できなかった 全く理解できなかった その他 回答なし 0% 3% 13% 37% 47% Q2. 研究内容の理解 専門性が高く 難解だった ちょうど良かった もっと専門的な内容を聞きたかった その他 回答なし 3% 0% 47% 50% Q3. 研究への関心 高まった あまり変わらない その他 (*1) 回答なし 3% 0% 31% 66% Q4. 全体の感想 良かった 普通 良くなかった その他 回答なし 5% 3% 0% 31% 24% 37% Q5. 再度の外国人研究者による講演 是非聞きたい機会があれば聞きたい考えていないその他 回答なし 21% 55% 0% 24%

生物学オリンピック対策講座 3 研究開発の内容

数学オリンピック対策講座 情報オリンピック対策講座

高校 1 年 物理基礎 3 研究開発の内容

高校 1 年化学基礎

高校 1 年生物基礎

3 研究開発の内容

3 研究開発の内容

3 研究開発の内容 0% 20% 40% 60% 80% 100% 難しかったですか はい ふつう いいえ おもしろかったですか はい ふつう いいえ ためになりましたか算数や理科に興味がわきましたか高校生は親切でしたか高校生の説明はわかりやすかったですか はいはいはいはい ふつうふつう ふつう ふつう いいえいいえ いいえ いいえ はい ふつう いいえ 企画の数は多かったですか はい ふつう いいえ 会場は狭かったですか はい ふつう いいえ 時間は短かったですか はい ふつう いいえ

SSH 小学生体験講座に参加して むつかしかったですか はい 普通 いいえ おもしろかったですかためになりましたか算数や理科に興味がわきましたか高校生は親切でしたか高校生の説明はわかりやすかったですか企画の数は多かったですか はいはいはいはいはいはい 普通いいえ普通いいえ普通いいえ普通いいえ普通いいえ普通いいえ 会場は狭かったですか はい 普通 いいえ 時間は短かったですか はい 普通 いいえ 0% 20% 40% 60% 80% 100% はい普通いいえ 小学生体験講座を経験して 0% 50% 100% 講座の内容は良かったと思いますか? 0% 50% 100% 自分で理解できていましたか うまく説明できましたか 今回の経験は勉強になりましたか 良い 良い 良い やや良い普通やや良い普通 やや良い普通 良いやや良い普通やや改善要改善 物理化学生物数学 良い良い良い良い やや良い普通やや良い普通やや良い普通やや良い普通 良いやや良い普通やや改善要改善

3 研究開発の内容

3 研究開発の内容

全体説明 ( 午前 ) はいかがでしたか 公開授業はいかがでしたか 良い 3 研究開発の内容 SSH 理科授業研究会について 0% 20% 40% 60% 80% 100% 分科会 総合講演 全体としてのご感想 良い 良い 良い 良い やや良い やや良い やや良い やや良い やや良い 良いやや良い普通やや改善要改善

3 研究開発の内容

3 研究開発の内容 アブラナ科植物の遺伝的多様性に関する研究 3 研究開発の内容

3 研究開発の内容 3 研究開発の内容

3 研究開発の内容 新幹線のぞみの開発 ロボット技術と未来社会 材料の研究の醍醐味 イノベーション創出に挑む 市川の自然環境 3 研究開発の内容

4 実施の効果とその評価

5 研究開発実施上の課題及び今後の研究開発の 向 成果の普及

英語プレゼンアンケート 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 英語プレゼン授業は理解できましたか プレゼン方法を習得できましたか 英語プレゼン授業は将来役立つと思いますか 英語プレゼン授業を楽しめましたか 来週以降の英語プレゼンは希望者対象にアウトプット中心の取り組みをしますが, 参加を希望しますか 通常英語授業にもプレゼンを取り入れるべきだと思いますか プレゼン準備は納得するまでできましたか 仲間との連携はうまくいきましたか 今後の研究の役に立つと思いますか 英語発表は現象 理論理解の助けになりましたか 英語学習に関するに対する動機付けになりましたか 他ク ルーフ の英語発表は理解できましたか 英語発表は英語学習への意欲向上に繋がりましたか はい いいえ

中間発表会について 0% 20% 40% 60% 80% 100% SSH は市川学園の教育に良い効果をもたらしていると思いますか? 発表内容プレゼンの活用発表態度会場運営について 良い 良い 良い 良い 良い やや良い やや良い やや良い やや良い やや良い 普通普通普通普通普通 良いやや良い普通やや改善要改善 普通 やや良い 良い 良いやや良い普通やや改善要改善

関係資料