第 5 章第二種製造者に係る届出
第 5 章第二種製造者に係る届出 1 高圧ガス製造届第二種製造者 ( 第 1 章 1 高圧ガスに係る事業区分 参照 ) は, 事業所ごとに事業開始日の 20 日前までに, 高圧ガス製造届書 を県知事へ届け出なければなりません ( 法第 5 条第 2 項, 一般則 液石則第 4 条 ) 提出先については, 第 1 章 2 申請書 届出書の提出先を参照願います 手続き (1) 提出期限事業開始の20 日前まで (2) 届書高圧ガス製造事業届書 ( 一般則様式第 2, 液石則様式第 2)-p223 (3) 提出部数 1 部 ( 受付印を押印しますので, 届書の事業者控えを持参して下さい ) (4) 手数料なし (5) 1 法人登記簿謄本又は代表者事項証明書 ( 個人の場合は住民票 ) の写し 2 委任状 ( 手続き等を委任する場合 )-p49 3 製造施設等明細書 -p224 4 事業所の概要説明書 高圧ガス製造施設等明細書のは, 第 2 章第一種高圧ガス製造施設の製造画書の と同じ ( ただし, 技術上の基準については, 一般則第 10 条又は液石則第 11 条に掲げるもの ) 高圧ガス製造届書 ( 県 ) 受領 製造施設設置工事着手 製造施設製造開始 以下の施設を有する第二種製造者は, 定期自主検査を実施するとともに, 検査記録の作成 保存を行う必要があります ( 法第 35 条の2, 一般則第 83 条, 液石則第 81 条 ) 認定指定設備を使用する者 ガスの種類にかかわらず, 製造する高圧ガスの処理量が30Nm 3 / 日以上である者 2 高圧ガス製造施設等変更届製造施設の変更をしようとするときは, 軽微な変更工事を除き, あらかじめ県知事に変更を届け出なければなりません ( 法第 14 条第 4 項 ) なお, 軽微な変更工事に該当するものについては, 第 2 章 10 高圧ガス製造施設軽微変更届 - 219 -
< 許可を受ける必要のない軽微な変更工事 > を参照して下さい 手続き (1) 提出期限 事前に (2) 届書 高圧ガス製造施設等変更届書 ( 一般則様式第 6, 液石則様式第 6)-p228 (3) 提出部数 1 部 ( 受付印を押印しますので, 届書の事業者控えを持参して下さい ) (4) 手数料 なし (5) 1 委任状 ( 手続き等を委任する場合 ) -p49 2 製造施設等変更明細書 -p229 高圧ガス変更届書 ( 県 ) 受領 製造施設変更工事着手 製造継続 3 第二種製造事業承継届事業の全部を譲り渡し, 又は第二種製造者について相続, 合併若しくは分割があったときは, 譲り受けた者又は相続人, 合併後存続する法人若しくは合併により設立した法人又は分割によりその事業を承継した法人は, 第二種製造者の地位を承継します ( 法第 10 条の2) 第二種製造者の地位を承継した者は, 第二種製造事業承継届書 ( 一般則第 9 条の2, 液石則第 10 条の2) を提出して下さい 手続き (1) 提出期限承継した後, 遅滞なく (2) 届書第二種製造事業承継届書 ( 一般則 液石則様式第 3の2; 第一種製造者と同じ様式 )-p46 (3) 提出部数 1 部 ( 受付印を押印しますので, 届書の事業者控えを持参して下さい ) (4) 手数料なし (5) 1 委任状 ( 手続き等を委任する場合 )-p49 2 承継の事実を証する書面 ( 合併契約書, 分割画書分割契約書の写し又は公告等の記載されている官報の写し, 登記簿謄本の写し ) 4 高圧ガス製造廃止届高圧ガスの製造を廃止したときは, 高圧ガス製造廃止届書 を提出しなければなりません ( 法第 21 条第 2 項 ) 製造廃止届は, 事業所が第二種製造者として高圧ガスの製造を全て廃止したときに届け出るもの - 220 -
であり, 製造施設ごとに届け出るものではありません 手続き (1) 提出期限 製造を廃止した後, 遅滞なく (2) 届書 高圧ガス製造廃止届書 ( 一般則様式第 24, 液石則様式第 23; 第一種製造 者と同じ様式 )-p47 (3) 提出部数 1 部 ( 受付印を押印しますので, 届書の事業者控えを持参して下さい ) (4) 手数料 なし (5) 委任状 ( 手続き等を委任する場合 )-p49 5 高圧ガス保安統括者等届可燃性ガスの液化ガスを加圧するためのポンプを設置する第二種製造者であって, 処理能力が 30Nm 3 / 日以上の者は, 事業所ごとにその事業の実施を統括管理する者を保安統括者に選任しなければなりません ( 法第 27 条の2 第 1 項第 2 号 ) 保安統括者を選任 解任したときは, 高圧ガス保安統括者届 を提出しなければなりません ( 法第 27 条の2 第 5 項 ) また, 保安統括者を選任した場合には, 施設区分ごとに資格 経験を有する者の内から保安係員を選任しなければなりません ( 法第 27 条の2 第 4 項 ) 保安係員を選任 解任したときは, 高圧ガス技術管理者等届 を提出しなければなりません ( 法第 27 条の2 第 6 項 ) 手続きについては, 第 2 章 4 高圧ガス保安統括者届を,5 高圧ガス技術管理者等届を参照して下さい 6 代表者等変更届 名称, 所在地, 代表者, 申請代理者を変更したときは, 代表者等変更届 を提出して下さい 手続き (1) 提出期限 変更後, 遅滞なく (2) 届書 代表者等変更届書 ( 手引様式第 2; 第一種製造者と同じ様式 )-p48 (3) 提出部数 1 部 ( 受付印を押印しますので, 届書の事業者控えを持参して下さい ) (4) 手数料 なし (5) 1 委任状 ( 手続き等を委任する場合 )-p49 2 変更した事実を証明する書面 ( 登記簿謄本の写し又は代表者事項証明 書等 ) - 221 -
7 施設の休止 高圧ガスの製造を休止したときは, 製造施設内のガスを窒素等の不活性ガスと置換するなどの保 安措置を講じて下さい 休止に伴う県への届出は不要です - 222 -
様式第 2( 一般則第 4 条関係 ) 受付入力年月日 担当 様式第 2( 液石則第 4 条関係 ) 決裁入力年月日 テ ータ更新年月日 高圧ガス製造事業届書 一 液 般 石 整理番号 受理年月日年月日 名称 ( 事業所の名称を含む ) 事務所 ( 本社 ) 所在地 - 事業所所在地 - 製造する高圧ガスの種類 年月日 代表者氏名 印 茨城県知事殿 担当部課名 連絡先 担当者職氏名電話番号 F a x 番号 事業所番号 法人 - 事業所 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4とすること 2 印の項は記載しないこと 3 氏名を記載し 押印することに代えて 署名することができる この場合において 署名は必ず本人が自書するものとする - 223 -
( 別紙 ) 製造施設等明細書 1 製造の目的等 (1) 製造施設の名称 (2) 製造の目的 (3) 製造の方法 2 処理設備の処理能力 (1) 処理設備は別添機器一覧表, また, 処理能力は別添処理能力算書による (2) 処理能力一覧表施設名高圧ガスの種類処理能力 (Nm 3 / 日 ) 小 小 合 - 224 -
3 貯蔵能力 ( 圧縮ガス :m 3, 液化ガス : kg ) 施 設 名高圧ガスの種類貯 蔵 能 力 小 小 合 4 保安物件に対する距離 (1) 設備距離 1 施設名 ( ) ガスの種類貯蔵能力 ( kg )(m 3 ) 又は処理能力 (Nm 3 / 日 ) 第 1 種設備距離 (m) 第 2 種設備距離 (m) 算式法定距離算式法定距離 2 施設名 ( ) 第 1 種設備距離 (m) 第 2 種設備距離 (m) ガスの種類 貯蔵能力 ( kg )(m 3 ) 又は処理能力 (Nm 3 / 日 ) 算式 法定距離 算式 法定距離 (2) 置場距離 1 施設名 ( ) 第 1 種置場距離 (m) 第 2 種置場距離 (m) ガスの種類置場面積 ( m2 ) 算式法定距離算式法定距離 - 225 -
2 施設名 ( ) 第 1 種置場距離 (m) 第 2 種置場距離 (m) ガスの種類置場面積 ( m2 ) 算式法定距離算式法定距離 5 法第 12 条第 1 号及び第 2 号の技術上の規準に関する事項 ( ) 保安規則 ( ) 条対応 条項対応事項備考 - 226 -
製造施設等明細書の 1 機器一覧表 2 事業所案内図 3 事業所全体図 4 工程概要図 5 高圧ガス製造フローシート 6 高圧ガス製造施設配置図 7 処理 貯蔵能力の算書 8 高圧ガス設備の強度算書 9 高圧ガス設備及びガス設備の構造図 10 配管図 11 耐震設構造物の算条件結果書 12 高圧ガス設備の基礎図 13 容器置場の図面 14 その他 ( ) - 227 -
様式第 6( 一般則第 16 条関係 ) 受付入力年月日 担当 様式第 6( 液石則第 17 条関係 ) 決裁入力年月日 テ ータ更新年月日 高圧ガス製造施設等変更届書 一 液 般 石 整理番号 受理年月日年月日 名称 ( 事業所の名称を含む ) 事務所 ( 本社 ) 所在地 - 事業所所在地 - 変更の種類 年月日 代表者氏名 印 茨城県知事殿 担当部課名 連絡先 担当者職氏名電話番号 F a x 番号 事業所番号 法人 - 事業所 備考 1 この用紙の大きさは 日本工業規格 A4とすること 2 印の項は記載しないこと 3 氏名を記載し 押印することに代えて 署名することができる この場合において 署名は必ず本人が自書するものとする - 228 -
( 別紙 ) 製造施設等の変更明細書 1 製造の目的等 (1) 製造施設の名称 (2) 変更の目的 (3) 製造の方法 2 処理設備の処理能力 (1) 処理設備は別添機器一覧表, また, 処理能力は別添処理能力算書による 施設名 高圧ガスの種類 処理能力 (Nm 3 / 日 ) 変更前 変更後 小 小 合 (2) 処理能力算書別添のとおり - 229 -
3 貯蔵能力 ( 圧縮ガス :m 3, 液化ガス : kg ) 施設名 高圧ガスの種類 貯蔵能力変更前変更後 小 小 合 4 保安物件に対する距離 (1) 設備距離 1 施設名 ( ) ガスの種類 貯蔵能力 ( kg )(m 3 ) 又は処理能力 (Nm 3 / 日 ) 第 1 種設備距離 (m) 第 2 種設備距離 (m) 算式法定距離算式法定距離 2 施設名 ( ) ガスの種類 貯蔵能力 ( kg )(m 3 ) 又は処理能力 (Nm 3 / 日 ) 第 1 種設備距離 (m) 第 2 種設備距離 (m) 算式法定距離算式法定距離 (2) 置場距離 1 施設名 ( ) ガスの種類置場面積 ( m2 ) 第 1 種置場距離 (m) 第 2 種置場距離 (m) 算式法定距離算式法定距離 - 230 -
2 施設名 ( ) ガスの種類 第 1 種置場距離 (m) 第 2 種置場距離 (m) 置場面積 ( m2 ) 算式法定距離算式法定距離 5 法第 12 条第 1 項及び第 2 項の技術上の規準に関する事項 ( ) 保安規則 ( ) 条対応 条項対応事項備考 - 231 -
変更明細書の 1. 機器一覧表 2. 事業所案内図 3. 事業所全体図 4. 工程概要図 5. 高圧ガス製造フローシート 6. 高圧ガス製造施設配置図 7. 処理 貯蔵能力の算書 8. 高圧ガス設備の強度算書 9. 高圧ガス設備及びガス設備の構造図 10. 配管図 11. 耐震設構造物の算条件結果書 12. 高圧ガス設備の基礎図 13. 容器置場の図面 14. その他 ( ) - 232 -
< 記載例 Ⅴ Ⅰ> 法第 12 条第 1 号の技術上の基準に関する事項 ( 一般則第 11 条の基準に対応する事項 : 処理能力 30Nm 3 / 日以上 ) 条項対応事項備考 6 条 1 項の準用 ( 第 1 項第 1 号 ) 6 条の2の準用 ( 第 1 項第 2 号 ) 7 条 1 項の準用 ( 第 1 項第 3 号 ) 8 条の準用 ( 第 1 項第 6 号 ) 製造設備が定置式製造設備である場合は, 第 6 条の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅰ> を参照して下さい ) 製造設備がコールドエバポレータである場合は, 第 6 条の2の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅱ> を参照して下さい ) 製造設備が圧縮天然ガススタンドである場合は, 第 7 条の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅲ> を参照して下さい ) 製造設備が移動式製造設備である場合は, 第 8 条の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅳ> を参照して下さい ) 法第 12 条第 1 項, 第 2 項の技術上の基準に関する事項 ( 一般則第 12 条の基準に対応する事項 : 第 11 条以外 ) 条項対応事項備考 6 条 1 項の準用製造設備が定置式製造設備である場合は, 第 6 条第 1 項第 1 号, 第 ( 第 1 項第 1 号 ) 3 号, 第 6 号, 第 9 号から第 13 号まで, 第 16 号, 第 19 号, 第 20 号, 第 22 号, 第 23 号, 第 26 号, 第 31 号, 第 33 号及び第 35 号から第 39 号までの基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅲ> を参照して下さい ) 8 条の準用製造設備が移動式製造設備である場合は, 第 8 条第 1 項第 1 号から ( 第 1 項第 1 号 ) 第 4 号の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅳ> を参照して下さい ) 高圧ガスの充てん ( 第 2 項第 1 号 ) 6 条 2 項の準用 ( 第 2 項第 2 号 ) 酸素の充てん ( 第 2 項第 3 号 ) 充てん容器等のバルブ, 枝管の加熱 ( 第 2 項第 4 号 ) シアン化水素の移充てん ( 第 2 項第 5 号 ) 移動式製造設備の車両固定容器への充てん ( 第 1 項第 8 号 ) 高圧ガスを容器に充てんするときは, 火気を取り扱う場所, 多数の人の集合する場所又は引火性若しくは発火性の物の堆積した場所から 5m 以内で行いません 第 6 条第 2 項第 1 号イ, ハ及びニ, 第 2 号ロ ( 当該車両用の燃料を充てんする場合を除く ), ニ及びホ, 第 3 号イからハまで及びホ並びに第 4 号から第 8 号までの基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅰ> を参照して下さい ) 酸素を容器に充てんするときは, バルブ及び容器に付着した石油類又は油脂類を除去し, かつ, 容器とバルブの間には, 可燃性のパッキンを使用しません 高圧ガスを容器に充てんするため充填容器等, バルブ又は充填用枝管を加熱する場合は次のいずれかの方法により行います イ熱湿布を使用します ロ温度 40 度以下の温湯その他の液体を使用します ハ設置場所及び高圧ガスの種類に応じた防爆性能を有する空気調和設備 ( 空気の温度を 40 度以下に調整する自動制御装置を設けたもので, 火気で直接加熱するもの, 可燃性ガスを冷媒とするもの以外 ) を使用します 容器に充てんしたシアン化水素を別の容器に充てんするときは, 容器に充てんした後 60 日を超えません ( 純度 98% 以上で, かつ, 着色していないものを除く ) 移動式製造設備は, 車両に固定した容器 ( 当該車両用の燃料を充てんする場合 ) には充てんしません - 233 - ( 注 ) 一般則第 6 条, 第 7 条及び第 8 条を準用している部分については, 省略してありますが, 提出 する報告書には該当する条項ごとに判定基準及び検査結果等を記載願います
< 記載例 Ⅴ Ⅱ> 法第 12 条第 1 号の技術上の基準に関する事項 ( 液石則第 12 条の基準に対応する事項 : 処理能力 30Nm 3 / 日以上 ) 条項対応事項備考 6 条の準用 ( 第 1 項第 1 号 ) 7 条の準用 ( 第 1 項第 2 号 ) 8 条の準用 ( 第 1 項第 3 号 ) 9 条の準用 ( 第 1 項第 4 号 ) 製造設備が第一種製造設備である場合は, 第 6 条の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅴ> を参照して下さい ) 製造設備が第二種製造設備である場合は, 第 7 条の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅴ> を参照して下さい ) 製造設備が液化石油ガスガススタンドである場合は, 第 8 条の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅵ> を参照して下さい ) 製造設備が移動式製造設備である場合は, 第 9 条の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅶ> を参照して下さい ) 法第 12 条第 1 項, 第 2 項の技術上の基準に関する事項 ( 液石則第 13 条の基準に対応する事項 : 第 11 条以外 ) 条項対応事項備考 6 条 1 項の準用製造設備が定置式製造設備である場合は, 第 6 条第 1 項第 1 号, 第 ( 第 1 項第 1 号 ) 7 号, 第 9 号, 第 12 号, 第 13 号, 第 17 号から第 22 号まで, 第 24 号, 第 27 号及び第 29 号から第 31 号及び第 35 号までの基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅴ> を参照して下さい ) 8 条の準用製造設備が移動式製造設備である場合は, 第 9 条第 1 項第 1 号から ( 第 1 項第 1 号 ) 第 4 号の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅶ> を参照して下さい ) 高圧ガスの充てん ( 第 2 項第 1 号 ) 6 条 2 項の準用 ( 第 2 項第 2 号 ) 移動式製造設備の車両固定容器への充てん ( 第 1 項第 8 号 ) 液化石油ガスを充てんするときは, 火気を取り扱う場所, 多数の人の集合する場所又は引火性若しくは発火性の物の堆積した場所から5 m 以内で行いません 第 6 条第 2 項第 1 号イ, ハ及びニ, 第 2 号ロ ( 当該車両用の燃料を充てんする場合を除く ), ニ及びホ, 第 3 号イからハまで及びホ並びに第 4 号から第 8 号までの基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ-Ⅰ> を参照して下さい ) 移動式製造設備は, 車両に固定した容器には充てんしません 6 条 2 項の準用第 6 条第 2 項第 2 号及び第 7 号の基準に適合します ( < 記載例 Ⅱ- Ⅴ> を参照して下さい ) ( 注 ) 液石則第 6 条, 第 7 条, 第 8 条及び第 9 条を準用している部分については, 省略してあります が, 提出する報告書には該当する条項ごとに判定基準及び検査結果等を記載願います - 234 -