事業所管部局による点検 評価 項 目 評価に関する説明 目的状 況予算の 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 近い将来発生が予想される課題分野の研究テーマを絞

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目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

007 特別借受宿舎

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

008 医療施行費

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

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目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

行政事業レビュー対象事業

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

127 通信維持費(統幕)

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

厚生労働省

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事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

厚生労働省

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

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事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

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( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

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【別紙あり】 厚生労働省

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

382 機動戦闘車

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

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事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

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配布資料

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

南極地域観測事業に必要な経費

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

厚生労働省

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政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

Microsoft Word - セッション1(表紙)

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

バックチェック計画書

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

令和元年度公開プロセス

安全防災特別シンポ「原子力発電所の新規制基準と背景」r1

平成 29 年 12 月 27 日中部電力株式会社 浜岡原子力発電所原子炉施設保安規定の変更について 1. はじめに平成 28 年 4 月より導入したカンパニー制の自律的な事業運営をこれまで以上に促進するため, 各カンパニーへのさらなる機能移管をはじめ, 本店組織について, 戦略機能の強化と共通サー

089 一般借受宿舎

スライド 1

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

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事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

< D96B18FC881698F4F8B B6388F5918D91498B9382C9954B977682C88C6F94EF816A81698F4390B38CE3816A2E786C7378>

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保さ

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

新旧対照表

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う島根原子力発電所3号機の耐震安全性評価結果中間報告書の提出について

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Microsoft PowerPoint - HP用(説明資料).ppt

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①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

図 東北地方太平洋沖地震以降の震源分布図 ( 福島第一 第二原子力発電所周辺 ) 図 3 東北地方太平洋沖地震前後の主ひずみ分布図 ( 福島第一 第二原子力発電所周辺 )

平成19年(ネ)第5721号浜岡原子力発電所運転差止請求控訴事件

参考資料 5 用語集 SPC( 特別目的会社 ) SPC(Special Purpose Company) は特別目的会社ともいわれ プロジェクトファイナンスにおいては 特定のプロジェクトから生み出されるキャッシュフローを親会社の信用とは切り離す事がポイントであるが その独立性を法人格的に担保すべく


本事業の意義 実効性 ( 見直しの必要性 ) 医療情報データベース基盤整備事業 ( 平成 23 年度 ~ 10 協力医療機関 ) 日本再興戦略 ( 平成 25 年 6 月 14 日 ) 医療 介護情報の電子化の促進 医薬品の副作用データベースシステムについて データ収集の拠点となる病院の拡充や地域連

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

原子力規制委員会 東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 でのご意見を踏まえた地質調査の概要 ( プレスレク資料 ) 平成 25 年 2 月 18 日 東北電力株式会社 東北電力株式会社 All rights Reserved. Copyrights 2012, Tohoku Elec

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

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事業名 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 事業番号 6 平成 4 年行政事業レビューシート ( 環境省 ) 発電炉設計審査分野 ( 耐震安全 ) の規制高度化研究事業 ( 運営費交付金 ) 平成 年度 エネルギー対策特別会計電源開発促進勘定 担当部局庁 担当課室 施策名 原子力規制委員会発足まで : 経済産業省原子力安全 保安院原子力発電安全審査課原子力規制委員会発足以降 : 原子力規制委員会 作成責任者 課長山田知穂 5 生命 身体の安全 ( ただし 原子力規制委員会設置前の施策名 ) 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 特別会計に関する法律第 85 条第 4 項特別会計に関する法律施行令第 5 条第 項第 号 関係する計画 通知等 総合科学技術会議の分野別推進戦略 V エネルギー分野 -5 原子力安全研究 エネルギー基本計画 ( 平成 9 年 月閣議決定 ) 第 章第 節. 原子力の安全の確保と安心の醸成 事業の目的 事業の目的 ( 目指原子炉規制法及び電気事業法に基づく原子力施設の耐震設計安全審査ならびに平成 8 年 9 月改訂の新耐震設計審査指針に基づくバッす姿をクチェックの結果を厳正に評価 確認することを目的に 新潟県中越沖地震等から得られた知見 特に東北地方太平洋沖地震を踏まえ簡潔た教訓 最新知見を収集 反映し 耐震安全審査の高度化及び耐震安全審査のための耐震関連基準類の整備を実施する に 行程度以内 ) 事業の概要 事業概耐震安全審査の高度化に関連して 平成 8 年 9 月の耐震設計審査指針改訂に伴う既設プラントのバックチェック 東北地方太平洋沖要地震等を踏まえた各原子力発電所の健全性評価 津波来襲シミュレーション結果に基づいた構造物への作用波力評価等 設置許可申請 (5 行程等に対する耐震評価 高経年化プラントの耐震性評価等を実施する また 耐震安全審査のための耐震関連基準類の整備に関して 震度以源を特性せず策定する地震動の評価手順 深部地盤における減衰特性等の評価手順 不確実さを考慮した設計用基準地震動評価ルー内 別ル 建屋床柔性の標準評価手順 免震技術審査規定等の整備に関連した安全研究等を実施する 添可 ) 原子力規制委員会の発足後 経済産業省から原子力規制委員会に業務が移管される予定 実施方法 直接実施 委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 年度 年度 年度 4 年度 5 年度要求 当初予算 #VALUE! #VALUE!,,,85 補正予算 - - - - 繰越し等 - -,469 - 計 - -,569,,85 執行額 #VALUE! #VALUE!,569 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 執行率 (%).% 成果指標単位 年度 年度 成果実績は 専門家による外部評価において 平均以上の達成状況と判断された分野数 達成度は 全分野数に占める 成果実績数の割合 成果実績 プロジェクト数 年度 達成度 % - - 目標値 (4 年度 ) - - 4 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標単位 年度 年度 年度 4 年度活動見込 上記目標を達成するために必要とした活動に対する報告書数 活動実績 ( 当初見込み ) 報告書数 - - 4 ( ) ( 4 ) ( ) 単位当たりコスト 54,955( 千円 / プロジェクト ) 算出根拠 年度の予算額 (,569,64 千万円 ) と 年度のプロジェクト数 (4 プロジェクト ) から算出された値 4 年度当初予算 5 年度要求主な増減理由 外的事象関連研究 44 64 平成 4 5 年度予算内訳 構造健全性関連研究 地震 津波に係る残余のリスク関連研究 4 耐震安全研究知見の収集 蓄積と情報伝達関連研究 5 トラブル原因究明に係る安全実証解析 安全審査関連データベース整備,445,9 7 98 4 9 外的事象関連研究は 主に東北地方太平洋沖地震を踏まえ 耐津波設計に係る評価手法 解析コード及びガイドライン等の整備を行うため増額となった 構造健全性関連研究は 事業者が実施する冷却設備の耐浸水性及び電源設備の耐震性等に係る緊急安全対策について 厳正に評価 確認するための判断基準の整備を目的とした耐震試験を実施するため増額となった 地震 津波に係る残余のリスク関連研究は 東北地方太平洋沖地震を踏まえ 津波及び地震と津波の重畳に伴う残余のリスク評価手法の整備を実施するため増額となった 計, 百万円,85 百万円

事業所管部局による点検 評価 項 目 評価に関する説明 目的状 況予算の 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 近い将来発生が予想される課題分野の研究テーマを絞り込んで実施している 規制行政に資するものであり 国が実施すべき 資金の流使途れ 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 委託先の予算を精査し 支出内容が事業目的に即し真に必要なものであることを確認するとともに 単位あたりコストの削減に努めている 活動実績 成果実績 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 類似の事業があるか その場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 類似事業名とその所管部局 府省名 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 事業内容及び予算規模から適切と考えられる成果目標を立てている また 成果実績の達成度は高く 着実に実施されている (H:%) 事業の成果は 安全審査において適切に活用されている 点検結果 委託先は 事業を適切に実施しており これまでのところ 特段の課題は問題点は見あたらない 予算監視 効率化チームの所見 現状通り 全て一社応札となっていることから 手続きの実効性 必要性等について検討すること 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ( 概算要求における反映状況等 ) 執行に当たっては 一社応札が多いことを考慮して 公告期間の延長 わかりやすい仕様書の作成推進などの施策を実施していく 補記 ( 過去に事業仕分け 提言型政策仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 ) 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 年行政事業レビュー平成 年行政事業レビュー 9

平成 年度実績を記入 経済産業省, 百万円 耐震安全審査を支援する耐震安全性評価技術に関する試験や調査 運営費交付金 A. 原子力安全基盤機構,569 百万円 耐震安全性審査の高度化や耐震裕度等に関する試験 調査 一般競争 公募 一般競争 一般競争 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 ) B. 民間会社 (9 社 ),5 百万円 硬質岩盤減衰評価や耐力試験 C. 学校法人 ( 校 ) 国立大学法人 (5 校 ) 97 百万円 耐震性評価技術に関する研究 D. 財団法人電力中央 4 百万円 地震荷重を考慮した経年 E. 独立行政法人産業技術総合 9 百万円 広域地下構造調査及び活断層評価 随意契約 共同研究 総合評価方式 総合評価方式 B. 民間会社 ( 社 ) 56 百万円 C. 学校法人 ( 校 ) 4 百万円 D. 公益財団法人鉄道総合技術 79 百万円 E. 独立行政法人日本原子力研究開発機構 5 百万円 柏崎ボーリング調査 ( 追加作業 ) 耐震性評価技術に関する共同研究 斜面安定性評価における損傷判断基準検討 高経年化機器 構造物の耐震安全評価手法高度化 随意 少額随意 特命随意 C. 学校法人 ( 校 ) 百万円 柏崎耐震安全センター事務所の賃借 D. 一般社団法人日本地質学会 百万円 地質調査結果の妥当性検証 E. 独立行政法人防災科学技術 百万円 E- ディフェンスの施設貸与

A. 独立行政法人原子力安全基盤機構 使途 民間会社 ( 社 ) 外部請負硬質岩盤減衰評価や耐力試験,745 学校法人 (5 大学 ) 外部委託津波 機器 配管 経年配管の耐震安 公益法人 ( 機関 ) 外部委託斜面 経年配管の耐震安全性評価技術 4 独立行政法人 ( 機関 ) 外部委託活断層 経年配管の耐震安全性評価技 6 その他旅費 諸費等 54 請負費 E. 独立行政法人防災科学技術使途 E-ディフェンスの施設貸与 計,569 計 B. 応用地質株式会社 F. 請負費 使途硬質岩盤における減衰定数の評価手法の検討 49 使途 使途 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する と使途の双方で実情が分かるように記載 ) 計 49 計 C. 新潟工科大学 G. 使途 使途 人件費 職員人件費 事業費 情報通信機材費等 再委託費 情報理解度調査 分析費等 4 一般管理費 計 計 D. 公益財団法人鉄道総合技術 H. 使途使途 人件費職員人件費 事業費土槽及び模型制作費 試験費等 再委託費試験準備助成 解析費等 7 一般管理費 消費税等 8 計 8 計

支出先上位 者リスト A. 独立行政法人原子力安全基盤機構 ( 独 ) 原子力安全基盤機構耐震安全性審査の高度化や耐震裕度等に関する試験 調査 569 支出先 業務概要 入札者数 落札率 B. 民間会社 応用地質株式会社 硬質岩盤における減衰定数の評価手法の検討 49 沿岸 伏在断層の活動性評価手法の整備 ( 岩手県調査 ) 7 柏崎深部地震動観測サイト周辺の広域地下構造調査 4 株式会社東芝耐震機能限界試験 ( 非常用ディーゼル発電機 ) 7 入札者数落札率 88 94 95 97 5 応用地質株式会社伊藤忠テクノソリュー 6 ションズ 柏崎深部地震動観測サイト近傍地下構造調査 東北地方太平洋沖地震の影響を踏まえた地震動 津波評価 9 88 95 7 沿岸 伏在断層の活動性評価手法の整備 ( 秋田県調査 ) 5 9 8 凸版印刷株式会社原子力耐震安全研修システムの整備 88 9 応用地質株式会社 断層の活動年代評価手法の高度化調査 7 88 帝石削井工業株式会社柏崎ボーリング調査 観測井整備工事変更契約 56-99 C. 大学支出先業務概要 新潟工科大学耐震安全分野における判りやすい情報提供モデルの構築 東北大学津波痕跡データベースの高度化 8 入札者数落札率 7 新潟工科大学柏崎耐震安全センター事務所の賃借 - 4 東北大学 5 京都大学 津波解析手法の高度化 8 地震情報伝達システムの適用プロセスモデルの構築 85 6 新潟工科大学耐震性評価技術に関する共同研究 - 55 7 岡山大学原子力施設周辺の詳細活断層分布図等の整備 4 8 東京大学耐震安全分野における技術説明技法の高度化 4 5 9 9 新潟工科大学 き裂を有する配管の地震時き裂進展評価手法の高度化 - D. 公益法人 入札者数 落札率 公益財団法人鉄道総合 総合評価 斜面の安定性評価における損傷判断基準に関する検討 79 技術方式 財団法人電力中央研究 地震荷重を考慮した経年配管の耐力要素試験所 4 94 一般社団法人日本地質 柏崎深部地盤地震動観測に資する地質調査結果の妥当性検証学会 小額随契 E. 独立行政法人 入札者数 落札率 独立行政法人防災科学 E-ディフェンスの施設貸与技術 独立行政法人産業技術 柏崎深部地震動観測サイト周辺の広域地下構造調査総合 58 96 独立行政法人産業技術 断層セグメント区分及び連動性評価手法の整備総合 97 独立行政法人日本原子 総合評価 4 高経年化を考慮した機器 構造物の耐震安全評価手法の高度化 5 力研究開発機構方式 94