「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う島根原子力発電所3号機の耐震安全性評価結果中間報告書の提出について
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- いつや ひろき
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1 平成 年 9 月 日中国電力株式会社 発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 の改訂に伴う島根原子力発電所 号機の耐震安全性評価結果中間報告書の提出について 当社は本日, 発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 の改訂に伴う島根原子力発電所 号機の耐震安全性評価結果中間報告書を経済産業省原子力安全 保安院に提出しました また, 原子力安全 保安院の指示に基づく島根原子力発電所 号機原子炉建物の弾性設計用地震動 Sd による確認結果についても, 合わせて同院に提出しました. 耐震安全性評価結果中間報告書の内容平成 8 年 9 月に改訂された同指針 ( 以下, 新耐震指針 という ) に照らして, 耐震設計上考慮する活断層としての宍道断層から想定される地震動等を基に策定した基準地震動に対し, 原子炉を 止める, 冷やす および放射性物質を 閉じ込める に係る島根原子力発電所 号機の安全上重要な機能を有する主要な施設の安全機能が保持されることを確認しました () 基準地震動について島根原子力発電所, 号機の評価に用いた最新の基準地震動である, 耐震設計上考慮する活断層としての宍道断層から想定される地震動等を基に策定した基準地震動 Ss-( 最大加速度 ガル ) および新潟県中越沖地震の知見を反映した基準地震動 Ss-( 最大加速度 ガル ) を評価に用いました () 評価対象について島根原子力発電所 号機の安全上重要な機能を有する施設のうち, 原子炉を 止める, 冷やす および放射性物質を 閉じ込める に係る主要な8 施設を評価対象としました () 評価結果について地震発生時においても同 8 施設の安全機能が保持されることを確認しました () 今後の予定について今回の中間報告については, 今後, 国においてその妥当性に関する確認が行われることとなっています また, 今回評価を行った施設以外の島根原子力発電所 号機の安全上重要な機能を有する施設に係る耐震安全性評価結果の最終報告書は, 平成 年度下期に原子力安全 保安院に提出する予定です. 原子炉建物の弾性設計用地震動 Sdによる確認結果の報告の内容平成 年 月 日に原子力安全 保安院から 耐震設計審査指針の改訂に伴う既設原子力施設の耐震安全性評価における弾性設計用地震動 Sdによる確認等について の指示を受けたことから, 島根原子力発電所 号機原子炉建物について, 弾性設計用地震動 Sdによる確認を行いました その結果,Sdによる地震動に対して弾性範囲内に留まることを確認しました 今後は主要かつ代表的な設備に対する弾性設計用地震動 Sdによる確認を行ってまいります 島根原子力発電所においては, 今後も耐震安全性をより一層高め, 皆さまにご安心いただける発電所となるよう取り組んでまいります 弾性設計用地震動 Sd 新耐震指針に基づき, 耐震安全上重要な施設の基準地震動 Ssに対する安全機能の保持をより高い精度で確認するために, 施設の弾性設計において用いる地震動です 弾性設計とは, 建物 構築物および機器 配管が地震力などの力を受けて変形しても, その力が除去されれば元の状態に戻るような力と変形の範囲内に留まるよう設計することです 新耐震指針では, 弾性設計用地震動 Sdと基準地震動 Ssの応答スペクトル の比率(Sd/Ss) の値は,.を下回らないような値であることが望ましいとされています 応答スペクトル応答スペクトルとは, 地震動がいろいろな固有周期を持つ構造物に対して, どのような揺れを生じさせるかを, 横軸に周期, 縦軸に応答値をとって, 一見してわかりやすく描いたものです 応答スペクトルを作成することにより, 構造物の固有周期が分かれば, 地震により構造物に作用する力の大きさが把握できます ( 添付資料 ) 発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 の改訂に伴う島根原子力発電所 号機の耐震安全性評価結果中間報告書の概要 [PDF:KB] 島根原子力発電所 号機原子炉建物の弾性設計用地震動 Sdによる確認結果の概要 [PDF:KB] 以上 関連リンク 原子力発電 ( エネルギー )
2 添付資料 発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 の改訂に伴う島根原子力発電所 号機の耐震安全性評価結果中間報告書の概要. 基準地震動 Ss 島根原子力発電所 号機の耐震安全性評価に用いた基準地震動 Ss( 宍道断層等から想定される Ss- および新潟県中越沖地震の知見を反映した Ss-) を図 - および図 - に示します 加速度 (cm/s ) 加速度 (cm/s ) 8 基準地震動 Ss-H(NS) 8 基準地震動 Ss-H 基準地震動 Ss-V 8 8 基準地震動 Ss-V 基準地震動 Ss-H(EW).. 周期 (sec) 水平方向.. 周期 (sec) 鉛直方向 図 - 基準地震動 Ss の応答スペクトル 加 速度 (cm/s )- - - 基準地震動 Ss-H 基準地震動 Ss-H(NS) 最大加速度 cm/s 最大加速度 cm/s 加 速 度 (cm/s - ) - - 基準地震動 Ss-V 最大加速度 cm/s 最大加速度 cm/s 加 加 速 速 度度 (cm/s )- (cm/s - ) 最大加速度 8cm/s 加速度 - (cm/s ) 基準地震動 Ss-H(EW) 基準地震動 Ss-V 水平方向 図 - 基準地震動 Ss の加速度波形 鉛直方向
3 . 施設の耐震安全性評価. 安全上重要な建物の耐震安全性評価原子炉建物の耐震安全性の評価にあたっては, 建物全体の健全性を確認する観点から, 地震応答解析の結果による耐震壁のせん断ひずみ を評価しました 地震応答解析モデル ( 図 -,) は, 建物の質量や耐震壁の剛性等を適切に集約したモデルを設定し, 基準地震動 Ss による地震応答解析を実施しました 図 - 号機原子炉建物 ( モデル図, 南北方向 ) 図 - 号機原子炉建物 ( モデル図, 東西方向 ) 評価の結果, 耐震壁の最大せん断ひずみは評価基準値を満足しており, 耐震安全性が確保されていることを確認しました ( 表 -, 図 -,) 表 - 建物の評価結果 施設名基準地震動せん断ひずみ評価基準値評価結果 号機原子炉建物 Ss-H Ss-H. - ( 東西方向, 階 ) ( 南北方向,B 階 ). - 良 良 せん断応力度 :τ(n/mm ) EL.(m) EL. EL. OW-J EL. EL. EL. EL 8.8 EL. EL-. EL-. IW-H RCCV IW-B OW-A せん断ひずみ :γ( - ) (IW-B) CRF(EL+.m~EL+.m) F(EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+.m) B (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+8.8m) (EL+8.8m~EL+.m) F CRF B(EL+.m~EL-.m) 評価基準値 B CRF F せん断応力度 :τ(n/mm ) 評価基準値 図 - 耐震壁の最大せん断ひずみ 図 - 耐震壁の最大せん断ひずみ ( 号機原子炉建物, 東西方向,Ss-H) ( 号機原子炉建物, 南北方向,Ss-H) EL.(m) EL. EL. OW-9 EL. EL. EL. EL 8.8 EL. EL-. EL-. IW-8 IW- RCCV IW- IW- B F OW- せん断ひずみ :γ( - ) せん断ひずみ : 地震等の外力を受けた際に, せん断力によって耐震壁に生ずるひずみ (IW-) F(EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+8.8m) (EL+8.8m~EL+.m) B(EL+.m~EL-.m) B F
4 . 安全上重要な機器 配管系の耐震安全性評価 評価は, 以下に示す 号機の原子炉を 止める 冷やす 放射性物質を 閉じ込める といった 安全上重要な機能を有する耐震 S クラスの主要な施設に対して実施しました 炉心支持構造物 制御棒 ( 挿入性 ) 残留熱除去ポンプ 残留熱除去系配管 原子炉圧力容器 主蒸気系配管 原子炉格納容器 図 - 安全上重要な機能を有する主要な施設 基準地震動 Ss による応答解析を行い, その結果求められた発生値を評価基準値と比較することによって構造強度評価および動的機能維持評価を行いました 評価の結果, 発生値は評価基準値を満足しており, 耐震安全性が確保されていることを確認しました ( 表 -) 区分 止める 冷やす 閉じ 込める 主要な施設 炉心支持構造物 表 - 機器 配管系の評価結果 評価 部位 シリンダ 支持脚 単位発生値 評価基準値 評価結果 N/mm 良 制御棒 ( 挿入性 ) mm.. 良 残留熱除去ポンプ 基礎ホ ルト N/mm 良 残留熱除去系配管本体 N/mm 89 良 原子炉圧力容器 基礎ホ ルト N/mm 8 8 良 主蒸気系配管本体 N/mm 良 原子炉格納容器 配管 貫通部 電気配線 貫通部 N/mm 良 N/mm 良 裕度 ( 評価基準値 / 発生値 ) が最も小さい評価結果を示す 基準地震動 Ss による地震荷重が既往評価 ( 工事計画認可 ) 時の設計荷重以下となったため, 発生値は既往評価の値とした ( 既往評価時の設計荷重は, 基準地震動 S による地震荷重に余裕をみて設定しているため )
5 添付資料 島根原子力発電所 号機 原子炉建物の弾性設計用地震動 Sd による確認結果の概要. 弾性設計用地震動 Sd の設定 発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 によると, 弾性設計用地震動 Sd と基準地震 動 Ss の応答スペクトルの比率 (Sd/Ss ) の値は. を下回らないような値であることが望ましい とされています 島根原子力発電所の弾性設計用地震動 Sd は, 基準地震動 Ss- および Ss- の. 倍を下回ら ないように配慮し, 基準地震動 Ss- に. を乗じて設定した地震動で代表させました ( 図, 図 ).... Ss-H gal. Ss-H(NS) gal. Ss-H(EW) 9gal 弾性設計用地震動 Sd gal. 周波数 (Hz). (h=.). 加速度 (cm/s ). Ss-H()No. 最大加速度 cm/s 最大加速度 cm/s.. 速度 (cm/s). 加速度 (cm/s )... 変位 (cm). - 時刻 ( 秒 ).*Ss-H()No. h=% 応答加速度 (cm/s ) 周期 (sec)..... 周期 (s) 図 弾性設計用地震動 Sd の応答スペクトル 図 弾性設計用地震動 Sd の時刻歴波形と 加速度応答スペクトル
6 . 弾性設計用地震動 Sd による地震応答解析結果 せん断応力度 :τ(n/mm ) 基準地震動 Ss に対する解析と同様の解析モデルを用いて弾性設計用地震動 Sd による地震応 答解析を行った結果, 最大応答値は, 耐震壁のせん断スケルトン曲線 上の第 折点以下であ ることを確認しました ( 図 に RCCV の例を示します ) なお, 耐震壁のせん断スケルトン曲線の第 折点は, コンクリートのせん断ひび割れ発生に よる剛性低下を考慮したものです 以上のことから, 原子炉建物は, 弾性設計用地震動 Sd による地震力に対して, 弾性範囲内に 留まることを確認しました 第 折点 (EL+.m~EL+.m) B (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+8.8m) (EL+8.8m~EL+.m) B(EL+.m~EL-.m) せん断ひずみ :γ( - ) B せん断応力度 :τ(n/mm ) せん断ひずみ :γ( - ) ( 号機原子炉建物 RCCV,NS 方向 ) ( 号機原子炉建物 RCCV,EW 方向 ) 図 せん断スケルトン曲線上の最大応答値 第 折点 (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+.m) B (EL+.m~EL+.m) (EL+.m~EL+8.8m) (EL+8.8m~EL+.m) B(EL+.m~EL-.m) B 島根原子力発電所の弾性設計用地震動 Sd は, 島根原子力発電所, 号機原子炉建物の弾性設計用地震動 Sd による確認結果について ( 平成 年 月 ) において設定した Sd( 最大加速度 gal) を, 基準地震動 Ss- に. を乗じて設定した地震動 ( 最大加速度 gal) に変更しました せん断スケルトン曲線 : 耐震壁のせん断力とひずみの関係 ( 復元力特性 ) を表した曲線 RCCV: 鉄筋コンクリート製原子炉格納容器 せん断ひずみ : 地震等の外力を受けた際に, せん断力によって耐震壁に生ずるひずみ
泊発電所1号機及び2号機「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う耐震安全性評価結果 報告書の概要
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泊発電所「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う耐震安全性評価結果 中間報告書の概要
泊発電所 発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 の改訂に伴う耐震安全性評価結果中間報告書の概要. はじめに平成 8 年 9 月 日付けで原子力安全 保安院より, 改訂された 発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 ( 以下, 新耐震指針 という ) に照らした耐震安全性の評価を実施するように求める文書が出され, 当社は, 泊発電所の耐震安全性評価を行ってきました その後, 平成 9 年 7 月に新潟県中越沖地震が発生したことを踏まえ,
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FC 正面 1. 地震入力 1-1. 設計基準 準拠基準は以下による 建築設備耐震設計 施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH = Z KS W : 機械重量 FV = KV M G = 機械質量 (M) 重力加速度 (G) KV = (1/2) KH Z : 地域係数 KS: 設計用標準震度 KV: 設計用鉛直震度 1-2. 設計条件耐震クラス
国土技術政策総合研究所 研究資料
3. 解析モデルの作成汎用ソフトFEMAP(Ver.9.0) を用いて, ダムおよび基礎岩盤の有限要素メッシュを8 節点要素により作成した また, 貯水池の基本寸法および分割数を規定し,UNIVERSE 2) により差分メッシュを作成した 3.1 メッシュサイズと時間刻みの設定基準解析結果の精度を確保するために, 堤体 基礎岩盤 貯水池を有限要素でモデル化する際に, 要素メッシュの最大サイズならびに解析時間刻みは,
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Release Note Release Date : Jun. 2015 Product Ver. : igen 2015 (v845) DESIGN OF General Structures Integrated Design System for Building and General Structures Enhancements Analysis & Design 3 (1) 64ビットソルバー及び
GEH-1011ARS-K GEH-1011BRS-K 1. 地震入力 参考 1-1. 設計基準 使用ワッシャー 準拠基準は以下による M10 Φ 30 内径 11 t2 建築設備耐震設計 施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH =
GEH-1011ARS-K GEH-1011BRS-K 1. 地震入力 参考 1-1. 設計基準 使用ワッシャー 準拠基準は以下による M10 Φ 30 内径 11 t2 建築設備耐震設計 施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH = Z KS W : 機械重量 FV = KV M G = 機械質量 (M) 重力加速度 (G) KV =
平成 29 年 12 月 27 日中部電力株式会社 浜岡原子力発電所原子炉施設保安規定の変更について 1. はじめに平成 28 年 4 月より導入したカンパニー制の自律的な事業運営をこれまで以上に促進するため, 各カンパニーへのさらなる機能移管をはじめ, 本店組織について, 戦略機能の強化と共通サー
平成 29 年 12 月 27 日中部電力株式会社 浜岡原子力発電所原子炉施設保安規定の変更について 1. はじめに平成 28 年 4 月より導入したカンパニー制の自律的な事業運営をこれまで以上に促進するため, 各カンパニーへのさらなる機能移管をはじめ, 本店組織について, 戦略機能の強化と共通サービス機能の効率化 高品質化の促進を目的とした全社的な組織の再編を平成 30 年 4 月 1 日付で実施する予定である
Microsoft PowerPoint - 1章 [互換モード]
1. 直線運動 キーワード 速さ ( 等速直線運動, 変位 ) 加速度 ( 等加速度直線運動 ) 重力加速度 ( 自由落下 ) 力学 I 内容 1. 直線運動 2. ベクトル 3. 平面運動 4. 運動の法則 5. 摩擦力と抵抗 6. 振動 7. 仕事とエネルギー 8. 運動量と力積, 衝突 9. 角運動量 3 章以降は, 運動の向きを考えなければならない 1. 直線運動 キーワード 速さ ( 等速直線運動,
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許容応力度設計の基礎 はりの断面設計 前回までは 今から建てようとする建築物の設計において 建物の各部材断面を適当に仮定しておいて 予想される荷重に対してラーメン構造を構造力学の力を借りていったん解き その仮定した断面が適切であるかどうかを 危険断面に生じる最大応力度と材料の許容応力度を比較することによって検討するという設計手法に根拠を置いたものでした 今日は 前回までとは異なり いくつかの制約条件から
