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商学研究科ビジネス専攻 ( 早稲田大学ビジネススクール ) 全日制グローバルプログラム 夜間主プロフェッショナルプログラム 専門職学位論文 執筆要領 注 : 以下 専門職学位論文 を 論文 と表記する 各種フォーマットは 下記 URL からダウンロードすること http://www.waseda.jp/wbs/student/news/detail/download/degree_thesis_guideline01.pdf ( 全日制グローバル ) http://www.waseda.jp/wbs/student/degree_thesis_mba_evening_specialized_jp.html ( 夜間主プロフェッショナル ) この執筆要領は 専門職学位論文 を執筆する 2012 年度以後の入学者のためのものです ただし それ以前 (2011 年 9 月以前 ) の入学生も 別に掲示等で案内がない場合は 遡って適用を受けます 1. 学位授与の要件 以下の要件をすべて満たした者に対して 経営管理修士 ( 専門職 ) 早稲田大学 の学位を授与する 1. 当該プログラム正規課程に 2 年以上在学していること 2. 本研究科が定める科目区分に従い修了に必要な単位を 50 単位以上修得していること 3. 本研究科が定める科目の Scholarship Average: S.A. 値が 0.7 以上であること 4.( 全日制グローバル ) 演習および研究指導における指導を受けて 専門職学位論文を執筆し専門職学位論文の審査ならびに最終試験に合格していること ( 夜間主プロフェッショナル ) 演習およびプロジェクト研究における指導を受けて 専門職学位論文を執筆し専門職学位論文の審査ならびに最終試験に合格していること 5. 所定の学費を完納していること 論文は 講義科目履修で得た知識 及び自律的研究で得た知見をもとに 特定の課題における研究成果を 研究論文 事例研究 業務改革提案 新規事業提案 ( ビジネス プラン ) 等の形でまとめるものである いずれの形の場合も 結論やインプリケーションをまとめる際に一定の一般化がなされることが好ましい 論文は作成要領所定のフォームに設定して日本語または英語で作成する 注意 修了判定時に修了要件が不足している場合または S.A. が 0.7 未満の場合は 当該学期の論文の成績が不可 (F) となる 論文不可による延長生は 次学期の論文スケジュールに従って再提出することとする また 修了予定時期を延長する場合は 論文提出延期願 を作成し 指導教員の署名 / 捺印をえた上で商学研究科事務所に提出すること 修了要件については 商学研究科要項の 基本要領 を熟読すること 2. 論文の提出要件 論文の提出には 次の要件が満たされなければならない (1) 所定の単位を修得した者あるいは修得見込みの者であること (2) 論文提出日までに 4 期分以上の学費等が納入されていること (3) 論文計画書 を商学研究科事務所に提出済みであること 3. ゼミの配属手順 全日制グローバル 1. 教員によるゼミ紹介 2. 学生によるゼミ訪問 ( ゼミのオブザーブ期間 ) 3. 学生の希望ゼミ申請 ( 第 3 希望まで記入必須 ) 夜間主プロフェッショナル 入学前にゼミ配属決定済 1

4. 配属ゼミ決定 志望ゼミの設置時間帯に他の科目を登録しないよう 十分に注意すること ゼミとは 演習 ( 共通 ) 及び 研究指導 ( 全日制グローバル ) あるいは プロジェクト研究 ( 夜間主プロフェッショナル ) を指す 4. 論文計画書 の提出時期および受付について 修了予定者は入学後 2 セメスター終了時に CourseN@vi を通じて所定の 論文計画書 を提出しなければならない 提出受付時間については WEB や掲示板に掲出するので 指定の日時に提出すること 休学等で提出時期がずれる者は 休学期間を除いて 2 セメスター終了時か復学後すみやかに提出すること なお 計画書の提出後に休学した者については 副査の変更があった者 研究テーマが大きく変更になったと主査が判断した者以外は 再提出する必要はない 提出期限 :1 月末頃 ( 確定日時は WEB で確認ください ) 半年単位の延長生 :7 月末頃 ( 確定日時は WEB で確認ください ) 5. 論文計画書 の作成について (1) 論文計画書 は 商学研究科 WEB から所定用紙をダウンロードし編集 印刷すること (2) 論文計画書 作成にあたっては ゼミ担当教員の指導を受けなければならない (3) 論文計画書 は 論文計画および参考文献リストを含め A4 用紙 1 枚以上とし 文章スタイルおよびレイアウト等についてはゼミ担当教員の指示に従うこと 6. 論文の提出時期 受付および公開について 修了予定者は商学研究科事務所に 論文 および 公開許諾書 電子ファイル を下記の部数提出しなければならない 提出受付時間 場所等については Web や掲示板に掲出するので 指定の日時 場所に提出すること なお 電子ファイルの提出は CourseN@vi を使用する 提出期限 :1 月上旬または 7 月上旬 ( 確定日時は WEB で確認ください ) 全日制グローバル 夜間主プロフェッショナル 提出先 数 概要 + 論文正本 1 部指定の受付会場副本 2 部 早稲田大学リポジトリ登録申請書兼公開許諾書 1 部指定の受付会場 (A4 用紙 1 枚 指導教員の捺印必要 ) 論文審査所見書 指定の受付会場 正本 1 部副本 2 部 電子ファイル ( 概要および論文 ) Course N@vi 1 式 論文審査所見書は穴あけをせず 挟み込むこと また 正本に主査用を 副本に副査用を挟み込むこと 論文は商学研究科図書室での公開を原則とするが 理由がある場合は非公開とすることもできる 学外への公開 ( 早稲田大学リポジトリーへの登録 ) は任意とする 論文の題目を非公開とすることはできない 2

7. 論文および概要の作成 提出について (1) 論文の概要および論文を印刷したものを 3 部 ( 正 1 部 副 2 部 ) 提出すること (2) 論文は A4 版横書きとする なお 大きな図 表等を含む場合は それらを論文のサイズ内に折り込むこと (3) 論文本体の形式は下記の通りとする 論文は下記のパーツを含め 次の順序で各自市販の紙ファイルに綴じること 全日制グローバル夜間主プロフェッショナル 1. 紙ファイルの表紙所定の表紙 背表紙 2. 論文本体見返紙 ( 白紙 )1 枚論文概要内表紙目次本文参考文献一覧付録資料その他 ( 必要な場合 ) (4) 専門研究の分野により 研究内容やその表現方法等に相違があるため 執筆にあたっては その研究指導のゼミ担当教員から必ず具体的な指示を受けること 本論の文章スタイル およびレイアウトはゼミ担当教員の指示に従い 特に指定がない場合は 商学研究科 WEB にあるひな型に従うこと (5) 使用言語は日本語または英語とする (6) 論文の字数は 以下のとおりとし 本文文字数は研究科より配付する表紙用フォームの該当欄に必ず記入すること ( 文字数のカウントについては スペース等は含めないこととする ) * 題目 概要 目次 参考文献 図表等を除く本文のみで 日本語の場合は 30,000 字以上 英語の場合は 10,000 words 以上とする なお 研究論文のみならず 新規事業計画 ( ビジネス プラン ) 事例 ( ケース ) 等も審査対象とする * 字数の上限は設けない 上記は最小字数を設定するもので 目標字数については各指導教員の指示に従うこと (7) 論文概要 は A4 用紙 1~3 ページ程度とし 日本語の場合は 1 頁 1,200 字程度 英語の場合は 1 頁 500words 程度とする 概要は本文と同じ言語で記す 図表を挿入してもかまわない 1 段組 (8) 論文概要 および本論のひな型は 商学研究科 WEB から所定用紙をダウンロードし 作成 編集 印刷すること (9) 論文形式は下記のガイドラインおよび論文ひな形を参考にすること 論文概要の記載内容 1 タイトルおよびサブタイトル 2 学籍番号 氏名 ゼミ名称 主査名 副査名 3 概要 論文本体の記載内容内表紙 ( 論文概要の 1 と 2 を配置 ) 目次本文 3

書式設定 ( ワープロソフトなどを使用して印字したものとする ) 用紙サイズ :A4 版 縦方向文字方向 : 横書き文字数 行数 : 原則として一行 40 字 30 行 (1 頁 1,200 字 ) (1 頁あたりの文字数 行数については指導教員の指示による ) 印刷形式 : 片面印刷余白 : 上 30mm 下 35mm 左 35mm 右 20mm 製本スタイル : 左綴じ 注 表記は脚注形式または後注形式とすること 注番号は右肩に ( )( 両カッコ ) で記入すること 参考文献 資料参考文献は次のいずれかの表記法による 1 本文中に番号をつけ 論文末に一括して番号順に表記する方法 2 本文中には番号をつけず 論文末に五十音順 またはアルファベット順に一括して表記する方法 3 本文中に番号をつけ 各ページに脚注として表記する方法 参考文献は雑誌と単行本を区別して表示する 区別の仕方は 和文の場合は や を使うとよい また洋文の場合はイタリックを使うとよい 参考文献リストには 論文の場合は 著者名 論文名 掲載雑誌名 発行年度 掲載ページ 単行本の場合 著者名 書籍題名 発行年度 出版社 を記すこと 書籍に収録された分担執筆論文の場合は 著者名 章名 掲載ページ および収録された書籍の 編名 書籍題名 発行年度 出版社 を記すこと 印字ポイント原則として完成時の印字ポイントは下記のとおりとする 区分サイズ フォント配置等 タイトル 16 ポイント / 明朝 センタリング サブタイトル 14 ポイント / 明朝 センタリング ( 前後を ~ で囲む ) 氏名 12 ポイント / 明朝 センタリング 概要見出し 12 ポイント / 明朝 センタリング 概要本文 11 ポイント / 明朝 左寄せ < 目次 > 12 ポイント / ゴシック センタリング 目次本文 12 ポイント / ゴシック 左寄せ 本文 11 ポイント / 明朝 左寄せ 章 ( 見出し数字 ) 12 ポイント / ゴシック 左寄せ 章 ( 見出し ) 12 ポイント / ゴシック 左寄せ 節 ( 見出し数字 ) 12 ポイント / ゴシック 左寄せ 節 ( 見出し ) 12 ポイント / ゴシック 左寄せ 項 ( 見出し数字 ) 11 ポイント / ゴシック 左寄せ 項 ( 節内の小見出し ) 11 ポイント / ゴシック 左寄せ 参考文献見出し 11 ポイント / ゴシック 左寄せ 参考文献本文 10 ポイント / 明朝 左寄せ Appendix 見出し 14 ポイント /Palatino Linotype センタリング Appendix 本文 10.5 ポイント / 明朝 左寄せ なお 英文が混じる場合 見出し 小見出し以外は英文は全て原則として Palatino Linotype で統一すること 4

< 図表 > 区分 サイズ フォント 配置 見出し 11 ポイント / ゴシック センタリング データ 10 ポイント / 明朝 自由 注 出所 9 ポイント / 明朝 左寄せ 単位等 9 ポイント / 明朝 自由 頁番号中央下部に頁番号を記載すること (11) 論文の提出については 全日制グローバルと夜間主プロフェッショナルで取り扱いが異なるので注意すること 全日制グローバル論文提出日に指導教員が全学生分をまとめて提出する 夜間主プロフェッショナル論文提出日に学生が提出する 8. 論文および論文の概要の電子ファイルの提出について (1) 論文および論文の概要を下記の要領で電子ファイル化し 所定期間内に Course N@vi を使用して 提出すること (2) Course N@vi から提出する際は 添付ファイルのみ貼り付け 提出ウィンドウの本文中にはテキストを記入しないこと ファイル形式 電子ファイルは 学内の Windows 端末で 論文の概要と本論すべて ( 図表を含む ) を読むことができるようにする 推奨 Microsoft Word 98 以降 Adobe Acrobat Reader Ver.4 以降 (3) ファイルの編集については 事務所では一切行わないので レイアウト等は完全な形で提出すること 電子ファイルは 論文 (+ 概要書 ) のみ 1 ファイルとして提出すること 提出時のファイル名称は 35******_ 氏名 _ 専門職学位論文 _201* 年 * 月修了予定 とすること ( なお その際 ( カッコ ) はファイル名に含めないよう留意すること ) (4) 電子ファイルは 論文提出時と合わせて提出する ただし 口述試験の際に 論文の提出し直しを主査から指示された場合は 再提出時に電子ファイルだけを提出すること 全員再提出の指示があった場合論文提出と合わせて CourseN@vi を通じて提出 口述試験で指摘された点を修正したうえで所定の締切までに CourseN@vi を通じて再提出 9. 論文審査について 論文の審査は 主審査員 ( 主査 )1 名 ( ゼミ担当教員 ) 副審査員 ( 副査 )2 名でおこなう 評価 ( 成績表 ) は A+ A B を合格とし F を不合格とする 副査は論文計画書提出時に決定する < 副査の決定方法について > 全日制グローバル 主査が指定する 5 夜間主プロフェッショナル

評価 ( 成績表 ) が不合格 (F) となった場合は 修了できない ( 修了を少なくとも 6 ヶ月延期し 再度 論文を提出し直す必要がある なお 延期した場合に副査の変更があった者は論文計画書を再提出する また 主査が研究テーマが大きく変更になったと判断する場合は 論文計画書を再提出する ) 10. 論文指導について 論文指導は 主査の指導を中心に行う 副査の指導は 該当教員が了解する場合に受けることも可能だが 義務とはしない 11. 口述試験について (1) 口述試験は 3 月修了予定者については 原則として修了予定年度の 2 月上旬の所定の日時 期間に行う 日時 場所等については Web や掲示板に掲出する 9 月修了予定者については 原則として修了予定年度の 8 月上旬の所定の日時 期間に行う (2) 学生一人あたりの所要時間は 原則として 25 分を予定する (3) 口述試験には 主査および副査 2 名が原則として審査員を務める (4) 口述試験会場に 論文の写し 参考書等を持ち込むことができる (5) 口述試験に際して 論文は提出後 たとえ本人からの要求があっても貸与は一切行わないので 先述のとおり 予め自己の分として一部複写しておくこと (6) やむをえない理由での欠席と認められた場合については 別日程で口述試験を行う 12. 論文本体イメージ 中身表紙背表紙 以上 6