(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

ブロック塀撤去補要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

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静岡市の耐震対策事業

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

Microsoft Word - 要綱(住リフォ)(原本)

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

議案第4号

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

Microsoft Word - youshiki3.rtf

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金交付要綱

議案第  号

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

議案第○○号

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

公文書(議案書式)

告示第  号

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

Taro-町耐震改修助成要綱 j

要綱.xdw

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

(7) 三世代世帯世帯主との続柄が 祖父母 世帯主の父母 ( 又は世帯主の配偶者の父母 ) 世帯主( 又は世帯主の配偶者 ) 子 ( 又はこの配偶者 ) 及び孫の直系世代のうち 3 つ以上の世代が同居している世帯で 平成 12 年 4 月 2 日以降に出生した世帯員がいる世帯をいう (8) 移住世帯

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

小林市補助金交付要綱

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

議案第○号

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

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( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

⑵ 納期限の到来している大津市税を滞納していないこと ⑶ 過去にこの要綱による補助金の交付を受けていない者であること ⑷ 補助金の交付を受けようとするリフォーム工事に関して 本市の他の補助金等の交付を受けていない者であること ( 施工業者 ) 第 4 条補助金の交付の対象となるリフォーム工事 ( 以

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

制定 平成21年11月19日

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

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第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

Microsoft Word - 要綱(最終).docx

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

業者から更にその工事を請け負った者 ( 以下 下請負工事業者 という ) は前号の工事請負業者に準ずるものとする (6) 補助金の交付は 一の住宅について 同一年度内に一回限りとし 既にリフォーム補助金が交付された対象住宅にあっては 当該リフォーム補助金の対象工事と異なる工事箇所及び工事内容に限り

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

四街道市老人憩の家設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

( 助成金の額 ) 第 4 条住宅改造費の助成金の額 ( 以下 助成額 とする ) は, 第 3 条に定める助成対象工事に要する費用のうち, 市長が本要綱に照らして適当と認める額の5 分の3の額とする ただし, 助成対象者が生活保護法に基づく生活扶助を受けている世帯に属する場合等においては, 別に定

福井市若年夫婦 子育て世帯家賃支援事業補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 移住定住サポートの一環として 福井市への移住 定住の促進及び若年世帯の住環境の向上に資することを目的に 予算の範囲内において 若年夫婦世帯及び子育て世帯が 民間賃貸住宅又は市営特定公共賃貸住宅を賃借する際の家

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

Transcription:

大竹市住宅リフォーム事業補助金交付要綱 平成 24 年 4 月 24 日 告示第 63 号 ( 趣旨 ) 第 1 条市は, 市民の居住環境の向上及び定住人口の増加を図るため, 住宅のリフォーム工事に要する費用に対し, 予算の範囲内において補助金を交付するものとし, その交付に関しては, 大竹市補助金等交付規則 ( 昭和 48 年大竹市規則第 37 号 ) に規定するもののほか, この要綱の定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において, 次の各号に掲げる用語の意義は, それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 住宅居住の用に供する部分 ( 以下 居住部分 という ) を有する建物 ( 居住部分と非居住部分がつながっている建物の場合は, そのうち居住部分のみをいう ) をいう (2) 住宅リフォーム自己の居住のために市内に存する建築後 1 年以上を経過した住宅 ( 店舗等併用住宅の場合は, 住宅部分に限る ) 又は共同住宅 ( 住宅のうち建物の区分所有等に関する法律 ( 昭和 37 法律第 69 号 ) 第 2 条第 3 項に規定する専有部分をいう ) を市内の業者 ( 市内に本店を有する法人又は市内に居住する個人で工事を施工する者 ) がリフォームすることをいう (3) 耐震住宅リフォーム自己の居住のために大竹市木造住宅耐震改修等補助事業実施要綱 ( 平成 24 年大竹市告示第 102 号 ) 第 2 条第 3 号に規定する耐震改修工事と併せて当該住宅をリフォームすることをいう (4) 空き家住宅リフォーム大竹市空き家バンク設置要綱第 2 条第 3 号に規定する空き家バンク ( 以下 空き家バンク という ) に登録されている住宅を買い取り, 又は賃借した者が, 当該空き家をリフォームすることをいう ( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる者 ( 以下 補助対象者 という ) は, 次の各号のいずれにも該当する者とする (1) 市内に居住している者又はこれから居住しようとする者 (2) 市税等を滞納していない者 (3) 同一世帯員に市税等を滞納している者がいない者 ( 補助対象工事 ) 第 4 条補助の対象となるリフォーム工事 ( 以下 補助対象工事 という ) は, 次の各号のいずれにも該当するものとする

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以下 補助対象費用額 という ) が30 万円を超えるもの ( 補助対象とならない工事等 ) 第 5 条前条に規定する工事のうち, 次に掲げるものについては, 補助の対象とならないものとする (1) 家庭用電化製品の購入及び設置 (2) 電磁調理器, ガスコンロ等の調理器具のみの設置 (3) 電話, インターネット, テレビ等の配線工事 (4) 照明器具や家具を固定する機器の購入のみ (5) テーブル, 椅子, タンス, カーテン等の家具類の購入及び取付け (6) 清掃のみの請負 (7) 高効率給湯器の設置 (8) 太陽光発電設備の設置工事 (9) 下水道へのつなぎ込みに係る排水設備工事 (10) 外構工事 ( 防犯灯の設置工事は補助対象 ) (11) 家屋の解体のみの工事 (12) 工事請負契約書に含まれていない工事 (13) 設計図書の作成その他諸手続 (14) 既に補助対象工事の内容と同等の性能, 状態を有している箇所の工事 (15) 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) の制度の給付を受けて行う工事 (16) 国又は県が実施する他の制度 ( 住宅版エコポイントを含む ) の補助事業により行う工事 (17) 公共工事の補償の対象となるもの (18) その他市長が補助対象と認めないもの

( 補助金の額等 ) 第 6 条補助金の額は, 補助対象費用額の10 分の1 以内とし,20 万円を限度額とする ただし, 耐震住宅リフォーム又は空き家住宅リフォームに該当する場合は,30 万円を限度とする 2 前項に規定する場合において, 算出した補助金の額に千円未満の端数があるときは, その端数金額を切り捨てるものとする 3 補助金の交付は, 申請者又は同一の住宅につき1 回限りとする ただし, 改正前の大竹市子育て 高齢者等あんしん住宅リフォーム事業補助金交付要綱による補助金の交付を受けた申請者又は住宅においては, 当該補助金に係る工事と異なる箇所を工事する場合に限り, 第 1 項に規定する補助金の限度額から改正前の大竹市子育て 高齢者等あんしん住宅リフォーム事業補助金の額を差し引いた額を限度に, 補助金を交付することができるものとする ( 補助金の交付申請 ) 第 7 条申請者は, 工事着手前に, 大竹市住宅リフォーム事業補助金交付申請書 ( 別記様式第 1 号 ) に, 次に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 補助対象チェックシート ( 別記様式第 2 号 ) (2) 住宅の位置図 (3) 工事計画書 ( 別記様式第 3 号 ) (4) 実施設計書 (5) 工事費内訳書又は見積書 (6) 工事着手前の写真 (7) 誓約書 ( 別記様式第 4 号 ) (8) 住民票謄本 (9) 市税等の滞納がないことを証明する書類 ( 市外在住者が申請する場合に限る ) (10) 工事請負契約書等の写し又は見積書 (11) 工事の種類に応じて必要となる書類 (12) 申請手続等を委任する場合にあっては, 委任状 ( 別記様式第 5 号 ) (13) その他市長が必要と認める書類 ( 補助金の交付又は不交付の決定 ) 第 8 条市長は, 前条の申請書が提出されたときは, 当該申請に係る書類の内容が適正であるか審査し, 補助金の交付又は不交付を決定するものとする 2 市長は, 前項の規定により補助金の交付又は不交付を決定したときは, 速やかに大竹市住宅リフォーム事業補助金交付 不交付決定通知書 ( 別記様式第 6 号 ) により申請者に通知するものとする ( 申請内容の変更 )

第 9 条前条の規定による補助金の交付決定を受けた申請者 ( 以下 交付決定者 という ) が, 申請の内容を変更するときは, 変更に係る工事の着手前に, 大竹市住宅リフォーム事業補助金交付決定変更申請書 ( 別記様式第 7 号 ) に, 次に掲げる関係書類のうち変更内容を確認できるものを添えて市長に提出しなければならない ただし, 補助対象費用額に変更を生じない軽微な変更については, この限りでない (1) 工事計画書 ( 別記様式第 3 号 ) (2) 実施設計書 (3) 工事費内訳書又は見積書 (4) 工事着手前の写真 (5) 工事請負契約書等の写し又は見積書 (6) その他市長が必要と認める書類 ( 交付の変更の決定 ) 第 10 条市長は, 前条の申請書が提出されたときは, その内容を審査の上, 適正と認めるときは, 大竹市住宅リフォーム事業補助金交付決定変更通知書 ( 別記様式第 8 号 ) により交付決定者に通知するものとする ただし, 補助金の額については, 第 8 条の規定により通知した額を超えないものとする ( 申請の取下げ ) 第 11 条交付決定者は, 申請を取り下げるときは, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに, 大竹市住宅リフォーム事業申請取下届出書 ( 別記様式第 9 号 ) を市長に提出しなければならない 2 市長は, 前項の規定による届出があったときは, 補助金の交付決定を取り消すこととし, 大竹市住宅リフォーム事業補助金交付決定取消通知書 ( 別記様式第 10 号 ) により交付決定者に通知するものとする ( 実績報告 ) 第 12 条交付決定者は, 補助対象工事が完了したときは, 完了の日から起算して30 日以内又は当該年度の3 月第 3 金曜日のいずれか早い日までに, 大竹市住宅リフォーム事業完了報告書 ( 別記様式第 11 号 ) に, 次に掲げる関係書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 事業報告書 ( 別記様式第 12 号 ) (2) 工事写真 (3) 住民票謄本 ( 補助対象住宅に新たに居住しようとしている申請者に限る ) (4) 工事請負契約書の写し ( 申請時に添付している場合を除く ) (5) 工事代金の領収証の写し (6) その他市長が必要と認める書類 ( 補助金の額の確定 )

第 13 条市長は, 前条の実績報告書が提出されたときは, 当該報告書の審査及び必要に応じて行う現地調査等を行い, 適正と認めるときは, 交付すべき補助金の額を確定し, 大竹市住宅リフォーム事業補助金確定通知書 ( 別記様式第 13 号 ) により交付決定者に通知するものとする ( 補助金の請求 ) 第 14 条前条の規定による通知を受けた交付決定者は, 補助金を請求するときは, 大竹市住宅リフォーム事業請求書 ( 別記様式第 14 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の支払 ) 第 15 条市長は, 前項の請求書が提出されたときは, 当該提出のあった日から起算して30 日以内に, 交付決定者が指定する金融機関の口座に補助金を振り込むものとする ( 補助金の返還 ) 第 16 条市長は, 交付決定者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは, 補助金の交付決定を取り消すこととし, 大竹市住宅リフォーム事業補助金交付決定取消通知書 ( 別記様式第 10 号 ) により交付決定者に通知するものとする 既に補助金が交付されているときは, 大竹市住宅リフォーム事業補助金返還通知書 ( 別記様式第 15 号 ) により交付した補助金の全部又は一部を返還させるものとする (1) 補助金の申請に関し, 偽りその他の不正の行為があったとき (2) 前号に定めるもののほか, 市長が補助金を交付した者としてふさわしくないと認めたとき 2 前項後段の規定による補助金の返還命令を受けた者は, 命令を受けた日から起算して60 日以内に補助金の全部又は一部を返還しなければならない ( その他 ) 第 17 条この要綱に定めるもののほか, 必要な事項は, 市長が別に定める 附則この要綱は, 平成 24 年 4 月 24 日から施行する 附則この要綱は, 平成 25 年 5 月 24 日から施行する 附則この要綱は, 平成 27 年 5 月 18 日から施行する 附則この要綱は, 平成 28 年 6 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 29 年 6 月 1 日から施行する 附則

この要綱は, 平成 30 年 6 月 1 日から施行する