介護職員初任者研修の社協ホームページ情報掲載内容

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3 介護の基本 2 介護職の職業倫理 講師名資格等 兼任 瀬口知子 教員免許福祉 看護 有里さつき 教員免許福祉 看護 宮 ゆかり 教員免許福祉 3 介護の基本 3 介護における安全の確保とリスクマネジメント 教員免許福祉 瀬口知子 教員免許福祉 看護 有里さつき 教員免許福祉 看護 宮 ゆかり 教

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

Microsoft Word - シラバス.doc

9(1) 介護の基本的な考え方 9() 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 9() 介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9(4) 生活と家事 5 9(5) 快適な居住環境整備と介護 9(6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 4 4 理論と法的根拠に基づき介護を行うこと

鈴木さなえ 社会福祉士 介護福祉士 介護支援専門員 兼任 諸橋利枝 精神保健福祉士 社会福祉士 介護支援専門員 兼任 2 介護における尊厳の保持 自立支援 高浦康弘 社会福祉士 介護支援専門員 兼任 2 自立に向けた介護 斉藤智恵 介護福祉士 兼任 長谷川純子 介護福祉士 介護支援専門員 兼任 野村

2 各種クレジットカード決済の場合は 当社ホームページからの申込時に限り カード決済処理をして頂く いずれも入金または決済完了を以て受講決定とする 3クレジット利用の場合は 別途クレジット申込書を郵送し期日 ( 原則受付日から 7~10 日以内 ) までに返却していただき 信販会社へ提出 信販会社の

ストア決済の場合は振込期日 ( 原則受付日から 7~10 日以内 ) までに入金していただく 2 各種クレジットカード決済の場合は 当社ホームページからの申込時に限り カード決済処理をして頂く いずれも入金または決済完了を以て受講決定とする 3クレジット利用の場合は 別途クレジット申込書を郵送し期日

4 生活と家事 教員(1 年 2ヶ月 ) 栄養士 (S60/3) 栄養管理士 (H18/5) 人見玲子 教員 (8 年 7 ヶ月 ) 介護福祉士 (H13/3) 是枝智子 居宅介護事業所 サービス提供責任者(11 年 ) サービス提供責任者 (11 年 ) 介護福祉士 (H11/7) 小浦典子 介護

2 各種クレジットカード決済の場合は 当社ホームページからの申込時に限り カード決済処理をして頂く いずれも入金または決済完了を以て受講決定とする 3クレジット利用の場合は 別途クレジット申込書を郵送し期日 ( 原則受付日から 7~10 日以内 ) までに返却していただき 信販会社へ提出 信販会社の

( 使用テキスト ) 第 10 条研修に使用するテキストは 介護職員初任者研修テキスト ( 中央法規出版株式 会社 ) とする ( 研修修了の認定方法 ) 第 11 条研修修了の認定方法は 研修責任者及び担当者による判定会議による 2 研修修了の認定にあたっては 研修カリキュラムをすべて履修するとと

Microsoft Word - 介護職員初任者研修 学則(豊の里 ).doc

平成 2 9 年度 介護福祉士実務者研修 実務者研修ミニ説明会開催日程 6 月 24 日 ( 土 ) 16:00 16:45 7 月 26 日 ( 土 ) 16:00 16:45 申し込み方法 お電話 本校ホームページよりお申し込みください くらしき総合福祉専門学校 岡山県倉敷市連

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

科目名

Microsoft Word - H22.10ヘルパー養成講座カリキュラム(2期)

様式第1号(第○条関係)

株式会社シダー介護福祉士実務者研修 ( 通信課程 ) 平成 30 年度後期 (1 月 ~6 月コース ) 受講生募集!! 通信課程平成 31 年 1 月 ~ 平成 31 年 1 月開講 介護福祉士実務者研修開講 当社研修の特色 無理なく働きながらも学べる通信コース ( 通学は 9 日間 )!! 少人

Microsoft Word - 研修指定学則(定員変更)

人のために 家族のために役立ちたい 今の仕事を続けながら資格をとりたい と思っている方本養成講座はいかがでしょうか!? 本講座は 以前の ホームヘルパー 2 級養成講座 が新たに制度変更されたものです [ 期間 ] 平成 28 年 9 月 ~ 平成 29 年 3 月 ( 実技 実習含め全 130 時

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

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科目 2 介護における尊厳の保持 自立支援 (9 時間 ) 到達目標 評価のポイント介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけない行動等を理解している 介護の目標や展開について 尊厳の

医療法人慈恵会介護職員養成研修事業

( 参考様式 3)~ 記入例 ~ 指定を受ける障害福祉サービス事業所名を記入してください サービス管理責任者経歴書 事業所の名称 フリガナヤマグチサブロウ氏名山口三郎 ( 郵便番号 - ) 住所 生年月日 昭和 年 月 日 電話番号 - - 主な職歴等 年月 ~ 年 月 勤務先等 職務内容 昭和 年

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3 介護の基本 (6 時間 ) 項目名 時間数 講義内容及び演習の実施方法 1 介護職の役割 専門性と多 職種との連携 各介護現場での介護職の役割を理解する 地域包括支援センター創設 の背景からチームアプローチの意味を理解する 家族による介護と専門職による介護の相違点を挙げながら 介護の専門性を理解

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添削指導及び面接指導の指導方法書 1 添削指導 (1) 添削指導の進め方ア ) 指導の回数 9 回イ ) 課題の配布第 1 日目 ( スクーリング ) に全 9 回分を配布ウ ) 回答の提出期限指定通学日 ( スクーリング ) の当日まで提出する エ ) 評価方法提出された課題は 添削責任者の指導の

学則 1. 開講の目的 研修は 介護サービスに従事しようとする者を対象とし 正しい知識とアセスメント結果に基づく適切な介護技術を身につけることを目的とする また 利用者一人ひとりに対する生活状況の的確な把握や 利用者の潜在能力を活かせれるようなアプローチの提供 他職種との連携や介護に関する社会保障の

介護職員初任者研修 (2016/1/8~3/25 開催分 ) 情報公表 事業者名 ( 筑後保健生活協同組合 ) 公表すべき情報 内訳公表情報 法人情報 法人格 法人名称 住所等 代表者名 研修事業担当理事 法人格 : 消費生活協同組合 法人名称 : 筑後保健生活協同組合 住所 : 大牟田市高砂町 1

揖斐川町デイサービスセンター運営規程

Microsoft Word - 11a_H30実践リーダー研修募集要項

Microsoft Word - 29yoryou

臨床等での実務経験を 3 年以上有する者 ) 2 登録研修機関として 自ら喀痰吸引等研修 ( 不特定多数の者対象 ) を実施予定の事業所等に勤める者 9 定員 25 名程度 10 受付期間平成 30 年 4 月 11 日 ( 水 )~4 月 23 日 ( 月 ) まで 11 申込方法 ホームページか

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17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

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認知症医療従事者等向け研修事業要領

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

Microsoft Word - 総合事業訪問型サービス重説(原本)-1.doc


6 月 17 日 ( 水 ) 14 認知症の理解 13:10~16:00 14 認知症の理解 6 月 18 日 ( 木 ) 9:30~16:00 14 認知症の理解 6 月 19 日 ( 金 ) 9:30~16:00 12 発達と老化の理解 6 月 22 日 ( 月 ) 9:30~16:00 12

Microsoft Word - 高齢者福祉サービガイドブック.docx

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

平成20年度 中津市社会福祉協議会 職員採用試験募集案内

平成9年度日本スポーツ少年団認定員養成講習会開催要項

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

書き方 病院 (A 用 様式第 7 号 ( 第 9 条関係 ( 宛先 静岡市長法人名称と本部の住所 電話 法人代表者 ( 理事長等 名を記入してく 日付は記入せず 空白のままにしてお所在地申請者名称代表者氏名電話 社会福祉法人 葵一郎 法人印 社会福祉法人 施要綱第 9 条

特別養護老人ホーム 優雅 社会福祉法人 桜寿会 ( 特別養護老人ホーム優雅 ) 福島県南会津郡南会津町田島字北下原 111 番 TEL: FAX: ( 郡山オフィス ) 福島県郡山市菜根一丁目 22 番 10 号 T

サービス管理責任者研修について

実施概要


エボランティアとしてふさわしくない行為があったとき 5 医療通訳ボランティア養成講座 ステップアップ講座 (1) 医療通訳ボランティア養成講座ア目的通訳に必要な心構え 医療制度 病院のしくみ 医療に関する基礎的な知識や医療現場などで必要な通訳スキルを習得させ 医療現場で通訳できる人材を養成する イ受

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

平成30年度学校組織マネジメント指導者養成研修 実施要項

< 訪問看護技術 ( 看取り 緩和ケア ) 向上のための研修 > 研修内容 :ELNEC-J 認定講師による講義 ( 座学 ):2 日間訪問看護事業所の訪問サービスに同行 見学 ( 同行研修 ):3 日講義日 :12 月 15 日 ( 土 ) 16 日 ( 日 )9:0016:30 講義場所 : 広

実施要綱

(1) 修了評価は 各科目に定める 修了時の評価ポイント に沿って各受講生の知識 技術等の習熟度を確認して行う (2) 9. こころとからだのしくみと生活支援技術 では生活支援技術の習得状況の評価を行う (3) 全科目の研修終了後 筆記試験による修了評価を行う (4) 評価基準は 次の通り 理解度の


b. 名称 当該法人等の名称を記載すること なお 記載内容については 登記事項等との整合性を図ること c. 法人番号 法人番号の指定を受けている場合には 法人番号あり を選択し 法人番号を記載すること なお 設立登記のない法人又は法人でない社団若しくは財団であって 法人番号の指定を受けているが 基本

募集要項

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

Microsoft Word - BT2-1_学則1  doc

スライド 1

あのし


未定稿 生涯活躍のまち形成事業計画作成に当たっての通知書例目次 1. 委託募集の特例 (P1~P4) 地域再生法に基づく委託募集の特例等に関する業務の取扱いについて( 平成 28 年 4 月 20 日職発 0420 第 6 号 ) の添付資料 生涯活躍のまち 構想に関する手引き( 第 3 版 改訂版

区分

Microsoft Word - ①(様式第1号)キャリアアップ計画書

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 奨励金対象労働者数 ( 全労働者数 ) 9 企業規模 ( 該当

医療 回復支援 在宅 見附市の地域包括ケアシステム 介護体制と支援の拡大 資料 1 病院 ( 救急 基幹病院等 ) 早期退院 回復期 ( 市外 ) リハビリ病院 見附市立病院 保健福祉センター 特養ほか 医療 救急 手術など高度医療 集中リハビリ 早期回復 見附市医療の里 老健施設ケアプラザ見附 か

平成18年度標準調査票

事業内容

介 介護保険事業所 2019 年 4 月 1 日現在 変更されている可能性がありますので 各事業所に確認して下さい No 事業所名郵便番号 所在地電話番号 ケアマネ ホームヘルプ デイサービス デイケア ショートステイ 訪問リハビリテーション 訪問看護 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 グループホ

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

2 居宅サービス事業所の状況

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

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計画の今後の方向性

Microsoft PowerPoint - 資料3 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に.pptx

Microsoft Word - 【資料4-3】0316_PM_ショート

Microsoft Word - 04 Ⅳ章 doc

趣 主催 公益社団法人青森県老人福祉協会平成 30 年度介護福祉士ファーストステップ研修開催要項 旨 ~ 介護福祉士ファーストステップ研修とは ~ 本研修は小規模チームのリーダー養成を目的に ケア領域 連携領域 運営管理領域 の 3 つの領域について学びます 研修内では 実際のケア場面 映像を用いた

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

(Microsoft Word - H30\225\345\217W\227v\215\200.doc)

(頭紙)公布通知

居宅介護支援事業者向け説明会

居宅介護支援 共通事項 記入年月日 記入年月日を記載すること 記入者名 省令第 140 条の 51 第 2 号に規定する調査客体を代表する者の名称 ( 以下 記入者 という ) を記載すること 所属 職名 記入者の所属部署の名称及びその職名について 記載すること 1. 事業所を運営する法人等に関する

14. 介護給付費算定に係る体制等に関する届出 ( 加算届 ) (1) 提出期限 提出先 体制等の届出については 加算等を算定する前月の15 日までに提出すること (16 日以降に提出された場合は 翌々月から算定 ) 加算廃止の場合は 直ちに提出すること 体制等の届出先は 指定申請等の提出先と同じで

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4 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 3 1. 介護保険制度 (1) 介護保険制度創設の背景及び目的 動向 ケアマネジメント 予防重視型システムへの転換 地域包括支援センターの設置 地域包括ケアシステムの推進 () 仕組みの基礎的理解 保険制度としての基

科目名 (2) 介護における尊厳の保持 自立支援 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点 及び やってはいけない行動の例を理解する 人間と尊厳を支える介護 2 自立に向けた介護 介護の目標や展開に

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仕  様  書

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月

平成29年度 障害者白書(PDF版)

Microsoft Word - 【資料4-13】0317_PM_通リハ

Transcription:

平成 29 年度初任者研修 (Ⅰ) 養成事業 社協ホームページ情報掲載内容 掲載内容は平成 29 年 4 月時点での情報になります 開催都合の関係上 日程 場所 講師等の 変更により 掲載内容と異なる場合があります ご了承ください 研修機関情報研修事業情報 法人情報法人名称 社会福祉法人鶴岡市社会福祉協議会 代表者名 会長 難波玉記 法人理念 おだがいさまのまちづくり 1. みんなで支え合い 人にやさしいまちをつくります 2. 誰もが自分らしく暮らすための福祉サービスに努めます 3. 人を大切にし やりがいのもてる職場を目指します 研修機関情報 事業所名称 社会福祉法人鶴岡市社会福祉協議会初任者研修 (Ⅰ) 養成事業 住所 山形県鶴岡市泉町 5-30 学則 1 研修施設 鶴岡市中央公民館 鶴岡ふれあいプラザかたりあい 地域福祉センターなえづ 研修の概 対象 介護職として活動しようとしている健康で熱意のある鶴岡市 要 在住者及び近隣市町村在住者 全研修課程に出席が可能な方 研修日程 2 都合により 日程等が変更になる場合があります ご了承く ださい 定員 20 名 指導者数 48 名 ( 予定 ) 研修受講ま仮申込み期間の間 鶴岡市社会福祉協議会本部または最寄りのでの流れ福祉センターで仮申込みの受付を行います その後説明会で最終申込み手続きを行い 正式受講申込みとなります 万一 定員を超える仮申込みがあった場合は 説明会で抽選会を行います 先着順ではありません * 仮申込み期間 受付時間平成 29 年 5 月 15 日 ( 月 )~19 日 ( 金 ) 9:00~17:00の間 * 受講説明会 開催日時平成 29 年 5 月 19 日 ( 金 )18:00~ 場所については 仮申込みの際にお知らせします 費用 3 受講ご希望 の皆様へ 介護職として働きたい方!! 将来に向けて介護技術を身につけたい方!! などなど 資格取得後に 介護職として活躍したい という熱意のある方を大歓迎いたします どうか この機会に挑戦してみませんか?

課程責任課程編成責者任者名課程編成責任者の現職 資格研修カリ科目別キュラシラバスム科目別担当講師名修了評価の方法施設協力機関の名称 所在地 概要等 社会福祉法人鶴岡市社会福祉協議会 事業推進課本間志保子 現職 事務局事業推進課課長 資格 社会福祉主事任用資格 社会福祉施設長資格 4 5 1. 演習及びの実施状況や理解度を該当する各項目の演習 担当講師より判定し 技術評価区分を定める 2. 全課程の受講完了後に筆記試験 (1 時間 ) を実施し 知識 評価区分を定める 3. 技術および知識評価区分を総評して 当事業が定める評価 基準を満たした者について合格とし 研修修了を認める 詳細は学則の 6. 研修修了の認定方法 を参照 注意事項 判定の結果 修了と認められなかった者への受講料その他研修 にかかった全費用については一切返金 弁償等を行いません 予めご了承ください 機関名 URL 担当者名 老人テ イサーヒ スセンターたかだて 6 佐々木ゆかり なえづ老人テ イサーヒ スセンター 6 齋藤豊 とようら老人テ イサーヒ スセンター 6 佐藤ひさ子 老人テ イサーヒ スセンターふれあい 6 五十嵐真由美 鶴岡市高齢者福祉センターおおやま 6 佐藤雄史 ( テ イサーヒ ス部門 ) くしびきテ イサーヒ スセンター 6 田澤廣行 温海テ イサーヒ スセンター愛寿園 6 小野寺崇 訪問介護事業所なえづサテライト 6 加藤美穂 訪問介護事業所とようらサテライト 6 伊藤良子 訪問介護事業所ふれあいサテライト 6 佐藤千富 訪問介護事業所おおやまサテライト 6 鈴木美佳 訪問介護事業所くしびきサテライト 6 小川玲子 鶴岡市高齢者福祉センターおおやま ( 特養 短期入所部門 ) 6 小林朋子 グループホームはちもり 6 恩田貴行 内容 指 導体制等 * 施設見学研修の序盤で デイサービスの施設見学を行います そこでデイサービス事業の雰囲気や施設で働く現場の理解を深めていただきます また 今後の研修に向けて意欲やイメージを

高めていただきます 先では 担当者をはじめ 現 場の職員による施設およびデイサービスの概要等について見 学を交えながら指導します * 特別養護老人ホーム グループホームの施設 ( 体験 見学 ) * デイサービスの施設 ( 体験 見学 ) * 訪問介護の同行訪問 ( 見学 ) 一連にわたって講義 演習等を終えた後 上記 3つのを 行います それぞれの介護サービスにおける現場の理解はも ちろん これまで習得したことを実際に利用者と関わりなが ら支援技術等を体験 見学していただきます 先では 担当者をはじめ 現場職員が各支援技術やその他業務に おける留意点等について指導します 施設毎の受入延べ人数 各デイサービス :1 日当たり 4 名 ( 延べ人数 50 名 ) 各訪問介護事業所 : 1 日当たり 2 名 ( 延べ人数 25 名 ) 特別養護老人ホーム :1 日当たり 2 名 ( 延べ人数 25 名 ) ク ルーフ ホーム :1 日当たり 2 名 ( 延べ人数 5 名 ) 講師情報講師氏名 略歴 現職 7 資格 実績情報過去の研修実施回数 8 回 過去の研修延べ参加人数 100 人 連絡先等研修に関するお問合せ 社会福祉法人鶴岡市社会福祉協議会 電話 0235-24-0053 FAX 0235-23-9110 養成研修担当課 事業推進課 研修に関する苦情受付先社会福祉法人鶴岡市社会福祉協議会 電話 0235-24-0053 苦情対応責任者 事務局長 佐藤豊継

平成 29 度初任者研修開催学則 1 目的高齢化が進み 一人暮らしの高齢者や虚弱な高齢者世帯 寝たきりや認知症等の要介護者が増加してきている こうした人々を社会全体で支えるシステムとして 公的介護保険制度が施行されました このような福祉制度の充実により 本市における介護保険事業の人材育成と雇用促進を図るとともに これからの福祉ニーズに対応できるような家族介護 福祉教育に役立てることを目的とする 2 研修事業の名称 社会福祉法人鶴岡市社会福祉協議会初任者研修 (Ⅰ) 養成事業 3 課程編成責任者の氏名 本間志保子 4 実施場所 鶴岡市中央公民館鶴岡市みどり町 22 番 36 号電話 0235-25-1050 鶴岡ふれあいプラザかたりあい 鶴岡市西新斎町 14 番 26 号 電話 0235-29-1626 地域福祉センターなえづ 鶴岡市ほなみ町 3 番 1 号 電話 0235-25-9255 5 開催期間 平成 29 年 5 月 26 日から平成 29 年 8 月 4 日 6 開催カリキュラムおよび開講時間 別紙のとおり 7 研修修了の認定方法初任者研修課程の全受講完了し 修了評価の結果が下記の所定水準 ( 筆記 技術評価いずれもA~Cの区分の場合 詳細については下記の1~3 のとおり ) を満たしているものについては 介護保険法施行規則第 22 条の2 5に規定する修了証明書を交付する 1

1 筆記試験は 100 点満点とし A(90 点以上 ) B (89~80 点 ) C (79~70 点 ) D(69 点以下 ) の4 区分により評価する 評価区分でDと判断された者については 再試験 (1 回のみ ) を実施する その際 再試験料として 1,000 円を徴収する 2 技術評価は 170 点満点とし こころとからだのしくみと生活支援技術 における演習とで行う 生活支援技術に係る演習受講内容及び先からの報告書に基づき 当該項目の担当講師が評価する 各項目の評価を総合し A(145 点以上 ) B(144~110 点 ) C(109~85 点 ) D(84 点以下 ) の 4 区分により評価する 3 上記 12の評価区分を総合し 評価基準を満たした者を合格とする 評価方法の概要 ( 修了評価表 ) については別紙参照のこと 修了評価基準に満たなかった場合 修了と認定しない また 納めた費用についての返金は一切行わない 8 受講資格 介護職として活動しようとしている健康で熱意のある鶴岡市在住者及び近隣 市町村在住者 9 受講手続き ( 募集要領等 ) 設定した期間内に 申し込み窓口で申込用紙に必要事項を記入し直接申し込 む その他の方法 ( メール等 ) での受け付けはしない 申込み窓口については 以下のとおり 鶴岡市社会福祉協議会事務局鶴岡市泉町 5-30 0235-24-0053 藤島福祉センター 鶴岡市藤島字古楯跡 94-1 0235-64-3100 羽黒福祉センター 鶴岡市羽黒町荒川字白山 56-1 0235-62-4534 櫛引福祉センター 鶴岡市櫛引三千刈字藤掛 1 0235-57-5300 朝日福祉センター 鶴岡市熊出字東村 156 0235-53-2795 温海福祉センター 鶴岡市温海戊 577-1 0235-43-2114 尚 申し込みの受付けは先着順とする 10 受講料 費等 30,000 円 ( テキスト代込 ) テキスト購入時の送料は開催者負担とする また 福祉施設ので指定する項目の健康診断書が必要な場合 その経費及び個人にかかる経費は別途負担とする 11 募集人員 25 名 12 使用するテキストの名称 一般財団法人長寿社会開発センターの 初任者研修テキスト 2

を使用する 13 補講の方法研修の一部でやむを得ない事情があるものについては 修業年限内で当法人の開催する研修にて補講する なお 補講に係る受講料として 一講義につき1,000 円を徴収する 他にについての補講を必要と認めた時の料金を半日につき1,000 円を徴収する 14 修了者の管理修了者は修了者台帳に記載し 知事に報告する また 修了証明書を紛失した場合には申し出により再発行を行う その場合の費用はかからない 3

研修日程表 都合により 日程等が変更になる場合があります ご了承下さい 年月日時間 ( 注 ) 時間数区分科目項目 講師講師 ( 注 ) 開始 ~ 終了 ( 注 ) 資格氏名資格氏名開講式 29.5.26 9:30 ~ 10:20 開講式オリエンテーション 10:30 ~ 12:30 2 講義 1 職務の理解 (1) 多様なサービスの理解社会福祉士大井克宏 13:30 ~ 17:00 3 講義 2 介護における尊厳の保持 自立支援 (1) 人権と尊厳を支える介護 大戸奈緒子 29.5.29 10:00 ~ 12:00 2 講義 1 職務の理解 (2) 介護職の仕事内容や働く現場の理解介護福祉士小林芳昭 29.5.30~ 5.31 13:00 ~ 16:30 3 講義 2 介護における尊厳の保持 自立支援 (1) 人権と尊厳を支える介護 16:45 ~ 17:15 0.5 11 オリエンテーション (1) オリエンテーション 9:00 ~ 16:00 2 1 職務の理解 (2) 介護職の仕事内容や働く現場の理解 29.6.1 9:00 ~ 12:30 3 講義 2 介護における尊厳の保持 自立支援 畑山真美 (2) 自立に向けた介護介護福祉士五十嵐ちか 13:30 ~ 15:15 1.5 講義 3 介護の基本 (1) 介護職の役割 専門性と多職種との連携介護福祉士吉田隼人 15:15 ~ 17:00 1.5 講義 3 介護の基本 (2) 介護職の職業倫理介護福祉士吉田隼人 29.6.2 9:00 ~ 10:45 1.5 講義 3 介護の基本 (3) 介護における安全の確保とリスクマネジメント 看護師等 鈴木千穂 10:45 ~ 12:30 1.5 講義 3 介護の基本 (4) 介護職の安全看護師等鈴木千穂 13:30 ~ 17:00 3 講義 介護 福祉サービスの理解と 4 医療との連携 29.6.5 9:00 ~ 12:30 3 講義 介護 福祉サービスの理解と 4 医療との連携 13:30 ~ 17:00 3 講義 介護 福祉サービスの理解と 4 医療との連携 29.6.6 9:00 ~ 12:30 3 講義 介護におけるコミュニケー 5 ション技術 13:30 ~ 17:00 3 講義 介護におけるコミュニケー 5 ション技術 (1) 介護保険制度行政職員佐藤正 (2) 医療との連携とリハビリテーション作業療法士田澤廣行 (3) 障害者自立支援制度およびその他制度行政職員木島秀明 (1) 介護におけるコミュニケーション 菅原麻樹 (2) 介護におけるチームのコミュニケーション介護福祉士荒木裕幸 29.6.8 9:00 ~ 12:30 3 講義 6 老化の理解 (1) 老化に伴うこころとからだの変化と日常看護師等南波紀子 13:30 ~ 17:00 3 講義 6 老化の理解 (2) 高齢者と健康看護師等石塚美穂 29.6.9 9:00 ~ 10:45 1.5 講義 7 認知症の理解 (1) 認知症を取り巻く状況介護福祉士細井慎二 10:45 ~ 12:30 1.5 講義 7 認知症の理解 (4) 家族への支援介護福祉士細井慎二 13:30 ~ 15:15 1.5 講義 7 認知症の理解 (2) 医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理看護師等小島真由美

認知症に伴うこころとからだの変化と日常生 15:15 ~ 17:00 1.5 講義 7 認知症の理解 (3) 活 29.6.12 9:00 ~ 9:30 0.5 講義 8 障がいの理解 (1) 障がいの基礎的理解 9:30 ~ 10:00 0.5 講義 8 障がいの理解 (3) 家族の心理 かかわり支援の理解 10:15 ~ 12:15 2 講義 8 障がいの理解 (2) 13:15 ~ 15:15 2 講義 29.6.14 10:00 ~ 12:00 2 講義 13:00 ~ 16:30 3 演習 29.6.15 10:00 ~ 12:00 2 講義 13:00 ~ 17:30 4 講義 29.6.16 9:30 ~ 12:00 2.5 講義 13:00 ~ 17:30 4 講義 29.6.19 10:00 ~ 12:00 2 講義 13:00 ~ 16:30 3 演習 29.6.20 9:00 ~ 12:30 3 演習 13:30 ~ 17:00 3 演習 29.6.21 9:00 ~ 12:30 3 演習 13:30 ~ 18:00 4 演習 29.6.22 9:00 ~ 12:30 3 演習 13:30 ~ 18:00 4 演習 29.6.26 9:30 ~ 12:00 2.5 講義 13:00 ~ 15:00 2 講義 障がいの医学的側面 生活障害 心理 行動の特徴 かかわり支援等の基礎的知識 看護師等 相談支援専門員相談支援専門員 社会福祉士 小島真由美 渡部和樹 渡部和樹 大戸智博 (1) 介護の基本的な考え方介護福祉士茂木安子 (5) 快適な居住環境整備と介護介護福祉士菅原美津子 (5) 快適な居住環境整備と介護介護福祉士恩田貴行介護福祉士相馬恵 (4) 生活と家事介護福祉士加藤美穂 (2) 介護に関するこころのしくみの基礎的理解介護福祉士金内夏子 (7) 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 介護福祉士 松本とみ (3) 介護に関するからだのしくみの基礎的理解理学療法士遠藤拓也 排泄に関連したこころとからだのしくみと自 (10) 立に向けた介護整容に関連したこころとからだのしくみと自 (6) 立に向けた介護移動 移乗に関連したこころとからだのしく (7) みと自立に向けた介護移動 移乗に関連したこころとからだのしく (7) みと自立に向けた介護排泄に関連したこころとからだのしくみと自 (10) 立に向けた介護睡眠に関したこころとからだのしくみと自立 (11) に向けた介護食事に関連したこころとからだのしくみと自 (8) 立に向けた介護入浴 清潔保持に関連したこころとからだの (9) しくみと自立に向けた介護死にゆく人に関したこころとからだのしくみ (12) と終末期介護 15:15 ~ 16:00 0.75 11 オリエンテーション (1) オリエンテーション 29.6.27 13:00 ~ 17:30 4 演習 29.6.29 13:00 ~ 17:30 4 演習 介護福祉士 佐藤ひさ子 介護福祉士小川玲子介護福祉士佐藤照実 介護福祉士齋藤豊介護福祉士鈴木悦子 介護福祉士小野寺崇介護福祉士 長谷川のり子 介護福祉士鈴木美佳介護福祉士佐藤千富 介護福祉士五十嵐志保介護福祉士佐藤徹 介護福祉士 五十嵐美紀子 介護福祉士 山本尚 介護福祉士吉住健介護福祉士伊藤良子 介護福祉士 三浦絵里 (13) 介護過程の基礎的理解介護福祉士佐藤雄史 (14) 総合生活支援技術演習介護福祉士今野博美介護福祉士佐藤信子 (14) 総合生活支援技術演習介護福祉士阿部満介護福祉士阿部律子

29.6.30~ 7.17 29.6.30~ 7.17 29.6.30~ 7.17 8:30 ~ 16:00 5 8:30 ~ 16:00 11 1 10 振り返り (1) 振り返り 8:30 ~ 16:00 2 (5) 快適な居住環境整備と介護 整容に関連したこころとからだのしくみと自 (6) 立に向けた介護移動 移乗に関連したこころとからだのしく (7) みと自立に向けた介護食事に関連したこころとからだのしくみと自 (8) 立に向けた介護入浴 清潔保持に関連したこころとからだの (9) しくみと自立に向けた介護排泄に関連したこころとからだのしくみと自 (10) 立に向けた介護睡眠に関したこころとからだのしくみと自立 (11) に向けた介護整容に関連したこころとからだのしくみと自 (6) 立に向けた介護移動 移乗に関連したこころとからだのしく (7) みと自立に向けた介護食事に関連したこころとからだのしくみと自 (8) 立に向けた介護入浴 清潔保持に関連したこころとからだの (9) しくみと自立に向けた介護排泄に関連したこころとからだのしくみと自 (10) 立に向けた介護 (4) 生活と家事 29.7.18 13:00 ~ 15:00 2 講義 10 振り返り (1) 振り返り社会福祉士大井克宏 15:15 ~ 16:15 1 講義 10 振り返り (2) 就業への備えと研修修了後における継続的な研修 課程編成責任者 本間志保子 29.7.20 10:00 ~ 11:00 1 12 修了評価 (1) 筆記試験 ~ 29.8.4 10:00 ~ 11:00 閉講式 修了証交付諸連絡

付表 受講費用等一覧 項目費用の額 受講料 23,005 円 テキスト代 6,995 円 災害保険料 なし を行うために必要となる健康診断に要する費用や損害賠償保険料等 当協議会が指定する診断書で健康診断を受けていただきます 医療機関の指定はありません 各自 実費負担になります 補講に要する費用 1 講義につき 1,000 円の場合は 半日につき 1,000 円 受講申し込みに関しては 全課程出席できる方のみ対象となります その他の費用 修了評価による筆記試験の結果が D 判定 ( 不合格 ) だった場合 再試験を行います その際 再試験料として 1,000 円がかかります ただし 再試験は 1 度限りとなります 修了証明書を紛失した場合の再発行の手数料はかかりません

初任者研修シラバス 研修事業者名 社会福祉法人鶴岡市社会福祉協議会 科目及び研修時間数 特徴 目標 1 職務の理解 6 時間 研修に先立ち これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケア 等の実践について 介護職がどのような環境で どのような形で どのような仕事を行うのか 具体的イメージを持って実感し 以降の研修に実践的に取り組めるようになる 研修過程全体の校正と各研修科目相互の関連性の全体像をあらかじめイメージできるようになる 施設見学を通じて 介護職が働く現場や仕事内容を理解する 項目 研修時間数 研修形態 内 容 多様なサービスの理解 2 講義 1 介護保険制度における多様なサービス 2 介護保険外サービス 介護職の仕事内容や働く現場の理解 4 講義 ( 施設見学 ) 1 介護の社会化と尊厳の保持 2 キャリアパスと初任者研修 3OJT Off-JT を通じた学習の継続 4 施設見学を通じて サービス提供現場の具体的イメージをつかむ 合計 6 使用テキスト 一般財団法人長寿社会開発センター発行初任者研修第 1 巻 使用機器 備品等 DVDを用いて講義を行う場合があります 備考 施設見学を行うにあたり 事前オリエンテーション ( 上記時間外 ) を行います

鶴岡市社会福祉協議会平成 29 年度初任者研修 (Ⅰ) 科目別担当講師一覧 科目項目 都合により 講師が変更になる場合があります ご了承ください 講師 1 資格講師 2 資格 1 職務の理解 (1) 多様なサービスの理解大井克宏社会福祉士 (6 時間 ) (2) 介護食の仕事内容や働く現場の理解小林芳昭介護福祉士 2 介護における尊厳の保持 自立支援 (1) 人権と尊厳を支える介護 1 大戸奈緒子 (1) 人権と尊厳を支える介護 2 畑山真美 (9 時間 ) (2) 自立に向けた介護五十嵐ちか介護福祉士 3 介護の基本 (1) 介護職の役割 専門性と多職種との連携 (6 時間 ) (2) 介護職の職業倫理 (3) 介護における安全の確保とリスクマネジメント (4) 介護職の安全 吉田隼人 鈴木千穂 介護福祉士 看護師 4 介護 福祉サービスの理 (1) 介護保険制度 佐藤正 行政職員 解と医療との連携 (2) 医療との連携とリハビリテーション 田澤廣行 作業療法士 (9 時間 ) (3) 障害者自立支援制度およびその他制度木島秀明行政職員 5 介護におけるコミュニケーション技術 (1) 介護におけるコミュニケーション菅原麻樹 (6 時間 ) (2) 介護におけるチームのコミュニケーション荒木裕幸介護福祉士 6 老化の理解 (1) 老化に伴うこころとからだの変化と日常南波紀子看護師 (6 時間 ) (2) 高齢者と健康石塚美穂保健師 7 認知症の理解 (1) 認知症を取り巻く状況 (6 時間 ) (4) 家族への支援 (2) 医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理 (3) 認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 8 障がいの理解 (1) 障がいの基礎的理解 (3 時間 ) (3) 家族の心理 かかわり支援の理解 細井慎二 小島真由美 渡部和樹 介護福祉士 看護師 相談支援専門員 (2) 障がいの医学的側面 生活障がい 心理 行動の特徴 かかわり支援等の基礎的知識 大戸智博 社会福祉士 9 こころとからだのしくみと (1) 介護の基本的な考え方 茂木安子 介護福祉士 生活支援技術 (2) 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 金内夏子 介護福祉士 (75 時間 ) (3) 介護に関するからだのしくみの基礎的理解遠藤拓也理学療法士 (4) 生活と家事加藤美穂介護福祉士 (5) 快適な居住環境整備と介護 講義 菅原美津子介護福祉士 (5) 快適な居住環境整備と介護 演習 恩田貴行介護福祉士相馬恵介護福祉士 (6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護小川玲子介護福祉士佐藤照美介護福祉士 (7) 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 講義 松本とみ介護福祉士 (7) 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 演習 1 齋藤豊介護福祉士鈴木悦子介護福祉士 (7) 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 演習 2 小野寺崇介護福祉士長谷川のり子介護福祉士 (8) 食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護五十嵐美紀子介護福祉士山本尚介護福祉士 (9) 入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護吉住健介護福祉士伊藤良子介護福祉士 (10) 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 講義 佐藤ひさ子介護福祉士 (10) 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 演習 鈴木美佳介護福祉士佐藤千富介護福祉士 (11) 睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護五十嵐志保介護福祉士佐藤徹介護福祉士 死にゆく人に関したこころとからだのしくみと (12) 終末期介護 三浦絵里 介護福祉士 (13) 介護過程の基礎的理解 佐藤雄史 介護福祉士 (14) 総合生活支援技術演習 1 今野博美 介護福祉士 佐藤信子 介護福祉士 (14) 総合生活支援技術演習 2 阿部満 介護福祉士 阿部律子 介護福祉士 10 振り返り (1) 振り返り 大井克宏 社会福祉士 (4 時間 ) (2) 就業への備えと研修修了後における継続的な研修 本間志保子 課程編成責任者 指導者数 48 名

協力期間の名称 所在地 概要等 市外局番 :0235 施設名所在地担当者電話番号 FAX 番号 997-1123 デイサービスセンターたかだて 33-0833 33-0854 佐々木ゆかり鶴岡市友江町 23 番 14 号 997-0862 地域福祉センターなえづ 25-9255 25-9277 齋藤豊鶴岡市ほなみ町 3 番 1 号 999-7463 とようら老人デイサービスセンター 38-8155 73-3870 佐藤ひさ子鶴岡市三瀬字菖蒲田 67 番地 1 997-0045 老人デイサービスセンターふれあい 29-0370 24-1140 五十嵐真由美鶴岡市西新斎町 14 番 26 号 鶴岡市高齢者福祉センターおおやま ( デイサービス部門 ) 鶴岡市高齢者福祉センターおおやま ( 特養 短期入所部門 ) 38-0255 38-0256 佐藤雄史 997-1124 鶴岡市大山三丁目 34 番 1 号 38-0250 38-0251 小林朋子 997-0346 くしびきデイサービスセンター 57-5080 57-5082 田澤廣行 鶴岡市上山添字成田 21 番地 9 999-7204 温海デイサービスセンター愛寿園 43-3266 43-3522 小野寺崇 鶴岡市湯温海字湯之尻 521 番地 12 997-0862 訪問介護事業所なえづサテライト 25-9265 25-9277 加藤美穂 鶴岡市ほなみ町 3 番 1 号 999-7463 訪問介護事業所とようらサテライト 38-8155 73-3870 伊藤良子 訪問介護事業所ふれあいサテライト 64-0315 29-1781 鶴岡市三瀬字菖蒲田 67 番地 1 997-0045 鶴岡市西新斎町 14 番 26 号 佐藤千富 訪問介護事業所おおやまサテライト 38-0255 38-0256 ( 鶴岡ふれあいプラザかたりあい内 ) 997-1124 鈴木美佳 訪問介護事業所くしびきサテライト 57-5080 57-5082 鶴岡市大山三丁目 34 番 1 号 997-0346 小川玲子 グループホームはちもり 64-0122 73-3955 鶴岡市上山添字成田 21 番地 9 997-7462 恩田貴行 鶴岡市三瀬字菖蒲田 64 番 2 号

講師情報 講師氏名 資格 現 職 所属職名 所 略歴主な職歴属 職 名 1 本間志保子 課程編成責任者 鶴岡市社会福祉協議会事務局 事業推進課課長 鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま 所長 2 大井克宏社会福祉士 鶴岡市社会福祉協議会事業推進課 推進係 鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま サービス管理責任者 ( 障がい ) 3 小林芳昭介護福祉士 短期入所センターはちもり 特別養護老人ホームおおやま ユニットリーダー介護副 4 五十嵐ちか介護福祉士 鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま 係長 ホームヘルパーステーションふれあい 5 金内夏子介護福祉士 訪問介護事業所あいサテライト ふれ 介護副 老人デイサービスセンターたかだて 6 鈴木千穂看護師 老人デイサービスセンターふれあい くしびきデイサービスセンター 看護師 7 佐藤正行政職員 鶴岡市役所健康福祉部長寿介護課 高齢者支援専門員 鶴岡市立荘内病院地域医療連携室 行政職員 ( 高齢者担当 ) 8 木島秀明行政職員 鶴岡市役所健康福祉部福祉課 障害福祉主査 福祉課生活福祉係 行政職員 ( 高齢者担当 ) 9 渡部和樹 相談支援専門員 鶴岡市障害者相談支援センター 鶴岡市障害者相談支援センター 副 10 佐藤ひさ子介護福祉士 とようら老人デイサービスセンター 係長 なえづヘルパーステーション 11 遠藤拓也理学療法士 高齢者福祉センターおおやま 理学療法士 介護老人保健施設かけはし 理学療法士 12 細井慎二介護福祉士 特別養護老人ホームおおやま 介護副 短期入所センターおおやま 13 佐藤徹介護福祉士 短期入所センターはちもり もみじが丘生活支援員 14 大戸智博社会福祉士 鶴岡市障害者相談支援センター 地域福祉課地域福祉係 ソーシャルワーカー 15 齋藤豊介護福祉士 老人デイサービスセンターなえづ 係長 老人デイサービスセンターたかだて 16 加藤美穂介護福祉士 訪問介護事業所づサテライト なえ ホームヘルパーステーションふれあい 17 小川玲子介護福祉士 訪問介護事業所びきサテライト くし 老人デイサービスセンターたかだて 18 松本とみ介護福祉士デイサービスはちもり主査 デイサービスセンターたかだて 19 吉田隼人介護福祉士 鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま 副 とようらホームヘルパーステーション

20 相馬恵介護福祉士 とようら居宅介護支援センター 副 市社協ホームヘルパーステーション ( 旧 ) 21 長谷川のり子介護福祉士 鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま 副 なえづホームヘルパーステーション 22 伊藤良子介護福祉士 訪問介護事業所うらサテライト とよ 介護員 訪問介護事業所ふれあいサテライト 23 吉住健介護福祉士 温海デイサービスセンター愛寿園 副 とようら老人デイサービスセンター 24 三浦絵里介護福祉士 特別養護老人ホームおおやま ユニットリーダー介護副 特別養護老人ホームおおやま 25 鈴木美佳介護福祉士 訪問介護事業所やまサテライト おお なえづホームヘルパーステーション 26 田澤廣行作業療法士 くしびきデイサービスセンター 係長 なえづ老人デイサービスセンター 作業療法士 27 小野寺崇介護福祉士 温海デイサービスセンター愛寿園 係長 なえづ生活介護 自立支援 ( 機能訓練 ) 事業所 生活支援員 ( 障がい ) 28 菅原麻樹 たかだて居宅介護支援センター 介護支援専門副 居宅介護支援センターふれあい ( 介護保険施設 ) 29 山本尚介護福祉士 とようら老人デイサービスセンター 介護副 特別養護老人ホームおおやま 30 大戸奈緒子 居宅介護支援センターふれあい 副 高齢者福祉センターおおやま ( 介護保険施設 ) 31 畑山真美 居宅介護支援センターおおやま 介護支援専門係長 くしびき居宅介護支援センター 32 南波紀子看護師地域包括支援センター主査関東逓信病院看護師 33 小島真由美看護師 鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま 事業推進課推進係看護師 34 茂木安子介護福祉士 居宅介護支援センター愛寿園 介護支援専門係長 なえづホームヘルパーステーション 35 阿部律子介護福祉士 くしびき居宅介護支援センター とようらホームヘルパーステーション 36 恩田貴行介護福祉士 グループホームはちもり 係長 特別養護老人ホームおおやま 37 菅原美津子介護福祉士 居宅介護支援センターふれあい 介護支援専門係長 ホームヘルパーステーションふれあい 38 石塚美穂保健師 なえづ老人デイサービスセンター 保健師兼介護 くしびきデイサービスセンター 保健師 39 佐藤雄史介護福祉士 老人デイサービスセンターおおやま 係長 とようら老人デイサービスセンター 40 荒木裕幸介護福祉士 なえづ老人デイサービスセンター 介護 老人デイサービスセンターふれあい

41 五十嵐志保介護福祉士 グループホームはちもり 介護 老人デイサービスセンターたかだて 42 鈴木悦子介護福祉士 高齢者福祉センターおおやま 兼生活相談 なえづ老人デイサービスセンター 43 五十嵐美紀子介護福祉士 温海デイサービスセンター愛寿園 介護 もみじが丘作業所 生活支援員 ( 障がい ) 44 佐藤千富介護福祉士 訪問介護事業所ふれあいサテライト 副 ホームヘルパーステーションふれあい 45 佐藤照実介護福祉士 老人デイサービスセンターたかだて 副 ホームヘルパーステーションふれあい 46 今野博美介護福祉士 なえづ居宅介護支援センター 介護支援専門係長 ホームヘルパーステーションふれあい 47 佐藤信子介護福祉士 居宅介護支援センター愛寿園 副 なえづホームヘルパーステーション 48 阿部満介護福祉士 地域包括支援サブセンターとようら ホームヘルパーステーションおおやま 49