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イメージ図 ( 医療施設の場合 ) イメージ図 ( 誘導施設 : 地域医療支援病院の場合 ) 5 届出を要しない軽易な行為などについて都市再生特別措置法第 108 条並びに都市再生特別措置法施行令第 35 条 第 36 条の規定により 以下の行為は届出の対象となりません 軽易な行為その他の行為で政令

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稲毛海岸5丁目地区

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8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

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許可及び認定申請等

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

一定規模以上の土地の形質変更時の手続きについて 改正土壌汚染対策法が平成 22 年 4 月 1 日から施行されたことにより 平成 22 年 5 月 1 日以降に 3,000 m2以上の面積の土地の形質変更をしようとする者は 工事に着手する日の 30 日前までに 法に基づき届出を行うことが義務付けられ

第1章 開発許可制度の概要

予定建築物等以外の建築等の制限 法 42 条 立地基準編第 5 章 (P127~P131) 法第 42 条で規定されている 予定建築物等以外の建築等の制限 については 次のとおりとする 1 趣旨開発許可処分は 将来その開発区域に建築又は建設される建築物又は特定工作物がそれぞれの許可基準に適合する場合

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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長岡市立地適正化計画概要版目次 1. 立地適正化計画制度の概要... 1 (1) 立地適正化計画策定の背景と目的... 1 (2) 立地適正化計画制度... 1 (3) 立地適正化計画の位置付け... 2 (4) 計画の対象区域... 2 (5) 計画期間 長岡市の現状と将来見通し.

地区計画について用途地域等の都市計画に加えて 地区単位で建物等の用途や形態 敷地などに対する制限を総合的に計画し 規制 誘導することにより 地区の特性を活かした良好な市街地環境の形成を図る制度です 野中地区地区計画の目的野中地区では 道路や公園等の都市基盤施設を一体的に整備改善し 健全で良好な住宅地

地区計画の届出とは

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度がありま

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3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ

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スライド 1

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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TRY TRY TRY TRY TRY 5

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2 都市計画法第 34 条第 11 号に係る区域指定の許可基準について 都市計画法の趣旨 施策の方針市街化調整区域において, 市街化区域に隣接又は近接し, 一体的な日常生活圏を構成している市街化の進行した一定の区域を条例で指定し, 予定建築物を周辺環境と調和する用途に制限することにより, 許可の対象

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

事前協議終了通知書

別記様式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) 事前協議書 年月日 館林市長様 主たる事務所の所在地 ( 住所 ) 名称及び代表者氏名 ( 申請者氏名 ) 電話番号 印 ( 墓地 納骨堂 火葬場 ) の経営を次のとおり計画しているので 館林市墓地 埋葬等に関する法律施行細則第 2 条第 1 項の規定によ

第 4 章居住誘導区域 第 4 章居住誘導区域 1. 居住誘導区域 (1) 居住誘導区域の定義等居住誘導区域とは 都市再生特別措置法 * に定める 都市の居住者の居住を誘導すべき区域 のことで 都市計画運用指針 * において 人口減少の中にあっても一定のエリアにおいて人口密度を維持することにより 生

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神戸市 2018/4/1 認定長期優良住宅に対する固定資産税の減額措置 通常の住宅と比べて特に長期にわたり良好な状態で使用できる構造や設備を備えている として市の認定を受けた住宅 ( 認定長期優良住宅 ) について 必要書類を添付して住宅所 在地の各区の市税事務所へ申告すれば 固定資産税が減額されま

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つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という

(2) 届出内容の確認方法について 建築計画内容を確認するために 委員会でチェックしやすい届出の 様式を作成しておくと便利です チェックしやすい様式としてチェックシートがあります 建築協定で定めている建築物に関する基準の項目を一覧表にし 建築主や代理者が建築計画の内容を記入できるものにしましょう 数

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面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

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ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

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1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

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区域の整備 開発及び保全に関する方針 地区施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 (1) 道路の整備方針区域内外との円滑な交通ネットワークの形成と歩行者等の安全で快適な歩行環境の向上を図るため 街区幹線道路及び区画道路を整備する 生活利便施設や良質な街並みを形成する住宅等の立地を誘導し 地域拠点にふ

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金沢都市計画地区計画の変更

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宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

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Transcription:

鳩山町立地適正化計画 パンフレット ( 届出の手引き ) 目次 1. 立地適正化計画とは 1 2. 鳩山町の立地適正化計画 2 3. 開発 建築行為の前に確認するべきこと 3 <1> 居住誘導区域外での開発 建築行為 <2> 都市機能誘導区域外での開発 建築行為 今宿地区 ( 居住誘導区域 都市機能誘導区域 ) 鳩山ニュータウン地区 ( 居住誘導区域 都市機能誘導区域 ) 4 6 9 10 届出様式記入例 届出様式 11 17 お問い合わせ先 鳩山町まちづくり推進課都市計画担当 350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸 184 番地 16 電話番号 :049-296-5893

1. 立地適正化計画とは (1) 計画の目的と概要立地適正化計画は 人口の急激な減少と高齢化 厳しい財政状況に対応するため コンパクトシティ プラス ネットワーク の考え方に基づき 持続可能な集約型のまちづくりを目的とした計画です (2) コンパクト を実現させる 2 つの区域と 誘導する施設の設定立地適正化計画には 以下の 2 つの区域と そこに誘導する施設を設定します 居住誘導区域公共交通の利用圏や将来の人口見通し等を勘案したうえで設定する 居住を促進して人口密度を維持するエリア 都市機能誘導区域居住誘導区域内において 日常的に必要なサービス施設を立地誘導するエリア 誘導施設都市機能誘導区域に誘導し 維持する施設 (3) 立地適正化計画の策定で変わること立地適正化計画の策定で 誘導区域外での開発 建築行為には事前の届出が必要となります 注意 開発 建築行為を行うエリア 規模により届出の有無 必要書類が異なります 詳細はP3 以降をご確認ください 届出を行わず開発行為等を行ったり 虚偽の届出を行ったりした場合 30 万円以下の罰金に処せられる場合があります ( 都市再生特別措置法第 130 条 ) 届出から着工までの流れ 開発 建築行為の計画 届出の必要性と必要書類の確認 着工の 30 日前まで! 届出書類の提出 内容 ( 場所 規模等 ) の確認 確 認 行為の着工 届出の提出後 行為の計画に変更があった場合は変更の届出が必要です 都市再生特別措置法第 88 条及び第 108 条の規定に基づき勧告を行うことがあります 1

2. 鳩山町の立地適正化計画 (1) まちづくりの方針と将来都市構造人口減少や高齢化を背景とした様々な町の課題を踏まえ 本計画におけるまちづくりの大目標を以下のように定めます まちづくりの大目標 大目標達成のための 5 つの基本方針と本町が目指す将来都市構造を以下のように設定します まちづくりの方針 将来都市構造 1. 安定した福祉サービスの提供 2. 現在のサービス水準を維持するための人口密度の維持 3. 良好な居住環境の形成と既存ストックの活用 4. 歩いて暮らせる日常生活圏の形成 5. 安全性の確保 (2) 居住誘導区域と都市機能誘導区域都市の骨格となる 2 つの市街化区域 ( 今宿地区 鳩山ニュータウン地区 ) を立地適正化計画における都市拠点と位置付け 以下の考え方 条件をもとに居住誘導区域 都市機能誘導区域を位置付けます 居住誘導区域の考え方住宅地としての良好なインフラストックを活かすことを前提に 現在居住地として生活利便性の高いエリアにおいて 将来に渡っても良好な居住環境の維持 向上を図り 人口密度を維持していく区域を居住誘導区域とするため 以下の条件に係るエリアを居住誘導区域に設定します 1. 基盤整備が既に行われている区域 2. 町の核に歩いてアクセスできる区域 3. 日用生活に必要なサービス施設を下支えする一定の人口密度が維持される地区 4. 居住誘導に適さないエリアの除外 都市機能誘導区域の考え方日常生活に必要なサービス施設が集積する まちの核 からの高齢者徒歩圏 核をつなぐ沿道及びそれらに囲まれたエリアを都市機能誘導区域に設定します 鳩山町における居住誘導区域 都市機能誘導区域はP9~10 のとおりです 2

3. 開発 建築行為の前に確認するべきこと (1) 事前に確認するべきこと誘導区域外での住宅 誘導施設に係る開発 建築行為には事前の届出が必要となります 開発 建築行為を行うエリア 規模により届出の有無 必要書類が異なりますので 以下の項目をご確認ください 確認項目 1 事前届出が必要となる場所 2 事前届出が必要となる行為 3 事前届出の時期 ( 着工の 30 日前までに提出 ) 4(12の確認により届出が必要だった場合 ) 必要な届出書類 届出の有無の確認 所 2 届出が必要となる行為 1 届出が必要となる場 居住誘導区域内 都市機能誘 都市機能誘 導区域内 導区域外 居住誘導区域 都市機能誘 導区域外 開発 3 戸以上の住宅の建築を目的とする開発 行為 行為 1 戸又は2 戸の住宅の建築を目的とする開発行為で 1,000 m2以上の規模のもの 不要 不要 必要 <1> 建築等行為 3 戸以上の住宅を新築しようとする場合 建築物を改築し 又は建築物の用途を変更して 3 戸以上の住宅とする場合 不要 不要 必要 <1> 誘導施設関係 誘導施設を有する建築物に行う開発 建築行為 不要 必要 <2> 必要 <2> 住宅 とは戸建て住宅 共同住宅及び長屋等の用に供する建築物をいい 寄宿舎や老人ホームは含みません 届出が必要な場合の詳細は以下をご確認ください <1> 居住誘導区域外での開発 建築行為 P4 <2> 都市機能誘導区域外での開発 建築行為 P6 3

<1> 居住誘導区域外での開発 建築行為 1 届け出が必要となる場所居住誘導区域外 (P9~10 の居住誘導区域外 ) 2 届け出が必要となる行為 目的 届出制は 町が居住誘導区域外における住宅開発等の動きを把握するための制度です 対象となる行為 居住誘導区域外の区域で 以下の行為を行おうとする場合には原則として町長への届出が義務付けられています ( 都市再生特別措置法第 88 条第 1 項 ) 開発行為 3 戸以上の住宅の建築目的の開発行為 ( 例 ) 届出必要 3 戸の開発行為 1 戸又は2 戸の住宅の建築を目的とする開発行為で 1,000 m2以上の規模のもの ( 例 ) 1,300 m2届出必要 1 戸の開発行為 不要 800 m2 2 戸の開発行為 建築等行為 3 戸以上の住宅の新築 建築物を改築し 又は建築物の用途を変更して 3 戸以上の住宅とする場合 ( 例 ) 届出必要 3 戸の開発行為 不要 1 戸の建築行為 4

3 事前届出の時期開発 建築行為に着手する 30 日前までに町長へ届出を行うこととなります ( 都市再生特別措置法第 88 条第 1 項及び第 2 項 ) なお 開発許可申請及び建築確認申請等に先行して届出することが望ましいとされています 4 必要な届出書類届出は あらかじめ定められている届出様式に 必要な図面 図書を添付し 正本と副本の 2 部を提出することで行います 開発行為 届出書 様式 1 添付図書 1 当該行為を行う土地の区域並びに当該区域内及び当該区域の周辺の公共施設を表示する図面 ( 位置図等縮尺 1/1,000 以上 ) 2 設計図 ( 設計平面図 計画平面図縮尺 1/100 以上 ) 3その他参考となる事項を記載した図書 建築等行為 届出書 様式 2 添付図書 1 敷地内における住宅等の位置を表示する図面 ( 配置図縮尺 1/100 以上 ) 2 住宅等の2 面以上の立面図 各階平面図 ( 縮尺 1/50 以上 ) 3その他参考となる事項を記載した図書 届出内容を変更する場合 届出書 様式 3 添付図書上記と同様 届出に対する町の対応届出を受理した後 届出者に対し 勧告を行う場合は原則として2 週間以内に通知します 届出を要しない軽易な行為都市再生特別措置法施行令第 27 条の規定により 住宅等で仮設のもの又は農林漁業を営む者の居住の用に供するものの建築の用に供する目的で行う開発行為 住宅の新築又は建築物を改築若しくはその用途を変更して住宅等とする行為については 届出を要しない場合があります 5

<2> 都市機能誘導区域外での開発 建築行為 1 届け出が必要となる場所都市機能誘導区域外 (P9~10 の都市機能誘導区域外 ) 2 届け出が必要となる行為 目的 届出制は 町が都市機能誘導区域外における誘導施設の整備の動きを把握するための制度です 対象となる行為 都市機能誘導区域外の区域で 以下の行為を行おうとする場合には原則として町長への届出が義務付けられています ( 都市再生特別措置法第 108 条第 1 項 ) 開発行為 誘導施設を有する建築物の建築目的の開発行為を行おうとする場合 建築等行為 誘導施設を有する建築物を新築しようとする場合 建築物を改築し 誘導施設を有する建築物とする場合 建築物の用途を変更し 誘導施設を有する建築物とする場合 届出の対象となる誘導施設は次頁 (P7) をご確認ください 6

届出の対象となる誘導施設 誘導施設誘導施設の例根拠法等対象種類種別 商業施設 金融施設 医療施設 高齢者福祉施設 子育てサービス提供施設 行政サービス施設 町民の日常生活に必要な生鮮食料品や日用品を販売する店舗 スーパーマーケット コンビニエンスストア等 入出金可能な銀行等 銀行 郵便局 信用金庫等 診療科目に 内科 外科のいずれかを含む 病院 または診療所 訪問系施設 通所系施設 短期入所施設 保育所 認定子ども園等の児童預かり施設 一時預かり事業 小規模保育事業 または事業所内保育事業を行う事業所 町役場や出張所等 行政サービスの窓口機能を有する行政施設 銀行法 信用金庫法 労働金庫法 農林中央金庫法株式会社商工組合中央金庫法医療法 介護保険法老人福祉法 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律児童福祉法 法第 4 条に基づく免許を受けて銀行業を営む銀行 ( 政策投資銀行を除く ) 法第 4 条に基づく免許を受けて金庫事業を行う信用金庫及び信用金庫連合会 法第 6 条に基づく免許を受けて金庫事業を行う労働金庫及び労働金庫連合会 法に基づく農林中央金庫 法に基づく商工組合中央金庫 法第 1 条の5 第 1 項に定める病院のうち 診療科目に内科 外科のいずれかを含むもの 法第 1 条の5 第 2 項に定める病院のうち 診療科目に内科 外科のいずれかを含むもの 法に定める施設 事業の用に供する施設のうち 通所 訪問サービスの提供 短期入所等を主目的とする施設 法第 2 条第 5 項に定める保育所等 法第 2 条第 6 項に定める認定こども園 法第 6 条の3 第 7 項に定める一時預かり事業を行う事業所 法第 6 条の3 第 10 項に定める小規模保育事業を行う事業所 法第 6 条の3 第 12 項に定める事業所内保育事業を行う事業所 7

3 事前届出の時期開発 建築行為に着手する 30 日前までに町長へ届出を行うこととなります ( 都市再生特別措置法第 108 条第 1 項及び第 2 項 ) なお 開発許可申請及び建築確認申請等に先行して届出することが望ましいとされています 4 必要な届出書類届出は あらかじめ定められている届出様式に 必要な図面 図書を添付し 正本と副本の 2 部を提出することで行います 開発行為 届出書 様式 4 添付図書 1 当該行為を行う土地の区域並びに当該区域内及び当該区域の周辺の公共施設を表示する図面 ( 位置図等縮尺 1/1,000 以上 ) 2 設計図 ( 設計平面図 計画平面図縮尺 1/100 以上 ) 3その他参考となる事項を記載した図書 建築等行為 届出書 様式 5 添付図書 1 敷地内における建築物の位置を表示する図面 ( 配置図縮尺 1/100 以上 ) 2 建築物の2 面以上の立面図 各階平面図 ( 縮尺 1/50 以上 ) 3その他参考となる事項を記載した図書 届出内容を変更する場合 届出書 様式 6 添付図書上記と同様 届出に対する町の対応届出を受理した後 届出者に対し 勧告を行う場合は原則として2 週間以内に通知します 届出を要しない軽易な行為都市再生特別措置法施行令第 35 条の規定により 誘導施設を有する建築物で仮設のものの建築の用に供する目的で行う開発行為 誘導施設を有する建築物で仮設のものの新築又は建築物を改築若しくはその用途を変更して誘導施設を有する建築物で仮設のものとする行為については 届出を要しない場合があります 8

今宿地区 9

鳩山ニュータウン地区 10

鳩山氏名鳩山はと子印開発行為の概要 届出様式記入例 1 ( 様式 -1) 開発行為届出書 都市再生特別措置法第 88 条第 1 項の規定に基づき 開発行為について 下記により届け出ます 平成 29 年 8 月 1 日 ( 工事着手 30 日前まで ) 届出者住所鳩山町大字大豆戸 3 住 宅 等 の 用 途一般住宅 店舗 4 工事の着手予定年月日 平成 29 年 9 月 1 日 5 工事の完了予定年月日 平成 29 年 12 月 1 日 ( 住宅用区画数 ) 30 区画 1 開発区域に含まれる地域の名称鳩山町鳩ヶ丘 丁目 - 2 開発区域の面積 8,000 平方メートル 6 その他必要な事項 ( 連絡先 ) 鳩山町大字赤沼 ( 株 ) 設計担当 : 電話 :049- - 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 11

届出様式記入例 2 ( 様式 -2) 住宅等を新築し 又は建築物を改築し 若しくはその用途を変更して住宅等とする行為の届出書 都市再生特別措置法第 88 条第 1 項の規定に基づき 住宅等の新築建築物を改築して住宅等とする行為建築物の用途を変更して住宅等とする行為 について 下記により届け出ます 平成 29 年 8 月 1 日 ( 工事着手 30 日前まで ) 届出者住所鳩山町大字大豆戸 氏名鳩山はと子 印 鳩山1 住宅等を新築しようとする土地又は改築若しくは用途の変更をしようとする建築物の存する土地の所在 地番 地目及び面積 2 新築しようとする住宅等又は改築若しくは用途の変更後の住宅等の用途 所在 地番鳩山町大字大豆戸 地 目宅地 面 積 800 平方メートル 共同住宅 3 改築又は用途の変更をしようとする場合は既存の建築物の用途 ( 着手予定年月日 ) 平成 29 年 9 月 1 日 ( 戸数 ) 7 戸 4 その他必要な事項 ( 連絡先 ) 鳩山町大字赤沼 ( 株 ) 設計担当 : 電話 :049- - 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 12

届出様式記入例 3 ( 様式 -3) 行為の変更届出書 ( 工事着手 30 日前まで ) 平成 29 年 8 月 10 日 鳩山届出者住所鳩山町大字大豆戸 3 変更の内容は 変更前及び変更後の内容を対照させて記載すること 氏名鳩山はと子 印 都市再生特別措置法第 88 条第 2 項の規定に基づき 届出事項の変更について 下記により届 け出ます 記 1 当初の届出年月日 平成 29 年 8 月 1 日 2 変更の内容 住宅用区画数の変更(30 区画 28 区画 ) 着手予定年月日の変更( 平成 29 年 9 月 1 日 同年 9 月 10 日 ) ( 連絡先 ) 3 変更部分に係る行為の着手予定日 平成 29 年 9 月 10 日 4 変更部分に係る行為の完了予定日 平成 29 年 12 月 1 日 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載する こと 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押 印を省略することができる 13

鳩山氏名鳩山はと子印開発行為の概要 届出様式記入例 4 ( 様式 -4) 開発行為届出書 都市再生特別措置法第 108 条第 1 項の規定に基づき 開発行為について 下記により届け出ます 平成 29 年 8 月 1 日 ( 工事着手 30 日前まで ) 届出者住所鳩山町大字大豆戸 3 建築物の用途 4 工事の着手予定年月日平成 29 年 9 月 1 日 5 工事の完了予定年月日平成 29 年 12 月 1 日 1 開発区域に含まれる地域の名称鳩山町鳩ヶ丘 丁目 - 2 開発区域の面積 5,000 平方メートル 6 その他必要な事項 ( 連絡先 ) 鳩山町大字赤沼 ( 株 ) 設計担当 : 電話 :049- - 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 14

届出様式記入例 5 ( 様式 -5) 誘導施設を有する建築物を新築し 又は建築物を改築し 若しくはその用途を変更して誘導施設を有する建築物とする行為の届出書 都市再生特別措置法第 108 条第 1 項の規定に基づき 誘導施設を有する建築物の新築建築物を改築して誘導施設を有する建築物とする行為建築物の用途を変更して誘導施設を有する建築物とする行為について 下記により届け出ます 平成 29 年 8 月 1 日 ( 工事着手 30 日前まで ) 届出者住所鳩山町大字大豆戸 氏名鳩山はと子 印 鳩山1 建築物を新築しようとする土地又は改築若しくは用途の変更をしようとする建築物の存する土地の所在 地番 地目及び面積 2 新築しようとする建築物又は改築若しくは用途の変更後の建築物の用途 所在 地番鳩山町大字大豆戸 地 目宅地 面 積 5,000 平方メートル 3 改築又は用途の変更をしようとする場合は既存の建築物の用途 ( 着手予定年月日 ) 平成 29 年 9 月 1 日 4 その他必要な事項 ( 連絡先 ) 鳩山町大字赤沼 ( 株 ) 設計担当 : 電話 :049- - 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 15

届出様式記入例 6 ( 様式 -6) 行為の変更届出書 平成 29 年 8 月 10 日 鳩山届出者住所鳩山町大字大豆戸 3 変更の内容は 変更前及び変更後の内容を対照させて記載すること 氏名鳩山はと子 印 都市再生特別措置法第 108 条第 2 項の規定に基づき 届出事項の変更について 下記により 届け出ます 記 1 当初の届出年月日 平成 29 年 8 月 1 日 2 変更の内容 面積の変更(5,000 m2 4,800 m2 ) 着手予定年月日の変更( 平成 29 年 9 月 1 日 同年 9 月 10 日 ) ( 連絡先 ) 3 変更部分に係る行為の着手予定日 平成 29 年 9 月 10 日 4 変更部分に係る行為の完了予定日 平成 29 年 12 月 1 日 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載する こと 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押 印を省略することができる 16

氏名印開発行為の概要( 様式 -1) 開発行為届出書 都市再生特別措置法第 88 条第 1 項の規定に基づき 開発行為について 下記により届け出ます 平成年月日 届出者住所 3 住 宅 等 の 用 途 4 工事の着手予定年月日 平成 年 月 日 5 工事の完了予定年月日 平成 年 月 日 ( 住宅用区画数 ) 1 開発区域に含まれる地域の名称 2 開発区域の面積平方メートル 6 その他必要な事項 ( 連絡先 ) 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 17

( 様式 -2) 住宅等を新築し 又は建築物を改築し 若しくはその用途を変更して住宅等とする行為の届出書 都市再生特別措置法第 88 条第 1 項の規定に基づき 住宅等の新築建築物を改築して住宅等とする行為建築物の用途を変更して住宅等とする行為 について 下記により届け出ます 平成年月日 届出者住所 氏名 印 1 住宅等を新築しようとする土地又は改築若しくは用途の変更をしようとする建築物の存する土地の所在 地番 地目及び面積 所在 地番 地 目 面 積 平方メートル 2 新築しようとする住宅等又は改築若しくは用途の変更後の住宅等の用途 3 改築又は用途の変更をしようとする場合は既存の建築物の用途 ( 着手予定年月日 ) ( 戸数 ) 4 その他必要な事項 ( 連絡先 ) 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 18

( 様式 -3) 行為の変更届出書 平成年月日 届出者住所 氏名 印 都市再生特別措置法第 88 条第 2 項の規定に基づき 届出事項の変更について 下記により届け出ます 記 1 当初の届出年月日平成年月日 2 変更の内容 ( 連絡先 ) 3 変更部分に係る行為の着手予定日平成年月日 4 変更部分に係る行為の完了予定日平成年月日 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 3 変更の内容は 変更前及び変更後の内容を対照させて記載すること 19

( 様式 -4) 開発行為届出書 都市再生特別措置法第 108 条第 1 項の規定に基づき 開発行為について 下記により届け出ます 平成年月日 届出者住所 3 建築物の用途 4 工事の着手予定年月日平成年月日 5 工事の完了予定年月日平成年月日 1 開発区域に含まれる地域の名称 氏名印開発行為の概要2 開発区域の面積平方メートル 6 その他必要な事項 ( 連絡先 ) 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 20

( 様式 -5) 誘導施設を有する建築物を新築し 又は建築物を改築し 若しくはその用途を変更して誘導施設を有する建築物とする行為の届出書 都市再生特別措置法第 108 条第 1 項の規定に基づき 誘導施設を有する建築物の新築建築物を改築して誘導施設を有する建築物とする行為建築物の用途を変更して誘導施設を有する建築物とする行為について 下記により届け出ます 平成年月日 届出者住所 氏名 印 1 建築物を新築しようとする土地又は改築若しくは用途の変更をしようとする建築物の存する土地の所在 地番 地目及び面積 所在 地番 地 目 面 積 平方メートル 2 新築しようとする建築物又は改築若しくは用途の変更後の建築物の用途 3 改築又は用途の変更をしようとする場合は既存の建築物の用途 ( 着手予定年月日 ) 4 その他必要な事項 ( 連絡先 ) 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 21

( 様式 -6) 行為の変更届出書 平成年月日 届出者住所 氏名 印 都市再生特別措置法第 108 条第 2 項の規定に基づき 届出事項の変更について 下記により届け出ます 記 1 当初の届出年月日平成年月日 2 変更の内容 ( 連絡先 ) 3 変更部分に係る行為の着手予定日平成年月日 4 変更部分に係る行為の完了予定日平成年月日 注 1 届出者が法人である場合においては 氏名は その法人の名称及び代表者の氏名を記載すること 2 届出者の氏名 ( 法人にあってはその代表者の氏名 ) の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができる 3 変更の内容は 変更前及び変更後の内容を対照させて記載すること 22