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自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 制御 用気象データ資料 大阪府 大阪府 能勢 豊中 枚方 大阪 生駒山 堺 熊取 本データの使用方法 本データの作成方法 各ボタンをクリックすると該当ページへ移動します 本ファイル内の移動は ボタン を押すことで移動することができます また しおり 等の機能によっても移動できます 上記の地図は CraftMAP(http://www.craftmap.box-i.net) で作成した地図を利用させていただきました アメダスおよび観測所の設置位置に関する情報は 気象庁の Web ページ (http://www.jma.go.jp) 内の アメダス ( 表形式 ) (http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/) アメダスの概要 (http://www.jma.go.jp/jma /kishou/know/amedas/kaisetsu.html) 等をご確認下さい 本データの使用にあたって 本 pdf ファイルのデータは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収の拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに 自立循環型住宅開発委員会フェーズ Ⅱ 実証実験部会通風タスクグループが作成しております このデータは 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 制御 の参考資料として利用することを目的に 日本建築学会環境工学本委員会建築設備運営委員会設計気象データ小委員会ならびに株式会社気象データシステムから 自立循環型住宅設計ガイドライン Web ページ (www.jjj-design.org) 内に限って公開の許諾を得たものです 転載や他用途での使用はご遠慮ください 本データの使用方法は自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 制御 ならび本ファイル内の 本データの使用方法 を 作成方法の詳細は本ファイル内の 本データの作成方法 をご確認下さい

本データの使用方法 本データの作成方法へ 本資料ではページに 地点のデータをまとめています 近傍の観測地点のページをカラーで印刷し 以下の各項目を確認の上 外部条件についての資料としてご活用下さい 設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御) では 4を中心に使用しています 5 以下は 自然風利用の際に より詳しい気象条件を把握したい場合に参照して下さい 地点名および地点番号拡張アメダス気象データの観測地点名と地点番号に対応します 観測地点の情報観測地点の緯度 経度 標高 風速計の地上からの設置高さを示します 平均風速. 章 自然風の利用 ( 制御) の. 目標レベルの達成要件 ならびに. 目標レベルの達成方法 で参照する風速です 階建戸建住宅軒高相当高さ ( 地上 6.5m 位置 ) の風速を ~9 月の平均値で示しています 住戸全体で評価を行う場合はの平均風速を参照すると良いでしょう また 居室毎に効果を検討する場合には 居室の用途により参照する時間帯を選ぶことができます 例えば 日中の使用が中心のリビング ダイニング等には (7~ 時 ) の平均風速を適用し 夜間の使用が中心となる主寝室等には (~6 時 ) の値を適用する方が より実態に即した評価が可能です 4 開口面設置に適した方位の判定表. 章 自然風の利用 ( 制御) の. 目標レベルの達成要件 ならびに. 目標レベルの達成方法 で 手法 ( 卓越に応じた開口部配置 ) および手法 ( 高窓の利用 ) を採用する場合に参照する開口方位に関する表です その観測地点の (7~ 時 ) (~6 時 ) についてどの方位に面した開口部が風上側 ( もしくは風下側 ) になるかを で示しています ( 図 から四段階表示を作成 ) 例示した那覇の例では 通して ~ に面した開口部が風上側に ( 反対に ~ に面した開口部が風下側に ) 位置する頻度が高い ( がついている) ことが分かります 5 開口部が風上側 風下側に面する頻度 ( 図 ) 4の判定表の元となるデータです (7~ 時 ) (~6 時 ) ~期 ~ 月期について 開口部が風上側 ( 下側軸で表示 ) 風下側( 上側軸で表示 ) となる頻度を示しています ここでは 風上側に面する頻度とは 開口部が面する方位の両側 45 の範囲の出現頻度の合計を言います 6 平均風速 ( 図 ) 6( 図 ) は月毎の (7~ 時 ) (~6 時 ) の平均風速を示し の平均風速の表の元となるデータです 季節毎の風速の変化の概要が分かります 7 平均気温 ( 図 ) 7( 図 ) は月毎の (7~ 時 ) (~6 時 ) の平均気温を示しています 通風利用の適否は一概には言えませんが 外気温が6~8 程度を下回るのが一応の目安になります 8 風配図 ( 図 4) 45の図表作成の元となる毎の出現頻度を示した図を風配図と言います 8( 図 4) では 季節 時間帯によるの変化が分かるように 月毎に (7~ 時 ) (~6 時 ) で分けて示しています 風配図から卓越を読み取ることが可能です 9 ~ 月の月毎の (7~ 時 ) (~6 時 ) の気温 相対湿度 風速の平均値 ( 時 ) とその出現頻度を示した表です 以上のデータの作成方法につきましては概要を 本データの作成方法 に記しています あわせてご確認下さい 地点名那覇地点番号 8 平均.5.8. 図 中の ~の平均値 ( 緯 ) 6. ( 経 ) 7.7 測定点標高 [m] 8 風速計 47.7 高さ [m] 方位 風 上 風 下 6 5 4 平均 - - 月 - - 月 図 開口部が風上側 風下側に面する頻度 9 5 % % % % 判断基準 : 図 中の - データで 4% 以上で %~4% で ~% で % 未満で 8 月 月 4 8 6 4 月 図 平均風速 7 図 平均気温 平均気温 平均気温.9. 4.5.7 7. 5.6 9.4 7.5 9. 7. 8. 6. 5.6.9.4. 75 8 77 84 8 89 76 85 77 85 74 8 7 77 67 7.4.8.4.7.7..4.7.6..4.7.5.8.6. % % % % % 8% % 6% % 5% % 4% 5% % 4% 9% % % % % 5% 6% % % % % % % 4% 9% 9% % % % 9% % % % % % % 8% % % 4% % % % 4 6 % % % %

本データの作成方法 本データの使用方法へ () はじめに本ファイルに記載のデータは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収のDVD-ROMに含まれる拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに作成したものです 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御) で自然風利用による冷房エネルギー削減効果を検討するための資料として活用いただくことを目的にデータ処理をしております そのため他の用途での使用は適いませんので ご了承下さい 本ページにおける ~9の丸数字は 本データの使用方法 で示した図表にあたります () 本データ作成のためのデータ処理および表示方法本データを作成するにあたっては 拡張アメダス気象データに収められている 年分の気象データ 8 項目のうち 気温 [ ] 絶対湿度[g/kg ] (6 方位 ) 風速( 地上 6.5m 位置換算値 )[m/s] の4 項目を使用し 月毎 (7~ 時 ) (~6 時 ) 別に 平均相対湿度[%] 平均風速 ( 地上 6.5m 位置換算値 )[m/s] 毎の出現頻度[%] を集計しています (9の数表に一部示しています ) 9に示した数値のうち 平均風速( 地上 6.5m 位置換算値 )[m/s] について示したのが 67の図です また 風速について ~の平均値を示したのがの表となります (6 方位 ) 毎の出現頻度を 月毎 (7~ 時 ) (~6 時 ) 別に風配図に示したのが8( 図 4) です また この (6 方位 ) 毎の出現頻度から 開口部が面した方向が風上側 風下側になる頻度を算出しています 開口部が風上側 風下側に面する頻度とは 開口部が面する方位の両側 45 の範囲の出現頻度の合計した値をいいます 例えば に面した開口部が風上側に面する頻度は から両側 45 の範囲となる の5つが出現する頻度の合計値をいい 風下側に面する頻度とは となる頻度の合計としています この開口部が風上側 風下側に面する頻度を (7~ 時 ) (~6 時 ) 6 月 ~期 ~ 月期について示したのが5( 図 ) となります 5( 図 ) では 下側の横軸に風上側に面する開口の方位を 下側軸に風下側となる頻度を示している点にご注意下さい この開口部が風上側 風下側に面する頻度を 設計ガイドライン中で使用するために簡略に表示したのが4の表となります 4の表では 4% 以上風上側 ( 風下側 ) になる開口部が面した方位を ~4% を ~% を % 未満を としています

地点名 能勢 地点番号 56 ( 緯 ) 4.9 ( 経 ) 5.5 測定点標高 [m] 5 6.5 平均.5.7. 図 中の ~の平均値 方位 風 上 風 下 判断基準 : 図 中の - データで 4% 以上で %~4% で ~% で % 未満で - - 月 - - 月 5 4 図 開口部が風上側 風下側に面する頻度 8 6 4 図 平均風速 月 図 平均気温 平均気温平均気温 % % % % % % % % 月 月 平均.6 8. 8..9.8 7.6 5.5.7 6.9.4.6 9. 6.5.4.9 6.7 64 88 68 9 75 9 78 96 74 95 77 94 75 94 75 94.8.8.7.7.5.8.7.8.6.7..6..5..5 % 6% 4% 6% % 6% 7% 9% % 6% % 6% 9% 6% 9% 4% % 5% % 5% 9% 5% % 5% % 5% 8% 6% 7% 4% 9% 4% 8% 5% 9% 5% 9% 5% % 5% 9% 5% 8% 4% 6% 4% 6% % 本データは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収の拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに作成しております 本データは 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) の参考資料としてのみ利用できます 本データは 日本建築学会環境工学本委員会建築設備運営委員会設計気象データ小委員会ならびに株式会社気象データシステムから 自立循環型住宅設計ガイドライン Web ページ (www.jjj-design.org) 内に限って公開の許諾を得たものです 転載や他用途での使用はご遠慮ください 本データ作成にあたり は 7 時 ~ 時 は 時 ~6 時としています 本データの使用方法ならびに作成方法の詳細は 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) 本 pdf ファイル ~ ページをご確認ください

地点名枚方地点番号 56 ( 緯 ) 4.8 ( 経 ) 5.7 測定点標高 [m] 6 6.5 平均...8 図 中の ~の平均値 方位 風 上 風 下 判断基準 : 図 中の - データで 4% 以上で %~4% で ~% で % 未満で 7 6 5 4 - - 月 - - 月 図 開口部が風上側 風下側に面する頻度 8 6 4 図 平均風速 月 図 平均気温 平均気温 平均気温 % % % % % % 月 月 % % 平均 5..5. 5..5 9.5 7.4.5 8.9 4.6 4.4.9 8.4 4.6.8 9. 57 75 6 79 67 8 69 85 66 8 69 84 67 8 66 8..6..4..4.9...4.9.4.8.4.7.4 % 5% % 5% % 4% 4% 5% % 6% % 6% % 6% % 4% % % % % % % 9% % % 5% % 5% % % 8% % 8% % 8% % 9% % 8% % % % 9% % % % 8% % 本データは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収の拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに作成しております 本データは 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) の参考資料としてのみ利用できます 本データは 日本建築学会環境工学本委員会建築設備運営委員会設計気象データ小委員会ならびに株式会社気象データシステムから 自立循環型住宅設計ガイドライン Web ページ (www.jjj-design.org) 内に限って公開の許諾を得たものです 転載や他用途での使用はご遠慮ください 本データ作成にあたり は 7 時 ~ 時 は 時 ~6 時としています 本データの使用方法ならびに作成方法の詳細は 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) 本 pdf ファイル ~ ページをご確認ください

地点名豊中地点番号 564 ( 緯 ) 4.8 ( 経 ) 5.4 測定点標高 [m] 9. 平均.8.9.5 図 中の ~の平均値 方位 風 上 風 下 判断基準 : 図 中の - データで 4% 以上で %~4% で ~% で % 未満で 6 5 4 - - 月 - - 月 図 開口部が風上側 風下側に面する頻度 4 8 6 4 図 平均風速 月 図 平均気温 平均気温 平均気温 % % % % % % 月 月 % % 平均 5.7..4 5.7.9. 7.8 4. 9.4 5.4 5..6 9. 5..6 9.7 56 74 59 77 66 8 68 8 64 79 66 8 64 8 6 8.9..8.9.7.9.7.8.9..8.9.5.8..7 % % 5% % 5% % % 4% 6% 9% % % 6% % 8% % % 9% 5% 9% 5% % 9% % 6% 4% % 5% 4% % % % % 9% 9% % % 9% 9% % % % % % % 9% % 8% 本データは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収の拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに作成しております 本データは 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) の参考資料としてのみ利用できます 本データは 日本建築学会環境工学本委員会建築設備運営委員会設計気象データ小委員会ならびに株式会社気象データシステムから 自立循環型住宅設計ガイドライン Web ページ (www.jjj-design.org) 内に限って公開の許諾を得たものです 転載や他用途での使用はご遠慮ください 本データ作成にあたり は 7 時 ~ 時 は 時 ~6 時としています 本データの使用方法ならびに作成方法の詳細は 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) 本 pdf ファイル ~ ページをご確認ください

地点名大阪地点番号 565 ( 緯 ) 4.7 ( 経 ) 5.5 測定点標高 [m].9 平均..5.9 図 中の ~の平均値 方位 風 上 風 下 判断基準 : 図 中の - データで 4% 以上で %~4% で ~% で % 未満で 7 6 5 4 - - 月 - - 月 図 開口部が風上側 風下側に面する頻度 8 6 4 図 平均風速 月 図 平均気温 平均気温 平均気温 % % % % % % 月 月 % % 平均 6..5.8 7. 4.. 8. 5. 9.8 6.4 5.7.8 9.9 6.7 4.4.5 54 68 58 7 64 77 66 78 6 75 64 75 6 74 59 7..7..5..5..5..6..6.9.5.9.5 6% % 8% % 7% % % 9% 9% % % 8% % 9% 9% 6% 4% % 4% % 4% % 6% 6% 5% 6% 8% 5% 9% 5% 4% 7% % 8% % 7% 4% 7% % % % % % 8% % 8% % 9% 本データは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収の拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに作成しております 本データは 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) の参考資料としてのみ利用できます 本データは 日本建築学会環境工学本委員会建築設備運営委員会設計気象データ小委員会ならびに株式会社気象データシステムから 自立循環型住宅設計ガイドライン Web ページ (www.jjj-design.org) 内に限って公開の許諾を得たものです 転載や他用途での使用はご遠慮ください 本データ作成にあたり は 7 時 ~ 時 は 時 ~6 時としています 本データの使用方法ならびに作成方法の詳細は 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) 本 pdf ファイル ~ ページをご確認ください

地点名生駒山地点番号 566 ( 緯 ) 4.7 ( 経 ) 5.7 測定点標高 [m] 66. 平均... 図 中の ~の平均値 方位 風 上 風 下 判断基準 : 図 中の - データで 4% 以上で %~4% で ~% で % 未満で 6 5 4 - - 月 - - 月 6 4 月 図 平均風速 平均気温 平均気温 図 開口部が風上側 風下側に面する頻度 図 平均気温 % % % % % % 月 月 % % 平均.6 8. 5.9.6 9. 6.4.. 4... 7.7 4.5. 9.4 7. 7 88 77 9 85 99 88 86 87 8 96 8 9.6.5.4....4....4.4.4.5.4.6 4% % 6% 5% % % 9% 6% % 4% 4% 6% % 5% % 9% 4% % % % % % % % % % 4% 6% % % 5% 8% 9% % % % % % % 9% 9% % % % % % % % 本データは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収の拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに作成しております 本データは 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) の参考資料としてのみ利用できます 本データは 日本建築学会環境工学本委員会建築設備運営委員会設計気象データ小委員会ならびに株式会社気象データシステムから 自立循環型住宅設計ガイドライン Web ページ (www.jjj-design.org) 内に限って公開の許諾を得たものです 転載や他用途での使用はご遠慮ください 本データ作成にあたり は 7 時 ~ 時 は 時 ~6 時としています 本データの使用方法ならびに作成方法の詳細は 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) 本 pdf ファイル ~ ページをご確認ください

地点名堺地点番号 567 ( 緯 ) 4.5 ( 経 ) 5.5 測定点標高 [m] 6.5 平均.8.8.5 図 中の ~の平均値 方位 風 上 風 下 判断基準 : 図 中の - データで 4% 以上で %~4% で ~% で % 未満で 5 4 - - 月 - - 月 図 開口部が風上側 風下側に面する頻度 8 6 4 図 平均風速 月 図 平均気温 平均気温 平均気温 % % % % % % 月 月 % % 平均 5.5.9. 5..7 9.6 7.8.8 9. 4.6 4.9. 8.7 4.6. 9.7 57 75 6 8 68 84 69 85 65 84 68 84 66 84 65 8...9.9.8.9.9.8..9.7.9.6.9.7. % % 6% 6% 5% % 7% % 6% 5% 5% 9% 7% % 4% % % % % 4% % % 7% % 4% 5% % 4% % 4% % % % 9% % 6% % 7% % 6% % 6% 9% 8% 8% 8% % 8% 本データは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収の拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに作成しております 本データは 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) の参考資料としてのみ利用できます 本データは 日本建築学会環境工学本委員会建築設備運営委員会設計気象データ小委員会ならびに株式会社気象データシステムから 自立循環型住宅設計ガイドライン Web ページ (www.jjj-design.org) 内に限って公開の許諾を得たものです 転載や他用途での使用はご遠慮ください 本データ作成にあたり は 7 時 ~ 時 は 時 ~6 時としています 本データの使用方法ならびに作成方法の詳細は 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) 本 pdf ファイル ~ ページをご確認ください

地点名熊取地点番号 568 ( 緯 ) 4.4 ( 経 ) 5.4 測定点標高 [m] 68 6.5 平均.4.6. 図 中の ~の平均値 方位 風 上 風 下 判断基準 : 図 中の - データで 4% 以上で %~4% で ~% で % 未満で 6 5 4 - - 月 - - 月 図 開口部が風上側 風下側に面する頻度 8 6 4 図 平均風速 月 図 平均気温 平均気温 平均気温 % % % % % % 月 月 % % 平均 4.9. 9.4 5.5.9 9.5 7..8 8. 4.4 4.. 8.4 5...5 6 75 65 8 7 86 7 87 7 86 7 85 68 8 66 78.6.9.4.6..5.5.7.5.5..5..7.4. % % % % % % % 4% % 5% % 9% % % % % 9% 9% 9% % % 8% % 6% % 4% % 9% % 9% % % 9% 9% 9% 8% 8% 8% % % % 7% 9% % 9% % 9% 8% 本データは 財団法人日本建築学会編 拡張アメダス気象データ 98- (5 年発行, http://www.metds.co.jp/) 所収の拡張アメダス気象データ ( 年分 ) をもとに作成しております 本データは 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) の参考資料としてのみ利用できます 本データは 日本建築学会環境工学本委員会建築設備運営委員会設計気象データ小委員会ならびに株式会社気象データシステムから 自立循環型住宅設計ガイドライン Web ページ (www.jjj-design.org) 内に限って公開の許諾を得たものです 転載や他用途での使用はご遠慮ください 本データ作成にあたり は 7 時 ~ 時 は 時 ~6 時としています 本データの使用方法ならびに作成方法の詳細は 自立循環型住宅設計ガイドライン. 章 自然風の利用 ( 制御 ) 本 pdf ファイル ~ ページをご確認ください