指定保育士養成施設の各年度における業務報告について新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 現行 雇児発 0722 第 6 号 雇児発 0722 第 6 号 平成 22 年 7 月 22 日 平成 22 年 7 月 22 日 一部改正雇児発 0808 第 4 号 一部改正雇児発 0808 第

Similar documents
( 別添 ) 保育士試験の実施について 新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 改正前 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 保育士試験の実施について 保育士試験の実施について 1~6 ( 略 ) 7 科目免除の取扱いについて (4) 幼稚園教諭免許状を有する

別添 社会福祉法人会計基準の制定について ( 平成 23 年 7 月 27 日厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 社会 援護局長 老健局長連名通知 )- 対照表 - 雇児発 0727 第 1 号 雇児発 0727 第 1 号 社援発 0727 第 1 号 社援発 0727 第 1 号 老 発 0727

認定こども園法改正に伴う幼稚園免許状授与の所要資格の特例について(概要資料)

乳児家庭全戸訪問事業(一部改正)

障発 第 7 号 平成 31 年 2 月 15 日 都道府県知事 各指定都市市長殿 中核市市長 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長 ( 公印省略 ) 障害者に対する航空旅客運賃の割引について の一部改正について ( 通知 ) 身体障害者 知的障害者及び精神障害者に係る航空旅客運賃

(鏡)会計基準改正(局長)

雇児発 0413 第 15 号平成 27 年 4 月 13 日 ( 一部改正 ) 雇児発 1110 第 1 号平成 2 7 年 1 1 月 1 0 日 都道府県知事 各指定都市市長殿 中核市市長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 ( 公印省略 ) 保育士試験による資格取得支援事業の実施について 標記

年管管発第 1026 第 2 号平成 24 年 10 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局年金調整 ( 年金管理 ) 課長殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について ( 通知 ) に基づく保護を受けている外国人の国民年金保険料免除の申請の

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

市町村子ども・子育て支援事業計画における「量の見込み」(平成26年4月時点)に関する調査結果について

第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

Microsoft Word - 【発送版】製造所の登録通知

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

一時預かり事業実施要綱新旧対照表 改正後 改正前 別紙 一時預かり事業実施要綱 別紙 一時預かり事業実施要綱 1 事業の目的 2 実施主体 3 事業の内容 4 実施方法 (1) 一般型 1 実施場所 2 対象児童 1 事業の目的保育所等を利用していない家庭においても 日常生活上の突発的な事情や社会参

保育所、地域型保育事業及び認可外保育施設においてプール活動・水遊びを行う場合の事故の防止について (厚労省)通知

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

○年金と同様に「腎硬化症」を追記して問題ないか○肝疾患の認定基準の見直しの際も移植の取扱いについて追記し ているため、腎

ナショナル・トラスト税制関係通知

Microsoft Word - 【施行】180406無低介護医療院事業の税制通知

Microsoft Word - (発番)医療機器の製造販売承認申請について

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

新潟市延長保育事業実施要綱の一部改正について

 

00_①【通知】「保育人材確保事業の実施について」の一部改正について

「配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について」の一部改正について

資料4表紙ver3

<4D F736F F D20819F8DE096B18F94955C82C991CE82B782E9928D8B4C81698CF EE8CEC816A2E646F6378>

第8次地方分権一括法による認定こども園法及び子ども・子育て支援法の改正等について

年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

Taro-施行通知

(頭紙)公布通知

平成15年度東京都身体障害者デイサービス事業補助要綱

Microsoft Word - (溶込)④教育支援体制整備事業費交付金実施要領(日付入り)

3 前項の規定にかかわらず 満 3 歳以上の子どもの教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する職員は 保育士の資格を有する者でなければならない ただし 幼稚園型認定こども園又は地方裁量型認定こども園にあっては 保育士の資格を有する者を当該職員とすることが困難であると認められるときは 幼稚園の教員の免

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

子ども・子育て支援法に基づく特定教育・保育施設等の指導監査について

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

Microsoft Word - エンジェル税制様式集

通知(写入)

別紙 1 地方厚生 ( 支 ) 局保険年金 ( 企業年金 ) 課長殿 年企発 0422 第 1 号 平成 28 年 4 月 22 日 厚生労働省年金局 企業年金国民年金基金課長 ( 公印省略 ) 平成 28 年熊本地震に係る厚生年金基金及び国民年金基金の事務処理に関する 指導等について 今般 熊本県

第 3 対象事業 1 都単独型一時預かり事業児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 6 条の3 第 7 項の規定に準じ 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳児又は幼児 ( 以下 乳幼児 という ) を 児童福祉法施行規則 ( 昭和 23 年厚生省令

( 別紙 ) 保育士修学資金貸付制度実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 貸付事業の実施主体保育士修学資金 ( 以下

1_【鑑】「生活困窮者自立支援法の施行に伴う多重債務者対策担当分野との連携について(通知)」の一部改正について

Microsoft Word (全文)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について

第 4 貸付期間及び貸付額 1 保育士修学資金貸付の貸付期間は 養成施設に在学する期間とし 2 年間を限度とする 2 貸付額は以下のとおりとする (1) 保育士修学資金貸付月額 50,000 円以内とする ただし 貸付けの初回に入学準備金として 200,000 円以内を 卒業時に就職準備金として 2

-4- 七建物その他設備の規模及び構造並びにその図面八実習に利用する施設の名称及び利用の概要九当該年度経費収支予算の細目十設置者が国又は地方公共団体以外のときは 設置者の資産状況2講習会の実施者に係る令第三条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一講習科目及び時間数二講師

補足説明資料_教員資格認定試験

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

対象資産 企業主導型保育事業の用に供する固定 資産 地方税法に規定する特例割合の基準価格の2 分の1を参酌して3 分の1 以上 3 分の2 以下 ( 最初の補助から5 年間 ) 特例割合 3 分の 1 (2) 関係規定の整理第 1 条の規定による呉市税条例の一部改正による条項の移動に伴い, 次の条例

事者を保育士 1 人とすることができる 5 研修保育士又は幼稚園教諭普通免許状所有者以外の教育 保育従事者の配置は 次に掲げる者とする ア厚生労働省が定める子育て支援員研修における基本研修及び 一時預かり事業 又は 地域型保育 の専門研修を修了した者 イ厚生労働省が定める家庭的保育事業ガイドラインの

1 0 年保存 基発 第 1 号 平成 3 0 年 3 月 9 日 都道府県労働局長殿 厚生労働省労働基準局長 ( 公印省略 ) 労働基準法施行規則の一部改正について 労働基準法施行規則の一部を改正する省令( 平成 30 年厚生労働省令第 21 号 ) が平成 30 年 3 月 9

<4D F736F F D208CA792CA926D814093C192E88C928D4E90668DB88B7982D193C192E895DB8C928E7793B1>

員長及び医薬品医療機器等法登録認証機関協議会代表幹事宛て送付するこ ととしていることを申し添えます 記 1. 基本要件基準第 13 条第 5 項及び第 6 項への適合性確認の基本的な考え方について (1)2023 年 ( 平成 35 年 )2 月 28 日 ( 以下 経過措置期間終了日 という )

Taro 社福軽減(新旧)

<4D F736F F D D87817A8DDD F189FC92E893C197E192CA926D82CC88EA959489FC90B32E646F6378>

<4D F736F F D2090C389AA8E B B A290658E968BC68EC08E7B97768D6A81698E9993B6918A926B8F8A816A>

<4D F736F F D208BB388E788CF88F589EF89EF8B638E9197BF955C8E C4816A2E646F6378>

趣旨 : すべての子どもに良質な成育環境を保障する等のため 子ども及び子育ての支援のための給付の創設並びにこれに必要な財源に関する包括的かつ一元的な制度の構築等の所要の措置を講ずる (1) 総則 子ども 子育て支援法の目的 基本理念 責務規定 ( 市町村 都道府県 国 事業主 国民の責務 ) 定義規

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

<88EA8E9E95DB88E797768D6A816989FC90B38CE3816A5F5F2D5F2E786477>

Microsoft Word 新基金・通知

02-指定基準_H25特例改正後全文

受験資格認定対象の施設 勤務施設等 施設が受験資格認定基準に該当するかどうかは施設が所在する都道府県へお問合せください 認可外保育施設 ( 認証保育園 認定保育園等を含む ) 幼稚園 ( 特別支援学校幼稚部を含む ) 小規模保育事業 ( 小規模認可保育所等 ) 幼稚園型認定こども園 地方裁量型認定こ

<4D F736F F D2091E693F18EED8C7689E E CF8D58905C90BF82CC8EE888F882AB5F F4390B3>

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

< F2D819B955C8EA692CA926D DC58F4994AD8F6F>

<4D F736F F D E C4817A8D4C93878CA78FE18A51959F8E B FEE95F18CF6955C90A793788EC08E7B97768D802

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

< C28A4F95DB88E78E7B90DD8A4A90DD8AF3965D8ED >

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

<4D F736F F D E63188C4816A8D4C93878CA78BC696B18AC7979D91CC90A78A6D94468C9F8DB88EC08E7B97768D6A816989FC90B38CE3816A2E646F63>

3.法第7条第3号通知改正後本文(改廃履歴入り)

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

別紙 1 宮城県保育士等キャリアアップ研修相当研修受講認定証交付要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は, 宮城県保育士等キャリアアップ研修の取扱いについて ( 平成 30 年 3 月 20 日付け子育て第 1365 号宮城県保健福祉部長通知 ) の 3 県が平成 29 年度以前に行った研修 ( 現

○H30条例19-1

Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver )

子育て支援事業要件事業例就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則(内閣府 文部科学省 厚生労働省令)第2条第1号に掲げる事業第2号に掲げる事業第3号に掲げる事業第4号に掲げる事業第5号に掲げる事業取扱基準別表 ( 第 7 条関係 ) 地域の子ども及びその保護者が相互

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について」の一部改正について(厚生労働省健康局長:H )

新座市税条例の一部を改正する条例

03 改正後全文

ふくしかくネット 平成 30 年 ( 後期 ) 保育士試験 : 社会的養護一問一答 200 問 目 次 第 1 章現代社会における社会的養護の意義と歴史的変遷...5 第 1 節社会的養護の理念... 5 第 2 節児童養護施設入所児童等調査結果... 7 第 3 節社会的養護の歴史... 9 第

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

改正法律一覧 (15 法律 ) 2 法律重複 A 地方公共団体への事務 権限の移譲 (3 法律 ) 毒物及び劇物取締法 1 毒物又は劇物の原体の事業者の登録等に係る事務 権限を国から都道府県へ移譲 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律 子ども 子育て支援法 2 幼保連携

記 1. 学級編制について ( 基準省令第 4 条関係 ) 幼保連携型認定こども園においては 基準省令第 4 条の規定に基づき 教育課程に基づく教育を行うため 学級編制を行うことが求められるが 学級を編制するにあたっては 子ども 子育て支援法 ( 平成 24 年法律第 65 号 ) 第 19 条第

Microsoft Word _正当理由通知(薬局医薬品) (反映)

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

履修規程

私立幼稚園の新制度への円滑移行について

Taro 【セット版】施行

就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則(通知)

260401【厚生局宛て】施行通知

 

尼崎市告示第 95 号騒音規制法の規定に基づく規制値息の指定及び区域の区分について騒音規制法第 3 条第 1 項の規定に基づき 特定工場等において発生する騒音及び特定建設佐合に伴って発生する騒音について規制する地域として 次の表の左欄に掲げる地域を指定し かつ その地域を同表の右欄に掲げる区域に区分

Transcription:

都道府県知事 各指定都市市長殿 中核市市長 雇児発 0 3 3 1 第 3 0 号 平成 2 7 年 3 月 3 1 日 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 ( 公印省略 ) 指定保育士養成施設の各年度における業務報告について の一部改正について 標記について 指定保育士養成施設の各年度における業務報告について ( 平成 22 年 7 月 22 日付け雇児発 0722 第 6 号本職通知 以下 本職通知 という ) により実施されて いるところであるが 今般 本職通知の一部を別紙新旧対照表のとおり改正し 平成 27 年 4 月 1 日より適用することとしたので 御留意の上 その適正かつ円滑な実施を図られ たく通知する なお 本通知は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 245 条の 4 第 1 項の規定に基づ く技術的助言であることを申し添える 記 1 改正内容子ども 子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律 ( 平成 24 年法律第 67 号 ) の改正による改正後の児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) が施行されることに伴い 指定保育士養成施設における保育士資格取得者の就職状況について 幼保連携型認定こども園や地域型保育事業に就職した人数を把握する必要があることから 所要の措置を講じたこと 2 施行期日 平成 27 年 4 月 1 日 なお 改正後の様式による報告は平成 27 年度の業務報告からとす る

指定保育士養成施設の各年度における業務報告について新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 現行 雇児発 0722 第 6 号 雇児発 0722 第 6 号 平成 22 年 7 月 22 日 平成 22 年 7 月 22 日 一部改正雇児発 0808 第 4 号 一部改正雇児発 0808 第 4 号 平成 25 年 8 月 8 日 平成 25 年 8 月 8 日 一部改正雇児発 0331 第 30 号 平成 27 年 3 月 31 日 都道府県知事 都道府県知事 各 指定都市市長殿 各 指定都市市長殿 中核市市長 中核市市長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 指定保育士養成施設の各年度における業務報告について 指定保育士養成施設の各年度における業務報告について 標記については 児童福祉法施行令第 5 条第 5 項の規定及び平成 14 年 3 月 29 日雇児発第 0329031 号厚生労働省雇用均等 児童家庭局長通知 指定保育士養成施設の各年度における業務報告について により行われているところであるが 児童福祉法施行規則第 6 条の2 第 1 項第 3 号の指定保育士養成施設の修業教科目及び単位数並びに履修方法の一部を改正する件 ( 平成 22 年厚生労働省告示第 278 号 ) が平成 23 年 4 月 1 日から適用されること等に伴い 児童福祉法施行規則第 6 条の4に規定する事項に係る様式を別紙のとおり定め 平成 23 年度分の業務報告から適用し 前記通知を廃止することとしたので通知したところ ただし 平成 22 年 3 月 31 日以前に指定保育士養成施設に入所していた者 標記については 児童福祉法施行令第 5 条第 5 項の規定及び平成 14 年 3 月 29 日雇児発第 0329031 号厚生労働省雇用均等 児童家庭局長通知 指定保育士養成施設の各年度における業務報告について により行われているところであるが 児童福祉法施行規則第 6 条の2 第 1 項第 3 号の指定保育士養成施設の修業教科目及び単位数並びに履修方法の一部を改正する件 ( 平成 22 年厚生労働省告示第 278 号 ) が平成 23 年 4 月 1 日から適用されること等に伴い 児童福祉法施行規則第 6 条の4に規定する事項に係る様式を別紙のとおり定め 平成 23 年度分の業務報告から適用し 前記通知を廃止することとしたので通知したところ ただし 平成 22 年 3 月 31 日以前に指定保育士養成施設に入所していた者

( 経過措置の規定により 平成 23 年度に当該指定保育士養成施設に入所した者の修業科目及び単位数並びに履修方法について なお従前の例によるとした指定保育士養成施設においては 平成 23 年 3 月 31 日以前に指定保育士養成施設に入所していた者 ) に係る別紙の 第 1 表前学年度卒業者の教授科目別時間数及び実習の実施状況 については なお従前の例によるものとしたところ 今般 平成 25 年 8 月 8 日の一部改正により 幼稚園教諭免許状を有する者の保育士資格特例を実施することから 第 4 表幼稚園教諭免許状を有する者の保育士資格取得特例における特例教科目の実施状況 を定めたので ご留意いただきたい ついては 管下の指定保育士養成施設に対しこの旨を通知するとともに 所定の提出期限 ( 前年度分を当該年度の6 月末日まで ) を遵守するよう周知されたい また 指定保育士養成施設の各年度における業務報告について ( 平成 1 4 年 3 月 29 日雇児保発 0329031 号 ) は 廃止する なお 本通知は地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 245 条の4 第 1 項に規定する技術的助言として発出するものであることを申し添える ( 経過措置の規定により 平成 23 年度に当該指定保育士養成施設に入所した者の修業科目及び単位数並びに履修方法について なお従前の例によるとした指定保育士養成施設においては 平成 23 年 3 月 31 日以前に指定保育士養成施設に入所していた者 ) に係る別紙の 第 1 表前学年度卒業者の教授科目別時間数及び実習の実施状況 については なお従前の例によるものとしたところ 今般 平成 25 年 8 月 8 日の一部改正により 幼稚園教諭免許状を有する者の保育士資格特例を実施することから 第 4 表幼稚園教諭免許状を有する者の保育士資格取得特例における特例教科目の実施状況 を定めたので ご留意いただきたい ついては 管下の指定保育士養成施設に対しこの旨を通知するとともに 所定の提出期限 ( 前年度分を当該年度の6 月末日まで ) を遵守するよう周知されたい また 指定保育士養成施設の各年度における業務報告について ( 平成 1 4 年 3 月 29 日雇児保発 0329031 号 ) は 廃止する なお 本通知は地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 245 条の4 第 1 項に規定する技術的助言として発出するものであることを申し添える ( 別紙 ) ( 別紙 ) 第 号 第 号 年月日 年月日 厚生 ( 支 ) 局長殿 厚生 ( 支 ) 局長殿 所在地 所在地 指定保育士養成施設の長 印 指定保育士養成施設の長 印

平成 年度分指定保育士養成施設業務報告書 平成 年度分指定保育士養成施設業務報告書 児童福祉法施行令第 5 条第 5 項の規定により 平成 育士養成施設業務報告書を別紙のとおり提出いたします 年度分に係る指定保 児童福祉法施行令第 5 条第 5 項の規定により 平成 育士養成施設業務報告書を別紙のとおり提出いたします 年度分に係る指定保 添付書類 添付書類 (1) 前学年度卒業者の教授科目別時間数及び実習の実施状況 ( 第 1 表 ) (1) 前学年度卒業者の教授科目別時間数及び実習の実施状況 ( 第 1 表 ) (2) 新学年度における職員の状況 ( 第 2 表 ) (2) 新学年度における職員の状況 ( 第 2 表 ) (3) 前学年度卒業者数及び新学年度における学生の状況 ( 第 3 表 ) (3) 前学年度卒業者数及び新学年度における学生の状況 ( 第 3 表 ) (4) 幼稚園教諭免許状を有する者の保育士資格取得特例における特例教科目 の実施状況 ( 第 4 表 ) (5) 前年度における収支決算の細目 ( 第 5 表 ) (4) 前年度における収支決算の細目 ( 第 4 表 ) 第 1 及び2 表 ( 略 ) 第 3 表前学年度卒業者数及び新学年度における学生の状況 (1) ( 略 ) (2) 保育士資格取得者の就職状況 第 1 及び2 表 ( 略 ) 第 3 表前学年度卒業者数及び新学年度における学生の状況 (1) ( 略 ) (2) 保育士資格取得者の就職状況

( 注 ) 本表は (1) 前学年度卒業者 のうち保育士資格取得者 (1+2) を対 象とし 次の就職先の区分 ( ア ~ ク ) の合計と一致するよう 合計欄と合わせ 記載すること ( 注 ) 本表は (1) 前学年度卒業者 のうち保育士資格取得者 (1+2) を対 象とし 次の就職先の区分 ( ア ~ キ ) の合計と一致するよう 合計欄と合わせ 記載すること ア保育所及び幼保連携型認定こども園 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 39 条に規定する保育所及び就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律 ( 平成 18 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 7 項に規定する幼保連携型認定こども園イ地域型保育事業 子ども 子育て支援法 ( 平成 2 4 年法律第 65 号 ) 第 7 条第 5 ア保育所 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 1 64 号 ) 第 39 条に規定する保育所イ保育所以外の児童福祉施設 ア以外の児童福祉施設および児童福祉法第 12 条の4に規定する児

項に規定する地域型保育事業ウ保育所及び幼保連携型認定こども園 ア以外の児童福祉施設および児以外の児童福祉施設童福祉法第 12 条の4に規定する児童の一時保護施設エ児童福祉事業 アからウ以外の施設における児童福祉事業及び児童関連事業 ( 事業所内保育施設及び認可外保育施設を含む ) オ知的障害者援護施設 知的障害者福祉法 ( 昭和 35 年法律第 37 号 ) に基づく施設カ身体障害者援護施設 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律 283 号 ) に基づく施設キ老人福祉施設 老人福祉法 ( 昭和 38 年法律 1 33 号 ) に基づく施設ク幼稚園 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) に基づく幼稚園 童の一時保護施設ウ児童福祉事業 ア イ以外の施設における児童福祉事業及び児童関連事業 ( 事業所内保育施設等 認可外保育施設 ) エ知的障害者援護施設 知的障害者福祉法 ( 昭和 35 年法律第 37 号 ) に基づく施設オ身体障害者援護施設 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律 283 号 ) に基づく施設カ老人福祉施設 老人福祉法 ( 昭和 38 年法律 133 号 ) に基づく施設キ幼稚園 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) に基づく幼稚園 第 4 表及び第 5 表 ( 略 ) 第 4 表及び第 5 表 ( 略 )