( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

議案第○○号

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

議案第4号

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

要綱.xdw

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

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綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

沖縄市こども医療費助成要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

小林市補助金交付要綱

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

議案第  号

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

平成30年度砥部町子育て用品購入費助成事業実施要綱

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

静岡市の耐震対策事業

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

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部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

条例(案)

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

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船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

第 6 条補助金の交付を受けた者は 次に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 空き家を賃貸借するとして補助対象工事を行った空き家所有者等は 5 年以上賃貸住宅として使用すること ただし 当該家屋を定住希望者に売却する場合は この限りでない (2) 空き家を購入して補助対象工事を行った空き家所有

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

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議案第 号

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

入院おむつ代支給事業実施要綱

生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

( 助成金の額 ) 第 4 条住宅改造費の助成金の額 ( 以下 助成額 とする ) は, 第 3 条に定める助成対象工事に要する費用のうち, 市長が本要綱に照らして適当と認める額の5 分の3の額とする ただし, 助成対象者が生活保護法に基づく生活扶助を受けている世帯に属する場合等においては, 別に定

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

179:砥部町特定不妊治療費助成事業実施要綱

ればならない ( 助成金の交付 ) 第 8 条市長は 前条の申請があったときは 内容を審査のうえ 助成金の額を確定し 速やかに助成金を交付するものとする ( 通院交通手段等の変更届 ) 第 9 条受給者は 次に掲げる事由に該当したときは 速やかに 郡山市人工透析患者通院交通手段等変更届 ( 第 7

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

第 2 章手術の実施及び実施後の措置 ( 手術の申請 ) 第 8 条本要綱に基づく手術を実施しようとする場合は 手術を受けようとする指定獣医師に第 5 条に規定する 市原市地域猫愛護者登録証 を提示の上 市原市不妊 去勢手術助成事業利用申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を提出しなければならない 指

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公文書(議案書式)

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

( 支給の申請 ) 第 6 条前条の規定により町長の承認を受けた申請者 ( 以下 委任者 という ) は 被保険者の出産後 速やかに出産育児一時金支給申請書 ( 受領委任払用 )( 様式第 3 号 ) により町長に支給の申請をしなければならない ( 支払い ) 第 7 条町長は 前条の規定により出産

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

Transcription:

いすみ市クラウドソーシング手数料助成事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市長は 市内に実証拠点を設定してクラウドソーシングにより仕事を受注する者の支援及び生活の安定化を図ることにより クラウドソーシングによる新たな働き方の促進 市への若者の定着及び地域活性化の実現に寄与することを目的として 予算の範囲内において クラウドソーシング手数料の全部又は一部を助成することについて必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この告示において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) クラウドソーシングインターネット上で不特定多数の人材に業務内容 報酬等を提示して仕事を発注し 又は発注された仕事を受注する仕組みをいう (2) 実証拠点クラウドソーシングにより仕事を受注する者の支援 育成等を行うことのできる事業者であって 市と地域活性化に係る連携協定を締結したものをいう (3) 会員実証拠点において会員の登録をした者をいう (4) クラウドソーシング手数料クラウドソーシングにより仕事を受注し 報酬を得た会員がクラウドソーシング運営会社 ( 市と地域活性化に係る連携協定を締結した事業者に限る ) に支払うべき手数料をいう ( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 次に掲げる要件のいずれにも該当する者とする (1) 会員であること (2) 次のいずれかに該当する者であること ア平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者であって 同日以後も3 年以上引き続き市内に定住する意思のあるものイ平成 30 年 10 月 1 日以後に市の住民基本台帳に記録された者であって 転入の日から3 年以上市内に定住する意思のあるもの (3) 市税等の滞納がない者であること (4) いすみ市暴力団排除条例 ( 平成 24 年いすみ市条例第 1 号 ) に規定する暴力団員等でないこと

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成 30 年 10 月 1 日以後に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月の翌月から起算して 24 月間 2 助成金の交付は 対象者 1 人につき助成対象期間内で 2 回を限度とする ( 助成対象経費 ) 第 5 条助成の対象となる経費 ( 以下 助成対象経費 という ) は 年度の初日から末日までの間に発生したクラウドソーシング手数料の額 (1 円未満の端数が生じたときは これを切り捨てた額 以下同じ ) とする 2 前項の規定にかかわらず 次の各号に掲げる場合は 当該各号に定める額を助成対象経費とする (1) 年度の途中で会員となった場合助成対象期間の始期から当該年度の末日までの間に発生したクラウドソーシング手数料の額 (2) 年度の途中で助成対象期間が終了する場合当該年度の初日から助成対象期間の終期までの間に発生したクラウドソーシング手数料の額 ( 助成額等 ) 第 6 条助成額は 助成対象経費の額 (1,000 円未満の端数が生じたときは これを切り捨てるものとする ) とし 次の各号に掲げる区分に応じ 当該各号に定める額を上限とする (1) 自ら又は自らと同一の世帯に属する者が所有する住宅に居住している場合 5 万円 (2) 自ら又は自らと同一の世帯に属する者が賃貸借契約を締結した住宅 ( シェアハウス ( いすみ市ゲストハウス等設立事業補助金交付要綱 ( 平成 28 年いすみ市告示第 70 号 ) 第 2 条第 2 号に規定するシェアハウスをいう ) を除く ) に居住している場合 5 万円 (3) シェアハウスに居住している場合 3 万円 (4) 自ら又は自らと同一の世帯に属する者以外の者が賃貸借契約を締結した住宅に居

住している場合 3 万円 (5) 前各号に掲げる住宅以外の住宅に居住している場合 3 万円 ( 助成の申請 ) 第 7 条助成の申請をしようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 市長が指定する期日までにいすみ市クラウドソーシング手数料助成申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 申請者概要書 ( 式第 2 号 ) (2) クラウドソーシング手数料の額を確認できる書類 (3) 誓約書 ( 式第 3 号 ) (4) 市内に住所を有することを証する書類 (5) 市税等の滞納がないことを証する書類 (6) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 ( 助成金の決定 ) 第 8 条市長は 前条の規定による申請があったときは 速やかにその内容を審査し 助成の可否を決定したときは いすみ市クラウドソーシング手数料助成決定 ( 却下 ) 通知書 ( 式第 4 号 ) により 申請者に通知するものとする ( 助成金の請求 ) 第 9 条前条の規定により助成の決定を受けた者 ( 以下 助成決定者 という ) は 指定された期日までに いすみ市クラウドソーシング手数料助成請求書 ( 式第 5 号 以下 請求書 という ) を市長に提出しなければならない ( 決定の取消し ) 第 10 条市長は 助成決定者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは 助成の決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 偽りその他不正の手段により助成の決定を受けたとき (2) 誓約書に違反したとき (3) 前 2 号に掲げるもののほか 不適当と認められる事実があったとき 2 市長は 前項の規定により助成の決定を取り消したときは いすみ市クラウドソーシング手数料助成決定取消通知書 ( 式第 6 号 ) により 助成決定者に通知するものとする ( 助成金の返還 )

第 11 条市長は 前条の規定により助成の決定を取り消した場合において 既に助成金が交付されているときは 期限を定めてその返還を命ずることができる 2 前項の規定による命令は いすみ市クラウドソーシング手数料助成金返還命令書 ( 式第 7 号 ) により行うものとする ( その他 ) 第 12 条この告示に定めるもののほか 必要な事項は 市長が別に定める 附則この告示は 平成 30 年 10 月 1 日から施行する

式第 1 号 ( 第 7 条関係 ) いすみ市クラウドソーシング手数料助成申請書 申請者住 所 氏名 印 電話番号 クラウドソーシング手数料の助成を受けたいので いすみ市クラウドソーシング手数料助成事業実施要綱第 7 条の規定により 関係書類を添えて申請します なお 私に係る住民登録 市税等の納付状況その他クラウドソーシング手数料の助成に係る事項について 必要に応じていすみ市の職員が調査することに同意します 記 1 クラウドソーシング手数料円 2 助成申請額円 3 会員であることの証明 ( 実証拠点記載欄 ) 上記申請者については 会員であることを証明する 実証拠点名代表者住所電話番号 印 4 添付書類 (1) 申請者概要書 ( 式第 2 号 ) (2) クラウドソーシング手数料の額を確認できる書類 (3) 誓約書 ( 式第 3 号 ) (4) 市内に住所を有することを証する書類 (5) 市税等の滞納がないことを証する書類 (6) その他市長が必要と認める書類

式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 申請者概要書 申請者 ( ふりがな ) 住所 - 自ら又は自らと同一の世帯に属する者が所有する住宅 自ら又は自らと同一の世帯に属する者が賃貸借契約を締結した 申請時点で現に 居住している 住宅の区分 住宅 ( シェアハウスを除く ) シェアハウス 自ら又は自らと同一の世帯に属する者以外の者が賃貸借契約を 締結した住宅 前各号に掲げる住宅以外の住宅 電話番号 会員登録 主な業務実績

式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) 誓約書 申請者住 所 氏名 印 電話番号 私は クラウドソーシング手数料の助成を受けるに当たり 居住の実態がないと判断された場合 助成期間終了後 1 年以内に市外へ転出した場合又は市税等を滞納した場合には 助成の決定が取り消される場合があることを承諾します また 助成の決定が取り消された場合において 既に助成金の交付を受けている場合は 当該助成金を返還します

式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 指令第 号 印 いすみ市クラウドソーシング手数料助成決定 ( 却下 ) 通知書 付けで申請のあったクラウドソーシング手数料の助成について は 下記のとおり決定 ( 却下 ) したので いすみ市クラウドソーシング手数料助成事業実 施要綱第 8 条の規定により 通知します 記 1 助成決定額円 2 助成対象期間から まで 3 助成の条件等 (1) いすみ市クラウドソーシング手数料助成事業実施要綱の規定を遵守すること (2) いすみ市クラウドソーシング手数料助成事業実施要綱第 10 条第 1 項各号のいずれかに該当する場合は 助成の決定を取り消し 既に交付した助成金の返還を求めることがあること 4 却下の理由

式第 5 号 ( 第 9 条関係 ) いすみ市クラウドソーシング手数料助成請求書 請求者住 所 氏名 印 電話番号 付け指令第号をもって決定のあったクラウドソー シング手数料の助成について いすみ市クラウドソーシング手数料助成事業実施要綱第 9 条の規定により 下記のとおり請求します 記 助成請求額 円 金融機関名 支店名 振込先 区分 1 普通 2 当座 口 座番号 ふ りがな 口座名義人

式第 6 号 ( 第 10 条関係 ) 達第 号 印 いすみ市クラウドソーシング手数料助成決定取消通知書 付け指令第号をもって決定したクラウドソーシン グ手数料の助成については いすみ市クラウドソーシング手数料助成事業実施要綱第 10 条 の規定により 下記のとおり決定の全部 ( 一部 ) を取り消したので 通知します 記 1 助成決定額円 2 助成取消額円 3 取消し後の助成決定額円 4 取消しの理由

式第 7 号 ( 第 11 条関係 ) 達第 号 印 いすみ市クラウドソーシング手数料助成金返還命令書 付け指令第号をもって決定したクラウドソーシン グ手数料の助成について いすみ市クラウドソーシング手数料助成事業実施要綱第 11 条の 規定により 下記のとおり助成金の返還を命ずる 記 1 助成決定額円 2 既に交付した助成金の額円 3 返還すべき額円 4 返還の期限まで 5 返還を命ずる理由 6 返還の方法