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サイボウズ Office 9 ワークフローマニュアル Copyright (C) 2011-2015 Cybozu

商標について 記載された商品名 各製品名は各社の登録商標または商標です また 当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります 個別の商標 著作物に関する注記については 弊社の Web サイトを参照してください http://cybozu.co.jp/company/copyright/other_companies_trademark.html なお 本文および図表中では (TM) マーク (R) マークは明記していません 2

目次 アプリケーション設定マニュアル 5 ワークフローの管理 5 一般設定を変更する 5 申請フォームのカテゴリを設定する 6 運用管理者を登録する 8 申請データを一括削除する 8 ワークフローの運用 10 申請フォームを作成する 10 申請フォームを作成する流れ 11 申請フォームを設定する 11 申請項目を設定する 12 申請経路を設定する 16 申請経路を設定する 16 承認経路を設定する 17 決裁経路を設定する 18 確認経路を設定する 19 役割を設定する 20 申請データを管理する 20 アプリケーション操作マニュアル 23 ワークフローの操作 23 ワークフローとは 23 ワークフローでできること 23 画面の見かた 23 申請の流れ 24 申請データを閲覧する 25 申請データを検索する 26 ワークフローの検索対象 26 簡易検索の場合 27 詳細検索の場合 27 検索結果の表示順 28 申請データを作成する 30 申請を取り消す 31 申請経路を変更する 32 申請データを処理する 33 申請を承認する 34 誰か1 人が承認した申請を確認する 35 申請を決裁する 35 申請を差し戻す 35 差し戻された申請を確認する 35 3

差し戻された申請を再申請する 35 差し戻された申請を取り消す 36 申請を却下する 36 申請を確認する 37 申請データを削除する 38 申請データを印刷する 38 ワークフローのメール通知を設定する 39 4

ワークフローを管理しよう ワークフローのシステム設定についてします Office 9 パッケージ版で ワークフローを利 するためには 継続サービスライセンスが必要で す ワークフローのシステム設定 項 般設定を変更できます 般設定 般設定の設定項 カテゴリの設定 申請フォームを分類するカテゴリを設定できます 運 管理者の登録 ワークフローの運 管理者を設定できます 申請データの 括削除 指定した申請フォームの指定した 付より前に申請された申請データをまとめて削除できます システム管理者は ワークフローに対して次の操作もできます ワークフローを使 するかどうかの設定ワークフローの使 を停 しても ワークフローのデータは削除されません 使 を開始すると すべての申請データが表 されます ワークフローの使 を停 すると アプリケーションメニューから ワークフローが削除 され 通知 覧やトップページに表 された ワークフローのリンクも削除されます Office 9 パッケージ版 : 使 するアプリケーションを設定する ワークフローを利 するユーザーの設定 利 ユーザーに設定されていないユーザーは ワークフローを利 できません Office 9 パッケージ版 : アプリケーションの利 ユーザーを設定する 般設定を変更する申請フォームのカテゴリを設定する運 管理者を登録する申請データを 括削除する 般設定を変更する システム設定 画 で 詳細設定 タブをクリックする 5

各アプリケーションのワークフロー > 般設定の順にクリックする 必要な項 を設定し 設定するをクリックする 般設定の設定項 項 付加情報の表 申請データごとに割り振られる番号 ( 申請番号 ) を表 するかどうかを設定します 申請番号を表 する場合 標題の前に番号を表 する を選択します ユーザーの権限 ユーザーの権限を設定します 申請後の経路の変更を許可する場合 申請後 申請者または運 管理者に経路の変更を許可する を選択します 経路 申請データを再利 して申請する場合に 申請経路を引き継ぐかどうかを設定します 申請経路を引き継ぐ場合 申請の再利 時に経路の設定を引き継ぐ を選択します 申請データを削除すると 削除した申請番号は 番になります 番号は繰り上がりません 申請番号 は ワークフローの 覧 画 や ワークフローの詳細 画 で標題の横に表 されます ユーザーの権限 で経路の変更を許可すると 経路に設定されている処理者が不在の場合でも 経路を変更でき スムーズに処理を進められます 実際の経路を変更するかどうかは 各ユーザーが申請処理中に設定します ユーザーマニュアル : 申請経路を変更する 申請フォームのカテゴリを設定する 申請フォームを分類するカテゴリを設定します カテゴリは 申請データの作成 / 申請データの管理 画 に表 されます カテゴリごとにワークフローの運 管理者も設定できます 6

システム設定 画 で 詳細設定 タブをクリックする 各アプリケーションのワークフロー > カテゴリの設定の順にクリックする 必要な項 を設定する 申請フォームのカテゴリの操作項 項 リンク 追加 追加する 新規にカテゴリを追加します カテゴリが未設定の申請フォームがある場合 所属するカテゴリを設定できます 変更変更するカテゴリの設定内容を変更します 順番変更順番変更するカテゴリの表 順を変更します 削除 削除する カテゴリを削除します カテゴリを削除すると 削除したカテゴリに所属していた申請フォームは ( 未分類 ) になります 申請フォームのカテゴリの設定項 * は必須項 です 項 カテゴリ名 カテゴリ名を します 所属する申請フォーム 所属させる申請フォームを選択します 運 管理者 カテゴリの運 管理者を選択します すべての申請フォームにカテゴリが設定されている場合 カテゴリの追加 画 の 所属する申請フォーム 欄に申請フォームは表 されません 7

運 管理者を登録する カテゴリごとに運 管理者を設定する場合は 運 管理者を設定する前に カテゴリを設定します 申請フォームのカテゴリを設定する システム設定 画 で 詳細設定 タブをクリックする 各アプリケーションのワークフロー > 運 管理者の登録の順にクリックする 必要な項 を設定する 運 管理者の登録の操作項 項 リンク 運 管理者を設定する運 管理者を設定する運 管理者を設定します 権限の変更権限を変更する管理するカテゴリを変更します 運 管理者の設定項 項 全員を運 管理者に登録する すべてのユーザーを運 管理者に登録する場合に選択します 特定のユーザーを指定する 特定のユーザーを運 管理者に登録する場合 登録するユーザーを選択します 権限の変更の設定項 項 運 管理権限 運 管理者に登録するかどうかを設定します 運 管理者から外す場合 運 管理者に登録する の選択を外します 運 管理者の設定 画 で 全員を運 管理者に登録する を選択している場合は表 されません 管理するカテゴリ 管理するカテゴリを選択します 申請データを 括削除する 削除する対象の申請フォームを選択し 指定した 付より前に申請された申請データを削除できます 申請データの 括削除 の実 中は 他のユーザーがワークフローを使 できません 申請データの 括削除は ユーザーの利 が少ない時間帯に実施してください 削除対象の申請データが多いときは 度の操作で削除されず 処理を続けるかどうかを確認するメッセージが表 される場合があります 確認メッセージはすべての申請データが削除されるまで表 されます 括削除するをクリックし 残りの申請データを削除します 申請データを 括削除すると 申請の 状況 に関わらず 決裁前の申請データを含めすべての申請データが削除され 元に戻せません 申請データを削除する場合は注意してください 8

Office 9 パッケージ版の場合 重要なデータは 削除の前にバックアップし 保管することを推奨します データをバックアップする CSV ファイルからデータを 出 する システム設定 画 で 詳細設定 タブをクリックする 各アプリケーションのワークフロー > 申請データの 括削除の順にクリックする 削除対象の申請フォームを選択し 削除の基準となる 付を選択して 削除するをクリック する 削除する場合は 括削除するをクリックする 9

ワークフローを運 しよう ワークフローの運 管理についてします 運 管理者は システム管理者によって指定されたユーザーです 運 管理者を登録する ワークフローの運 管理者に登録されたユーザーは ワークフロー 覧 画 に 運 管理が表 されます Office 9 パッケージ版で ワークフローを利 するためには 継続サービスライセンスが必要 です ワークフローの運 管理項 項 申請フォームの設定 申請フォームの設定をします 役割 役割を設定します 申請データの管理 申請されたすべての申請データの管理ができます 申請フォームとはワークフローでは 申請データを作成する際に選択する 申請データのひな形を 申請フォーム と呼びます 申請フォームごとに 項 や申請経路が異なります 申請データとはワークフローでは 申請時に作成する個々のデータを 申請データ と呼びます 申請フォームを作成する役割を設定する申請データを管理する 申請フォームを作成する ワークフローの運 管理者は 途に応じた 項 や申請経路を 申請フォームごとに設定できます 運 管理権限のないカテゴリに 申請フォームは作成できません 各カテゴリの運 管理権限については システム管理者に確認してください 申請フォームを作成する流れ申請フォームを設定する申請項 を設定する申請経路を設定する 10

申請フォームを作成する流れ 申請フォーム を作成する流れは次のとおりです 役割を設定する申請経路に設定する 役割 を設定します 役割を設定する 申請フォームを追加する申請フォーム名 分類するカテゴリ または申請フォームのを設定し 申請フォーム を追加します 申請フォームを設定する 申請項 を設定する申請フォームに 申請項 を設定します 申請項 を設定する 申請経路を設定する申請を承認 決裁 または回覧するための 申請経路 を設定します 申請経路を設定する 申請フォームを設定する ワークフローの運 管理者は 途に応じた 項 や申請経路を 申請フォームごとに設定できます 申請フォームを追加する前に 申請内容の詳細 画 に表 される役割を設定します 役割を設定する削除した申請フォームは 運 を再開したり 元に戻したりできません 申請フォームを削除する場合は注意してください また 申請の作成 画 からリンクも削除されます Office 9 パッケージ版の場合 重要なデータは 削除の前にバックアップし 保管することを推奨します データをバックアップする CSV ファイルからデータを 出 する ワークフロー 覧 画 を表 する 運 管理をクリックし 申請フォームの設定をクリックする 必要な項 を設定する 申請フォームの操作項 項 リンク 追加 追加する 再利 する 申請フォームを新規に追加します 申請フォームを再利 して追加します 申請フォームのすべての項 を再利 できます 変更変更する申請フォームを変更します 順番変更順番変更する申請フォームの表 順を変更します 11

削除削除する申請フォームを削除します CSVファイルから申請フォームデータを読み込みます CSVファイルを作成する場合の注意点については 次のページを参照してください CSV ファイルの読み込み CSV ファイルから読み込む CSVファイルを作成するときの注意点 CSVファイルで管理できる項 については 次のページを参照してください 申請フォームデータ :CSVファイルで管理できる項 CSVファイルへの書き出し CSV ファイルへ書き出す CSVファイルへ申請データを書き出します CSVファイルで管理できる項 については 次のページを参照してください 申請フォームデータ : CSVファイルで管理できる項 申請フォーム情報の設定項 * は必須項 です 項 申請フォーム名 申請フォーム名を します カテゴリ 登録するカテゴリを選択します 申請フォームは 複数のカテゴリに所属できません 申請フォームのを します したは 申請データの作成 ( 申請フォームの選択 ) 画 で申請フォーム名の下に表 されます 運 中の申請フォームの管理について送信された申請データは 申請時の申請フォームの設定にしたがって処理されます 申請フォームを変更したり 削除したりしても 申請中の申請データには反映されません ただし ユーザーが申請データを再利 して送信した場合は 変更後の申請フォームの設定が反映されます また 申請フォームを削除しても 申請データ 体は削除されず閲覧できます 削除された申請フォームを使 した申請データについて管理者 メモについて申請フォームの変更履歴など 管理 のメモを できます 管理者 メモは 申請フォームの変更 画 の 管理者メモ 欄に表 され ユーザーの操作画 には表 されません 管理者 のメモは次の画 から変更できます 申請フォームの変更 画 で 管理者 メモ 欄の 変更するをクリック CSVファイルの読み込みについて CSVファイルから読み込んだ申請フォームデータは 上書きされず 新しい申請フォームとして登録されます 書き出したCSVファイルを編集し 再度読み込んだ場合も 新しい申請フォームとして登録されます 申請項 を設定する 12

項 の タイプが 動計算 で 計算対象に選択した項 が 数値 以外の タイプに変更されると 計算結果が正しく表 されず 0 と表 される場合があります 項 の タイプを変更する場合は 動計算 の設定も確認してください 申請項 とはユーザーが申請時に申請データに する項 を申請項 と呼びます ワークフローの運 管理者は 途に応じた申請項 を 申請フォームごとに設定できます 運 中の申請項 の設定については 次のページを参照してください 運 中の申請フォームの管理について ワークフロー 覧 画 を表 する 運 管理をクリックし 申請フォームの設定をクリックする 申請項 を変更する申請フォームの 変更するをクリックする 項 覧 欄の必要な項 を設定する 申請項 の操作項 項 リンク 申請項 を追加します 追加する 追加する申請項 の タイプを選択し 追加するをク 追加 コピーする リックします チェックボックスを選択した申請項 をコピーして追加します コピーされた申請項 は 項 名が ( 項 名 ) のコピー と表 され 申請項 の 番下に追加されます 変更 変更する 追加されている申請項 の設定条件を変更します 項 の タイプも変更できます 順番変更順番変更する申請項 の表 順を変更します 削除 削除する 削除する 申請項 を削除します 選択した申請項 をまとめて削除します プレビュー プレビューを る 申請項 のプレビューを表 します 設定内容が ユーザーの操作画 でどのように表 されるか確認できます 申請項 の設定項 * は必須項 です 項 タイプ 追加する項 の タイプを選択します 13

項 名 項 名を します コメント 項 についてのや注意書きなどを します 必須 項 の設定を必須にする場合は 必須項 である を選択します 右隣への配置 項 欄を直前の項 の右隣に並べて表 するかどうかを設定します 直前の項 の右隣に配置する場合は 続けて表 する を選択し セパレータ ( 項 の間に表 される 字 ) を します その他の設定 設定できる項 は タイプごとに異なります タイプの種類 種類 1 のテキスト 欄で表 される タイプです 字列 (1 ) 表 例 複数 のテキスト 欄で表 される タイプです 表 例 字列 ( 複数 ) 数値を できる タイプです 数値 表 例 ドロップダウンリストから年 または を選択できる タイプです 付 表 例 チェックボックス形式で表 される タイプです チェックボックス 表 例 ラジオボタン形式で表 される タイプです ラジオボタン 表 例 ドロップダウンリストで表 される タイプです 表 例 メニュー 14

ファイル添付 ファイルを添付できる タイプです ファイル添付 は タイプ別の設定項 はありません 表 例 動計算 指定した数値項 を 動的に四則演算または合計で表 する タイプです 例 ) 単価 個数 路線ナビ連携 ネット連携サービスを利 して 経路や運賃を検索できます ネット連携サービス : 路線を検索する タイプ別の設定項 項 サイズ 欄のサイズを 半 (0から99) で設定します タイプが 字列 ( 複数 ) の項 の場合 桁 のサイズを設定します 初期値 申請の作成( 内容の ) 画 で 最初に表 されるテキスト 数値 チェックの有無 メニュー項 またはを設定します タイプが 付 の項 で 特定の 付を指定する場合 付を指定する を選択し 付を設定します 単位 任意の単位を し 欄の前後どちらに表 するかを選択します 表 法を設定します 表 右寄せで表 する 申請の作成( 内容の確認 ) 画 で 項 の表 位置を右寄せで表 する場合選択します 申請フォームに計算結果を表 しない 申請データの作成( 内容の ) 画 などで 項 を表 しない場合選択します 申請フォームに計算結果を表 しない を選択すると 右寄せで表 する を選択してもユーザーの操作画 には表 されません ラジオ項 選択対象になる項 を 1 1 項 で します メニュー項 ドロップダウンリストに表 される項 を 表 する順番に 1 1 項 で します 数点以下の有効な桁数 計算時に切り捨てる桁数を ドロップダウンリスト ( 数点第 2 位まで ) から選択します 計算内容を選択します 項 の順番が編集中の項 より前にある項 で タイプが 数値 や 動計算 の項 から選択できます 計算内容 四則演算ドロップダウンリストから項 や四則演算記号を選択し 計算内容を設定します 定数 を選択した場合は 欄に定数を します 合計設定した項 の総和を計算します 追加 15

項 を選択し 追加をクリックします 削除削除する項 を選択し 削除 をクリックします 路線検索によって取り込む情報を選択します 経路 / 運賃経路と運賃 両 の情報を取り込みます 取り込む情報 経路経路の情報のみを取り込みます 運賃運賃の情報のみを取り込みます 申請経路を設定する 申請経路の設定では 申請の作成 ( 経路の設定 ) 画 で表 される申請経路の役割や初期値を設定できます 申請経路を設定する前に 役割を設定します 経路追加時に役割の選択が必須項 のため あらかじめ役割を設定しておく必要があります 役割を設定する 申請経路とはユーザーが申請した申請データの承認経路を申請経路と呼びます ワークフローの運 管理者は 途に応じた申請経路を 申請フォームごとに設定できます 運 中の申請経路の設定については 次のページを参照してください 運 中の申請フォームの管理について 申請経路には 次の経路が 意されています 申請経路 項 承認経路 申請データの承認を う経路です 決裁経路 申請データの最終的な承認を う経路です 確認経路 決裁された申請データの確認を う経路です 申請経路を設定する承認経路を設定する決裁経路を設定する確認経路を設定する 申請経路を設定する 承認経路 確認経路 内の経路の表 順を変更します 16

決裁経路 承認経路 または確認経路の順番は変更できません 必ず 承認経路 決裁経路 確認経路の順に表 されます ワークフロー 覧 画 を表 する 運 管理をクリックし 申請フォームの設定をクリックする 表 順を変更する申請フォームの変更するをクリックするプレビューを るをクリックすると 設定内容がユーザーの操作画 でどのように表 されるか確認できます 申請経路 欄の 順番変更するをクリックする 表 順を変更し 変更するをクリックする 承認経路を設定する 経路種別にかかわらず 承認者のうち1 が却下すると 申請は終了します ユーザーは申請時に 承認者を省略できます 承認経路を複数設定したり それぞれの経路で複数の処理者を設定したりできます ワークフロー 覧 画 を表 する 運 管理をクリックし 申請フォームの設定をクリックする 承認経路を設定する申請フォームの 変更するをクリックする 承認経路 欄の必要な項 を設定する 申請経路の操作項 項 リンク 追加追加する承認経路を追加します 変更変更する承認経路を変更します 削除削除する承認経路を削除します 承認経路の設定項 * は必須項 です 項 経路種別 経路種別を選択します 役割 役割を選択します 初期状態で承認者に設定されるユーザーを選択します 追加 処理者の初期値 ユーザーを選択し をクリックします 削除 17

初期値を削除する場合は クリアするをクリックします 初期値の変更許可 申請時に 申請者による処理者の変更を許可しない を選択すると ユーザーは 申請の作成 ( 経路の設定 ) 画 で 処理者の変更ができなくなります 経路種別の選択項 項 承認 (1 ) 承認者が承認すると次の経路に進みます 承認 ( 全員 ) すべての承認者が承認すると次の経路に進みます 承認 ( 誰か 1 ) 承認者に設定されているうちの誰か 1 が申請を承認すると 次の経路に進みます 決裁経路を設定する 確認経路が設定されている場合は 決裁経路で承認された申請は 確認経路に進みます 決裁経路は削除できません 決裁経路が未設定の申請フォームは 申請データの作成 ( 申請フォームの選択 ) 画 で 申請フォーム名 ( 申請経路が未設定 ) と表 され ユーザーが使 できません ワークフロー 覧 画 を表 する 運 管理をクリックし 申請フォームの設定をクリックする 決裁経路を設定する申請フォームの 変更するをクリックする 承認経路の 欄で 必要な項 を設定する 決裁経路の操作項 項 リンク 追加決裁経路を設定する決裁経路を追加します 変更変更する決裁経路を変更します 決裁経路の設定項 * は必須項 です 項 経路種別 決裁 と表 されます 役割 役割を選択します 処理者の初期値 初期状態で決裁者に設定されるユーザーを選択します 18

追加ユーザーを選択し をクリックします 削除初期値を削除する場合は クリアするをクリックします 初期値の変更許可 申請時に 申請者による処理者の変更を許可しない を選択すると ユーザーは 申請の作成 ( 経路の設定 ) 画 で 処理者の変更ができなくなります 申請フォームの変更 画 の承認経路の 欄に決裁経路を設定するが表 されていない申請フォームは 決裁経路がすでに設定されています 確認経路を設定する 確認経路を複数設定したり それぞれの経路で複数の処理者を設定したりできます 処理者は申請データを確認するだけで 申請を承認や却下はできません ワークフロー 覧 画 を表 する 運 管理をクリックし 申請フォームの設定をクリックする 確認経路を設定する申請フォームの 変更するをクリックする 確認経路 欄の必要な項 を設定する 確認経路の操作項 項 リンク 追加追加する確認経路を追加します 変更変更する確認経路を変更します 削除削除する確認経路を削除します 確認経路の設定項 * は必須項 です 項 経路種別 確認 と表 されます 役割 役割を選択します 初期状態で確認者に設定されるユーザーを選択します 追加 処理者の初期値 ユーザーを選択し をクリックします 削除削除する対象を選択し 削除 をクリックします 19

初期値の変更許可 申請時に 申請者による処理者の変更を許可しない を選択をすると ユーザーは 申請の作成 ( 経路の設定 ) 画 で 処理者の変更ができなくなります 役割を設定する 使 中の役割を変更または削除しても すでに設定された申請データの経路には反映されません 役割は 申請経路を設定する前に設定します 経路追加時に役割の選択が必須項 のため あらかじめ役割を設定しておく必要があります 役割とは 役割 とは 申請経路に設定する項 のひとつで 申請データの進 状況の役割欄に表 されます 各経路の処理者の役職や 処理時の注意事項などを記載します ワークフロー 覧 画 を表 する 運 管理をクリックし 役割をクリックする 役割を し 設定するをクリックする 申請データを管理する 稟議に使 される書類は 定期間の保存が定められている場合が 般的です 削除しても問題ない申請データであることを 分に確認の上 削除してください 申請データを削除すると申請データの実データを削除し 元に戻せません 申請データを削除する場合は注意してください Office 9 パッケージ版の場合 重要なデータは 削除の前にバックアップし 保管することを推奨します データをバックアップする CSV ファイルからデータを 出 する システム管理者の設定により 運 管理権限のないカテゴリには 申請フォームを作成できません 20

ワークフロー 覧 画 を表 する 運 管理をクリックし 申請データの管理をクリックする カテゴリを選択し 申請フォーム名 ( 標題 ) をクリックする 全申請データを選択すると すべての申請データの検索や CSV ファイルへの書き出しができます 必要な項 を設定する 申請データの詳細の操作項 項 リンク 申請経路を変更します 経路変更 経路を変更する ユーザーマニュアル : 申請経路を変更する システム管理者の設定により 表 されない場合があります 削除 削除する 申請データを削除します 申請状況に関わらず すべての申請データを削除できます 申請データを削除すると すべてのユーザーの申請 覧から削除した申請データの表 が削除されます 申請データに添付ファイルがある場合は 添付ファイルも削除されます 印刷 印刷 画 申請データを印刷します ユーザーマニュアル : 申請データを印刷する 運 管理者による代理確認 代理で確認する 申請データを代理で確認します 代理では 承認や決裁の操作はできません また 代理で確認しても更新通知は送信されません ユーザーマニュアル : 代理確認された申請の確認 画 運 管理者による代理確認の設定項 * は必須項 です 項 名前 代理になるユーザーを選択します コメント 必要に応じてコメントを します 申請データの管理 画 から次の操作もできます 申請データの管理 画 の操作項 条件を指定しない項 は 設定する必要はありません 項 リンク 申請フォームごとに申請データを検索します 検索 検索する 検索条件を設定し 検索するをクリックします 21

CSV ファイルへ申請データを書き出します CSVファイルへの書き出し す CSV ファイルへ書き出 CSVファイルで管理できる項 については 次のページを参照してください 申請データ :CSV ファイルで管理できる項 検索条件の設定項 条件を指定しない項 は 設定する必要はありません 項 申請フォーム名 選択した申請フォーム名が表 されます 番号 検索する申請番号の範囲を半 数字で します システム管理者の設定によって 表 されない場合があります 標題 標題に含まれる 字列を します 申請者 申請者名に含まれる 字列を します 申請項 に含まれる 字列を します 検索できる タイプは次のとおりです 項 ( 字列 ) 字列 (1 ) 字列 ( 複数 ) メニュー 対象状況 検索する申請データの状況を選択します 状況を複数選択できます 申請 ( 期間 ) 検索対象の申請 を 年 または のドロップダウンリストから選択します カテゴリの選択で ( すべて ) を選択すると すべての申請フォームが表 され すると すべての申請データが表 されます 全申請データを選択 削除された申請フォームを使 した申請データについて 申請フォームを削除すると 申請データの管理 画 のカテゴリ欄に 申請フォーム名 ( 運 停 中 ) と表 されます 削除された申請フォームを使 した申請データは 次の操作で閲覧できます 1. 申請データの管理 画 で カテゴリ欄の 全申請データまたは 申請フォーム名 ( 運 停 中 ) をクリック 2. 申請フォーム名 ( 標題 ) をクリック 申請データの詳細 画 ( 運 管理画 ) で申請データを削除すると システムからも完全に削除され閲覧できません 申請フォーム名 ( 運 停 中 ) の表 は 申請データが0 件になった時点でカテゴリ欄から表 も消えます 22

ワークフローを使ってみよう ワークフローの操作 法についてします Office 9 パッケージ版で ワークフローを利 するためには 継続サービスライセンスが必要で す ワークフローとは申請データを閲覧する申請データを検索する申請データを作成する申請を取り消す申請経路を変更する申請データを処理する申請データを削除する申請データを印刷するワークフローのメール通知を設定する ワークフローとは ワークフローでできること 画 の かた 申請の流れ ワークフローでできること ワークフローとは 申請フォーム と呼ばれるひな形を利 し 申請データを作成するアプリケーションです 運 管理者が設定する稟議や購買申請などの申請フォームを利 し さまざまな申請ができます 申請の経路に設定されている 承認者 決裁者 は 受信した申請を処理します Webブラウザー上で 申請から決裁までのすべてを操作できます システム管理者の設定により 部の操作を制限されている場合があります 申請時に使 する申請フォームの内容は運 管理者が設定します 申請フォームの内容や経路の指定などについては ワークフローの運 管理者にご確認ください 画 の かた トップページで ワークフローをクリックすると ワークフロー ( 最新 覧 ) 画 が表 されます ワークフロー 覧 画 には 分や他のユーザーが作成した申請データが 覧で表 されます 23

申請の流れ 申請データの作成から処理を完了するまでの流れは次のとおりです 申請する申請フォームを選択し 申請データを作成します ワークフローの運 管理者によって設定された申請項 や申請経路を設定します 申請データを作成する 承認する承認者に設定されたユーザーは 申請データを 承認 却下 または 差し戻し します また 必要に応じてコメントを できます 申請を承認する申請を取り消す申請経路を変更する申請を差し戻すワークフローの運 管理者の設定により ステップ2が省略されたり1つの承認経路に複数のユーザーが設定されていたりする場合もあります 決裁する決裁者に設定されたユーザーは 申請データを 承認 却下 または 差し戻し します また 必要に応じてコメントを できます 申請者は 決裁されるまでの期間 申請の取り消しや決裁経路や確認経路の変更ができます 申請経路を変更する申請を決裁する申請を差し戻す確認する確認者に設定されたユーザーは 申請データを 確認 します また 必要に応じてコメントを できます 申請を確認する申請経路を変更するワークフローの運 管理者の設定により ステップ 4は省略される場合があります 申請フォームとはワークフローでは 申請データを作成する際に選択する 申請データのひな形を 申請フォーム と呼びます 申請フォームごとに 項 や申請経路が異なります 申請データとは 24

ワークフローでは 申請時に作成する個々のデータを 申請データ と呼びます 現在の申請状況は 申請データの 覧 画 や 申請データの詳細 画 で確認できます 申請データを閲覧する ワークフロー ( 最新 覧 ) 画 を表 する カテゴリを選択し 申請フォーム名 ( 標題 ) をクリックする 申請データ 覧 項 次の申請データの 覧が表 されます 表 順は 申請 の古い順です 未処理 覧 最新 覧 結果 覧 未処理 覧と結果 覧にに表 される項 の詳細については 次のページを参照してください 最新 覧 画 送信 覧 分が送信した申請データの 覧です 表 順は 申請 の新しい順です 受信 覧 次の申請データの 覧が表 されます 表 順は 申請 の新しい順です 分が送信した結果が出た申請データ 分が処理した申請データ 下書き 下書きの申請データが 覧で表 されます 表 順は 作成 の新しい順です 申請データの詳細を閲覧する ワークフローは 次の画 からも閲覧できます トップページの最新情報パーツ 最新情報 パーツを操作するトップページのワークフローパーツ ワークフロー パーツを操作する 最新 覧 画 ワークフローの 覧 画 で 最新 覧を選択すると表 される画 を 最新 覧 画 と呼びます 最新 覧 画 には次の項 が表 されます 項 25

分が処理者の順番になった申請データが表 されます 次の申請データが表 されます 分が処理の順番になった申請データ申請処理中に削除 却下された申請データ 未処理 覧 申請処理中に経路が変更された申請データ 申請処理中に差し戻された申請データ 分の確認処理が運 管理者によって代理確認された申請データ 代理確認された申請の確認 画 結果 覧 分が送信した申請データの結果 ( 決裁や却下 ) が表 されます 結果 覧に表 されている項 は 表 されている申請データを確認しても表 が消えません 表 を削除する場合は 削除する項 を選択し 結果 覧から削除するをクリックします 結果 覧から表 を削除しても 申請データ 体は削除されません 結果 覧から表 を削除した申請データを閲覧する場合は 送信 覧をクリックします 画 に表 される申請の状況について ワークフローの 覧 / 申請データの詳細 画 や トップページの ワークフロー パーツに表 されるワークフローの状況についてします 状況 進 中 決裁待ちになっている申請データです 決裁 決裁 処理された申請データです 確認 処理が残っています 完了 すべての処理が終了した申請データです 却下 却下された申請データです 取消 決裁前に取り消された申請データです 申請データを検索する キーワードや条件を指定し 申請データを検索します ヘッダー トップページの お探し物 パーツを利 しても 申請データを検索できます トップページ : データを検索するトップページ : お探し物 パーツを操作する ワークフローの検索対象簡易検索の場合詳細検索の場合検索結果の表 順 ワークフローの検索対象 26

ワークフローの検索は 受信 覧または送信 覧に保存されている申請データから検索します 検索する対象を絞り込む場合は 詳細検索を利 します された検索キーワードは次の項 を検索します 簡易検索の場合 詳細検索の場合 申請番号 申請番号 申請フォーム名 申請フォーム名 標題 標題 状況 状況 申請 申請者 決裁者 字列 (1 ) 字列 (1 ) 申請項 字列 ( 複数 ) 申請項 字列 ( 複数 ) メニュー メニュー 簡易検索の場合 ワークフローの 覧画 の右上の検索ボックスを利 します 受信 覧または送信 覧に保存されている申請データから検索します ワークフローの 覧画 を表 する検索ボックスにキーワードを し ワークフロー検索をクリックする AND 検索する場合は 字列と 字列の間に半 または全 のスペースを します 的の申請データの標題をクリックして 検索結果を確認する検索結果は 上から申請番号の きい順 ( 番号降順 ) に表 されます 検索結果の表 順 詳細検索の場合 検索する項 を絞り込んでから検索します ワークフローの 覧画 を表 する ワークフロー検索横の詳細検索をクリックする 必要な検索条件を設定し 検索するをクリックする ワークフローの詳細検索の検索条件 検索条件 検索する申請データが保存されている 覧を選択します 検索対象 ( 全申請 ) 27

受信 覧と送信 覧の両 を検索対象とする場合に選択します 受信 覧受信 覧配下に保存されている申請データから検索する場合に選択します 送信 覧送信 覧配下に保存されている申請データから検索する場合に選択します 結果表 1 画 に表 する検索結果の件数を選択します 条件の組み合わせ 法を選択します 検索条件 次のすべての条件を満たす設定した検索項 をAND 検索します 次のいずれかの条件を満たす設定した検索項 をOR 検索します 検索対象を次の項 で絞り込めます 複数選択も可能です 申請番号申請フォーム名標題状況申請 検索項 申請者 決裁者申請項 検索できる タイプは 次のとおりです 字列 (1 ) 字列 ( 複数 ) メニュー 的の申請データの標題をクリックして 検索結果を確認する検索結果は 上から申請番号の きい順 ( 番号降順 ) に表 されます 検索結果の表 順 検索結果の表 順 申請データの検索結果は 上から申請番号の きい順 ( 番号降順 ) に表 されます 28

ただし システム管理者の設定によっては 申請番号が表 されない場合があります 申請番号が表 されていない場合は 申請 を基に システム内部で利 する申請番号が 動的に振られます 番号が さい= 申請 が古い番号が きい= 申請 が新しいそのため 申請番号を表 していない設定の場合 検索結果では上から申請 の新しい順に表 されます 29

申請データを作成する 申請データの申請項 は 申請フォームごとにワークフローの運 管理者が設定します 申請データを送信すると 状況は進 中になります 最初の経路に設定したユーザーに 更新情報が通知されます 送信した申請データは送信 覧に追加されます ファイルを開いたままの状態でのファイルの添付操作などの原因により 申請内容に添付されているファイルが0byte になる場合があります 経路を設定する前に添付ファイルの内容が問題ないかどうかを確認する画 が表 されます ワークフロー( 最新 覧 ) 画 を表 する申請するをクリックするカテゴリを選択し 申請フォーム名をクリックする決裁経路が設定されていない申請フォームは 申請フォーム名 ( 申請経路が未設定 ) と表 され使 できません 必要な項 を設定し 次に 経路を設定する >> をクリックする設定する項 は 申請フォームごとに異なります 申請フォームの設定によっては ネット連携サービスを利 して 路線検索ができます ネット連携サービス : 路線を検索する 下書きに保存する > 保存するの順にクリックすると 下書きに保存されます 申請データの作成 ( 内容の ) 画 に表 されるアイコン アイコン * 必須項 です 30

# 数値項 です 半 数値を します 申請経路を設定し 次に 内容を確認する >> をクリックする申請経路は 申請フォームごとに異なります 処理を省略する場合は ( 省略 ) を選択します ただし 決裁経路は省略できません 運 管理者の設定により 処理者を変更できない場合があります 詳細については 運 管理者に確認してください 内容を確認し 申請するをクリックする 申請データは 次の画 からも作成できます ヘッダーで [ リンク ] をクリックし [ 始めるメニュー ] にマウスオーバーして [ 申請する ] をクリック 下書きから再編集する申請データの 申請データの詳細 画 で 再編集するをクリック 送信 覧から再利 する申請データの 申請データの詳細 画 で 再利 するをクリックワークフローの運 管理者によって削除された申請フォームを使 した申請データは再利 できません 予定に関連した申請データを送信する場合は スケジュールパーツからも作成できます 予定の詳細 画 でできるその他の操作 申請を取り消す 申請データを取り消せるのは 申請したユーザー本 だけです 決裁された申請データは取り消しできません 取り消しができる申請データは 次のとおりです 送信 覧の状況が進 中のデータ未処理 覧の差し戻された申請データ差し戻された申請を取り消す 送信 覧から 申請データの詳細 画 を表 する 申請を取り消すをクリックする 必要に応じてコメントを し 取り消すをクリックする 取り消しの確認 画 取り消された申請データを閲覧すると 次のように表 されます 確認するをクリックすると 進 状況の結果欄は 確認 と表 され 未処理 覧から表 が削除されます 31

申請経路を変更する 決裁者が処理作業できないときなどに処理するユーザーを変更できます 申請経路を変更できるのは 申請したユーザー本 とワークフローの運 管理者だけです 送信 覧以外の申請データの申請経路は変更できません 申請経路が変更できる状況と経路の種類は次のとおりです 進 中 : 承認経路および決裁経路 決裁 : 確認経路のみ システム管理者の設定によって 申請経路を変更できない場合があります 申請データの詳細 画 を表 する 経路を変更するをクリックする 変更する申請経路の 処理者を変更するをクリックする 経路を変更して 必要に応じてコメントを し 変更するをクリックする 確認経路に新しい確認者を追加する場合は 次の画 から追加できます 経路の変更 画 で 確認者を追加するをクリックします 経路が変更された申請データ未処理 覧画 から申請経路が変更された申請データを閲覧すると 経路が変更された申請の確認画 が 32

表 されます 経路変更履歴をクリックすると 申請経路の変更履歴が閲覧できます 確認するを クリックすると 未処理 覧から表 が削除されます 経路に設定されていたユーザーが 経路変更により経路から外された場合 受信 覧から申請データを閲覧できなくなります よくある質問と答え (FAQ) 申請データを処理する 申請データを処理します 申請データの処理には 申請を承認する 承認処理 申請を決裁する 決裁処理 決裁された申請を確認する 確認処理 の処理があります 申請データの進 状況申請データの申請処理の進 状況は 申請データの詳細 画 に表 される 進 状況 欄で確認できます 申請を処理する場合は 進 状況を確認して処理します 33

進 状況 項 経路種別 経路の種別 ( 承認 決裁 確認 ) が表 されます が表 された経路は 現在処理中の経路です 役割 役割が表 されます 名前 該当する経路を処理するユーザーが表 されます 結果 処理結果が反映されます コメント 処理時に したコメントが表 されます 時 処理した 時が表 されます 申請データは 最新情報の通知または 最新 覧の未処理 覧から処理します 申請を承認する誰か1 が承認した申請を確認する申請を決裁する申請を差し戻す差し戻された申請を確認する差し戻された申請を再申請する差し戻された申請を取り消す申請を却下する申請を確認する 申請を承認する 申請を承認する 順をします 経路種別によって 次の経路への進み が異なります 経路種別が承認 ( 全員 ) の場合すべての処理者が申請を承認すると 次の経路に進みます 経路種別が承認 ( 誰か1 ) の場合処理者に設定されているユーザーのうち1 でも申請を承認すると 次の経路に進みます 未処理申請の処理 画 を表 する 必要に応じてコメントを し この申請を承認するをクリックする 結果 欄に 承認 と表 され 申請の状況は進 中のままです 34

すべての処理者が処理を終えると 次の処理者に更新情報が通知されます 誰か 1 が承認した申請を確認する 複数の処理者のうちだれか1 が申請を承認した場合 承認したユーザー以外の処理者に設定されていたユーザーは 承認された申請を確認します 未処理申請の処理 画 を表 する 通知内容を確認して 確認するをクリックする 申請を決裁する 決裁は最終承認のため 度決裁処理された申請は却下できません 未処理申請の処理 画 を表 する必要に応じてコメントを し この申請を決裁するをクリックする 結果 欄に 決裁 と表 され 申請の状況が決裁になります 申請者に更新情報が通知されます 確認経路が設定されている場合は 確認経路に設定されたユーザーにも更新情報が通知されます 申請を差し戻す 承認 または 決裁 が必要な申請のみ 申請者に申請を差し戻せます 複数の処理者が設定されている場合 誰か1 が申請を差し戻すと 申請者に差し戻されます 未処理申請の処理 画 を表 する必要に応じてコメントを し 差し戻すをクリックする差し戻し先は 申請者です 申請の状況は進 中になります 申請者に更新情報が通知されます 差し戻された申請を確認する 複数の処理者のうち誰か1 が申請を差し戻すと 処理者に設定されていた他のユーザーは 承認 や 決裁 の処理ができなくなります この場合 差し戻された申請の内容を確認します 差し戻された申請の処理 画 を表 する 通知内容を確認して 確認するをクリックする 差し戻された申請を再申請する 申請者に差し戻された申請を再申請します 差し戻された申請の処理 画 を表 する 35

再申請するをクリックする申請データを作成する次のページの 順 4 以降の操作をして再申請します 申請データを作成する 差し戻された申請を取り消す 申請者に差し戻された申請を取り消します 差し戻された申請の処理 画 を表 する 取り消すをクリックする 申請データの取り消し 画 で 必要に応じてコメントを し 取り消すをクリックす る 申請の状況は取消になります 申請を却下する 承認 または 決裁 が必要な申請のみ 申請の却下処理ができます 未処理申請の処理 画 を表 する必要に応じてコメントを し 却下するをクリックする 結果 欄に 却下 と表 され 申請の状況は却下になります 申請者に更新情報が通知されます 複数の承認者が設定されている場合は 処理していないユーザーにも更新情報が通知されます 却下された申請の確認画 同じ承認経路の他のユーザーが却下した申請データを閲覧すると 次のように表 されます 確認するをクリック すると 進 状況の結果欄は 確認 と表 され 未処理 覧から表 が削除されます 36

申請を確認する 確認経路では 承認または却下の操作はできません 未処理申請の処理 画 を表 する必要に応じてコメントを し 確認するをクリックする 結果 欄に 確認 と表 され すべてのユーザーが確認を終えると 申請の状況が完了になります 確認したことによる情報更新は通知されません 代理確認された申請の確認 画 ワークフローの運 管理者によって代理確認された申請データを閲覧すると 次のように表 されます 確認するをクリックすると 未処理 覧から表 が削除されます 37

申請データを削除する 送信 覧で処理が終了していない申請は削除できません 削除できる申請は 状況 欄が 取消 完了 却下の申 請データです 申請内容の詳細 画 を表 する 送信 覧から削除するまたは 受信 覧から削除するをクリックする 削除する場合は 削除するをクリックする 申請データを削除しても システムからは完全に削除されません ワークフローの運 管理者や処理者はデータを確認できます 申請データを印刷する 画 に表 されるすべての項 を印刷できます 申請データの詳細 画 を表 する印刷 画 をクリックする申請データを印刷する Webブラウザーの印刷機能を利 し 画 を印刷します 38

ワークフローのメール通知を設定する ワークフローの更新通知を メールとして指定するメールアドレスに送信するように設定できます メール通知は 申請の処理の順番が 分に回って来たタイミングで送信されます メール通知を受信するには 次の 4 つの準備を完了している必要があります 1. システム管理者が メール通知の差出 (From) にシステムメールアカウントを使 できるようにしている Office 9 パッケージ版 : システムメールアカウントを使 する機能を設定する 2. システム管理者が システムメールアカウントを設定している Office 9 パッケージ版 : システムメールアカウント設定する 3. 必要に応じてシステム管理者が メール通知の内容に表 するアクセスURLを設定している お使いの環境に合わせてアクセスURLを設定してください Office 9 パッケージ版 : メール通知 URL を設定する 4. 個 設定で ワークフローのメール通知を有効にしている Office 9 パッケージ版 : メール通知を有効にする 39