項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

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定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

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( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

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厚生労働省

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

厚生労働省

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

行政事業レビュー対象事業

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

007 特別借受宿舎

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

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事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

配布資料

127 通信維持費(統幕)

008 医療施行費

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

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【別紙あり】 厚生労働省

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

論点について 事業名 : 産業廃棄物不法投棄等原状回復措置推進費補助金 本事業が不法投棄対策として有効に機能しているか 事業目的の達成に向け 成果目標の設定や成果実績の把握方法をより効果的となるよう見直すべきではないか 未然防止対策事業等との関係をどう考えるか ( 未然防止対策事業等に重点を置くべき

厚生労働省

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資料 1 平成 29 年度環境省行政事業レビュー公開プロセス 外部有識者名簿 ( 環境省選定 ) 氏名現職 いながき稲垣 たかし隆司 岐阜薬科大学学長 おく奥 まみ真美 首都大学東京都市教養学部都市政策コース教授 こばやし小林 たつお辰男 公益社団法人日本経済研究センター研究本部政策研究室長 せき関

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事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

382 機動戦闘車

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

南極地域観測事業に必要な経費

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

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令和元年度公開プロセス

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

第3回投資促進等WG 資料1-2

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

< C8DDE8BC AD48CF6955C817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A915391CC94BD896694C532352E372E31308F4390B388C42E786C73>


目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

2. 今後の主な検討事項 1 高濃度 PCB 廃棄物に係る行政代執行費用に対する支援の必要性 高濃度 PCB 廃棄物の処分は 排出事業者責任の観点から その保管事業者が行 うことが原則 このため 都道府県市による行政代執行に要する費用についても 保管事業者が負担することが原則 しかしながら 高濃度

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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089 一般借受宿舎

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

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1 法の目的

資料 4 平成 26 年報告書に提言された取組のうち 回収率目標達成アクションプラン以外の取組状況について 平成 29 年 12 月 4 日 経 済 産 業 省 環 境 省

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし)

事務連絡 平成 29 年 10 月 25 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 平成 28 年熊本地震の被災地域での建設工事等における 予定価格の適切な設定等について 公共工事の予定価格の設定については 市場における労務及び資材等の最新の実勢価格を適切に反映させつつ 実際の施工

東日本大震災に係る災害等廃棄物処理事業の実地調査について

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

日本基準基礎講座 有形固定資産

資料 平成 29 年度環境省行政事業レビュー公開プロセス 外部有識者名簿 ( 環境省選定 ) 氏名現職 いながき稲垣 たかし隆司 岐阜薬科大学学長 おく奥 まみ真美 首都大学東京都市教養学部都市政策コース教授 こばやし小林 たつお辰男 公益社団法人日本経済研究センター研究本部政策研究室長 せき関 ま

0234(港湾局)港湾整備事業(東日本大震災関連).xlsx

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事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

Microsoft Word 新基金・通知

Microsoft Word - 第二章

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

6. 間接経費の使途間接経費は 競争的資金を獲得した研究者の研究開発環境の改善や研究機関全体の機能の向上に活用するために必要となる経費に充当する 具体的な項目は別表 1に規定する なお 間接経費の執行は 本指針で定める間接経費の主な使途を参考として 被配分機関の長の責任の下で適正に行うものとする 7

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

Transcription:

事業名 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業番号 178 平成 25 年行政事業レビューシート ( 環境省 ) 産業廃棄物不法投棄等原状回復措置推進費補助金担当部局庁廃棄物 リサイクル対策部作成責任者 平成 10 年度 ~ 担当課室適正処理 不法投棄対策室 会計区分一般会計政策 施策名 廃棄物の処理及び清掃に関する法律( 第 13 条の15) 関係する計画 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別通知等措置法 ( 第 5 条 ) 4. 廃棄物リサイクル対策の推進 4-5 廃棄物の不法投棄の防止等 適正処理 不法投棄対策室長是澤裕二 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法施行令特定産業廃棄物に起因する支障の除去等を平成 34 年度までの間に計画的かつ着実に推進するための基本的な方針 現に生活環境保全上の支障又はそのおそれがある不法投棄等事案であって 行為者等が不明等であるために都道府県等がやむを得ずに行政代執行を行う場合に 当該都道府県等が実施する生活環境保全上の支障の除去等の措置を支援すること 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 平成 9 年の廃棄物処理法改正により 産業廃棄物適正処理推進センター に基金を設け 産業界からの出えんを求め 生活環境保全上の支障又はそのおそれがある事案であって 行為者等が不明又は無資力等であるために都道府県等が行政代執行を行う場合に 支障除去等の事業を自ら行う必要のある都道府県等に対する支援制度を創設 本事業はこのような不法投棄等による支障の除去等の措置の円滑な実施のために この基金の造成に必要な経費を補助 ( 定額補助 ) 事業概要平成 9 年の廃棄物処理法改正の施行日前から不適正な行為のあった不法投棄等事案について 支障の除去等の措置を行う必要のある都道 (5 行程度以内 府県等を支援するために 平成 15 年に 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法 が策定され 平成 24 年 8 月にはその有別添可 ) 効期限が10 年間延長された 本事業は 本法に基づき 行為者等が不明又は無資力等により 代執行で支障の除去等の措置を行う都道府県等に対し必要な経費を補助 (1/3または1/2) 実施方法 直接実施 委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度要求 当初予算 3,670 3,670 170 200 3,225 補正予算 0 4,200 0 繰越し等 -126-4,688 4,814 0 計 3,544 3,182 4,984 200 3,225 執行額 3,544 3,182 4,266 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 執行率 (%) 100 100 86% 成果指標単位 22 年度 23 年度 生活環境保全上の支障等は数値化できないため その除去についても数値化することは困難であるため 成果目標を数値で示すことはできない 24 年度 活動指標単位 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度活動見込 目標値 ( 年度 ) 成果実績 達成度 % 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 生活環境保全上の支障等は数値化できないため その除去についても数値化することは困難であるため 活動指標及び活動実績を数値で示すことはできない 活動実績 ( 当初見込み ) % 単位当たりコスト ( 円 / ) 算出根拠 平成 2 5 2 6 年度予算内訳 25 年度当初予算 26 年度要求 主な増減理由 産業廃棄物適正処理推進費補助金 200 3,225 新しい日本のための優先課題推進枠 3,055 計 200 3,225

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 評価 評価に関する説明 不法投棄等による支障の除去等の措置の円滑な実施のために 直接補助もしくは基金の造成に必要な経費等を補助するもの 事業の効率性 受益者との負担関係は妥当であるか 単位当たりコストの水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか - 代執行を行う自治体かつ補助対象事業に限定して支出している なお 対象の選定にあたっては 産廃特措法に基づく法定の協議を経る等し 選定にあたっている 事業の有効性 重複排除 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 類似の事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 事業番号 類似事業名 所管府省 部局名 - - 都道府県等が実施する生活環境保全上の支障の除去等の措置を支援し 着実に支障の除去が進んでいる 本事業と類似した事業は存在しない 点検結果 産廃特措法についてはその期限が平成 24 年度末となっており その期限を 10 年間延長する旨の改正法が平成 24 年 8 月 10 日に成立した また 廃棄物処理法に基づく基金による支援についても 平成 25 年 2 月に平成 25 年度以降の支援のあり方についてとりまとめを行い 引き続き 財政的支援を行っていくこととなった 外部有識者の所見 点検対象外 行政事業レビュー推進チームの所見 現状通り 引き続き補助金及び基金による助成の成果を把握 確認し 不法投棄の原状回復が促進されるよう効率的かつ効果的な事業実施に努めること 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 現状通り 引き続き効率的かつ効果的な事業実施に努める 備考 平成 22 年 関連する過去のレビューシートの事業番号 139 平成 23 年 130 平成 24 年 140

平成 24 年度実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 環境省 環境省 4,096 百万円 交付適正処理推進基金 A.( 公社 ) 産業廃棄物処理振興財団適正処理推進基金基金残高 325 百万円 ( 見込 ) うち国庫補助 2,643 百万円 ( 累計 ) 平成 10 年 6 月 17 日以降に行われた 現に生活環境保全上の支障又はそのおそれがある不法投棄等事案であって 行為者等が不明等であるために都道府県等がやむを得ずに行政代執行を行う場合に 当該都道府県等が実施する生活環境保全上の支障の除去等の措置を支援すること 青森県 1,956 百万円 青森 岩手県境事案 ( 青森県側 ) における青森県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 C. 民間企業等 1,954 百万円 青森 岩手県境事案 ( 青森県側 ) における青森県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 D. 事務費 2 百万円 青森 岩手県境事案 ( 青森県側 ) における青森県が実施する行政代執行での職員旅費 庁費等 香川県 1,383 百万円 香川県豊島事案における香川県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 E. 民間企業等 1,383 百万円 香川県豊島事案における香川県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( 単位 : 百万円 ) B. 都道府県または廃棄物処理法上の政令市 406 百万円 ( 見込 ) 本基金については 国と民間の負担割合に基づき出えんを実施しているため 残高と実際の執行可能額にずれが生じる場合がある 岩手県 674 百万円 青森 岩手県境事案 ( 岩手県側 ) における岩手県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 F. 民間企業等 672 百万円 青森 岩手県境事案 ( 岩手県側 ) における岩手県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 G. 事務費 2 百万円 青森 岩手県境事案 ( 岩手県側 ) における岩手県が実施する行政代執行での職員旅費 庁費等 秋田県 13 百万円 秋田県能代事案における秋田県が実施する行政代執行での水処理施設運営等を実施 H. 民間企業等 12.8 百万円 秋田県能代事案における秋田県が実施する行政代執行での水処理施設運営等を実施 I. 事務費 0.2 百万円 秋田県能代事案における秋田県が実施する行政代執行での職員旅費 庁費等 福井県 70 百万円 福井県敦賀市事案における福井県が実施する行政代執行での水処理施設運営等を実施 J. 民間企業等 67.7 百万円 K. 事務費 0.3 百万円 小数点以下の端数処理の関係で合計が一致しない場合がある 一部については見込であり 変更する可能性がある 福井県敦賀市事案における福井県が実施する行政代執行での水処理施設運営等を実施 福井県敦賀市事案における福井県が実施する行政代執行での職員旅費 庁費等

A.( 公社 ) 産業廃棄物処理振興財団 都道府県等が不法投棄等事案に対し実施す雑役務費 170 る行政代執行に関する支援 E. 民間企業等 廃棄物処理費廃棄物運搬 処分費 387 管理作業費施設運転管理費等 996 計 170 計 1,383 B. F. 民間企業等 工事費汚染物掘削工事 原位置浄化工事 285 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 計 0 計 672 C. 民間企業等 G. 廃棄物処理費廃棄物運搬 処分費 1,954 廃棄物処理費廃棄物運搬 処分費 342 管理作業費監理費等 45 計 1,954 計 0 D. H. 民間企業等 管理作業費施設運転管理費等 12.8 計 0 計 12.8

I. 計 0 計 0 J. 民間企業等 工事費 処分場遮水関連工事費等 67.7 計 67.7 計 0 K. 計 0 計 0 計 0 計 0.0

上位 10 者リスト A. 1 ( 公社 ) 産業廃棄物処理振興財団 平成 10 年 6 月 17 日以降に行われた 現に生活環境保全上の支障又はそのおそれがある不法投棄等事案であって 行為者等が不明等であるために都道府県等がやむを得ずに行政代執行を行う場合に 当該都道府県等が実施する生活環境保全上の支障の除去等の措置を支援すること 170 - - C. 青森 岩手県境事案 ( 青森県側 ) における青森県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 1,954 - - E. 香川県豊島事案における香川県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 1,383 - - F. 青森 岩手県境事案 ( 岩手県側 ) における岩手県が実施する行政代執行での廃棄物の撤去 運搬等を実施 672 - - H. 秋田県能代事案における秋田県が実施する行政代執行での水処理施設運営等を実施 12.8 - - J. 福井県敦賀市事案における福井県が実施する行政代執行での水処理施設運営等を実施 67.7 - -