第 1 期決算について 第 1 期決算 (2013 年 7 月 18 日 ) の分配金は 1 万口当たり 200 円 ( 税引前 ) となりました 基準価額の推移 (2013 年 7 月 18 日時点 ) (2013 年 4 月 24 日 ( 設定日前日 )~2013 年 7 月 18 日 ) ( 円 ) 12,000 11,000 基準価額 ( 税引前分配金再投資 ) 基準価額 設定来最高値 2013 年 5 月 8 日 10,478 円設定来最安値 2013 年 6 月 7 日 8,797 円 税引前分配金再投資ベース 第 1 期決算日 (2013 年 7 月 18 日 ) 基準価額 : 10,056 円 ( 税引前分配金再投資 ) : 10,256 円 純資産総額 : 13,098 百万円 10,000 9,000 8,000 2013/4 2013/5 2013/6 ( 年 / 月 ) 第 1 期決算期間騰落率 ( 税引前分配金再投資 ) (2013/4/25~2013/7/18) ファンド 2.6% 基準価額は信託報酬控除後のもので 設定日前日 (2013 年 4 月 24 日 ) を 10,000 円としています 参考指数 (TOPIX) は設定日前日 (2013 年 4 月 24 日 ) を 10,000 円として指数化したものです 上記グラフは過去の実績であり 将来の運用成果をお約束するものではありません ファンドの騰落率は 税引前分配金を再投資したものとして計算しているため 実際の投資家利回りとは異なります 第 1 期決算期間の基準価額の変動要因 寄与額上位 3 銘柄 銘柄名 業種 寄与額 ( 円 ) 1 ソフトバンク 情報 通信業 94 2 楽天 サービス業 67 3ニトリホールディングス 小売業 62 寄与額下位 3 銘柄 銘柄名 業種 寄与額 ( 円 ) 1 ガリバーインターナショナル 卸売業 -95 2 遠藤照明 電気機器 -86 3 グリー 情報 通信業 -67 当ファンドは ファミリーファンド方式により運用を行っており マザーファンドにおける概算値です 上記は 2013 年 7 月 18 日時点のものであり 将来 変更されることがあります また 個別銘柄への投資を推奨するものではありません 上記は過去の運用実績であり 将来における実際の運用成果や運用動向等を示唆 保証するものではありません 最終ページの 当資料のお取り扱いにおけるご注意 をご覧ください 1
ポートフォリオについて (2013 年 7 月 18 日時点 ) 当ファンドは ファミリーファンド方式により運用を行っており マザーファンドの資産の状況を記載しています 組入上位 10 銘柄 銘柄名 コード 市場 業種 組入比率 (%) 1 エイチ アイ エス 9603 東証 1 部 サービス業 4.03 2 夢真ホールディングス 2362 東証 JASDAQ サービス業 3.85 3 大正製薬ホールディングス 4581 東証 1 部 医薬品 3.79 4 フジシールインターナショナル 7864 東証 1 部 その他製品 3.66 5 沢井製薬 4555 東証 1 部 医薬品 3.66 6 エフピコ 7947 東証 1 部 化学 3.60 7 ホシザキ電機 6465 東証 1 部 機械 3.59 8 大塚商会 4768 東証 1 部 情報 通信業 3.57 9 ドン キホーテ 7532 東証 1 部 小売業 3.56 10 ショーボンドホールディングス 1414 東証 1 部 建設業 3.52 業種別構成比率 機械 3.59% 化学 3.60% 情報 通信業 5.84% 建設業 3.52% その他 11.74% 短期金融資産等 0.62% 1 兆円以上小売業 11.28% 17.16% 5,000 億円以上 1 兆円未満 3.79% サービス業 16.36% 3,000 億円以上 5,000 億円未満 15.77% 時価総額別構成比率 短期金融資産等 0.62% 1,000 億円未満 30.34% その他製品 6.53% 不動産業 6.76% 電気機器 10.21% 医薬品 14.07% 業種は東証 33 業種分類です 組入比率は マザーファンドにおける純資産総額に占める割合です 四捨五入の関係上 表記の合計が100% にならない場合があります 1,000 億円以上 3,000 億円未満 38.19% 運用概況 (2013 年 4 月 25 日 ~2013 年 7 月 18 日 ) 当期の国内株式市場は 期初 ( 当ファンド設定日 ) から上昇基調が続きましたが 5 月後半から6 月前半にかけて急落した後 再び上昇するという動きの激しい展開となりました 当ファンドは 経営者が実質的に主要な株主である企業 ( いわゆるオーナー企業 ) を主要投資対象とし 経営者のリーダーシップを定性的に判断したうえで 成長性 収益性に比較して割安な企業に投資します 当期はこの基本方針に則りポートフォリオを構築しました その結果 サービス業や小売り業等内需関連企業の比率が高くなっています 景気に左右されにくく個別要因により持続的に成長可能な企業が 内需関連企業の中に 多く存在すると考えているためです 上記は 2013 年 7 月 18 日時点のものであり 将来 変更されることがあります また 個別銘柄への投資を推奨するものではありません 上記は過去の運用実績であり 将来における実際の運用成果や運用動向等を示唆 保証するものではありません 最終ページの 当資料のお取り扱いにおけるご注意 をご覧ください 2
ファンドの特色 わが国の金融商品取引所上場 ( これに準ずるものを含みます ) 株式のうち 経営者 *1 が実質的に主要な株主である企業 *2 を主要投資対象とします *1 経営者 とは 経営の中心を担っていると考えられる役員等 ( 取締役 執行役員 ) を指します *2 経営者が実質的に主要な株主である企業 とは 経営者およびその親族 資産管理会社等の合計持株比率 ( 実質持株比率 ) が 5% 以上である企業とします 銘柄選定に際しては 経営者のリーダーシップに関する定性分析を重視しつつ 企業の成長性 収益性に比較して割安であると判断される銘柄を選別します 当ファンドは 経営者のリーダーシップに着目した銘柄選定を行います 経営者が実質的に主要な株主である企業は 経営者のリーダーシップによる 長期的な株主利益の追求 経営理念 哲学の貫徹 迅速な意思決定 ( 柔軟な経営戦略 ) 等の特長を有すると考えられ これらの観点からその優位性を判断するものとします 個別企業の売上高 純利益増加率 キャッシュフロー創出力や株主資本利益率 (ROE) 等の指標に着目し 企業の成長性 収益性を分析します また 企業の業界における競争優位性等の定性分析も合わせて行います 運用にあたっては 東京海上アセットマネジメント投信の個別企業リサーチをもとに 銘柄選択 投資配分を決定し ポートフォリオを構築します 東京の企業調査部門のみならず 海外調査拠点におけるリサーチ情報も活用することで グローバルな視点から日本企業の投資魅力を判断します アナリストによる調査 分析を基に 規律あるリスク管理の下 ポートフォリオを構築します 資金動向や市況動向 信託財産の規模等の事情によっては 上記の運用ができない場合があります 当ファンドの主なリスク 当ファンドは 主に国内の株式等を実質的な投資対象としますので 組入れている株式等の価格下落 発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により 基準価額が下落し 損失を被ることがあります したがって 当ファンドは元本が保証されているものではありません 委託会社の運用指図によって信託財産に生じた利益および損失は 全て投資者に帰属します 投資信託は預貯金や保険と異なります 当ファンドへの投資には主に以下のリスクが想定され これらの影響により損失を被り 投資元本を割り込むことがあります 株価変動リスク 流動性リスク 株価は 政治 経済情勢 発行企業の業績 財務状況 市場の需給等を反映して変動します 株価は 短期的または長期的に大きく下落することがあります ( 発行企業が経営不安 倒産等に陥った場合には 投資資金が回収できなくなることもあります ) 組入銘柄の株価が下落した場合には 基準価額が下落する要因となります また 当ファンドでは 比較的少数の銘柄への投資を行うことがあるため より多くの銘柄への投資を行うファンドと比べて 1 銘柄の株価変動が投資全体の成果に及ぼす影響度合いが大きくなる場合があります 受益者から解約申込があった場合 組入資産を売却することで解約資金の手当てを行うことがあります その際 組入資産の市場における流動性が低いときには直前の市場価格よりも大幅に安い価格で売却せざるを得ないことがあります この場合 基準価額が下落する要因となります 最終ページの 当資料のお取り扱いにおけるご注意 をご覧ください 3
お申込みメモ お申込みメモの内容は 作成日時点のものであり 変更になることがありますのでご留意ください 購入単位 購入価額 換金単位 換金価額 換金代金 申込締切時間 購入の申込期間 換金制限 購入 換金申込受付の中止及び取消し 購入 換金申込不可日 信託期間 繰上償還 決算日 収益分配 課税関係 分配金再投資コース ( 分配金が税引後 自動的に無手数料で再投資されるコースです ) 1 万円以上 1 円単位購入単位には購入時手数料 ( 税込 ) が含まれます 再投資される分配金については 1 口単位とします 購入申込受付日の基準価額 ファンドの基準価額は 1 万口当たりで表示されます 1 口以上 1 口単位 換金請求受付日の基準価額 原則として 換金請求受付日から起算して 5 営業日目からお支払いします 原則として午後 3 時までとします 受付時間を過ぎてからのお申込みについては 翌営業日受付の取扱いとなります 原則として 毎営業日にお申込みを受け付けます 信託財産の資金管理を円滑に行うため 大口の換金には制限を設ける場合があります 取引所における取引の停止 外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるときは 購入 換金のお申込みの受付を中止することおよび既に受け付けた購入 換金のお申込みの受付を取り消すことがあります ありません 2013 年 4 月 25 日 ( 木 ) から 2023 年 1 月 18 日 ( 水 ) まで 受益権の総口数が 10 億口を下回ることとなったとき ファンドを償還することが受益者のため有利であると認めるとき またはやむを得ない事情が発生したときは 繰上償還することがあります 1 月および 7 月の各 18 日 ( 年 2 回 ただし 当日が休業日の場合には翌営業日とします ) 初回決算日は 2013 年 7 月 18 日 年 2 回の決算時に収益分配方針に基づき 収益分配を行います ( 注 ) 分配金を再投資せず お客さまの指定口座にご入金するお取り扱いを希望される場合は 定期引出契約をお申込みください 分配対象額が少額の場合等には 分配を行わないことがあります 収益分配時の普通分配金 換金時および償還時の差益に対して課税されます 課税上は株式投資信託として取扱われます 個人の受益者に対しては配当控除 法人の受益者に対しては益金不算入制度が適用されます 税制改正等により 課税上の取扱内容が変更になる場合があります 最終ページの 当資料のお取り扱いにおけるご注意 をご覧ください 4
当ファンドにかかる手数料等について 投資者が直接的に負担する費用購入時手数料購入価額に2.1%( 税抜 2%) の率を乗じて得た額とします 信託財産留保額ありません 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 ( 信託報酬 ) その他の費用 手数料 信託財産の純資産総額に年率 1.512%( 税抜 1.44%) を乗じて得た金額を計算期間を通じて毎日計上し 毎計算期末または信託終了の時に信託財産中から支弁します 信託財産の財務諸表の監査に要する費用 ( 純資産総額に対し 税込年率 0.0105%( 上限年 63 万円 )) 信託事務等に要する諸費用 立替金の利息 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料 先物 オプション取引に要する費用 外国における資産の保管等に要する費用および借入金の利息等が保有期間中 その都度かかります 監査費用を除くこれらの費用は実際の取引等により変動するため 事前に料率 上限額等を表示することができません 当ファンドの手数料等の合計金額については 保有期間などに応じて異なりますので表示することができません ファンドの関係法人 委託会社 東京海上アセットマネジメント投信株式会社 信託財産の運用指図等を行います 金融商品取引業者であり( 登録番号 : 関東財務局長 ( 金商 ) 第 361 号 ) 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会に加入しております 受託会社三井住友信託銀行株式会社 ( 再信託受託会社日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ) 信託財産の保管 管理等を行います 販売会社 投資信託説明書 ( 目論見書 ) のご提供 募集 販売の取り扱い 一部解約事務および収益分配金 解約金 償還金の支払い等を行います 加入協会 商号 ( 五十音順 ) 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 ( 委託金融商品取引業者三菱 UFJモルガン スタンレー証券株式会社 ) 三菱 UFJモルガン スタンレー証券株式会社 登録番号 登録金融機関関東財務局長 ( 登金 ) 第 5 号 金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 2336 号 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 当ファンドの照会先 上記販売会社または下記までお問い合わせください 東京海上アセットマネジメント投信サービスデスク 0120-712-016 http://www.tokiomarineam.co.jp 土日祝日 年末年始を除く9 時 ~17 時 < 当資料のお取り扱いにおけるご注意 > 当資料は 東京海上アセットマネジメント投信が作成したであり 金融商品取引法に基づく開示資料ではありません お申込みにあたっては必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧のうえ ご自身でご判断ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) は販売会社までご請求ください 当資料の内容は作成日時点のものであり 将来予告なく変更されることがあります 当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成しておりますが その正確性 完全性を保証するものではありません 当資料に掲載された図表等の内容は 将来の運用成果や市場環境の変動等を示唆 保証するものではありません 投資信託は 値動きのある証券など ( 外貨建資産に投資する場合には この他に為替変動リスクもあります ) に投資しますので 基準価額は変動します したがって 元本が保証されているものではありません 投資信託は金融機関の預金とは異なり元本が保証されているものではありません 委託会社の運用指図によって信託財産に生じた利益および損失は 全て投資家に帰属します 投資信託は 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定 ( いわゆるクーリング オフ ) の適用はありません 投資信託は 預金および保険契約ではありません また 預金保険や保険契約者保護機構の対象ではありません 5