事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

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国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

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( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

127 通信維持費(統幕)

厚生労働省

007 特別借受宿舎

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 単位 25 年度 26 年度 27 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 測定指標 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 新規装備品の

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

008 医療施行費

< EBA817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A5F E786C73>

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

厚生労働省

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

行政事業レビュー対象事業

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

政策. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 () 周辺海空域における安全確保 定量的指標 26 年度 27 年度 28 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と既存装

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

382 機動戦闘車

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配布資料

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

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項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

<819C C B B BC8A8D F4390B32E786C73>

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

南極地域観測事業に必要な経費

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

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項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

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【別紙あり】 厚生労働省

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

< B18FC F8B4C8F8A94F E907D90AE94F582CC A2E786C7378>

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事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

厚生労働省

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

089 一般借受宿舎

令和元年度公開プロセス

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

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独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

< ACF91AA975C95F18BC696B18BC696B18BA492CA2E786C73>

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

< CE D918DDB8BA493AF8EC08FD88E968BC CE925989DB817A2E786C73>

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

1 監督 検査の意義監督 検査は 会計法 に基づき 契約の適正な履行を確保するための手段です 監督は 通常 製造又は役務の請負契約の履行過程において 必要な立会 工程管理 材料 部品等の審査又は試験 細部設計書の審査 承認等の方法により 検査では確認できない部分について 契約物品に対する要求事項が確

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

行政改革推進会議による 秋のレビュー 平成 26 年 11 月 14 日実施 評価者 上村敏之関西学院大学経済学部教授 上山直樹弁護士 ( ポールヘイスティングス法律事務所 外国法共同事業 ) 太田康広慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 水上貴央弁護士 ( 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 ) 吉

4-(1)-ウ①

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

様式 2 作成年度 平成 28 年度 森林整備加速化 林業再生基金変更事業計画書 区分 : 強い林業 木材産業構築緊急対策 区分 : 林業成長産業化総合対策 福井県

( ( 算出根拠 活動見込 当たりコスト 1 執行額 / 活動実績 ( 件 ) 当たりコスト 計算式 百万円 百万円 / 件 124 2,482/ ,364/26 1,655/ ,174/27 算出根拠 活動見込 当たりコ

目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保さ

< C B B A819B B438FDB92A182DC82C682DF2E786C7378>

0234(港湾局)港湾整備事業(東日本大震災関連).xlsx

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

成果目標 ERIA において東日本大震災等を踏まえた研究事業及びセミナー シンポジウムを実施するとともに メコン インドネシア経済回廊の中でミッシングリンクとなっている 1 バンコク ダウェイ経済回廊 チェンナイ バンガロール ムンバイ経済回廊の開発画を策定し ASEAN 各国の首脳 閣僚への政策提

事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

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JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

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2/5 1. 標準機体に加え 特別装備品に係る改修等に要する経費について 合理性 妥当性が確認され 十分に説明責任が果たされているか 1. 標準機体 特別装備品の調達価格の合理性 妥当性 (1) 航空機の機種選定にあたっては 公表データ及び独自調査に基づき比較検討が行われ 海上保安庁の装備 技術開発

公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する指針(細目的事項)

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の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

目次 1 防衛装備品調達の概要 2 防衛省の品質管理体制 3 今後の取組 2

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平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関係する計画 通知等 政策 : 復興施策の推進施策 : 東日本大震災からの復興に係る施策の推進 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 東日本大震災により被災した装備品等の復旧を図る 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) 東日本大震災により航空自衛隊松島基地等において 航空機などの自衛隊の装備品等が被災した 本事業は 戦闘機 (F2) の修復等 これら被災した装備品等の取得 修理等を行うものである 実施方法 直接実施 委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度要求 当初予算 44,796 16,806 20,882 補正予算 70 前年度から繰越し 363 翌年度へ繰越し 363 予備費等 計 44,502 17,170 20,882 執行額 44,163 執行率 (%) 99.2% 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標単位 23 年度 24 年度 東日本大震災で被災した装備品等を復旧し自衛隊の任務遂行する 成果実績 :25 年度に完了した事業件数目標値 :25 年度に完了予定の事業件数 成果実績 25 年度 件 30 目標値 (26 年度 ) 目標値件 33 21 達成度 % 91 活動指標単位 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度活動見込 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 被災した装備品等の取得 修理等を実施する事業件数活動実績 :25 年度に完了した事業件数当初見込み :25 年度に完了予定の事業件数 活動実績 当初見込み 件 30 件 33 21 算出根拠単位 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度見込 単位当たりコスト 25' 事業執行額 実施件数 26' 事業予算額 実施 ( 予定 ) 件数 単位当たりコスト 百万円 / 件 1,338 818 計算式 X/Y 44,163/33 17,170/21 円)訳(平 26 年度当初予算 27 年度要求主な増減理由成 2 武器購入費 85 0 平成 25 年度及び26 年度の年割り額によるもの 年諸器材購入費 934 457 度予通信機器購入費 0 2,624 6 武器修理費 0 120 2 7 車両購入費 145 0 算内 通信維持費 376 1,430 諸器材等維持費 263 0 単航空機修理費 8,854 16,251 位 : 航空機購入費 6,149 0 百万 計 16,806 20,882

事業所管部局による点検 改善 項目評価評価に関する説明 広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 被災した自衛隊の装備品等を速やかに復旧させ 大災害時に自衛隊が迅速かつ効果的に活動できる態勢を確 国必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 保することは ニーズが高く 優先度の高い事業と考えられる また 本事業は 被災した自衛隊の装備品等の復旧に係る事業であり 国 ( 自衛隊 ) にのみ実施可能な事業である 事業の効率性 事業の有効性 重複排除 受益者との負担関係は妥当であるか 単位当たりコストの水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 類似の事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 事業番号類似事業名所管府省 部局名 本事業は 被災した自衛隊の装備品等の復旧に係る事業であり 真に必要なものに限定している 本事業は 被災した自衛隊の装備品等の復旧に係る事業であり 真に有効なものに限定している 点検 改善結果 点検結果 1. 必要性自衛隊は 大災害時に 長期間 広範囲かつ大規模な救助活動や救援活動を担うこととされており 大災害時に自衛隊がこれらの役割を果たすためには 被災した装備品等を速やかに復旧させる必要がある 2. 効率性修理が可能でコストの面でも効率的な場合には 使える部品を修理により再利用するなど 被災した自衛隊の装備品等が果たしていた機能を回復する上で 可能な限り効率的な方法で復旧を行う等の事業内容の精査を図った 3. 有効性自衛隊による災害派遣活動は 国民の安心 安全にとって極めて重要な事業であり 自衛隊の装備品等を復旧することは 災害派遣活動が着実に行われることとなるので 有効な事業である 4. 総合評価今回の予算により 被災した自衛隊の装備品等を速やかに復旧させ 大災害時に自衛隊が迅速かつ効果的に活動できる態勢を確保するために本事業が必要である 改善の方向性 修理と購入の場合のコストメリット 部品の再利用などの可能な限り効率的かつ経済的な手法で事業を実施してきたところであるが 一部の事業については 翌年度へ繰り越している よって 繰越事業に関しての進捗状況を逐次把握し 確実に事業が完遂できるように取り組むものである 外部有識者の所見 点検対象外 行政事業レビュー推進チームの所見 現状通り 被災した自衛隊装備品等の復旧に資するため 引き続き 効率性に留意しつつ予算の執行に努めること 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 現状通り 事業の目的である被災した自衛隊装備品等の復旧に向け 引き続き 効率的 効果的な予算の執行に努めること 備考 関連する過去のレビューシートの事業番号平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年新 25065

平成 25 年度実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 復興庁 44,502 百万円 ( 防衛省へ移替え ) 防衛省 44,163 百万円 一般競争 随意契約 FMS 契約 A 民間会社 17 社 3,999 百万円 B. 民間会社 57 社 39,590 百万円 C. 米空軍省 574 百万円 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 ) ( 被災した装備品等の取得等 ) ( 被災した装備品等の取得等 ) ( 米国への飛行教育の委託 )

諸器材購入費 A. 地崎道路 ( 株 ) E. ネット式着陸拘束装置 ( 含む基礎据付調整工事 ) 他 1,439 計 1,439 計 0 B. 三菱重工業 ( 株 ) F. 航空機修理費等 F2B 損傷航空機の修復他 28,066 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 計 28,066 計 0 C. 米空軍省 G. 教育訓練費米国委託教育 574 計 574 計 0 D. H. 計 0 計 0

上位 10 者リスト A. 1 地崎道路 ( 株 ) ネット式着陸拘束装置 ( 含む基礎据付調整工事 ) 1,439 1 99.9 2 日本電気 ( 株 ) GCA 装置 NLPN3B 1,122 2 77.1 3 ( 株 ) モリタ 大型破壊機救難消防車 (AMB3) 764 4 58.8 4 双日エアロスペース ( 株 ) ネット式着陸拘束装置 ( 含む据付調整 ) 291 1 99.9 5 ( 株 ) 明電舎 発動発電機 NPU162 155 2 56.7 6 水戸工業 ( 株 ) 無停電電源装置 NPP722 等 63 2 97.2 7 日本無線 ( 株 ) 気象レーダー装置 LPN11 44 3 76.1 8 山洋電気 ( 株 ) 無停電電源装置デュアル (AUD75NA5111) 42 2 100.0 9 明星電気 ( 株 ) タワー コンソール装置 J/FSW2 A 型 33 2 82.5 10 シンフォニアエンジニアリング ( 株 ) 発動発電機 200kW 17 2 96.4 B. 1 三菱重工業 ( 株 ) F2B 損傷航空機の修復 28,066 随意契約 2 日本電気 ( 株 ) ラプコン装置 J/FPQ6 3 形等 3,402 随意契約 3 IHI UH60J 用エンジン (T700IHI701D 搭載用) 等 1,349 随意契約 4 GEアヒ エーション テ ィストリヒ ューション シ ャハ ン BRACKET,SUPPORT 外 123 品目 1,194 随意契約 5 三菱プレシジョン ( 株 ) F15J 用フライト シミュレーター 7 号機及び連接機能等を付加する1 号機 1,140 随意契約 6 ( 株 ) アイ エヌ シ エンジニアリング ジェットエンジンテストスタンド (F110 F3 型用 ) 他 987 随意契約 7 関東航空計器 ( 株 ) FDRベンチ テスタ J/USM192C( 初度費 ) 487 随意契約 8 三菱電機特機システム ( 株 ) VHF/UHF 無線機ベンチ テスター J/USM144E( 初度費 ) 345 随意契約 9 伊藤忠アビエーション ( 株 ) TC90 練習機 ( 標準機 ) 326 随意契約 10 カヤハ 工業 CYLINDER SLEEVE 外 13 品目 318 随意契約 C 1 米空軍省米国委託教育 574 FMS 契約