事業活動温暖化対策計画書兼実施状況等報告書 事業者等の概要 氏名又は名称 横浜ゴム株式会社 長野工場 代表者名 氏名 皆川 浩 役職名 工場長 主たる事務所の所在地 長野県下伊那郡高森町吉田 548 主たる事業の分類 大分類 中分類 E 製造業 499 他に分類されない金属製品製造業 主たる事業の概要 ホース配管部品の製造 条例第 条第 項第 号及び条例施行規則第 4 条第 項第 号に該当する事業者 制度に該当する要件 条例第 条第 項第 号及び条例施行規則第 4 条第 項第 号に該当する事業者 条例第 条第 項第 号に該当する事業者 上記以外 ( 任意提出 ) の事業者 原油換算エネルギー使用量 3 kl ガス合計 t- CO 自動車の台数 5 台 計画期間及び報告対象年度 計画期間 6 年度 ~ 8 年度報告対象年度 6 年度 3 計画書 ( 報告書 ) の公表方法等 ホームページ http://www.yrc.co.jp/ 印刷物の閲覧
4 温室効果ガス排出抑制のための基本方針 5 温室効果ガス排出抑制のための組織体制 特定事業者の代表者 代表取締役社長 タイヤ生産環境部会 MB 生産環境部会 地球温暖化対策委員会 委員長 : エネルギー管理統括者 ( タイヤ生産統括上席理事 ) エネルギー管理企画推進者 ( タイヤ生産本部施設管理部 ) 地球温暖化対策委員会事務局 タイヤ生産省エネ分科会 タイヤ技術省エネ分科会 製造所間接省エネ分科会 物流省エネ分科会 MB 生産省エネ分科会 MB 技術省エネ分科会 本社省エネ分科会 部門長従業員 タイヤ工場物流課 MB 工場管理課浜ゴム物流管轄の倉庫 配送センター 工場長 D-PARC 長エネルギー管理者従業員 三重工場三島工場新城工場新城南工場尾道工場 D-PARC T*MARY 生 ( 温産暖技化対術策課担当者 ) 長野工場長 ( 温暖化対策責任者 ) 品質保証 課 品質保証 課 環境省エネ事務局 ( 生産技術課 ) 製造 課 製造 課 工場管理課 茨城工場ハマタイト工場航空部品工場工業資材工場 ブロック長従業員製造所内間接各ブロック 本社の部門長従業員本社ビル全体 ( 別館含む ) 湘南セミナーハウス
6 の エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制に係る目標等の状況 3,76 t-co 換算庫入れ生産量 74 百万個 5 年度調整後,786 t-co 基準原 5.4 t-co / 百万個 目標年度 3,64 t-co 目標原 48.73 t-co / 百万個寄与度の合計から求めた目標削減率 8 年度目標削減率 3. 目標削減率 3. 目標設定に関する説明 基準 目標 省エネ法に準じた目標設定とした 環境マネジメントスステムの着実な運用及び実行により目標達成に取り組む 事業の内容により単一の原を設定できない者のみ記載する ( 以下同じ ) 4,454 t-co 換算庫入れ生産量 8.68 百万個 4,4 t-co 原 54.53 t-co / 百万個 6 年度削減率 (9.54) 削減率 (8.54) 調整後 平成 6 年 月に長野豊丘工場が竣工し 事業所数が 箇所から 3 ヶ所となった 神奈川県平塚市にあった平塚東工場の閉鎖に伴う設備移管を順次行い 5 月初旬から本格稼動を開始した 初年度の為想定する指標が無く実績に加算した為削減率が減少した 調整後 t-co 換算庫入れ生産量 年度削減率 削減率 t-co 原 t-co / 調整後 t-co 換算庫入れ生産量 t-co 原 t-co / 年度削減率 削減率 目標の達成状況及びの増減理由
6 の エネルギー起源二酸化炭素以外の温室効果ガスの排出抑制に係る目標等の状況 基準 t-co 5 年度調整後 t-co 基準原 t-co / 目標年度 目標設定に関する説明 目標 年度目標削減率 目標削減率 t-co 目標原 t-co / 寄与度の合計から求めた目標削減率 事業の内容により単一の原を設定できない者のみ記載する ( 以下同じ ) 調整後 6 年度削減率 削減率 t-co t-co 原 t-co / 調整後 t-co 年度削減率 削減率 t-co 原 t-co / 調整後 t-co t-co 原 t-co / 年度削減率 削減率 目標の達成状況及びの増減理由
6の3 自動車の使用に伴う二酸化炭素の排出抑制に係る目標等の状況基準 7.47 t-co 5 年度目標年度目標 t-co 削減率年度 目標設定に関する説明 年度 t-co 削減率 年度 t-co 削減率 年度 t-co 削減率 目標の達成状況及びの増減理由 7 重点対策の実施状況 段階 連番 対策名称 実施予定 備考 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ - 燃料使用量等の定期的な把握 エコドライブの励行 次世代自動車の導入
8 排出抑制目標達成のための具体的な措置 番号 区分 対策内容 36799 コンプレッサー更新 計画実施削減見込量予定年 (t-co ) 度平成 6 実施年度 平成 6 実績 推計削減量 (t-co ).446 3564 デマンド制御 平成 6 4 平成 6 4.3 3 エアー漏れ改修 平成 6 平成 6.3 4 油圧ユニットのインバータ化 平成 6 8 平成 6 7.6 5 エアー漏れ改修 平成 7 6 油圧ユニットのインバータ化 平成 7 8 7 339 空気調和機の集中制御 平成 7 4 8 9 9 自然エネルギー源利用設備等の導入状況 機器の種類 導入計画 クレジット等に関する取組状況 クレジットの種類計画期間 グリーンエネルギー証書 tco ( 電気 ) グリーンエネルギー証書 tco ( 熱 ) J-クレジット制度によ り創出されたクレジット tco 県が認証したクレジット tco 電気の利用に伴うもの tco 94 3 低炭素電力の利用 tco
県内の工場等におけるエネルギー起源二酸化炭素の排出状況 工場等の規模 ( 原油換算エネルギー使用量 ) 3,kl 以上 ( 所 t-co ) 工場等数工場等数工場等数工場等数,5kl 以上 3,kl 未満,5kl 未満 合計 3,486 3,46 4,8 3,76 3 4,454 県内の工場等におけるエネルギー起源二酸化炭素以外の温室効果ガスの排出状況 (t-co ) ガスの種類 非エネルギー起源 CO CH 4 N O HFC PFC SF 6 合計 3 次世代車使用台数及び導入計画 ( 台 ) 自動車種別 プラグイン ハイブリッド自動車 電気自動車 燃料電池自動車 クリーンディーゼル自動車 合計 自動車総数 7 5 次世代車導入割合
4 中小企業支援 区分 中小企業への特になし省エネ診断 内容 省エネ診断受診 (7 年 ) 5 交通対策 区分 ノーマイカー通勤 公共交通機関の利用促進 来 客 者 の 交 通 対 策 マイカー通勤 98 施 実施内容 休日の外出は公共交通機関の利用及び自転車 徒歩の啓蒙実 休日の外出は公共交通機関の利用の啓蒙実施 アイドリングストップの啓蒙 物流の合理化ミルクラン方式導入で4 削減 ( 年 ) 6 環境マネジメントシステム導入状況 番号 名称 導入年 3 ISO4 :996 ISO4 :4 ISO4 :4 長野工場単独で取得横浜ゴム 全社統合で取得 年 4 年 年 7 の地球温暖化を防止する対策の実施状況 実績 水銀灯の LED 化 外灯の LED 化 油圧ユニットのインバータ化 実績 外灯の LED 化 コンプレッサーの更新 油圧ユニットのインバータ化 実績 実績 8 自由記載欄 区分 内容 工場のエアー圧低減 変圧器アモルファス導入 コンプレッ以前の取組みサーインバータ化 照明のHfタイプへ変更 工場長を議長とする環境会議を毎月 回開催し環境項目のフォローを実施し未達項目について原因追究及び対策を討議 月の省エネ月間 6 月環境月間は従業員からの提案を募集し毎回多くの提案がされる また昼休みには構内放送で省エネ環境に関する啓蒙を実施 削減量 (tco ) 6