住宅賃貸借媒介契約書 ( 貸主用 ) 住宅賃貸借媒介契約書頭書 この契約は 目的物件の賃貸借の媒介を当社に委託するものです この契約は 目的物件の賃貸借の媒介又は代理を当社以外の宅地建物取引業者に重ねて依頼することができます 依頼者は 自ら発見した相手方と賃貸借契約を締結しようとすることができます

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ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

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別記様式第一号 ( 第一条関係 ) 免許申請書 ( 第一面 ) 宅地建物取引業法第 4 条第 1 項の規定により 同法第 3 条第 1 項の免許を申請します この申請書及び添付書類の記載事項は 事実に相違ありません 地方整備局長北海道開発局長山形県知事 殿 申請者商号又は名称 郵便番号 ( - )

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松川村空き家バンク制度実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 空き家の有効活用を通じて 定住の促進及び地域の活性化を図るために実施する松川村空き家バンク制度 ( 以下 空き家バンク という ) について 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

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(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

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でない ( 自動車の引渡し ) 第 6 条自動車の甲への引渡しは, 乙が自動車登録完了の後, 速やかに甲が指定する場所において行うものとする 2 甲は, 自動車の引渡しを受けた場合は, 検査の上, 受け取るものとする 3 当該自動車の引き渡しに要する一切の費用は, 乙の負担とする ( 自動車の瑕疵

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とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

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日本における不動産取引に関連する法律 日本の民法では 契約関係にある当事者同士が対等 公平であることが原則とされている 一方 土地や建物などの不動産を売買するときや賃貸借するときは 事業者と消費者との間に交渉力や情報量などに差が生じる こうしたことがトラブルにつながることを防ぐために 不動産取引の様

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

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頭書 (4) 一時金等 項目使途負担者支払先支払時期金額 ( 税込 ) 退去修繕負担金 原状回復 ( 通常損耗 経年 劣化を含む ) の費用として 乙 甲 契約成立の 翌月末まで ( 上限 : 家賃 2 ヶ月分 ) 円 保険料及び 付帯設備負担金 損害保険加入費用及び本 物件付帯設備費用として 乙

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情報提供 使用許諾契約書 株式会社東京証券取引所 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 甲の相場報道システムから乙が直接又は間接に提供を受ける情報又はその編集若しくは加工情報を使用することに関し 次の通り情報提供 使用許諾契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は 長年の間

合併基本合意書

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第 6 条 ( 物件の引渡し ) 1. 賃貸人が賃借人に対して 物件を賃借人の指定する日本国内の場所に着荷することをもって引き渡しとします 2. 賃貸人が賃借人に対して天災 地変 火災 戦争 内乱 その他不可抗力 ( 賃貸人の責によらないものに限る ) により物件の納入を完了できないことが明らかな場

2. 本サービスの申込者において 本規約に反する事由 本サービスへの申込みが適当でない と当社が判断する事由等がある場合には 当社は 本サービスへの申込みを承諾しないこ とがあります 第 5 条 ( 利用契約の成立時期 ) 1. 当社が当該申込みを承諾したときに利用契約が成立するものとします ネット

管理委託契約書

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< 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,5 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 個人が自己の所有する不動産 ( 土地又は建物 ) を担保として金融機関等の法人から融資を受けた場合等に, 書面で根抵当権の設定の登記を申請する場合のものです 受付シールを貼るスペースになりますので

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香芝 王寺環境施設組合一般廃棄物処理施設整備 運営事業に係る 契約の締結について 香芝 王寺環境施設組合一般廃棄物処理施設整備 運営事業に係る契約を締結したので 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律 ( 平成 11 年法律第 11 7 号 ) 第 15 条第 3 項の規定に準じ

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

4. ポイントは 対象取引が行われてから 当社が定める一定の期間を経た後に付与します この期間内に 当社が対象取引において取り消し 解除等があったことを確認した場合 当該対象取引に対するポイントは付与せず また対象料金の金額に変更があった場合は 変更後の金額に基づきポイントを付与します 5. 当社は

( 賃貸借期間 ) 第 4 条本件土地の賃貸借期間は 平成 31 年 2 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までとする ( 賃料 ) 第 5 条本件土地の賃料は 金 ( 落札金額 ) 円とする ( 納付方法及び納付期限 ) 第 6 条乙は 前条に定める賃料を 賃貸借期間平成 31 年

府有財産売買契約書 ( 案 ) 売払人大阪府 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) は 平成 30 年度府営住宅用地活用事業一般競争入札 ( 第 2 回 ) 実施要領 ( 以下 実施要領 という ) に基づき 次のとおり府有財産の売買契約を締結する 買受人 乙 が共同入札によ

 

第 1 章 不動産の売却を検討されるお客様へ いらっしゃいませ! 初めての方も安心して お任せください 初めてだから 不安だわ PROFILE 夫 60 歳妻 65 歳 戸建てからマンションに買い換え検討中 子供も独立したし 広すぎるこの家は 売却しようか 売却までの流れ 物件調査 価格査定 媒介契

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委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

物品購入契約書

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住宅賃貸借媒介契約書 ( 貸主用 ) 住宅賃貸借媒介契約書頭書 この契約は 目的物件の賃貸借の媒介を当社に委託するものです この契約は 目的物件の賃貸借の媒介又は代理を当社以外の宅地建物取引業者に重ねて依頼することができます 依頼者は 自ら発見した相手方と賃貸借契約を締結しようとすることができます 依頼者甲は この契約書により頭書表示不動産 ( 目的物件 ) に関する賃貸借の媒介を宅地建物取引業者乙に依頼 し 乙はこれを承諾します 本契約の締結を証するため 本契約書 2 通を作成し 甲 乙記名押印の上 各 1 通を保有します 年月日 甲 ( 貸主 ) 氏名印 TEL ( ) 住所 商号 ( 名称 ) 代表者印 乙 ( 宅地建物取 引業者 ) 事務所所在地 TEL ( ) 免許証番号知事 大臣 ( ) 号全国賃貸不動産管理業協会会員番号 管理担当者 氏名 ( 賃貸不動産管理士 賃貸不動産経営管理士 : 登録番号 ) 全国賃貸不動産管理業協会に加盟している場合は全国賃貸不動産管理業協会会員番号を記入して下さい また 管理担当者が賃貸不動産管理士制度または賃貸不動産経営管理士制度に登録されている場合には該当するものに を付し登録番号を記入して下さい 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)1/7

借地期間年月日から年月日まで年間建物賃貸借契約の種類属施設頭書 (1) 有効期間 期間始期年月日終期年月日 頭書 (2) 目的物件の表示 ( 1 室 1 戸の場合は 参考 1 と差し替え ) 名 称 ( 住居表示 ) 所在地 ( 登記簿 ) 建物構 ( )/( ) 階建 / 全 ( ) 戸 造 木造 鉄骨 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造 軽量鉄骨造 その他 ( )/ 瓦葺 スレート葺 亜鉛メッキ鋼板葺 セメント瓦葺 陸屋根 その他 種類マンション アパート 戸建 ( ) 新築年月年月 土地の権利貸主所有 借地 ( ) 地目 地積m2 ( 公簿 実測 ) 土地借地の場合 使用貸借 借地権の内容 ( 該当する項目の にチェックしてください ) 旧法による借地権 普通借地権 一般定期借地権 建物譲渡特約付き借地権 ( 譲渡の時期 ) 附( 該当する項目の にチェックしてください ) 一般借家契約 定期借家契約 取壊し予定期限付き借家契約 一時使用の賃貸借契約 高齢者の居住の安定確保に関する法律による終身建物賃貸借契約 使用貸借 [ 備考 ] 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)2/7

頭書 (3) 賃貸条件 ( 1 室 1 戸の場合は 参考書式 と差し替え ) 部屋 番号 タイプ 床面積 ( m2 ) バルコニー ( m2 ) 月額賃料 ( 円 ) 月額共益費 ( 円 ) 設備 備考 一 時 金 敷 金 月額賃料 月分 月額賃料 月分 月額賃料 月分 月額賃料 月分 その他 の条件 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)3/7

頭書 (4) 依頼する乙以外の宅地建物取引業者 商号又は名称 主たる事務所の所在地 頭書 (5) 報酬等 1 報酬報酬 ( 消費税等相当額含 ) 賃料のヶ月分の 1.05 倍相当額 2 報酬受領の時期 宅地建物取引業法第 37 条に定める書面を作成し 契約の当事者に交付した後 1 の報酬を 受領します 頭書 (6) 特約事項 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)4/7

契約条項 ( 目的 ) 第 1 条この賃貸借媒介契約 ( 以下 本契約 という ) は 居住用建物の賃貸借の媒介契約について 当事者が契約の締結に際して定めるべき事項及び当事者が契約の履行に関して互いに遵守すべき事項を明らかにすることを目的とします ( 当事者の表示 ) 第 2 条本契約においては 契約の当事者について 依頼者を 甲 依頼を受ける宅地建物取引業者を 乙 と 表示します ( 有効期間 ) 第 3 条本契約の有効期間は 頭書 (1) に記載のとおりとします ( 目的物件の表示等 ) 第 4 条甲が乙に媒介を依頼する物件 ( 以下 目的物件 という ) 及び賃貸条件は 頭書 (2) 及び頭書 (3) に記載のとおりです ( 重ねて依頼する業者の明示 ) 第 5 条甲は 目的物件の賃貸借媒介又は代理を乙以外の宅地建物取引業者に依頼するときは その宅地建物取引業者を乙に明示しなければなりません 2 本契約の締結時において既に依頼している宅地建物取引業者の称号又は名称及び主たる事務所の所在地は 頭書 (4) に記載するものとし その後において更に他の宅地建物取引業者に依頼しようとするときは 甲は その旨を乙に通知するものとします ( 乙の義務 ) 第 6 条乙は 借主の選定に際し 甲の設定条件に留意するなど成約に向けて積極的に努力します ( 乙が受託する業務の範囲 ) 第 7 条乙は 次の業務を行います 一借主の募集二業務処理状況の報告三重要事項説明書の作成及び借主への説明四賃貸借契約書 ( 宅地建物取引業法第 37 条に定める交付書面 ) の作成五賃貸借契約の締結補助六鍵及び貸室の引渡しの代行 ( 賃貸条件に関する意見根拠の明示 ) 第 8 条乙は 賃貸条件の決定に際し 甲にその条件に関する意見を述べるときは 根拠を示して説明しなければ なりません ( 賃貸条件の変更 ) 第 9 条甲は 賃貸条件を変更しようとするときは 乙にその旨通知します 2 乙は 前項の賃貸条件の変更に際して 前条と同様の方法で意見を述べることができます ( 媒介報酬の請求 ) 第 10 条乙の媒介によって目的物件の賃貸借契約が成立したときは 乙は 甲に対して報酬を請求することができ 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)5/7

ます 2 前項の報酬の額は 国土交通省告示に定める限度額の範囲内で 甲乙協議の上定め 頭書 (5)1 記載のとお りとします ( 媒介報酬受領の時期 ) 第 11 条媒介報酬の受領の時期は 頭書 (5)2 に記載のとおりとします ( 敷金等の引渡し ) 第 12 条乙は 目的物件の賃貸借契約の成立により受領した敷金その他一時金を 速やかに 甲に引き渡さなけれ ばなりません ( 特別依頼に係る費用 ) 第 13 条甲が 乙に特別に依頼した広告の料金等の費用については甲の負担とし 甲は乙の請求に基づいて その 実費を支払わなければなりません ( 直接取引 ) 第 14 条本契約の有効期間内又は有効期間満了後 3ヶ月以内に 甲が乙の紹介によって知った相手方と 乙を排除して目的物件の賃貸借の契約を締結したときは 乙は 甲に対して 契約の成立に寄与した割合に応じた相当額の報酬を請求することができます ( 自己発見取引 ) 第 15 条甲は 本契約の有効期間内に 自ら発見した相手方と目的物件の賃貸借契約を締結したとき 又は乙以外の宅地建物取引業者の賃貸借媒介若しくは代理によって目的物件の賃貸借契約を成立させたときは 遅滞なく 乙にその旨通知します 2 甲が前項の通知を怠った場合において 乙が当該賃貸借契約の成立後善意で甲のために賃貸借媒介業務に要する費用を支出したときは 乙は 甲に対し その費用の償還を請求することができます ( 費用償還の請求 ) 第 16 条本契約の有効期間内において 甲が 乙に明示していない宅地建物取引業者に目的物件の賃貸借媒介又は代理を依頼し これによって賃貸借契約を締結したときは 乙は 甲に対して 賃貸借契約の締結のために要した費用の償還を請求することができます 2 本契約の有効期間内において 乙において目的物件に係る賃貸借契約を成立せしめたにもかかわらず 乙の責めに帰すことができない事由によって本契約が解除されたときは 乙は 甲に対して 賃貸借契約の締結のために要した費用の償還を請求することができます 3 前 2 項の費用の額は 頭書 (5) に記載する報酬額を超えることはできません ( 更新 ) 第 17 条本契約の有効期間は 甲及び乙の合意に基づき 更新することができます 2 前項の更新をしようとするときは 有効期間の満了に際して 甲から乙に対し 書面でその旨を申し出るものとします 3 甲乙間で本契約の内容について別段の合意がなされなかったときは 従前の契約と同一の内容の契約が成立したものとみなします ( 契約の解除 ) 第 18 条甲又は乙が 本契約に定める義務の履行に関してその本旨に従った履行をしない場合には その相手方は 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)6/7

相当の期間を定めて履行を催告し その期間内に履行がないときは 本契約を解除することができます 2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する場合においては 甲は 本契約をただちに解除することができます 一乙が本契約に係る業務について信義を旨とし誠実に遂行する義務に違反したとき 二乙が本契約に係る重要な事項について故意若しくは重過失により事実を告げず 又は不実のことを告げる行為をしたとき 三乙が宅地建物取引業に関して不正又は著しく不当な行為をしたとき 3 甲又は乙が本契約を解除しようとするときは その相手方に対し 書面で通知するものとします ( 合意管轄裁判所 ) 第 19 条本契約に起因する紛争に関し 訴訟を提起する必要が生じたときは 目的物件の所在地を管轄する地方 ( 簡 易 ) 裁判所を第 1 審管轄裁判所とします ( 特約 ) 第 20 条本契約の特約事項は 頭書 (6) 記載のとおりとします 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)7/7

借地期間年月日から年月日まで年間建物賃貸借契約の種類 参考 1 室 1 戸の場合は 頭書 (2) (3) 欄を次の参考書式に差し替えて利用することもできる 参考 1 頭書 (2) 物件の表示 (1 室 1 戸の場合 ) 名称階号室 間取り LDK DK K 床面積m2 建物( )/( ) 階建 / 全 ( ) 戸所 在 地 構 造 ( 住居表示 ) ( 登記簿 ) 木造 鉄骨 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造 軽量鉄骨造 その他 ( )/ 瓦葺 スレート葺 亜鉛メッキ鋼板葺 セメント瓦葺 陸屋根 その他 種類マンション アパート 戸建 ( ) 新築年月年月 土地の権利貸主所有 借地 ( ) 地目 地積m2 ( 公簿 実測 ) 土 地 借地の場合 借地権の内容 ( 該当する項目の にチェックしてください ) 旧法による借地権 普通借地権 一般定期借地権 建物譲渡特約付き借地権 ( 譲渡の時期 ) 使用貸借 ( 該当する項目の にチェックしてください ) 一般借家契約 定期借家契約 取壊し予定期限付き借家契約 一時使用の賃貸借契約 高齢者の居住の安定確保に関する法律による終身建物賃貸借契約 使用貸借 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)

設備 ( 飲用水 電気 ガスの供給設備及び排水施設の整備状況 ) 直ちに利用可能な施設施設の整備予定 ( 内容 ) 整備の負担金 飲用水 公営 私営 井戸 メーター ( 専 子 割当 ) 年月頃公営 私営 井戸無 有 ( 円 ) 電気 ( ) 電力メーター ( 専 子 割当 ) 年月頃無 有 ( 円 ) ガ ス 都市 プロパン メーター ( 専 子 割当 ) 年月頃無 有 ( 円 ) 排水有 ( 公下水 浄化槽 ) 無年月頃公下水 浄化槽無 有 ( 円 ) 設備 ( 住戸部分の設備 施設等 ) 設 施 備 設 トイレ : 専用 ( 水洗 非水洗 ) 共用( 水洗 非水洗 ) 台所 : 専用 共用 浴室 : 有 ( 専用 共用 ) 無 シャワー : 有 無 給湯設備 : 有 無 ガスコンロ : 有 無 冷暖房 : 有 無 冷暖房設置 : 可 不可 電気容量 :( ) アンペア エレベーター : 有 無 専用駐車場 : 有使用料月額 円 ( 内消費税等相当額 円 ) 無 自転車置き場 : 有使用料月額 円 ( 内消費税等相当額 円 ) 無 専用物置 : 有使用料月額 円 ( 内消費税等相当額 円 ) 無 専用庭 : 有使用料月額 円 ( 内消費税等相当額 円 ) 無 備 考 参考 2 頭書 (3) 賃貸条件 (1 室 1 戸の場合 ) 賃料月額円共益費月額円 敷金 円 ( 賃料ヶ月 ) 円 ( 賃料ヶ月 ) 附属施設料月額 円 その他の条件 住宅賃貸借媒介契約書 貸主用 (201109)