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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

議案第4号

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

ヘルプ集計200110審査

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

静岡市の耐震対策事業

茨木市では 緑あふれる魅力あるまちづくりを進めるため 民有地での緑化について その費用の一部を補助しています 生垣を設置 壁面を緑化 道路に面して新たに生垣を設置する 道路にはみ出している生垣を改良する [ 生垣緑化 ] 道路 壁面 擁壁 フェンス 市街化区域で 道路から眺望できる建築物や擁壁の壁面

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

告示第  号

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

<8DB291718E738F5A82DC82A282CC88C C A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786477>

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

平成11年度

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

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小林市補助金交付要綱

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

入院おむつ代支給事業実施要綱

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横浜市障害者自動車改造費助成事業実施要綱 制定昭和 50 年 2 月 1 日 最近改正平成 30 年 4 月 1 日健障福第 3048 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者が移動手段として自動車を使用する場合 その改造費用又は改造された自動車を購入する費用を助成することによ

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

様式第1号(第3条関係)

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

堺市○○○○補助金交付要綱

豊洲新市場移転における組合転貸融資

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱(●●施設)

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

Transcription:

東京都北区みどりの保護 育成の推進に関する助成要綱 昭和 61 年 2 月 28 日区長決裁 改正昭和 62 年 12 月 25 日区長決裁 ( 平成 19 年 3 月 29 日助役専決 18 北環環第 497 号 ) ( 通則 ) 第 1 この要綱は 東京都北区みどりの条例 ( 昭和 60 年 9 月東京都北区条例第 15 号 以下 条例 という ) 第 22 条の規定に基づき 緑化に必要な助成措置に関する事項を定める ( 定義 ) 第 2 この要綱で使用する用語及びその意義は 条例及び同条例施行規則 ( 昭和 60 年 12 月東京都北区規則第 27 号以下 規則 という ) で使用する用語の例による ( 助成の種別 ) 第 3 この要綱で定める助成の種類は 次のとおりとする (1) 助成金の交付 (2) 苗木の配布 (3) 肥料 薬剤の配布 (4) 植込地造成の一部直接工事 (5) その他 ( 器具等 ) ( 助成の対象者 ) 第 4 第 3に規定する助成の対象者は次のとおりとし 助成金の内容は別表第 1 現物給付の助成内容は別表第 2のとおりとする (1) 保護樹木等の所有者 (2) 住民によるみどりの協定の代表者及び事業所等とのみどりの協定を締結した事業者又は管理者 (3) みどりのモデル地区の代表者 ( 助成金の交付申請 ) 第 5 第 4の (1) に規定する保護樹木等の所有者で 助成金の交付を受けようとするものは 当該助成金対象事業に着手する前に保護樹木等助成金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を区長に提出しなければならない ( 交付認定の通知 ) 第 6 区長は 助成金交付申請を受けた場合には 必要な調査を行い 助成金の交付が適当であると認めたときは 申請者に助成金交付認定通知書 ( 別記第 2 号様式 ) により通知しなければならない

( 完了届出書 ) 第 7 第 6に規定する助成金交付認定を受けた者は 当該助成金対象事業を完了したときは 速やかに完了届出書 ( 別記第 3 号様式 ) により区長に届出しなければならない ( 助成額の決定の通知 ) 第 8 区長は 第 7の届出に基づき 現地調査などの審査を行い 当該助成金対象事業が適当であると認めるときは 助成金の額を決定し 助成金交付額決定通知書 ( 別記第 4 号様式 ) により通知しなければならない ( 助成金の請求 ) 第 9 第 8に規定する助成金交付決定を受けた者が助成金を請求するときは 助成金交付請求書 ( 別記第 5 号様式 ) を区長に提出しなければならない ( 現物給付の受領書 ) 第 10 区長は 住民によるみどりの協定緑化計画及び事業所等とのみどりの協定緑化画に基づき 必要と認める現物給付を行うこととし 別表第 2に規定する現物給付を受けた者は 現物給付受領書 ( 別記第 6 号様式 ) を区長に提出しなければならない ( 国等に対する適用除外 ) 第 11 この要綱に定める助成は 国及び地方公共団体並びにこれに準ずる法人に対しては適用しない 付則この要綱は 昭和 61 年 4 月 1 日から施行する付則 ( 平成 19 年 3 月 29 日助役専決 18 北環環第 497 号 ) この要綱は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する

( 第 1 号様式 ) 東京都北区長殿 平成年月日 住所 氏名 保護樹木等助成金交付申請書 電話 ( ) 法人にあっては その事業所の所在地及び名称並びに代表者の氏名 助成金の交付を受けたいので 下記のとおり申請します 1. 保護樹木等の種別ア. 樹木イ. 樹林ウ. 生けがき 2. 助成金申請額金円 3. 同算出基礎 4. 助成対象事業 記 (1) 予算総経費 金 円 ( 内訳 ) (2) 実施場所 (3) 実施予定期間 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 (4) 計画概要

( 第 2 号様式 ) 第 号 平成 年 月 日 殿 東京都北区長 保護樹木等助成金交付認定通知書 平成年月日付で申請のあった助成金については 下記のとおり交付を決定したので通知いたします 記 1. 保護樹木等の種別ア 樹木イ 樹林ウ 生けがき 2. 助成対象事業 (1) 実施場所北区丁目番号 (2) 計画概要 3. 助成の条件 (1) 助成対象事業が完了したときは 速やかに完了届出書を提出しなければならない (2) 助成金は 完了届出書の審査および必要な調査を実施後 その額を決定し交付する (3) 次の事項の一に該当したときは 助成金の交付の決定の全部または一部を取り消すことがある ア 偽りその他不正な手段により助成金の交付を受けたとき イ 助成の条件を満たさなくなったとき ウ 助成金を助成対象事業以外の用途に使用したとき

( 第 3 号様式 ) 東京都北区長殿 平成年月日 住所 氏名 完了届出書 電話 ( ) 法人にあっては その事業所の所在地及び名称並びに代表者の氏名 平成年月日付で 助成金交付認定を受けた助成対象事業が完了しましたので 下記のとおり報告します 1. 保護樹木等の種別ア. 樹木イ. 樹林ウ. 生けがき 2. 助成金額金円 3. 同算出基礎 4. 助成対象事業 (1) 総経費 金 円 ( 内訳 ) 領収書の写しを添付してください (2) 実施場所 記 (3) 実施期間平成年月日 ~ 平成年月日 (4) 成果 概要

( 第 4 号様式 ) 第 号 平成 年 月 日 殿 東京都北区長 保護樹木等助成金交付額決定通知書 平成年月日付で申請のあった助成金については 下記のとおり交付額を決定したので通知いたします 記 1. 交付金額金円 2. 同算出基礎 3. 保護樹木等の種別ア 樹木イ 樹林ウ 生けがき 4. 助成対象事業 (1) 実施場所北区丁目番号 (2) 概要 5. 助成の条件次の各号の一に該当したときは 助成金の交付の決定の全部または 一部を取り消すことがある (1) 偽りその他不正な手段により 助成金の交付の決定を受けたとき (2) 助成の要件を満たさなくなったとき (3) 助成金を助成対象事業以外の用途に使用したとき

( 第 5 号様式 ) 保護樹木等助成金交付請求書 金 円 上記のとおり請求いたします 東京都北区長殿 住所 氏名 平成年月日 電話法人にあっては その事業所の所在地及び名称並びに代表者の氏名 領収書 金 円 上記の金額を受領いたしました 平成 年 月 日 住所 氏名法人にあっては その事業所の所在地及び名称並びに代表者の氏名 東京都北区会計管理者殿

( 第 6 号様式 ) 現物給付受領書 下記の現物給付等の助成を確かに受領いたしました 記 1. 現物給付等助成対象事業の種別 ア ) 住民によるみどりの協定 イ ) 事業所等とのみどりの協定 ウ ) 緑化保全モデル地区 エ ) 緑化推進モデル地区 2. 現物給付助成の種別及び量 年月日 ( 代表者 ) 住所氏名電話 法人にあっては その事業所の所在地及び 名称並びに代表者の氏名 東京都北区長殿

別表第 1 助成金対象事業の助成内容 助成金対象事業助成内容摘要 保護樹木等の保存のために行うせん定 施肥 害虫防除等の維持管理 樹木 保護樹木の維持管理に要する経費の2 分の1とする ( 限度額を超えた分につい 1. 助成金の交付は 1 年ては 所有者負担とする ) に1 回を限度とする ただし ただし 保護樹木のせん 1. せん定については 樹木 1 本当たり年定については5 年に1 回を額 70,000 円を限度とする 限度とする 2. 施肥 害虫防除等については 樹木 1 2. 助成金として算出した本当たり年額 20,000 円を限度とする 額に千円未満の端数が生じたときは これを切り捨てる 樹林 保護樹林の維持管理に要する経費の2 分の1とする ただし 樹林 1ケ所当たり年額 1 平方メートル当たり40 円で計算した額又は 100,000 円のいずれか少ない額を限度とする ( 限度額を超えた分については 所有者負担とする ) 生垣 保護生けがきの維持管理に要する経費の 2 分の1とする ただし 生けがき1ケ所当たり年額 20,000 円を限度とする ( 限度額を超えた分については 所有者負担とする )

別表第 2 現物給付等の助成内容 現物給付助成対象事業 1. 住民によるみどりの協定緑化計画 ( 区長の認定を受けたもの ) に基づくみどりの保護と育成 助成の内容 1. 苗木の配布みどりの協定緑化計画に基づき配布する 2. 肥料 薬剤の配布必要に応じて年 1 回を限度として配布する 2. 事業所等とのみどりの協定緑化計画 ( 区長と協定を締結したもの ) に基づくみどりの保護と育成 3. みどりのモデル地区 ( 保全モデル地区及び推進モデル地区 ) 1. 苗木の配布みどりの協定緑化計画に基づき中木 高木を配布する 2. 肥料 薬剤の配布必要に応じて年 1 回を限度として配布する 1. 苗木の配布みどりの協定緑化計画に基づき配布する 2. 肥料 薬剤の配布必要に応じて年 1 回を限度として配布する