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幹事会の議を経て 総会の承認後にその者を除名することができる 2 除名の決定には 理事会 幹事会の議を経て総会の承認を必要とする 第 3 章役員等 ( 役員の種類 ) 第 10 条本会に 役員として 会長 1 名 副会長 2 名 理事 幹事若干名 監事 1 名を置く 2 役員の選出に関し必要な事項は

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

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定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この協会は 全国語学ビジネス観光教育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この協会は 事務所を東京都に置く ( 支部 ) 第 3 条この協会は理事会の議決を経て 必要の地に支部を置くことができる ( 部会 ) 第 4 条本会内に会員校の社会的地位向上

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登録できる 二個人会員は 大学及び公的研究機関の研究者とする 三特別会員は 本コンソーシアムの会長が特に参加を認めた法人又は個人とする ( 会員の入会 退会等 ) 第 5 条本コンソーシアムに会員として入会を希望する者は 所定の申込書を会長あてに提出するものとする 2 会員の入会については 第 8

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フィッシング対策協議会 会則

- 2 - 項五その他本会の目的を達成するために必要な事項(役員)第五条本会に次の役員を置く 会長一名副会長七名以内理事七名監事三名(役員の任期)第六条役員の任期は 二年とする ただし 任期満了後も 新役員が選任されるまでの間は 引き続きその職務を行うものとする 2補欠により選任された役員の任期は

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(2) 小坂鉄道に関連した体験プログラムは 4 月から11 月の毎月 1 回 (2 日間 ) の公式活動日に行い 12 月から3 月までの冬期間は 状況に応じて行う ただし 小坂町およびレールパークならびに関係機関が主催するイベントには 可能な限り協力する (3) 小坂鉄道の技術取得のための研修活動

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フィッシング対策協議会会則 2005 年 4 月 28 日制定 2006 年 12 月 27 日改定 2009 年 6 月 26 日改定 2010 年 6 月 28 日改定 2012 年 3 月 14 日改定 2012 年 6 月 27 日改定 2017 年 6 月 21 日改定 2018 年 6

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

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(1) 正会員一般社団法人日本壁装協会の社員 (2) 準会員正会員以外の 壁紙関連の事業者である法人 団体もしくは個人であって 理事会の承認を受けたもの 2. 準会員は 一般社団法人日本壁装協会の社員となることにより 本会の正会員となることができる ( 防火材料会員 ) 第 6 条本会の会員は 本会

中 央 会 定 款

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第 18 条総会の議事は, 出席者の過半数をもって決し, 可否同数のときは, 議長の決するところによる 第 19 条理事会は, 会長が召集する 第 20 条理事会は, 委任状を含め, 理事現在数の 2 分の 1 以上出席しなければ会議を開き, 決議することができない 第 21 条本会は, 理事会の決

3 運用財産は 基本財産以外の資産とする ( 基本財産の処分の制限 ) 第 7 条基本財産は これを処分し 又は担保に供することができない ただし この法人の事業遂行上やむを得ない理由があるときは 理事会において理事 4 分の3 以上の同意を得 かつ 秋田県教育委員会の承認を得て その一部に限り処分

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二維持会員は 正会員のうち別に定める維持会費を納入した者 三学生会員は 千葉商科大学学部及び大学院に在学中で 所定の入会金を納付した者 四名誉会員は 母校または本会の名誉のために社会的な活躍等を為した者で 常任理事会が発議し総会の承認を得た者 五特別会員は 母校の現 元教職員 ( 維持会員を除く )

三鷹の森学園三鷹市立第三中学校 PTA 会則 第 1 章名称 第 1 条本会を三鷹の森学園三鷹市立第三中学校 PTA と称し 所在地は 三鷹市牟礼 とし その事務所を同校内におく 第 2 章目的 第 2 条本会は次のことがらの達成を目的とする ( ア ) 生徒の教育について保護者と教師

栃木県家畜人工授精師協会定款制定昭和 48 年 12 月 6 日 改正昭和 51 年 4 月 16 日 改正昭和 60 年 4 月 23 日 改正平成 3 年 12 月 6 日 改正平成 7 年 6 月 13 日 改正平成 8 年 6 月 13 日 改正平成 12 年 6 月 15 日 改正平成 1

分野に分け 当該専門分野における正会員数の比率に応じて 評議員数を割り振るものとする なお 端数の処理については 理事会に一任する (1) 小児科 (2) 神経内科 (3) 精神科 (4) 脳神経外科 5. 死亡 定年 辞任 あるいは退会により 各区分における評議員の定数が著しく欠けた場合は 必要に

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第 1 章総則 [ 名称及び事務所 ] 第 1 条本会は伊丹市立瑞穂小学校保護者と教師の会 ( 以下 PTA という) と言い事務所を同校内に置く 第 2 条本会は瑞穂小学校に在籍する児童の家庭と学校とが一体となって児童及び会員の福祉増進並びに心身の向上を図ると共に民主教育に協力することを目的とする

神奈川県アイスホッケー連盟規約 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この団体は 1976 年 ( 昭和 51 年 )4 月 24 日に神奈川県アイスホッケー連盟 ( KANAGAWA-KEN ICE HOCKEY FEDELATION 略号 K.I.H.F ) として設立する ( 事務所 )

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( 総会 ) 第 5 条コンソーシアムの最高機関として 総会を置く 2 総会は主に以下の事項について審議 決定する コンソーシアムの事業及び運営の基本的事項 理事及び監事の選任 理事及び監事の解任 理事会において総会に付議した事項 3 総会は 一般会員をもって構成し 年一回開催するほか 理事長が必要

第 11 条 ( 保護者の役割 ) 部員の保護者は部員の健康や心身の安全について注意を払い 本クラブでの活動に対する支援を必要に応じて行うこととする 2. 別に定める部員の保護者は部員の練習に同伴しなくてはならない 3. 保護者は 有事の際に連絡が取れる手段を常に確保しなくてはならない 4. 本クラ

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2 他団 ( 日本サッカー協会登録チーム ) から本団に移籍を希望する者は 次の条件にて制限 する (1) 入団期日は四年生の最初に実施される公式戦迄とする 第 3 章組 織 ( 役員会 ) 第 7 条本団に次の役員を置き 役員会を構成する (1) 団長 1 名 (2) 副団長 1 名若しくは2 名

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(1) 大阪府内に所在する大学のレスリング部 (2) 大阪府内に所在する高等学校のレスリング部 (3) 大阪府内に所在する中学校のレスリング部 (4) 大阪府内に所在するレスリング教室及びこれに類する道場等 (5) 第 1 号から第 3 号に規定するレスリング部のOB 会 (6) 大阪府外に所在する

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自治会 ( 町内会 ) 規約 ( 会則 ) 解説 規約の名称には特に制約はありませんが 通常は第 2 条に定める会の名を使い ます 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本会は 次に掲げる地域的な共同活動を行うことにより 良好な地域社会の維持及び形成に資することを目的とする 1 区域内の住民相互の

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財団法人 静岡県財形事業協会寄付行為 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 財団法人静岡県財形事業協会 ( 以下 協会 という ) という ( 事務所 ) 第 2 条協会は 事務所を静岡市葵区黒金町 5 番地の1に置く ( 目的 ) 第 3 条協会は 勤労者の福祉向上に貢献する為に

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社団法人日本ゴルフ場事業協会定款 昭和 44 年 9 月 1 日 通商産業大臣許可 昭和 50 年 6 月 26 日改正 通商産業大臣認可平成 3 年 8 月 6 日改正 通商産業大臣認可平成 4 年 6 月 30 日改正 通商産業大臣認可平成 4 年 9 月 29 日改正 通商産業大臣認可平成 5

練習試合や招待試合 市内および県大会など遠征を伴う活動を行う 練習場所や試合会場 開始時刻などはクラブホームページまたは会報 学年連絡 網で会員保護者へ連絡する 第 2 章会員第 7 条 ( 会員の資格 ) 本クラブは習志野市内またはその近郊に居住する児童で 小学 1 年生から6 年生および幼稚園

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Transcription:

日本家族社会学会会則 第 1 章総則第 1 条 ( 名称 ) 本会は, 日本家族社会学会と称する 第 2 条 ( 目的 ) 本会は, 社会学を中心とし, 広く隣接科学との交流のもとに家族研究の発展を目指すことを目的とする 第 3 条 ( 事業 ) 本会は, 前条の目的を達成するために次の事業を行なう 1. 機関誌, ニュースレター及びその他の出版物の発行 2. 学会大会及びセミナー等の開催 3. 家族調査及び関連する研究活動の実施 統括 4. 学会賞の授与 5. 国内及び海外の関連学会 研究団体との提携と交流 6. その他本会の目的を達成するために必要な事業第 2 章会員第 4 条 ( 会員 ) 本会の会員は, 通常会員, 団体会員及び賛助会員とする 第 5 条 ( 通常会員の入会 ) 本会の通常会員として入会を希望するものは, 会員 1 名以上の推薦を受け, 所定の入会申込書に必要事項を記入し, 当該年度の会費を添えて入会手続きをとり, 理事会の承認を得なければならない 第 6 条 ( 通常会員の権利 ) 通常会員は, 本会の行なう事業の企画運営に参加し, 理事選出の選挙権及び被選挙権を有するとともに, 本会が発行する機関誌及びニュースレター等の配布を受けることができる 第 7 条 ( 団体会員 ) 団体会員は, 本会の趣旨に賛成し, 団体または機関として入会を希望するもので, 理事会の承認を得たものとする 2. 団体会員は, 本会の発行する機関誌及びニュースレター等の配布を受けることができるほか, その代表者 (1 名 ) は本会の行なう事業に参加することができる 第 8 条 ( 賛助会員 ) 賛助会員は, 本会の趣旨に賛成し, 本会のために特別な援助を与えるもので, 理事会の承認を得たものとする 2. 賛助会員は, 本会が行なう事業に参加できるとともに, 本会が発行する機関誌及びニュースレター等の配布を受けることができる

第 9 条 ( 退会 ) 会員は, 理事会に申し出て, 退会することができる 2. 通常会員及び団体会員で引続き2 年間会費を納入しなかったものは会員の資格を失う 第 10 条 ( 除名 ) 本会の名誉を著しく毀損したものは, 理事会の議を経て除名されることがある 第 3 章役員第 11 条 ( 役員 ) 本会に次の役員を置く 1. 会長 1 名 2. 顧問若干名 3. 理事若干名 4. 委員若干名 5. 監事 2 名第 12 条 ( 役員の選出 ) 役員の選出は次による 1. 理事は, 理事選挙規定によって会員が選挙する 会員選挙による理事を以下, 選出理事という 2. 会長は, 別に定める理事会内規によって選出され, 総会に推挙される 3. 会長は, 選出理事の議をもって, さらに若干名の理事を委嘱することができる ( 以下, 委嘱理事 ) その人数は, 選出理事定数の3 分の1を超えないものとする 4. 顧問は, 本会に特別の功労があったものを, 理事会の議を経て総会で推挙する 5. 委員は, 理事会の議を経て会長が委嘱する 6. 会長は, 任期終了時に次期監事 2 名を, 総会に推薦する 第 13 条 ( 理事会 ) 1. 理事会は, 会長, 選出理事及び委嘱理事から構成される 2. 理事会を構成する手続は, 別に定める理事会内規による 3. 理事の役割分担は選出理事の互選によって決定する ただし, 研究大会の開催に必要な場合には, 会長は理事会の議を経て,1 年に限って理事 1 名を委嘱することができる ( 以下, 大会担当理事 ) 第 14 条 ( 役員の任務 ) 役員の任務は次のとおりとする 1. 会長は本会を代表して会務を統理する 2. 顧問は本会の重要な会務につき会長及び理事会の諮問に応じる 3. 理事は会長とともに理事会を構成し, 本会の運営にあたる 4. 委員は理事を補佐して, 会務を遂行する

5. 監事は本会の会計及び会務の執行を監査する 第 15 条 ( 役員の任期 ) 会長の任期は3 年とし, 再任を認めない 2. 理事, 委員及び監事の任期は3 年とする ただし再任を妨げない 3. 委嘱理事の任期は当該期とする 4. 顧問は任期を定めない 第 4 章組織及び運営第 16 条 ( 総会 ) 本会の重要事項を審議する最高機関として総会を置く 2. 総会は毎年 1 回, 会長の召集によって開催する ただし理事会が必要と認めた場合及び会員の3 分の1 以上が開催を求めた場合は, 会長は速やかに臨時の総会を召集しなければならない 3. 総会は次の事項を審議する (1) 事業の計画 執行 (2) 役員の選任 (3) 予算及び決算 (4) 会則その他の規約の変更 (5) その他本会の運営に関し重要と認められる事項第 17 条 ( 理事会 ) 理事会は会長がこれを召集する ただし理事の半数以上が開催を求めた場合, 会長は速やかに理事会を召集しなければならない 2. 理事会は理事の半数以上の出席をもって成立する ただし出席は委任状をもってこれに代えることができる 第 18 条 ( 常設委員会 ) 理事会と協力して本会の活動に必要な事項の審議と執行にあたる機関として, 編集委員会, 研究活動委員会, 全国家族調査委員会, 庶務委員会, 学会賞委員会等をおく 第 19 条 ( 特別委員会 ) 理事会は必要と認めた場合には, その議に基づき特別委員会を設けることができる 特別委員会の任期は, 原則として当該理事会の任期内とする 第 20 条 ( 編集委員会 ) 編集委員会は, 機関誌の編集 刊行にあたる 2. 編集委員長, 副委員長及び委員若干名をもって構成する 3. 編集委員長及び副委員長は編集担当理事がこれにあたる 第 21 条 ( 研究活動委員会 ) 研究活動委員会は, 学会大会の開催等の研究活動の推進にあたる 2. 研究活動委員長及び委員若干名をもって構成する

3. 研究活動委員長は研究活動担当理事がこれにあたる 第 22 条 ( 学会賞委員会 ) 学会賞委員会は, 学会賞の受賞候補者の選考にあたる 2. 学会賞委員長及び委員若干名をもって構成する 3. 学会賞委員長は学会賞担当理事がこれにあたる 第 23 条 ( 全国家族調査委員会 ) 全国家族調査委員会は, 全国家族調査や関連する研究活動の実施 統括にあたる 2. 全国家族調査委員長及び委員若干名をもって構成する 3. 全国家族調査委員長は全国家族調査担当理事がこれにあたる 第 24 条 ( 庶務委員会 ) 庶務委員会は, 会員の研究活動の支援及び本会の活動を円滑化するための会務にあたる 2. 庶務委員長, 財務担当委員, 会員管理担当委員, 広報担当委員及び委員若干名をもって構成する 3. 庶務委員長, 財務担当委員, 会員管理担当委員, 広報担当委員は各担当理事がこれにあたる 第 25 条 ( 議決 ) 各会議の議決は, 特別の定めがあるほかは, 出席者の過半数の賛同によって決する 第 26 条 ( 事務局 ) 本会の会務を円滑に執行するため事務局を置く 事務局の編成は次のとおりとする 2. 事務局長 1 名 3. 事務局委員若干名 4. 事務局長は庶務担当理事がこれにあたる 第 5 章会計第 27 条 ( 経費 ) 本会の経費は, 会費及び寄付金その他の収入によって支弁する 第 28 条 ( 会費 ) 通常会員及び団体会員の会費は, 別に定める 第 29 条 ( 予算 決算 ) 理事会は予算を編成し総会の議を経ることを要する また理事会は前年度収支決算を作成し, 監事の承認を経て総会に報告する 第 30 条 ( 会計年度 ) 本会の会計年度は4 月 1 日に始まり, 翌年 3 月 31 日に終わる 第 6 章付則第 31 条 ( 変更 ) 本会則の変更は総会の議を経ることを要する 第 32 条 ( 事務局の所在 )

本会の事務局は当分の間, 東洋大学社会学部西野理子研究室に置く 第 33 条 ( 施行期日 ) 本会則は平成 3 年 7 月 21 日より施行する 本改正は平成 5 年 9 月 3 日より施行する 本改正は平成 8 年 9 月 21 日より施行する 本改正は平成 11 年 9 月 18 日より施行する 本改正は平成 14 年 9 月 22 日より施行する 本改正は平成 15 年 9 月 6 日より施行する 本改正は平成 16 年 9 月 11 日より施行する 本改正は平成 19 年 9 月 8 日より施行する 本改正は2008 年 9 月 6 日より施行する 本改正は2010 年 9 月 11 日より施行する 本改正は2013 年 9 月 7 日より施行する 本改正は2016 年 9 月 10 日より施行する