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アイヌ政策に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 8 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,710 人 ( 回収率 57.0%) 調査時期平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 8 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的

1 クレジットカードの利用意向 (1) クレジットカードを積極的に利用したいと思うか 問 1 あなたは, クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか この中から 1 つだけお答えください そう思う( 小計 ) 39.8% そう思う 20.3% どちらかといえばそう思う 19.5% そう思わない

1 ジカウイルス感染症の認知度 問 1 あなたは, ジカウイルス感染症, いわゆるジカ熱を知っていますか この中から 1 つだけお答えください どのような病気か詳しく知っている 9.1% どのような病気かある程度知っている 44.9% 名前だけ知っているが, どのような病気かは知らない 37.7%

「北朝鮮による日本人拉致問題に関する特別世論調査」の概要

北方領土問題に関する特別世論調査 の要旨 平成 20 年 11 月 内閣府政府広報室 調査時期 : 9 日から 19 日調査対象 : 全国 20 歳以上の者 3,000 人有効回収数 ( 率 ):1,826 人 (60.9%) 1 北方領土問題の認知度 問題について聞いたことがあり, 問題の内容も知

特別世論調査

附帯調査

1 竹島に関する認知 (1) 竹島の認知 平成 25 年 6 月 知っていた 94.5% 知らなかった 5.1% 知っていた 知らなかった ( 該当者数 ) 総数 ( 1,784 人 ) (%) - 1 -

1 尖閣諸島に関する認知 (1) 尖閣諸島の認知 平成 25 年 7 月 知っていた 91.1% 知らなかった 7.7% 知っていた 知らなかった ( 該当者数 ) 総数 ( 1,801 人 ) (%) -

附帯調査

1 運転免許証の自主返納制度について (1) 運転免許証の自主返納制度の認知度 問 1 あなたは 運転免許証の自主返納制度について知っていますか それとも知りませんか この中から 1 つだけお答えください 知っている( 小計 ) 93.2% 制度の内容も含めて知っている 73.0% 内容はよく知らな

1 マイナンバーの提示について (1) マイナンバーの提示状況問 1 あなたは マイナンバーをどのような手続で届け出たり 記載したことがありますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 2 項目 ) 職場やアルバイト先で給料や社会保険の手続をしたとき 29.1% 年末調整や

1 北方領土の認知度について (1) 北方領土の認知度 問 1 あなたは 北方領土をロシアが法的根拠なく占拠し続けている現状についてどの程度知っていますか この中から 1 つだけお答えください ( 資料 ) 現状について よく知っている 12.9% 現状について ある程度知っている 52.6% 北方

喫煙 飲酒の年齢制限に関する特別世論調査 の概要 平成 24 年 9 月 6 日内閣府政府広報室 調査概要 調査対象 全国 20 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 ( 率 ) 1,913 人 (63.8%) 調査期間 平成 24 年 7 月 26 日 ~8 月 5 日 調査方法

附帯調査

自衛隊の補給支援活動に関する特別世論調査 の要旨 平成 21 年 3 月内閣府政府広報室 調査時期 : 平成 21 年 1 月 22 日 ~2 月 1 日調査対象 : 全国 20 歳以上の者 3,000 人有効回収数 ( 率 ):1,684 人 (56.1%) 1 補給支援活動の認知度 平成 21

1 がんに対する印象 認識について (1) がんに対する印象 問 1 あなたは, がんについてどのような印象を持っていますか この中から 1 つだけお答えください こわいと思わない( 小計 ) 22.4% 24.6% こわいと思わない 12.1% 13.6% どちらかといえばこわいと思わない 10.

世論調査(附帯)

1 水害に対する認識 (1) 水害に対する認識 問 1 あなたの家は, 今後 10 年以内に台風や集中豪雨により, 洪水, 高潮, 土砂崩れなどによる水害の被害を受ける可能性があると思いますか この中から 1 つだけお答えください 平成 28 年 1 月 被害を受ける可能性があると思う( 小計 )

1 自然に対する関心 (1) 自然に対する関心 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 関心がある( 小計 ) 90.4% 89.1% 非常に関心がある 29.5% 21.9%( 減 ) ある程度関心がある 60.9% 67.2%( 増 ) 関心がない( 小計 ) 8.8% 10.5% あま

原子力に関する特別世論調査 の概要 平成 21 年 11 月 26 日 内閣府政府広報室 調査概要 調査対象 全国 20 歳以上の者 3,000 人 有効回収数 ( 率 ) 1,850 人 (61.7%) 調査期間 平成 21 年 10 月 15 日 ~10 月 25 日 調査方法 調査員による個別

附帯調査

附帯調査

1 老後の生活設計について (1) 何歳まで仕事をしたいか ( したか ) 問 1 あなたは 何歳頃まで収入を伴う仕事をしたいと考えますか 既に退職し 今後働く予定のない方は 何歳頃に収入を伴う仕事を退職しましたか この中から 1 つだけお答えください 30 歳以下 2.6% 31 歳 ~40 歳

「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

ボランティア行動等実態調査【速報】

目 次 はじめに 調査の概要... 2 (1) 調査の目的... 2 (2) 調査対象者... 2 (3) 調査の方法 調査対象者の把握 調査の実施 ( 調査票の配布 回収 )... 3 (4) 調査の内容 調査の結果... 4 (1) 基本的

一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

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1 特殊詐欺についての認知度 (1) 特殊詐欺の手口の認知度 問 1 現在, さまざまな手口の特殊詐欺が現れています あなたは, 特殊詐欺の手口としてどのようなものを知っていましたか 知っていたものをこの中からいくつでもあげてください オレオレ詐欺 97.8% 還付金等詐欺 78.8% 架空請求詐欺

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資料1 生涯学習に関する世論調査 説明資料

調査結果の概要 1 マイナンバーの提示について (1) マイナンバーの提示状況マイナンバーをどのような手続で届け出たり 記載したことがあるか聞いたところ 職場やアルバイト先で給料や社会保険の手続をしたとき を挙げた者の割合が 29.1% と最も高く 以下 年末調整や確定申告をしたとき (25.3%)

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

1 食品の安全に関する知識の普及 啓発 情報提供 (1) 食品の安全に関して不安に感じること 問 1 あなたが 食品の安全に関して不安に感じることは何ですか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 食中毒 41.7% 輸入食品 40.3% 食品添加物 37.9%

◎公表用資料

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

1 男女共同参画社会に関する意識について (1) 各分野の男女の地位の平等感ア家庭生活における男女の地位の平等感 問 1(1) あなたは, 今からあげるような分野で男女の地位は平等になっていると思いますか あなたの気持ちに最も近いものを 1 つだけお答えください まず, 家庭生活については, どうで

1 人権問題に対する関心度と人権尊重の程度 回答者の 6 割以上が人権問題に高い関心を示しているが 約 3 割 5 分の回答者は人権問題に あまり関心がない か まったく関心がない と回答している ( 図表 1-1) 特に 若年層から中年層 (20 歳代 ~40 歳代 ) における関心度の低さが目立

1 防災に関する意識 (1) 災害被害の具体的イメージ ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 25 年 12 月 地震 80.4% 竜巻, 突風, 台風など風による災害 48.1% 河川の氾濫 19.6% 津波 17.8% ( 複数回答 )

世論調査報告書

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平成 24 年度第 5 回ネット モニターアンケート アンケートの趣旨 NAGOYA 学生キャンパス ナゴ校 について 名古屋市では 総合計画において 若い世代が学び 遊び 働けるまちをつくる ことを目標に掲げ 学生たちの柔軟な発想とパワーをまちの活性化に生かすため 学生 =まちづくりのパートナー

平成18年度推進計画の進行状況_参考資料

「高齢者の健康に関する意識調査」結果(概要)1

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

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問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

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がん対策に関する世論調査 の概要 調 査 対 象全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,815 人 ( 回収率 60.5%) 平成 29 年 1 月内閣府政府広報室 調査時期平成 28 年 11 月 17 日 ~11 月 27 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調

平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

平成30年版高齢社会白書(全体版)

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表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

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第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

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03 Ⅱ-1 配偶者等からの暴力に関する認知度

金ケ崎町男女共同参画に関する意識調査 1 町内に住所を有する 20 歳以上 564 名各行政区 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代男女各 1 名で 12 名無作為抽出 2 調査時期平成 27 年 8 月郵送により実施 3 調査票回収状況 223 名回収率 39.5% 性別 年

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

2 あなたの年齢はおいくつですか 3 あなたのお仕事についてお伺いします

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全

4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

参考 調査員調査の対象者へのアンケート ( 平成 21 年 4 月実施 ) の概要 1 目的総務省統計局が調査対象者から直接 調査員調査の実施状況を把握し 平成 20 年度の委託業務の中で調査員調査の検証を行うとともに 今後の民間調査機関への指導についての参考資料を得る また 本アンケートでは 回答

平成25年度 高齢者の地域社会への参加に関する意識調査結果(概要版)1

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1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

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セクハラ マタハラに関する調査 資料 4-2 このアンケートは 総務省消防庁が 全国の消防本部におけるセクハラ マタハラの防止対策を検討するにあたって参考とするものであり 個別の事案について対処するものではありません 調査結果については 全体の集計等について公表する場合もありますが 個人が特定される

「治安に関する特別世論調査」の概要


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(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

また, 皇室への関心を男女年層別でみると, 男性よりも女性, そして年齢が高くなるほど皇室に対して関心を持っていることが浮き彫りとなっている それでは, 国民は皇室にどのような感情を持っているのだろうか 調査では, 皇室に親しみを感じるかについて尋ねている とても親しみを感じている が 16%, あ

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都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

H25 港南区区民意識調査

平成23年度 旭区区民意識調査

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1 内閣府が実施する世論調査の概要 所掌事務 内閣府設置法第 4 条第 3 項 39 世論の調査に関すること 事業の目的 内閣府では 基本的な国民意識の動向や政府の重要施策に関する国民の意識を把握するために 世論調査を実施している 世論調査では 調査対象の縮図となるように 代表性を確保する必要性があ

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

子供・若者の意識に関する調査(平成28年度)

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1. 世帯のインターネットの利用状況 - 利用世帯 6 割超 - 自宅のパソコンや携帯電話などから インターネットやメールなどを利用できる環境かどうかを聞い たところ ( 世帯で ) 利用している が 62.6% と 10 年前の 25.2% から 2 倍以上に増えている ( 図 1 世帯のインター

< 印象 評価 > 新聞は 知的である 民放テレビは 親しみやすい 〇各メディアの印象 評価 ( 上位 5 項目 / 複数回答 n=3,845) 新聞 雑誌 社会に対する影響力がある 44.3 イメージがわかない 評価できない 25.1 知的である 42.2 楽しい 23.4 安心できる 35.0

【ピンクリボン月間】「乳がんに関するアンケート結果」-女性の6割が乳がん罹患後も仕事を続けたいと希望-

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ことぶき科学情報 Vol 年 12 月 18 日編集 発行株式会社オーネット広報グループ 独身男女の異性の食事マナーに関する意識調査 女性が男性との食事で不快に感じた 1 位は 店員への横柄な態度 では男性が女性と食事をして最も不快に感じたことは 〇〇〇! 異性との食事で気を遣うこ

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

2.10 暮らしやすい社会 現在の堺市での暮らしの満足度 さかいしげん 38 あなたは堺市での現在 ざいの暮 くまんぞくらしに満足していますか ひとつに 現在の堺市での暮らしについて 満足している 人は 38.2% まあまあ満足している 人は 47.4% 合 わせて 85.6% が満足

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国民全体を対象とした調査 国民のアイヌに対する理解度に関する世論調査 の概要 国民のアイヌに対する理解度についての意識調査 の概要 平成 2 8 年 2 月内閣府政府広報室 平成 2 8 年 2 月内閣官房アイヌ総合政策室 調査対象 全国 20 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人有効回収数 1,727 人 ( 回収率 57.6%) 調査対象 全国 20 歳以上のアイヌの人々 1,000 人有効回収数 705 人 ( 回収率 70.5%) 調査時期平成 28 年 1 月 14 日 ~1 月 24 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査時期平成 27 年 10 月 26 日 ~ 平成 27 年 11 月 20 日 ( 調査票郵送方式 ) 調査目的 国民のアイヌに対する理解度に関する意識を把握し, 今後の施策の参考とする 調査目的 アイヌの人々の立場からアイヌに対する国民の意識を把握し, 今後の施策の参考とする 調査項目 アイヌの人々やアイヌ文化と接した機会の有無アイヌの人々に対する差別や偏見について国民理解の促進について 調査項目 アイヌに対する差別や偏見について国民理解の促進について 調査実績 アイヌ政策に関する世論調査 ( 平成 25 年 10 月調査 ) 調査実績 アイヌの人々を対象とした全国調査は今回が初 本資料では, 過去の調査結果との比較において, 統計学的に有意差 ( 信頼度 95%) が認められる回答については, ( 増 ) または ( 減 ) と記載している

1 アイヌの人々やアイヌ文化と接した機会の有無 (1) アイヌの人々やアイヌ文化と接した機会の有無 国民全体を対象とした調査のみ 問 1 あなたは, アイヌの人々やアイヌ文化に接したことはありますか, それともありませんか 平成 28 年 1 月 ある 24.7% ない 74.1% あるない ( 該当者数 ) 総数 ( 1,727 人 ) 24.7 74.1 1.3 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100-1 -

2 アイヌの人々に対する差別や偏見について (1) アイヌの人々に対する差別や偏見の有無 国民全体を対象とした調査 問 2 あなたは, アイヌの人々に対して, 現在は差別や偏見があると思いますか, それともないと思いますか 問 1 アイヌに対して, 現在は差別や偏見があると思いますか この中から 1 つだけお答えください 平成 28 年 1 月 あると思う 17.9% ないと思う 50.7% 31.4% あると思うないと思う 平成 27 年 11 月 あると思う 72.1% ないと思う 19.1% 8.8% あると思うないと思う ( 該当者数 ) ( 該当者数 ) 総数 ( 705 人 ) 総 数 ( 1,727 人 ) 17.9 50.7 31.4 72.1 19.1 8.8 平るどなど平等とち等いち等等思らでとらかででうか思かで当とはあうとはあいないならるるううい者とといとと平と平とな小小思等等思思でで思計)計)う(う(0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 参考 アイヌへの差別や偏見の有無 該 平 平 わ 数 う あ は う い 人 % % % % % % % 平成 25 年 10 月調査 1,745 50.4 25.3 25.1 33.5 24.3 9.2 16.1 ( 注 ) あなたは, アイヌの人々に対して, 現在は差別や偏見がなく平等であると思いますか この中から 1 つだけお答えください と聞いている - 2 -

( ア ) 差別や偏見があると思う理由 国民全体を対象とした調査 更問 1( 問 2 で あると思う と答えた者 (309 人 ) に ) あなたは, なぜ差別や偏見があると回答しましたか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 28 年 1 月 報道などを通じてアイヌの人々が差別を受けているという話を 聞いたことがある 47.2% 漠然と差別や偏見があるイメージがある 39.8% 経済格差や教育格差があるイメージがある 24.6% 昔, 学校の授業でアイヌの人々が差別を受けていると聞いて, 今もそのイメージがある 21.0% アイヌの人々に対して, 現在は差別や偏見が あると思う と答えた者に, 複数回答 更問 1( 問 1 で あると思う と答えた者 (508 人 ) に ) なぜ差別や偏見があると回答しましたか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 27 年 11 月 漠然と差別や偏見があるイメージがある 54.7% 家族 親族 友人 知人が差別を受けている 51.4% アイヌが差別を受けているという具体的な話を聞いたことがある 51.2% 経済格差や教育格差がある 45.9% アイヌに対して 現在は差別や偏見が あると思う と答えた者に, 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 0 10 20 30 40 50 60 報道などを通じてアイヌの人々が差別を受けているという話を聞いたことがある 47.2 漠然と差別や偏見があるイメージがある 54.7 漠然と差別や偏見があるイメージがある 39.8 家族 親族 友人 知人が差別を受けている 51.4 経済格差や教育格差があるイメージがある 昔, 学校の授業でアイヌの人々が差別を受けていると聞いて, 今もそのイメージがある 21.0 24.6 アイヌが差別を受けているという具体的な話を聞いたことがある 51.2 友人 知人など身近な人が差別を受けている 3.9 経済格差 や教育格差がある 45.9 自分の子どもが学校の授業でアイヌの人々が差別を受けていると聞いたことがある 3.9 自分が差別を受けている 36.6 2.6 総数 (N=309 人,M.T.=143.0%) 10.8 総数 (N=508 人,M.T.=250.6%) - 3 -

( イ ) 自分が受けた差別 のみ 更問 2-1( 問 1 更問 1 で 自分が差別を受けている と答えた者 (186 人 ) に ) どのような場面でどのような差別を受けましたか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 3 項目 ) 平成 27 年 11 月 自分に対して直接的ではないが, 自分がアイヌであることを知らない周囲の人がアイヌに対する差別的な発言をしているのを聞いた 62.9% 結婚や交際のことで, 相手の親族にアイヌであることを理由に反対された 57.5% 職場で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 53.8% アイヌに対して現在は差別や偏見があると思うと答えた者で 差別や偏見があると回答した理由に 自分が差別を受けている と答えた者に, 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 自分に対して直接的ではないが, 自分がアイヌであることを知らない周囲の人がアイヌに対する差別的な発言をしているのを聞いた 62.9 結婚や交際のことで, 相手の親族にアイヌであることを理由に反対された 57.5 職場で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 53.8 近所, 自治会等で, アイヌであることを理由に疎外された 17.7 学校で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 1.1 総数 (N=186 人,M.T.=207.5%) 14.5-4 -

( ウ )( 家族 親族 ) 友人 知人など身近な人が受けた差別 国民全体を対象とした調査 更更問 ( 問 2 更問 1で 友人 知人など身近な人が差別を受けている と答えた者 (12 人 ) に ) 友人 知人など身近な人が受けたのは, どのような場面における, どのような差別でしたか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 28 年 1 月 本人に対して直接的ではないが, 本人がアイヌであることを知らない周囲の人がアイヌに対する差別的な発言をしているのを聞いた 50.0% 学校で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 16.7% 結婚や交際のことで, 相手の親族にアイヌであることを理由に反対された 16.7% 近所, 自治会等で, アイヌであることを理由に疎外された 16.7% アイヌの人々に対して, 現在は差別や偏見があると思うと答えた者で, 差別や偏見があると回答した理由に 友人 知人など身近な人が差別を受けている と答えた者に, 複数回答 更問 2-2( 問 1 更問 1で 家族 親族 友人 知人が差別を受けている と答えた者 261 人 ) に ) 家族 親族 友人 知人が受けたのはどのような場面でどのような差別でしたか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 27 年 11 月 学校で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 62.8% 結婚や交際のことで, 相手の親族にアイヌであることを理由に反対された 56.7% 本人に対して直接的ではないが, 本人がアイヌであることを知らない周囲の人がアイヌに対する差別的な発言をしているのを聞いた 55.9% 職場で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 45.6% アイヌに対して現在は差別や偏見があると思うと答えた者で, 差別や偏見があると回答した理由に 家族 親族 友人 知人が差別を受けている と答えた者に, 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 0 10 20 30 40 50 60 70 本人に対して直接的ではないが, 本人がアイヌであることを知らない周囲の人がアイヌに対する差別的な発言をしているのを聞いた 50.0 学校で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 62.8 学校で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 16.7 結婚や交際のことで, 相手の親族にアイヌであることを理由に反対された 56.7 結婚や交際のことで, 相手の親族にアイヌであることを理由に反対された 16.7 本人に対して直接的ではないが, 本人がアイヌであることを知らない周囲の人がアイヌに対する差別的な発言をしているのを聞いた 55.9 近所, 自治会等で, アイヌであることを理由に疎外された 16.7 職場で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 45.6 職場で, アイヌであることを理由に不愉快な思いをさせられた 8.3 近所, 自治会等で, アイヌであることを理由に疎外された 12.6 - 総数 (N=12 人,M.T.=108.3%) 10.7 総数 (N=261 人,M.T.=244.3%) - 5 -

( エ ) 差別や偏見の原因 背景国民全体を対象とした調査 更問 2( 問 2 で あると思う と答えた者 (309 人 ) に ) 差別や偏見の原因 背景は何だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 3 項目 ) 平成 28 年 1 月 アイヌの歴史に関する理解の不十分さ 65.0% アイヌ文化に対する理解の不十分さ 64.1% 行政や学校教育におけるアイヌの人々の理解を深める取組が不十分 42.1% 更問 3( 問 1 で あると思う と答えた者 (508 人 ) に ) 差別の原因 背景は何だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 3 項目 ) 平成 27 年 11 月 アイヌの歴史に関する理解の不十分さ 78.0% 行政や学校教育におけるアイヌの理解を深める取組が不十分 68.5% アイヌ文化に対する理解の不十分さ 66.1% アイヌの人々に対して, 現在は差別や偏見が あると思う と答えた者に, 複数回答 アイヌに対して, 現在は差別や偏見が あると思う と答えた者に, 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 アイヌの歴史に関する理解の不十分さ 65.0 アイヌの歴史に関する理解の不十分さ 78.0 アイヌ文化に対する理解の不十分さ 64.1 行政や学校教育におけるアイヌの理解を深める取組が不十分 68.5 行政や学校教育におけるアイヌの人々の理解を深める取組が不十分 42.1 アイヌ文化に対する理解の不十分さ 66.1 経済的格差 17.5 経済的格差 49.8 教育水準の格差 15.9 教育水準の格差 49.4 雇用の不安定 13.3 雇用の不安定 38.2 1.0 総数 (N=309 人,M.T.=222.0%) 12.6 総数 (N=508 人,M.T.=366.7%) 3.2 4.1-6 -

( オ ) 差別や偏見を無くすために必要なこと 国民全体を対象とした調査 更問 3( 問 2 で あると思う と答えた方 (309 人 ) に ) 差別や偏見を無くすために必要なことは何だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 3 項目 ) 平成 28 年 1 月 アイヌの歴史 文化の知識を深めるための学校教育 72.5% アイヌの人々への理解を深めるための啓発 広報活動 53.4% アイヌの人々への教育の充実 支援 28.2% 更問 4( 問 1 で あると思う と答えた方 (508 人 ) に ) 差別を無くすために必要なことは何だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 3 項目 ) 平成 27 年 11 月 アイヌの歴史 文化の知識を深めるための学校教育 80.7% アイヌへの教育の充実 支援 62.6% アイヌへの理解を深めるための啓発 広報活動 53.1% アイヌの人々に対して, 現在は差別や偏見が あると思う と答えた者に, 複数回答 アイヌに対して, 現在は差別や偏見が あると思う と答えた者に, 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 アイヌの歴史 文化の知識を深めるための学校教育 72.5 アイヌの歴史 文化の知識を深めるための学校教育 80.7 アイヌの人々への理解を深めるための啓発 広報活動 53.4 アイヌへの教育の充実 支援 62.6 アイヌの人々への教育の充実 支援 28.2 アイヌへの理解を深めるための啓発 広報活動 53.1 アイヌの人々への差別に対応する専門の相談機関 施設の充実 20.4 アイヌへの職業訓練の充実や雇用の確保 52.8 アイヌの人々への職業訓練の充実や雇用の確保 19.4 アイヌへの差別に対応する専門の相談機関 施設の充実 45.7 1.0 15.2 総数 (N=309 人,M.T.=197.7%) 総数 (N=508 人,M.T.=314.6%) 2.9 4.5-7 -

- 8 - 参考 重要だと思うアイヌ関連施策 ( 複数回答 ) 人 % % % % % % % % % % 1,745 51.3 43.4 31.1 27.1 25.4 21.5 1.1 7.2 9.3 217.5 ( 注 ) あなたは, アイヌの人々に関する施策のうち, どのような取組を重点的に行うべきだと思いますか この中からいくつでもあげてください と聞いている アイヌ文化の更なる振興アイヌ文化継承のための人材育成計 (M.T.) 平成 25 年 10 月調査アイヌの人々への理解を深めるための啓発 広報活動該当者数アイヌの人々への教育の充実 支援特にないアイヌの歴史 文化の知識を深めるための学校教育アイヌの人々への職業訓練の充実や雇用の確保などの生活支援

( カ ) 差別や偏見がないと思う理由国民全体を対象とした調査 更問 4( 問 2 で ないと思う と答えた方 (875 人 ) に ) あなたは, なぜ差別や偏見がないと回答しましたか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 2 項目 ) 平成 28 年 1 月 アイヌの人々が差別を受けている場面を見たり, 差別を受けている話を聞いたことがないから 69.7% 今のアイヌの人々は, アイヌ以外の人々と同様に現代的な生活をしているから 30.1% 更問 5( 問 1 で ないと思う と答えた方 (135 人 ) に ) なぜ差別や偏見がないと回答しましたか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 2 項目 ) 平成 27 年 11 月 差別を受けたことがないから 71.1% 今のアイヌは, アイヌ以外と同様に現代的な生活をしているから 68.9% アイヌの人々に対して, 現在は差別や偏見が ないと思う と答えた者に, 複数回答 アイヌに対して 差別や偏見が ないと思う と答えた者に, 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 80 0 10 20 30 40 50 60 70 80 アイヌの人々が差別を受けている場面を見たり, 差別を受けている話を聞いたことがないから 今のアイヌの人々は, アイヌ以外の人々と同様に現代的な生活をしているから 30.1 69.7 差別を受けたことが無いから 今のアイヌは, アイヌ以外と同様に現代的な生活をしているから 71.1 68.9 アイヌの人々もアイヌ以外の人々と同様に人権を保障されているから 19.8 アイヌもアイヌ以外の人々と同様に人権を保障されているから 43.7 アイヌの人々に対する理解を深める取組の効果が出ているから 6.7 差別を受けている場面を見たり, 差別を受けている話を聞いたことがないから 42.2 1.9 総数 (N=875 人,M.T.=131.0%) アイヌに対する理解を深める取組の効果が出ているから 34.8 2.7 8.1 3.0 総数 (N=135 人,M.T.=271.8%) - 9 -

3 国民理解の促進について (1) 国民理解の促進に向けて効果的な取組方法 国民全体を対象とした調査 問 3 あなたは, 広く国民が, アイヌに関して, 関心を深めるためには, どのような方法による取組が効果的だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 25 年 10 月平成 28 年 1 月 テレビ番組や新聞を利用した情報提供 72.8% 67.8%( 減 ) 再現されたアイヌの伝統的家屋 食事 衣服 楽器の体験 35.5% 29.0%( 減 ) インターネットによる広報活動 39.0% 27.5%( 減 ) 講演会 シンポジウム フォーラム 文化交流イベントの開催 30.3% 22.7%( 減 ) ( 複数回答 ) 問 2 広く国民が, アイヌに関して, 関心を深めるためには, どのような方法による取組が効果的だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 27 年 11 月 講演会 シンポジウム フォーラム 文化交流イベントの開催 53.9% テレビ番組や新聞を利用した情報提供 53.8% 再現されたアイヌの伝統的家屋 食事 衣服 楽器の体験 45.4% インターネットによる広報活動 32.8% ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 0 10 20 30 40 50 60 70 80 テレビ番組や新聞を利用した情報提供 67.8 72.8 講演会 シンポジウム フォーラム 文化交流イベントの開催 53.9 再現されたアイヌの伝統的家屋 食事 衣服 楽器の体験 29.0 35.5 テレビ番組や新聞を利用した情報提供 53.8 インターネットによる広報活動 27.5 39.0 再現されたアイヌの伝統的家屋 食事 衣服 楽器の体験 45.4 講演会 シンポジウム フォーラム 文化交流イベントの開催 22.7 30.3 インターネットによる広報活動 32.8 広報誌 パンフレットの配布, ポスターの掲示 15.6 25.0 広報誌 パンフレットの配布, ポスターの掲示 27.8 キャラクターやロゴマークを活用した親しみやすさを感じる広報活動 14.6 23.6 キャラクターやロゴマークを活用した親しみやすさを感じる広報活動 25.1 特にない 1.3 1.3 7.9 3.3 今回調査 (N=1,727 人,M.T.=190.4%) 平成 25 年 10 月調査 (N=1,745 人,M.T.=235.2%) 特にない 3.8 13.2 総数 (N=705 人,M.T.=271.3%) 4.1 4.4 15.5-10 -

- 11 - 国民理解の促進に向けて効果的な取組方法 ( 時系列 ) ( 複数回答 ) 人 % % % % % % % % % % 1,727 67.8 29.0 27.5 22.7 15.6 14.6 1.3 7.9 4.1 190.4 1,745 72.8 35.5 39.0 30.3 25.0 23.6 1.3 3.3 4.4 235.2 平成 25 年 10 月調査講演会 シンポジウム フォーラム 文化交流イベントの開催インターネットによる広報活動計 (M.T.) 今回調査再現されたアイヌの伝統的家屋 食事 衣服 楽器の体験該当者数広報誌 パンフレットの配布 ポスターの掲示特にないテレビ番組や新聞を利用した情報提供キャラクターやロゴマークを活用した親しみやすさを感じる広報活動