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厚生労働省大分労働局 Press Release 報道関係者各位 平成 29 年 10 月 31 日 照会先 大分労働局職業安定部職業対策課課長髙橋博徳雇用対策係長三木紫穂 ( 電話 )097(535)2090( 内線 304) 高年齢者の働く場が広がりました ~ 大分県内の平成 29 年 高年齢者の雇用状況 集計結果 ~ 高年齢者雇用確保措置の実施企業 は 2 年連続 100% を達成 ( 全国で 6 県 ) 希望者全員が 65 歳以上まで働ける企業 は 86.8%( 前年比 1.8 ポイント増 ) 全国 2 位 ( 前年同位 ) 70 歳以上まで働ける企業 は 26.4%( 前年比 2.0 ポイント増 ) 全国 10 位 ( 前年 13 位 ) 60 歳以上の常用労働者 は 26,416 人 ( 前年比 10.7% 増 ) 大分労働局では このほど 高年齢者を 65 歳まで雇用するための 高年齢者雇用確 保措置 の実施状況などを集計した 平成 29 年 高年齢者の雇用状況 (6 月 1 日現 在 ) を取りまとめましたので 公表します 高年齢者が年齢にかかわりなく働き続けることができる生涯現役社会の実現に向け 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律 では65 歳までの安定した雇用を確保するため 企業に 定年制の廃止 や 定年の引上げ 継続雇用制度の導入 のいずれかの措置 ( 高年齢者雇用確保措置 ) を講じるよう義務付け 毎年 6 月 1 日現在の高年齢者の雇用状況の報告を求めています 今回の集計結果は この雇用状況を報告した従業員 31 人以上の企業 1,504 社の状況 をまとめたものです なお この集計では 従業員 31 人 ~300 人規模を 中小企業 規模を 大企業 としています 今後は 生涯現役で働くことのできる社会の実現に向けたさらなる取組を行うとともに 雇用確保措置を実施していない企業に対して 大分労働局 ハローワークによる計画的かつ重点的な個別指導を実施していきます - 1 -

集計結果の主なポイント 1 定年制の廃止および65 歳以上定年企業の状況定年制の廃止および65 歳以上定年企業は計 383 社 ( 対前年差 19 社増加 ) 割合は25.5%( 同 1.0 ポイント増加 ) このうち 1 定年制の廃止企業は43 社 ( 同 2 社増加 ) 割合は2.9%( 同 0.1ポイント増加 ) 265 歳以上定年企業は340 社 ( 同 17 社増加 ) 割合は22.6%( 同 0.8ポイント増加 )(12 ページ表 4および表 5) 定年制の廃止企業 中小企業では31 社 ( 同 2 社増加 ) 2.2%( 同 0.1ポイント増加 ) 大企業では12 社 ( 同変動なし ) 11.9%( 同 0.1ポイント増加 ) 65 歳以上定年企業 企業規模別に見ると中小企業では339 社 ( 同 16 社増加 ) 24.2%( 同 0.8ポイント増加 ) 大企業では1 社 ( 同 1 社増加 ) 1.0%( 同 1.0ポイント増加 ) また 定年年齢別に見ると 65 歳定年企業は284 社 ( 同 4 社減少 ) 18.9%(0.5ポイント減少 ) 66 歳以上定年企業は56 社 ( 同 21 社増加 ) 3.7%( 同 1.3ポイント増加 ) 2 希望者全員 66 歳以上の継続雇用制度を導入している企業の状況希望者全員が66 歳以上まで働ける継続雇用制度を導入している企業は113 社 ( 同 18 社増加 ) 割合は7.5%( 同 1.1ポイント増加 )(13ページ表 6) 中小企業では112 社 ( 同 18 社増加 ) 8.0%( 同 1.2ポイント増加 ) 大企業では1 社 ( 同変動なし ) 1.0%( 同変動なし ) 3 70 歳以上まで働ける企業の状況 70 歳以上まで働ける企業は397 社 ( 同 35 社増加 ) 割合は26.4%( 同 2.0ポイント増加 )(13ページ表 7) 中小企業では371 社 ( 同 31 社増加 ) 26.4%( 同 1.8ポイント増加 ) 大企業では26 社 ( 同 4 社増加 ) 25.7%( 同 4.1ポイント増加 ) 詳細は 次ページ以下をご参照ください < 集計対象 > 大分県内の常時雇用する労働者が 31 人以上の企業 1,504 社中小企業 (規模 ):1,403 社 ( うち 31~50 人規模 ): 575 社 51~300 人規模 :828 社 ) 大企業 (規模 ): 101 社 - 2 -

1 高年齢者雇用確保措置の実施状況 (1) 全体の状況 高年齢者雇用確保措置 ( 以下 雇用確保措置 という ) の実施済企業の割合は 100.0%(1,504 社 )( 対前年差変動なし ) となっている < 参考グラフ > 高年齢者雇用確保措置の実施状況 ( 全企業 (31 人以上 )) 100.0% 99.0% 99.1% 99.7% 100.0% 100.0% 98.0% 97.0% 96.0% 97.2% 96.2% 95.0% 95.1% 94.0% 93.0% 92.0% 平成 23 年 24 年 25 年 26 年 27 年 28 年 29 年 平成 25 年 4 月に制度改正 ( 継続雇用制度の対象者を限定できる仕組みの廃止 ) があったため 平成 24 年と 25 年の数値は単純比較できない (2) 雇用確保措置の内訳雇用確保措置の実施済企業のうち 1 定年制の廃止 により雇用確保措置を講じている企業は 2.9%(43 社 )( 同 0.1 ポイント増加 ) 2 定年の引上げ により雇用確保措置を講じている企業は 22.6%(340 社 )( 同 0.8 ポイント増加 ) 3 継続雇用制度の導入 により雇用確保措置を講じている企業は 74.5%(1,121 社 ) ( 同 1.0 ポイント減少 ) となっており 定年制度 (1 2) により雇用確保措置を講じるよりも 継続雇用制度 (3) により雇用確保措置を講じる企業の比率が高い (11 ページ表 3-1) < 参考グラフ > 雇用確保措置の内訳 継続雇用制度の導入定年の引上げ定年制の廃止 全企業 74.5% 22.6% 2.9% 継続雇用制度の導入 87.1% 1.0% 11.9% 定年の引上げ 73.6% 24.2% 2.2% 定年制の廃止 0% 20% 40% 60% 80% 100% - 3 -

(3) 継続雇用制度の内訳 継続雇用制度の導入 により雇用確保措置を講じている企業 (1,121 社 ) のうち 1 希望者全員を対象とする 65 歳以上の継続雇用制度を導入している企業は 82.2% (922 社 )( 同 2.0 ポイント増加 ) 2 高年齢者雇用安定法一部改正法の経過措置に基づく継続雇用制度の対象者を限定する基準がある継続雇用制度を導入している企業 ( 経過措置適用企業 ) は 17.8% (199 社 )( 同 2.0 ポイント減少 ) となっている (11 ページ表 3-2) < 参考グラフ > 継続雇用制度の内訳 全企業 82.2% 17.8% 希望者全員 65 歳以上の継続雇用制度 67.0% 83.5% 33.0% 16.5% 基準該当者 65 歳以上の継続雇用制度 ( 経過措置適用企業 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% (4) 継続雇用先の内訳 継続雇用制度の導入 により雇用確保措置を講じている企業 (1,121 社 ) の継続雇用先について 自社のみである企業は 92.7%(1,039 社 )( 同 4.4 ポイント減少 ) 自社以外の継続雇用先 ( 親会社 子会社 関連会社等 ) のある企業は 7.3%(82 社 )( 同 4.4 ポイント増加 ) となっている (11 ページ表 3-3) - 4 -

2 希望者全員が 65 歳以上まで働ける企業等について (1) 希望者全員が 65 歳以上まで働ける企業の状況希望者全員が 65 歳以上まで働ける企業は 1,305 社 ( 対前年差 44 社増加 ) 報告した全ての企業に占める割合は 86.8%( 同 1.8 ポイント増加 ) となっている 企業規模別に見ると 1 中小企業では 1,233 社 ( 同 44 社増加 ) 87.9%( 同 1.8 ポイント増加 ) 2 大企業では 72 社 ( 同変動なし ) 71.3%( 同 0.7 ポイント増加 ) となっている (12 ページ表 4) < 参考グラフ > 希望者全員が 65 歳以上まで働ける企業 全企業 61.3% 22.6% 2.9% 希望者全員 65 歳以上の継続雇用制度 58.4% 1.0% 11.9% 65 歳以上定年 61.5% 24.2% 2.2% 定年制の廃止 0% 20% 40% 60% 80% 100% (2) 定年制の廃止および 65 歳以上定年企業の状況 1 定年制を廃止している企業は 43 社 ( 同 2 社増加 ) 報告した全ての企業に占める割合は 2.9%( 同 0.1 ポイント増加 ) となっている 企業規模別に見ると ア中小企業では 31 社 ( 同 2 社増加 ) 2.2%( 同 0.1 ポイント増加 ) イ大企業では 12 社 ( 同変動なし ) 11.9%( 同 0.1 ポイント増加 ) となっている (12 ページ表 5) 2 65 歳以上定年企業は 340 社 ( 同 17 社増加 ) 報告した全ての企業に占める割合は 22.6%( 同 0.8 ポイント増加 ) となっている 企業規模別に見ると ア中小企業では 339 社 ( 同 16 社増加 ) 24.2%( 同 0.8 ポイント増加 ) イ大企業では 1 社 ( 同 1 社増加 ) 1.0%( 同 1.0 ポイント増加 ) となっている (12 ページ表 4 および表 5) また 定年年齢別に見ると ア 65 歳定年の企業は 284 社 ( 同 4 社減少 ) 18.9%( 同 0.5 ポイント減少 ) イ 66~69 歳定年の企業は 21 社 ( 同 19 社増加 ) 1.4%( 同 1.3 ポイント増加 ) ウ 70 歳以上定年の企業は 35 社 ( 同 2 社増加 ) 2.3%( 同 0.1 ポイント増加 ) となっている (12 ページ表 5) - 5 -

< 参考グラフ > 定年制の廃止および 65 歳以上定年企業の状況 定年制の廃止 65 歳定年 66~69 歳定年 70 歳以上定年 全企業 2.9% 18.9% 1.4% 2.3% 11.9% 0.0% 1.0% 0.0% 2.2% 20.2% 1.5% 2.5% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% (3) 希望者全員 66 歳以上の継続雇用制度を導入している企業の状況 希望者全員が 66 歳以上まで働ける継続雇用制度を導入している企業は 113 社 ( 同 18 社増加 ) 報告した全ての企業に占める割合は 7.5%( 同 1.1 ポイント増加 ) となっている 企業規模別に見ると 1 中小企業では 112 社 ( 同 18 社増加 ) 8.0%( 同 1.2 ポイント増加 ) 2 大企業では 1 社 ( 同変動なし ) 1.0%( 同変動なし ) となっている (13 ページ表 6) また 継続雇用の上限年齢別に見ると 1 上限年齢 66~69 歳は 10 社 ( 同 8 社増加 ) 0.7%( 同 0.6 ポイント増加 ) 2 上限年齢 70 歳以上は 103 社 ( 同 10 社増加 ) 6.8%( 同 0.5 ポイント増加 ) となっている (13 ページ表 6) < 参考グラフ > 希望者全員 66 歳以上の継続雇用制度導入企業 全企業 0.7% 6.8% 希望者全員 66~69 歳 0.0% 1.0% 希望者全員 70 歳以上 0.7% 7.3% 0% 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 10% - 6 -

(4) 70 歳以上まで働ける企業の状況 70 歳以上まで働ける企業は 397 社 ( 同 35 社増加 ) 報告した全ての企業に占める割合は 26.4%( 同 2.0 ポイント増加 ) となっている 企業規模別に見ると 1 中小企業では 371 社 ( 同 31 社増加 ) 26.4%( 同 1.8 ポイント増加 ) 2 大企業では 26 社 ( 同 4 社増加 ) 25.7%( 同 4.1 ポイント増加 ) となっている (13 ページ表 7) - 7 -

3 定年到達者等の動向について (1) 定年到達者の動向 過去 1 年間 ( 平成 28 年 6 月 1 日から平成 29 年 5 月 31 日 ) の 60 歳定年企業における定年到達者 (2,390 人 ) のうち 継続雇用された者は 2,074 人 (86.8%)( うち子会社 関連会社等での継続雇用者は 23 人 ) 継続雇用を希望しない定年退職者は 314 人 (13.1%) 継続雇用を希望したが継続雇用されなかった者は 2 人 (0.1%) となっている (15 ページ表 9-1) < 参考グラフ > 定年 60 歳企業における定年到達者の動向 継続雇用者 継続雇用を希望しない定年退職者 継続雇用を希望したが継続雇用されなかった者 継続雇用者 86.8% 13.1%0.1% 継続雇用を希望しない定年退職者 継続雇用を希望したが継続雇用されなかった者 0% 20% 40% 60% 80% 100% (2) 経過措置に基づく継続雇用制度の対象者を限定する基準の適用状況 平成 28 年 6 月 1 日から平成 29 年 5 月 31 日までの間に 経過措置に基づく対象者を限定する基準がある企業において 基準を適用できる年齢 ( 平成 28 年 4 月 1 日以降は 62 歳 ) に到達した者 (358 人 ) のうち 基準に該当し引き続き継続雇用された者は 331 人 (92.5%) 継続雇用の更新を希望しなかった者は 26 人 (7.3%) 継続雇用を希望したが基準に該当せずに継続雇用が終了した者は 1 人 (0.3%) となっている (15 ページ表 9-2) < 参考グラフ> 経過措置適用企業における基準適用年齢到達者の状況 継続雇用者 ( 基準に該当し引き続き継続雇用された者 ) 継続雇用を希望しなかった者 基準に該当しない者 継続雇用者 ( 基準に該当し引き続き継続雇用された者 ) 92.5% 7.3% 0.3% 継続雇用を希望しなかった者 基準に該当しない者 0% 20% 40% 60% 80% 100% - 8 -

4 高年齢労働者の状況 (1) 年齢階級別の常用労働者数について 31 人以上規模企業における常用労働者数 (186,774 人 ) のうち 60 歳以上の常用労働者数は 26,416 人で 14.1% を占めている 年齢階級別に見ると 60~64 歳が 15,085 人 65~69 歳が 8,522 人 70 歳以上が 2,809 人となっている (16 ページ表 10) (2) 雇用確保措置の義務化後の高年齢労働者の推移 51 人以上規模企業における 60 歳以上の常用労働者数は 21,880 人であり 雇用確保措置の義務化前 ( 平成 17 年 ) と比較すると 15,772 人増加している 31 人以上規模企業における 60 歳以上の常用労働者数は 26,416 人であり 平成 21 年と比較すると 約 12,260 人増加している (16 ページ表 10) < 参考グラフ > ( 人 ) 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 6,108 6,596 60 歳以上の常用労働者の推移 31 人以上規模企業 51 人以上規模企業 26,416 23,862 21,552 18,678 19,960 17,775 21,880 16,831 15,760 19,723 14,156 17,371 16,042 14,598 15,163 13,846 13,058 11,693 10,001 8,197 0 平成 17 年 18 年 19 年 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 27 年 28 年 29 年 5 今後の取組 (1) 雇用確保措置の定着に向けたさらなる取組 今回調査では 対象企業すべてが雇用確保措置実施済みとなったが 調査対象とならない 30 人以下規模企業に対しても ハローワークの訪問等による啓発活動を行い 雇用確保措置定着に向けた取組を行う (2) 生涯現役社会の実現に向けた取組 少子 高齢化の進行 将来の労働力人口の低下等を踏まえ 生涯現役社会の実現に向け 65 歳までの雇用確保を基盤としつつ 高年齢者雇用安定法の義務を超え 年齢にかかわりなく働き続けることが可能な企業の普及 啓発等に取り組む - 9 -

表 1 雇用確保措置の実施状況 31~50 人 51~300 人 31 人以上総計 51 人以上総計 1,403 (1,381) 100.0% (100.0%) 575 (569) 100.0% (100.0%) 828 (812) 100.0% (100.0%) 101 (102) 100.0% (100.0%) 1,504 (1,483) 100.0% (100.0%) 929 (914) 100.0% (100.0%) ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 表 2 規模別 産業別実施状況 規模別 産業別 ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 1 実施済み 2 未実施合計 (1+2) 0 (0) 1,403 (1,381) ( 社 %) 0.0% (0.0%) 100.0% (100.0%) 0 (0) 575 (569) 0.0% (0.0%) 100.0% (100.0%) 0 (0) 828 (812) 0.0% (0.0%) 100.0% (100.0%) 0 (0) 101 (102) 0.0% (0.0%) 100.0% (100.0%) 0 (0) 1,504 (1,483) 0.0% (0.0%) 100.0% (100.0%) 0 (0) 929 (914) 0.0% (0.0%) 100.0% (100.0%) 1 実施済企業割合 2 未実施企業割合 31~50 人 100.0% (100.0%) 0.0% (0.0%) 51~100 人 100.0% (100.0%) 0.0% (0.0%) 101~300 人 100.0% (100.0%) 0.0% (0.0%) 301~500 人 100.0% (100.0%) 0.0% (0.0%) 501~1,000 人 100.0% (100.0%) 0.0% (0.0%) 1,001 人以上 100.0% (100.0%) 0.0% (0.0%) 合計 100.0% (100.0%) 0.0% (0.0%) 農 林 漁業 鉱業 採石業 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸 郵便業 卸売業 小売業 金融業 保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食サービス業 生活関連サービス業 娯楽業 教育 学習支援業 医療 福祉 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) その他 合計 31 人以上 51 人以上 31 人以上 51 人以上 100.0% (100.0%) 対象なし (100.0%) 0.0% (0.0%) 対象なし (0.0%) (%) - 10 -

表 3-1 雇用確保措置実施企業における措置内容の内訳 1 定年制の廃止 ( 社 %) 2 定年の引上げ 3 継続雇用制度の導入 合計 (1+2+3) 31 (29) 339 (323) 1,033 (1,029) 1,403 (1,381) 2.2% (2.1%) 24.2% (23.4%) 73.6% (74.5%) 100.0% (100.0%) 24 (25) 153 (142) 398 (402) 575 (569) 31~50 人 4.2% (4.4%) 26.6% (25.0%) 69.2% (70.7%) 100.0% (100.0%) 7 (4) 186 (181) 635 (627) 828 (812) 51~300 人 0.8% (0.5%) 22.5% (22.3%) 76.7% (77.2%) 100.0% (100.0%) 12 (12) 1 (0) 88 (90) 101 (102) 11.9% (11.8%) 1.0% (0.0%) 87.1% (88.2%) 100.0% (100.0%) 43 (41) 340 (323) 1,121 (1,119) 1,504 (1,483) 31 人以上総計 2.9% (2.8%) 22.6% (21.8%) 74.5% (75.5%) 100.0% (100.0%) 19 (16) 187 (181) 723 (717) 929 (914) 51 人以上総計 2.0% (1.8%) 20.1% (19.8%) 77.8% (78.4%) 100.0% (100.0%) ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 合計 は表 1の 1 実施済み に対応している 2 定年の引上げ は65 歳以上の定年の定めを設けている企業 3 継続雇用制度の導入 は定年年齢は65 歳未満だが継続雇用制度の年齢を65 歳以上としている企業を それぞれ計上している 表 3-2 継続雇用制度の内訳 1 希望者全員 65 歳以上の継続雇用制度 2 基準該当者 65 歳以上の継続雇用制度 ( 経過措置適用企業 ) 合計 (1+2) ( 社 %) 863 (837) 170 (192) 1,033 (1,029) 83.5% (81.3%) 16.5% (18.7%) 100.0% (100.0%) 357 (353) 41 (49) 398 (402) 31~50 人 89.7% (87.8%) 10.3% (12.2%) 100.0% (100.0%) 506 (484) 129 (143) 635 (627) 51~300 人 79.7% (77.2%) 20.3% (22.8%) 100.0% (100.0%) 59 (60) 29 (30) 88 (90) 67.0% (66.7%) 33.0% (33.3%) 100.0% (100.0%) 922 (897) 199 (222) 1,121 (1,119) 31 人以上総計 82.2% (80.2%) 17.8% (19.8%) 100.0% (100.0%) 565 (544) 158 (173) 723 (717) 51 人以上総計 78.1% (75.9%) 21.9% (24.1%) 100.0% (100.0%) ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 合計 は表 3-1の 3 継続雇用制度の導入 に対応している 表 3-3 継続雇用先の内訳 ( 社 %) 自社以外の継続雇用先がある企業 1 自社のみ 2 自社 親会社 子会社 3 自社 関連会社等 4 自社 親会社 子会社 関連会社等 5 親会社 子会社 6 親会社 子会社 関連会社等 7 関連会社等 小計 (2~7) 合計 (1~7) 31~50 人 51~300 人 31 人以上総計 51 人以上総計 962 (1,005) 59 (12) 3 (9) 0 (2) 7 (1) 0 (0) 2 (0) 71 (24) 1,033 (1,029) 93.1% (97.7%) 5.7% (1.2%) 0.3% (0.9%) 0.0% (0.2%) 0.7% (0.1%) 0.0% (0.0%) 0.2% (0.0%) 6.9% (2.3%) 100.0% (100.0%) 373 (395) 21 (4) 0 (3) 0 (0) 3 (0) 0 (0) 1 (0) 25 (7) 398 (402) 93.7% (98.3%) 5.3% (1.0%) 0.0% (0.7%) 0.0% (0.0%) 0.8% (0.0%) 0.0% (0.0%) 0.3% (0.0%) 6.3% (1.7%) 100.0% (100.0%) 589 (610) 38 (8) 3 (6) 0 (2) 4 (1) 0 (0) 1 (0) 46 (17) 635 (627) 92.8% (97.3%) 6.0% (1.3%) 0.5% (1.0%) 0.0% (0.3%) 0.6% (0.2%) 0.0% (0.0%) 0.2% (0.0%) 7.2% (2.7%) 100.0% (100.0%) 77 (81) 9 (6) 1 (0) 0 (3) 1 (0) 0 (0) 0 (0) 11 (9) 88 (90) 87.5% (90.0%) 10.2% (6.7%) 1.1% (0.0%) 0.0% (3.3%) 1.1% (0.0%) 0.0% (0.0%) 0.0% (0.0%) 12.5% (10.0%) 100.0% (100.0%) 1,039 (1,086) 68 (18) 4 (9) 0 (5) 8 (1) 0 (0) 2 (0) 82 (33) 1,121 (1,119) 92.7% (97.1%) 6.1% (1.6%) 0.4% (0.8%) 0.0% (0.4%) 0.7% (0.1%) 0.0% (0.0%) 0.2% (0.0%) 7.3% (2.9%) 100.0% (100.0%) 666 (691) 47 (14) 4 (6) 0 (5) 5 (1) 0 (0) 1 (0) 57 (26) 723 (717) 92.1% (96.4%) 6.5% (2.0%) 0.6% (0.8%) 0.0% (0.7%) 0.7% (0.1%) 0.0% (0.0%) 0.1% (0.0%) 7.9% (3.6%) 100.0% (100.0%) ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 合計 は表 3-1 の 3 継続雇用制度の導入 に対応している - 11 -

表 4 希望者全員が 65 歳以上まで働ける企業の状況 ( 社 %) 1 定年制の廃止 2 65 歳以上定年 3 希望者全員 65 歳以上 の継続雇用制度 合計 (1+2+3) 報告した全ての企業 31~50 人 51~300 人 31 人以上総計 31 (29) 339 (323) 863 (837) 1,233 (1,189) 1,403 (1,381) 2.2% (2.1%) 24.2% (23.4%) 61.5% (60.6%) 87.9% (86.1%) 100.0% (100.0%) 24 (25) 153 (142) 357 (353) 534 (520) 575 (569) 4.2% (4.4%) 26.6% (25.0%) 62.1% (62.0%) 92.9% (91.4%) 100.0% (100.0%) 7 (4) 186 (181) 506 (484) 699 (669) 828 (812) 0.8% (0.5%) 22.5% (22.3%) 61.1% (59.6%) 84.4% (82.4%) 100.0% (100.0%) 12 (12) 1 (0) 59 (60) 72 (72) 101 (102) 11.9% (11.8%) 1.0% (0.0%) 58.4% (58.8%) 71.3% (70.6%) 100.0% (100.0%) 43 (41) 340 (323) 922 (897) 1,305 (1,261) 1,504 (1,483) 2.9% (2.8%) 22.6% (21.8%) 61.3% (60.5%) 86.8% (85.0%) 100.0% (100.0%) 51 人以上総計 19 (16) 187 (181) 565 (544) 771 (741) 929 (914) 2.0% (1.8%) 20.1% (19.8%) 60.8% (59.5%) 83.0% (81.1%) 100.0% (100.0%) ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 希望者全員が 65 歳以上まで働ける企業 は 定年制の廃止 65 歳以上定年 及び 希望者全員 65 歳以上の継続雇用制度 の合計である 報告した全ての企業 は表 1 の 合計 に対応している 表 5 定年制の廃止および 65 歳以上定年企業の状況 ( 社 %) 1 定年制の廃止 265 歳以上定年 65 歳 66~69 歳 70 歳以上 合計 (1+2) 報告した全ての企業 31~50 人 51~300 人 31 人以上総計 31 (29) 283 (288) 21 (2) 35 (33) 370 (352) 1,403 (1,381) 2.2% (2.1%) 20.2% (20.9%) 1.5% (0.1%) 2.5% (2.4%) 26.4% (25.5%) 100.0% (100.0%) 24 (25) 120 (126) 14 (0) 19 (16) 177 (167) 575 (569) 4.2% (4.4%) 20.9% (22.1%) 2.4% (0.0%) 3.3% (2.8%) 30.8% (29.3%) 100.0% (100.0%) 7 (4) 163 (162) 7 (2) 16 (17) 193 (185) 828 (812) 0.8% (0.5%) 19.7% (20.0%) 0.8% (0.2%) 1.9% (2.1%) 23.3% (22.8%) 100.0% (100.0%) 12 (12) 1 (0) 0 0 0 (0) 13 (12) 101 (102) 11.9% (11.8%) 1.0% (0.0%) 0.0% (0.0%) 0.0% (0.0%) 12.9% (11.8%) 100.0% (100.0%) 43 (41) 284 (288) 21 (2) 35 (33) 383 (364) 1,504 (1,483) 2.9% (2.8%) 18.9% (19.4%) 1.4% (0.1%) 2.3% (2.2%) 25.5% (24.5%) 100.0% (100.0%) 51 人以上総計 19 (16) 164 (162) 7 (2) 16 (17) 206 (197) 929 (914) 2.0% (1.8%) 17.7% (17.7%) 0.8% (0.2%) 1.7% (1.9%) 22.2% (21.6%) 100.0% (100.0%) ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 2 65 歳以上定年 は表 3-1 の 2 定年の引き上げ に対応している 報告した全ての企業 は表 1 の 合計 に対応している - 12 -

表 6 希望者全員 66 歳以上の継続雇用制度を導入している企業の状況 ( 社 %) 希望者全員 66 歳以上 166 歳 ~69 歳 270 歳以上 合計 (1+2) 報告した全ての企業 31~50 人 51~300 人 31 人以上総計 10 (2) 102 (92) 112 (94) 1,403 (1,381) 0.7% (0.1%) 7.3% (6.7%) 8.0% (6.8%) 100.0% (100.0%) 6 (2) 42 (37) 48 (39) 575 (569) 1.0% (0.4%) 7.3% (6.5%) 8.3% (6.9%) 100.0% (100.0%) 4 (0) 60 (55) 64 (55) 828 (812) 0.5% (0.0%) 7.2% (6.8%) 7.7% (6.8%) 100.0% (100.0%) 0 (0) 1 (1) 1 (1) 101 (102) 0.0% (0.0%) 1.0% (1.0%) 1.0% (1.0%) 100.0% (100.0%) 10 (2) 103 (93) 113 (95) 1,504 (1,483) 0.7% (0.1%) 6.8% (6.3%) 7.5% (6.4%) 100.0% (100.0%) 51 人以上総計 4 (0) 61 (56) 65 (56) 929 (914) 0.4% (0.0%) 6.6% (6.1%) 7.0% (6.1%) 100.0% (100.0%) ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 本票は定年年齢が 70 歳以上の企業も含めて計上しているため 270 歳以上 は表 7 の 希望者全員 70 歳以上 に対応しない 報告した全ての企業 は表 1 の 合計 に対応している 表 7 70 歳以上まで働ける企業の状況 ( 社 %) 1 定年制の廃止 2 70 歳以上定年 370 歳以上までの継続雇用制度 希望者全員 70 歳以上 基準該当者 70 歳以上 4 その他の制度で 70 歳以上まで雇用 合計 (1+2+3+4) 報告した全ての企業 31~50 人 51~300 人 31 人以上総計 31 (29) 35 (33) 94 (86) 156 (149) 55 (43) 371 (340) 1,403 (1,381) 2.2% (2.1%) 2.5% (2.4%) 6.7% (6.2%) 11.1% (10.8%) 3.9% (3.1%) 26.4% (24.6%) 100.0% (100.0%) 24 (25) 19 (16) 38 (35) 66 (57) 21 (17) 168 (150) 575 (569) 4.2% (4.4%) 3.3% (2.8%) 6.6% (6.2%) 11.5% (10.0%) 3.7% (3.0%) 29.2% (26.4%) 100.0% (100.0%) 7 (4) 16 (17) 56 (51) 90 (92) 34 (26) 203 (190) 828 (812) 0.8% (0.5%) 1.9% (2.1%) 6.8% (6.3%) 10.9% (11.3%) 4.1% (3.2%) 24.5% (23.4%) 100.0% (100.0%) 12 (12) 0 (0) 1 (1) 10 (7) 3 (2) 26 (22) 101 (102) 11.9% (11.8%) 0.0% (0.0%) 1.0% (1.0%) 9.9% (6.9%) 3.0% (2.0%) 25.7% (21.6%) 100.0% (100.0%) 43 (41) 35 (33) 95 (87) 166 (156) 58 (45) 397 (362) 1,504 (1,483) 2.9% (2.8%) 2.3% (2.2%) 6.3% (5.9%) 11.0% (10.5%) 3.9% (3.0%) 26.4% (24.4%) 100.0% (100.0%) 51 人以上総計 ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 19 (16) 16 (17) 57 (52) 100 (99) 37 (28) 229 (212) 929 (914) 2.0% (1.8%) 1.7% (1.9%) 6.1% (5.7%) 10.8% (10.8%) 4.0% (3.1%) 24.7% (23.2%) 100.0% (100.0%) 70 歳以上まで働ける企業 は 定年制の廃止 70 歳以上定年 70 歳以上までの継続雇用制度 及び その他の制度で 70 歳以上まで雇用 の合計である その他の制度で 70 歳以上まで雇用 とは 希望者全員や基準該当者を 70 歳以上まで継続雇用する制度は導入していないが 企業の実情に応じて何らかの仕組みで 70 歳以上まで働くことができる制度を導入している場合を指す 報告した全ての企業 は表 1 の 合計 に対応している - 13 -

表 8 都道府県別の状況 雇用確保措置導入企業割合 希望者全員が 65 歳以上まで働ける企業割合 (%) 70 歳以上まで働ける企業割合 29 年 順位 28 年 順位 29 年 順位 28 年 順位 29 年 順位 28 年 順位 北海道 99.7% 25 99.7% 18 76.4% 28 75.3% 29 20.9% 40 19.9% 35 青森 100.0% 1 99.4% 32 81.2% 8 79.8% 9 26.0% 13 23.8% 17 岩手 99.4% 41 99.4% 32 87.5% 1 86.5% 1 26.2% 12 24.1% 15 宮城 99.7% 31 99.4% 32 78.4% 19 76.8% 20 24.1% 24 22.2% 24 秋田 99.6% 39 99.9% 5 81.6% 7 81.1% 5 33.7% 1 32.9% 1 山形 98.6% 47 99.5% 26 74.7% 35 73.1% 35 21.1% 36 20.3% 31 福島 99.3% 43 99.0% 41 80.1% 11 78.5% 12 20.9% 38 20.3% 31 茨城 99.9% 9 99.8% 12 81.9% 5 80.4% 6 23.2% 28 20.7% 30 栃木 100.0% 1 99.9% 5 78.3% 20 76.9% 18 21.9% 30 19.6% 39 群馬 99.8% 20 99.5% 26 80.7% 9 79.2% 11 21.5% 33 20.1% 33 埼玉 99.6% 36 99.7% 18 81.8% 6 80.4% 6 24.7% 21 22.7% 23 千葉 99.6% 34 98.0% 47 79.0% 16 76.2% 26 29.7% 3 28.0% 4 東京 99.7% 33 99.5% 26 70.9% 44 68.9% 45 17.0% 47 16.0% 47 神奈川 99.7% 24 99.8% 12 75.2% 32 74.0% 31 21.2% 35 20.1% 33 新潟 99.9% 12 99.7% 18 77.5% 25 75.5% 27 26.2% 11 23.7% 18 富山 99.9% 15 99.9% 5 70.9% 45 69.6% 43 31.2% 2 29.1% 3 石川 99.9% 16 99.4% 32 78.1% 22 76.6% 23 20.0% 43 19.2% 42 福井 100.0% 1 100.0% 1 76.3% 29 76.5% 24 20.6% 41 19.0% 43 山梨 99.7% 26 99.4% 32 74.2% 36 72.8% 36 20.0% 44 19.5% 40 長野 99.9% 14 99.6% 24 79.8% 13 78.1% 14 25.8% 16 24.4% 13 岐阜 99.9% 10 100.0% 1 83.0% 3 82.8% 3 28.7% 7 27.0% 5 静岡 99.7% 27 99.5% 26 79.3% 15 77.9% 16 24.4% 22 23.7% 18 愛知 99.9% 7 99.9% 5 74.7% 34 73.5% 34 25.5% 17 24.6% 11 三重 99.9% 13 100.0% 1 79.6% 14 78.5% 12 25.8% 14 24.6% 11 滋賀 99.3% 42 98.6% 45 75.3% 31 74.0% 31 21.6% 32 17.7% 46 京都 99.2% 44 99.1% 39 77.7% 23 76.8% 20 21.3% 34 19.9% 35 大阪 99.9% 18 99.8% 12 71.1% 43 69.4% 44 21.0% 37 19.9% 35 兵庫 99.4% 40 99.1% 39 73.1% 37 72.2% 37 20.9% 39 19.5% 40 奈良 99.2% 45 99.2% 37 82.2% 4 81.3% 4 29.2% 5 25.9% 8 和歌山 99.8% 19 99.5% 26 78.9% 17 78.0% 15 25.5% 18 24.1% 15 鳥取 100.0% 1 99.9% 5 73.1% 38 71.4% 38 22.2% 29 22.1% 26 島根 99.8% 21 99.8% 12 80.0% 12 80.4% 6 29.4% 4 29.7% 2 岡山 99.7% 28 99.7% 18 77.4% 26 76.3% 25 24.7% 20 23.3% 21 広島 99.6% 37 99.5% 26 76.1% 30 75.5% 27 23.8% 25 21.8% 27 山口 99.9% 17 99.8% 12 74.8% 33 73.6% 33 27.9% 8 26.2% 7 徳島 99.8% 22 99.6% 24 77.7% 24 76.9% 18 26.9% 9 24.9% 9 香川 99.9% 8 99.9% 5 78.2% 21 76.7% 22 25.8% 15 23.5% 20 愛媛 99.7% 23 99.8% 12 70.5% 46 68.6% 46 25.3% 19 24.9% 9 高知 99.7% 29 99.7% 18 71.9% 42 70.2% 41 19.8% 45 19.9% 35 福岡 99.7% 30 98.8% 43 72.8% 39 70.9% 39 23.5% 27 21.3% 28 佐賀 99.9% 11 99.2% 37 69.8% 47 67.1% 47 23.6% 26 20.9% 29 長崎 98.9% 46 98.6% 45 72.0% 41 70.1% 42 21.8% 31 23.3% 21 熊本 99.6% 38 99.0% 41 76.7% 27 74.2% 30 20.1% 42 18.2% 44 大分 100.0% 1 100.0% 1 86.8% 2 85.0% 2 26.4% 10 24.4% 13 宮崎 100.0% 1 99.9% 5 80.1% 10 79.5% 10 29.1% 6 26.3% 6 鹿児島 99.7% 32 99.7% 18 78.7% 18 77.2% 17 24.3% 23 22.2% 24 沖縄 99.6% 35 98.8% 43 72.5% 40 70.6% 40 18.8% 46 17.9% 45 全国計 99.7% 99.5% 75.6% 74.1% 22.6% 21.2% 31 人以上規模企業の状況 - 14 -

表 9-1 60 歳定年企業における定年到達者等の状況 企業数 ( 社 ) 定年到達者総数 ( 人 ) 継続雇用者数うち子会社等 関連会社等での継続雇用者数 定年退職者数 ( 継続雇用を希望しない者 ) 定年退職者数 ( 継続雇用を希望したが継続雇用されなかった者 ) 継続雇用の終了による離職者数 ( 人 ) 60 歳定年企業で定年到達者がいる企業等 697 2,390 2,074 86.8% (84.8%) 23 1.0% (1.2%) 314 13.1% (15.0%) 2 0.1% (0.1%) 271 うち女性 370 1,098 965 87.9% (85.0%) 4 0.4% (0.2%) 132 12.0% (14.9%) 1 0.1% (0.1%) 72 過去 1 年間 ( 平成 28 年 6 月 1 日から平成 29 年 5 月 31 日 ) に 60 歳定年企業において定年年齢に到達した者について集計している ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 継続雇用の終了による離職者数 は継続雇用制度における上限年齢に到達したことによる離職者の数 表 9-2 経過措置企業における基準適用年齢到達者の状況 企業数 ( 社 ) 基準を適用できる年齢に到達した者の総数 ( 人 ) 継続雇用者数 ( 基準に該当し引き続き継続雇用された者 ) 継続雇用終了者数 ( 継続雇用の更新を希望しない者 ) 継続雇用終了者数 ( 基準に該当しない者 ) 経過措置適用企業で基準適用年齢到達者 (62 歳 ) がいる企業 82 358 331 92.5% (89.6%) 26 7.3% (7.5%) 1 0.3% (2.8%) うち女性 40 104 98 94.2% (95.1%) 6 5.8% (2.4%) 0 0.0% (2.4%) 平成 28 年 6 月 1 日から平成 29 年 5 月 31 日に経過措置適用企業 (60 歳 61 歳 62 歳定年企業 ) において基準適用年齢に到達した者について集計している ( ) 内は 平成 28 年 6 月 1 日現在の数値 - 15 -

表 10 年齢別常用労働者数 ( 人 ) 年齢計 60 歳以上合計 60~64 歳 65 歳以上 ( 平成 25 年以降はうち 70 歳以上 ) 平成 17 年 110,127 人 (100.0) 6,108 人 (100.0) 4,333 人 (100.0) 1,775 人 (100.0) 平成 18 年 117,391 人 (106.6) 6,596 人 (108.0) 4,573 人 (105.5) 2,023 人 (114.0) 平成 19 年 128,270 人 (116.5) 8,197 人 (134.2) 5,675 人 (131.0) 2,522 人 (142.1) 平成 20 年 131,813 人 (119.7) 10,001 人 (163.7) 7,086 人 (163.5) 2,915 人 (164.2) 規模企業 5 1 人以上 平成 21 年 137,371 人 (124.7) 11,693 人 (191.4) 8,353 人 (192.8) 3,340 人 (188.2) 平成 22 年 142,209 人 (129.1) 13,058 人 (213.8) 9,508 人 (219.4) 3,550 人 (200.0) 平成 23 年 143,174 人 (130.0) 13,846 人 (226.7) 10,407 人 平成 24 年 146,516 人 (133.0) 14,598 人 (239.0) 10,791 人 (249.0) 平成 25 年 155,385 人 (141.1) 15,163 人 (248.2) 10,647 人 (245.7) 平成 26 年 148,250 人 (134.6) 16,042 人 (262.6) 10,673 人 (246.3) 平成 27 年 153,778 人 (139.6) 17,371 人 (284.4) 11,371 人 (262.4) 平成 28 年 159,318 人 (144.7) 19,723 人 (322.9) 12,168 人 (280.8) 平成 29 年 163,799 人 (148.7) 21,880 人 (358.2) 12,657 人 (292.1) (240.2) 3,439 人 (193.7) 6,000 人 (1,409 人 ) 7,555 人 (1,663 人 ) 9,223 人 (2,265 人 ) 平成 21 年 156,697 人 (100.0) 14,156 人 (100.0) 10,073 人 (100.0) 4,083 人 3,807 人 (214.5) 4,516 人 (1,044 人 ) 5,369 人 (1,244 人 ) (254.4) (302.5) (338.0) (425.6) (519.6) (100.0) 平成 22 年 161,555 人 (103.1) 15,760 人 (111.3) 11,468 人 (113.8) 4,292 人 (105.1) 規模企業 3 1 人以上 平成 23 年 163,140 人 (104.1) 16,831 人 (118.9) 12,561 人 平成 24 年 167,674 人 (107.0) 17,775 人 (125.6) 13,009 人 (129.1) 平成 25 年 177,887 人 (113.5) 18,678 人 (131.9) 平成 28 年 182,083 人 (116.2) 23,862 人 (168.6) 14,479 人 (143.7) 平成 29 年 186,774 人 (119.2) 26,416 人 (186.6) 15,085 人 (149.8) ( ) は平成 17 年を 100 とした場合の比率 (31 人以上は平成 21 年を 100 とした場合の比率 ) 12,958 人 (128.6) 平成 26 年 171,126 人 (109.2) 19,960 人 (141.0) 13,085 人 (129.9) 平成 27 年 177,119 人 (109.6) 21,552 人 (136.8) 13,813 人 (120.4) (124.7) 4,270 人 9,383 人 (2,079 人 ) (104.6) 4,766 人 (116.7) 5,720 人 (1,351 人 ) 6,875 人 (1,604 人 ) 7,739 人 (1,809 人 ) 11,331 人 (2,809 人 ) (140.1) (168.4) (169.4) (229.8) (277.5) - 16 -