<4D F736F F D2097E98EAD8E738C9A927A8AEE8F E7B8D738DD791A5>

Similar documents
Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

Microsoft Word - 亀山市建築基準法施行細則 docx

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1)

条例解説6~11条

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

<4D F736F F D208EAD89AE8E738C9A927A8AEE8F E7B8D738DD791A >

(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

条の規定に適合すること ⑵ 増築後の床面積の合計は, 基準時における床面積の合計の 1.2 倍を超えないこと ⑶ 増築後の条例第 5 条及び別表第 2 の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計は, 基準時におけるその部分の床面積の合計の 1.2 倍を超えないこと ⑷ 条例第 5 条及

Microsoft Word - 条例.doc

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

上野原市規則第××号

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

位置指定処理要領 150401施行 原稿    020705

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

八千代市道路位置指定申請取扱要領

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

岡谷市道路位置指定取扱要領 ( 趣旨 ) 第 1 この要領は 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 号 以下 法 という ) 第 42 条第 1 項第 5 号の規定により道路の位置の指定を行うことについて 同法施行令 ( 昭和 25 年制令第 号 以下 政令 という ) 同法

という ) (5) 位置図 (6) 求積図 (7) 現況図 (8) その他 ア 他の法令の許可又は他の権利者の承諾を必要とするものについては 許可証又は 承諾書の写しイ袋井市道路の位置の指定基準 ( 平成 19 年袋井市告示第 174 号 ) 第 5 条第 1 項第 2 号によるただし書を適用する場

札幌市ワンルーム形式集合住宅に関する建築指導要綱 平成元年 6 月 15 日助役決裁 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は ワンルーム形式集合住宅の建築計画 管理等について必要な事項を定め 建築主等に協力を要請することにより その建築に伴う紛争の未然防止と良好な居住環境の確保を図ることを

<4D F736F F D208AAE97B98C9F8DB8905C90BF8F912E646F63>

Microsoft Word - 02_第1章.docx

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

Microsoft Word - 高度地区技術基準(H _HP公開用).doc

都市計画法による市街化調整区域等における開発許可等の基準に関する条例

小松市告示第64号

許可及び認定申請等

Microsoft Word - 増改築の取扱い

2-6-1 滋賀県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号の規定による許可の同意の取扱い基準 平成 18 年 6 月 1 日東広島市建築審査会 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 43 条第 2 項第 2 号の規定により許可を行う場合, 次 に定める基準のいずれかに該当する建築物の敷地については, 建築審査会

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

予防課関係の要綱,通達改正案

調布都市計画深大寺通り沿道観光関連産業保護育成地区の概要

< F2D A7926E8AEE8F8095D2967B95B C52E6A74>

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

裾野市告示第  号

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 50 条及び第 52 条第 5 項の規定により, 周辺環境との調和のとれた斜面地建築物の敷地の利用を図り, もってその周辺における良好な居住環境の確保に資するため, 斜面地建築物の階数に

西宮市許可申請の取扱要領 西宮市都市局建築 開発指導部建築指導課 平成 6 年 10 月制定平成 11 年 5 月改正平成 22 年 11 月改正平成 24 年 4 月改正

阪神間都市計画新住宅市街地開発事業の変更(兵庫県決定)

tosho_koudotiku

< F2D934B97708F9C8A4F95D2288E9F89F188F38DFC97708CB48D6529>

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

○H30条例19-1

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

日影許可諮問(熊野小学校)

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

秦野市建築基準法施行細則

東京都市計画高度地区変更(練馬区決定) 【原案(案)】

建築基準法施行規則第10条の2第1号

別紙 40 東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 第 1 種 約 ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線 高度地区

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

<4D F736F F D20905F8CCB8E738FF289BB91858E7793B197768D6A D6A82CC82DD816A2E646F6378>

都市計画法41条の制限区域

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例(案)

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第


エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

Microsoft Word - 法第43条第2項第2号許可基準

第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

Microsoft Word - 宅地造成・区画形質変更の手引

ブロック塀撤去補要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

別記様式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) 事前協議書 年月日 館林市長様 主たる事務所の所在地 ( 住所 ) 名称及び代表者氏名 ( 申請者氏名 ) 電話番号 印 ( 墓地 納骨堂 火葬場 ) の経営を次のとおり計画しているので 館林市墓地 埋葬等に関する法律施行細則第 2 条第 1 項の規定によ

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

などについては連たんの戸数に含めることはできません また 建築物の敷地相互の間隔とは 相互の敷地端からの直線距離です (2) 本市では 昭和 46 年 3 月 15 日から市内を市街化区域と市街化調整区域に区分する 線引き を行っています ( 法第 3 3 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

根拠条項 第 131 条の 2 第 3 項 壁面線の指定等がある場合の高さ制限の例外認定 法令の定め第 131 条の 2 3 前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ後退して壁面線の指定がある場合又は前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ 後退して法第 68 条の 2

新座市税条例の一部を改正する条例

Microsoft PowerPoint - 建篛å�ºæºŒæ³Łï¼‹è£œè¶³ï¼›2018.pptx

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

1) 建築基準法第 43 条第 2 項第 1 号の認定について 建築基準法第 43 条第 1 項では 建築物の敷地は建築基準法による道路に2m 以上接していなければならないと規定されています この例外として 当該規定に適合しない敷地であっても 法第 43 条第 2 項第 2 号 ( 旧法第 43 条

1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

<4D F736F F D208A7D8AD48E DBB93998B4B90A78FF097E12E727466>

新旧対照表 (1/15)

Microsoft Word - H ~茩悩巚僖帇建篛å�ºæºŒæ³ŁæŒ½è¡„ç´°å›⁄(平拒19å¹´3朋28报覑å›⁄第21å‘·)

○大阪府建設業法施行細則

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

建築物及びその敷地に関する事項 ( 第二面 ) 1. 地名地番 2. 住居表示 3. 防火地域 防火地域 準防火地域 指定なし 4. その他の区域 地域 地区 街区 5. 道路 イ. 幅員 m ロ. 敷地と接している部分の長さ m 6. 敷地面積 イ. 敷地面積 ( m2 )(1)( ) (2)(

建築物に付属する門・塀の確認申請手続きについて

<4D F736F F D E97A793FC82E88AD68C DF2E646F63>

名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

Microsoft Word - ⟃2_+決裆;儖扬咄旑�溌word+H ;.doc

< F2D30362D30318E7B8D7397DF82C98AEE82C382AD8D908EA62E6A74>

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

東京都市計画用途地域の変更 ( 東京都決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する ( 中野区分 ) 種類面積容積率建ぺい率 第一種低層住居専用地域 第 二 種 低層住居 専用地域 /10 15/10 4/10 5/10 外壁の後退距離の限度 建築物の敷

5-1から3許可・不許可

Transcription:

鈴鹿市建築基準法施行細則 建築指導課 ( 平成 11 年 4 月 30 日規則第 29 号 ) 改正平成 12 年 2 月 24 日規則第 4 号平成 12 年 3 月 28 日規則第 15 号平成 12 年 6 月 1 日規則第 39 号平成 12 年 12 月 25 日規則第 74 号平成 13 年 3 月 21 日規則第 5 号平成 16 年 2 月 2 日規則第 9 号平成 17 年 2 月 1 日規則第 3 号平成 18 年 2 月 6 日規則第 4 号鈴鹿市建築基準法施行細則 ( 平成 8 年鈴鹿市規則第 3 号 ) の全部を改正する 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ), 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 以下 政令 という ), 建築基準法施行規則 ( 昭和 25 年建設省令第 40 号 以下 省令 という ) 及び三重県建築基準条例 ( 昭和 46 年三重県条例第 35 号 以下 県条例 という ) の施行に関し, 必要な事項を定めるものとする ( 確認申請書に添付する図書 ) 第 2 条法第 6 条第 1 項 ( 法第 87 条第 1 項, 法第 87 条の2 並びに法第 88 条第 1 項及び第 2 項において準用する場合を含む ) の規定による確認の申請書 ( 以下 確認申請書 という ) の正本及び副本には, 省令に定めるもののほか, 次の各号に掲げる図書を添えなければならない 当該確認を受けた計画の変更 ( 以下 計画の変更 という ) の場合も同様とする (1) 建築物の敷地に接する道路面と建築物の敷地の地盤面とに高低差がある場合は, 道路と敷地との高さの関係を示す形状断面図 (2) 高さが2メートルを超えるがけに接する敷地に建築物を建築する場合にあっては, がけの上端及び下端から当該建築物までの水平距離及びがけの形状を示す断面図 (3) 工場又は危険物の貯蔵所若しくは処理場にあっては, 工場 危険物調書 ( 第 1 号様式 ) (4) 法第 51 条ただし書後段又は法第 86 条の7 第 1 項に規定する建築物に係る確認申請書の場合にあっては, 基準時調書 ( 第 2 号様式 ) (5) 政令第 138 条に規定する工作物に係る確認申請書にあっては, 構造計算書 (6) 敷地の求積図 (7) 屎尿浄化槽を設置する場合にあっては, 浄化槽調書 ( 第 3 号様式 ) を4 部

(8) 下水道法 ( 昭和 33 年法律第 79 号 ) 第 2 条第 8 号に規定する処理区域内における建築物又は便所を水洗式とする建築物にあっては, 排水管並びに敷地内最終桝の位置及び形状の寸法を示す排水系統図 2 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1の規定による付近見取図は, 本則においては都市計画施設の記入してある縮尺 2,500 分の1の図面とする ( 確認申請書に書面を添えることを要しない場合 ) 第 3 条省令第 1 条の3 第 11 項第 3 号及び省令第 3 条第 5 項第 3 号の規定により確認申請書に書面を添えることを要しないものとして市長が定める場合は, 次の各号に掲げる場合とする ただし, 建築主事が特に必要と認めた場合は, この限りでない (1) 確認申請に係る建築物の敷地が, 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 7 条第 1 項に規定する市街化区域内にある場合 (2) 確認申請に係る建築物の敷地が, 都市計画法第 7 条第 1 項に規定する市街化調整区域内にあり, かつ, 次のいずれかに該当する場合ア都市計画法第 29 条第 1 項第 4 号から第 10 号までに規定する開発行為に係るものである場合イ都市計画法第 43 条第 1 項第 1 号から第 3 号までに規定する建築物の新築, 改築又は用途の変更である場合 (3) 前 2 号に掲げる場合のほか, 省令第 1 条の3 第 11 項及び省令第 3 条第 5 項に規定する書面に代わるものが, 建築主事に提出されている場合 第 4 条削除 ( 地盤調査の報告 ) 第 5 条工事監理者は, 高さが 10 メートル又は延べ面積が 500 平方メートルを超える建築物で, 建築主事が必要と認めて指示した場合は, 地盤調査の結果を地盤調査報告書 ( 第 4 号様式 ) により, 建築主事に報告しなければならない 2 工事監理者は, 前項に定めるもののほか, 建築物の工事のために地盤調査を行ったときは, その結果を建築主事に報告するものとする ( 工事監理者又は工事施工者の選定 ) 第 6 条建築主は, 法第 5 条の4 第 2 項の規定により工事監理者を定めたとき又は当該工事の工事施工者を定めたときは, 確認申請書又は計画の変更の申請書に記載しなければならない ただし, 法第 6 条第 1 項の規定による確認の申請時又は計画の変更の申請時までに特別な事由により工事監理者又は工事施工者を定めることができない場合は, 当該建築物の工事着手前に工事監理者又は工事施工者を定め, その旨を工事監理者 工事施工者選定届 ( 第 5 号様式 ) により市長に届け出なければならない ( 取り下げ届及び取りやめ届 ) 第 7 条建築主, 築造主又は申請者 ( 以下 申請者等 という ) は, 法に基づく確認又は許可等の申請を行った際, その処分があるまでに当該申請書を取り下げようとする場合は, 速やかにその旨を取り下

げ届 ( 第 6 号様式 ) により, 建築主事又は市長に届け出なければならない 2 申請者等は, 法に基づく確認又は許可等を受けた当該確認又は許可等に係る工事を取りやめた場合は, 速やかにその旨を取りやめ届 ( 第 7 号様式 ) により, 建築主事又は市長に届け出なければならない ( 記載事項等の変更 ) 第 8 条申請者等は, 法に基づく確認又は許可等を受けた当該確認又は許可等に係る工事が完了するまでに, 当該申請書及び申請書に添付する図書において記載又は明示すべき事項を変更しようとするときは, 計画の変更の確認又は改めて法に基づく許可等を受けなければならない ただし, その変更が, 省令第 3 条の2の規定による計画の変更に係る確認を要しない軽微な変更又は法に基づく許可等に係る申請の場合で, 申請者等若しくは代理者又は工事監理者若しくは工事施工者に関する事項である場合にあっては, 当該変更があった日から7 日以内に, その他設計等に関する事項で建築主事又は市長が重要でないと認めるものにあっては, 当該変更を行おうとする日の7 日前までに, 記載事項等変更届 ( 第 8 号様式 ) に法に基づく確認済証又は許可等の通知書の写し及び必要な図書を添えて, 建築主事又は市長に届け出ることをもって足りるものとする ( 安全計画書及び工事計画書 ) 第 9 条省令第 4 条の 16 に規定する安全計画書並びに省令第 11 条の2に規定する安全計画書及び工事計画書は, 安全計画書 工事計画書 ( 第 9 号様式 ) とする 2 前項に規定する計画書には, 工事工程表を添えなければならない ( 国, 都道府県又は建築主事を置く市町村に対する準用 ) 第 10 条国, 都道府県若しくは建築主事を置く市町村の長又はこれらの委任を受けた者が, 法第 18 条第 2 項の規定により行う計画の通知については, 第 2 条 ( 第 1 項第 5 号を除く ), 第 3 条及び第 6 条から前条までの規定を準用する ただし, 第 2 条第 1 項第 7 号に規定する浄化槽調書にあっては,3 部でよいものとする 第 11 条削除 ( 手数料の減免 ) 第 12 条鈴鹿市手数料条例 ( 平成 12 年鈴鹿市条例第 17 号 ) 第 6 条第 3 項第 1 号の規定により建築基準法に係る手数料を減免することができる官公署は, 鈴鹿市長が申請者の場合に限るものとする 2 鈴鹿市手数料条例第 6 条第 4 項又は第 5 項の規定により手数料の額の減額又は免除を受けようとする者は, 手数料減免申請書 ( 第 10 号様式 ) に被害を受けたことを証するものを添えて市長に提出しなければならない 第 13 条削除 ( 公告の方法 ) 第 14 条省令第 4 条の 17 の規定による公告の方法は, 次の各号に掲げる事項を市役所の掲示板及び都

市整備部建築指導課内に掲示することによって行うものとする (1) 違反建築物の所在地及び規模 (2) 法第 9 条第 1 項又は第 10 項 ( 建築監視員が命令した場合を含む ) の規定による命令を受けた者の氏名又は名称及び代表者の氏名 (3) 前号の命令の内容 2 省令第 10 条の4の5 及び省令第 10 条の 20 の規定による公告の方法は, 市役所の掲示板及び都市整備部建築指導課内に掲示することによって行うものとする 第 2 章報告 ( 建築物の指定及び定期報告 ) 第 15 条法第 12 条第 1 項の規定により市長が指定する建築物は, 別表第 1( い ) 欄の各項に掲げる用途に供するもので, その用途に供する部分が同表 ( ろ ) 欄の当該各項に掲げる規模又は階のものとする 2 省令第 5 条第 1 項の規定により市長が定める報告の時期は, 別表第 1( は ) 欄の当該各項に掲げるとおりとする 3 省令第 5 条第 2 項ただし書の規定により市長が定める報告書は, 定期調査報告書 ( 第 11 号様式 ) とし, 報告の日の前 3か月以内に調査し, 作成したものでなければならない 4 省令第 5 条第 3 項の規定により市長が定める書類は, 付近見取図, 配置図, 各階平面図及び定期調査票とする ただし,2 回目以降の報告で前回の報告と変更がない場合においては, 付近見取図及び各階平面図を報告書に添えることを要しない 第 16 条削除 ( 昇降機等の指定及び定期報告 ) 第 17 条法第 12 条第 3 項の規定により市長が指定する昇降機及び工作物 ( 以下この条において 昇降機等 という ) は, 次に掲げるものとする ただし, 一戸建て等の個人住宅に設置されたものを除く (1) エレベーター ( 一般交通の用に供するもの及び労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 ) 別表第 1 第 1 号から第 5 号までに掲げる事業の用に供する建築物の作業場の部分において, 専ら生産過程の一部として原材料若しくは製品等の運搬の用途に供するもの又は専ら搬送過程の一部として貨物等の運搬の用途に供するもの ( 専ら生産又は搬送の作業に従事する者が運搬のため乗り込むものを含む ) で積載荷重が1トン以上のものを除く ) (2) エスカレーター ( 一般交通の用に供するものを除く ) (3) ウォーターシュート, コースターその他これらに類する高架の遊戯施設 (4) メリーゴーラウンド, 観覧車, オクトパス, 飛行塔その他これらに類する回転運動をする遊戯施設で原動機を使用するもの 2 省令第 6 条第 1 項の規定により市長が定める報告の時期は, 毎年, 当該昇降機等の設置者又は築造主が, 法第 7 条第 5 項 ( 法第 87 条の2 又は法第 88 条第 1 項において準用する場合を含む ) 又は法第 7 条の2 第 5 項 ( 法第 87 条の2 又は法第 88 条第 1 項において準用する場合を含む ) の規定による検査済証の交付を受けた日の属する月に応当する月の前 1か月間とする

3 省令第 6 条第 3 項の規定により市長が定める書類は, 定期検査成績表及び検査表のうち, それぞれ該当するものとする 4 省令第 6 条第 2 項の報告書は, 報告の日の前 3か月以内に検査し, 作成したものでなければならない ( 昇降機以外の建築設備の指定及び定期報告 ) 第 18 条法第 12 条第 3 項の規定により市長が指定する昇降機以外の建築設備は, 別表第 1( い ) 欄の各項に掲げる用途に供するもので, その用途に供する部分が同表 ( ろ ) 欄の当該各項に掲げる規模又は階に該当する建築物に設ける換気設備 ( 自然換気設備及び共同住宅における住戸内に設置する換気設備を除く ), 排煙設備 ( 自然排煙設備を除く ) 及び非常用の照明装置とする 2 省令第 6 条第 1 項の規定により市長が定める報告の時期は, 別表第 1( に ) 欄の当該各項に掲げるとおりとする 3 省令第 6 条第 2 項ただし書の規定により市長が定める昇降機以外の建築設備の報告書は, 定期検査報告書 ( 第 12 号様式 ) とし, 報告の日の前 3か月以内に検査し, 作成したものでなければならない 4 省令第 6 条第 3 項の規定により市長が定める書類は, 付近見取図及び各階平面図並びに定期検査票及び検査表 ( 該当するものに限る ) とする ただし,2 回目以降の報告で前回の報告と変更がない場合においては, 付近見取図及び各階平面図を報告書に添えることを要しない ( 建築物の状況及び工事計画並びに施工状況の報告 ) 第 19 条市長, 建築主事又は建築監視員により, 法第 12 条第 5 項の規定による建築物に関する事項について報告を求められた者は, 建築物等状況報告書 ( 第 15 号様式 ) の正本及び副本に, 市長, 建築主事又は建築監視員が必要と認めた図書を添えて行わなければならない 第 3 章防火, 設備, 構造 ( 延焼防止上支障がないことの認定申請 ) 第 20 条政令第 115 条の2 第 1 項第 4 号ただし書又は政令第 129 条の2の3 第 1 項第 2 号の規定による認定を受けようとする者は, 延焼防止上支障がないことの認定申請書 ( 第 16 号様式 ) の正本及び副本に, 次の各号に掲げる図書を添えて市長に提出しなければならない (1) 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1に規定による付近見取図, 配置図, 各階平面図, 立面図及び断面図 (2) 申請に係る建築物の縮尺並びに材料の種別及び寸法を明示した外壁及び軒裏の構造図 2 市長は, 前項の申請を認定したときは, 申請者に認定した旨を通知書 ( 第 16 号様式の2) により通知するものとする ( 屎尿浄化槽 ) 第 21 条政令第 32 条第 1 項の規定により屎尿浄化槽を設ける区域のうち市長が衛生上特に支障があると認めて指定する区域は, 鈴鹿市全域 ( 下水道法第 4 条第 1 項の事業計画の認可を受けた区域を除く ) とする 2 法第 31 条第 2 項の規定により国土交通大臣が定めた構造方法を用いる屎尿浄化槽を設ける場合に

あっては, 浄化槽個別 一般構造承認申請書 ( 第 3 号様式の2) に次に掲げる図書を添えて建築主事に4 部申請しなければならない (1) 浄化槽調書 ( 第 3 号様式 ) (2) 構造図 ( 平面図及び断面図その他必要な部分の詳細図 ) (3) 仕様書 ( 容量計算書及び槽の強度計算書を含む ) (4) 処理工程図 (5) 配置図 (6) 対象建築物の各階平面図 (7) その他参考となる資料 3 法第 6 条第 4 項又は法第 18 条第 3 項の規定による確認済証の交付を受けた当該確認に係る工事が完了するまでに, 浄化槽に関してその計画を変更しようとする場合は, 浄化槽に係る計画変更申請書 ( 第 17 号様式 )4 部 ( 法第 18 条第 2 項に規定するものに係る場合にあっては3 部 ) を建築主事に提出しなければならない ( 垂直積雪量 ) 第 22 条政令第 86 条第 3 項の規定により市長が定める垂直積雪量は, 別図に定める区域の区分に応じ 30 センチメートル以上,40 センチメートル以上及び 50 センチメートル以上とする 第 4 章道路 ( 道路とみなす道 ) 第 23 条法第 42 条第 2 項の規定により道路とみなす道として市長が指定するものは, 幅員 4メートル未満 1.8 メートル以上の道とする ( 道路の位置の指定申請 ) 第 24 条法第 42 条第 1 項第 5 号の規定による道路の位置の指定を受けようとする者は, 道路の位置の指定 ( 変更 廃止 ) 申請書 ( 第 18 号様式 ) の正本及び副本を市長に提出しなければならない 2 前項の申請書には, 省令第 9 条に規定するもののほか, 次に掲げる図書を添えなければならない ただし, 当該申請に係る土地の登記未済その他やむを得ないと認められる理由があるときは, 第 1 号及び第 2 号に掲げる図書を省略することができる (1) 公図の写し (2) 登記に関する全部事項証明書 (3) 指定を受けようとする道路及び橋並びにこれらに付帯する擁壁又は排水施設 (4) 申請者並びに土地の所有者及びその土地又はその土地にある建築物若しくは工作物に関して権利を有する者の印鑑登録証明書 (5) その他市長が必要と認めて指示した図書 3 法第 42 条第 1 項第 5 号の規定による指定を受けた道路の位置を変更又は廃止しようとする者は, 道路の位置の指定 ( 変更 廃止 ) 申請書 ( 第 18 号様式 ) の正本及び副本に, 前項に掲げる図書のうち市長が指示するものを添えて提出し, 市長の承認を受けなければならない

4 市長は, 第 1 項又は前項の申請を指定又は承認したときは, その旨を公告し, かつ, 道路の位置の指定 ( 変更 廃止 ) 通知書 ( 第 18 号様式の2) に, 第 1 項又は前項の申請書の副本を添えて申請者に通知するものとする ( 開発区域内等の道路の位置の指定を受けた道路の変更又は廃止 ) 第 25 条法第 42 条第 1 項第 5 号の規定による道路の位置の指定を受けた道路であって, 道路法 ( 昭和 27 年法律第 180 号 ) 第 5 条の規定による国道としての指定又は同法第 7 条の規定による県道若しくは同法第 8 条の規定による市道としての認定を受けたもののほか, 都市計画法第 29 条又は第 35 条の2の規定による開発の許可を受けた開発区域内又は同法第 65 条第 1 項の規定が適用される都市計画事業の事業地内, 都市再開発法 ( 昭和 44 年法律第 38 号 ) による市街地再開発事業区域内, 土地区画整理法 ( 昭和 29 年法律第 119 号 ) による土地区画整理事業区域内に含まれたものは, 法第 43 条の規定に抵触する敷地が生ずる場合を除き, 当該事業の工事の着手をもって, 前条第 3 項及び第 4 項に規定する申請及び措置がなされたものとみなす 第 5 章許可及び認定等 ( 許可申請に添付する図書 ) 第 26 条別表第 2( い ) 欄に掲げる許可を受けようとする者は, 省令第 10 条の4 第 1 項又は第 4 項に規定する許可申請書の正本及び副本に, 同表 ( ろ ) 欄に掲げる図書を添えて市長に提出しなければならない 2 市長は, 前項に規定する図書のほか, 必要な書類の提出を求めることができる ( 認定申請に添付する図書 ) 第 27 条別表第 3( い ) 欄に掲げる認定を受けようとする者は, 省令第 10 条の4の2 第 1 項に規定する認定申請書の正本及び副本に, 同表 ( ろ ) 欄に掲げる図書を添えて市長に提出しなければならない 2 市長は, 前項に規定する図書のほか, 必要な書類の提出を求めることができる ( 一の敷地とみなすこと等による制限の緩和に係る認定又は許可申請書 ) 第 27 条の2 法第 86 条第 1 項若しくは第 2 項の規定による認定又は同条第 3 項, 第 4 項若しくは法第 86 条の2 第 2 項の規定による許可を受けようとする者は, 省令第 10 条の 16 第 1 項で定める認定申請書又は同項若しくは同条第 3 項で定める許可申請書に, 次に掲げる図書を添えて市長に提出しなければならない (1) 申請に係る敷地の不動産登記法 ( 明治 32 年法律第 24 号 ) 第 17 条の地図の写し及び登記に関する全部事項証明書 (2) 省令第 10 条の 16 第 1 項第 3 号又は同条第 3 項第 2 号の規定により同意を得た者の印鑑登録証明書 (3) 省令第 10 条の 16 第 1 項第 3 号又は同条第 3 項第 2 号の規定による同意書 ( 第 19 号様式 ) (4) その他市長が必要と認めて指示した図書 2 法第 86 条の2 第 1 項の規定による認定又は第 3 項の規定による許可を受けようとする者は, 省令第 10 条の 16 第 2 項で定める認定申請書又は許可申請書に, 次に掲げる図書を添えて市長に提出しなけ

ればならない (1) 申請に係る敷地の不動産登記法第 17 条の地図の写し及び登記に関する全部事項証明書 (2) その他市長が必要と認めて指示した図書 3 法第 86 条の5 第 2 項の規定による認定の取消し又は同条第 3 項の規定による許可の取消しを受けようとする者は, 省令第 10 条の 21 第 1 項で定める認定取消申請書又は許可取消申請書に, 次に掲げる図書を添えて市長に提出しなければならない (1) 申請に係る敷地の不動産登記法第 17 条の地図の写し及び登記に関する全部事項証明書 (2) その他市長が必要と認めて指示した図書 ( 全体計画認定の申請書に添付する図書 ) 第 27 条の3 法第 86 条の8 第 1 項の規定による全体計画認定の申請書の正本及び副本には, 省令の規定によるもののほか, 第 2 条第 1 項各号に掲げる図書を全体計画に係るそれぞれの工事ごとに作成し, 添えなければならない 2 省令第 10 条の 23 第 1 項の規定による付近見取図は, 都市計画施設の記入してある縮尺 2,500 分の 1の図面とする ( 全体計画認定の申請書に書面を添えることを要しない場合 ) 第 27 条の4 省令第 10 条の 23 第 7 項第 3 号の規定により, 全体計画認定の申請書に書面を添えることを要しないものとして市長が定める場合は, 第 3 条各号に該当する場合とする ただし, 市長が特に必要と認めた場合は, この限りでない ( 保存建築物の指定及び認定申請 ) 第 28 条法第 3 条第 1 項第 3 号の規定による建築物の指定を受けようとする者は, 保存建築物指定申請書 ( 第 20 号様式 ) の正本及び副本を, 又同項第 4 号の規定による建築物の認定を受けようとする者は, 保存建築物認定申請書 ( 第 21 号様式 ) の正本及び副本を, 市長に提出しなければならない 2 前項の規定による申請書には, 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1( い ) 項 ( 屎尿浄化槽の見取図を除く ) 及び ( ろ ) 項に掲げる図書を添えなければならない 3 市長は, 前項に規定する図書のほか, 必要な書類の提出を求めることができる 4 市長は, 第 1 項の申請を指定又は認定したときは, 申請者に指定又は認定した旨を通知書 ( 第 16 号様式の2) により通知するものとする ( 建築面積の敷地面積に対する割合の緩和 ) 第 29 条法第 53 条第 3 項第 2 号の規定により市長が指定する敷地は, 次の各号のいずれかに該当するものとする (1) 同一平面における交差若しくは接続又は屈曲により 120 度以下の角を構成する道路の内側に接する敷地で, その道路に接する部分の長さが当該敷地の外周の3 分の1 以上のもののうち, 次のいずれかに該当するものア各道路の幅員の和が 12 メートル以上であるものイ敷地面積が 200 平方メートル以下であるもの

(2) 道路境界線相互の距離が 35 メートル以内の二つの道路に接する敷地で, その道路に接する部分の長さの和が当該敷地の外周の3 分の1 以上で, かつ, 一つの道路に接する部分の長さが当該敷地の外周の8 分の1 以上のもののうち, 次のいずれかに該当するものア各道路の幅員の和が 12 メートル以上であるものイ敷地面積が 200 平方メートル以下であるもの 2 敷地が, 公園, 広場, 水面その他これらに類するもの ( 以下 公園等 という ) に接する場合又は敷地が接する道路の反対側に公園等がある場合には, 当該公園等を道路とみなして前項の規定を適用する ( 建築物の後退距離の算定の特例 ) 第 30 条政令第 130 条の 12 第 5 号の規定により市長が定める建築物の部分は, 法第 44 条第 1 項第 4 号の規定による許可を受けた渡り廊下その他の通行又は運搬の用途に供するものとする 第 6 章地区計画 ( 予定道路の指定 ) 第 31 条法第 68 条の7 第 1 項の規定による予定道路の指定を受けようとする者は, 予定道路の指定申請書 ( 第 22 号様式 ) の正本及び副本に, 次の各号に掲げる図書を添えて市長に提出しなければならない ただし, 当該申請に係る土地の登記未済その他やむを得ないと認められる理由があるときは, 第 2 号及び第 3 号に掲げる図書を省略することができる (1) 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1に規定する付近見取図 (2) 不動産登記法 ( 明治 32 年法律第 24 号 ) 第 17 条の地図の写し (3) 当該予定道路の敷地及び当該予定道路の指定により制限を受けることとなる土地の登記に関する全部事項証明書及び権利関係一覧表 ( 第 23 号様式 ) (4) 政令第 136 条の2の7に規定する利害関係者の同意書 ( 第 24 号様式 ) 及び同意した者の印鑑登録証明書 (5) 指定を受けようとする道路及び橋並びにこれらに付帯する擁壁又は排水施設等の平面図, 縦断図, 横断図及び標準断面図 (6) 地区計画又は再開発地区計画の内容を明示した図書 (7) その他市長が必要と認めて指示した図書 ( 補則 ) 第 32 条この規則に定めるもののほか, 意見の聴取, 建築計画概要書等の閲覧, その他法, 政令, 省令及び県条例の施行に関し, 必要な事項は市長が別に定める 附則この規則は, 平成 11 年 5 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 12 年 2 月 24 日規則第 4 号 ) この規則は, 公布の日から施行する 附則 ( 平成 12 年 3 月 28 日規則第 15 号 )

この規則は, 平成 12 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 12 年 6 月 1 日規則第 39 号 ) この規則は, 平成 12 年 6 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 12 年 12 月 25 日規則第 74 号 ) この規則は, 平成 13 年 1 月 6 日から施行する 附則 ( 平成 13 年 3 月 21 日規則第 5 号 ) この規則は, 平成 13 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 16 年 2 月 2 日規則第 9 号 ) この規則は, 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 17 年 2 月 1 日規則第 3 号 ) この規則は, 平成 17 年 2 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年 2 月 6 日規則第 4 号 ) この規則は, 公布の日から施行する 附則 ( 平成 18 年 9 月 29 日規則第 71 号 ) この規則は, 平成 18 年 10 月 1 日から施行する 別表第 1( 第 15 条 第 18 条関係 ) ( い ) 用途 ( ろ ) ( い ) 欄の用途に供する部分の規模又は階 報告時期 ( は ) 建築物定期調査 ( に ) 建築設備定期検査 (1) 劇場, 映画館又は演芸場 ア客席の床面積の合計が 200m 2 以上のものイ用途に供する部分が地階又は3 階以上の階にあるものウ用途に供する部分が避難階にないもの 平成 8 年を始期とし毎年 5 月 1 日から7 月 31 日まで 毎年 5 月 1 日から 7 月 31 日まで (2) 観覧場 ( 屋外観覧場を除く ), 公会堂又は集会場 ア客席の床面積の合計が 200m 2 以上のものイ用途に供する部分の床面積が 100m 2 を超える階が地階又は3 階以上の階にあるもの

(3) 旅館又はホテル ア用途に供する部分の床面積の合計が 1,000m 2 を超えるものイ用途に供する部分の床面積が 100m 2 を超える階が地階又は3 階以上の階にあるものウ用途に供する部分が2 階以上の階にあるもので, その用途に供する部分の床面積の合計が 300m 2 以上のもの (4) 百貨店, マーケット, 物品 ア用途に供する部分の床面積 販売業を営む店舗, 展示場, の合計が 1,000m 2 を超えるもの キャバレー, カフェー, ナ イ用途に供する部分の床面積 イトクラブ, ダンスホール, が 100m 2 を超える階が地階又は3 遊技場, 公衆浴場 ( 法別表第 2( い ) 欄第 7 号に規定する個室付浴場業に係るものに限る ), 待合, 料理店又は飲食店 階以上の階にあるものウ用途に供する部分が2 階の階にあるもので, その用途に供する部分の床面積が 500m 2 以上のもの (5) 病院, 診療所 ( 患者の収容施設があるものに限る ), 政令第 19 条第 1 項第 1 号に規定する児童福祉施設等 ア用途に供する部分の床面積の合計が 1,000m 2 を超えるものイ用途に供する部分の床面積が 100m 2 を超える階が地階若しくは3 階以上の階にあるものウ用途に供する部分が2 階の階にあるもので, その用途に供する部分の床面積が 300m 2 以上のもの 平成 8 年を始期とし2 年ごとの5 月 1 日から 7 月 31 日まで (6) 博物館, 美術館, 図書館, ボーリング場, スキー場, スケート場, 水泳場又はその他スポーツの練習場 ア用途に供する部分の床面積の合計が 2,000m 2 以上のものイ用途に供する部分の床面積が 100m 2 を超える階が地階又は3 階以上の階にあるもの (7) 下宿, 共同住宅又は寄宿舎用途に供する部分が6 階以上の 階にあるもの 平成 8 年を始期とし3 年ごとの5 月 1 日から 7 月 31 日まで

(8) 事務所その他これに類する もの 5 階以上の建築物で, 用途に供する部分が地階又は3 階以上の階にあり, かつ, その用途に供する部分の床面積の合計が 1,000m 2 を超えるもの 備考 ( い ) 欄に掲げる2 以上の用途に供する建築物で, それぞれの用途に供する部分が ( ろ ) 欄に該当するものの建築物の定期調査の報告時期については, それぞれの用途に係る報告時期のうち, 報告周期の短いものを適用する 別表第 2( 第 26 条関係 ) ( い ) 許可の区分 ( ろ ) 添付する図書法第 43 条第 1 項ただし書き, 法第 44 条第 1 項第 2 号若しくは (1) 省令第 1 条の3 第 1 項の表第 4 号, 法第 47 条ただし書, 法第 51 条ただし書 ( 法第 87 条第 1に規定する 2 項若しくは第 3 項又は法第 88 条第 2 項において準用する場ア付近見取図合を含む ), 法第 52 条第 10 項, 第 11 項若しくは第 14 項, イ配置図法第 53 条第 5 項第 3 号, 法第 53 条の2 第 1 項第 3 号若しくはウ各階平面図第 4 号 ( 法第 57 条の5 第 3 項において準用する場合を含む ), エ立面図法第 59 条第 1 項第 3 号若しくは第 4 項又は法第 68 条の7 第 5 オ断面図項の規定による許可 法第 48 条第 1 項から第 12 項までのただし書 ( 法第 87 条第 2 項若しくは第 3 項又は法第 88 条第 2 項において準用する場合を含む ) の規定による許可 (1) 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1に規定するア付近見取図イ配置図ウ各階平面図エ立面図 (2) 第 2 条第 1 項第 3 号に規定する図書 (3) 申請に係る建築物の敷地境界線から 100m 以内 ( 建築物の用途又は規模等により,30m を下らない範囲で縮小することができる ) にある土地及び建築物の所有権, 地上権, 永小作権又は賃借権を有する者の住所及び氏名を記載した書類

法第 55 条第 3 項各号, 法第 56 条の 2 第 1 項ただし書又は法第 59 条の 2 第 1 項の規定による許可 法第 85 条第 3 項又は第 5 項の規定による許可 (1) 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1に規定するア付近見取図イ配置図ウ各階平面図エ立面図オ日影図 (1) 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1に規定するア付近見取図イ配置図ウ各階平面図エ立面図 別表第 3( 第 27 条関係 ) ( い ) 認定の区分 ( ろ ) 添付する図書 法第 44 条第 1 項第 3 号の規定による認定法第 55 条第 2 項, 法第 57 条第 1 項又は法第 86 条の6 第 2 項の規定による認定政令第 131 条の2 第 2 項又は第 3 項の規定による認定 (1) 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1に規定する付近見取図, 配置図, 各階平面図, 立面図及び断面図 (2) 申請に係る建築物の主要構造部, 道路との区画の方法及び外壁材料の種別を明示した図書 (3) 地区計画又は再開発地区計画の内容を明示した図書 (1) 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1に規定する付近見取図, 配置図, 各階平面図, 立面図, 断面図及び日影図 (2) 方位, 縮尺, 高低差及び断面図の位置を明示した敷地断面図 ( 申請に係る敷地に高低差がある場合に限る ) 省令第 1 条の3 第 1 項の表 1に規定する付近見取図, 配置図, 各階平面図, 立面図及び断面図

別図 ( 第 22 条関係 )