山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例(案)

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Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63>

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

議案用 12P

様式第1号(第1条関係)

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

< F2D93C192E8926E88E C982A882AF82E989DB90C582CC93C1>

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

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平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

Microsoft Word - 宅地造成・区画形質変更の手引

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

○H30条例19-1

< F2D A7926E8AEE8F8095D2967B95B C52E6A74>

新旧対照表

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

(Microsoft Word - \223y\215\273\217\360\227\341\201iH24.4.1\211\374\220\263\201j.docx)

また 立入調査は 市職員又は市長が委任した者が行い 調査者については身分等を示す証明書を携帯し 関係者からの請求があった場合は提示しなければならないため 立入調査員証 ( 様式第 2 号 ) により身分を証明するものとします 参考 < 基本指針 > 一 7(p.12~13) <ガイドライン> 第 3

<4D F736F F D208D82944E97EE8ED CC8CD CC88C092E C98AD682B782E A B A2E646F63>

事前協議終了通知書

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

平成11年6月8日

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新座市税条例の一部を改正する条例

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

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メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1)

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

愛知県事務処理特例条例 ( 抄 ) 平成 11 年 12 月 17 日愛知県条例第 55 号 沿革 平成 12 年 3 月 28 日条例第 24 号 14 年 12 月 20 日第 61 号 15 年 3 月 25 日第 9 号 15 年 12 月 19 日第 76 号 16 年 10 月 8 日第

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

名張市地域振興券交付事業特別会計条例

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

平成15年4月

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

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富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 公共の場所における禁止行為 ) ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わ

Taro-議案第13号 行政手続条例の

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

【最終】給与条例改正文

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

南魚沼市地下水の採取に関する条例施行規則 平成 29 年 9 月 29 日規則第 25 号改正平成 30 年 3 月 26 日規則第 8 号南魚沼市地下水の採取に関する条例施行規則 ( 平成 17 年南魚沼市規則第 72 号 ) の全部を改正する ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 南魚沼市地下水の

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

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山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例施行規則 改正 改正 改正 平成 24 年 12 月 27 日山梨県規則第 43 号平成 25 年 2 月 22 日山梨県規則第 1 号平成 27 年 3 月 25 日山梨県規則第 10 号平成 30 年 9 月 28 日山梨県規則第 25 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例 ( 平成 24 年山梨県 条例第 75 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定め ( 届出の対象となる水源地域内の土地 ) 第 2 条条例第 2 条第 3 号の規則で定める土地は 木竹が集団して生育している土地又は木竹の集団的な生育に供される土地で その地目が山林 原野若しくは保安林又は田若しくは畑であただし 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) 第 2 条第 1 項の農地に該当するものを除く 2 条例第 2 条第 3 号の規則で定める使用及び収益を目的とする権利は 地役権 賃借権及び使用貸借による権利とする ( 揚水設備の設置の届出 ) 第 3 条条例第 8 条第 1 項の規定による届出は 第 1 号様式による届出書を知事に提出してす 2 条例第 8 条第 1 項第 7 号の規則で定める事項は 次に掲げる事項とする (1) 揚水設備を設置する工場 事業所その他の場所の名称及び所在地 (2) 揚水設備の口径及び深さ (3) 揚水機の種類及び最大吐出量 (4) 揚水機 ( 吐出口の断面積が50 平方センチメートルを超えるものに限る 次項第 3 号において同じ ) により採取する地下水の水量を測定するための機器の種類 (5) 揚水設備の設置の工事に着手する日 (6) 地下水の採取を開始する日 (7) 各年度 ( 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までをいう 第 10 条第 2 項において同じ ) において地下水を採取する期間 (8) 採取する地下水の水量の算出根拠 (9) 揚水設備を管理する責任を有する者の氏名及び役職名 (10) 前各号に掲げるもののほか 知事が必要と認める事項 1

3 条例第 8 条第 2 項の規則で定める書類は 次に掲げる書類とする (1) 揚水設備を設置する工場 事業所その他の場所の位置を示す図面 (2) 揚水設備及び揚水機の構造図 (3) 揚水機により採取する地下水の水量を測定するための機器を設置する位置を示す図面 (4) 前 3 号に掲げるもののほか 知事が必要と認める書類 4 第 1 項の届出書及び前項の書類には それぞれ副本 1 通を添え ( 揚水設備等の変更の届出 ) 第 4 条条例第 11 条第 1 項の規定による届出は 第 2 号様式による届出書を知事に提出してす 2 条例第 11 条第 1 項の規則で定める軽微な変更は 条例第 8 条第 1 項第 5 号に掲げる事項の変更で当該変更後の水量が同項の規定による届出に係る水量を超えないものとする 3 条例第 11 条第 3 項の規定による届出は 条例第 8 条第 1 項第 1 号に掲げる事項又は同項第 7 号に掲げる事項 ( 前条第 2 項第 1 号及び第 9 号に掲げる事項に限る ) の変更に係るものにあっては第 3 号様式による届出書を 条例第 8 条第 1 項第 7 号に掲げる事項 ( 前条第 2 項第 1 号及び第 9 号に掲げる事項を除く ) の変更に係るものにあっては第 2 号様式による届出書をそれぞれ知事に提出してす ( 完了届 ) 第 5 条条例第 12 条の規定による届出は 第 4 号様式による届出書を知事に提出してす ( 承継の届出 ) 第 6 条条例第 13 条第 3 項の規定による届出は 第 5 号様式による届出書を知事に提出 してす ( 廃止の届出 ) 第 7 条条例第 14 条の規定による届出は 第 6 号様式による届出書を知事に提出してす ( 立入検査の身分証明書 ) 第 8 条条例第 17 条第 2 項の身分を示す証明書は 第 7 号様式によ かん ( 地下水の涵養に関する計画 ) かん第 9 条条例第 18 条第 2 項の規定による地下水の涵養に関する計画 ( 条例附則第 1 項た だし書に規定する日において現に存する揚水機の吐出口の断面積が 50 平方センチメー 2

トルを超える揚水設備 ( 工事中のものを含む 附則第 2 項において同じ ) により採取する地下水の水量のみに基づいて作成されるものを除く ) の提出は 当該計画に係る揚水設備による地下水の採取を開始する前に 第 8 号様式による計画書を知事に提出してす 2 条例第 18 条第 3 項の規定による変更後の計画の提出は 当該計画の変更後 遅滞なく 第 8 号様式による計画書を知事に提出してす ( 採取した地下水の水量の報告 ) 第 10 条条例第 19 条第 1 項に規定する記録は 次に掲げる事項を記載して作成す (1) 地下水を採取した期間 (2) 採取した地下水の水量 2 条例第 19 条第 2 項の規定による報告は 各年度について第 9 号様式による報告書を翌年度の6 月末日までに提出してす ( 水源地域の指定等の案の告示 ) 第 11 条条例第 21 条第 3 項 ( 同条第 8 項において準用する場合を含む ) の規定による告示は 次に掲げる事項を県公報に登載して行うものとする (1) 水源地域 ( その区域の変更の場合にあっては 当該変更に係る部分 ) に含まれる土地 (2) 水源地域の指定又はその区域の変更の案の縦覧の場所 期間及び時間 (3) 条例第 21 条第 4 項 ( 同条第 8 項において準用する場合を含む ) に規定する意見書 ( 次条において 意見書 という ) を提出する場合の提出先及び提出期限 ( 水源地域の指定等に係る意見書の提出 ) 第 12 条意見書の提出は 所有地その他利害関係を有する土地の位置を示す図面を添付 した第 10 号様式による意見書を知事に提出してす ( 水源地域の指定等に係る意見の聴取 ) 第 13 条知事は 条例第 21 条第 5 項 ( 同条第 8 項において準用する場合を含む ) の規定による意見の聴取 ( 以下この条において 意見の聴取 という ) を行おうとするときは その期日の10 日前までに 条例第 21 条第 4 項の規定により縦覧に供された案について異議のある旨の意見書を提出した者に対し 意見の聴取の日時及び場所を書面で通知す 2 意見の聴取は 知事が指名する職員が主宰する 3 意見の聴取は 公開により行わなければならない ただし 知事が特に必要があると認めるときは この限りでない ( 所有権移転等の事前届出 ) 3

第 14 条条例第 22 条第 1 項又は第 3 項の規定による届出は 第 11 号様式による届出書を知事に提出してす 2 前項の届出には 次に掲げる書類を添え (1) 土地売買等の契約に係る土地の位置を示す図面 (2) 土地売買等の契約に係る土地の登記事項証明書又は当該土地について所有権等を有することを証する書面の写し 3 条例第 22 条第 1 項第 6 号の規則で定める事項は 次に掲げる事項とする (1) 土地売買等の契約に係る土地の地目及び利用の現況 (2) 契約の当事者が行う主たる事業が属する業種 4 条例第 22 条第 2 項の規則で定める場合は 次に掲げる場合とする (1) 当事者の一方又は双方が次に掲げる法人である場合イ分収林特別措置法 ( 昭和 33 年法律第 57 号 ) 第 9 条第 2 号に規定する森林整備法人ロ独立行政法人森林総合研究所法 ( 平成 11 年法律第 198 号 ) に規定する独立行政法人森林総合研究所ハ国立大学法人法 ( 平成 15 年法律第 112 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する国立大学法人 (2) 滞納処分 強制執行 担保権の実行としての競売 ( その例による競売を含む ) 又は企業担保権の実行により換価する場合 (3) 非常災害に際し必要な応急措置を講ずるために行われる場合 ( 立入調査の身分証明書 ) 第 15 条条例第 26 条第 2 項の身分を示す証明書は 第 12 号様式によ ( 市町村の条例との関係 ) 第 16 条条例第 27 条第 2 項の規定により規則で定める条例の規定を適用しないこととする市町村の区域は 別表の上欄に掲げる市町村の区域とし 同項の規定により規則で定める当該市町村の区域において適用しないこととする条例の規定は それぞれ同表の下欄に掲げる条例の規定とする 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 公布の日から施行する ( 経過措置 ) 2 条例第 18 条第 2 項の規定による地下水の涵養に関する計画 ( 条例附則第 1 項ただし 書に規定する日において現に存する揚水機の吐出口の断面積が 50 平方センチメートル を超える揚水設備により採取する地下水の水量のみに基づいて作成されるものに限る ) の提出は 同日から起算して 5 年以内に 第 8 号様式による計画書を知事に提出してす 4

3 条例附則第 2 項の規定による届出は 第 13 号様式による届出書を知事に提出してす 附則 ( 平成 2 5 年規則第 1 号 ) この規則は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 3 0 年規則第 2 5 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 3 0 年 1 0 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行前にした行為に対する罰則の適用については なお従前の例による 別表 ( 第 16 条関係 ) 市町村の区域条例の規定 富士吉田市 条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条 第 30 条及び第 31 条第 2 号並び に条例附則第 2 項から第 4 項まで及び第 6 項から第 8 項まで 都留市 条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条 第 30 条及び第 31 条第 2 号 北杜市笛吹市中央市昭和町忍野村 条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条第 1 項及び第 30 条並びに条例附則第 2 項から第 4 項まで及び第 6 項から第 8 項まで条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条第 1 項及び第 30 条並びに条例附則第 2 項から第 4 項まで及び第 6 項から第 8 項まで条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条 第 30 条及び第 31 条第 2 号並びに条例附則第 2 項から第 4 項まで及び第 6 項から第 8 項まで条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条 第 30 条及び第 31 条第 2 号並びに条例附則第 2 項から第 4 項まで及び第 6 項から第 8 項まで条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条第 1 項及び第 30 条並びに条例附則第 2 項から第 4 項まで及び第 6 項から第 8 項まで 山中湖村 条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条 第 30 条及び第 31 条第 2 号 5

鳴沢村 富士河口湖町 条例第 8 条から第 15 条まで 第 19 条 第 30 条及び第 31 条第 2 号並びに条例附則第 2 項から第 4 項まで及び第 6 項から第 8 項まで条例第 8 条から第 15 条まで及び第 30 条並びに条例附則第 2 項から第 4 項まで及び第 6 項から第 8 項まで 6