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予防課関係の要綱,通達改正案

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

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( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

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第 2 章研修会の指定 研修会の指定 第 6 条本法人による本研修の指定は 運営委員会が申請の内容等を審査して行うものとする 2 本研修の指定のための申請は 細則に定める様式により行うものとする 3 運営委員会は 次の各号に定める基準に照らして当該研修会の内容を審査する (1) 学習目標が 前条の各

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寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

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第 6 条ポイント事業のボランティア登録者をボランティアとして受入れようとする介護保険関連施設 障がい者福祉施設 市が設置する施設又は市長が認める施設 ( 以下 施設 という ) は 寒河江市元気高齢者づくりポイント制度推進事業ボランティア受入施設指定申請書 ( 式第 2 号 ) を市長へ提出し 指

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

実施要綱

ればならない ( 助成金の交付 ) 第 8 条市長は 前条の申請があったときは 内容を審査のうえ 助成金の額を確定し 速やかに助成金を交付するものとする ( 通院交通手段等の変更届 ) 第 9 条受給者は 次に掲げる事由に該当したときは 速やかに 郡山市人工透析患者通院交通手段等変更届 ( 第 7

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

5 改正条文の書式

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審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

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⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

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-2 -



リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

すぐ連絡! すぐ実施! 杉並消防署からのお知らせ 自衛消防訓練を実施しましょう 自衛消防訓練は 火災が発生した場合に消防隊が現場に到着するまで 自衛消防 活動により 迅速 的確に人命の保護と災害の拡大防止の措置をとれるようにする ことを目的としています 訓練の種別 自主的に訓練することが必要です!

麻酔科認定医に関する細則

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

議案第4号

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居宅介護支援事業所に係る特定事業所集中減算の取り扱いについて

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

改正要点マニュアル

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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( 産休等代替職員の登録 ) 第 3 条 所定の資格を有する者であって, 産休等代替職員となることを希望する者は, 産休等代 替職員登録申込書 ( 別記様式第 1 号 ) を市町に提出するものとし, 市町長は適当と認めたときはこれを産休等代替職員登録簿 ( 別記様式第 2 号 以下 登録簿 という

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場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

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係しないこと (9) 評価者 ( 評価を行うのに必要な資格や経験を有し 機構が実施する評価者養成講習を修了し 必要なフォローアップ研修を受講している者で かつ機構が公表する名簿に登載されている者 ) であって かつ当該評価機関を主たる所属とする者が 3 人以上所属していること 新たに申請する際は 評

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

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高松市消防局庁達 11 号 各 課 各消防署 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱を次のとおり改める 平成 28 年 12 月 1 日 高松市消防局長河西洋一 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ) 第 2 章普及啓発活動 ( 第 2 条 - 第 10 条 ) 第 3 章応急手当指導員 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章応急手当普及員 ( 第 17 条 - 第 23 条 ) 第 5 章雑則 ( 第 24 条 ) 附則第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 応急手当の正しい知識及び技術の普及及び啓発のための活動 ( 以下 普及啓発活動 という ) を効果的に実施することにより 救命率の向上に資することを目的とする 第 2 章普及啓発活動 ( 普及啓発体制 ) 第 2 条消防局長 ( 以下 局長 という ) は 普及啓発活動を計画的かつ効果的に実施するため 応急手当指導員及び応急手当普及員 ( 以下 指導員等 という ) の養成及び教育並びに応急手当普及啓発用資器材の整備及び配置に努めるものとする ( 関係機関との協調 ) 第 3 条局長又は消防署長 ( 以下 署長 という ) は 普及啓発活動が効果的に行えるよう 普及啓発活動を実施している他の関係機関との連携及び協力に努めるものとする ( 普及啓発活動の種類 ) 第 4 条局長又は署長が行う普及啓発活動は 次のとおりとする ⑴ 救急フェスティバル

救急医療週間中に実施する不特定多数の者を対象として実施する普及啓発活動 ⑵ 普通救命講習 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 救命入門コース別表第 1 別表第 1の2 及び別表第 1の3 並びに別表第 3 及び別表第 3の2の規定に従い実施する普及啓発活動 ⑶ 上級救命講習市内に居住し 通勤し 又は通学する個人及び市内で事業を行い 又は活動を行う個人 ( 以下 市民等 という ) を対象に行う より高度な講習で 別表第 2の規定に従い実施する普及啓発活動 ( 講習の標準的な実施要領 ) 第 5 条普通救命講習 上級救命講習及び救命入門コースの標準的な実施要領は 別表第 1 別表第 1の2 別表第 1の3 別表第 2 及び別表第 3 別表第 3の2のとおりとする ( 救命講習の受付 ) 第 6 条救命講習の受付は 次により行うものとする ⑴ 局長又は署長は 上級救命講習を実施する場合は 市民等への実施要領の送付等の広報を行い 受講者を募集し 上級救命講習受講申請書 ( 様式第 1 号 ) により受け付けるものとする ⑵ 局長又は署長は 普通救命講習 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 又は救命入門コースを実施しようとする場合は 救命講習の受講を希望する者 ( 以下 受講希望者 という ) から提出される普通救命講習等実施届出書 ( 様式第 2 号 ) により受付け 普通救命講習等受講者一覧表 ( 様式第 3 号 ) に必要事項を記入するものとする この場合において 当該講習の実施に当たり 実施方法又は実施内容について意見又は助言を申し入れようとするときは 該当受講希望者にその旨を通知するものとする ⑶ 前号の受講希望者は 同項の届出書を 当該講習を実施する10 日前までに局長又は署長に届け出るものとする ( 修了証及び参加証の交付 ) 第 7 条局長又は署長は 普通救命講習 Ⅰ Ⅱ Ⅲを修了した者には 普通救命講習修了証 ( 様式第 4 号 第 4 号の2 第 4 号の3) を 上級救命講習を修了した者には 上級救命講習修了証 ( 様式第 5 号 ) を 救命入門コースに参加した者には 救命入門コース参加証 ( 様式第 6 号 ) を交付するものとする 2 局長又は署長は 応急手当普及員から申請があった場合は 当該応急手当普及員が指導する普通救命講習を修了した者に対し それぞれの講習に対応した修了証 ( 様式第 4 号の4 第 4 号の5 第 4 号の6) を交付するものとする 3 局長又は署長は 前項の修了証を交付したときは 普通救命講習修了証交付簿 ( 様式第 7 号 ) 又は上級救命講習修了証交付簿 ( 様式第 8 号 ) にその旨を記載し 当該交付簿を保存しなければならない

( 指導員等の責務 ) 第 8 条指導員等は 普及啓発活動が救命率の向上に資する重要な任務であることを認識し 次に掲げる事項に留意して普及啓発活動を実施するものとする ⑴ 救命講習を受講する者 ( 以下 受講者 という ) に救急現場において実践できる応急手当の知識及び技術を習得させることが救命講習の目的であることを認識し 指導を行うこと ⑵ 普及啓発活動が効果的かつ円滑に行えるよう 常に応急手当に関する知識及び技術の習得に努めること ⑶ 受講者の年齢並びに応急手当の知識及び技術の程度を把握し 理解しやすい講習内容を心がけること ⑷ 指導に際しては 真摯な態度で臨むとともに 言動及び接遇には十分注意すること ⑸ 実技実習を行う場合には 使用する資器材の消毒又は滅菌の措置を十分に行い 感染防止対策に細心の注意を払うとともに 感染症の正しい知識の普及に努めること ( 普及啓発活動計画 ) 第 9 条局長は 次に掲げる事業について 毎年度実施計画を作成し 計画的に事業の推進に努めるものとする ⑴ 指導員等を養成するための講習及び再講習に関すること ⑵ 第 4 条第 3 号に規定する上級救命講習に関すること 2 署長は 次に掲げる事業について 毎年度実施計画を作成し 計画的に事業の推進に努めるものとする ⑴ 第 4 条第 2 号に規定する普通救命講習及び救命入門コースに関すること ⑵ 指導員等の指導技術の向上に関すること ( 資器材の管理 ) 第 10 条署長は 応急手当普及啓発用資器材の機能が損なわれないよう 常に点検 整備に努めるものとする 2 局長又は署長は 応急手当普及啓発活動を実施するにあたり 応急手当普及啓発用資器材の借用を希望する市民等があるときは 当該市民等に応急手当普及啓発用資器材借用申込書 ( 様式第 9 号 ) を提出させ 応急手当普及啓発用資器材貸出簿 ( 様式第 10 号 ) に記入し 貸し出すものとする 第 3 章応急手当指導員 ( 応急手当指導員の業務 ) 第 11 条応急手当指導員 ( 以下 指導員 という ) は 次の業務を行うものとする ⑴ 救命講習の指導に関すること ⑵ 第 16 条及び第 23 条に規定する講習の講師又は補助に関すること ( 指導員の認定 ) 第 12 条指導員は 次の各号のいずれかに該当する者のうちから適任と認められる者につ

いて 局長が認定する ⑴ 救急救命士又は救急隊員の資格を有する者で 指導員の認定日前 1 年間に30 時間以上普及啓発活動に従事した者 ⑵ 救急救命士若しくは救急隊員の資格を有する者又は消防機関在職中に救急隊員の資格を有していた者で 別表第 4に規定する応急手当指導員講習 Ⅰを修了した者 ⑶ 前 2 号以外の消防職員又は応急手当の普及業務に関し 消防職員と同等以上の知識及び技能を有すると局長が認める消防団員で 別表第 5に規定する応急手当指導員講習 Ⅱを修了した者 ⑷ 応急手当普及員の資格を有する者で 別表第 6に規定する応急手当指導員講習 Ⅲを修了した者 ⑸ 応急手当の普及業務に関し 前各号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると局長が認める者 ( 認定証の交付 ) 第 13 条局長は 前条の規定により指導員を認定した場合は 応急手当指導員登録簿 ( 様式第 11 号 ) に登録し 応急手当指導員認定証 ( 様式第 12 号及び様式第 12 号の2) を当該指導員に交付するものとする 2 前項の認定証の交付を受けた指導員は 業務を行う間は 常に当該認定証を携帯するものとする ( 認定証の有効期限 ) 第 14 条指導員の認定 ( 第 12 条第 5 号に規定する者に関するものを除く ) については 資格認定日から3 年 ( 資格認定時に消防機関に在職していた者については 消防機関を退職した日から3 年 ) で失効するものとする ただし 失効前に別表第 7に規定する応急手当指導員再講習を受講した者については 更に3 年間有効とし それ以降も同様とする ( 認定の取消し ) 第 15 条局長は 指導員としてふさわしくない行為があったときは 指導員の認定を取り消すことができる ( 応急手当指導員講習 ) 第 16 条局長は 指導員を養成するための応急手当指導員講習 ( この条において 指導員講習 という ) を計画的に実施するものとする 2 指導員講習の項目 内容 時間等は別表第 4 別表第 5 及び別表第 6に規定するところによるものとする 3 指導員講習の講師は 医師 看護師 救急救命士又は指導員の資格を有する者で 応急手当の指導に関し高度な技術と十分な経験を有するものをあてるものとする 4 局長は 指導員の指導技術の向上及び進歩する医療技術への対応のため 別表第 7に規定する応急手当指導員再講習を年 1 回以上実施するものとする

第 4 章応急手当普及員 ( 応急手当普及員の業務 ) 第 17 条応急手当普及員 ( 以下 普及員 という ) は 主として事業所又は防災組織等において当該事業所の従業員又は防災組織等の構成員に対して行う普通救命講習の指導に従事するものとする ( 普及員の認定 ) 第 18 条普及員は 次の各号のいずれかに該当する者のうちから適任と認める者について 局長が認定する ⑴ 別表第 8に規定する応急手当普及員講習 Ⅰを修了した者 ⑵ 消防機関在職中に 救急救命士 指導員又は救急隊員の資格を有していた者で 別表第 9に規定する救急手当普及員講習 Ⅱを修了した者 ⑶ 次条の申請のあった日前 2 年以内に消防機関に在職し 救急救命士又は救急隊員の資格を有していた者で 在職中に普及啓発活動をしていた者 ⑷ 応急手当の普及業務に関し 前各号に掲げる者と同等以上の知識及び技術を有すると局長が認める者 ⑸ 現に教員職にある者に対する応急手当普及員講習については 講習の質を確保するものであれば 講習時間を短縮し実施することも可能とする ( 他の地域で習得した者の扱いについて ) 第 19 条他の地域で応急手当普及員又は応急手当指導員を習得した者の取り扱いについては 認定を受けた講習が消防庁の実施要綱に基づく講習であれば 他の地域で認定を受けている者についても 当該消防本部が認定したものとみなすことができる ( 認定証の交付 ) 第 20 条局長は 前条の規定により普及員を認定した場合は 応急手当普及員登録簿 ( 様式第 14 号 ) に登録し 応急手当普及員認定証 ( 様式第 15 号 ) を該当普及員に交付するものとする 2 前項の認定証の交付を受けた普及員は 業務を行う間は 常に当該認定証を携帯するものとする ( 認定の有効期限 ) 第 21 条普及員の認定 ( 第 18 条第 4 号に規定する者に関するものを除く ) については 資格認定日から3 年で失効するものとする ただし 失効前に別表第 10 に規定する応急手当普及員再講習を受講した者については 更に 3 年間有効とし それ以降も同様とする ( 認定の取消し ) 第 22 条局長は 普及員としてふさわしくない行為があったときは 普及員の認定を取り消すことができる ( 応急手当普及員講習 ) 第 23 条局長は 普及員を養成するための応急手当普及員講習 ( この条において 普及員

講習 という ) を計画的に実施するものとする 2 普及員講習の項目 内容 時間等は 別表第 8 及び別表第 9に規定するところによるものとする 3 普及員講習の講師は 医師 看護師 救急救命士又は指導員の資格を有する者で 応急手当の指導に関し高度な技術と十分な経験を有するものをあてるものとする 4 局長は 応急手当普及員救命講習受講申請書 ( 様式第 16 号 ) により普及員講習の受付を行うものとする 5 局長は 普及員の指導技術の向上及び進歩する医療技術への対応のため 別表第 10 に規定する応急手当普及員再講習を年 1 回以上実施するものとする 第 5 章雑則 ( 委任 ) 第 24 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 局長が定める 附則この要綱は 平成 6 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱の一部改正は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱の一部改正は 平成 17 年 6 月 1 日から施行する 附則この要綱の一部改正は 平成 24 年 11 月 1 日から施行する 附則この要綱の一部改正は 平成 28 年 6 月 1 日から施行する 附則この要綱の一部改正は 平成 28 年 12 月 1 日から施行する

別表第 1( 第 4 条 第 5 条関係 ) 普通救命講習 Ⅰ 1 心肺蘇生法 ( 主に成人を対象 ) を 救急車が現場到着するのに要する時間程度できる 1 到達目標 2 自動対外式除細動器 (AED) について理解し 正しく使用できる 3 異物除去法及び大出血の止血法を理解できる 1 講習については 実習を主体とする 2 標準的な実施要領 2 1クラスの受講者数の標準は 30 名程度とする 3 訓練用資器材一式に対して受講者は5 名以内とすることが望ましい 4 指導者 1 名に対して受講者は10 名以内とすることが望ましい 項 目 細目時間 ( 分 ) 救命に必要な応急手当 ( 主に成人に対する方法 ) 応急手当の重要性 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法 ( 実技 ) AED の使用方法 異物除去法 効果確認 止血法 応急手当の目的 必要性 ( 心停止の予防等を含む ) 等反応の確認 通報 胸骨圧迫要領 気道確保要領 口対口人工呼吸法 シナリオに対応した心肺蘇生法 AED の使用方法 ( ビデオ等 ) 指導者による使用法の呈示 AED の実技要領 異物除去要領 心肺蘇生法の効果確認 直接圧迫止血法 15 165 合計時間 180 備考 1 2 年から 3 年間隔での定期的な再講習を行うこと 2 e- ラーニングを活用した講習や普及時間を分割した講習を可能とする 3 訓練用資機材を充実させることによって 受講者一人ひとりが訓練用資機材に接する時間が増えて効果的な講習を行うことができれば 講習時間を短縮することを可能とする

別表第 1の2( 条 4 条 第 5 条関係 ) 普通救命講習 Ⅱ 1 心肺蘇生法 ( 主に成人を対象 ) を 救急車が現場到着するのに要する時間程度できる 1 到達目標 2 自動体外式除細動器 (AED) について理解し 正しく使用できる 2 標準的な実施要領 3 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる 1 講習については 実習を主体とする 2 1 クラスの受講者数の標準は 30 名程度とする 3 訓練用資器材一式に対して受講者は 5 名以内とすることが望ましい 4 指導者 1 名に対して受講者は 10 名以内とすることが望ましい 項 目 細 目 時間 ( 分 ) 救命に必要な応急手当 ( 主に成人に対する方法 ) 応急手当の重要性 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法 ( 実技 ) AED の使用方法 異物除去法 効果確認 止血法 心肺蘇生法に関する知識の確認 ( 筆記試験 ) 心肺蘇生法に関する心肺蘇生法に関する実技の評価 ( 実技試験 ) 応急手当の目的 必要性 ( 心停止の予防等を含む ) 等 反応の確認 通報 胸骨圧迫要領 気道確保要領 口対口人工呼吸法 シナリオに対応した心肺蘇生法 AED の使用方法 ( ビデオ等 ) 指導者による使用法の呈示 AED の実技要領 異物除去要領 心肺蘇生法の効果確認 直接圧迫止血法 知識の確認 シナリオを使用した実技の評価 15 165 60 合計時間 240 備考 1 普通救命講習 Ⅱは 業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止に対し応急の対応をすることが期待 想定される者を対象とすること 2 普通救命講習 Ⅱで行う筆記試験及び実技試験については 客観的評価を行い 原則 80% 以上を理解できたことを合格の目安とすること 3 2 年から3 年間隔での定期的な再講習を行うこと 4 e-ラーニングを活用した講習や普及時間を分割した講習を可能とする 5 訓練用資機材を充実させることによって 受講者一人ひとりが訓練用資機材に接する時間が増えて効果的な講習を行うことができれば 講習時間を短縮することを可能とする

別表第 1の3( 第 4 条 第 5 条関係 ) 普通救命講習 Ⅲ 1 到達目標 1 心肺蘇生法 ( 主に小児 乳児 新生児を対象 ) を 救急車が現場到着するのに要する時間程度できる 2 自動体外式除細動器 (AED) について理解し 正しく使用できる 3 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる 2 標準的な実施要領 1 講習については 実習を主体とする 2 1クラスの受講者数の標準は 30 名程度とする 3 訓練用資器材一式に対して受講者は5 名以内とすることが望ましい 4 指導者 1 名に対して受講者は10 名以内とすることが望ましい 項 目 細 目 時間 ( 分 ) 救命に必要な応急手当 ( 主に小児 乳児 新生児に対する方法 ) 応急手当の重要性 心肺蘇生法 止血法 基本的心肺蘇生法 ( 実技 ) AED の使用方法 異物除去法 効果確認 応急手当の目的 必要性 ( 心停止の予防等を含む ) 等 反応の確認 通報 胸骨圧迫要領 気道確保要領 口対口 ( 口鼻 ) 人工呼吸法 シナリオに対応した心肺蘇生法 AED の使用方法 ( ビデオ等 ) 指導者による使用法の呈示 AED の実技要領 異物除去要領 心肺蘇生法の効果確認 直接圧迫止血法 15 165 合計時間 180 備考 1 2 年から3 年間隔での定期的な再講習を行うこと 2 e-ラーニングを活用した講習や普及時間を分割した講習を可能とする 3 訓練用資機材を充実させることによって 受講者一人ひとりが訓練用資機材に接する時間が増えて効果的な講習を行うことができれば 講習時間を短縮することを可能とする

別表第 2( 第 4 条 第 5 条関係 ) 上級救命講習 1 到達目標 1 心肺蘇生法を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる 2 自動体外式除細動器 (AED) について理解し 正しく使用できる 3 異物除去及び大出血時の止血法を実施できる 4 傷病者管理法 副子固定法 熱傷の手当 搬送法等を習得する 2 標準的な実施要領 1 講習については 実習を主体とする 2 1クラスの受講者数の標準は 30 名程度とする 3 訓練用資器材一式に対して受講者は5 名以内とすることが望ましい 4 指導者 1 名に対して受講者は10 名以内とすることが望ましい 項 目 細 目 時間 ( 分 ) 救命に必要な応急手当 ( 成人 小児 乳児に対する方法 ) その他の応急手当 応急手当の重要性 心肺蘇生法 傷病者管理法 搬送法 合計時間 応急手当の目的 必要性 ( 心停止の予防等を含む ) 等 反応の確認 通報胸骨圧迫要領気道確保要領口対口人工呼吸法シナリオに対応した心肺蘇生法 AEDの使用方法 ( ビデオ等 ) AEDの使用方法 ( 成人指導者による使用法の呈示に対する方法 ) AEDの実技要領 異物除去法効果確認止血法心肺蘇生法に関する知識の確認 ( 筆記試験 ) 心肺蘇生法に関する実技の評価 ( 実技試験 ) 手当の要領 基本的心肺蘇生法 ( 実技 ) 異物除去要領心肺蘇生法の効果確認直接圧迫止血法知識の確認 シナリオを使用した実技の評価 保温法体位管理 ( 回復体位ショック時の対応 ) 包帯法 ( 三角巾等 ) 副子固定法熱傷の手当熱中症への対応 ( 予防を含む ) その他の手当 ( 用手による頸椎保護 溺水への対応等 ) 搬送の方法 ( 徒手搬送 毛布を使った搬送法複数名で搬送する方法 ) 担架搬送法 ( 担架搬送の基本事項 ) 応急担架作成法 15 285 60 120 480 備考 1 上級救命講習は 業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し 応急の対応をすることが期待 想定される者も対象とし この場合 2 年から3 年間隔での定期的な再講習を行うこと 2 筆記試験及び実技試験については 客観的評価を行い 原則として80% 以上を理解できたことを合格の目安とすること 3 e-ラーニングを活用した講習や普及時間を分割した講習を可能とする 4 訓練用資機材を充実させることによって 受講者一人ひとりが訓練用資機材に接する時間が増えて効果的な講習を行うことができれば 講習時間を短縮することを可能とする

別表第 3( 第 4 条 第 5 条関係 ) 救命入門コース (90 分コース ) 1 到達目標 1 胸骨圧迫を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる 2 自動対外式除細動 (AED) を使用できる 2 標準的な実施要領 1 講習については 実習を主体とする 2 訓練用資器材一式に対して受講者は 5 名以内とすることが望ましい 3 指導者 1 名に対して受講者は 10 名以内とすることが望ましい 項 目 細 目 時間 ( 分 ) 救命に必要な応急手当 ( 主に成人に対する方法 ) 応急手当の重要性 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法 ( 実技及び呈示 ) 応急手当の目的 必要性 ( 心停止の予防等を含む ) 等 反応の確認 通報 胸骨圧迫要領 気道確保要領 ( 呈示又は体験 ) 口対口人工呼吸法 ( 呈示又は体験 ) 90 シナリオに対応した反応の確認から胸骨圧迫まで AED の使用方法 AED の使用方法 ( 口頭又はビデオ等 ) AED の実技要領 備考 普及時間を分割した講習を可能とする 別表第 3 の 2( 第 4 条 第 5 条関係 ) 救命入門コース (45 分コース ) 1 到達目標 1 胸骨圧迫を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる 2 自動対外式除細動器 (AED) を使用できる 2 標準的な実施要領 1 講習については 実習を主体とする 2 訓練用資器材一式に対して受講者は 2 名以内とすることが望ましい 3 指導者 1 名に対して受講者は 10 名以内とすることが望ましい 項目細目時間 ( 分 ) 救命に必要な応急手当 ( 主に 応急手当の重要性 心肺蘇生法 胸骨圧迫のみの心肺蘇生法 ( 実技 ) 応急手当の目的 必要性 ( 心停止の予防等を含む ) 等反応の確認 通報胸骨圧迫要領 45 成人に対する方法 ) AED の使用方法 AEDの使用方法 ( 口頭又はビデオ等 ) AEDの実技要領 備考 普及時間を分割した講習を可能とする

別表 4( 第 12 条 第 16 条関係 ) 項 指 導 要 領 指導技法 救命に必要な応急手当の指導要領 応急手当指導員講習 Ⅰ 目 心肺蘇生法に関する知識の確認 ( 筆記試験 ) 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価 ( 実技試験を含む ) その他の応急手当の指導要領 各種手当の組み合わせ 応用の指導要領 240 効果測定 指導内容に関する質疑への対応 45 合計時間 480 ( 注 ) 救命に必要な応急手当 とは 心肺蘇生法 止血法 ( 感染防止を含む ) を意味する その他の応急手当 とは 傷病者管理法 外傷の手当要領 搬送法を意味する 60 90 45 時間 ( 分 ) 435

別表第 5( 第 12 条 第 16 条関係 ) 項 基礎的な知識技能 指導要領 基礎知識 ( 講義 ) 応急手当指導員講習 Ⅱ 目 救命に必要な応急手当の基礎実技 その他の応急手当の基礎実技 基礎医学 資器材の取り扱い要領 指導技法救命に必要な応急手当の指導要領心肺蘇生法に関する知識の確認 ( 筆記試験 ) 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価 ( 実技試験を含む ) その他の応急手当の指導要領 各種手当の組み合わせ 応用の指導要領 効果測定 指導内容に関する質疑への対応 合計時間 60 240 180 240 300 180 120 時間 ( 分 ) 480 840 120 1440 ( 注 ) 基礎知識( 講義 ) とは 応急手当指導員( 普及員 ) 認定制度 応急手当の重要性 応急手当の対象者等に関する知識を意味する 基礎医学 とは 解剖 生理学 感染防止を意味する 救命に必要な応急手当 とは 心肺蘇生法 止血法( 感染防止を含む ) を意味する その他の応急手当 とは 傷病者管理法 外傷の手当要領 搬送法を意味する 別表第 6( 第 12 条 第 16 条関係 ) 項 基礎的な知識技能 指導要領 応急手当指導員講習 Ⅲ 目 基礎知識 ( 講義 ) 60 救命に必要な応急手当の基礎実技 その他の応急手当の基礎実技 60 基礎医学 資器材の取り扱い要領 指導技法 救命に必要な応急手当の指導要領 心肺蘇生法に関する知識の確認 ( 筆記試験 ) 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価 ( 実技試験を含む ) 効果測定 指導内容に関する質疑への対応 60 60 300 その他の応急手当の指導要領 180 各種手当の組み合わせ 応用の指導要領 120 時間 ( 分 ) 180 660 120 合計時間 960 ( 注 ) 基礎知識( 講義 ) とは 応急手当指導員( 普及員 ) 認定制度 応急手当の重要性 応急手当の対象者等に関する知識を意味する 基礎医学 とは 解剖 生理学 感染防止を意味する 救命に必要な応急手当 とは 心肺蘇生法 止血法( 感染防止を含む ) を意味する その他の応急手当 とは 傷病者管理法 外傷の手当要領 搬送法を意味する

別表第 7( 第 14 条関係 ) 応急手当指導員再講習項目救命に必要な応急手当の指導要領その他の応急手当の指導要領 時間 ( 分 ) 120 120 合計時間 240 備考 1 本講習は 応急手当指導技能の維持 向上を図るものである 2 本講習においては 指導実技を実施させ 手順 要領が誤っているものについて重点指導する また 想定課題に基づく指導要領について展示指導させ 誤っている部分について修正指導を行う ( 注 ) 救命に必要な応急手当 とは 心肺蘇生法 止血法( 感染防止を含む ) を意味する その他の応急手当 とは 傷病者管理法 外傷の手当要領 搬送法を意味する 別表第 8( 第 18 条 第 22 条関係 ) 項 基礎的な知識技能 指導要領 基礎知識 ( 講義 ) 応急手当普及員講習 Ⅰ 目 救命に必要な応急手当の基礎実技 その他の応急手当の基礎実技 基礎医学 資器材の取り扱い要領 指導技法 救命に必要な応急手当の指導要領 120 240 180 300 心肺蘇生法に関する知識の確認 ( 筆記試験 ) 360 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価 ( 実技試験を含む ) 各種手当の組み合わせ 応用の指導要領 120 効果測定 指導内容に関する質疑への対応 合計時間 時間 ( 分 ) 540 780 120 1440 ( 注 ) 基礎知識( 講義 ) とは 応急手当指導員( 普及員 ) 認定制度 応急手当の重要性 応急手当の対象者等に関する知識を意味する 基礎医学 とは 解剖 生理学 感染防止を意味する 救命に必要な応急手当 とは 心肺蘇生法 止血法 ( 感染防止を含む ) を意味する その他の応急手当 とは 傷病者管理法 外傷の手当要領 搬送法を意味する

別表第 9( 第 18 条 第 22 条関係 ) 応急手当普及員講習 Ⅱ 項目指導要領指導方法救命に必要な応急手当の指導要領心肺蘇生法に関する知識の確認 ( 筆記試験 ) 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価 ( 実技試験を含む ) 時間 ( 分 ) 60 180 合計時間 240 ( 注 ) 救命に必要な応急手当 とは 心肺蘇生法 止血法( 感染防止を含む ) を意味する 指導要領には 感染防止及び効果測定を含むものである 別表第 10( 第 20 条関係 ) 応急手当普及員再講習項目救命に必要な応急手当の指導要領合計時間 時間 ( 分 ) 180 180 備考 1 本講習は 応急手当指導技能の維持 向上を図るものである 2 本講習においては 指導実技を実施させ 手順 要領が誤っているものについて重点指導する また 想定課題に基づく指導要領について展示指導させ 誤っている部分について修正指導を行う ( 注 ) 救命に必要な応急手当 とは 心肺蘇生法 止血法 ( 感染防止を含む ) を意味する

様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 高松市消防局長 ( あて先 ) 高松市消防署長 申請者 住所氏名 上級救命講習受講申請書 次のとおり上級救命講習を受講したいので 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱第 6 条の規定により申請します 受講番号 ( ふりがな ) 氏名 生生 ( ) 歳 住 所 電話 ー 勤務先 受付 備考 注 ) 欄は記入しないでください

様式第 2 号 ( 第 6 条関係 ) 高松市消防局長 ( あて先 ) 高松市消防署長 届出者 住 所 団 体 名 代表者氏名 普通救命講習等実施届出書 次のとおり普通救命講習等を実施したいので 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱第 6 条の規定により届出ます 普通救命講習 講習の種類 救命入門コース 救急実技講習 ( 内容 : ) 講習日時 ( ) 時分 ~ 講習場所 ( 名称 ) 市町丁目番号 担当者名 連絡先 受講者数 男 人 女人 計 人 受付 備考 注 1) 受講者全員がe-ラーニング又は救命入門コースを修了している場合 普通救命講習は1 時間免除となります 注 2) 欄は記入しないでください

様式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) 普通救命講習受講者一覧表 氏名生住所 再受講 再受講で修了証をお持ちの方は を記入して下さい

様式第 4 号 ( 第 7 条関係 ) ( 表 ) 普通救命講習修了証第号 氏名 上記の者は 普通救命講習 Ⅰ を修了し 救命技能を有することを認定します 高松市消防局長 ( 裏 ) 普通救命講習修了証 高松市消防局 再講習の記録 ( 救命技能を忘れることなく 維持向上させるため 2 年から 3 年間隔で定期的に講習を受けてください ) 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 4 号の2( 第 7 条関係 ) ( 表 ) 普通救命講習修了証第号 氏名 上記の者は 普通救命講習 Ⅱ を修了し 救命技能を有することを認定します 高松市消防局長 ( 裏 ) 普通救命講習修了証 高松市消防局 再講習の記録 ( 救命技能を忘れることなく 維持向上させるため 2 年から 3 年間隔で定期的に講習を受けてください ) 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 4 号の3( 第 7 条関係 ) ( 表 ) 普通救命講習修了証第号 氏名 上記の者は 普通救命講習 Ⅲ を修了し 救命技能を有することを認定します 高松市消防局長 ( 裏 ) 普通救命講習修了証 高松市消防局 再講習の記録 ( 救命技能を忘れることなく 維持向上させるため 2 年から 3 年間隔で定期的に講習を受けてください ) 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 4 号の4( 第 7 条関係 ) ( 表 ) 普通救命講習修了証第号 氏名 上記の者は 普通救命講習 Ⅰ を修了し 救命技能を有することを認定します 高松市消防局長講習指導担当者応急手当普及員 ( 裏 ) 普通救命講習修了証 高松市消防局 再講習の記録 ( 救命技能を忘れることなく 維持向上させるため 2 年から 3 年間隔で定期的に講習を受けてください ) 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 4 号の5( 第 7 条関係 ) ( 表 ) 普通救命講習修了証第号 氏名 上記の者は 普通救命講習 Ⅱ を修了し 救命技能を有することを認定します 高松市消防局長講習指導担当者応急手当普及員 ( 裏 ) 普通救命講習修了証 高松市消防局 再講習の記録 ( 救命技能を忘れることなく 維持向上させるため 2 年から 3 年間隔で定期的に講習を受けてください ) 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 4 号の6( 第 7 条関係 ) ( 表 ) 普通救命講習修了証第号 氏名 上記の者は 普通救命講習 Ⅲ を修了し 救命技能を有することを認定します 高松市消防局長講習指導担当者応急手当普及員 ( 裏 ) 普通救命講習修了証 高松市消防局 再講習の記録 ( 救命技能を忘れることなく 維持向上させるため 2 年から 3 年間隔で定期的に講習を受けてください ) 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 5 号 ( 第 7 条関係 ) ( 表 ) 上級救命講習修了証第号 氏名 上記の者は 上級救命講習を修了し 救命技能を有することを認定します 高松市消防局長 ( 裏 ) 上級救命講習修了証高松市消防局 再講習の記録 ( 救命技能を忘れることなく 維持向上のため反復して講習を受けてください 一つの目安としては 2 年毎といわれています ) 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 6 号 ( 第 7 条関係 ) ( 表 ) 救命入門コース 氏名 上記のものは 救命入門コースに参加したことを証明します 次は 普通救命講習にチャレンジしましょう! 高松市消防局 ( 裏 ) 救命入門コース参加証 任意の図表等を掲載 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 7 号 ( 第 7 条関係 ) 講習実施日 ( 交付 ) 普通救命講習 (Ⅰ Ⅱ Ⅲ) 修了証交付簿 実施場所 番号 氏 名 生 住 所

様式第 8 号 ( 第 7 条関係 ) 講習実施日 ( 交付 ) 上級救命講習修了証交付簿 実施場所 番号 氏 名 生 住 所 年 月 日

様式第 9 号 ( 第 10 条関係 ) 高松市消防局長 ( あて先 ) 高松市消防署長 申請者 住 所 団 体 名 代表者氏名 応急手当普及啓発用資器材借用申請書 次のとおり応急手当普及啓発用資器材を借用したいので 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱第 10 条の規定により申請します 事業所名 所 在 責任者役職氏名 講習実施場所 連絡先 講習実施日時 借用期間 借用資器材 宣誓事項 1 借用資器材の管理については その機能が損なわれることのないよう 十分注意します 2 借用資器材は 本来の目的以外には使用しません

様式第 10 号 ( 第 10 条関係 ) 貸出月日 返却月日 応急手当普及啓発用資器材貸出簿事業所名住所責任者名電話番号 貸出資器材 月日月 日 月日月日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日 月 日月日 月 日 月 日 月日月日

様式第 11 号 ( 第 13 条関係 ) 応急手当指導員登録簿 資格 番号 氏名 職員 団認定基準指導員 その住所 職 ( 団 ) 員は階級生年認定証交講習員講再交付再講習他の別付記月日番号付年種別習受 ( 注 1) 月日 ( 注講日 2) 備考 ( 注 3 注 4) ( 注 ) 1 職員の場合は A 団員の場合は B その他の場合は C を記入する 2 指導員講習 Ⅰ は Ⅰ 指導員講習 Ⅱ は Ⅱ 指導員講習 Ⅲ は Ⅲ を記入する 3 救急救命士又は救急隊員で講習の必要がないものは N を記入する 4 十分な知識及び技能を有すると局長が認めた者は 保有する資格名を記入する

様式第 12 号 ( 第 13 条関係 )( 消防職 ( 団 ) 員用 ) ( 表 ) 応急手当指導員認定証第号 氏名 上記の者を応急手当指導員として認定します 高松市消防局長 ( 裏 ) 応急手当指導員認定証 高松市消防局 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 12 号の2( 第 13 条関係 )( 消防職 ( 団 ) 員以外の者用 ) ( 表 ) 応急手当指導員認定証第号 氏名 上記の者を応急手当指導員として認定します 高松市消防局長 本証は 発効日から 3 年間有効です ただし 再講習を受講した場合は 受講日から更に 3 年間有効になります ( 裏 ) 応急手当指導員認定証 高松市消防局 再講習受講の記録 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 13 号 ( 第 16 条関係 ) ( あて先 ) 高松市消防局長 申請者 住所氏名 応急手当指導員講習受講申請書 次のとおり応急手当指導員救命講習を受講したいので 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱第 16 条の規定により申請します 受講番号 ( ふりがな ) 氏名 生 生 ( ) 歳 住 所 電話 ー 勤務先 受付 備考 注 ) 欄は 記入しないでください

様式第 14 号 ( 第 19 条関係 ) 応急手当普及員登録簿 資格 番号 氏名 職員 団認定基準指導員 その住所 職 ( 団 ) 員は階級生年認定証交講習員講再交付再講習他の別付記月日番号付年種別習受 ( 注 1) 月日 ( 注講日 2) 備考 ( 注 3 注 4) ( 注 ) 1 職員の場合は A 団員の場合は B その他の場合は C を記入する 2 指導員講習 Ⅰ は Ⅰ 指導員講習 Ⅱ は Ⅱ 指導員講習 Ⅲ は Ⅲ を記入する 3 救急救命士又は救急隊員で講習の必要がないものは N を記入する 4 十分な知識及び技能を有すると局長が認めた者は 保有する資格名を記入する

様式第 15 号 ( 第 19 条関係 ) ( 表 ) 応急手当普及員認定証第号 氏名 上記の者を応急手当普及員として認定します 高松市消防局長 本証は 発効日から 3 年間有効です ただし 再講習を受講した場合は 受講日から更に 3 年間有効になります ( 裏 ) 応急手当普及員認定証 高松市消防局 再講習受講の記録 受講受講 備考 認定証の大きさは 縦 54 ミリメートル横 86 ミリメートル

様式第 16 号 ( 第 22 条関係 ) ( あて先 ) 高松市消防局長 申請者 住所氏名 応急手当普及員講習受講申請書 次のとおり応急手当普及員救命講習を受講したいので 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱第 22 条の規定により申請します 受講番号 ( ふりがな ) 氏名 生 生 ( ) 歳 住 所 電話 ー 勤務先 受付 備考 注 ) 欄は 記入しないでください

様式第 17 号 ( 第 16 条関係 ) ( あて先 ) 高松市消防局長 申請者 住所氏名 応急手当指導員 ( 再 ) 講習受講申請書 次のとおり応急手当指導員 ( 再 ) 救命講習を受講したいので 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱第 16 条の規定により申請します ( ふりがな ) 氏名 受講番号 生 生 ( ) 歳 住 所 電話 ー 勤務先 受付 備考 注 ) 欄は 記入しないでください

様式第 18 号 ( 第 22 条関係 ) ( あて先 ) 高松市消防局長 申請者 住所氏名 応急手当普及員 ( 再 ) 講習受講申請書 次のとおり応急手当普及員 ( 再 ) 救命講習を受講したいので 高松市応急手当普及啓発活動実施要綱第 22 条の規定により申請します ( ふりがな ) 氏名 受講番号 生 生 ( ) 歳 住 所 電話 ー 勤務先 受付 備考 注 ) 欄は 記入しないでください