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子牛育成の参考書 ~ 子牛育成プロジェクトの調査結果から ~ 平成 26 年 3 月 東松浦農業改良普及センター唐津農業協同組合上場営農センター北部家畜保健衛生所

目次 ページ Ⅰ. はじめに 3 Ⅱ.CCM 概要 4 Ⅲ.CCM 内で使用する予約属性値 6 Ⅳ. データ送信用 CCM 7 Ⅴ. 注意事項 9 UECS 研究会 CCM 標準化部会構成員 ( 敬称略 ) 部会長 野菜茶業研究所 安場健一郎 委員 ホルトプラン 林泰正 委員 野菜茶業研究所 黒崎秀

種雄牛名簿 熊本県畜産研究所 番号 名 号 登録番号 父 名 登録番号 母 名 号 登録番号 母の父名 1 第十六光重 育高 2 光 重 E T 育高 1 第七さつき 産肉 泉 丸 E T 繁殖 62 第 三 光 丸 高 71 かねいずみ2 育高 136 第二光泉 3 第十八光重 繁殖

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Transcription:

第 10 回全国和牛能力共進会 審査基準 Ⅰ. 種牛の部 若雄 若雌の区 (1) 審査標準の価値観 ( 審査得点 ) に基づく序列化を図る (1) 各品種の審査標準によって審査を行い, 審査得点に基づく予備的序列を決定する なお, 個体間に差がない場合は, 種牛性が優れていると見なされるものを上位とする (2) 発育については原則として発育曲線の上限, 下限の範囲にあるものとする これを超えたものは, 審査要領による減率加算を適用した上で序列を決定する ただし,24ヵ月未満の牛で ±2σを超えるものは, 優等賞の中位以下とする (3) 栄養度は原則として4~6の範囲にあるものとする この範囲を超えたものは審査要領による減率加算をするとともに, 栄養度が7と判定されたものは優等賞の中位以下とし, 栄養度 8と判定されたものは2 等賞とする (4) 最終序列の決定は, 審査委員の合議によって行うものとする Ⅱ. 種牛の部 群出品の区 ( 繁殖雌牛群 高等登録群 ) (1) 審査標準の価値観 ( 審査得点 ) に基づく序列化を図る (2) 序列化にあたっては 群 のレベルを第一義的に考慮するが, 群内のばらつきを考慮して序列を決定する (1) 各区とも審査標準によって個体の審査を実施する (2) 群 のレベルを第一義とし, 群の斉一性やばらつきを考慮して予備的序列を決定する なお, 上記において 群間 に差がない場合は, 種牛性が優れていると見なされる群を上位とする (3) 発育については原則として発育曲線の上限, 下限の範囲にあるものとする こを超えたものは, 審査要領による減率加算を勘案し, 序列に反映させる ただし,24ヵ月未満で ±2σを超えるものおよび24ヵ月以上で ±1.5σ 26

を超えるものを含む 群 は, 優等賞の中位以下とする (4) 栄養度は原則として4~6の範囲にあるものとする この範囲を超えたものは審査要領による減率加算を勘案するとともに, 栄養度が7と判定されたものを含む 群 は優等賞の中位以下とし, 栄養度 8と判定されたものを含む 群 は2 等賞とする Ⅲ. 種牛の部 群出品の区 ( 系統雌牛群 ) (1) 審査標準の価値観 ( 審査得点 ) に加え, 出品区の趣旨 各系統の特色を重視して, 序列化を図る (2) とくに優れた特色をもつ群に対して, 系統雌牛群特別賞 を決定する (1) 審査標準と, 別に定める特色評価によって個体の評価を実施する (2) 審査標準における審査得点の群平均値が81 点以上であるか, 審査標準における総称 種牛性 項目の合計得点が40.3 点以上とみなされるものであれば, その優劣は問わない この基準未満の場合は, 群 のレベルを第一義とし, 群の斉一性やばらつきを考慮して予備的序列を決定する (3) 特色評価においては, 対象 3 項目における群平均値が高いものを上位とする 群平均値間に差がない場合は, ばらつきが小さいものを上位とする (4) 総合の予備的序列は, 審査標準による評価における順位を2 倍, 特色評価における順位を3 倍し, これらの合計の小さい群を上位とする 合計が同じ群の序列の決定は, 特色評価の順位が上位にあるものを優先する (5) 発育については, 原則として発育曲線の上限, 下限の範囲にあるものとする (6) 栄養度は, 原則として,4~6の範囲にあるものとする (7) 最終序列の決定は, 出品条件に定める系統の遺伝子保有確率状況を考慮し, 出品区の趣旨を勘案して, 審査委員の合議によって, 行うものとする 27

Ⅳ. 肉牛の部 群出品の区 (1) 現在の枝肉の価値観, すなわち, 肉量, 肉質共に優れたものを上位とする序 列化を図る (2) 肉量と肉質の序列決定の重み付けは対等とする (3) 肉質の評価に光ファイバー分光測光法による一価不飽和脂肪酸の予測値 ( 以 下,MUFA 予測値 ) による脂肪の質の評価を取り入れる (4) 平均値による序列を第一義とする (5) 群内のばらつきは, 群平均値間に有意な差が無い場合の序列決定の際に考慮 する (1) 枝肉取引規格に基づく枝肉の評価を実施する その際に, 筋間脂肪の厚さを 記録する (2) 予備的序列は, 肉量については部分肉割合を表す歩留基準値による歩留順位 と, 肉質については別に定める 肉質得点数量表 によって決定した肉質得点 による肉質得点順位, および MUFA 予測値による脂肪の質順位によって決定 する (3) 予備的序列の決定方法 1) 予備的な総合順位は, 以下の方法で決定する 1 歩留順位と肉質順位の合計により決定し, 合計の小さい 群 を上位とす る 2 合計が同じ 群 の序列の決定は, 肉質順位が上位にあるものとする 2) 歩留順位については, 以下の方法で決定する 1 歩留基準値を対象形質とし, 群 を主効果とする分散分析を実施する 2 歩留基準値について, 群 の多平均値間の差の検定を実施する 3 歩留順位は, 平均値が大きいものを上位とするが, 群平均値間の有意差の無いグループ内では, ばらつきも考慮する 3) 肉質順位については, 以下の方法で決定する 1 肉質順位は肉質得点順位と, 脂肪の質順位によって決定する 2 肉質得点,MUFA 予測値を対象形質とし, 群 を主効果とする分散分析を実施する 3それぞれの形質について, 群 の多平均値間の差の検定を実施する 4 肉質得点および脂肪の質の順位は, 対象形質の平均値が大きいものを上位とするが, 群平均値間の有意差の無いグループ内では, ばらつきも考慮する 5 肉質順位は肉質得点順位を4 倍したものに, 脂肪の質順位を加え, これらの順位の合計の小さい 群 を上位とする 28

(4) 群 平均枝肉重量が390kgに達しない場合は, 優等賞の中位以下とする (5) 群 平均筋間脂肪が7cmを超え, 筋肉の割合が相対的に小さい場合は, 序列を下げることがある (6) 瑕疵のある枝肉を含む 群 については, 序列を下げることがある (7) 最終序列の決定は, 審査委員の合議によって行うものとする Ⅴ. 肉牛の部 単品の区 ( 去勢肥育牛 ) (1) 現在の枝肉の価値観, すなわち, 肉量, 肉質共に優れたものを上位とする序列化を図る (2) 肉量と肉質の序列決定の重み付けは対等とする (3) 肉質の評価に光ファイバー分光測光法による一価不飽和脂肪酸の予測値 ( 以下,MUFA 予測値 ) による脂肪の質の評価を取り入れる (1) 枝肉取引規格に基づく枝肉の評価を実施する その際, 筋間脂肪の厚さを記録する (2) 予備的序列は, 肉量については部分肉割合を表す歩留基準値による歩留順位と, 肉質については別に定める 肉質得点数量表 によって決定した肉質得点による肉質得点順位, およびMUFA 予測値による脂肪の質順位によって決定する (3) 予備的序列の決定方法 1) 予備的な総合順位は, 以下の方法で決定する 1 歩留順位と肉質順位の合計により決定し, 合計の小さい個体を上位とする 2 合計が同じ個体の序列の決定は, 肉質順位が上位にあるものとする 2) 歩留順位については, 歩留基準値の高いものを上位とする 3) 肉質順位については, 以下の方法で決定する 1 肉質順位は肉質得点順位と, 脂肪の質順位によって決定する 2 肉質得点とMUFA 予測値を対象形質とし, それぞれの順位は, 値が大きいものを上位とする 3 肉質順位は肉質得点順位を4 倍したものに, 脂肪の質順位を加え, これらの順位の合計の小さい個体を上位とする (4) 枝肉重量が390kgに達しない場合は, 優等賞の中位以下とする (5) 筋間脂肪が7cmを超え, 筋肉の割合が相対的に小さい場合は, 序列を下げることがある (6) 瑕疵のある枝肉については, 序列を下げることがある (7) 最終序列の決定は, 審査委員の合議によって行うものとする 29

Ⅵ. 総合評価群 (1) 和牛の価値観, すなわち種牛性並びに産肉性に優れたものを上位とする序列化を図る (2) 総合評価においては, 種牛群と肉牛群の重み付けは対等とする (1) 種牛群は,Ⅱ. 種牛の部 群出品の区の審査基準により序列を決定する (2) 肉牛群は,Ⅳ. 肉牛の部 群出品の区の審査基準により序列を決定する (3) 総合評価の予備的序列は, 種牛群の序列と肉牛群の序列を合計し, その数値の少ないものから上位とし, 合計した数値が同じ場合は, 種牛群と肉牛群の序列の差が少ないものを上位とする (4) 最終序列の決定は, 審査委員の合議によって行うものとする 30

第 10 回全国和牛能力共進会に用いる第 4 区評価基準 肉質得点算出に用いる数量 特色評価 出品系統は, 下記の表に示す 16 項目のうち, あらかじめ 3 項目を出品系統の 系統の特色 とし て選択する ただし, 前躯幅, 背腰幅, 肋張り, 体の深み, 体の伸び, 腿から 1 項目を選択した場合, 残り 2 項 目は, 体上線, 肩付, 顔の品位, 体の品位, 被毛, 皮膚, 尻形, 乳徴, 骨味, 肢蹄から選択する 程度 1 2 3 4 5 評価項目 前躯幅狭いやや狭い普通やや広い広い 背腰幅狭いやや狭い やや広い広い 肋張り不足やや不足 ほぼ良い良い 体の深み不足やや不足 やや深い深い 体の伸び不足やや不足 ほぼ良い良い 腿悪いやや悪い ほぼ良い良い 体上線ゆるいややゆるい ほぼ強直強直 肩付ゆるいややゆるい ほぼ良い良い 顔の品位品位を欠くやや品位を欠く ほぼ品位に富む品位に富む 体の品位品位を欠くやや品位を欠く ほぼ品位に富む品位に富む 被毛悪いやや悪い ほぼ良い良い 皮膚悪いやや悪い ほぼ良い良い 尻の形悪いやや悪い ほぼ良い良い 乳徴悪いやや悪い ほぼ良い良い 骨味悪いやや悪い ほぼ良い良い 肢蹄悪いやや悪い ほぼ良い良い 肉質得点数量表 等級 1 2 3 4 5 項目 基準値 0 0+ 1-1 1+ 2-2 2+ 3-3 4 5 脂肪交雑 - -1.487-1.206-0.859-0.512-0.087 0.337 0.762 0.787 0.812 0.836 0.861 その他 7 1 2 6 3 4 5 BCS - - -0.095-0.015 (-0.015) 0.021 0.014-0.001 肉の光沢 - -0.407-0.243-0.078 0.085 しまり - -0.641-0.376-0.111 0.154 きめ - 0.041 0.074 0.107 0.140 31