Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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Microsoft Word - 宅地造成・区画形質変更の手引

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

土砂等の埋立て事業の

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

平成11年6月8日

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

静岡市の耐震対策事業

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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日付:平成22年6月15日

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作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

個人情報の取り扱いに関する規程

第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

暴力団対策措置要綱

個人情報保護規程

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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横浜市市民活動推進条例の全部改正

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

自治基本条例素案のたたき台大和市自治基本条例をつくる会

鹿屋市土地利用対策要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 開発行為の規制に係る法令等の適用を受けない宅地等開発について必要な事項を定め 市民 開発者及び市が相互に連携し 協力して適正な宅地等開発を推進することにより 地域の快適な居住環境の確保及び良好な市街地の形成を図り もって 本市の健全な発展と

( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6

議案第4号

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

5-1から3許可・不許可

別記様式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) 事前協議書 年月日 館林市長様 主たる事務所の所在地 ( 住所 ) 名称及び代表者氏名 ( 申請者氏名 ) 電話番号 印 ( 墓地 納骨堂 火葬場 ) の経営を次のとおり計画しているので 館林市墓地 埋葬等に関する法律施行細則第 2 条第 1 項の規定によ

(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

様式第1号(第1条関係)

開発許可申請の手引き 平成 31 年 4 月改訂 熊本市都市建設局

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

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沖縄市こども医療費助成要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

個人情報の保護に関する規程(案)

1 土壌汚染対策法について 土壌汚染対策法は平成 15 年 2 月 15 日に施行され 平成 22 年 4 月 1 日に改正されました この法律は 土壌汚染の状況を把握して 人の健康被害を防止するための対策を実施し 国民の健康を保護することを目的としています この法律によって 有害物質を取り扱ってい

上野原市規則第××号

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

弘前市告示第   号

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

大館市入札参加資格に関する要綱

札幌市ワンルーム形式集合住宅に関する建築指導要綱 平成元年 6 月 15 日助役決裁 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は ワンルーム形式集合住宅の建築計画 管理等について必要な事項を定め 建築主等に協力を要請することにより その建築に伴う紛争の未然防止と良好な居住環境の確保を図ることを

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メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

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常滑市土砂の採掘 埋立等 土地の形態変更に関する指導要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 市内における土砂の採掘 埋立等 土地の形態変更 ( 以下 開発等の行為 という ) について適正な指導を行い これにより発生する災害を防止し これら事業によって必要となる公共公益施設等の整備に負担と協力を要請し 市土の秩序ある利用と保全を図ることを目的とする ( 協議の申し出 ) 第 2 条開発等の行為を行おうとする者 ( 以下 事業者 という ) は 当該開発等の行為を行う前に市長と協議しなければならない ただし 次の各号の一に該当するものについては この限りではない (1) 開発等の行為に係る面積が1,000 平方メートル未満のもの ( 隣接した地域においてすでに開発等の行為の行われた場合は 当該地域の面積も開発等の行為に係る面積に含むものとする ) (2) 別表第 1に掲げるもの 若しくは市長がこれと同様と認めたもの 2 前項の協議をした後において 当該開発等の行為について変更をする場合も 前項の規定を適用する 3 開発等の行為を行おうとする場合には 当該開発等に係る法令の規定に基づく許認可 届出を要するものであるときは それらの申請又は届出の前にあらかじめ前 2 項の規定に基づく協議をしなければならない 4 第 1 項の規定による協議を申し出ようとする場合は 土地開発等の行為協議申出書 ( 様式第 1) を市長に提出しなければならない 5 前項の土地開発等の行為協議申出書には 別表第 2に掲げる図書を添付しなければならない ( 協議事項 ) 第 3 条第 2 条第 1 項の協議は 次の各号に掲げる事項について行うものとし その基準は別に定める (1) 立地条件に関する事項 (2) 事業計画の内容に関する事項 (3) その合理的な土地利用と保全を図るため必要と認められる事項 2 市長は 前項に基づき協議を終えたときは速やかにその結果を 申し出をした事業者に対し通知するものとする ( 協定 ) 第 4 条市長は この要綱に基づく指導を適正に行うために必要があると認める場合は事業者と当該開発等の行為について協定を締結するものとする ( 開発等の行為の廃止 ) 第 5 条事業者は 第 2 条第 1 項の協議の申し出をした開発等の行為を廃止する場合は 速やかに土地開発等の行為廃止届 ( 様式第 2) を市長に提出しなければならない ( 委員会 )

第 6 条市長は 第 3 条第 1 項に定める協議について必要な事項を審査させるため土地利用対策委員会を置く ( 関係者の同意 ) 第 7 条事業者は 事業施行区域及びその周辺の利害関係者の同意を得 同意書を第 2 条第 4 項に定める土地開発等の行為協議申し出書に添付できるように努めなければならない ( 公共施設の費用負担 ) 第 8 条事業施行区域及び区域外においても市長が必要と認める道路 河川 水路 公園等公共施設の改良整備に要する費用は全額事業者の負担とする ( 指導に従わない者に対する措置 ) 第 9 条市長は 事業者がこの要綱に基づく指導 又は協議の内容に従わない場合において必要があると認めるときは その事業者に対し 当該開発等の行為について必要と認める措置を講ずべきことを勧告するものとする 2 事業者は 前項の規定による勧告を受けた場合においては 遅滞なく勧告に基づいて講じた措置を報告しなければならない 3 第 1 項の規定による勧告に従わないとき 又はこの要綱に基づく協定に違背したとき 市長は当該開発等の行為の中止 又は改善を命ずることができるものとする 4 前項の中止 又は改善を命じた場合において市長が必要と認めるときは その旨及びその内容を公表するものとする ( 実効性の確保 ) 第 10 条市長は 第 2 条第 1 項の協議の申し出をしなかった者 又は第 3 条第 2 項の規定による協議の結果不適当である旨の通知を受けた者 並びに前条第 3 項の中止 又は改善の命令を受けた者に対しては 当該開発等の行為に係る法令及び条例規則の規定に基づく許認可の申請若しくは 届出を受理 又は許認可を行わないよう配慮するものとする 2 前項に規定するもののほか 市長はこの要綱に基づく勧告 その他指導を確実にするため必要の都度 次の各号に掲げる措置を講ずるものとする (1) 当該開発等の行為に係る関連公共事業を施行しないよう配慮すること (2) 当該開発等の行為に係る電気 ガス 水道等の供給を保留する旨の要請をすること (3) 当該開発等の行為に係る行政上の便宜を供与しないよう配慮すること (4) その他 必要と認める措置 ( 工事の着手 完了等の届出 ) 第 11 条第 3 条第 2 項の通知 ( 不適当である旨の通知を除く ) を受けた事業者は その通知に係る工事に着手し 又は 工事を完了したときは 速やかに工事着手届 ( 様式第 3) 又は工事完了届 ( 様式第 4) により市長に届け出なければならない ( 報告 指導及び調査 検査 ) 第 12 条市長は この要綱に基づく指導を適正に行うため必要があると認め

るときは 事業者に対して報告を求め 若しくは指導を行い 又は調査を実施するものとする 2 事業者がこの要綱に基づき公共施設の整備改良を行ったときは 市長の検査を受けなければならない 3 市長は 前項の公共施設については 工事中においても必要に応じて随時立入検査をすることができる ( 管理移行 ) 第 13 条この要綱に基づき設置された公共施設のうち 市に帰属するものは 前条第 2 項に定める検査の終了の日から2 年間事業者において維持管理を行うものとする ( その他 ) 第 14 条この要綱によりがたいもの 又は定めのないものについては その都度市長が定めるものとする 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 昭和 51 年 10 月 1 日から施行する 2 この要綱施行の日において 現在実施中の開発等の行為については その日以後の事業実施に係るものについて適用する 附則この要綱は 平成 2 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 7 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する

別表第 1( 第 2 条関係 ) 1 国 地方公共団体 又はこれらの組織する組合財産区 若しくは地方開発事業団 2 地方公共団体の設立に係る公社 3 都市再生機構 4 環境再生保全機構 5 東日本高速道路株式会社 中日本高速道路株式会社及び西日本高速道路株式会社 6 水資源機構 7 中小企業基盤整備機構 8 土地改良区 9 区画整理組合 10 その他前各号に類する者で市長が認めるもの

別表第 2( 第 2 条関係 ) 1 事業実施工程表 2 開発区域位置図 縮尺 1/30,000~1/2,500 3 土地利用現況図 1/10,000~1/500 4 土地利用計画平面図 1/1,000 ~1/500 5 土地整理図 ( 公図写し ) 1/600 6 土地利用計画縦断図 1/200 ~1/100 7 土地利用計画横断図 8 排水計画平面図 1/1,000~1/500 9 排水構造図 10 土量計算書 11 流量計算書 12 求積図 1/1,000~1/600 13 開発区域写真 ( 撮影位置図含む ) 14 土砂運搬経路図 その他 1 隣接者の同意書 2 土地所有者の同意書 ( 申請者と異なる場合 ) 3 受水 排水に係る利害関係者の同意書及び誓約書 4 産業廃棄物を持ち込まない誓約書 5 土砂の搬出入確約書 6 区域内立ち入り同意書 7 植樹計画 ( 個別法の該当にかぎる )