茨木市では 緑あふれる魅力あるまちづくりを進めるため 民有地での緑化について その費用の一部を補助しています 生垣を設置 壁面を緑化 道路に面して新たに生垣を設置する 道路にはみ出している生垣を改良する [ 生垣緑化 ] 道路 壁面 擁壁 フェンス 市街化区域で 道路から眺望できる建築物や擁壁の壁面

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様式 1 号 ( 外構部の木質化対策支援事業助成金交付規程第 6 関係 ) 全国木材協同組合連合会会長松原正和殿 外構実証事業申請書 下記のとおり外構実証事業に申請します (1) 申請者情報会社住所 事業担当者連絡先 建設業を生業とすることの証明 ( 右のいずれかについて )( 注 ) 会社名代表者

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茨木市では 緑あふれる魅力あるまちづくりを進めるため 民有地での緑化について その費用の一部を補助しています 生垣を設置 壁面を緑化 に面して新たに生垣を設置する にはみ出している生垣を改良する [ 生垣緑化 ] 壁面 擁壁 フェンス 市街化区域で から眺望できる建築物や擁壁の壁面 フェンス等を新たに緑化する [ 壁面緑化 ] 生垣 沿道の高木 住宅事業所 沿道に高木を植栽 に面して高木を新たに植栽する [ 接道部高木緑化 ] シンボルツリー シンボルツリーを植栽 に面してシンボルツリーを新たに植栽する [ 接道部高木緑化 ] 対象ごとに要件が異なります 詳しくは 各項をご覧下さい 必ず 工事の着工前に申請して下さい 茨木市産業環境部農とみどり推進課

申請ができる方 茨木市において 住宅又は事業所若しくは事業所の用に供する敷地を所有し 又は使用する方が申請できます ただし 国 地方公共団体その他これに準ずる団体及び売買 賃貸等を目的として土地又は建築物の緑化を行う場合は 申請できません 補助の対象になる経費 補助金の対象となる費用は 次のとおりです (1) 土壌 肥料 支柱 植物等の材料費 (2) 植栽工事費 (3) 生垣緑化及び接道部高木緑化を行うための既存のブロック塀等の撤去工事費 (4) 壁面緑化のための誘引施設の材料費及び工事費 手続き 着工前 完了後 申 請 者 2 交付申請書 着工前現況写真 工事見積書 工事計画書他 1 現地確認 3 交付決定通知書 3-1 交付変更承認申請書 工事変更見積書 工事変更計画書 他 茨 木 市 申 請 者 4 実績報告書 完了現況写真 工事費請求書 工事費領収書 7 交付請求書 他 5 現地確認 6 確定通知書 茨 木 市 3-2 変更承認通知書 8 補助金交付 注意事項 1 必ず工事の着工前に申請して下さい 工事着手以降は受付できません 2 補助申請のあった年度内に 必ず工事を完了して下さい 3 法令等により義務付けられている緑化の場合は その基準を超える部分にかかる事業とします 4 民有地緑化事業補助要綱に基づく補助は 敷地 1 箇所につき補助対象の区分ごとに 1 回限りとします 5 補助金の交付を受けた方は 次の事項を順守してください (1) 生垣緑化及び接道部高木緑化については 5 年間 壁面緑化については 10 年間は緑化施設として適切に維持すること (2) 樹木等は 枯損しないよう病害虫駆除 せん定を行う等適切な管理を行い 第三者に迷惑を及ぼさないこと 違反した場合は 補助金の全部若しくは一部を返還していただく場合があります

補助の対象になる緑化事業 生垣緑化 ( 幅員 2 メートル以上 ) に面して 新たに生垣を設置する事業です 既設のブロック塀等を撤去して 当該部分に生垣を設置する場合及びにはみ出している生垣を改良する場合も含みます 生垣の要件 (1) 設置する生垣の延長が 2 メートル以上必要です (2) 植栽する樹木の高さが概ね 1 メートル以上必要です (3) 植栽する樹木の本数が延長 1 メートル当たり 2 本以上必要です に面する 生垣 遮へい物がないこと 1m 以上 施工地に接するの地盤面と施工地盤面の高低差は 1 メートル以内とします と生垣との間に 施工地盤面を超える遮へい物がないこととします ただし 植物を支持するための支柱等は遮へい物とみなしません 植栽時に枝条等が境界線又は隣地境界線を越えず かつ 生長しても又は隣地の支障とならないよう樹種及び植栽位置等について配慮して下さい (1) 生垣設置に要する経費の 2 分の 1 (2 ) 設置する生垣の延長 1 メートル当たり 5,000 円で算出した額 (3) 50,000 円既存のブロック塀等を撤去して当該部分に生垣緑化を行う場合は 次のいずれか少ない方の額を加えた額です (1) 撤去工事費の 2 分の 1 (2) 撤去するブロック塀等の延長 1 メートル当たり 2,500 円で算出した額 (3) 25,000 円 補助の対象となる経費は 土壌 肥料 支柱 植物等の材料費と植栽工事費 ブロック塀等の撤去工事費です 設置する生垣の総延長に 1 メートル未満の端数が生じるときは 小数点第 2 位を切り捨てて算定します

壁面緑化 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) に基づく市街化区域内で ( 幅員 4 メートル以上 ) に面する敷地で から一般的に眺望できるブロック塀等又は建築物及び擁壁の壁面等に 新たにツタ類等で緑化する事業です 壁面緑化の要件 (1) 緑化する壁面の面積が 5 平方メートル以上必要です (2) 植栽する植物の本数が延長 1 メートル当たり 3 株以上必要です (3) 多年生植物を植栽して下さい 建物物ブロック塀等 眺望できる 透過性のある遮へい物又は樹木多年生植物 1m 以下 1m 以上 2 植栽時に高さが 1m 未満であっても 高さが 1m 以上緑化可能な壁面があること 施工地に接するの地盤面と施工地盤面の高低差は 1 メートル以内とします と壁面緑化との間に 施工地盤面を超える透過性のない遮へい物がないこととします と壁面緑化との間に 透過性のある遮へい物がある場合及び遮へい物が樹木の場合は 当該遮へい物の施工地盤面からの高さが 1 メートル以下のものに限り 当該遮へい物の高さを超える高さの壁面等を緑化するものに限ります 壁面等が多年生植物に覆われている部分が 垂直方向に 1 メートル以上必要です ただし 植栽時に壁面等が多年生植物に覆われている部分が垂直方向に 1 メートルに満たないものであっても 緑化可能な壁面等が垂直方向に 1 メートル以上あり 植栽した植物が生長して壁面等を垂直方向に 1 メートル以上覆うことが確実な場合も含みます 多年生植物が壁面等を垂直方向に覆うことが可能な誘引施設等が設置されている場合は 垂直方向の延長に含めます プランター等の可動式植栽基盤を使用しないこと (1) 壁面緑化に要する経費の 2 分の 1 (2) 緑化する壁面の面積 1 平方メートル当たり 10,000 円で算出した額 (3) 100,000 円 補助の対象となる経費は 土壌 肥料 支柱 植物等の材料費と植栽工事費 壁面緑化のための誘引施設の材料費及び工事費です 補助の対象となる壁面緑化の面積は 植栽時に壁面等が多年生植物に覆われている部分の面積です 植栽時に壁面等が多年生植物に覆われている部分が垂直方向に 1 メートルに満たないものは 緑化可能な壁面等が垂直方向に 1 メートル以上ある場合に限り 植栽延長に 1 メートルを乗じて得た面積です また 壁面に植栽が垂直方向に連続して覆うことが可能な誘引施設等が設置されている場合は その面積を対象面積に含めます 緑化した壁面の総延長に 1 メートル未満の端数が生じるときは 小数点第 2 位を切り捨てて算定します 緑化した壁面の総面積に 1 平方メートル未満の端数が生じるときは 小数点第 3 位を切り捨てて算定します

接道部高木緑化 ( 幅員 2 メートル以上 ) と敷地との境界から 1 メートル以内に 新たに高木を植栽する事業です 既設のブロック塀等を撤去して 当該部分に高木を植栽する場合も含みます 高木緑化の要件 (1) 植栽する樹木の高さが 3 メートル以上必要です 高木 視認できる 遮へい物等 3m 以上 1m 以下 境界から 1m 以内 施工地に接するの地盤面と施工地盤面の高低差は 1 メートル以内とします と高木緑化との間に遮へい物がある場合は 施工地盤面から 1 メートルを超える部分全体をから視認できる高木であることとします 植栽時に枝条等が境界線又は隣地境界線を越えず かつ 生長しても又は隣地の支障とならないよう樹種及び植栽位置等について配慮してください (1) 接道部高木緑化に要する経費の 2 分の 1 (2) 植栽する高木 1 本当たり 10,000 円で算出した額 (3) 50,000 円既存のブロック塀等を撤去して当該部分に接道部高木緑化を行う場合は 次のいずれか少ない方の額を加えた額です (1) 撤去工事費の 2 分の 1 (2) 撤去するブロック塀等の延長 1 メートル当たり 2,500 円で算出した額 (3) 25,000 円 補助の対象となる経費は 土壌 肥料 支柱 植物等の材料費と植栽工事費 ブロック塀等の撤去工事費です 補助の対象となる接道部高木緑化にかかる既設のブロック塀等の撤去延長は 高木 1 本当たり 2 メートルを標準とします お問い合わせ 茨木市産業環境部農とみどり推進課みどり係 567-8505 大阪府茨木市駅前三丁目 8 番 13 号電話 :072-620-1622 ファックス :072-620-2289 E-mail:noutomidori@city.ibaraki.lg.jp