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定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

厚生労働省

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

厚生労働省

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

行政事業レビュー対象事業

007 特別借受宿舎

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

008 医療施行費

127 通信維持費(統幕)

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

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項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

配布資料

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

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項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

【別紙あり】 厚生労働省

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

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厚生労働省

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

南極地域観測事業に必要な経費

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

382 機動戦闘車

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

令和元年度公開プロセス

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

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一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

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< C8DDE8BC AD48CF6955C817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A915391CC94BD896694C532352E372E31308F4390B388C42E786C73>

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089 一般借受宿舎

事務 権限名事務 権限の概要 事務量 ( アウトプット ) No.2 土地家屋調査士試験の実施 目的 土地家屋調査士となる資格を有する者は, 主に土地家屋調査士試験に合格した者であるため, 法務大臣は, 毎年 1 回, 土地家屋調査士試験を実施している 根拠法令 土地家屋調査士法, 土地家屋調査士法

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目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保さ

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

0234(港湾局)港湾整備事業(東日本大震災関連).xlsx

( ( 算出根拠 活動見込 当たりコスト 1 執行額 / 活動実績 ( 件 ) 当たりコスト 計算式 百万円 百万円 / 件 124 2,482/ ,364/26 1,655/ ,174/27 算出根拠 活動見込 当たりコ

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

行政改革推進会議による 秋のレビュー 平成 26 年 11 月 14 日実施 評価者 上村敏之関西学院大学経済学部教授 上山直樹弁護士 ( ポールヘイスティングス法律事務所 外国法共同事業 ) 太田康広慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 水上貴央弁護士 ( 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 ) 吉

名古屋税関

スライド 1

事業所管部局による点検 改善 項目 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高いの事業か 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

2 農業委員会の運営 2 農業委員会は 市町村長が議会の同意を得て任命した 農業委員 で組織され 農業委員は 合議体としての意思決定 ( 農地の権利移動の許可 不許可の決定など ) を担当 農業委員会は 農地利用最適化推進委員 ( 以下 推進委員 という ) を委嘱し 推進委員は 担当区域における農

[ 2 / ] 平成 26 年 0 月 05 日 19 時 08 分 2 秒作成 ( 連絡先 ) 事務事業名 イマリンビーチ管理運営事業 事 業 群 0 観光客受け入れ体制の整備 事 業 イマリンビーチ管理運営事業 事業の計画 2 年度計画目標年度 計画

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地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

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注 : 平成 年度募集研究種目 国際的に評価の高い研究の推進 研究費の規模 / 研究の発展 H には 新たに基盤研究 (B) 若手研究 (A) の 種目に基金化を導入 若手研究 9 歳以下 ~ 年 (A) 500~,000 万円 (B) ~500 万円 研究活動スタート支援 年以内年間 50 万円以

成果目標 ERIA において東日本大震災等を踏まえた研究事業及びセミナー シンポジウムを実施するとともに メコン インドネシア経済回廊の中でミッシングリンクとなっている 1 バンコク ダウェイ経済回廊 チェンナイ バンガロール ムンバイ経済回廊の開発画を策定し ASEAN 各国の首脳 閣僚への政策提

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事業名 会計区分 一般会計東日本大震災復興特別会計人権擁護委員法法務省設置法第 4 条第 28 号 事業番号 64 平成 25 年行政事業レビューシート ( 法務省 ) 人権擁護委員活動の実施担当部局庁人権擁護局 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度開始年度 : 昭和 23 年度終了年度 : 未定担当課室総務課 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 政策 施策名 関係する計画 通知等 人権の擁護 Ⅲ1(1) 人権の擁護 作成責任者総務課長山本真千子 日本国憲法の理念である すべての国民に等しく基本的人権が尊重される社会 の実現のため, 国民に保障されている基本的人権を擁護し, 自由人権思想の普及高揚を図ることを目的としている 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 人権擁護委員制度は, 昭和 23 年, 憲法の中核をなす基本的人権の保障をより十全なものとするには官民一体となって人権思想の普及 高揚を図ることが望ましいとの観点から発足したものであり, 人権擁護行政の重要な一翼を担っている 現在, 法務大臣から委嘱された約 1 万 4 人の人権擁護委員が全国の市区町村にあまねく配置され, 地域住民を対象とした人権啓発活動や人権相談活動を中心にその役割を果たしている 事業概要本事業には, 復興特会事業としては平成 24 年度限りで廃止し, 平成 25 年度以降は一般会計で実施している事業 ( 平成 24 年度復興特会事 (5 行程度以内 業名人権擁護委員活動の実施事業番号 592) が含まれる 別添可 ) 実施方法 直接実施 委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 各欄上段は一般会計, 下段は復興特会分 予算の状況 当初予算 補正予算 繰越し等 計 執行額 執行率 (%) 22 年度 23 年度 1,5 993 26 年度要求 1,5 989 1,61 1,14 1,228 1 4 24 年度 25 年度.1 1 1,43 993 1,59 99.3% 1.% 1 99.8% 1.% 成果指標単位 22 年度 1,61 1,14 23 年度 24 年度 1,228 目標値 ( 年度 ) 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 定量的な成果目標が示せない理由 人権擁護委員の啓発活動や相談活動等の成果は, 啓発対象者の人権に対する理解の促進や相談者の問題解決であり, 定量的な成果目標を示すのは困難である 成果実績 達成度 % 活動指標単位 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度活動見込 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 1 人権擁護委員数 (1 月 1 日現在 ) 2 人権啓発活動従事回数 3 人権相談事件取扱件数 4 人権侵犯事件関与件数 活動実績 ( 当初見込み ) 委員数回数件数 113,586 2229,942 3165,738 413,597 113,689 2227,683 3159,157 414,269 113,755 2239,623 3155,178 414,79 ( ) ( ) ( ) ( ) 単位当たりコスト ( 参考値 ) 2,61( 円 / 件数 ) 算出根拠 本事業は, 人権擁護委員の活動指標の増減をもって成果目標を設定し, その達成度を数値で計れる性質のものではないため, 人権擁護委員の活動件数等を指標とするコスト分析にはなじまないと考える なお, 参考としての単位当たりのコストとしては, 平成 24 年度執行額 (1,69 百万円 )/ 人権啓発活動従事回数 + 人権相談事件取扱件数 + 人権侵犯事件関与件数 ( 平成 24 年度 ) となる 平成 2 5 2 6 年度予算内訳 25 年度当初予算 26 年度要求 主な増減理由 人権擁護業務旅費 1 2 いじめ問題対策の強化に係る経費について, 増額要求した 人権擁護業務庁費 19 27 人権擁護委員研修に係る経費について, 増額要求した 人権擁護委員実費弁償金 1,12 1,2 いじめ問題対策の強化に係る経費について, 増額要求した 新しい日本のための優先課題推進枠 183 計 1,14 1,228 左欄について, 端数処理の関係から, 一部整合しない場合がある

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 評価 評価に関する説明 憲法で保障されている国民の基本的人権を擁護し, 自由人権思想の普及高揚を図ることは, 広く国民のニーズがあり, 優先度の高い事業となっている 基本的人権の擁護及び自由人権思想の普及高揚は, 国の重要な責務であり, 人権擁護委員制度は, その実現のために設けられた国独自の制度であるから, 国費を投入し, 事業目的を達成する必要があると考えている 事業の効率性 受益者との負担関係は妥当であるか 単位当たりコストの水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 契約案件は, 基本的に競争契約としている は, 人権擁護委員の活動として, あるいは, 人権擁護委員の活動に供するものとして, 真に必要なものに限定されていると考えている 事業の有効性 重複排除 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 類似の事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 事業番号類似事業名所管府省 部局名 人権擁護委員は, 市町村長が推薦する, 人格識見が高く, 広く社会の実情に通じ, 人権擁護について深い理解のある 人材であることから, 同委員による地域住民を対象とした人権啓発活動や人権相談活動は効果的であると考えている 点検結果 基本的人権が尊重される社会の実現のための活動の一つとして, 人権擁護委員活動がある その活動経費については実費を弁償しているが, その執行に当たっては, 活動実績を踏まえ, 適正に行っていく 外部有識者による点検対象外である 外部有識者の所見 行政事業レビュー推進チームの所見 事業内容の改善 各種調達事案について, 執行実績等を踏まえた見直しを行い, 経費の削減を図るべきである 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 縮減 所見のとおり, 執行実績を踏まえた見直しを行い, 人権擁護委員の周知活動の実施方法を見直し, 経費を削減した ( 94 百万円 ) 備考 予算額 執行額, 活動指標及び活動実績, 資金の流れ,, 支出先上位 1 者リスト 欄については, 平成 24 年度限りで廃止された復興特会事業の執行実績を含む 関連する過去のレビューシートの事業番号平成 22 年 58 平成 23 年 54 平成 24 年 591,592

平成 24 年度実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 法務省 1,7 百万円 人権擁護委員活動に必要な役務の契約及び物品の購入 人権擁護委員活動に必要な予算を地方に分配 一般競争契約 随意契約 A.( 株 ) 富士通マーケティングほか 7 百万円 人権擁護委員活動の管理システムに係る運用保守業務 B. 人権擁護委員 25 百万円 本省から予算配分 C. 法務局 1,37 百万円 人権擁護委員活動に必要な役務の契約及び物品の購入 研修, 打合せ会等のための旅費 随意契約 旅費の支給 D.( 株 ) リコージャパンほか 1 百万円 E. 職員等 1 百万円 F. 人権擁護委員 1,16 百万円 G. 人権擁護委員 1 百万円 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( 単位 : 百万円 ) 人権擁護委員活動に必要な役務の契約及び物品の購入 研修, 打合せ会等のための旅費 [ 東日本大震災復興特別会計 ] ( 注 ) 端数処理等の関係から, 一部整合しない場合がある また, 他頁の表とも, 端数処理等の関係から一部整合しない場合がある

A.( 株 ) 富士通マーケティング E. 職員等 雑役務費 人権擁護委員管理システムに係る運用保守業務 4 計 4 計 B. 人権擁護委員 F. 人権擁護委員 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 計 各会計機関への予算配布 1,37 計 C. 法務局 G. 人権擁護委員 計 1,37 計 D. リコージャパン ( 株 ) H. 計 計

支出先上位 1 者リスト A. 支出先 業務概要 支出額 入札者数 落札率 1 ( 株 ) 富士通マーケティング ( 一般競争入札 ) 人権擁護委員管理システム運用保守 4(4) 3 77.2% 三井住友海上火災保険 ( 株 ) 2 ( 一般競争入札 ) 行政協力員団体傷害保険料 2 1 95.2% 東京センチュリーリース ( 株 ) 3 ( 当初入札 ) 人権擁護委員管理システム機器賃貸借 1 随意契約 朝日梱包 ( 株 ) 4 ( 一般競争入札 ) 発送費.2 3 92.2% 5 ( 株 ) ワンビシアーカイブズ 人権擁護委員管理システムデータ保全.1 随意契約 括弧書き, 入札者数及び落札率については, 支出先との契約が複数ある場合, 総額を記載し, 括弧内で個別契約中の契約が最も大きいものに ついて記載している D. 支出先 業務概要 支出額 入札者数 1 リコージャパン ( 株 ) ( 随意契約 ) コピー機保守料.9 随意契約 新日本法規出版 ( 株 ) 2 書籍購入費.6 随意契約 3 ( 株 ) 大創 冊子印刷費.4 随意契約 4 ( 株 ) ディエスジャパン ( 随意契約 ) トナー等購入費.3 随意契約 三重リコピー販売 ( 株 ) 5 ( 随意契約 ) コピー機保守料.3 随意契約 ( 公財 ) 人権擁護協力会 6 書籍購入費.2 随意契約 7 キャノンマーケティングジャパン ( 株 ) ( 随意契約 ) コピー機保守料.2 随意契約 ( 株 ) 富士通マーケティング オフィス 8 サービス トナー等購入費.2 随意契約 ( 随意契約 ) 9 ( 株 ) 旭成社 冊子印刷費.1 随意契約 1 ( 株 ) 金剛 ( 随意契約 ) コピー機保守料.1 随意契約 支出額は, 法務局 地方法務局全 5 局の総額である 落札率 E. 支出額支出先業務概要 1 個人 A 人権事務指導等に必要な旅費.1 2 個人 B 人権事務指導等に必要な旅費.1 3 個人 C 人権事務指導等に必要な旅費.1 4 個人 D 5 個人 E 人権事務指導等に必要な旅費.1 6 個人 F 人権事務指導等に必要な旅費.1 7 個人 G 人権事務指導等に必要な旅費.1 8 個人 H 9 個人 I 人権事務指導等に必要な旅費.1 1 個人 J 人権事務指導等に必要な旅費.1 支出額は, 法務局 地方法務局全 5 局の総額である 人権事務指導等に必要な旅費.1 人権事務指導等に必要な旅費.1 入札者数 落札率