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VOC フリー で低臭の室内環境にやさしい水性内装用塗料 シリーズ ブイオー V.O シリーズは VOC( 揮発性有機化物 ) をほとんど含まない 内装用水性塗料です 一般の水性塗料は 溶剤型塗料と比較すると溶媒分が水のため VOCが非常に少ないといえますが 凍結防止剤 造膜助剤などのVOC 成分を含んでいます V.Oシリーズは これら VOC 成分を配せず 特殊架橋型エマルション樹脂を使用することにより 従来の仕上がり感を損なう事なく 落ち着いた室内空間が得られます また原料に極力においの少ないものを使用し低臭化を可能にしました 室内環境問題が大きく取りあげられている現在 VOCをほとんど含有せず においも少ない V.O シリーズは 住環境にやさしい新世代の内装仕上げ材です VOC フリー VOC( 揮発性有機化物 ) の含有量が極めて 0 に近いため 塗装中や塗装後においても 住環境にやさしい内装用塗料です VOCフリー塗料とは ( 一社 ) 日本塗料工業会の見解で 意図的にVOCを配 していない塗料 のことを示します 低臭設計 樹脂 顔料 添加剤は においの少ないものを使用し 極力低臭化をはかっています 防カビ剤入り 浴室 台所などの湿度の高い場所に塗装しても カビが生えにくくなっています 作業性 仕上がり感 汚染除去性にすぐれる タッチアップ性にすぐれ 塗りやすく 美しい仕上がりが得られます また 汚染除去性にすぐれ汚れを簡単に落とすことができます ゼロ 病院 レストラン 学校 保育園 老人ホーム 店舗 事務所 居住中の住宅など特にクリーンな室内環境を要求される所

室内環境面に対する性能 VOC の含有率 (%) 比較 VOC % 10 8 6 従来の一般水性塗料 V.O シリーズは従来の水性塗料の 1/200 以下の VOC 含有率 (%) を達成! 4 初期の低 VOC 水性塗料 2 0 水性塗料の日塗工目標水準 V.O シリーズ VOC 5~7% 程度 VOC 3% 前後 VOC 1% 以下 VOC~0 ー 測定方法は ISO/DIS 17895 水系エマルション塗料中の揮発性有機化物 (VOC) の測定 による 塗膜からの VOC 放散量測定 測定日 1 日後 品名 : ビニロック V.O-Ⅱ 塗膜からの TVOC 放散速度 トルエン換算値 μg/( m2 h) 定量下限値以下 (<1) サンプリング装置 (20L 小型チャンバー ) 温湿度計排気捕集管 OUT 混器 2 日後 3 日後 定量下限値以下 (<1) 定量下限値以下 (<1) 捕集用ポンプ 試験方法は JIS A 1901 に規定する小形チャンバー法により補集 吸着された揮発性物質をガスクロマトグラフにより測定し 供試験片から発生した揮発性物質をトルエン換算値として TVOC の放散速度とする 但し 測定日は塗装日から起算したものである 放散試験チャンバー 排気 恒温槽温度制御システム空気清浄装置 IN におい比較試験 ニオイセンサーによる測定データ 測定値サンプル開封直後 30 秒後 1 健康リスクに対する建築用エマルション塗料の目標基準 目標値評価結果塗料設計条件エマルション塗料 V.Oシリーズ 2 水系 弱溶剤系 溶剤系 水ビニロックV.O-Ⅱ ユニロックV.O-Ⅱ 市販水性ツヤ消し塗料市販水性ツヤ有り塗料低臭弱溶剤型アクリル塗料弱溶剤型アクリル塗料アクリル塗料 21 152 184 649 610 391 2000 以上 2000 以上 17 76 82 315 410 246 1184 1590 TVOC( 全揮発性有機化物 ) 芳香族系溶剤 アルデヒド類 重金属 ( 鉛 クロム類 ) 発癌性物質 生殖毒性物質変異原生物質 1% 以下 0.1% 以下 0.01% 以下 0.05% 以下 0.1% 以下 感作性物質 0.1% 以下適 1 ( 一社 ) 日本塗料工業会の基準に基づく 2 V.Oシリーズとは上塗りのビニロック V.O-Ⅱ ビニロック V.Oスーパー ユニロック V.O-Ⅱ 各種ホワイト及び原色 下塗りのビニロック V.O-Ⅱ シーラー 水性サビ止メペイント V.O 及びこれらで構成する下塗り + 上塗りの塗装工程に該当します 適適適適 適

ビニロック V.O-Ⅱ ブイオー 室内環境対応型成樹脂エマルションペイント ビニロック V.O-Ⅱ は 一液架橋型のアクリルエマルション樹脂をベースにしたツヤ消し塗料で シリーズ 共通の特長である低 VOC 低臭性はもちろん タッチアップ性にすぐれ 塗りやすく 美しい仕上がりが 得られます 製品要綱 031-0700 ビニロック V.O-Ⅱ ホワイト 品番品名 特長 031-0700 ビニロック V.O-Ⅱ ホワイト 隠ぺい性にすぐれています すかしづやが非常に小さく 下地のパテ跡が目立ちにくいので 新設時の塗装にも好適 塗装作業性にすぐれ ムラのない美しい仕上がりが得られます きめが細かく汚染除去性にすぐれます 高架橋型特殊エマルション樹脂の採用で 特に低温時 (5 ) での造膜性 保存性を一般水性塗料並みにすることに成功 標準塗付量標準塗布面積希釈剤及び希釈割 ( 重量 %) 標準塗装回数指触乾燥時間 (23 ) 塗り重ね可能時間 (23 ) 0.11~0.13kg / m2 回 154~182m2 /20kg 回ハケ ローラー 5~15% の水エアレス 15~25% の水 2 回約 30 分 標準塗付量は塗装時のロスを考慮に入れた数値で 被塗物の形状 素材 塗装方法などにより多少異なります また乾燥時間は 室内の気温 湿度および換気によって変わります 適応素地 屋内コンクリート モルタル けい酸カルシウム板 せっこうボードなど 素地の種類 塗装部位により 下地処理 下塗塗料が必要です 旧塗膜 ( 水性塗料面 ) やビニルクロスの塗り替えとして

ビニロック V.O スーパー ブイオー ビニロック V.O スーパーは ビニロック V.O-Ⅱ の特長に加え 光触媒と吸着剤を併用することで VOC の放散が極めて少ないだけでなく ホルムアルデヒドなどの有害物や アンモニアなどの各種 悪臭などを吸着 分解する機能があります 光触媒入室内環境対応型 成樹脂エマルションペイント 光触媒入 031-0501 ビニロック V.O スーパーホワイト 原理 ( ホルムアルデヒド ) ( 炭酸ガス )( 水 ) HCHO HCOOH CO2+H2O 効果 ( ホルムアルデヒド削減効果試験 ) 試験前 試験後 ( ブランク ) (1ヵ月後) 光触媒作用光触媒作用 ( 光触媒は蛍光灯程度の光で効果を発揮します ) 濃度 (ppm) 0.06 3.77 0.07 平均 0.06 0.05 試験方法 :JIS K 0124 高速液体クロマトグラフィーによる ただしガラス板 150mm 70mm の片面に規定塗布量を 2 回塗装し 20 1 週間乾燥後 10L テドラーバックに入れ密封し脱気した後 一定濃度 (10μl) のホルムアルデヒドガスを注入 蛍光灯下で試験 適応素地 屋内コンクリート モルタル けい酸カルシウム板 せっこうボードなど 素地の種類 塗装部位により 下地処理 下塗塗料が必要です 旧塗膜 ( 水性塗料面 ) やビニルクロスの塗り替えとして 製品要綱 品 番 品 名 031-0501 ビニロック V.Oスーパーホワイト 標 準 塗 付 量 0.11~0.13kg / m2 回 標 準 塗 布 面 積 154~182m2 /20kg 回 希釈剤及び希釈割 ハケ ローラー 0~5% の水 エアレス 5~15% の水 ( 重量 %) 標 準 塗 装 回 数 2 回 指触乾燥時間 ( 23 ) 塗り重ね可能時間 (23 ) 約 30 分 標準塗付量は塗装時のロスを考慮に入れた数値で 被塗物の形状 素材 塗装方法などにより多少異なります また乾燥時間は 室内の気温 湿度および換気によって変わります

塗装仕様 屋内のコンクリート モルタル せっこうボードなど 工 程 使用塗料 希釈剤塗装方法 希釈率 (%) 塗回数 標準塗付量 (kg/ m2 回 ) 塗装間隔 (23 ) 素地調整 新設のコンクリート モルタル面は含水率 10% 以下 ph9.5 以下になるまで十分乾燥させてください 塗り替えの場 脆弱な旧塗膜 汚れ カビ チョーキングなどは サンダー 皮スキ ワイヤーブラシなどで除去し 清浄な面にしてください ボードの目地はパテ処理を行ってください 大きな不陸 素穴などはエマルションパテで調整してください 下 塗 033-1160 ロックカチオンシーラーマルチホワイト 水 ハケ ローラー : 0 ( 通常不要 ) 1 0.09~0.13 3 時間以上 上 塗 031-0700 ベースビニロック V.O-Ⅱ 指定色 水 ハケ ローラー : 5~15 エアレス :15~25 2 0.11~0.13 下塗りにはロックカチオンシーラーマルチホワイトのほかに 低臭タイプとして 033-1701 ビニロック V.O-Ⅱ シーラーもあります 化学物質低減対策仕上げ 工 程 使用塗料 希釈剤塗装方法 希釈率 (%) 塗回数 標準塗付量 (kg/ m2 回 ) 塗装間隔 (23 ) 素地調整 新設のコンクリート モルタル面は含水率 10% 以下 ph9.5 以下になるまで十分乾燥させてください 塗り替えの場 脆弱な旧塗膜 汚れ カビ チョーキングなどは サンダー 皮スキ ワイヤーブラシなどで除去し 清浄な面にしてください ボードの目地はパテ処理を行ってください 大きな不陸 素穴などはエマルションパテで調整してください 下 塗 033-1701 ビニロック V.O-Ⅱ シーラー 水 ハケ ローラー : 0~10 1 0.06~0.08 上 塗 031-0501 ベースビニロック V.O スーパー指定色 水 ハケ ローラー : 0~ 5 エアレス : 5~15 2 0.11~0.13 仕様書の数値は標準的な塗装を行う際のもので 塗装時のロスを考慮に入れた数値です 被塗物の形状 素材 塗装方法 天候などにより 多少異なります 吸い込みの大きい部材については標準塗付量より多くなります 性能 (031-0700 031-0501) 項目品質結果項目品質結果 容器の中での状態 塗装作業性 かき混ぜたとき 堅い塊がなくて一様になるものとする 2 回塗りで 塗装作業に支障があってはならない 耐水性 耐アルカリ性 耐洗浄性 96 時間浸したとき異常がないものとする 48 時間浸したとき異常がないものとする 500 回の洗浄に耐えるものとする 乾燥時間 標準状態 5 2 時間以内 4 時間以内 促進耐候性 240 時間の試験で白亜化の等級は 1 以下で 膨れ はがれ及び割れがなく 色の変化の程度が見本品に比べて大きくないものとする 塗膜の外観 隠ぺい率 % 塗膜の外観が正常であるものとする 93 以上 ( 白及び淡彩 ) 屋外暴露耐候性 12 か月の試験で 膨れ はがれ及び割れがなく 色の変化と白亜化の程度が見本品に比べて大きくないものとする ビニロック V.O シリーズ製品一覧 品番 品 名 容量 031-0700 ビニロック V.O-Ⅱ ホワイト 20 kg 031-0501 ビニロック V.O スーパーホワイト 20 kg 031-9077 ビニロック V.O-Ⅱ 調色品 20 kg,3 kg 031-9051 ビニロック V.O スーパー調色品 20 kg 各ホワイトの調色の際には ロックトーンカララント 7000( ベースの 7% 以内 ) を使用してください

ユニロック V.O-Ⅱ ブイオー 室内環境対応型つや有成樹脂エマルションペイント 室内環境対応型成樹脂エマルションペイント (5 分艶 3 分艶 ) ユニロック V.O-Ⅱ は 低 VOCで低臭のツヤ有り~3 分ツヤ有りのエマルションペイントです 従来 成樹脂調ペイントが塗られていた内壁の木部廻り縁や鉄扉 ベランダ手摺りなどの準外部や台所などの水廻り部分の塗り替えに適しています また 汚染性も一般の水性ツヤ有りペイントと比べ 汚れにくくなっています 075-1700 ホワイト 075-1750 5 分艶ホワイト 075-1730 3 分艶ホワイト 製品要綱 品番品名 特長 075-1700 ユニロック V.O-Ⅱ ホワイト V.O シリーズの特長である VOC 成分がほぼ 0 低臭化を実現 室内で安心して使用できます 防カビ剤入りですので カビが生えにくく 清潔な住環境を維持します 表面が緻密で汚れが浸透しにくく 一般の水性ツヤ有り塗料に比べて 汚れにくくなっています 高架橋型特殊エマルション樹脂の採用で 特に低温時 (5 ) での硬化造膜性にすぐれています タッチアップ性にすぐれ 補修あとが目立ちにくくなっています 隠ペイ性にすぐれ 塗りやすく 美しい仕上がりが得られます 標準塗付量標準塗布面積希釈剤及び希釈割 ( 重量 %) 標準塗装回数指触乾燥時間 (23 ) 塗り重ね可能時間 (23 ) 標準塗付量は塗装時のロスを考慮に入れた数値で 被塗物の形状 素材 塗装方法などにより多少異なります また乾燥時間は 室内の気温 湿度および換気によって変わります 他に075-1750 ユニロック V.O-Ⅱ5 分艶ホワイトと 075-1730 ユニロック V.O-Ⅱ3 分艶ホワイトがありますので 部位 用途に応じた光沢を選択することができます 適応素地 0.09~0.11kg / m2 回 135~165m2 /15kg 回ハケ ローラー 5~15% の水エアレス 15~25% の水 2 回約 30 分 屋内コンクリート モルタル けい酸カルシウム板 せっこうボードなど 素地の種類 塗装部位により 下地処理 下塗塗料が必要となります 旧塗膜 ( 水性塗料面 ) や鉄部 ( サビ止メ必要 ) 壁面の木製廻り縁の塗り替えとして

塗装仕様 ( 屋内のコンクリート モルタル せっこうボードなど ) 工 程 使用塗料 希釈剤塗装方法 希釈率 (%) 塗回数 標準塗付量 (kg/ m2 回 ) 塗装間隔 (23 ) 素地調整 新設のコンクリート モルタル面は含水率 10% 以下 ph9.5 以下になるまで十分乾燥させてください 塗り替えの場 脆弱な旧塗膜 汚れ カビ チョーキングなどは サンダー 皮スキ ワイヤーブラシなどで除去し 清浄な面にしてください ボードの目地はパテ処理を行ってください 大きな不陸 素穴などはエマルションパテで調整してください 下 塗 033-1701 ビニロック V.O-Ⅱ シーラー 水 ハケ ローラー : 0~10 1 0.06~0.08 上 塗 075-1700 ベースユニロック V.O-Ⅱ 指定色 水 ハケ ローラー : 5~15 エアレス :15~25 2 0.09~0.11 仕様書の数値は標準的な塗装を行う際のもので 塗装時のロスを考慮に入れた数値です 被塗物の形状 素材 塗装方法 天候などにより 多少異なります 吸い込みの大きい部材については標準塗付量より多くなります 性能 (075-1700) 項 目 品 質 結 果 容器の中での状態 かき混ぜたとき 堅い塊がなくて一様になるものとする 低温安定性 (-5 ) 変質しないものとする 塗装作業性 2 回塗りで はけ塗り塗装作業に支障があってはならない 乾燥時間 標準状態 (5 ) 2 時間以内 4 時間以内 塗膜の外観 塗膜の外観が正常であるものとする 隠ぺい率 % 95 以上 ( 白及び淡彩 ) 鏡面光沢度 ( 60 度 ) 70 以上 耐水性 96 時間浸したとき光沢保持率が 80% 以上で 塗面に異常がないものとする 耐アルカリ性 7 日間浸したとき光沢保持率が 65% 以上で 塗面に異常がないものとする 耐洗浄性 1000 回の洗浄に耐えるものとする 耐湿潤冷熱繰返し性 光沢保持率が 80% 以上で 湿潤冷熱繰返しに耐えるものとする 促進耐候性 480 時間の試験で 光沢保持率が 60% 以上 白亜化の等級は 1 以下で 色の変化の程度が見本品に比べて大きくないものとする 屋外暴露耐候性 12 か月の試験で 白亜化の等級は 2 以下で 割れ はがれ 膨れ及び穴がなく 色とつやの変化の程度が見本品に比べて大きくないものとする ユニロック V.O-Ⅱ 製品一覧 品番 品 名 容量 075-1700 075-1730 075-1750 075-9070 075-9030 075-9050 ユニロックV.O-Ⅱ ホワイトユニロックV.O-Ⅱ 3 分艶ホワイトユニロックV.O-Ⅱ 5 分艶ホワイトユニロックV.O-Ⅱ 調色品ユニロックV.O-Ⅱ 調色品 [3 分艶 ] ユニロックV.O-Ⅱ 調色品 [5 分艶 ] 15kg 15kg 15kg 15kg,3kg 15kg,3kg 15kg,3kg 各種ホワイトの調色の際にはユニロック V.O-Ⅱ の原色または ロックトーンカララント 7000( ベースの 7% 以内 ) を使用してください

ビニロック V.O-Ⅱ ブイオーシーラー 室内環境対応型成樹脂エマルションシーラー 033-1701ビニロック V.O-Ⅱ シーラーは 低 VOC 低臭タイプのシーラーです 室内環境にやさしく 特に公共施設の新設塗装 塗り替え用シーラーとして適しています 製品要綱 品番 色 容量標準塗付量 ( kg / m2 回 ) 標準塗布面積 ( m2 /15kg 回 ) 希釈割 ( 重量 %) ハケ ローラー 適応素地 033-1701 ホワイト 15kg 0.06~0.08 180~250 水 0~10 標準塗装回数指触乾燥時間 (23 ) 塗り重ね可能時間 (23 ) 1 約 30 分 標準塗付量は塗装時のロスを考慮に入れた数値で 被塗物の形状 素材 塗装方法などにより多少異なります また乾燥時間は 室内の気温 湿度および換気によって変わります コンクリート モルタル せっこうボードなど ビニルクロス 旧塗膜上のシミ ヤニ止め 性能 項 目 容器の中での状態 塗 装 作 業 性 塗 膜 の 外 観 乾燥時間 ( 表面乾燥 ) 低 温 造 膜 性 上 塗 り 適 性 耐 水 性 耐 ア ル カ リ 性 品質かき混ぜたとき 堅い塊がなくて一様になるものとする はけ塗りに支障があってはならない 塗膜の外観が正常であるものとする 2 時間以内 5 で塗膜形成に異常があってはならない 上塗りに支障があってはならない 水に96 時間浸したとき異常があってはならない 水酸化カルシウムの飽和溶液に48 時間浸したとき異常があってはならない 結果

水性サビ止メペイント V.O ブイオー 室内環境対応型水系さび止めペイント 水性サビ止メペイント V.Oは 低 VOC 低臭でさらに鉛 クロムなど有害な重金属を配していないサビ止メペイントで 室内および準外部の鉄部に対して 環境にやさしいオール水系 低 VOC 塗装を可能にします 鉛 クロム など原料として配せず 品番 色 容量 六価クロムが該当します 075-4530 水性サビ止メペイント V.O 赤サビ色 16 kg 075-4531 水性サビ止メペイント V.O グレー 16 kg 製品要綱 色票は印刷ですから実際の色とは多少異なります 標準塗付量 ( kg / m2 回 ) 0.11~0.13 標準塗装回数 1 標準塗布面積 ( m2 /16 kg 回 ) 123~145 指触乾燥時間 (23 ) 約 20 分 希釈割 ( 重量 %) ハケ ローラー 水 5~10 塗り重ね可能時間 (23 ) 標準塗付量は塗装時のロスを考慮に入れた数値で 被塗物の形状 素材 塗装方法などにより多少異なります また乾燥時間は 室内の気温 湿度および換気によって変わります 適応素地 適応上塗り 屋内やバルコニー 手すりなど準外部の鉄部下塗り用 ( 新設および塗り替え ) 性能 ユニロック V.O-Ⅱ 各種光沢 日本建築学会材料規 JASS 18 M-111 に基づいた性能テスト結果 項 目 容器の中での状態 低温安定性 (-5 ) 塗 装 作 業 性 乾 燥 時 間 塗 膜 の 外 観 上 塗 り 適 性 塗 膜 中 の 鉛 (%) 塗膜中のクロム (%) 耐複サイクル防食性 フラッシュラストテスト 低温造膜性 付着安定性 耐塩水性 防せい ( 錆 ) 性 社内規 内容かき混ぜたとき 堅い塊がなくて一様になるものとする 変質しないものとする はけ塗りで塗装作業に支障があってはならない 8 時間以内塗膜の外観が正常であるものとする 上塗りに支障があってはならない 0.06 以下 0.03 以下 36サイクルの試験に耐えるものとする 異常があってはならない 5 で塗膜形成に異常があってはならない はがれを認めないものとする 塩化ナトリウム溶液に96 時間浸したとき異常がないものとする 3ヵ月の試験で 外観に著しい異常がなく 塗膜をはがしたとき さびの程度が見本品に比べて大きくないものとする 結果

施工上の要点 注意事項 クリヤー分が浮いている場がありますので 使用する前に塗料を底から十分によくかき混ぜて 均一な状態にしてください 塗る面のゴミ カビ こけ 油分などの汚れやはがれかかった塗膜はよく取り除き 乾いた清浄な面にしてください 新しいコンクリート モルタルなどのアルカリ質素材は 含水率 10% 以下 ph9.5 以下になるまで十分に乾燥させてください 気温または躯体温度が5 以下の場や湿度 85% 以上の場 並びに被塗面が結露しているとき また塗装後 2~3 時間以上気温が5 以上を保てない場の塗装は避けてください 造膜不良の原因となるばかりか十分な塗膜性能が発揮されないことがあります 降雨 降雪 強風などの場 または天候不良が予測されるときは外部の塗装は避けてください 塗膜が完全に乾燥する前に 降雨 結露などがありますと 白化やシミが残る場があります また 低温時や高湿度 通風が悪い場も白化やシミになる場があります たえず結露が発生するような用途 場所での使用は避けてください 屋内壁の新設の場は 必ず下塗りに素地に適したシーラーを塗装してください 下塗りシーラーは033-1701ビニロック V.O-Ⅱ シーラーが適していますが 素地の状態によりロックペイントの他の水性シーラーも使用できます 各工程の塗装間隔や塗付量 希釈量を守らなかった場 塗膜不良となることがあります また 各工程において 当社指定以外の材料を使用した場は十分な性能が得られないことがあります 塗装時および塗装後は換気をよくしてください 密閉した室内では乾燥が遅くなります また 水のかかる場所は塗装後換気を良くし 24 時間以上 (23 の場 ) 乾かしてからご使用ください ( 常時水のかかる場所には塗装できません ) 飛散防止のため 十分な養生を行ってください 塗料は5 以上 40 以下の温度で保管してください たばこのヤニ 水性のシミなどの汚れや ビニルクロスの可塑剤の移行によるベタつきが認められる場は下塗りとしてロック 紙や布クロス 汚染防止タイプのクロスには塗装できません ビニルクロスにめくれ はがれ 浮きなどがある場 接着剤で貼り 類似したクロスで面あわせするなどで あらかじめ補修してください ビニルクロスのわせ部などクロスの接着力が低下している場 塗装後クロスが浮きあがることがありますので あらかじめ接着剤などで押さえておくことをおすすめします 繊維質の壁や耐火被覆されているような表面が脆弱した被塗物には塗装できません 防カビ効果は繁殖を抑制するためのもので 既に発生している被塗面には 殺菌処理をした後 塗装してください 開缶後一時的に放置する場は ハケ ローラーは塗料に浸しておき ポリエチレンシートなどで密封してください 室内の旧塗膜がアルキド樹脂系の場は 塗り替える前に表面あらしを行ってください シーラー塗装後 使用方法の塗り重ね可能時間よりも早く上塗り塗装を行うと ちぢみ ひび割れ 塗膜不良をおこしますので 塗り重ね可能時間を守ってください 下塗り乾燥後 素地との付着性をガムテープなどで確認し はがれが認められる場は再度下塗り塗装を実施してください シーラー類や各種上塗り塗料には防錆性がありませんので 金属製でできている部分が錆びている場 錆などを除去 ケレンし 適性のあるサビ止め塗料を下塗り後 上塗り塗装を実施してください 色相により 水滴などがかかると塗れ色になることがありますが 乾燥すると元に戻ります 乾燥した塗膜に付着した汚れは 中性洗剤で洗浄してください 濃彩色の場 塗膜を強くこすると色落ちすることがありますので 注意してください 乾燥した塗膜が成皮革や ゴムのパッキンなど可塑剤を含むものに触れないように注意してください 塗膜乾燥後 頻繁に手などが触れる扉や手すりなどでは 塗膜表面の軟化が起こるおそれがあります 状況により手などが触れにくく カチオンシーラーマルチ ホワイトを使用してください するようプレートなどを設置してください 改修塗装の場 素地の種類によって塗膜不良となる事があります あらかじめ適切な処理を行い 試し塗りを行った後 仕様を決めてください 低 VOC 塗料のため 0 以下で貯蔵しますと凍ります 凍った場は 常温で完全に溶かし よく撹拌してから使用してください 塗料が凍ったままで撹拌や塗装することは避けてください 室内で水のかかる箇所には 下地に水性パテを使用しないでください セメントフィラーなどをおすすめしますが エフロレッセンスが発生する場がありますので養生期間は十分にとってください つや調整品は 被塗物の形状や素地の状態 膜厚や色などにより 実際のつやと少し違って見える場がありますので あらかじめ試し塗りをして確認してください 素地が強アルカリ性の場は エフロレッセンスが発生する場がありますので弱溶剤型のシーラーを使用してください ( この場は火気と換気には十分注意してください ) 塗装方法により多少色相が異なることがありますので 入り隅のハケ ローラーの境目はできるだけ奥までローラーで塗装してください 付着性の悪い素地への塗装は避けてください 乾燥した塗膜についた汚れは シンナーなどで拭かず せっけん水で洗浄してください 低温 高湿度 通風のない場は白化し しみが残ることがあります F 仕様の場 すべての工程においてホルムアルデヒド放散等級 F の材料を使用します F 以外の材料 ( 被塗物 素材も含む ) を使用したり 各工程の塗装間隔や塗付量 希釈量を守らなかった場 F 仕様でなくなることがありますので注意してください 上塗りに鮮やかなエロー系 レッド系 ブルー系 グリーン系の塗色で仕上げる場 塗膜の隠蔽性が弱い傾向にあるため 先に隠蔽性のよい共色 ( 近似色 ) で下塗り塗装した後 上塗り塗装してください ハケ ローラーなどの塗装用具は水性用を使用し 使用後用具や手に付いた塗料をできるだけ早く水で洗い落としてください その他カタログに記載されていない素地及び塗装方法 工程で施工する場 塗膜欠陥を起こすことがありますので 使用する前に最寄りの営業所にお問いせください 補修部分が目立つことがありますので 補修塗りの場は 同一 ロットの塗料を使用し 同一の塗装方法 希釈割で行ってください 安全衛生上及び取扱上の注意 安全データシート (SDS) をよく読んでから取り扱ってください 製品の危険 有害性 危険性のほとんどない製品ですが 目や呼吸器に入ることは避けてください 救急処置 目に入った場には 多量の水で洗い できるだけはやく医師の診察を受けてください 誤って飲み込んだ場には できるだけはやく医師の診察を受けてください 蒸気 ガスなどを吸い込んで気分が悪くなった場には 空気の清浄な場所で安静にし 必要に応じて医師の診察を受けてください 皮ふに付着した場には 多量の石けん水で洗い落とし 痛みまたは外観に変化のあるときは医師の診察を受けてください 取扱注意事項 塗装中 乾燥中ともに換気をよくしてください 取扱中は できるだけ皮膚にふれないようにし 必要に応じて保護手袋 保護めがね 保護マスクを着用してください 取扱後は 手洗い及びうがいを十分に行い 作業衣等に付着した汚れをよく落としてください よくふたをし直射日光を避け 5 以上 40 以下の安全でかつ子どもの手の届かない一定の場所に保管してください 容器は中身を使い切ってから破棄してください 廃棄の際は関係法規に従って産業廃棄物処理業者に委託し処理してください 施工後の安全性について 本製品群は化学物質を含んでおりますので 塗装直後の引き渡しの際は 施主に対して安全性に十分注意を払うようにご指導ください 不特定多数の方が利用する施設を施工した場は ペンキ塗りたてであるなどの立看板等を設置し 化学物質過敏症ならびにアレルギー体質の方が接する事のないようにご配慮願います

東京営業部 / 136-0076 / 東京都江東区南砂 2 丁目 37 番 2 号大阪営業部 / 555-0033 / 大阪市西淀川区姫島 3 丁目 1 番 47 号札幌営業所 / 003-0011 / 札幌市白石区中央一条 4 丁目 3 番 48 号仙台営業所 / 983-0044/ 仙台市宮城野区宮千代 2 丁目 3 番 11 号渡正ビル 201 西関東営業所 / 25 2-0131 / 神奈川県相模原市緑区西橋本 1 丁目 15 番 16 号名古屋営業所 / 454-0059 / 名古屋市中川区福川町 1 丁目 1 番地岡山営業所 / 701-1134 / 岡山市北区三和 1000 番 34 福岡営業所 811-0119 / 福岡県糟屋郡新宮町緑ヶ浜 3 丁目 2 番 1 号 ロックペイントのインターネットホームページ http : // www. rockpaint. co. jp 本カタログの内容については 予告なしに変更する場がありますのであらかじめご了承ください また記載内容について 法律で認められる範囲を超えての転載 複製を禁止します 販売店 : (03)3640-6000 (06)6473-1650 (011)812-2761 (022)349-8677 (042)700-3111 (052)351-6500 (086)294-1201 (092)962-0661 FAX (03)3640-9000 F A X (06)6473-1000 F A X (011)812-9304 FAX (022)283-3255 F A X (042)700-3112 F A X (052)361-7433 F A X (086)294-6966 F A X (092)963-1241 2017.12.S BUL-K10