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在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

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大学院看護学研究科教育課程及び履修方法に関する規程 ( 準拠 ) 第 1 条本規定は 人間環境大学大学院学則第 28 条 2 項に基づき 教育課程及び履修方法について定める 2 本学大学院の教育は 授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導 ( 以下 研究指導 という ) によって行うものとする

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学則ない ( 除籍 ) 第 0 条次の各号の一に該当する者は, 審議のうえ, これを除籍する () 疾病その他の事由により成業の見込みがない者 (2) 第 6 条第 2 項, 第 57 条及び第 94 条に規定する在学期間を超えた者 (3) 第 39 条第 3 項, 第 83 条第 4 項, 同条第

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tsukuba_tokyo_eligibility

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第 1 章 目的 使命 自己点検 評価 第 1 条相愛大学大学院 ( 以下 本大学院 という ) は大乗仏教特に浄土真宗の精神に基き 宗教的 情操を涵養するとともに 学術の理論及び応用を教授研究し 精深な学識 技能 研究能力を養い 文化の進展に寄与することを目的とする 第 2 条本大学院は教育研究水

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(2) 大学院学生の研究成果の学会発表としての海外医学活動推進奨学金 ( 一つの年度において 総額 50 万円を上限とする ) 自ら ( 自分たち ) の研究成果を口頭発表する場合 ( 海外での活動期間を問わない 同一学会で 2 件を上限 ) 応募多数の場合は 研究の評価の高いものを選考する 5 万

2003年度

の額については, 第 1 項の規定にかかわらず, 第 1 段階目の選抜に係る額は 4,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 2,200 円 ) とし, 第 2 段階目の選抜に係る額は 13,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 7,800 円 )

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一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

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アドミッション ポリシー 我々は ひとと共にあゆみ こころに届く医療を実践する専門職業人を育成することを使命としています 思いやりのこころや勉学意欲 探究心を持って ひとや社会の役に立ちたいと思う人を歓迎します 研究科名専攻名課程アドミッション ポリシー 医療 福祉科学研究科 医療工学専攻 医療福祉

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開智中学校学則 開智中学校学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は 教育基本法及び学校教育法の小学校教育の基礎の上に小学校を卒業した者に対し 中等普通教育を施すことを目的とする ( 名称 ) 第 2 条本校は 開智中学校と称する ( 位置 ) 第 3 条本校は 埼玉県さいたま市岩槻区大字

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横浜創英大学大学院学則 ( 案 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条横浜創英大学大学院 ( 以下 本学大学院 という ) は 広い視野に立って理論及び応用について教授し 深奥を究め 高い学識と実務能力を養い 高度の専門性が求められる職業を担うための専門知識を培い 地域社会に貢献する人材を育成

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上記のとおり相違ありません 平成年月日添付する印鑑証明の印と同じ印 氏名署名印 重要 ( 必ずお読みください ) 1. 学歴 職歴 学会及び社会における活動等に誤りがないかどうか 確認してください 特に 学歴 職歴等に誤りがあると 詐称であるとの厳しいチェックを受けます 2. 学歴の欄は 卒業年月順

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2019 年度首都大学東京経済経営学部外国人研究生出願要項 研究生の受け入れは 教育研究に支障のない範囲内で実施しています このため 研究生になろうとする方は 出願に先立ち 希望する指導教員の事前審査 ( 書類審査 ) を受ける必要がありますので注意してください 日本国外に在住する方の事前審査の申込

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個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 (

第 4 章印刷教材等による授業について ( 印刷教材等による授業 ) 第 15 条通信制大学院学則第 12 条第 6 項に定める研究課題の指導を受けるにあたり 課題報告 ( 以下 レポート という ) を行うものとする 2 レポートの 1 単位に相当する基準文字数は 2,000 字程度とする 3 レ

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

国際教養大学学生生活規程 平成 16 年 4 月 1 日 理事長決定 規程第 65 号 ( 趣旨 ) 第 1 条国際教養大学 ( 以下 本学 という ) の学生 研究生 科目等履修生 ( 特別科目等履修生及び短期外国人留学生を含む ) 聴講生及び特別聴講学生( 以下 学生等 という ) が守るべき事

長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

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代議員 ( 以下 代議員 という ) から選任され 本学会理事会 ( 以下 理事会 という ) の議決 を経て委嘱した若干名をもって構成される 第 7 条対策委員会の構成および運営については 細則に定める 第 3 章他の組織との連携 第 8 条認定制度の運営に当たっては 必要に応じて 日本腎臓学会

乙群図書館基礎特論一 図書館サービス特論図書館情報資源特論図書 図書館史図書館施設論図書館総合演習図書館実習 一一一一一一 2 前項の規定により修得すべき科目の単位のうち すでに大学において修得した科目の単位は これをもつて 前項の規定により修得すべき科目の単位に替えることができる ( 平二一文科令

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筑波大学大学院学則 目次第 1 章目的 ( 第 1 条 ) 第 2 章課程 課程等の目的 修業年限及び在学年限 教育研究活動等状況の公表 ( 第 2 条 第 7 条の3) 第 3 章学年 学期及び休業日 ( 第 8 条 - 第 10 条 ) 第 4 章入学等 ( 第 11 条 - 第 25 条 )

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第 2 章入学 休学 留学 退学及び除籍 ( 入学の時期 ) 第 9 条入学の時期は 学年のはじめとする ( 入学資格 ) 第 10 条本学に入学することのできる者は 次の各号の一に該当する者とする 一高等学校を卒業した者 または中等教育学校を卒業した者 二通常の課程による 12 年の学校教育を修了

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2018/7/20 入学定員 (B) 2018 年度の計に対する割合 (%) 2018 年度の計に対する割合 (%) 一般入試

博士後期課程

4 月オリエンテーションへの参加 毎週 特別研究 において 指導教員 4 月以降 指導教員による修士論文執筆指導及び研究指導 に対して研究指導の進捗状況を報告 し 研究指導を受ける 6 月 ~ 研究計画の提出 2 年生が行う修士論文中間発表会へ参加し 研究や論文作成方法を修得する学会への参加を奨励

第 2 段階選抜学部 13,000 円 5 附属小学校, 附属中学校, 附属特別支援学校の小学部及び中学部において, 入学を許可するための試験, 健康診断, 書面その他による選考等を行った場合に徴収する検定料の額は, 次の表のとおりとする 区 分 検 定 料 附属小学校 3,300 円 附属中学校

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1) 学階の種類 勧学 司教 輔教 助教 得業 文学部本願寺派学階課程 2) 昇階の定年 ( 学階規程第 9 条第 1 項関係 ) 得業から助教への昇階 3 年 助教から輔教への昇階 4 年 輔教から司教への昇階 7 年 3) 学階試験 予試真宗学または仏教学に関する論文と口述試問 本試真宗学及び仏

Transcription:

創価大学学位規則 ( 趣旨 ) 第 1 条創価大学 ( 以下 本学 という ) が学位を授与するについては 学位規則 ( 昭和 28 年文部省令第 9 号 ) 及び創価大学学則 ( 以下 学則 という ) 創価大学大学院学則( 以下 大学院学則 という ) 創価大学専門職大学院学則 ( 以下 専門職大学院学則 という ) 創価大学教職大学院学則( 以下 教職大学院学則 という ) に定めるもののほか この規則に定めるところによる ( 学位の種類 ) 第 2 条本学において授与する学位は 次のとおりとする (1) 学部 学部 学科 学位 ( 専攻分野 ) 経済学部 経済学科 学士 ( 経済学 ) 法学部 法律学科 学士 ( 法学 ) 文学部 人間学科 学士 ( 文学 ) 経営学部 経営学科 学士 ( 経営学 ) 教育学部 教育学科 学士 ( 教育学 ) 児童教育学科 工学部 情報システム工学科 学士 ( 工学 ) 生命情報工学科環境共生工学科 (2) 大学院研究科 専攻 学位 ( 専攻分野 ) 経済学研究科 経済学専攻 修士 ( 経済学 ) 博士 ( 経済学 ) 法学研究科 法律学専攻 修士 ( 法学 ) 博士 ( 法学 ) 文学研究科 英文学専攻 修士 ( 英文学 ) 博士 ( 英文学 ) 社会学専攻 修士 ( 社会学 ) 博士 ( 社会学 ) 教育学専攻 修士 ( 教育学 ) 博士 ( 教育学 ) 人文学専攻 修士 ( 人文学 ) 博士 ( 人文学 ) 国際言語教育専攻 修士 ( 教育学 ) 工学研究科 情報システム工学専攻 修士 ( 工学 ) 博士 ( 工学 ) 生命情報工学専攻 修士 ( 工学 ) 博士 ( 工学 ) 環境共生工学専攻 修士 ( 工学 ) 博士 ( 工学 ) (3) 専門職大学院研究科 専攻 学位 ( 専攻分野 ) 法務研究科 法務専攻 法務博士 ( 専門職 ) 教職研究科 教職専攻 教職修士 ( 専門職 ) ( 学位授与の要件 ) 第 3 条学士の学位は 学則の定めるところにより 本学に4 年以上在学して 所定の単位を修得した者に授与する ただし 早期卒業者として卒業を許可されるものに対しては 3 年以上の在学期間で授与する 1

第 3 条の2 修士の学位は 大学院学則の定めるところにより 博士前期課程又は修士課程に2 年 ( 通算 4 学期 ) 以上在学して所定の単位を修得し かつ必要な研究指導を受けたうえ 当該課程の目的に応じ 修士論文又は特定の課題についての研究の成果を提出してその審査及び最終試験に合格した者に授与する ただし 在学期間に関しては 優れた業績を上げた者については 1 年 ( 通算 2 学期 ) 以上在学すれば足りるものとする 第 3 条の3 博士の学位は 大学院学則の定めるところにより 大学院に5 年 ( 通算 10 学期 )( 博士前期課程又は修士課程に2 年以上在学し 当該課程を修了した者にあっては 当該課程における2 年 ( 通算 4 学期 ) の在学期間を含む ) 以上在学して所定の単位を修得し かつ研究科が定める研究指導を受けたうえ 博士論文を提出してその審査及び最終試験に合格した者に授与する ただし 在学期間に関しては 優れた研究業績を上げた者については 大学院に3 年 ( 通算 6 学期 )( 博士前期課程又は修士課程に2 年以上在学し 当該課程を修了した者にあっては 当該課程における2 年 ( 通算 4 学期 ) の在学期間を含む ) 以上在学すれば足りるものとする 2 第 3 条の2ただし書の規定による在学期間をもって修士の学位を取得した者の博士の学位は 大学院学則の定めるところにより 博士前期課程又は修士課程における在学期間に3 年 ( 通算 6 学期 ) を加えた期間以上在学して 所定の単位を修得し かつ所定の研究指導を受けたうえ 博士論文の審査及び最終試験に合格した者に授与する ただし 在学期間に関しては 優れた研究業績を上げた者については 大学院に3 年 ( 通算 6 学期 )( 博士前期課程又は修士課程における在学期間を含む ) 以上在学すれば足りるものとする 3 第 1 項及び前項の規定にかかわらず博士後期課程への入学資格に関し修士の学位若しくは専門職学位を有するものと同等以上の学力があると認められた者又は専門職学位課程を修了した者が 博士後期課程に入学した場合の博士の学位は 大学院学則の定めるところにより 大学院 ( 専門職大学院を除く 以下この項において同じ ) に3 年 ( 通算 6 学期 )( 法科大学院の課程を修了した者にあっては 2 年 ( 通算 4 学期 )) 以上在学して 所定の単位を修得し かつ所定の研究指導を受けたうえ 博士論文の審査及び最終試験に合格した者に授与する ただし 在学期間に関しては 優れた研究業績を上げた者については 大学院に 1 年 ( 通算 2 学期 ) 以上在学すれば足りるものとする 4 博士の学位は 大学院の博士課程を経ない者であっても 学位論文を提出して その審査及び試験に合格し かつ専攻学術に関し 大学院の博士課程における所定の単位を修得した者と同等以上の学識と研究指導能力とを有することを確認 ( 以下 学力の確認 という ) された場合に これを授与することができる 第 3 条の4 法務博士の学位は 専門職大学院学則の定めるところにより 法務研究科に3 年 ( 通算 6 学期 ) 以上在学して所定の単位を修得した者に授与する ただし 法学既修者 ( 法務研究科において必要とされる法律学の基礎的な学識を有すると認められる者 ) については 2 年 ( 通算 4 学期 ) 以上在学して所定の単位を修得した者に授与する 第 3 条の5 教職修士の学位は 教職大学院学則の定めるところにより 教職研究科に2 年 ( 通算 4 学期 ) 以上在学して所定の単位を修得した者に授与する ただし 小学校等の実務経験を有した者については 1 年 ( 通算 2 学期 ) 以上在学して所定の単位を修得した者に授与する ( 研究科委員会 ) 第 4 条本規則における学位の授与に関する研究科委員会は 修士論文又は特定の課題についての研究の成果については 研究科長 博士前期課程及び修士課程指導教授 博士論文については 研究科長及び博士後期課程指導教授をもって構成する 2

( 修士論文又は特定の課題についての研究の成果の提出 ) 第 5 条博士前期課程又は修士課程に1 年 ( 通算 2 学期 ) 以上在学し 所定の単位を修得した者が 修士論文を提出しようとする場合は 修士論文提出期限の6ケ月前までに 特定の課題についての研究の成果を提出しようとする場合は 特定の課題についての研究の成果提出期限の3ケ月前までに 論文の題目 研究計画を指導教授等を通じて当該研究科委員会に提出して その承認を受けなければならない 2 論文は 在学期間中に 所定の期日までに提出しなければならない 3 論文を提出するときは 論文審査願及び履歴書各 1 通 論文及びその要旨各 3 部を 当該研究科委員会に提出しなければならない 4 論文題目の提出期限及び論文提出期限に遅れた場合は その学位論文を受理しない 5 優れた業績をあげた者は 第 1 項の規定にかかわらず 1 年次において 指導教授等の申し出により 研究科委員会の承認を得て 修士論文又は特定の課題についての研究の成果を提出することができる その場合は 修士論文又は特定の課題についての研究の成果提出期限の3ケ月前までに 論文の題目 研究計画を指導教授等を通じて当該研究科委員会に提出して その承認を受けなければならない ( 博士論文の提出 ) 第 6 条大学院において 所定の課程を終え 博士論文を提出しようとする者は 論文審査願 履歴書 論文及びその要旨各 3 部に別表 (1) に定める審査手数料を添えて 当該研究科委員会に提出しなければならない 2 博士後期課程に3 年 ( 通算 6 学期 ) 以上在学し 所定の単位を修得して退学した者が 再入学をしないで博士論文を提出する場合は 退学後 3 年以内に限り 前項の規定により取り扱うものとする また 博士後期課程に3 年 ( 通算 6 学期 ) 以上在学し 所定の単位を修得して在学中に論文を提出し受理された者が 審査の修了を待たずに退学した場合も これに準ずる 3 大学院学則第 25 条第 3 項に定める再入学は 博士後期課程の初年次から起算して 8 年以内に限るものとする ( 課程を経ない者の論文提出 ) 第 7 条大学院博士課程を経ないで博士論文を提出しようとする者は 論文審査願 履歴書 論文及びその要旨各 3 部に別表 (1) に定める審査手数料を添えて 当該研究科委員会に提出しなければならない 2 博士後期課程に3 年 ( 通算 6 学期 ) 以上在学し 所定の単位を修得して退学し 退学後 3 年を超えた者が 再入学をしないで博士論文を提出する場合は 前項の規定により取扱うものとする ただし 審査手数料は別表 (1) のとおりとする 3 前各項により提出する論文には 参考として他の論文を添付することができる ( 学位論文の受理 ) 第 8 条第 5 条 第 6 条及び第 7 条の規定により提出された学位論文が所定の手続きを経て受理されたときは 当該研究科委員会はその論文の審査を審査委員会に付託する ( 審査委員会 ) 第 9 条前条の規定により学位論文の審査を付託された審査委員会は 当該研究科の教員のうちから主査委員 当該研究科委員会の選任する関係科目の担当教員 2 を委員とし 計 3 をもって 構成する 2 研究科委員会は 審査に必要と認めるときは 授業担当の教授 准教授又は講師の意見を聴取することができる 3 第 1 項の規定にかかわらず 研究科委員会は 審査に必要と認めるときは 次の各号のいずれかに該当する者を委員とすることができる ただし 資格としては 博士の学位を有すること 当該分野の専門 3

家であること の両条件を満たすこととする (1) 学内の研究科 学部所属の教員 又は研究所等所属の研究員 (2) 学外者 ( 最終試験 ) 第 10 条審査委員会は 学位論文の審査が終わった後に 学位論文を中心としてこれに関係ある科目について最終試験を行う 2 最終試験は 口頭又は筆答により行う 3 学位論文及び最終試験の成績は 合格又は不合格とする ( 学力の確認 ) 第 11 条第 3 条の3 第 4 項に定める学力の確認は 前条の審査委員会が 学位論文を中心として 広く関連科目にわたって 諮問の方法によって行う 2 外国語に関する試問は 原則として2 種類について行うものとする 3 第 7 条第 2 項により 退学後 5 年以内に学位論文を提出するときは 前各項の試問を免除することがある ( 審査期間 ) 第 12 条博士論文の審査 最終試験及び試問は 当該論文の提出の日から 1 年以内に終了しなければならない ( 審査委員会の報告 ) 第 13 条審査委員会は 学位論文の審査及び最終試験又は学力の確認を終了したときには ただちに論文の内容の要旨 論文審査の要旨及び最終試験又は学力の確認の結果の要旨を記載した審査報告書を 研究科委員会に提出しなければならない ( 研究科委員会の議決 ) 第 14 条研究科委員会は 前条の報告に基づいて審議し 次回の研究科委員会において 学位授与の可否を議決する 2 前項の議決については 研究科委員会の総数の3 分の2 以上の出席を必要とし 無記の投票方法により 出席委員の3 分の2 以上の賛成がなければならない ( 研究科長の報告 ) 第 15 条研究科委員会において 学位を授与できる者と議決したときは 研究科長は大学院委員会の議を経て 学長に報告しなければならない ( 学位の授与 ) 第 16 条学長は 前条の規定に基づいて学位を授与すべきものには 所定のを授与する 2 ただし の授与を保留する場合については 別に定める ( 論文要旨の公表 ) 4

第 17 条本学は博士の学位を授与したときは 当該博士の学位を授与した日から3カ月以内に その論文の内容の要旨及び審査の要旨を公表するものとする 第 18 条博士の学位を授与された者は 当該博士の学位の授与を受けた日から1 年以内に その論文を印刷公表するものとする ただし 学位の授与を受ける前に すでに印刷公表したときは この限りではない 2 前項の規定にかかわらず 博士の学位を授与された者は やむを得ない事由がある場合には 本学の承諾を受けて当該論文の全文に代えてその内容を要約したものを印刷公表することができる この場合 本学は その論文の全文を求めに応じて閲覧に供するものとする ( ) 第 19 条は別表 (2) のとおりとする ( 学位称の使用 ) 第 20 条学位の授与を受けた者が学位の称を用いるときは 創価大学を明記するものとする ( 学位授与の取消 ) 第 21 条学位を授与された者が その誉を汚す行為のあったとき 又は不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したときは 学長は当該研究科委員会及び大学院委員会の議決を経て 学位を取り消し を返還させるものとする 2 前項の議決については 第 14 条第 2 項を適用する 附則 ( 平成 21 年 12 月 19 日 ) この学位規則は 平成 22 年 1 月 1 日から施行する 5

別表 (1) 学位論文審査手数料申請者 ( 学位規則条項 ) 本学大学院在籍者 ( 第 6 条第 1 項 ) 退学後 3 年以内の者 ( 第 6 条第 2 項 ) 在籍しない者 ( 第 7 条第 1 項 ) 退学後 3 年を超えた者 ( 第 7 条第 2 項 ) 学内教員 審査手数料 30,000 円 30,000 円 300,000 円 200,000 円 100,000 円 別表 (2) の1 第 3 条の規定により授与するの様式 本学 学部 学科所定の課程を修め本学を卒業したので学士 ( ) の学位を授与する 創価大学長 印 第 号 6

別表 (2) の2 第 3 条の2 及び第 3 条の3の規定により授与するの様式 ( 博士課程の場合 ) 本学大学院 研究科 専攻の博士課程 ( 前期二年の課程 ) において所定の単位を修得し学位論文の審査及び最終試験に合格したので博士 ( 修士 )( ) の学位を授与する 創価大学長 印 博甲 ( 修 ) 第 号 別表 (2) の3 第 3 条の2の規定により授与するの様式 ( 修士課程の場合 ) 本学大学院 研究科 専攻の修士課程において所定の単位を修得し学位論文の審査及び最終試験に合格したので修士 ( ) の学位を授与する 創価大学長 印 修第 号 7

別表 (2) の4 第 3 条の3 第 4 項の規定により授与するの様式 本学に学位論文を提出し所定の審査及び試験に合格したので博士 ( ) の学位を授与する 創価大学長 印 博乙第 号 別表 (2) の5 第 3 条の4の規定により授与するの様式 本学大学院法務研究科法務専攻の専門職学位課程において所定の単位を修得し修了したので法務博士 ( 専門職 ) の学位を授与する 創価大学長 印 法務博第 号 8

別表 (2) の5 第 3 条の5の規定により授与するの様式 本学大学院教職研究科教職専攻の専門職学位課程において所定の単位を修得し修了したので教職修士 ( 専門職 ) の学位を授与する 創価大学長 印 教職修第 号 9